はてなキーワード: シンディローパーとは
ワキャキャワゥワゥワゥワァーゥワゥワァーウ(精一杯のシンディローパーの真似)
俺の名はチャックカウパー。
好きな歌手は「シンディローパー」米国の美空ひばりと言われる人物である。
好きな女優は全盛期の「アリシア·シルヴァーストーン」今や見る影もなしと言われるのもむべなるかな。
好きなドラマは「ウォーキングデッド 」かの養老 孟司先生が「ウォーキングデッド」の面白さを理解できぬ人間は下等生物に等しいと評した名作。
好きな食べ物は「虎白のテイクアウト二段弁当」見城徹が舌鼓を打つ1万6千円のお弁当だ。
好きな旅館は強羅花壇もとい「あさば」小佐野賢治が愛人としけ込み、許永中先生が銀座のママと大喧嘩したことで有名なルレ・エ・シャトーで認定されている老舗旅館。
好きな漫画は「サンクチュアリ」いわずもがな小泉進次郎が一番好きな漫画。
好きな選手は「松山英樹」日本最高峰のアスリート。イチローを超える日も近い。
好きな絵画は「ラッセン」いまや糞アート。シャガールのリトグラフ以下。
長文失礼m(_ _)m
良し悪しなど無くてただ好き嫌いがあるだけだと思う。音楽、と言ってもここで話題になっているのはクラシックや現代音楽などではなくていわゆる歌手やバンドの邦楽や洋楽で、そういうものに関しての音楽ならば。服や食べ物と一緒。みんなが言う「この曲いい」は「好き」って意味だけ。反対は悪ではなくて嫌い。それを前提に書く。
歌詞がいいと思うこともあるし、リズム、メロディー、楽器の音とかが綺麗と思うこともある。元増田の友人の「歌詞なんて気にしたことがない、曲がいいかどうかだ」っていうのはきっとこういう意味だよね。
それに加えて、映画のような場所を固定されて鑑賞するものと違って
音楽というのはそれが流れるまわりの環境が鑑賞に関わってくるものだと思ってる。(鑑賞というふうに書いたけど普通に聴いて楽しむくらいの意味でとってください)
たとえば、夜道を歩きながら聴くと気持ちいい曲とか、カーステレオで流すと気分が上がる曲とか。
それは何も夏だからサザンを聴けとかクリスマスだから山下達郎を聴けとかいうことではない。
最初はそういうふうに聴いてもいいけど、CMやなにかの主題歌みたいなメディアが提示した文脈に関係なく自分が自分で「良い」と発見できると楽しいと思う。(私は、昼間の人気のない商店街で聴く尾崎豊、西武線に乗りながら聴くシンディローパーがなどが好き)
だからもちろん、元増田の『親が好きで車でよく流していた曲、』だから好きっていうのもいいと思う。めっちゃいい。
音楽そのものを味わうのもいいけど、音楽が流れている環境に身を委ねてそれごと好きになって楽しむっていうのもいいんじゃないかな。
これを音楽そのものを味わっていないから不純、みたいに言い切るのはつまらないよ。
同じ曲が好きな人にどういうところが好きか聞いてみる。自分もなるべく言語化できるように努める。
うまく言語化できなかったり、この曲についてもっと知りたいと思ったらその歌手が出てる音楽雑誌のインタビューを読んでみる。
そうすると、少なからず作者の意図とかも見えてくるし、全く音楽の知識がなくてもこの曲にはこういう楽器が使われてるのか、この音はこういう名前があるのだな、みたいなことが少しずつわかってくる。
そうすると、好きな音楽の好きな理由が言語化できてくるという良いスパイラル。
言語化できるようになると理屈っぽくなってしまうということは無くて、むしろ「良い」と感じる感度が上がってくるよ。
量を聴くより先に一度は質で聴いてみるのがいいのかも。
こんなん面倒くせえやってらんねえよって言う人はセックスした相手の好きな音楽を聴いてください。そういうのも良いよね。エモい。