はてなキーワード: ボクっ娘とは
製作期間3ヶ月。コンセプトは『リスペクト・スターオーシャン2』。
俺はかなりのスターオーシャンファンで、特に2は脳汁が出すぎて病院送りになるくらいやりこんだ。
スタオー2のマルチエンディングやアイテムクリエイションは俺の中で
革命を起こし、もはやクリエイトシステム無しのゲームでは満足できない体になっちまったほどだ。
だが、スタオーは4以降音沙汰ない……
そう思って、俺はRPGツクールを購入した。
で、スタオーといえばアクティブタイムバトル。
ドット絵も相当必要だし、俺は泣く泣く断念してターン制ドラクエバトルに甘んじた。
そう思い、俺はスイッチとランダム変数を駆使して、SO2のアイテムクリエイションを頑張って再現した。
レベルアップ時に得られるSPを割り振ってクリエイションレベルを上げると
クリエイト出来るアイテムは、素材ごとに異なり、また製作さsれるアイテムはランダムなので
もちろん、SO2でおなじみ、ピックポケットも作った。
スーパー特技はシステムが思いつかず断念。クッキングバトルも(ry
ストーリーも用意して、隠しダンジョンである『試練のダンジョン(SO2では洞窟)』も
ばっちり制作。いざ、フリーゲームとして公開した次第である。(シェアウェア版も用意した)
http://www.freem.ne.jp/win/game/4811
これじゃ、何が悪くて次回どこをなおせばいいのか全くもって不明だ。
あと、個人的に寂しい。結構頑張ったのになぁ……
そんなわけで、もしSO2好きの方もしくはRPG好きの方で
http://anond.hatelabo.jp/20070223012329
定型化された萌えシチュによる安心感がジャブなら、最後にそれを裏切る意外性がストレート。読者はノックダウン。
# 2007年02月21日 JSK JSK エロゲ, 小ネタ, はてな匿名ダイアリー チョコを貰った時点での分岐パターンが多い今だからこそのストレートなボクっ娘ネタ
という分析があったが、これが正しいんじゃないかと思う。
最初にオチが読めるので、読者は逆に身を固めてしまう。
「実は本当に男なんじゃないか」とか「実は主人公が女なんじゃないか」とか。
しかし、そこに不意打ちのストレート。
だから萌える。
ということらしいが、関係ないことはないと思う。
「萌えさせた」ということは「意外性を感じさせた」ということで、つまりはミステリとしてある程度の成功を収めているということではないか?