はてなキーワード: wassrとは
高三女子。
大学受験から帰ってきて、パソコン(家族共用)の履歴をcheckしたら、自分がネットを見ていないはずの日に…自分のブログやらabout meやらの履歴があった。
しかも!グーグルの検索履歴にも、自分のハンドルネームが、アルファベット(はてなID)、ひらがな、カタカナで残ってる。(自分では絶対にしない)
wassrの書き込み(中二病的恥ずかしい発言がたくさん☆)や、購読ユーザのページまで逐一(しかも男性ユーザばかりw)チェックされている。ネットストーキングじゃん!っていうくらい。
朝、家族で一緒に御飯食べた時には何も言ってなかったのに!!!
親の顔に泥を塗るようなことは一切書いてないけれども、バレたというだけで恥ずかしすぎる。
これまでなら、バレた匂いが少しでもした時点でハンドルネームを変えるのだが(←こりてないw)
IDは変えたくない。前に一度変えたからw
どうしよう
どうしよう
【ここから追記】
投稿から明日で一週間。
投稿した当初は、こんなしょうもないことを書いたってどうせ匿名なんだし、海の藻屑と消えるのだろう!!と思っていましたが、予想以上に反応があってびっくりしました。
トラックバック及びブクマして頂いた皆様、ありがとうございました><
何分増田への初投稿だったので、無礼不作法お許しくださいまし。
ハンドルネームを知った当の親についてですが、本当に何の反応もないので、もう気にしないことにしました。
今回わかったこと。
1.女子であるということ
おにゃのこがネットで「女子です」を名乗ることはこういうことなんだ、ということに改めて気付かされました。
注目してくれる人もいるし、共感してくれる人もいるし、idやオフ会について記述する人もいるしw、心配してくれる人もいる。
隙を見せちゃいけないんだなと思う一方でネットって(単純に)おもしろいなぁ…と。
これまで「ブログやるならどこがいい?」と友達に聞かれて、「やっぱはてなでしょ!!絶対はてな!!」と勧められる自信は全然なかったのですが、「覚悟があるならはてなだよ!!」って言えそうです(意味不明
今回反省した大きな点は…自分や家族にとって…パソコンやネットというものが「楽しみの独り占め」ツールになっていたなぁと思うことです。
ネットにおける活動を見られるのがすべて恥ずかしい!と思った原因の一つは、楽しみを独り占めしていたからだなぁということに気付きました。
我が家ではネット上の[これはひどい]ニュースは家庭で話題に上るものの、[これはすごい][役立ち]みたいな楽しみを共有することはなくて、すごくもったいないことだなぁと思いました。
家族に対して秘密の趣味や日記を持つこととは別にして、ネットはもっと家庭に開かれたものにする方が素敵なのではないかと。
楽しいことはみんなで喜ぶ、危ないことはみんなで回避の仕方を身につける。
ネットが家庭におけるそういう位置に来る日がくるといいなぁ…!と思います。
わからないから何も言わず不信だけが付きまとう、のはやっぱりもったいないですね><
3.テクニック
アク禁などの具体的な方法を教えてくださった方、ありがとうございました!!
自分専用のパソコンが持てるようになったら、ぜひいろいろ試してみようと思います!(さっきと言ってることが違うw
投降した当初は、このIDごと消し去りたい気持ちでいっぱいでしたが、今後とも活用させていただきます><
究極のゆとり世代がお送りしました!読みにくい文章で申し訳ないです><
http://wassr.jp/ranking/favorite_total/ を上から順番に購読すればよい。
あれだけのPVを誇るニコニコ動画ですら黒字にならない現状(まああそこはコストもかなりかかっていますが)です。そろそろ有償化の波がやってくるか、勝ち組以外のサイトは淘汰され、新たな広告業界(さらにはその裏にいる巨大スポンサー企業)に支配されるメディアとしての枠組みが登場してくるかでしょう。
巨大企業の圧力を既存のメディアに感じていた人は、積極的にウェブのサービス有償化に対してコミットしていくべきじゃないかな、と思ったりしています。
Webサービスが広告だらけになって、いずれTVの用にスポンサー様々、広告主の言うことなら捏造でもヤラセでもしまっせ、なんていうことになるよりは、ユーザーがお金を投じていくべきっていう流れは、自分もそう思う。
でも、一方で各Webサービスが少額課金モデルが当たり前になってしまうと、Webサービス界隈の勢いをスポイルすることにもなりかねないんじゃないかなーと。
例えば、自分が利用しているWebサービスが全部少額課金になったとして、(料金は仮で)
細かいの洗い出せばもっとあるけど、ざっと挙げただけでも月額で2〜3千円はかかると思う。
てことは年計算すれば2万4千円〜3万6千円かかる。
そう考えると、これが無いと人生つまんない、とか不便過ぎる、とかってくらいコンテンツ提供者はもっと魅力あるサービスを出していかないと、人は集まらないし、Webサービスの勢いもなくなってくる気がするよ。
まあ、どのくらいの数のギークがそういう彼女をゲットできるかは別にして、
「ギークではまったくないんだが、しかし自分のギーク趣味を肯定的に黙認してくれて、
その上で全く知らないギークの世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」
ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、ギークのことを紹介するために
知ってもらうべき10人を選んでみたいのだけれど。
(要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女にギークを布教するのではなく
相互のコミュニケーションの入口として)
彼女の設定は
インターネットは普通に使うけど、フィードをがんがん読んだりする程じゃない。
サブカル度も低いが、頭はけっこう良い
という条件で。
まあ、いきなりここかよとも思うけれど、ネットウオッチを濃縮しきっていて、ネットウオッチを決定づけたという点では
外せないんだよなあ。
ただ、ここで Plagger トーク全開にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。
otsune は Plagger のソースを読むことで perl を習得したことであまりにも有名だ。 otsune はネットウォッチを効率化するために Plagger を利用しているうちに、いつのまにか Plagger の committer になっており、モダンな Perl のコードを書いている。
ただただ、がむしゃらにソフト開発をしていたいという考えって、「ギークが考える一般人に受け入れられそうなギーク(そうギークが思い込んでいるだけ。実際は全然受け入れられない)」そのもの
という意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには
一番よさそうな素材なんじゃないのかな。
「ギークとしてはこの二人は“人間”としていいと思うんだけど、率直に言ってどう?」って。
ある種の最速主義者が持ってる最速への憧憬と、はては社員的なネタへのこだわりを
彼女に紹介するという意味ではいいなと思うのと、それに加えていかにも宮崎駿的な
「長髪なださカッコよさ」を体現するネタ
をはじめとして、ギーク好きのする LDR を世界にちりばめているのが、紹介してみたい理由。
たぶんこれを見た彼女は「 wassr だよね」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。
この系譜のサービスがその後続きまくりなこと、これがアメリカでは大人気になったこと、
アメリカなら Google に買収されて、それが日本に輸入されてもおかしくはなさそうなのに、
日本国内でこういうのがつくられないこと、なんかを非ギーク彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。
「やっぱり CodeReposはハッカーのためのものだよね」という話になったときに、そこで選ぶのは「 typester 」
でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、このユーザにかける征夷大将軍の思いが好きだから。
断腸の思いでかっこつけてもそれでも将軍くさい、っていう様が、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、
その「捨てる」ということへの諦めきれなさがいかにも将軍的だなあと思えてしまうから。
Yappo のよく分からない英語の発音を俺自身は冗長とは思わないし、もう一生捨てられないだろうとは思うけれど、一方でこれが
なのに、発言の端々で将軍臭を漂わせて POST してしまう、というあたり、どうしても
「自分の物語を形作ってきたものが捨てられないギーク」としては、たとえ Yappo がそういうキャラでなかったとしても、
親近感を禁じ得ない。将軍としての表情の高評価と合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。
今の若年層で Sledge::ThereText のソース見たことのある人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。
Tatsuhiko Miyagawa のソースコードは可読性が高いことで世界的に有名であって、すごく技術的にバランスがいいので、世の Perl プログラマは学ぶところが多いでしょう
いわゆるKENT 的な CGI でしか Perl を知らない彼女には見せてあげたいなと思う。
ujihisa の Ruby で連投をギークとして教えたい、というお節介焼きから見せる、ということではなくて。
「日常使っているものから連投する」的な感覚がギークには共通してあるのかなということを感じていて、
だからこそ RejectRejectKaigi はビューティフルドリーマー以外ではあり得なかったとも思う。
そういうところを単純に楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。
これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。
こういう Founder of 全裸/チンコが全裸でプレゼンしてそれを ust して、それが非オタに受け入れられるか
気持ち悪さを誘発するか、というのを見てみたい
9 人まではあっさり決まったんだけど 10 人目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的に dankogai を選んだ。
otsune から始まって dankogai で終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、 Encode 以降の Perl 時代の先駆けと
なったギークでもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいいギークがありそうな気もする。
というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい 10 人目はこんなのどうよ、というのがあったら
教えてください。
「駄目だこの増田は。俺がちゃんとしたリストを作ってやる」というのは大歓迎。
こういう試みそのものに関する意見も聞けたら嬉しい。