健康寿命が伸びるのはいいことだけど、寿命まで伸ばしたら社会保障の観点からも年金受給開始を遅らせたり増税したりする必要があるよね。年寄りはいいけどこれからの世代はたまったものじゃないし、未来が暗かったら子供を作ろうなんて思うわけないわけで。
そのくせ、子供いない人は増税だと知恵遅れレベルの役人は増税ボタンを連打する。
介護する人は薬漬けの老人の介護に追われ先が見えない。どこまでお薬爆弾で延命されりゃ気が済むんだ。
限りある税金をむやみに延命された老人への年金、介護費用、医療費のために無駄に使われるが政治家は知ったことではない。これは未来ある人間への冒涜だろ。
介護期間が長すぎて日本人は労働だけで生涯を終える。そりゃ幸福度もド底辺なまでに低いわ。
さらに日本の老人は医療費は湯水のようにわいてくるタダ同然のものと勘違いしているから、お茶飲む感覚で病院に通う。
もう税金からその医療費が出ているって認識もない以上に、未来のために税金を使おうって認識がなさすぎる。その点は欧州を見習え。
つまり社会的教育が足りなさすぎるっていうか、政治家が無能すぎるのが諸悪の根源で、持続可能性のある社会を作るって認識がないから自転車操業みたいな国になってしまった。さらに馬鹿な政治家は未来に対する政策を何もせずただただ暴動が起きるまで増税を繰り返す。社会保障も減らし続ける。
日本って歴史ある国だし、いろいろな文化があっておもしろいと思うわけだが、この20,30年政治に携わった馬鹿によって超超高齢化社会で回復不能なまでに悪化し実質破壊されたわけだが、へらへら笑ってる国民も国民で同罪だと思う。
国として持続させるためにはやはり老人は死ぬべきだし、過剰医療で寿命だけ伸ばすのって愚の骨頂なわけだ。
せっかく医療が進歩したのに使い方を誤って、単純に社会に老人が溢れ税金はこれから死にゆく人間に集中的に使われる。
健康寿命は伸びてもいいけど、介護年数までは伸ばさなくていいんじゃないの?医療の進歩と安楽死ってセットで初めて社会が健全になるというのに、延命のみで、結果社会が老人で溢れて未来が見えない。
80歳まで介護なく生きることができたならもう満足でしょ、それまでに悔いなく生きて、安楽死とかで後世に負担を残すことなく生涯を終えること社会のほうが健全なのだが。
> せっかく医療が進歩したのに使い方を誤って、単純に社会に老人が溢れ税金はこれから死にゆく人間に集中的に使われる。 日本国民としてははなはだ迷惑だ。けれども、多分全人類...
ほんとそう。寝込んだりしたくないなぁ。 日野原先生も仰ってたピンピンコロリがいいなと思うけど、 それだと、最後に逢いたい人に逢えないかも(ギリギリまで元気だから)って指摘...
だから安楽死は必要で、死期まで含めた人生設計をして、悔いがないように生きることが健全なんだと思う。 俺80で死ぬから今のうちに会っておきたい人に挨拶しておこう的な。
日本を「長寿大国」というのはやめて「延命大国」と言ったほうがいい。