はてなキーワード: 水産学とは
そろそろ就職しなければ飢え死にしてしまうので将来のことを考える今日この頃です。
できればはたらきたくないのですが、木こりか溶接工ならなってもいいかなと最近思います。理由は、物理学専攻の人がドクターコースを中退して漁師になったという記事を雑誌で見て、なんか満足してるようだったからです。
勉強は並にできます。英語とか喋れます。Pythonで30行程度のプログラミングができます。
手先は器用な方です。ピアノが弾けます。絵が描けます。子供の頃から大切に育てられたので、その他一通りインドアです。
しかし体が弱いのです。視力がべらぼうに悪いです。背の順で並べば前から2番目くらいの体格です。そのうえ鬱病の診断を受けたことがあり、よわよわです。
イメージですが、木こりも溶接工も究極の封建制で頭脳よりは肉体を礼賛し、効率よりは伝統を重視し、健康よりは煙草を愛するという感じではないでしょうか。
これが私を求めるとは思えず、また私も耐えられるとは思えないのです。
ちなみに私は大学では水産学科卒ですが弱物理学のようなよくわからない数値計算をしており、船に乗ったことはありません。
木こりと話したことは一度もありませんが、多分会えば私のことを宇宙人というあだ名で呼ぶでしょう。
少々叱られるのはもちろん分かっています。たぶん耐えられます。ただ、ヘルメットなしで直に親方に頭を叩かれたら死ぬかもしれません。
枝が降ってきて足に突き刺さってしまったら死ぬかもしれません。指と鋼管がくっ付いて死ぬかもしれません。アーク放電を見て失明するかもしれません。
そう考えると、働いて死ぬよりは働かないで死んだ方がいいなと思うのです。
いくつか補足や