ほぼ毎日入れる上に、1500円くらいの時給だったから「美味しいな」と思ってやった
朝8:00くらいに出勤
「ゴム手袋よーし」「安全確認よーし」みたいな掛け声をしてゴミ収集車に乗る
後はまあゴミをある程度収拾→焼却炉に運ぶ、を2、3回繰り返して終了
(午前中に1回、午後に2回くらいかな)
事務所の洗濯機で汚れた服を洗って、その後事務所内にある大風呂に入る
17:00の業務終了まで漫画読んだりストレッチしたりのんびりする。
車から降りるとき、乗る時は後方確認して車が来ないことを確認しないといけない
後、軽そうに見えても糞重かったりするか油断すると腰をやられる
一番重要なのはゴミを庫内に回すボタンを押すときに、人がいないことを確認すること
一回安全確認せずボタン押したら危うく巻き込みそうになってクソ怒られた
夏だけど車内はガンガンにクーラーかけてるし、バイトが入る車は三人体制なので、そこまでキツくはなかった
たまに捨てられた雑誌とかをチョロマカしてる人がいたけど、あれはダメだろうな
聴覚障害者が大学で講義を受けるとき、内容が音で聞こえないので受講ができない
その対策として、講義内容を文字に書き起こす「ノートテイク」という仕事を大学の事務で募集していた
ノートパソコンの専用のツールを使って、2人1組で講義の内容を交互にタイピングしていく
障害者の子はそのタイピングしたものを見れるツールを持っていて、それを見て受講する
あくまでも講義をそのまま受講してもらうことが目的なので、分かりにくい講義は分かりにくいまま伝えなくてはいけない
「え〜」とか「あ〜」みたいなノイズも、極力書くようにしていたし、私語の多い講義の場合「(教室内では私語が飛び交っている)」みたいなことも書いた
その後教授が「話してる奴らは出ていって」と怒ったときは伏線回収に達成感を覚えて楽しかった
それでもマジで言葉が多すぎる上にまとまってなくて、書くに書けないって時があって、仕方なく要約した形で書くことがあった
そういう時は「なんか今日わかりやすかった」と好評だったので複雑な気分だった
小学6年生の子の算数を受け持ったんだが、小学6年生の問題は結構解けるのに、小学3、4年の問題は解けてなかった
結局基礎が全然できてないので、100マス計算と低学年の問題を延々とやらせてた
そんな状況なのに塾の都合で「学力診断テスト」みたいな画一的なテストやらせなきゃいけなくて「無駄だな〜」と思ってた
個人塾なんだから個人の進捗に合わせりゃいいだけで、テストとかモチベ下げるだけでいらんだろって思った
割とすぐやめた