はてなキーワード: 目白押しとは
以前「Key関連サイトの印象」てのを書いたんだが、このままだと管理人に暗殺(笑)されそうなのでフォローしてみる。
http://anond.hatelabo.jp/20090227040148
さて、4月から突然Keyファンサイトの動きが鈍くなったのはみなさんご存知の通り。
っても各ブログに貼り付いてる俺みたいな奴はともかく、普通の人は気づいてないかもしれないので客観的にそれを示す。
この図は、各サイトが1ヶ月の間に何回Key関連記事を書いたかを数えたもの。5月はまだ9日なので3倍した値。
名前 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 |
basicchannel | 20 | 22 | 12 | 9 |
---|---|---|---|---|
鍵っ子ブログ | 15 | 12 | 12 | 6 |
key to hearts | 28 | 34 | 29 | (閉鎖) |
nows | 13 | 9 | 6 | 6 |
見て分かる通り3月から4月にかけて一気に更新頻度が下がっていて、5月はこのまま行くと更に記事が少なくなる。
key to heatsに至っては閉鎖したほど。
4月はKeyはいつものネタもあったし、Keyらじイベント、AngelBeats!発表、麻枝准のブログ開設とイベント目白押し。
3月と比べて記事が一気に増えてもおかしくない。
それでも記事が減ってる。
なんでこんな事になったか。
俺もあるファンサイトを管理してた経験があるので分かっていたが、
先日鍵っ子ブログの管理人がTwitterで呟いた一言が俺の予想通りだったので確信した。
http://twitter.com/makura/status/1727958537
彼はkeyに対して批判的な発言をしないので期待薄だったがポロっと出たようだ。ずっと監視していた甲斐があった。
この発言が、Key関連サイトの更新ペースが一気に鈍った全ての原因だが、かなりオブラートに包んだ言い方をしている。
この意味が分かるだろうか。
答えは
4月からせなか:オタロードblogの管理人がビジュアルアーツに入り公式情報サイトを始めた事
これが原因。
まだ誰も拾ってないようなネタとかを拾ってきたり、色々予想してみたり、考察したりしてる。
いかに面白いネタを拾ってくるかとか、速度を競ったりしてるわけだ。
しかし公式が情報サイトを始めるとどうやっても絶対に勝てない。
例えば、こういう記事
http://www.product.co.jp/?enter=1&page=0&center=blog&id=16
この記事で書き下ろしラフ画まで掲載してるし、何よりまだ発売前だ。速度という面では圧倒的な負け。
著作権的に画集の中身の写真はブログに上げれないが、公式ならそれも考えなくて良い。バンバン上げてる。
Keyらじのレポも
http://www.product.co.jp/?enter=1&page=0&center=blog&id=19
http://www.product.co.jp/?enter=1&page=0&center=blog&id=20
準備の裏側・イベントの裏側まで含めてレポできるのは公式ならでは。
スタッフ・客が写りこんでる写真もバンバン使ってるし、一部スタッフでは顔にモザイクすら入れてない。
一般人なんて写真を撮れるかどうかも怪しいし、スタッフに向けてカメラ構えるなんてまず無理だろうしな。
レポの質的にもどうやっても勝ち目が無い。
公式が情報ブログやるんだからそういう付加価値のある情報載せないと意味が無いが
戦ったって100%負けるんだから。
それと多分、この公式サイトそのものが内輪ネタってのもあると思う。
馬場社長が辞令出してたり、時給800円とか言ってるが、オタロードBlog管理人とVAが仲良かったのは誰もが知ってるし、そのコネで入社したのも周知。こんな記事も内輪だからこそ。
http://www.product.co.jp/?enter=1&page=0&center=blog&id=18
麻枝准とかの制作スタッフがブログ作ってやんややんやするのとは訳が違う。
これが4月以降、Key関連サイトが更新しなくなった理由だと思う。
basicchannelはKeyネタからちょっと離れて来て色んなネタ拾い始めてる。ソースは2chなブログだからあんまり今回の事とは関係ないかな。nowsは知らん。Twitterでも殆ど発言してない。同人ゲームを作ってるらしいので、それにかかりっきりだと予想。
鍵っ子ブログは5月か6月頃には閉鎖すると予想。
本人は忙しいとか言ってるが、Twitter見てる限り明らにブログを更新する気が無いだけ。咲のアニメとか普通に見てるしw
なん…だと…(イサコ風に)
「普段のHを披露」じゃなかったんかーい!
(ここで公式サイトを確認)
http://www.mutekimuteki.com/top.html
全Flashで固定リンクを示せない、面倒だけど何回かクリックしてね
業界激震の問題作!!はっきりいって無敵です。
………それのどこがAVじゃー!!!!1111ぬぬぬぬ
でもおじさん、なにかちょっとホッとしたよ…ありがとな増田…
任天堂の宮本茂やWiiに関するNew York Timesの記事。
http://www.nytimes.com/2008/05/25/arts/television/25schi.html より拙訳。タイトル含め、所々意訳。
追記:原題の " Resistance Is Futile (抵抗は無意味だ) " はスタートレックに出てくる有名なフレーズだそうですね。これはそのままのほうがよかったかもしれません。教えてくれた人どうも
「任天堂に対抗するだって?w 無駄な抵抗はやめておけ 〜 最強の55歳 〜」
宮本茂はゲーム界のウォルト・ディズニーと言っても決して言い過ぎではない。
ディズニーが1966年に亡くなったとき、宮本さんは14歳の少年だった。学校で教鞭を執っていた父の元、彼は日本の古都・京都で育った。当時漫画家を目指していた彼はディズニーのキャラクターに夢中になり、ひたすら絵を描いていたという。絵を描いていない暇なときは、自ら遊び道具を作った。祖父の工具を借りては木彫りの人形を作ったり、予備のモーターを見つけてはそれに糸とブリキの缶を組み合わせてカーレースをしたり。
かの有名なドンキーコング、そしてマリオやゼルダといったゲームを生み出し、最近ではWiiを世に送り出した宮本さんは世界で最も知られ、影響力のあるゲームクリエイターだ。世界中のゲーマーにとっても憧れの的である。しかし有名人になっても彼の仕事への態度は微塵も変わることはない。その姿勢はまるで謙虚な職人さんと言ったところだ。
ミッドタウン・マンハッタンのとある高層ホテルの特別室にてインタビューは執り行われた。彼は部屋に設置されたソファの一角に座っていた。今年で55歳になる男とは思えない天使のような笑顔の彼は、長年人々を楽しませてきた人が持つ独特のオーラを発していた。
宮本さんの生み出した数々の作品は世界中の人々に文化の壁を越えて受け入れられ、経済的な成功をもたらした。その成功はエンターテインメントの世界で比べるならば、ディズニーのあの伝説級の成功と肩を並べると言ってもいいほどだ。
そんな宮本さんがもし西洋の人間だったら、早々に会社を辞めて自ら会社を興していたかもしれない。きっと何千億もの大金を得られたに違いない。セレブになってエンターテインメント界の象徴としての地位を築いていたかもしれない。
しかし彼自身は任天堂の王様として人々の憧れの対象になったにも関わらず、妻と子二人という家庭のごく一般的なサラリーマンという印象を与える。ただ一般のサラリーマンと違うのは、創造力に満ち溢れて特別幸福な点だが。そのためタブロイド紙を賑わすセレブのようにマスコミの餌食になることもなく、比較的平凡な生活を送っているようだ。
インタビュー中、宮本さんをウォルト・ディズニーに例える話が出た際、宮本さんはディズニーの功績にはとても及ばないとした上で、こう補足した。「僕にとって大切なことは、僕だけでなく任天堂で活躍する人たちがもっと世間に認められて会社全体のブランドが今以上のものになることです。もし皆さんが任天堂ブランドをディズニーのそれと同等のものと見なしてくれるのならば、それは会社として大変光栄なことですし、私自身も嬉しいです」
宮本さんが30年近くも前に生み出したひげ面のイタリア人配管工・マリオは、ある調査によれば地球上最も有名な架空のキャラクターだそうだ。彼と肩を並べるのはミッキー・マウスぐらいだという。
宮本さんが生み出したゲームのうち、ドンキーコング・マリオ・ゼルダシリーズだけでも売上合計は3億5千万本はくだらないという。そして彼が生み出したのはゲームだけではない。任天堂のゲームばかりを買い求める熱狂的なファンも生み出した。全人類が今までゲームに消費した途方もない時間のうち、そのほとんどは宮本さんが関係しているのではないだろうか。ちなみに、今春に行われたTIME誌によるインターネット調査では、宮本さんは世界で最も影響力のある人物に選ばれている。
しかし宮本さんの最新の作品・Wiiに群がっているのはなにも古参のゲーマーだけではない。少し説明を加えよう。
ほんの18ヶ月ほど前、ビデオゲーム市場はマニアだけが喜ぶニッチな世界へと沈みかけていた。だがそんな折、この産業に大革命をもたらしたのが何を隠そう、任天堂社長の岩田聡とこの宮本茂(宮本さんの正確な役職は代表取締役専務兼情報開発本部長)だったのだ。彼らのアイデアはシンプルであるがゆえに革命的だった。ゲーム作りにおいて、コアゲーマーを刺激する次世代技術ばかりを追求するのではなく、家族で遊べることを重視し、複雑な操作の必要がない安価でお手軽な娯楽を追求しようとしたのだ。それがWiiの発売へと繋がる。そして特に従来のビデオゲームとは無縁だった女性層を呼び込むことに成功している。今のところ、Wiiは世界で2500万台以上を売り上げている。これはライバルのソニーやマイクロソフトを上回る数字だ。
この成功をさらに積み上げようと、先週任天堂は北米においてWii Fitを発売。従来のゲームでドライブしたり物を投げたりジャンプしたり銃で撃ったりという動作を楽しんできたのと同じ感覚で、テレビの前に立ってヨガなどを楽しめるゲームだ。今のところ明らかにできる具体的な売り上げデータはないが、既に売り切れの店舗が多数報告されているようだ。
世界中でアメリカのメディア文化が幅を利かせているが、ビデオゲームに関しては日本が最も成功している。そしてWiiとDSの成長により、任天堂は日本で最も価値のある企業のひとつとなった。また経済誌・Forbesによると、前経営者の山内溥氏が総額8000億円ほどで日本一の資産家となったと報じている。(任天堂は宮本さんの報酬を公開していないが、彼は資産家ランキングには参加していないと思われる)
「宮本さんがいなければ任天堂はただの花札屋に戻っていたかもしれない」 No.1ゲーム雑誌・Game Informer 編集長、Andy McNamara氏は任天堂の1889年創業当時からのビジネスに言及して指摘した。「彼はおそらく、ゲーム業界にいる99%の人間に影響を与えている。宮本さんと任天堂がいなければビデオゲームなんて存在しなかったに等しい。彼はすべてのゲームクリエイターの父の父なんだ。ゲーム業界に数々の遺産を築き、業界を象徴するキャラクターをたくさん生み出してきた。それでもおかしなことに、いまだに彼はWii Fitなどを通じて自らの限界を超えようとしている」
宮本さんは1975年に金沢美術工芸大学を卒業後、2年ほどして工業デザイナーとして任天堂に入社している。そして彼の作った初代ドンキーコングは、スペースインベーダーやアステロイド、パックマンとともに、当時急成長していたゲームビジネスの立役者となった。その後も初代マリオブラザーズによってアタリショックで疲弊していた家庭用ゲーム機市場を救い、1980年代以降、彼は社内で頭角を現し始め、任天堂と言えば宮本茂と言われるほどだった。
市場にクソゲーが氾濫し、アタリ社が失脚した際に登場したのが、かの有名なNES・Nintendo Entertainment Systemである。任天堂はNESによって人々の家庭用ゲーム機に対する熱を再び燃え上がらせることに成功した。西洋で1985年に発売されて以降、瞬く間に当時最も普及したゲーム機となったのだ。
それ以降宮本さんは、最近のマリオカートWii・スマブラX・スーパーマリオギャラクシー・トワイライトプリンセスなどといったヒット作も含め、70近くものゲームに直接携わってきた。下請けメーカーの作るゲームも監督し、今までにのべ400人ほどのゲーム開発者と関わってきた。
Wiiによってゲームには無関心だった層を魅了する一方、馴染みのタイトルの最新作においても宮本節は健在で、ゲーマーたちの信頼も厚い。
彼はなぜこれだけのヒット作を生み出せるのか。彼のゲームデザインに徹底して一貫しているものは、細部への気配りと拘りの積み重ねである。それだけだ。ディズニー社がしゃべる動物たちであそこまで会社を大きくできたのにちゃんとした理由があるだろうか。それと同じだ。青い作業着を着た風変わりなおじさんが人気者であることにも、これといった理由はないのだ。
あえて言うなれば、宮本さんがゲームの世界において生き神のように崇められる理由、ひいては私が20年以上前にスーパーマリオブラザーズを遊ぶためにピザレストランの行列に並んだ理由はこうだ。彼のゲームには、もうワンコイン投入してコンティニューすることを厭わない魅力があるからだ。現代風に言うと、もう一時間ソファに座っていたいという魅力だ。
また、映画評価が特殊効果の質で決まるわけではないのと同じように、ゲームの評価もまたそのグラフィックスだけで決まるわけではない。この基本を大概のゲームクリエイターは忘れてしまっている。しかし宮本さんはその基本を忘れることはない。それは映画マニアが例えば…そう、先日公開された「Iron Man」なんかよりも昔の白黒作品を好むように、宮本さんの初期の作品群もまた、今でも娯楽としての役割を充分果たし、広く楽しまれていることからもわかるであろう。
ディズニーの副社長で、Disney Interactive Studios社のゼネラルマネージャーを務めるGraham Hopper氏は電話インタビューを通じてこう言っている。「ビデオゲーム産業において幾度も成功を重ねて来た人物、しかもそれが世界規模で、となるとそんな人はほとんどいません。宮本さんはそのうちの一人です。しかも彼の場合、長期にわたり成功を重ね続けて来たわけです。同じレベルで肩を並べられるクリエイターはおそらく存在しないでしょう」
宮本さんの生み出すキャラクターがマリオとドンキーコングだけではなく、ピーチ姫やゼルダ、そしてクッパにリンクとゲーム界の有名キャラが目白押しであることを考えると、彼がキャラクター中心のゲーム作りをしていると思われるかもしれない。しかし実際はまったく逆だ。宮本さんによれば、ゲームのシステムや仕組みを考えるのがいつも先で、キャラクターはゲームデザイン全体を見て考えられ、配置される駒に過ぎないという。それは一見平凡で退屈に見えるゲームの基本要素に注力するということだ。ゲーム全体の流れや設定をどうするか、ゲーム内で達成すべき目標や克服すべき障害はなにか……。
「自分としては、私たちが作ったマリオやリンクなどのキャラクターを皆さんが好きになってくれるのは、ゲームそのものが楽しいからこそだと思います。ゲームに夢中になれるからこそ、結果的にゲーム同様、キャラクターも好きになっていくんだと思います」と宮本さんは語る。
宮本さんの最近の作品はマリオのキノコ王国やゼルダのハイラルのような風変わりな架空の設定や創作のキャラクターに頼らないものとなっている。彼のペットであるシェットランドシープドッグに触発されたNintendogs を始めとして、Wii SportsにWii Fit、そして次回作のWii Musicのようなゲームを見ればわかる通り、宮本さんはペット・ボーリング・ヨガ・フラフープ・音楽といったいわゆる"趣味"に根ざしたゲーム作りに惹かれているようだ。まるで抽象画を極めた画家が最後には写実主義に目覚めたかのように。
「ここ5年間で自分のゲーム作りの方向性は変わったのかもしれませんね。昔はもっと自分自身の想像力を使ってゲームの世界観を練り上げていったと思うのですが、ここ5年間は自分の私生活での興味を引っ張りだして、それを何かしらの遊びに繋げられないかなと考えるようになっていったと思います」
このイカれた配管工はなんで亀を何度も踏み続けてるの? この緑のナイスガイはなんで同じお姫様を何度も助けにいくの? そんな考えを微塵も起こさないほどゲームに無関心な人たちの目を向けさせることに任天堂は成功している。それは宮本さんのこれらの考え方が強力な武器となったことの証ではないだろうか。
そして強力な武器はもうひとつある。
さて、プレイヤーがゲームに直接参加したいと思ったときどうすればいいのだろうか。インターネットにはSNSのMySpaceがあるし、テレビにはオーディション番組のAmerican Idolがある。何を隠そう、それを実現してくれるのがWiiのMii機能だ。MiiはWiiユーザーが自由に作れる変幻自在のアバターだ。そう、最新の任天堂ゲームの主人公はマリオでもゼルダでもない。あなた自身なのだ。
「私はMiiに関してはマリオやゼルダと全く同じ任天堂の財産だと思っています」宮本さんはMiiに関してこう述べた。「Miiが面白い点は、子供であろうと大人であろうと、ひとたびゲーム画面のMiiを見てプレイし始めれば、もうその人はゲームに没頭できるんです。通常のキャラクターで遊んでいるときは、ゲームの世界から一歩下がって遊んでしまうことがありますが、自分のMiiを作成して遊べばゲームとの一体感はより増します」
任天堂は今夏にWii Musicの続報を発表すると期待されている。その基本コンセプトは、既に完成された楽曲を楽しむGuitar HeroやRock Bandとは大きく違い、作曲や即興演奏の楽しさを体験させてくれるものだという。
ところで、宮本さんは学生時代からBeatlesやLovin’ Spoonfulのような洋楽を聞いて育ったという。ピアノやカントリーギターも弾けるし、カントリー音楽マニアでもあるという。インタビューの後、宮本さんと会食の場を設けた際にこんなことがあった。その会食があったレストランのショーステージにカントリーミュージシャンのRicky Skaggsが数日後に上がる予定だと聞いた彼は、即座にその名前に反応し、半ば冗談ではあるが「滞在期間を延ばしたい」と苦悶の表情を浮かべたのだ。実際には予定通り彼は帰ったのだが。
そんな音楽好きの宮本さんが作るWii Musicに関して彼はこう言及してくれた。「遊ぶ人がまるで本当に作曲しているかのような体験が簡単にできるものをお届けしたいと思っています」
これだけ彼のゲームがヒット作ばかりだと、次回作がヒットするかどうか賭けをするのはさすがに馬鹿らしい。誰よりも"遊び"を知り尽くしているのはデジタル時代のウォルト・ディズニーこと宮本茂なのだから。
彼女いない歴20年だったんですが、数ヶ月前初めて彼女ができました。
で、今年のクリスマスは初めて家族以外の人間とクリスマスを過ごし初めてクリスマスプレゼントを他人に渡すという初体験目白押しな日なんですが。
クリスマスプレゼントってどういうのを用意すればいいんでしょうか?
大体いくらくらいなんだろう??
それすら全く分かりません。アクセサリーとか??服??バッグ??ブランドとか俺全然知らん……
増田たち、教えてください……
・同い年(20歳)
・大学生(俺も同じ学校です。二人とも理系だけど俺は工学部で彼女は医学部)
・服の感じは……なんていったらいいかわからん。多分普通に可愛い感じの……エビちゃんとかああいう感じではないけどワンピースとかよく着てて好きみたいです。アクセサリーはあんまりつけてなかったと思います。
・顔は俺の贔屓目が入るかもだけど可愛い 美人系ってより可愛い系 高校生くらいに見える
・それとなく(?)聞いてみたけどブランドものは別に興味ないっぽいです。一緒にショッピングとかも行ったことありますが「1万以上したらまず買わない。5千以上なら熟考する」と言ってました
・オタク。腐女子ではないらしいです。ジャンプは毎週読んでいて最近ハマっているのはネウロだそうです。あとお父さんの影響でミリオタと鉄オタに片足突っ込んでるようです。最近はDSで脳トレばっかりやってます。一番好きな男キャラクターはデスノートのLで女キャラクターはハルヒとマリみての志摩子さんだそうです。ちなみに俺は長門が好きです。
・犬を飼ってます
・冬コミは一緒に行く予定です。なのでクリスマスプレゼントはコミケでどれだけでも買っていいよ!にしようかとも思ったんですが、どーも見る限り、同人誌はあんまり買わない感じなんですよね……サークル参加は友達と一緒にしたことがあるらしいです。
・オタクのほかにはスポーツ観戦が好きらしく、特にフィギュアスケート・F1・ゴルフ・テニス・陸上が好きだそうです。(その割りになぜかサッカーと野球はそうでもないらしい)
とそういえば書いてて思い出しましたが、WiiとDSライトが欲しいと言っていたことがありました!でもWiiとか高かったような…DSライトももしかしたら弟が買うかもと言っていたのでカブる危険性が……。ていうかそれ以前にゲームがプレゼントってどうなのか……なんかいい案あったら増田教えてくださいorz
『いつまでもデブと思うなよ』、おかげさまで絶好調です。
正直、「売れるに違いない」とは思っていました。
というのも、本を発売する前にこのブログでプレビューしている段階から、既に「痩せた!」「すごい!」という人、続出だったからです。
でも、まさかこんなにすごいスピードで売れるとは思いませんでした。じわじわとネットで評判が広がり、口コミも手伝って、細々とだけどず~っと売れていくんじゃないかと思っていたのです。
○○ばっかり食べろ式ダイエットや、毎日の根性を要求されるブートキャンプ系などと違い、「1ヶ月で10キロ痩せた!」みたいな極端なデータも出せません。
地味で正攻法のダイエット本などブームになるわけはない、と思っていたというのが正直なところです。
若い頃は痩せていた人だって、中年になれば太り始めます。これからも、新規のご贔屓さんが途切れることなく生まれてくるわけです。
『いつまでもデブと思うなよ』は5年、10年の歳月をかけて売れ続け、やがてはダイエットのバイブルとなる。その頃には、日本中のデブが半減しているのではないだろうか!
笑われるかもしれませんが、僕は本気で夢見ています。
だって考えてみてください。こんな作家冥利に尽きることはありません。
もちろん、何百万人の人々に感動を与えることも、作家としてすばらしいことです。
でも、その感動は読み終わった瞬間から薄れていきます。「人生を変える一冊」なんて、そうそう存在しません。
それに比べて、『いつまでもデブと思うなよ』は読み終わった翌日から痩せ始めることも可能です。実用書が持ってる強み、「人の役に立つことによって、その人の人生を変えられる」という作用です。
僕の書いた本で、やがては何百万人もの人間の人生が変わるかもしれない。
これって、考えただけでクラクラするほどすごいことですよね。
しかし、予想外に『いつまでもデブと思うなよ』は売れてしまいました。
今やテレビや雑誌で「あのベストセラーの」という言葉とともに紹介されるようになりました。他のダイエット本のキャッチコピーが「いつデブ大ブームの裏で、評判になっている新たなダイエット法」と書かれるほどになっています。
ご存知の方も多いと思いますが、『いつまでもデブと思うなよ』発売から二ヶ月、僕のTV出演は加速度的にふえています。ラジオ出演も雑誌の取材も、とどまるところを知りません。
ありがたいことです。
頂いたオファーは可能な限りお断りせず、ひたすらお受けし、こなしています。
「長い人生の中で、こんなに忙しかったのは始めて」というほどの過密スケジュールをこなしています。
その甲斐あってか、『いつまでもデブと思うなよ』『レコーディング・ダイエット』という言葉は、誰もが一度はきいたことがある「流行語」になってきています。
その結果が、このすごい売れ行きに結びついているわけです。
本当にありがたいことなのですが、良いことばかりではないようです。
本を買って、ちゃんと読んでくれる人の何十倍もの人が、TVでちょっと見ただけで、あるいは噂できいただけで、ダイエットを開始してしまうのです。
当然、レコーディング・ダイエットの骨子を理解しないまま、もっとひどい場合は誤解したままチャレンジし、挫折してしまっています。
ネットを少し検索しただけでもわかります。
・一日1500kcalにすればよい、と考えて、最初からカロリー制限を始めてしまう。
・食べたものを書くだけでよいと思い込み、2??3日分まとめて書く。
・食べたものは書いているけど、体重を毎日、量っていない。
・運動もした方が良いと考えて、運動に力を入れている。
・とにかくカロリーの高いものは食べられないと、好きなものをガマンする。
などなど。
こんな例が、何百も出てきます。
「これでは絶対に挫折するよ」と、こちらがハラハラするダイエッター目白押しなのです。
そして、実際に挫折して、それきり「レコーディング・ダイエットもやっぱりダメだったよ」と考える人も出始めています。
このブログで書いていた頃は、人数も少なく、間違った方法でダイエットしている人には個別に「違うよ」と直接、教えてあげることも可能でした。
しかしマスメディアに登場してしまうと、そういうきめ細かいフォローができなくなってしまいました。
TVや雑誌が悪いというつもりはありません。
TVや雑誌というメディアは、正確に、役立つようにという部分よりも、興味深く、インパクトのある面のみをデフォルメして伝えるという形にならざるをえません。そういう宿命にあることで、面白さを保っているとも言えます。
実際に『いつまでもデブと思うなよ』を読んでくださった方なら分かって頂けると思いますが、TVや雑誌を見ただけで始めれば、間違うのは当たり前です。
実はあの本には、「ダイエットを続けるためのモチベーションUPのための仕掛け」とか「はじめるキッカケになる考え方」「途中で止めない仕掛け」とかいろいろ入っています。それを知らないまま始めても、続けるのが辛くなって当たり前なのです。
本を「買ってほしい」から言っているわけではありません。
本を「読んでほしい」から言っているのです。
友達から借りるのでかまいません。立ち読みでもかまいません。図書館でもかまいません。
幸い、大ブームになったおかげで、どこの本屋さんでも目立つ場所に平積みされています。普段から活字に親しんでない人でも通読できるように、「読みやすさ」に関しては最高の技術を注ぎ込みました。なので、「読みやすい」「すぐ読める」という評判もいただきました。1時間で立ち読みしてしまった、というツワモノもいるようです。
ぜひ、実際に本を手にとって読んでください。そうすれば、きっと、『いつまでもデブと思うなよ』の考え方の基本姿勢を理解して頂けると思います。
『いつまでもデブと思うなよ』は、心→体→心→体というキャッチボールで、ダイエットを進めていく方法です。
<心>現状認識をして「痩せたほうが得」「痩せよう」と心で決心する。
↓
↓
<心>食事メモから、そんなに食べたくないのに食べていたものを知る。
↓
↓
<心>体重が減った喜びを感じ、もっとやせようと決心し、カロリー制限を始める。
↓
<体>順調に痩せ続ける。
↓
<心>痩せた喜び=ダイエットへのモチベーションに繋がり・・・
↓
・・・・・・
という感じで、このあとも、好きなものを食べられなくて<心>が辛くなれば、好きなものを食べながらいかに目標カロリーに近づけるか工夫したり、体重が減るのが当たり前になり痩せる喜びが減ってきたら、痩せる喜びを思い出す方法を編み出したりします。
やがては、満腹感や空腹感という感覚を研ぎ澄まして、自分の体が要求する分量を食べられよう訓練します。
そういう工夫や具体例が、ぎっちり詰まっている本でもあるのです。
ぎっちり詰まっている分、短い要約ですべてを伝えるのは、大変難しいとも言えます。
たとえば、今回皆様をお騒がせした『いいめもダイエット』というサイトも同じ間違いを犯しています。
『いいめもダイエット』の問題点は、「いま評判になっている『レコーディング・ダイエット』というのは、カロリー制限することだ、と誤解させる構造になっていたこと」です。
TVを見た人が、『岡田斗司夫』や『レコーディング・ダイエット』『いつまでもデブと思うなよ』で検索して、『いいめもダイエット』のページにいくと、ほとんどの人が「これがあの噂のダイエットだな」と思うに違いありません。
僕の名前が出ているんですから、お墨付きだと思われても、早とちりと非難できません。
でも、単なるカロリー制限法のダイエットを開始しても、続くはずがありません。
まずいことに、最初の数週間なら、カロリー制限だけで痩せる人も案外多いのです。みなさん、僕よりよほど根性があるんですね。けれど、どんなに根性のある人も、途中で行き詰まり、結局ダイエットを放棄してしまうのは目に見えています。
その結果、「レコーディング・ダイエットもダメだった」と、誤った認識を持ってしまいます。
もし、ちゃんと本を読んで正しい順番ですすめていれば痩せられた人が、永遠にその機会を失ってしまう。
たとえレコーディング・ダイエットに成功した人から薦められても、「あぁ、あれやってみたけど、オレにはダメだったよ」ということになってしまうのです。
その人が痩せるチャンスは、永遠に奪われてしまいます。
『いいメモダイエット』のサイトを作った方が、わざと間違えたとは思いません。
僕の本を読んで、実際にダイエットしてくれたのだろうと思います。そして、他の人にも、このダイエット法を伝えようとしてくれたのでしょう。
実際、『離陸』段階に入れば、こういう機能を持つサイトは役に立つと僕も思います。
けれども、僕なら「助走用」「離陸用」「巡航用」「最加速用」・・・とフェーズごとに記録用ページをデザインしたいと思います。
各フェーズによって、記録するべきことが違うからです。
でも『いいメモダイエット』は、もともとあった「いいメモ」の機能の上に、カロリー計算を乗っけただけなので、そうはできなかったようです。あるいは、フェーズがあることはわかっていても、段階を踏む大切さの認識が甘かったのかもしれません。
もし今の僕に時間があれば、『いいメモダイエット』のサイトを共同開発しても楽しかっただろうな、と思います。凝り性なので、相当こだわった良いサイトができそうな気がします。
が、残念ながら、現在僕は、さっきも説明したように多忙を極めています。
どれくらい多忙かというと、過労で倒れたらどうしよう、というのが、今の僕の一番の不安というほどです。たとえ過労で倒れても「岡田斗司夫、無理なダイエットでダウン!?」などと言われかねませんし。
でも、ダイエットしたおかげか、体調はすこぶるいいです。ひたすら、TVや雑誌の取材に答えています。
たとえ不十分でも、僕が僕の言葉で説明することで、「レコーディング・ダイエット」を少しでも多くの人に知ってもらいたい、と考えているからでもあります。だから今のところ、この忙しい状況から逃れられないとあきらめています。
そんなわけで、残念ながら「いいメモダイエット」のサイトには、『岡田斗司夫』『レコーディング・ダイエット』『いつまでもデブと思うなよ』といった言葉を使われると誤解されるし、お墨付きという誤ったイメージもつきかねないから、と強く抗議したわけです。
と、事実経緯をここまで説明した上で、皆さんにお願いがあります。
僕がどんなにテレビや雑誌取材で言葉をつくしても、『いつまでもデブと思うなよ』を読んでくれない人はたくさんいます。
活字だらけの本なんか読みたくない。読むのは雑誌くらい、という人が大勢いるのから、仕方がないことです。
そんな人たちが大勢いるからこそ、このブログをいつも見守ってくれている賢明な皆さんに、是非、お手伝い頂きたいのです。
本を買わない人も、ネットはします。
みなさん自身のブログを覗きに来る人も多いでしょう。
そういう人たちのために是非、「TVで見ただけ、雑誌で読んだだけで、始めちゃうとうまくいかないよ」と教えてあげてください。
「立ち読みでもいいから、読んでみて」と言って頂ければと思います。
全部読むのは大変なら、ぜめて「助走」「離陸」だけでも読んでから始めるように、教えてあげて欲しいのです。
ありがちな間違いのパターンを紹介して頂くのも効果的かもしれません。
現代社会では、ネットはテレビなどのマスコミで流れた情報を確認し、さらに深める役割を担っているように思います。「続きはネットで」という考え方も定着しているようです。
おそらく、テレビや雑誌で報道されたレコーディング・ダイエットに関して、ものすごく多数の人がネットで追加情報を検索していると思います。
みなさんのブログに行ったときに、そういう追加情報を読みやすい形で教えて頂ければ、と切に思います。
もし、他の人のブログで、「レコーディング・ダイエット」を誤解した表現が見つかったら、やさしく教えてあげてください。「間違ってるよ。ここを見て!」と、僕のページや、もっとちゃんと説明してるサイトへリンクをはって頂くだけでもかまいません。
「なんで、そんなことをオレが?!」と思われるかもしれません。
でも、ネット社会においては「書き手」はすでに「表現者」であり、時には「指導者」の役割すら負わされます。
望む・望まざるにかかわらず、みなさんには「ある種の社会的責任」が発生していると思うのです。正直なところ。
どうか僕と一緒に、一人でも多くのダイエットの成功を手伝ってください。
一人でも多くの人生を変えてみせようじゃありませんか。
ただし、痩せた人はあんがい、僕たちに感謝してくれません。
なにしろ、痩せた人たちにしてみれば、痩せたのは本を読んだためではありません。みなさんの説明によってでもありません。レコーディング・ダイエットを自分で実行したから、痩せたわけですからね。
痩せた人は、それぞれが自分自身の努力と成果を誇らしく思うだけでしょう。
それでいいのです。
感謝されるわけでなく、覚えてくれるわけでなく。心ひそかに「日本の肥満人口を半分にした」という自負ぐらいしか得るものはないかもしれません。
でも、「死ぬほど辛い」と言われる治療法を受けなくてはいけなくなる糖尿病予備軍から、一人でも多くの人を救えるかもしれません。心臓病や突然死で一家の働き手を失い、絶望へ追い込まれる家族を救えるかもしれないのです。
ネット市民であるみなさんにとって、「積極的なネット社会参加者でない人たちのために何かする」というのは、気が進まないかもしれませんね。
まぁ、そこはそこ。
大きな心で「自分とは無関係の大勢の人たち」の幸せのために、ちょっとだけがんばりませんか?
巨大ロボットを操縦するヒーローにはなれなかったけど、こういう「誰も知らないヒーロー」を目指すのも、アリだと思いませんか?
長い文章を最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
「地方分権」だとか、「一極集中はいかん」だとか色々言われてるけど、
そもそも集中させない、つまり地方に人を戻すことは可能なのか?
俺は中国地方から阪神間に転勤した。「何より学生の数が違う」と感じた。
そりゃそうだ、関西は京大阪大神戸大だけが国公立じゃない。私立の関関同立だっていい大学だ。
マンモス校の近畿大があり、ボンボンが行く大学も結構あると聞いた。
東京に至っては、東大を筆頭に早慶上智、マーチに学習院、あの狭い中に一流大学が目白押しだ。
他地域と決定的に違うのは「地方出身者が毎年大量に供給される」ということ。しかも仕送り付きで。
都会の大学を出てそのまま都会に就職、っていう流れが強いままじゃあ、政府や自治体がいくら頑張っても無理じゃね?
そこら辺を何とかできると思ってるのか・・・
http://anond.hatelabo.jp/20070909204454
なんか違和感。その理由が少し分かった気がするよ。
「愛」や「恋」というのは、相互に「好み」があってその「好み」が一致し、何らかのきっかけを元に自然発生するものと思ってるんじゃないか。少なくとも、自分の中の「好意」というのは自分の「好み(ストライクゾーン)」の範囲内においてじわじわと生まれてくるもののように思ってるんじゃないか。
違うよ。全然違うよ。
まず「恋愛感情」というのはコントロール可能です。基盤になるのは条件付け。極論で言えばチョコレート中毒を治すために口内いっぱいにチョコほおばって微弱な(不快な)電流を流し続けるみたいなやり方すれば、チョコが「嫌いになる」ようなもの。オレなんて茄子が大好きだったのに、一回まずい定食屋で酸化した油どっぷりの超マズい茄子の天ぷら食わされたせいで、茄子が嫌いになっちゃったよ。茄子を思い浮かべるたびに、あの胸がむかむかする感触がフラッシュバックするんだよ。ひどいよ!
で、話がそれたけど、たとえばあるタイプの顔を見て「ほっと安らぐ」とか、あるタイプの顔に何度か続けて「やさしく」されたりすると、多分似たようなタイプが「ストライクゾーン」になるよ。何かを「好き」になりたければ、その何かと「幸福な体験」が常に伴走すると体に覚え込ませればおk。それができれば恋は誰にでも「する」ことができるよ。
逆に言えば、そういうことが分かっていない相手に対して恋「させる」ことも、原理的には可能だよ。まあそういうことをあまり得意げにやると「分かってる」人からは激しく反発食らうからやめた方がいいけどね。
次に、本当の意味での自然発生的な、そしてアクシデンタルな(えーと、つまり「ひどい偶然の」)恋というのは、もっともっと残酷でどうしようもないくらいひどいものだったりするよ。「好きになっちゃいけない相手を好きになる」とか「全然好みじゃないのにどんどん可愛いく思えてくる」とか「冷静に見れば無茶苦茶ひどい女なのになぜか逆らえない」とか、ほんとそういう道にあいた穴ぼこに落っこちるみたいな恋というのはあるわけなんだけど、そんなとき「ストライクゾーン」とかもう全然関係ないから。似たような例として、上のようなテクを知らずに使われたとき…つまり恋「させられた」時、ってのがあるけど、偶然のせいである二人が恋「させられる」状態というのはかなりレアなわけで、だからこそ映画や物語にはそういうあたかも「運命の恋」であるかのような恋が目白押しなわけだけど、道を歩いていて穴ぼこに落っこちるのがアクシデントでありレアであるように、そういう恋というのは恋の本質ではなくむしろ例外事項と言うべきだよ。
まあ学生時代ならよそ見してガンガン穴ぼこに落ちるのも構わないけど、いい加減冷静に前を見てきちんとゴールにつくように恋してみてもいいんジャマイカ。とりあえず「なんでもおまんこ!」と言った谷川俊太郎や「私は海を抱きしめていたい。私は私の肉欲の小ささが悲しかった」と書いた坂口安吾を見習って万物に恋するといいと思うよ。そんでもって悟りとか開いて見ちゃったりするといいと思う。
追伸
>>・最近近隣諸国が危なそうなので、防備はきちんと固めて欲しいと思っている
固めて欲しいとは思うが具体的にどうやって?
海自を固める前に海上保安庁がもうちょっと権限と攻撃力を与えるとかからやった方がよいと思う。
>>・上に関連して、憲法が変わっても別にいいと思っている
気持ちはわかるけど個人的にはイヤ。
憲法かえなくてもやっていけるところからやってほしい。
>> ・韓国には殆ど興味がないが、中国との領海問題や日本海の汚染問題には関心がある
>> ・上に関連して、中国よりは米国と仲良くした方がいいんじゃないかと思っている
国境や領海が接していたら中韓と同じかそれ以上なことになってたかもね。
>> ・君が代・日の丸問題を見ると、いいじゃん国歌くらい歌えば、と思う
そういう言い方だと、いいじゃん国歌くらい歌わなくても、と言いたくなる。
君が代はそんなに嫌いじゃないし、歌うのにやぶさかではないけど、
問題が大きくなってるので歌いにくいなあ、とは思う。
> ・君が代不起立で処罰は右傾化だ云々、と見ると、公務員なんだし仕方ないんじゃないかね、と思う
どっちもどっち。どっちも醜い。でもここまでこじれるとどうすりゃいいのか端で見ててもわからなくなる。
でも文部科学省も強制はしないと言って導入したのに実質強制してるってのがちょっと気に食わない。
> ・フェミの問題は地雷が多いから近づかない様にしている
フェミはウヨとは関係ないと思う。
> ・外国人参政権の必要性は理解出来ない
理解できない。