はてなキーワード: ビジネスマンとは
http://anond.hatelabo.jp/20090212160233 の妖怪モトマスダです。色々意見を頂けたので、ざっとですが返事を書いてみます。
http://anond.hatelabo.jp/20090212170137
http://anond.hatelabo.jp/20090212171605
漫画とかアニメとかの立場の弱さ。「そういう(子供っぽい、くだらない)イメージで世間に捉えられているから」としか言いようがないんじゃないかな。
そのイメージはなぜ漫画とアニメに定着しちゃったのかなぁ、と思うんですよね。少なくとも「漫画というメディア」に格納された「物語」に問題があるはずもない。そこに問題があるのなら、漫画をドラマ化したり映画化したりした物も同様に蔑まれるはずですし。
http://anond.hatelabo.jp/20090212165847
http://anond.hatelabo.jp/20090212171605
信じ込んだら一直線、年配の人に多い気がします。何かをこうだと決めつけたり信じ込んだりはせず、常に自分も常識も疑って掛かっていきたい物です。「信者が集まると儲になる」ように、何かを信じ込ませる、というのは誰かが得をするために信者を増やそうとしているのだと思います。無意識の場合も多いでしょうけど。
http://anond.hatelabo.jp/20090212172304
いい年こいて小説ばっか読んでる奴もどうかと思うな俺は。時代劇ばっか読んでるオッサンとか、どう見ても思考停止してるでしょ。アニメ・マンガばっか見てる奴ももちろん同様。
http://anond.hatelabo.jp/20090212172620
「ジャンプ『を』購読してます」はヤバい気がするが「ジャンプ『も』購読してます」だとむしろ総理大臣級に偉い感じが出てくるわけで。
http://anond.hatelabo.jp/20090212173510
世間ではそれを問題アリと言うんだぜ。
少数の媒体に完全に寄ってしまうのはやはり問題でしょうね。もちろん生活リズムに合わないなどの理由もあるでしょうけど、どんな媒体にも得手不得手があり、どんな媒体にも素晴らしい物がたくさんあると思います。色々な媒体を深く攻めるのは非常に難しいですが、定評がある物はやはり触れてみて損は無いでしょうし、視野が広がると思います。
http://anond.hatelabo.jp/20090212171437
仮に40代でジャンプ毎週購読してますって堂々と言う奴がいたら俺は「こいつ何か欠落してないか?」と思って距離置くけどね。
http://anond.hatelabo.jp/20090212172835
気持ちは分かります。私にもそんな感覚があります。身近な人からの評価を落とすのは問題があるのでその辺りは弁えているつもりです。しかし通勤中などの場合は…
http://anond.hatelabo.jp/20090212174516
電車の中の世間なんか気にしたところで一銭にもならない、そんなこと気にするより自分の都合よいように通勤時間を使う方が自分にとってメリットが大きい
と、自分を押さえつけてますね。と言ってもあまり漫画は読んでいないのですが。
DSとDS-10を買ったときは最初は恥ずかしかったけど電車の中で頑張りました。家での時間だけでは到底遊び倒すには時間が足りませんでしたので。会社の昼休みに隠れてちょっとやってたら、趣味でDTMをやってる人が居て音楽仲間が増えました(笑)
http://anond.hatelabo.jp/20090212174642
私が学生だった頃などよりは増えてる気がしますね。単行本を読んでいる人はやはり少ないですが、少年誌・青年誌ぐらいなら結構読んでる人が多いと感じます。
http://anond.hatelabo.jp/20090212175739
酒は論外。
朝の電車で酒臭い上にスポーツ新聞を広げて風俗コーナーを読んでる人は滅んでいいと思います。
http://anond.hatelabo.jp/20090212174816
というか漫画を含めたフィクション系が嫌なんじゃないのかな。新書で語られるような随筆とかにふれてほしいんじゃないかな。という俺も本は読むけど小説は読まない。
元記事の方は最近奥さんに触発されて韓国ドラマをやたら見てるそうなのでそれはなさそうですが、ノンフィクションも読んで欲しい、というのは解りますね。世界には非常に心温まり勇気づけられる事も、ページをめくるのが辛くなるぐらい痛ましく凄惨な事もたくさんも溢れているんだ、ということは、特に若い方には知って欲しいなと思います。
あと私の立ち位置を一応表明しておきます。元記事に書いた「小説>絵付き小説>>漫画・絵本>ゲーム>アニメ>>写真・ドラマ・映画>>演劇>>>>現実」への触れ具合を書くと次のような感じです。
小説 | 私は小説(というか本という媒体)が一番好きです。 持ち運びに便利で、比較的安く、場所・時間・空間を選べず読めるからです。 |
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絵付き小説 | いわゆるラノベ。定評がある物はそこそこ読んでます。利点は「小説」と変わらないのでもっと読みたいのですが、新しいジャンルのため定評があるものが「小説」と比べてどうしても少なくなりがちで読めてません。 中高生・学生の頃はたくさん読みました。角川スニーカーとか電撃とかw |
漫画 | 実は現在はそんなに多くは読んでいません。 TPO・世間体も無いことはないですが、何よりも量や重さ、つまりは数時間分の漫画となると重いし嵩張る点が、主に通勤中が読書時間の私にはネックです。家にはそこそこあるんですけどね。割り当て時間は小説系の1/4ぐらいでしょうか。 |
絵本 | 前の盆休みに帰省した際に、多分何十年ぶりに読みました。親戚の子供が「読んで読んでー」って寄ってきてくれてもう嬉しくて可愛くて(笑) |
ゲーム | ゲームで「物語を格納」しているものだと主にADVとRPGかと思いますが、前者は有名どころは少し、後者は最近は全然です。 持ち運び不能、高価、概ねクリア時間が長すぎて私にはハードルが高いことがネックです。 |
アニメ ドラマ | どちらもほとんど見れていないのですが理由が同じなので纏めます。毎週同じ時間に見るとか無理! DVDを借りることはありますが、やはり合計10時間以上とか非常にハードルが高いです… |
写真 | 物語格納してませんね、ごめんなさい… |
映画 | 映画館は年に数回行くぐらい、DVDはちょくちょく見てます。 ドラマなどと比べ時間が短いことが魅力ですが、時間あたりの物語の濃さ(原作小説などと比べるとよく分かると思いますが)が薄い感じなのがちょっと…。演出面ではダントツなんですが。 私には「小説」の利点があまりに大きいので、原作小説が手に入るならそちらを選びます。 |
演劇 | 昔は結構見ていましたが今は全然です。映画館と違ってふらっと足を運ぶ、ということが出来ないのが難点でしょうか。演劇に詳しい知人も残り1人… DVDではホントに稀にですが、見てます。 |
現実 | 諦めたらそこで終了ですよ。 |
知り合いにバレそう…。 なんか超忙しいビジネスマン、という感じに見えちゃうかも知れませんが、別の趣味や付き合いに時間が圧迫されてるだけです(笑)
あと、書いてから数時間なのに既に3件(多分)も中身を消されてる方がいて驚きました。間違って書いたようでもないし… 残していただけると嬉しかったですね…。
SBモバイルとイーモバ、高速データ通信サービスでの協業を正式発表
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090204-00000031-rbb-sci
ソフトバンクとイーモバイルの協業はモバイル業界とPC業界の融合を早めるものである。
昨日から報道されていたようだが、SBとイーモバイルが高速データ通信分野で提携を発表している。SBがイーモバイルの回線をMVNOの形で利用するもので、双方にメリットのある協業となっている。
イーモバイルはかねてからデータ通信に特化し、サービスを展開してきた。ビジネスマンを中心に指示を集め、着実にシェアを伸ばしている。一方ソフトバンクは言わずと知れたホワイトプランで大きくシェアを伸ばしており、純増数ナンバーワンは見慣れたものになった。
この日本のIT業界の盟主、ソフトバンクの戦略は、PCとモバイルの融合の一歩ととらえることが出来る。この提携により以下の現象が予想できる。
これまでモバイルサイトとPCサイトは別物として展開されてきたが、データ通信による高速化と外出先でPCサイトを見ると言うことが恒常化し、PCサイトとモバイルサイトの差がほとんどなくなるものと思われる。
既存のケータイ電話で提供できるサービスはほぼほぼ出尽くした感がある。一歩抜け出たサービスを創造させるには既存のパケット通信によるものでは限界があるため、そこから抜け出る必要がある。ケータイ電話でのリアルタイムオンラインゲームなどPC上のインターネットでは普通に出来ていることがケータイでも提供されるだろう。
③WiMAXの無効化
ソフトバンクもWiMAXの免許が取れず、頭に来ているのだろう。WiMAXの次期企画である3.9Gまではこのイーモバイルとの協業で乗り切るつもりではないだろうか。そもそもWiMAXと3.9Gの登場までの期間はそれほど間がない。またいくらWiMAXの通信速度が現状の3.5Gに比べ早いとはいえ、現在の携帯電話、スマートフォン、ネットブックなどの機器のスペックが追いついておらず、結局通信速度(反応速度?)にストレスを感じる羽目になっている。それではあれば、無理をしてKDDIに頭を下げてWiMAXに参入するよりはイーモバイルと組んで3.9Gまではやり過ごすほうが懸命ではないだろうか。
いずれにせよ、彼らのタッグは注目したい。どちらもモバイル業界では挑戦者である。思う存分に暴れ回って既得権益を崩してほしい。
そういうどぶに捨てるような使い方をするからだめなビジネスマンのままなんじゃないかと。ビジネスマンならああいう本を誰でも買うと本気で思ってるなら乗せられすぎ。
毎日利用する会社最寄りの駅は、構造上の理由で電車とホームの間が広い。それを注意するアナウンスが電車到着の度に流れている。
朝、電車を降りると高齢の女性が電車から降りられないでいたのが見えた
白い杖を持っている。目が不自由なのであろう。
付き添いの中年女性の方がいたけど、ちょっと隙間が広すぎて困っていた。ドアはすぐ閉まるはずだ。ちょっと危ない。
そこに(後ろ姿しか見えなかったが)40代くらいのビジネスマンが近寄っていった。
そこで俺はそばを通り過ぎてしまった。
きっとあの人が何とかしてくれたはずだ。きっとそうだ。
俺の背中10数メートルではいったいどうなっていたのだろう。
俺は何もできなかった。
どうするべきだったんだろう。
ちょっと前にフォトリーディングの講習会行って、知識人と言われる人達は月100-200冊くらい本を読んでるとか、講習会が終わったら軽めの本、月20冊を目標にとか言われて、年2冊とかしか活字読んでなかった俺はポカーンとしてしまった。
世の中には自分が知らない所で凄く情報が飛び交っているんだなーって言うのがあって、だって周りの大多数の普通の人とかも俺と同じレベルで、ごく一部のモチベの高いビジネスマンとか、本好きの人とかだけがすっごい本読んでるんだろうし、それってこういう講習会とか来なければあんまり気づかなかった事だなぁ、確かに何で毎週あんな新刊がいっぱい出てちゃんとそれ買う人がいるんだろうなんて疑問に思ってた時もあったけなんてボーッと考えてた。
で、これどっかで見たことある光景だなぁと思ったら、新作adultvideoの出荷本数とかも同じだよなーと。あれ、人口の半分の、それもある一定の年齢層しかターゲットにしてないはずなのに、具体的に何本とか出てこないけど、すっごいいっぱい出てる訳だから。
そういえば、友達がwinnyにハマってavを収集してたとき、「俺はネットに出回っている潮吹き動画は全部観たね」なんて豪語してたけど、そういう一部の人達がすっごい量のavを一日に見てるんだろーなーって、そういったエロ知識人ってのは当たり前な知識人より全然表に出てこなくて、時々「○○の昔のAVが発見!!」みたいな時に匿名で表に出てきてはすっと消えるみたいな、何かある意味カッコイイな。
俺?とりあえず1週間で5冊読んだ。
avは10本位かなー。
どっちも中途半端だ。
いや、本なんて自己啓発書やハウトゥー本しか売れてないじゃん。
ランキング見たことある? ビジネスマン向けの雑誌なんてそれ系の特集ばっかだよ。
八十年代なら努力がバカにされてるって感じだったけど。
今は小泉改革後の新自由主義のサバイバル世界だし。みんな資格取るのに必死だよ。
何で意識が低いと思ったの?
・時間40分でテーマについて議論。具体的なアクションプランを3つ提示。発表。
メンバーの雰囲気次第で通過率が異なるのは否めない。
メンバーが話したがりの人なのかそうでないのかを知るだけでも得るものがある。
(議論になるとだんまりタイプもいるが・・・)
名前をさっと言えるようにしておく。
まず言葉の定義をし、結論を出すにはどのような点を論じれば良いかをあげる
今回はターゲットを絞り込み、その特性を仮定。(消費者ニーズに対応させよう!)
⇒目的達成のベストだと思う方法(リスクを減らす方法)を考える
「司会を決めませんか?」の提案があったのだが、誰も立候補しなかったので私が司会に。(言いだしっぺがやれよ・・・)
しかし、「それぞれが課題達成のために意識して取り組もう」という意で、必要があればそれぞれ司会やタイムキーピング・書記を行うことを提案。
(決めなくても良いとは思っているけれど、どうなんだろう?)
実現性などは考えず、多角的な論点をあげる事を目標にする。
今回は一人30秒以内と時間を決めてなるべく多くの意見を出すようにした。
話の長い人対策;「時間がないので、要点をまとめると・・・?」
一枚の紙にまとめ情報を共有し、議論が後戻りしないようにしておく。
フレームワーク化する。
4C分析とかしっていると楽ちん。
挙がった論点をそのテーマにあわせて。
今回はターゲットに対して【コストパフォーマンス】【インセンティブ】【代替案】を行うことに。
それから論点の優先度を決め、それぞれ発表のために具体化する。
こんな感じで、時間内にまとめることができた。
「貢献」するのは、リーダーシップだけではなく、ズレている論点を修正したり、足りない観点を補ってあげたり、後戻りしないようにすることも含まれる。
その気になれば一言でもいい。
端的に明確に、相手に自身の立ち位置を伝えることが大事。
必要があれば「それは〓ということですか?」「○○さんのおっしゃった〓と〓ていう点では同じなのでしょうか?」
相手が言っていることを、議論の場に結びつける役割もある。
だから、俺がその程度の可能性を考慮してないわけが無いってことなんですよ。
そんなの当たり前だが、元増田のその他の書き込みを見ても、元増田が馬鹿だということを否定する要素が出てこないから、恐らく馬鹿だろうと判断してるわけで。
まぁ馬鹿の意味は勝手に定義してるけどさ。所詮いわゆる文系肌の人間(この定義も勝手に決めてるが)とか、ビジネスマン的思考に染まっちゃってる奴が言う『コミュニケーション重視』というありきたり極まりない主張なわけだよ。元増田が言っていることは。そんなことはみんなわかってることなんだよ。オマケに『疑似科学批判者』というカテゴライズも、元増田の中ではかなり限定的で偏ったものになってる。これは妄想の産物だな。実際の『疑似科学批判者』が何を批判しようとしてるのかなんて考えてない。元増田の脳内で完成されたイメージを無理やり当てはめてるだけ。その上で『コミュニケーション重視』という陳腐な原則をもとに解釈して、最早もともとの意味合いとは全く異なる意味になってしまった『疑似科学批判』に対してしたり顔で批判しているだけ。ほとんどオナニーだな。これを馬鹿と言わずになんと言うのだろう。
クリーニング屋の真実……! 元増田(http://anond.hatelabo.jp/20081018010245)です。多数のブクマ&ブコメありがとうございます。驚いております。
クリーニング屋として暴きたいところは実はものすごくたくさんあるんですが、やっぱり接客業としてそれはやっちゃいけねえよな、と。クリーニング屋が真実を暴くとき、それは特定のお客様の特定のお品物から想像される私生活についてアレコレいうときですのでね。当たり障りのないように書きますが、結構、クリーニング屋に持ってくる品物でそのお客様のことが分かります。見栄っ張りだけど貧乏人だなとか、荒んだ生活してるな、だから女の影の一つもないんだな、とかね。逆に、まったくモテなさそうな男性がだんだんと明るくおしゃれになっていくと思ったら、彼女ができていたりする。モデルみたいにかっこいい男性が、エビちゃんに負けず劣らずのモデルばりにかわいい彼女をとっかえひっかえしているのや、売れないしがないホスト崩れに貢ぐ女性が、あるとき正気に戻ってホストと別れていたり。そういうのも、実は洗いに出す服と、お店に着てくる服とお客様の表情とで、なんとなく分かります。
そういうことが細かく書ければ面白いんですが(裏話がたくさんありすぎるので)、やっぱり、書けねえです。身バレも怖いですし。そういうわけで、前置きが長くなりましたがブコメでちょっと気になったことについてクリーニング屋的にお返事を書かせていただき、これをもってクリーニング屋こぼれ話と替えさせていただきます。またすんごく長くなってしまったんですが、興味のある人は読んでくださいね。それではこれからもクリーニング屋をよろしくお願いいたします。
これはもう、しょうがない。汗をかかないことはできないので、せめてかいた汗をこまめに拭い、できれば下着とタオル、ハンカチの替えを用意して着替えてしまいましょう。会社にジャケットとネクタイを常備しておき、会社に着いてから下着+Yシャツを替え、ジャケットとネクタイをつけるなんてお客様もいらっしゃいます。
それから、汗をかいたスーツはそのままにしないでください。そのままにしておくと、かいた汗がかたまってまだらに白く塩をふいたようになります。これはドライクリーニングでは落ちないのでダブルクリーニングの扱いになります。ダブルクリーニングなら大抵は落ちますけど、女性の白っぽいスーツやサマーニットの場合は繊維が変色してしまって落ちなくなりますので要注意。白っぽい服のしみ抜きは脱色の扱いになります。そこだけ白く色落ちする可能性が高いので、こちらの判断でしみ抜きをお断りすることも……。そういうわけで、極力かいた汗を衣服に吸わせないようにしてください。そのためには男性も女性も面倒がらずに下着を着てくださいね。
裸のうえに着たYシャツを、クリーニングにお出しになるので? その場合、十中八九、まず間違いなくあなたのYシャツが話題になっています。くさい、あるいは汚いと。
下着の上から着たかどうか、年中Yシャツに触っていれば分かるようになります。裸のうえに着たYシャツは、たとえ乾いていても何だか湿っぽい。そうしてちょっとカビ臭いんです。これは多分、着た日からクリーニングに出す日までの数日の空白期間に、生地の汗が変質しているんだと思うんです(想像です)。
色の薄いYシャツを着ているならそれで問題もないのでしょうが、スモーキーな色のYシャツや、逆に色の濃いはっきりとしたYシャツですと、汗の傷みか何なのか、色落ちが早いように思います。その数日のあいだに塩でまだらになってしまうYシャツもありますしね。Yシャツは水洗いをしますので、それでも大抵は落ちて見た目はキレイになります。ただ塩分をたくさん吸った生地を高温の湯でざっと洗い、高温のプレスをじゅっとかける。これで生地が傷まないと思いますか。いいYシャツであるなら、長持ちするように着てほしいですね。
全然話題になっていませんでしたが、クリーニング屋的Yシャツのよしあしについて。よしあしっつーか、単なる好みです。タグ付けがしやすい、ボタンが外しやすい、生地が傷みにくそう(想像です)、あと仕上がりが比較的きれい。さらに最も重要なことが、ボタンが割れづらい&割れても交換しやすいボタンを使っている(Yシャツはプレスのときにボタンが割れる)。これを全部満たしてるのが○ニクロ。ほんと、騙されたと思ってユ○クロのYシャツを買ってみてください。種類が豊富なのでそれと分からないし、安いですしね。あ、回し者じゃありませんよ。
逆にうちの店舗でいちばん評判が悪いのが……これはいえませんが、若い人に好まれているあのお店です。デザイン性はあると思うんですが、機能性の点ではスーツ、Yシャツともにいまいちなんじゃないかと。Yシャツのボタンが分厚くて割れやすいのと、スーツのボタンも凝ったデザインのものが多く、割れた場合は替えが利かないんですよね。まあ、凝ったものはクリーニングには鬼門です。凝ったものだからこそクリーニングに出したいのでしょうけれど、払うお金に糸目をつけず、すべて手洗いに出すくらいの気持ちでどうぞ。
つうか、ここでも本当のことをいってしまえば、Yシャツなんざ自宅洗いで充分ですよ。たまに強いプレスをかけるためにクリーニングに出していただければ、それで充分です。クリーニング屋だからYシャツをきれいにできるのではなく、きれいなYシャツだからきれいに仕上がるだけです。
ではきれいなYシャツの作り方。Yシャツの襟と袖は、お風呂に入るときに洗濯石けんでさっと撫でて軽くこすり洗いをし、湯につけておきましょう(石けんをつけるだけ、湯につけるだけじゃ落ちませんよ)。お風呂から出るときにそれを絞って洗濯機で普通に洗濯し、干す前に畳んでパンパンと叩いてシワをとり、普通のハンガーにかけて一番上と一番下のボタンを留めます。一番上は襟回りの型くずれを防ぐため、一番下は濡れたYシャツ自体の重みによってYシャツが下にひっぱられ、きれいに乾かすため。これだけです。アイロン、いりません。
私も個人的にファブリーズを使っていましたが、高くないですか? 貧乏人には400円もする何かよく分からない液体を惜しみなくスーツに噴射することができず……水道水で代用しましたが、水道水で充分だと思いますよ。汗臭さもシワも煙草の匂いも全部、取れます。ただ、「臭い」と「汗っぽさ(べたべた感)」が取れるだけで汗そのものは取れないですよ。それはクリーニングに出すか、汗を吸わせないようにするかのどちらかしかないです。
出張で鞄にスーツを詰めて持っていく場合、シワシワになりますよね。それを簡単に解消するのが、お風呂場に干すことです。泊まったホテルの浴槽に惜しみなく湯を張り、その蒸気のほかほか出ているところに一晩くらい干しておきましょう。絶対に湯がかからないように気をつけて、蒸気だけ当ててください。翌朝、スーツのシワはきれいにとれているはずですが、心配な場合は干す前に霧吹きも当てておきましょう。これは海外出張の多いビジネスマンから教わったから間違いない。
鳥の糞は未経験ですが、そのたびは同業者が失礼をいたしました。
ペットのおしっこ・糞系は最近増えていますね。しつけができない飼い主なのか、自分で洗うのが嫌なのか(自分のペットなのに?)、それともクリーニング屋ならきれいにしてくれると思っているのか、こちらにもよく持ってこられます。けど断ります。洗濯機にその匂いがついてしまうからです。洗濯機を洗えばいいじゃないかと思うでしょうけれど、たった一点の汚れ物のために工場のラインを止める損失と、そのたった一点でいただける代金とのバランスが取れないんですね。そういうわけで、ペットの汚れは基本的にお断りです。動物と一緒に寝てる方の毛布や布団も同様の理由で断ってます。お、怒らないで……。
それは、あながち嘘ではありません。というのは、Yシャツやズボン、プリーツスカートなどはクリーニング屋の強いプレスをかけておけばそれだけで型くずれが防げるからです。セーターみたいに弱い生地のものはこの限りではありません。そういう意味でも、クリーニング屋はプレス屋として使うのが賢い方法かと。
ふっふっふ。どのクリーニング屋を何件回っているかくらい、私たちにはお見通しなのですよ。クリーニングに出したときに洗濯表示についてくる小さなタグ、あれはお店によって全然違うのです。なので、このお客様がどの店舗を使っているのか、あるいは家族でカードや店舗の使い分けをしていること、それから家族構成まで、大体分かります。気持ち悪くてすみませんが、本当です。
いいえ、下手な店舗もあることでしょう。最悪の店舗もあることでしょう。ただ誤解しないでほしいのは、そうして覚えていただきたいのは、クリーニングは万能ではないということです。
どんなに汚してもクリーニングに出せば落ちるというのは、クリーニング業界がお客様にうそぶいたことの悪い結果だと思いますが、それは実感としてお客様にも分かっていただいているはず。せっかく高いお金を払ったのに汚れがきちんと落ちてないってことが、多分どなたにも一度くらいはあると思います。
ですが、お品物は千差万別、これをやれば絶対に落とせるということはないんです。一度しか着ていない品物でも、それから洗いに出すまでに間があけば、その間に汚れが繊維のなかにしみ込んで取れなくなってしまう。あるいは、少ししか汚れないからと何度も繰り返し着てしまえば、その分だけ生地が弱って、いざ洗おうとするときには生地が破損する恐れがあるので洗えない、なんてこともあります。クリーニング屋は万能ではないし、何でもきれいにできるわけではないんです。いってしまえば、お客様の普段からの扱いがよく、洗いのことまで考えてくれているメーカーの品物くらいしか、きれいにできないんです。そして現状、それはほとんどありません。
そういう理想と現実の乖離を踏まえた上で、それでもクリーニング屋を利用しなければならない方がほとんどだと思います。こちらもそれは心得ております。心得た上で、どの衣服もそれなりに満遍なく洗える機械を使うと、この程度の仕上がりしかできないんです。いい機械を使えばきれいに仕上がるのかというと、それこそ前述したように普段のお手入れに比例したものになりますし、何より費用がかさむのでお客様から頂戴する代金も高くつくことになります。
そうとなれば、あとはお客様に自衛の手段というか、自己防御の手段をとっていただくしかないんです。すげえ面倒くさい手入れでも、それをするとしないのとでは大違いということが、これで分かっていただけましたでしょうか。いい機械とかね、いい素材とかではなく、普段のいい手入れが肝心なんです。そういうわけで、お気に入りのお品物こそ、クリーニング屋に任せっきりにしないで、ご自分の手で丁寧にお手入れしてあげてくださいね。
自分のiTunesで購読してる・してたことがあるのはこのくらい。
ヒアリング力の維持と、日本で発信されていない話題をフォローするため。昔はBBCのサイトでストリーミングを聴いてたけど、Podcastで配信されるようになって便利になった。ストリーミング時代も含めると6年くらい聴いてる。他のニュースを聴いてみたこともあるけど、結局BBCが一番聞きやすいし、自分の興味に合う話題を扱うので、ここに戻ってくる。
科学誌として有名なNatureのPodcast。研究者へのインタビュー中心で構成されているので、本誌を読むより楽に話題の研究に触れることが出来る。
iPodに移して常に聴いてるのはこの2つだけかな。
Harvard Business Review と Harvard Business Pressからピックアップして紹介してくれる。ライフハックが好きなごく普通のビジネスマンにとって興味のあるテーマを取り上げることが多い。
購読したけど止めたサイエンス関連のPodcast達。理由は、話題の取り上げ方が一般向けすぎるとか、キャスターの声がキンキンしてるとか、導入部の音楽のボリュームが大きいので毎回そこでボリューム調整するのが面倒だったとか。導入部のボリュームが大きいのは、初回インパクトとしてはいいんだろうけど、購読し続けるにはツラい。
スタンフォードとか、結構な量のレクチャーを配信してる。アメリカの大学はやってるとこ多い。日本の大学もちらほら。海外の一流大学の変な講義(アートとうんたらとか)は面白いのがある。ただ、ちゃんと編集された番組に比べて聞き取りにくいし、長いので、見つけたときに面白がるくらいしか使えない。留学前の準備とかにはいいんじゃないかと思う。
google:パンローリングの読み続けてるけど(3冊目)
ものごっつ受け入れ枠の狭さを感じるッス。
質そのものは悪くないんスよ、ホント。
あれよりかは上。
(って大御所のはもう情報古すぎるから比較にふさわしくないかもしれないけど。)
サンマーク出版なんてメじゃないッス。
確かに一理!「報連相なんてムダ!」という外国人ビジネスマンの言い - モチベーションは楽しさ創造から
ちょっと昔の話。今よりも私はずっとずっと言い訳をするのが好きで、理屈を説明するのが好きだったんです。
でまぁ、当時も今と変わらず部下がついてこなくて、
同僚と飲みながら「報連相がない、だから成果がでないんだ」と文句言ってたのです。
会社で。
したらまた、この同僚が「じゃあ、わかった」と言うのです。「今から報連相させに行こう」と。
報告なんかさせたことないオレは焦りました。「いや、ちょっと待って」とあわてます。
でも同僚は、少し遠くでバリバリ仕事してる部下を指さし、「あそこ行って進捗聞こうぜ」と言い、席を立ちます。
オレは「いや、向こうも迷惑だし」とか「さすがに作業の邪魔っしょ」とか言って止めます。
同僚は「嫌がられたら戻ってくればいいんだよ」と言ってましたが、オレが動こうとしないので行くのをやめました。
「じゃあ、前はハキハキ報告してたけど、最近うつむいちゃって全然報告に来ないヤツに聞くか?」と同僚は言います。
「逆にそっちの方が難易度高いだろ」とオレは顔をしかめます。
「でも相談がないんだろ? だったら聞くしかないだろ」と同僚は口調を強めます。
「そうだけど、もっと普通に報連相して欲しいっていうか」とオレ。
「なに、普通って?」
「進捗会議とか、会社帰りにとか、そういう…」とハッキリ言えない自分。
「じゃあ、オレが報告聞いてきて、それでお前に連絡したらいいか? それも同僚からの報告だよな」という同僚。
「それは…、だけど、ほら、お前もこの前言ってたじゃん。アイツ等キレるから怖いとか」
「は?」
「その…」
「…キレるから怖いじゃねぇよ。頭の切れが良いから将来化けるだよ」
「あ、そうだったね。…でもオレ、頭の良い子、少し苦手だし。そこまでして報連相が欲しいってわけでもないし…」
同僚はオレの顔をじっと見つめながら、一言、
「だせぇ」
と言いました。
ごちゃごちゃ言ってるけど、報連相を聞く責任感がないだけじゃん
彼は言います。
言い訳をして、さも「こういう事情なんだ、だからしょうがないんだ」って言うけれど、
どうせ進捗聞きに行けば「聞いてから報告するような奴は…」って言うし、
飲み会で相談聞けば「ああいう場で相談されても真剣になれないし、そういう場で相談してくる部下とうまくやれそうにない」とか言うだろうし、
社内の出来るヤツに聞けって言えば「いや、あいつとは部署が違うからモチベーションが・・・」って何かにつけて言い訳するんだろ?
だったら「自分には報連相を受ける勇気がないんです」って素直に認めて文句言うんじゃねぇよ。
そっちの方が、よっぽど何かってときに力になりたいってと思うし、
つーか、できない理由並べて、今の自分を否定させずに、わかってもらおうとするその魂胆がだせぇ、と。
あれは恥ずかしかったなー。すげぇ。恥ずかしかった。
その場は言い訳もできず笑ってごまかしたけど、家に帰ったら彼の顔とセリフが思い浮かんで、
布団の中で「でもさ、でもさ」と必死に言い訳考えてた。
まだ25じゃないか。
おれがはじめて就職したのはなんと35のときだ。
収入年間数十万円の気の遠くなるような沈澱期間をへて、ようやく運転免許をとったのは32のときだ。
免許をとりにいく元気も金もなかったんだ。全部ギャンブルと遊びに使ってしまっていた。
人の家に居候し、汚れきった、ごみためのような生活。酔っては大暴れした。
同級生たちが管理職になり、家を購入し子供を学校に通わせ出す そんなころ、おれは新社会人としてスタートした。
仕事の最前線にたったとき、遊びほうけた20代は、失われた10年なんてもんじゃなかったよ。
一応30代ビジネスマンの格好をしてはいたが中身は何も知らない原始人みたいなもんだった。
でも、二年ほどしたら、だんだん認められるようになっていた。
いまでは仕事で海外にもいくし、責任ある業務もまかされるようになりつつある。
でも違うんだ、腐った環境に慣れ親しんでいただけにすぎなかった。
どうすればいいか?いま考えなくても大丈夫だよ。
それは弾がびゅんびゅんとんできてから考えても全然遅くはないんだよ。
日本のブロゴスフィアを見ていると、2011年にテレビ放送は終わるだとか、もうテレビは終わったメディアだの何だのと言う論調をよく見る。まぁ終わってほしいと思っている人たちが多いんだろう。でも、そうやってテレビ放送が深く静かに自滅していくのを、ただだまって見ているのか。
皆さんが明日からちょっと意識して発言するだけで、日本のテレビ放送に確実に引導を渡すことができるのだ。なぜ、参加しないのか。今こそ声を上げて、活動しようではないか。
やることは本当に、本当に簡単なことだ。テレビ放送の話題に触れた人に対し、蔑み、見下せばいい。テレビなんて低俗なメディアをまだ見ているの? と。大事なことなのでもう一度言う。蔑み、見下すのだ。
『僕はテレビなんて見ないね』では意味がない。それはあなた自身の趣味嗜好を伝えているだけだ。
『おまえはテレビなんて(低俗なものを)見てるのかよ...』と発言するのだ。
あなたの友人がパチンコの話に興じることがあるかもしれない。そのときあなたはどういった反応を示すか思い出してほしい。公営ギャンブルやパチンコが悪いとは言わないが、どこか蔑んだような響きで『へー。そんな(低俗な遊び)してるんだ...』ってな反応を示すはずだ。
当たり前だが、年収2000万貰ってるエリートビジネスマンでも競艇にいくことがあるだろうし、低俗なキャバクラで盛り上がることもあるだろう。だがそれは、低俗な遊びであることを理解した上で行う行為だ。そういう意味ではパチ屋やキャバクラがなくならないように(むしろパチ屋は巨大産業)、テレビも消滅することはないのかもしれない。だが、あなたの明日の一声から、テレビが低俗なメディアであるという認識を加速させることができる。
そうなればもっと面白い世界が、もっと早く来ることになるのだ。
『そういえばROOKIESさぁ...』と話題を振られたら『えーっ!?○○さんテレビなんて見てるのー?意外ですねー♪ 専業主婦とジジババしか見てないもんだとばっかり(笑) で、るーきーずって何ですか?』と返してやろう。
最後にもう一度。
蔑み、見下すのだ。let's try
※↓こういう突っ込みがきてるので説明しておくが、テレビが面白くない、ネットが面白いだなんてひとっことも触れてないし触れるつもりもない。パチンコなんて面白くない、しょぼい、だからやるな、という話じゃないんだよ。低俗 or NOTという話。あとどこにも「ネット」なんて言葉は入れてないのでよく読んでコメントしてほしいものだ。"テレビは低俗、本を読もう"でもいいし "テレビは低俗、外で遊ぼう"でもいい。勿論"テレビは低俗、ネットで文献読もう"でもよいわけだ