2008-12-07

就活 グループディスカッション メモ

GDは上手くいった流れをメモ

・国内・教育出版インターン 通過

時間40分でテーマについて議論。具体的なアクションプランを3つ提示。発表

1.自己紹介アイスブレイク

メンバーの雰囲気次第で通過率が異なるのは否めない。

メンバーが話したがりの人なのかそうでないのかを知るだけでも得るものがある。

(議論になるとだんまりタイプもいるが・・・)

名前をさっと言えるようにしておく。

2.課題の統一化

個人で課題を噛み砕く時間を設ける(1~2分)
目的を明確化

まず言葉定義をし、結論を出すにはどのような点を論じれば良いかをあげる

今回はターゲットを絞り込み、その特性を仮定。(消費者ニーズに対応させよう!)

状況・資源を理解

与えられた状況やコスト時間的制限を意識

目的達成のベストだと思う方法(リスクを減らす方法)を考える

役割分担・時間配分の提案

「司会を決めませんか?」の提案があったのだが、誰も立候補しなかったので私が司会に。(言いだしっぺがやれよ・・・)

しかし、「それぞれが課題達成のために意識して取り組もう」という意で、必要があればそれぞれ司会やタイムキーピング・書記を行うことを提案。

(決めなくても良いとは思っているけれど、どうなんだろう?)

3.議論

前半ブレインストーミング(7分間)

実現性などは考えず、多角的な論点をあげる事を目標にする。

反対意見揚げ足取りは控え、むしろ上がった意見を拾い捲る。

今回は一人30秒以内と時間を決めてなるべく多くの意見を出すようにした。

話の長い人対策;「時間がないので、要点をまとめると・・・?」

一枚の紙にまとめ情報を共有し、議論が後戻りしないようにしておく。

後半は挙がった論点の整理(抽象化・分類)(15分)

フレームワーク化する。

4C分析とかしっていると楽ちん。

挙がった論点をそのテーマにあわせて。

今回はターゲットに対して【コストパフォーマンス】【インセンティブ】【代替案】を行うことに。

それから論点の優先度を決め、それぞれ発表のために具体化する。

4.発表のための資料作り(3分)


こんな感じで、時間内にまとめることができた。

気をつけたこと

「どうグループ貢献できたか」

国内企業GDで一番見られるのは「協調性

しかしそれはなあなあにするのではなく、助け合い精神

貢献」するのは、リーダーシップだけではなく、ズレている論点を修正したり、足りない観点を補ってあげたり、後戻りしないようにすることも含まれる。

意見を「伝える」こと。

その気になれば一言でもいい。

端的に明確に、相手に自身の立ち位置を伝えることが大事。

意見を「理解」すること

必要があれば「それは〓ということですか?」「○○さんのおっしゃった〓と〓ていう点では同じなのでしょうか?」

相手が言っていることを、議論の場に結びつける役割もある。

時間内にチームで一つのアイディアをまとめることはビジネスマンには当然。シビアに行く。

自分にしかわからないメモだけれど、アドバイスがあったらください><

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