2018-03-06

けんちん・F氏に対するあれやこれや。

前回の記事

けんちん・F氏の文章が面白い その1

けんちん・F氏の文章が面白い その2

から 今日までの抜粋

1/20にこれ。


んで2/1にこれ。


で、今日3月6日。一ヶ月経っても結局なんもなかったという話です。

竜頭蛇尾大山鳴動して鼠一匹


別に批判反論自由から返事返ってこないのは良いんだけどさ、

まあ、個人的に感じるのは「その程度の覚悟だったのかな」ってことで。


僕は、様々な勘違いをしていたようです。(感想

勘違い1 けんちん・F氏は思ってたほどご意見番とかじゃなかった。

当然バイアスはかかってる上での発言ですけど、演劇人大体「もう皆けんちんさんの理論破綻してる事くらい知ってるよ~」みたいな意見しか聞かなかったんですよね。

好意的引用・紹介してるのが、薙野信喜さん以外は自分視点から確認が出来なかった。

薙野さん、よかったらこからもけんちん君と仲良くしてあげてね。

勘違い2 けんちん・F氏は自分で言った約束を守れる人じゃなかった。

自分で「勢いで日記を書くわけにも参りませんので、一週間ほどご猶予を頂けたらと思います。」って言ってくれたのに

その後何の反応もなかった。残念です。

勘違い3 けんちん・F氏は自分に甘かった。

団体とか演劇人が音沙汰ない事に対してスゲー鬼の首取ったかのように怒ってたのになぁ。


個人的感想ですけど、結局、九州演劇腐ってるおじさんは界隈を変えたい!っていうより

ポリコレを振り回すのが楽しかっただけなのかなーっていう思いです。


ご本人が

「本人も、またその周囲も、「市原は今、これこれこういうことをしていますよ」という情報発信をしようとしないから、

結果的に先日の日記に書いたように、「雲隠れ状態になってしまっている。当然、これは意図的にそうしているのだろう。」

とか

「だから今、演劇人殆どダンマリを決め込んでいる状況は、一「観客」の立場で見ていても、

腹立たしいし、情けなくてたまらない。他人事じゃないよ」

みたいな事を仰っていたので

きっと、きちんと理論立ったセクシャルハラスメントの実情とか実名込みの裏事情だとか

主語を拡大しないきちんとした批判とかをしてくれるのだろう、と楽しみにしてたんですけどね。

たまに更新される日記twitterからソシャゲアニメでウッキウキしてる様子しか伝わってこなかったですね、残念。

マギレコが楽しそうで何よりです。


結果的に、「僕の知り合いの演劇人は~」と業界人ぶってみても、

現実を見つめてみれば何者にもなれない悲しいおじさんが一人ネットの片隅で、

気が向いたときだけ「九州演劇界は腐ってる!」って駄文投稿するだけだった、という。


でもってこの騒動に関しては(多分)終わりです。もう書く事ないもん。

ま、劇団やら業界批判すんのは自由ですけど

今後記事書く時は脳内ソース現実がごっちゃにならないようにしてくれよな。

記事への反応 -
  • けんちん・Fさんという人物がいまして。 彼はmixiを中心に、様々な映画や作品の論評を投稿しており、 その切り口は身内同士でズブズブになっている九州・福岡演劇界をバッサリと斬...

    • 前回の記事 けんちん・F氏の文章が面白い その1 けんちん・F氏の文章が面白い その2 から 今日までの抜粋。 1/20にこれ。 ブログ読みました。丁寧な分析とご意見、野村某よりも...

      • 直接やり合うと勝てないから匿名で噛み付く小ズルい馬鹿

    • こういうコクのある文を読めるのが増田なんだよな

    • これの続き。https://anond.hatelabo.jp/20180119190450 でもってこれは駄文と感想と、返信が来るまでのつなぎ。 けんちん・F氏から反応がありまして。 twitterにて「丁寧な分析とご意見、野村某...

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