はてなキーワード: おもしろいとは
ホッテントリが酷すぎる。御三家と言われて久しい身内ネタ・disり・増田ネタがいまだに毎日のようにランキングをしめている。そこにサイエンスとハウトゥー物をはさんでだいたいTOP100が埋まる。
ここで問題定義
はっきり言って今のホッテントリからではJKが見たいと思うエントリが一つも見つからないのですよ・・・・このホッテントリが全てのはてなーにとって本当に面白いエントリ・素晴らしいエントリ順に並んでいるのかといえば甚だ疑問です。
もちろんオッサン臭の強い作品をただ否定しているわけではないのです。まなめたんのtwitterまとめはおもしろいと思うし、dis系エントリで気に入った意見は脳内語録に入れてたりする。増田はよくわからないのだけど、「彼氏が軽自動車に乗ってた。別れてぇ… 」という増田が作ったエントリだけはものすごく中毒性が高くて何度も何度も見てしまったりする。
だからといって全てのはてなーが増田やdisりや身内ネタといった特定のジャンルが好きなのか?と言えばそれはちょっと違うと思います。才能のあるクリエイターが作った作品だからこそ好きなのであり、皆が皆、特定のジャンルに愛情を持つわけではないのです。今のはてな界隈は特定の人気ジャンルが過剰供給されてていささか食傷気味なのです。早く次のムーブメントが来ないかなぁなどと思ってしまう・・・・そのジャンルが好きな人にしてみればホッテントリを占めることにご満悦でしょうがこの現状が一年以上続いているように思えます。普通のJKはさすがに引いてますよ・・・はてなーの方にわかりやすく例えるならば全てのランキングが一年以上、ぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろに占領されてるような感じでしょうか?てゆーかはてな界隈はこのままオッサン専用SBMサイトになってしまうのでしょうか?それならそれでいいのですが2ちゃんねるのようなあらゆるジャンルの人達が一箇所で共存できるような・・・それこそ日本を代表するようなサイトになると思っていた自分としてはいささか残念です。
JKはジャンルにこだわらずただただ面白いエントリが見たいのです。しかし今のホッテントリは特定の(主にインテリオッサン的な)ジャンルに占領されてしまい、JKがおもしろいと思うエントリを見つけるのが以前より困難になっています。
pya!とかはジャンルに囚われずいろんなものが正当に評価されているのですが、こんな感じにはならんのだろうか・・・・
関連エントリ数やブクマ数が低くてもおもしろいと思うエントリはあるはずです。しかしそれらはホッテントリの外に埋没してしまっていて発掘する手段がない・・・・タグ検索でブクマ数の少ない順に並べて偶然出会うこともありますが効率が悪すぎます。
人それぞれ面白いと思う感性は違うはずです。結局自分でなんとかするしかないのですけど運営のほうでも特定のジャンルに偏よらない・工作や支援を除外した上で「運営的おすすめエントリランキングTOP30」的なものを公表するとか考えて頂けたらと思うのだけど・・・・やっぱり無理かな。
あなたはなんで拒絶されたと感じているの?
それでどうして社会性を切り捨てようとしてしまうわけ?もったいなくないの?
そこの前提や先に憎んでしまうものが私とあなたで違うんだね。
私は自分を低く見せることはしたくないよ。
上のトラックバックの人のように醜い俺を見てくれ!ってはっちけた文を読まされたら、
個人的にすごく親切でおもしろい人だなと思うし、ロリコンじゃない別のところを見せつければいいのにと思う。
そもそもネットはアングラではないでしょ。社会性切り捨ててないじゃん。
ロリコンアピールをしている人に対して私は不快感をおぼえているの。
私はあなたではなくロリコンという大きなものは、拒絶されて当たり前のことをしていると思っているよ。
なのになぜそこに所属しようとしたり公言して憚らなかったりするのか理解できないの。
ロリコンなのはしょうがないかもしれないけど、その欲望とそれを主張するおぞましさを考えているとはとうてい思えないし。
あなたたちは私たちに好かれるように努力するべき
私は少なからずこれと同じことを思っているよ。
それを公言するのはあなたの言う通りかっこいいことだと思うよ。嫌みじゃないよ。
本を読むのが早い人は、文字から意味へと直接変換できるらしい から 政治家の演説は何故つまらないかについて
http://anond.hatelabo.jp/20090313013634
漢字の思い込みでの読み間違いのエントリーがあるが、まさに麻生の漢字の読み間違いはそういったことなんじゃないかと思う。
なまじ本とか読んでるから、頭の中でそれが定着しちゃってるのだろう、と。
特に本での読み間違いは、朗読でもしていない限り他人に指摘されることはないだろうし。
本というか文字を読むのが早い人というか、本をたくさん読む人と、そうでない人の違いというのはずばり「文字から意味(イメージ)への直接変換ができるかどうか」にあるのだそうだ。それができるかどうかで、全然読む速度が違ってくる。
そうなると、特に表意文字である"漢字"と言うのは、もはや読み方など関係なく、文字だけで意味を拾えてしまうのでやはりこの場合は漢字の読み間違いなどは関係なく意味が読めてしまう。
これができない……読んだ文字を一度頭の中で再生して、それで意味を読んでいる人にはイメージしにくいかも知れないので例を出すと「中国語と日本語で漢字は同じで意味は同じで筆談である程度話ができてしまう」と言うことがある。このときには発音は関係なく直接文字から理解しているのであるが(むしろ読み方が違うので発音すると通じない)これを常にやっていると言ったらわかるだろうか。
そうなると、一度脳内で読み上げてるとオーバーヘッドがあるなしでは全く読む速度や効率が変わってくるのである。また、音声に変換する手間だけではなく、入力デバイスたる体から脳へつながる神経の帯域幅は、おそらく耳よりも目のほうが圧倒的に広く、入力できる情報量は目の法が圧倒的に多いはずだ。もしかしたらつながっている部位も処理の方法も異なって、直接入力ができる人と、頭の中で描いているイメージすら異なるかも知れない。
パソコンに例えると、ビットを直接ストリームで送れるデジタル通信と、一度音響カプラで音声に変換しなければならない通信との違いと言ったら(一部の人には)わかりやすいだろうか。
おそらく麻生氏を初めとした「意味は読み取れるけど発音すると上手くできない」人はそういう脳の構造になっているのではなかろうか。
もちろん中には異常に高性能で超広帯域でつながった音響カプラを持っていて、脳内で超高速音声通信を可能にしている専用回路を持つ人もいるかも知れない。そういう人はおそらく読み上げる文章を書く仕事をしているのではないかと思う。つまり脳内で言葉の響きをシミュレーションできる人だ。たとえば劇作家とか、脚本家とか、放送作家とか。
日本には答弁書を書く役人や政策秘書はいても、スピーチライターと言うのはあまり聞かない。これは何故かというと、スピーチライターに必要とされている能力が、政策を策定するために大量に文章を読んで咀嚼する能力と、言葉に出して読む、響きがいい言葉を音楽のようにつなげる能力は、わりと相反するからではないだろうか
しかし、日本語は漢字という表意文字を用いる言語である。そのため、政治に携わる者、エリートとして国を動かす者などは、どうしても自然と言葉を頭の中で響きよくシミュレーションする能力ではなく、言葉を意味に直接変換する能力が強くなっていってしまう。意識せずに当たり前に文章を読み、文章を書くと、文字から直接意味を読み取り、意味を込めた文章を紡ぐ。しかしこれではどうしても響きのよい言葉は生まれにくいのではないだろうか。
また、下手をすれば、文章を一度音声に変換してから理解するように、耳で聞いた音を一度言葉に直してから意味に変換している可能性はないだろうか。もしそうだとすると、音から直接意味を拾うことのできる人とは、頭の中で描いているイメージすら異なるかも知れない。また、これだと声に出して呼んでも一度脳内で文字に変換しているため、上手く処理できないのではないか。
さらにこれは、政治家だけの問題ではなく、どうしてもスピーチが堅く強ばったものになってしまう人に共通すると思う。
では、以上の仮説からスピーチをよくするにはどうしたらいいのか。当然それは音楽のように響きを組み合わせてスピーチを作れるスピーチライターを呼んでくる、と言う解決策もあるだろうが、それはすぐにできるわけではない。
ならどうするか。それは、文章を書かない事ではないかと思う。
つまり文章を書くのではなく、ICレコーダでも何でもよい、声に出して文章を作り録音し、それを編集することで原稿を作る、つまり口述筆記だ(いや、この場合は筆記は最後にしかしないのでこ筆記ですらないかもしれない)。こうすれば自然と音声でスピーチが作成できるし、文章を読み上げているような堅い文章にはならず、音声で相手に届くものができるのではないだろうか。
いかがだろうか。
てか、口述筆記したものを音声のまま組み替える(編集する)事に特化したようなソフトってないかなぁ。音声の編集ならDTM系ならいくらでも流用できそうな気がするけれど、アウトラインエディター的に言葉を章にわけて、自由に組み替える事ができたらおもしろいと思うんだけどどうだろう。なにかないかな。
ストリートファイター4っていうゲームがあるんですよ。
まあ格闘ゲームというジャンルなんですけど、もともとアーケードで登場してからつい最近になってXBOX360とPS3に移植されたわけです。
最近では格闘ゲームはすっかり下火になっていて全然売れないっていう前評判でしたけど、発売1ヶ月立たずして出荷本数200万本を達成しまして発売元のカプコンとしてはわーいわーいって感じなわけです。
ただし内訳のほとんどは海外なわけです。日本国内の出荷本数はこの1割にすら及びません。
で、売る側もはじめっから海外で売ることを考えていて、マーケティング調査って言うんですか?、ああいうのを日本では全然やらずに海外でバンバンやってたわけです。どんなキャラ出して欲しいですかー?みたいなアンケートとかを海外でバンバンやっていたと。つまり日本人の嗜好は置いておいて、海外勢の嗜好に合わせることを目指して作られたのが本作なわけです。
は?日本!?そんな糞みたいな弱小市場なんかアウトオブ眼中だぜ!アメリカ様のご機嫌にかなうものを作ることがすなわち商いの本道じゃーい!はっはっはっ!、みたいな感じなわけです。
で、この日本の嗜好完全無視の本作なんですが、実際遊んでみると相当おもしろいわけです。日本人の自分がやっても超楽しめる。
別に自分が特別ってわけでもなく、日本の格闘ゲームファンの評価も上々で「最近の格闘ゲームの中では一番おもしろい」って声が大多数なわけです。日本人の嗜好を完全無視した本作が。
これ聞いて思ったのは、多数派におもねることは商売的に優位なだけではなく、作品の質を高めるためにも優位な選択なんじゃないかなーということです。
これまでに日本国内で散々マーケティング活動(いわゆるロケテ=ロケーションテスト)した格闘ゲームが「マニアに媚びすぎ」だの「前作と変わってない」だの散々な出来だったのを考えると、本作の出来の良さは異例なほどです。
多数派擁護って全然悪くないじゃん!民主主義最高じゃん!というのが本エントリーの結論です。
つまり、選挙でもなんでも「少数意見を無視するのはいくない!」みたいなことを言う人がいますが、実務的には少数意見はじゃんじゃん無視しても結果的にはオールオッケーってことであって、世界にまで話を広げると、少数民族なんかは完全無視して人口の多い中国やインドに受けるような商品なりサービスなり政策なりを実行すれば、結局のところはまわりまわって一番日本のためになるんじゃないかなーと思います。特にテロなんかで危なっかしいインドよりも今は中国についてが重要ですよね。
だからこのさい献金の件は目をつぶって、小沢大先生を許してはくれませんか。彼なら対中国の件は万全ですし、まわりまわって日本のためになりますよ!民主党こそが日本のためになる真の政党なのです!!
俺は http://anond.hatelabo.jp/20090310021107 を書いた増田だ。沢山ブクマがついて驚いてるよ。
サポートの話にも関係があるけど、Web 上のサービスを作っていると無視できない問題がある。それは "自由度の高さを受け入れられない人たち" がいるということ。わかりやすい例をあげると、
MMORPG を例にとって説明してみる。
MMORPG では、"自分自身がやりたいことを生み出せる" のが楽しめる理由の根っこにある。真っ向からそれを拒否してしまう彼らの手にかかると、MMORPG は "全く何をしていいのかわからないクソゲー" になっちゃう。
まあ、レべリングがきつめだったりアイテムゲー偏向が強いと居着く可能性はある。レべリングという何も考えなくてもよい目的を設定して、ひたすらオフゲーのように続ける。そして、レベルが限界になるとゲームをやめてしまう。
スキル制を採用していたり、レべリングの重要性が希薄で短期間でキャラが完成し、それから世界を旅したり戦争をして長く遊べる MMORPG らしさに満ち溢れたゲームも、彼らにとっては、すぐやることがなくなる内容の薄いゲームになってしまう。
MMORPG を楽しめる人かどうかは、ゲームをやらせて一日目で大体わかる。"自由度の高さを受け入れられない人たち" の行動パターンは大体こんな感じ。
ゲーム馴れしているか社交性があるかどうかはあまり関係ない。PC やゲームの初心者にも、「ただ歩いてあちこち行くのがおもしろい」「今日はこんなことを覚えた」「こんな事が出来るなんて」と楽しめる人がいる。こうしたタイプは、やりたい事を勝手に見つけるし、楽しみ方を生み出す。"自由度の高さを受け入れられない人たち" に比べたらキャラのレベルが上がるのは遅いかもしれないけど、"中の人のレベル" は確実に進歩していく。それは、ゲームの上手さといったものとはまた別の経験値なんだよね。
話を戻すと、サポートに 「なにをするんですか?」 「なにをすればいいんですか?」 という一行質問をしてくる人には、コミュニケーション能力が低かったり技術音痴という特性の裏側に、"自由度の高さを受け入れられない" という大きな背景がある気がするんだ。
9:00 出社。PCを立ち上げ一日の予定を確認。(特に予定はない)
9:10 仕様書やプログラムの画面を立ち上げておく。(一応客先なのでフリとして)
9:15 プログラミングのお勉強。(特にプロジェクトとは関係ない)
12:00 昼飯(ネットで午後用の読み物探す。※ネットは昼しか見られない)
12:30 お勉強に飽きたら、収集しておいたおもしろいブログ等の読み物を読み漁る。
17:30 帰宅。
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見たか、とんだ暇人だ。
・Fランの4大卒
・社会人5年目
・肩書きはSE
・幅広い業種を扱う中小IT企業
・某大手に出向中
はっきり言って暇だ。
仕事中にこんな文章書いてしまうくらい暇だ。
社会人5年目にしてこの暇さである。
今のプロジェクトについてもう2年になる。
もちろん今やっているプロジェクトが始まった当初はこんな暇じゃなかった。
終電がなくなることだってあった。(それでも月の残業が最高でも30時間とかだったけど)
でもある程度開発が終わるとこんな感じになってしまった。
いわゆる保守・運用系のプロジェクトと化してしまったのである。
およそ8時間を、特にやることもなくPCの前で過ごすのは苦痛以外の何ものでもない。
それもあと2年はこのプロジェクトに居続けることになりそうだ。
ありあまる時間を有効活用したくても、客先なので堂々と資格の参考書を開いたりするわけにもいかない。
単純に運が悪かった。
社会人5年目で一応SEという肩書きだが、仕様書もあまり書いたことがない。
プログラムが書けるといっても、扱っている言語が廃れゆくとても古い言語だ。
今後、他のプロジェクトにつけば扱うものも変わるかもしれないが、現在の勤務地の仕事の需要は、そういった古い言語を使ったものばかり。
一応別の言語を勉強してはいるが、業務経験の伴わない知識は、どうにも頼りない。
完全に潰しの利かなくなるおっさんロードを邁進中である。
転職!転職!との声が聞こえてきそうだが、この程度の業務経験+この不景気の真っ只中ではかなり厳しいと感じる。
業種を変えようにも、好きで情報系の道を進むことしか考えてこなかった自分には、他に何ができるか怪しいところである。
どうみても詰んでる。
さて、ここまで書いて、一度自分の文章を見直してみると・・・こりゃ批難轟々の予感。
「この御時世に職があるだけましだと思え!」
「8時間座ってるだけで金もらってるんだから贅沢言うな!」
「俺、SEだけど、残業ほぼ0だと!?こっちは毎月200時間超えだぞ! f○ck you!」
「愚痴ウザス」
そんな罵声の嵐が聞こえてくるようだ。
4つ目に対しては、その通りなので正直すまんかったとしか言わざるを得ない。
3つ目に対しては、デスマ乙!としか言わざるを得ない。
1,2つ目に対しては、人には水準ってものがあるよね。
国毎に生活水準があるように、派遣切りにあった人、残業だらけの人、8時間PCの前で悶々としてる人etc...各々の水準がある。
自分と水準の違う人に、贅沢すんな!ってのはないよね。
まあ、あまりそこを突っ込む気は今回はないです。
とりあえず、IT業界ってのはいろいろアップダウンやギャップの激しい世界だと思う。
精神崩壊してしまうくらい忙しい時もあれば、脳みそ溶けそうになるくらい暇な時もある。
入社1年目で月50万超える人もいれば(残業残業でね)、5年目にして手取り20万切ってるこんなおっさんもいる。
3年目でPLやる人もいれば、10年目でやっとって人もいる。
得られる給料も経験値も、やっぱり配属されるプロジェクトによる差が大きいし、それは結構運だったりする。
よっぽど能力が高ければ自分で道筋を変えられるのだろうけど、生憎私は平凡なSEなので。
ITドカタだなんだと、いろいろな先入観を持たれがちな業界だけど、こんなSEもいますよという話。
結論としては、「愚痴ウザス」
知り合いが、仕事関係しかいない。それも仕事としての付き合いしかしない。遊びにいく知り合いもいない。学生時代の知り合いは今どうしてるのかわからないし、元々数えるほどしか知り合いがいなかったし。
仕事も枯れた技術ばかり。仕事の中での工夫は惜しまないけど、今の時流みたいな話はまったく無し。だってちょっと前までVAX使ってたような会社だったし。
携帯を持ってない。だって使わないんだもの。遊びに誘われたりもないし。
せめてネットだけでも、人からレスポンスがもらえたらなと思ってブログを作ったことがあるけど。日々の話題とか自分がかいてもくそも面白くないから、技術的な話題くらいしか人によませるものがかけない。レスポンスらしいレスポンスがあったことなんてない。たまに検索で引っかかって迷い込んで来る人がいるくらい。数年やってたけどやめた。
一回だけ、偶然気づいたあるもののセキュリティ上の問題について記事にしたら、2chに張られて沢山アクセスがあったけど、そのときだけ。それで知り合いができるわけでもないし。
結局、リアルで知り合い作れない属性の人は、ネットでも同じなんだよ。ネットならレスポンスもらえるかなとか何の根拠もない希望論だった。
尊敬している技術者たちが、twitter をやっているからやり始めてみた。すごいと思う人たちをフォローしてみたり。でも自分が他人からレスポンス貰える機会をつくれない。眺めるだけ。そりゃーフォローするのは勝手だし、気楽につぶやけっていうけど、誰もみてないのにおはようとか飯くうぞーとか言えるわけないだろ。全くの知り合い0から始めるのはきっついサービスだと思った。いや、ラジオみたいでおもしろいんだけどね。聞いてるだけでも。
まあそれでも、自分の思ったことや経験を伝える相手がいないのは少し寂しい。一週間に一人検索で偶然飛んできて、一年に一人の役に立つんでも0よりはいいかなって。
それではてなに登録しちゃった。
ここならレスポンスもらえるかもなんて思ってないんだから。
高三女子。
大学受験から帰ってきて、パソコン(家族共用)の履歴をcheckしたら、自分がネットを見ていないはずの日に…自分のブログやらabout meやらの履歴があった。
しかも!グーグルの検索履歴にも、自分のハンドルネームが、アルファベット(はてなID)、ひらがな、カタカナで残ってる。(自分では絶対にしない)
wassrの書き込み(中二病的恥ずかしい発言がたくさん☆)や、購読ユーザのページまで逐一(しかも男性ユーザばかりw)チェックされている。ネットストーキングじゃん!っていうくらい。
朝、家族で一緒に御飯食べた時には何も言ってなかったのに!!!
親の顔に泥を塗るようなことは一切書いてないけれども、バレたというだけで恥ずかしすぎる。
これまでなら、バレた匂いが少しでもした時点でハンドルネームを変えるのだが(←こりてないw)
IDは変えたくない。前に一度変えたからw
どうしよう
どうしよう
【ここから追記】
投稿から明日で一週間。
投稿した当初は、こんなしょうもないことを書いたってどうせ匿名なんだし、海の藻屑と消えるのだろう!!と思っていましたが、予想以上に反応があってびっくりしました。
トラックバック及びブクマして頂いた皆様、ありがとうございました><
何分増田への初投稿だったので、無礼不作法お許しくださいまし。
ハンドルネームを知った当の親についてですが、本当に何の反応もないので、もう気にしないことにしました。
今回わかったこと。
1.女子であるということ
おにゃのこがネットで「女子です」を名乗ることはこういうことなんだ、ということに改めて気付かされました。
注目してくれる人もいるし、共感してくれる人もいるし、idやオフ会について記述する人もいるしw、心配してくれる人もいる。
隙を見せちゃいけないんだなと思う一方でネットって(単純に)おもしろいなぁ…と。
これまで「ブログやるならどこがいい?」と友達に聞かれて、「やっぱはてなでしょ!!絶対はてな!!」と勧められる自信は全然なかったのですが、「覚悟があるならはてなだよ!!」って言えそうです(意味不明
今回反省した大きな点は…自分や家族にとって…パソコンやネットというものが「楽しみの独り占め」ツールになっていたなぁと思うことです。
ネットにおける活動を見られるのがすべて恥ずかしい!と思った原因の一つは、楽しみを独り占めしていたからだなぁということに気付きました。
我が家ではネット上の[これはひどい]ニュースは家庭で話題に上るものの、[これはすごい][役立ち]みたいな楽しみを共有することはなくて、すごくもったいないことだなぁと思いました。
家族に対して秘密の趣味や日記を持つこととは別にして、ネットはもっと家庭に開かれたものにする方が素敵なのではないかと。
楽しいことはみんなで喜ぶ、危ないことはみんなで回避の仕方を身につける。
ネットが家庭におけるそういう位置に来る日がくるといいなぁ…!と思います。
わからないから何も言わず不信だけが付きまとう、のはやっぱりもったいないですね><
3.テクニック
アク禁などの具体的な方法を教えてくださった方、ありがとうございました!!
自分専用のパソコンが持てるようになったら、ぜひいろいろ試してみようと思います!(さっきと言ってることが違うw
投降した当初は、このIDごと消し去りたい気持ちでいっぱいでしたが、今後とも活用させていただきます><
究極のゆとり世代がお送りしました!読みにくい文章で申し訳ないです><
おもしろいな、その反応。
「だまされやすいんだなー」に対していきなり「高尚な歌詞」かよ。どんな二元論だよ。
ほんと、頼むぜ。
ご苦労さん。
日頃見下している「ニコ厨」「オタク」にまんまと行事の主導権を握られると、かくも火病るやつがいる、ということをこの増田や一部のはてブコメが如実に示している。
つまらなさそうにしてる奴らは、それが君が代だろうが桜の雨だろうが死んだ目をしていることだろう。大差ない。
卒業式にマジになってる奴なんて何割いるんだろーね?
本当に「コレ歌いたい」と思った奴が、先生にかけあってまんまと企画を通したわけだ。何もしない連中に比べればあっぱれじゃないか。
コミュニケーションの基本は「相手の立場になって考える」ことが大切、共感することが大切ってよく言うけど、そんなことって男に本当にできるの?
自分は毎日帰宅後、晩御飯を食べながら、妻とその日一日の出来事、娘2歳の事、時には政治のことなど1時間ほどおしゃべりします。
ほぼしゃべっているのは妻。自分はいつも聞きながらどんなリアクションをすれば彼女が喜ぶのかと考える。
・女性は問題を解決してほしいのではなく、話を聞いて共感をしてほしいのだとは、はてなでなくともよく聞く話。
・「へぇ」「そうなんだ」「すごいね」これだけで2時間大丈夫と石田純一も(たしか)言っていた
妻が語る「今日、こんなことがあって、そんなとき(娘)がこんなことを言ったのよー」
我思う(別にその状況は面白いとは思わないが、きっと彼女はそのときおもしろく感じたのだろう、ここは共感するところだな)
我答える「へぇーそれはおもしろいね。(どうだっ共感したぞ?)」
妻、不機嫌になり「反応うすい、どうしてそんな応え方しかできないの?私としゃべるのつまらないの?」
我うろたえる(おかしい、声のはりが足りなかったか?それとも口角が上がってなかった?)
我応える「え、そんなことないよ、もっと聞かせてよ、それでどうしたの?」
妻、気を取り直し「それでね、こうして、こうやったのよー」(と、娘のモノマネをする)
そこで、その妻が娘のモノマネをする様子が滑稽だったので、自分は思わず「ぷっ」と笑ってしまった。すると彼女も「でしょー?おもしろいよね」と満足げな顔をする。
彼女は、自分が「相手の立場になって考えて」頭でひねり出した反応では満足しない、
おもしろいなら、心から笑い、
かなしいなら、ともに涙を流し
苦しいなら、自分も苦しみを感じ
なければ、それを感知し、共感として認めず「あなたは本当にコミュニケーション能力がないのね」ということになってしまう。
でもね、例で自分が「ぷっ」と笑ってしまったのは、そのときの彼女の気持ちに感情移入して笑ったのではなく、モノマネをしているその姿が面白かったからなんです。
男で、本当に相手に共感して、一緒に感動したり、悲しんだり、映画やドラマを見て泣いてしまうなんて人は本当にいるのですか?
みんな本当は共感してないけど、コミュニケーションのテクニックとして「共感したフリ」をしているだけだよね?そうだよね?
だれか、俺もそうだと言ってくれ、
それとも自分は何か脳に欠陥があるのか?
もし市場に、こうした質の良いマグロのさくが「少し」欲しいってニーズが沢山あって、
営業をきちんとすればマグロ一本分の注文が集まるとすれば、上手い事やれないかな?
いや、これは結構おもしろいと思うぞ。
取引のクセが問題なら標準化しちゃえばいいんだよ。発注する側も受ける側も。
受注する側があたかも一つの会社で働いてるかのような感覚で多数の発注元の仕事をこなせるシステムを作れば良いわけだ。
オブジェクト指向的な感じで。ていうかこういうデザインパターンありそうw Mediatorとかかな?
まあ派遣会社のシステムと言えばそれまでだけど、もう少し柔軟でオープンな仕組みにできそう。
発注者・受注者のスケジュールや各種データに組み合わせ最適化の手法とかデータマイニングとかをかければ色々面白いことができるんじゃないだろうか。