女系社会が男性にとって居心地が良いか悪いか以前の問題だと思う。
フィリピンの女系社会はうまく回ってる女系社会かうまく回ってない女系社会かっていったら、後者だと思う。
女が出稼ぎに出て家族に仕送りっていう特有の社会形態とか、国内に仕事が無いこととか、貧困とか、もういろいろ複合して触れちゃいけないレベルな感じがする。
このフィリピン人女性は生理前で気がたってたとかなんだろうけど、ムスリムとか、iPhoneとか、中国偽ブランドとか、一見して関係ない話題でさえ、触れちゃいけない部分に繋がっちゃう感じ。
すげー怖いと思った。
IMF専務理事が準強姦で捕まったらしい。次期フランス大統領最有力候補だったのに。
アメリカの元大統領はホワイトハウスでマンコに葉巻突っ込んでたし、
親子丼やったり聖水プレイやったりしてた自民党元幹事長もいる。
選挙運動中にウグイス嬢の股間を触って捕まった元府知事もいる。
それまでいくら立派なことを言っていても、セックススキャンダルは一瞬で全てを台無しにするインパクトがある。
政治家に限らず、一時の性欲でそれまで積み上げてきたキャリアを台無しにする例はいくらでもあるんだが、
やはり理性で本能を制御するのは無理ということなんだろうか。
それとも、偉くなったがゆえに「これくらいやっても大丈夫」という驕りが出てしまったんだろうか。
逆に、エロいことするためだけに金持ちになったり権力者になった人もいるんだろう。
エロいことできないなら金も権力も意味が無い、失脚する危険を犯してでもエロいことしたい、という人。
そこまで性欲が強い人だからこそ、政界や財界で勝ち抜くパワーがあるということなのかもしれない。
純粋に作品をしょうもないという人を否定するつもりはないですし、一緒に熱狂を味わえなかった人をかわいそうだなんて押し付ける気もありません。
まどかおもしろくない、それも立派な意見でいいじゃないですか。
ただ、作品論と、熱狂を、ごちゃまぜにして語らんでくれ、と言いたかったのです。
だから、作品論から展開して、熱狂を理解できない、とする論調のブログが多いのがすごく気に入らない、と思っただけ。
「文化祭のコーヒー」の例えで、「作品自体はしょうもなかった」と言っているのか? とする指摘ですが。
まどか☆マギカという作品とあの時間は、文化祭そのもの、であって、文化祭のコーヒー、ではないんだな。
まどか派であり、まどかの母派である俺の個人的な意見としては、あの時間軸のまどかが浮かばれなかった時点で結末には納得してない。
だから結末まで含めて、完結した作品論を語る土俵に俺は立ちたくない。
俺の中で12話はオマケ。
さらに追記。