はてなキーワード: 洋画とは
大学の授業で、映画論を学んでいたんだが、そこで先生がよく問いかけていたのは、
青春時代から20歳あたりまでのピークを頂点に下り坂に入る山形なのか、
もしくは生まれた瞬間から下り坂なのか、ということだった。
(イメージ図を入れようと思ったんだが、いろんな壁に阻まれて断念)
これが主題ってわけじゃなかったんだが、こうした考え方も踏まえて
デイヴィッド・フィンチャーの「ファイトクラブ」とか「ゲーム」、
デイヴィッド・リンチの「ワイルド・アット・ハート」とかいろいろ観た。
(きょう公開のフィンチャーの「ベンジャミン・バトン」なんか、まさにドンピシャなテーマ)
自分なんかは、華やかな青春時代を経験したわけでもなく、色恋沙汰に現を抜かしたわけでもなくて
人生のピークって言われてもいまいちピンとこなかった。だからか、自分の経験でいえば人生平坦、
もしくは、自分の苦手分野をつぶしていくっていう後ろ向きな前進みたいな生き方からゆるやかな
上り坂なんじゃないかと思っている。
授業を受けていて思ったのは、人生お先真っ暗な人生観がメジャーな考え方なのか?ということだ。
先生の個性が大いに発揮されていた点も影響あるだろうが、その映画を観た後の学生から寄せられるエッセイも
どれも暗澹たる思いを滲ませた文章が並べられていたんだが、多くの人は人生は下るものだと思ってるのか?
そうした思いを持ちつつ授業を受けていたわけだが、まあ、そんなの個人の感じ方の問題であって自分が
どう思うって主張したところでなんもならないんで、特に何もせず放っておいた。
で、なんで今この文章を書いているかっていうと、今さっき父ちゃんがテレビで黒沢明の「七人の侍」の
ラスト場面を観てて、
「この終わり方がすごい。洋画(「荒野の七人」しかり)では、真似できない黒沢のすごさだ。」
みたいなことを言ってて、はっと思ったからなんだ。(ちょっと乱暴だけど洋画=ハリウッド映画な)
「そうだ、洋画はいつも尻すぼみなんだ」
と、ひとりごちたわけなんだ。
けど、黒沢的なすごさとは全く違った凄さで、ある意味投げ出した感じの終わり方なんだ。
もちろん、それだけで映画全体の評価にする気は毛頭ないんだが、なんかあまりにも最後が雑だなあと
気付かされたんだよな。どこがどうなんだっていう解説はめんどくさいからしないんだが、
映画を観たことある人は、「ああ、あれね」と思ってもらえるんじゃないかと思う。
で、それがどうしたって・・・?
自分でもいろいろ考えて書いてたうちに、よう分からんようになってしまったんだが、
要はカタルシスとかドラマチック要素を求めすぎる現代社会の風潮と、
ピーク型とか下り坂型人生観に、なんか類似性があるんじゃないかなあってこと。
へー( ゚д゚)
http://anond.hatelabo.jp/20090205230411
さらにメモ。
一般的なDVDビデオ(主に映画など)をPCでH.264形式のMP4ファイルに変換し、PS3のHDDにコピーして再生可能にするための作業手順である。
MP4変換だけならば、Core2Quad Q9550で約50分で完了した。ISOイメージ化も含めるとトータル一時間強か。
せっかくなんで、メモ代わりにおおざっぱな作業の流れを書いておく。
そろそろ京大学生生活に区切りがつくことになる。新たに京都にやってくる学生さん(おもに京大らへんに通う人向け)にどのエリアに住むのが良いか実感からの情報を書き残そう。
よくあるのが「折角の下宿生活だし学校の近くに住もう」という誤ち。いくら毎日のこととはいえ自転車で10分の通学時間を3分に縮めるために一ヶ月1万変わるとして4年で50万をかけるのは果たしてどうだろうか。このため京大間近の百万遍エリアはよほどのことがない限りオススメし難い。
次に人気のエリアとしてはもう少し北に上がった元田中エリアがある。確かに家賃がリーズナブルになる上にスーパーが2軒あり、なおかつ駅があるのは住み易そうに映る。しかしこの辺りの地域に名前を付けて忌避する京都人は多く、それを気にしないとしても、鶏が先なのか卵が先なのか、組の事務所が住宅街の中に紛れ込んでいるので密かに治安が悪い。
そして、駅があるといっても高校までの電車・駅の概念は再検討する必要がある。叡山電鉄は確かにその道のマニアには魅力的かもしれないし、比叡山・貴船・鞍馬観光には便利だが、いかんせん上り側の終点の出町柳駅までは自転車で行ってもあっという間についてしまう。その上、出町柳駅を下り側の終点とする京阪電鉄は実はそれほど京都駅への繋りが良いわけでもなく、かつ大阪の中心街の梅田へ出ようと思うなら四条河原町エリアまで自転車で行ってそこから阪急線に乗る方がずっと良い。
そもそも学生生活のための住まいとして必要な条件とは何だろうか?通学すべきときには学校に足を向けやすく、かつオフ・休みには充実したひきこもりライフを送れることではないだろうか?京都が盆地で大体平坦であるとはいえ、京大から北東の北白川エリアとはかなり標高差があり、朝自転車に飛び乗れば軽快に通学でき、また帰る気力が湧くまで自習がしやすいというのはかなりのメリットである。
そして充実したひきこもりライフを目指すなら、東大路通をしばらく北上した高野・一乗寺・修学院エリアがオススメである。親が「駅の近くの方が…」等と言いだした時にも茶山・一乗寺・修学院駅が間近にあり、微妙に傾斜が付いた東大路通のため学校へ通い易いというポイントも抑えられる。自転車のタイヤの空気が抜けてきても通り道に大きな自転車屋があり補充がしやすいのも快適。
都会的なマンガ喫茶は京都では中心街の方まで出ないとないが(百万遍にあったものは潰れてしまった)、高野の南にある漫遊堂は割安なオープン席が充実している上、なぜかたこ焼屋と提携していたりする(フリードリンクではないので注意)。白川通まで足を伸ばせば北白川バッティングセンターなるアミューズメントコンプレックスにもマンガ喫茶があるし、一乗寺の「まんが定食げんざえもん」は店名に冠するだけあって食事処とあなどれない、かなりのラインナップである。
映画・アニメ等を借りて見るにしても、このあたりに住んでいればアクセシブルなTSUTAYAが二軒(松ヶ崎店と北白川店)増える上、川端通沿いにあるビデオ1はいつでもTSUTAYAの半額という安価に加えて、洋画以外のラインナップ(アニメ・邦画・特撮などなど)が充実しまくっており、特にのれんで隔てられるゾーンの面積はそこらのTSUTAYAの10倍以上あってどんな趣味趣向の人にも(男性限定?)オススメしやすい。
またゲームセンターも同じく中心街の方がメインとなる京都にあって、一乗寺駅近くのGame's WILL、北大路通を西に向かった下鴨ヒーロータウン、そして上述の北白川バッティングセンターの3軒が自転車ですぐの距離にあるこの地域はオタ学生にとってかなりのスイートスポットなのだ。
生活面で言えば、一乗寺エリアで弱かったコンビニ・ドラッグストアも、近年東大路通沿いにファミマが建ち、雨後の筍のように増殖しまくってるドラッグストアももうすぐ建つ。修学院駅方面に出れば24時間営業のスーパーがあり、一乗寺駅方面に出れば元田中の安いスーパーの系列店がある。間違ってikariに行ってしまわなければ安く快適に生活できる。学生の見方、100均も一乗寺駅方面に。
その他諸々では、DVD-Rなどのメディアが切れたら高野のコジマ電機でもそれなりの値段で買えるし、同じく高野の24時間空いてる書店でラノベなりハヤカワなりを買うもよし、日中ならミスドでコーヒーをおかわりし続けるのも良いだろう。瀬取りやヤフオクミニビジネスをする上で便利な24時間窓口のある集配局(左京郵便局)も間近。NTTの左京局も近いため、ネット回線がADSLならメリットを体感できるかもしれない。
また気が向いたら何か書く。
あわわ、あまりにも恐れおおいので、間違っても私は登美彦氏ではございませんとだけは表明せねばなりません。
登美彦氏の小説でかつて住んでいた北白川の下宿近辺が登場した(同じアパートかもしれない)ことに歓喜するばかりの一ファンであります。
淀川長治がキネマ旬報年間ベスト10で最高点をつけた洋画のリスト
1950年 自転車泥棒(ヴィットリオ・デ・シーカ)
1958年 白夜(ルキノ・ヴィスコンティ)
1961年 素晴らしい風船旅行(アルベール・ラモリス)
1965年 81/2(フェデリコ・フェリーニ)
1967年 欲望(ミケランジェロ・アントニオーニ)
1968年 2001年宇宙の旅(スタンリー・キューブリック)
1974年 フェリーニのアマルコルド(フェデリコ・フェリーニ)
1975年 ザッツ・エンターテインメント(ジャック・ヘイリー・Jr)
1976年 トリュフォーの思春期(フランソワ・トリュフォー)
1978年 家族の肖像(ルキノ・ヴィスコンティ)
1980年 ルードウィヒ/神々の黄昏(ルキノ・ヴィスコンティ)
1987年 グッドモーニング・バビロン!(タヴィアーニ兄弟)
1988年 ザ・デッド(ジョン・ヒューストン)
1989年 生きるべきか死ぬべきか(エルンスト・ルビッチ)
1990年 フィールド・オブ・ドリームス(フィル・アルデン・ロビンソン)
1991年 シェルタリング・スカイ(ベルナルド・ベルトルッチ)
1994年 オリーブの林をぬけて(アッバス・キアロスタミ)
でも、会う人会う人が「なんでそんな高いの買ったの?ワンセグ見れないだろ?」と聞くのはなぜですか。
インタフェースの研究をしているので、最新の機器に興味があるのさベイビー。と、花輪君のふりしてやり過ごしています。
もっとよい返答はないものか。
言われる言われるw
そんなときはシャキーンと取り出して、リッピングしておいたDVDなんかを見せつけてます。
特に洋画なんかが好評で、字幕がちゃんと読めるのに感心されたりします。
一時期YouTubeを見せたときがあったのですが、ダウンロードのもっさり感でじゃっかん受けが悪かったです。
そうそう、シャネルとかのAppだと動画が綺麗に入っていて、ファッションショーの写真も豊富なので女子に自慢するときには使えます。
#「なぜこんなの入れてるの?」と逆効果の時もありますが。
##そんなときは「自慢するため」と正直に答えましょう。
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/movie/1042796710/872をやや修正
11本 アルフレッド・ヒッチコック
7本 ビリー・ワイルダー
5本 マーティン・スコセッシ スティーヴン・スピルバーグ チャールズ・チャップリン
4本 クリストファー・ノーラン クリント・イーストウッド 黒澤明
フランシス・F・コッポラ クエンティン・タランティーノ
デビッド・リーン フェデリコ・フェリーニ セルジオ・レオーネ フランク・キャプラ
3本 ウイリアム・ワイラー ジェームズ・キャメロン シドニー・ルメット
ジョエル・コーエン ジョン・ヒューストン ハワード・ホークス
ピーター・ジャクソン リドリー・スコット ロマン・ポランスキー
2本 アンドリュー・スタントン アンリ・ジョルジュ・クルーゾー
イングマール・ベルイマン ヴィクター・フレミング ウディ・アレン
ジェームズ・ホエール ジョージ・ロイ・ヒル ジョーゼフ・L・マンキーウィッツ
ジョン・フォード ダニー・ボイル ダレン・アロノフスキ〓 ティム・バートン
ヴィットリオ・デ・シーカ デビッド・フィンチャー テリー・ギリアム
ブラッド・バード フランク・ダラボン フランク・J・シャフナー フリッツ・ラング
フレッド・ジンネマン ポール・トマス・アンダーソン マイク・ニコルズ
マイケル・カーディズ 宮崎駿 ミロス・フォアマン F・W・ムルナウ
●シネマスケープ 殿堂75本複数選出
6本 黒澤明
5本 ビリー・ワイルダー
4本 小津安二郎
スタンリー・キューブリック ビクトル・エリセ フェデリコ・フェリーニ
アンドレイ・タルコフスキー ヴィム・ヴェンダース ジョン・フォード
3本 マーティン・スコセッシ
2本 黒澤明 アルフレッド・ヒッチコック ビリー・ワイルダー
エリア・カザン フランソワ・トリュフォー イングマール・ベルイマン
セルジオ・レオーネ スタンリー・ドーネン スタンリー・キューブリック
http://mycinemakan.fc2web.com/movie2/best100a.htm
5本 スタンリー・キューブリック チャールズ・チャップリン
4本 アルフレッド・ヒッチコック ジョン・フォード フェデリコ・フェリーニ
3本 サム・ペキンパー デヴィッド・リーン ビリー・ワイルダー ルキノ・ヴィスコンティ
2本 アンドレイ・タルコフスキー アンリ・ジョルジュ・クルーゾー
ヴィクトル・エリセ ジャン・リュック・ゴダール ジョージ・ロイ・ヒル スティーブン・スピルバーグ
チェン・カイコー チャン・イーモウ フランク・キャプラ フランシス・F・コッポラ フランソワ・トリュフォー
だとか自称する一瀬隆重とかいう人間がブログでアホを晒してたので引用する。
スタジオジブリの雑誌「熱風」の取材を受ける。テーマは「日本人はなぜアメリカ映画を観なくなったのか」。
シネコン普及によって映画館がお茶の間化したこと、日本映画を金儲けの道具にできる方法を見つけたことでテレビ局や芸能プロダクションが映画にシフトしたこと、アメリカ映画の企画が保守的になりすぎて飽きられてしまったこと、日本映画バブルのスパイラルによってアメリカ映画の切り捨てに拍車がかかったことなど、いろんな原因が複合的に絡み合っているのだが、そのひとつはインターネットによって情報が(多くの間違ったものを含めて)氾濫していることではないか。実体験することの意味が薄れ、人は何でも知っているつもりになっている。過多に情報が流れているものやすぐに手に入るものでない限り、好奇心を持たなくなってしまった。
浅田彰も言うようにシンプルに語れる問題を婉曲的に長々と語るのはアホのすることなのでアホで合っている。
女児の死体遺棄事件で、また犯人がプリキュアのDVDを持ってたとかなんとかマスコミが言って、それにまた「またオタク叩きか」と言って……と毎度おなじみな流れが出てるけど
でも「またこの流れか」って思うほどには結局、子供を狙った犯罪者って結構オタっぽいモン持ってんだよな。
っていうと「オタク叩きオタクたたき!」っていうかも知れないがまあちょっと待ってくれ。
「こんなDVD持ってましたよ」ってマスコミが言うことに、最初「おいおい、そんな尚早な」と突っ込みをいれるまではよかった。
でも近頃はそういう反応すら、さらにマスコミの如くお決まりになっちゃいないか?俺たちもまた、反射的に「ハイハイオタク叩き」と書き込んで終わりにしちゃっていないか?
「他の洋画とかだってもってたんじゃないのか」とか言ってる人もいたけど、それは別に誰でも持ってるからね。そういう問題じゃないわけで。
毎度毎度俺たちオタクは「相関性などない!」とか言ってきたけど、確かにオタク=犯罪者予備軍は危険すぎる考え方だし俺もそんなことになったらオタだから困るわけだけど、でもぶっちゃけ……これは言ってはいけないのかもしれないが……関係ないこともなくねーか?なんだかんだいってそういう奴って多かれ少なかれオタじゃん……って俺最近怖いんだけど……
「今時漫画くらい誰でも持ってる」とか言うけどこういう奴が持ってる漫画って「ワンピース」とかじゃねえし。
マスコミが勝手に言ってることって言ってきたけど、完全に無責任に適当言ってるわけでもなくて、そこそこ当たっているんじゃないかって気がして今怖い。
つーか、ビキニとかきても全くお腹の出てない体型って、多分BMI的には「やせ」になってると思う。
あれは人間として不自然なまでに痩せないと(ちょっと言いすぎかw)ああならないと思う。
私はBMI的にはもうあと少しで「やせ」になってしまうくらいの「普通」だけど、それでも下着着てる状態だと腹余裕で出るよ。
女性の通常体型って、腹にはある程度脂肪がたまってるのが普通なんじゃね?もともと。
服を着ても腹が出てるのはもうデブに片足つっこんでるけど、下着とか水着きたらむしろ普通腹出るんじゃないかな。
ただ、今の若い娘たちはそこを無理してダイエットしてるから、水着をきても腹が出てないレベルの娘は結構いると思う。
グラドルのような腹になるには40キロ前半くらいの体重にならないとダメなんじゃないかね。まあ身長高い人だったらまた変わってくるけどさ。
当然不健康だわな。ありゃ栄養素足りてないよ。今の子は骨がスカスカよ。
腹なんて出てないほうが不自然よ。マガジンとかでグラドルの水着とか時々見るけどさー、最初は美しいなと思うんだけど、じっくりよくよく見てると薄っぺら過ぎて怖い事に気がつく。
ハリウッドアクションに偏ってるのは単に趣味の問題なのであしからず
・バンテージポイント
予告が「大統領暗殺を目撃した6つの視点」て感じですごい面白そうなあれですよ。
本編内容:大統領暗殺を目撃した6つの視点を順番に…そのまま終わった。ひねりがない。潔過ぎる。
・クローバフィールド
災害時のハンディカメラの映像という画期的なアイディア。上に同じくそれだけ。
特にあの劇場で見たら絶対酔いそうな手ブレとカメラ係の不遇さの再現はすごい。
ストーリは割愛。これは世にも奇妙な物語で言うギャグ担当話。SMAP特別編ならキムタク。
監督の名前を確認すればあとは言わなくてもわかるよな? → 実際見たら予想をはるかに超えてすごかった。
「弾丸がカーブしたら面白くね?」(+現実世界でマトリックス +後半に一回はガンカタ入れたいよな!)
今日見てきたけど、思いのほか出来がよくて面白かった。
3回目以降:「カーブさせる構え」の時点で笑えてくるようになる。
http://anond.hatelabo.jp/20080721222220
そこまでディープではないつもりの俺が彼女に紹介したアニメの反応を書いてみるよ。
彼女は非オタで、洋画のファン。よくSex and the Cityとかを一緒に見てる。
大学生くらいまで少女漫画を読んでたらしいから、完全な非オタとは言えないかも。
ちなみに、こっちから押し付けたことはなくて、一人で見ていたら「私にもなんか見せて」と言ってきた。
同棲しているのに時間を共有してなかったのが気に入らなかったらしい。多分。
で、そんなことは想定もしてなかったから適当に好みのを見せたんだけど、大体こんな感じだった。
プラネテス:大好評。しばらくしたらまた見直そうと言っている。元増田のブクマにもあったけど、最初はこれで鉄板じゃなかろうか。
攻殻機動隊SAC:好評。でも途中まで見てから引越しとかがあったせいでその後止まってる。そこまでのヒキはなかったんだろうか。
みなみけ:頭空っぽにして見られるのと言われてなんとなく。評価もそれなり。
蟲師:これも好評。
マスターキートン:それなり。そんなにヒキもなかった感じ。地味すぎるんだろうか。途中で放り出してある。
君が望む永遠:痛いって言うな。分かってるから。まぁ中身はソープドラマだし、むしろ反応が知りたくてチョイス。
以外にもそれなりに好評だった。凹んだとか言ってたけど。暇でしょうがないときに一人で見直してもう一度凹みなおしたらしい。
いや、それで苦情を言われても困るんだけど。
さよなら絶望先生:これも反応に興味があった。案の定全く分からんとのこと。そうだろうなぁ。
無限のリヴァイアス:現在だらだらと視聴中。それなりにヒキはある感じ。
数えたら10本ないけど、まぁ誤差の範囲内ってことで。
コードギアスとかも紹介したい気持ちはないでもないけど、ああいう少年向けサービス満載な絵作りをされてしまうと、
紹介しづらくなるから困るんだよなぁ。
とりあえず、蟲師とかプラネテスとか、1話完結のシットコム型の方が俺の彼女には入りやすかったってことらしい。
プラネテスはそこから続き物的なストーリーの収斂が後半進んで、ますますはまり込んだみたい。
まぁ、付き合ってれば趣味をちょっと共有してみたいって思うのは良くあることだから、とりあえず釣竿にアニメをぶら下げて
食いつくのを待つというやり方でよろしいのではないかと。後、彼女の趣味もバランスよく共有するといいよ!
こっちが一方的に共有しようとすると向こうはそれで満足してこちらの趣味に興味を示さなくなるので、バランスが大切だと思う。
今までの経験から言って。
でも、元増田の要求水準はどう考えても高すぎるので、もう少し肩の力を抜いたほうがいいと思うよ!
他人の趣味にそこまで入れ込めるほどの暇人はそんなにいない。よほどの適性がない限り。自分の趣味の時間に相手が付き合ってくれるだけで
個人的には十分満足なんだけど。深いオタはそれじゃぁ満足できないんだろうか。
アニメ業界においても地域格差が広がりすぎてるのは、散々語りつくされてることだけど
ここらで地方在住者が金をかけずにアニメを見る方法をひとつ。
それは、ある程度規模の大きなCD・DVDショップで働くこと。
CD・DVDは入荷数等を基準に、メーカーから内覧用・店頭放映用のサンプルが送られてくる。
ちなみに、サンプルと一口に言っても種類がある。
1.製品そのもの
何のひねりもなく、製品そのもの。
バーコード部分にSAMPLEというシールが貼り付けてあるだけ。
大体は通常版だけど、限定版が送られてくる場合もある。
フィギュア付きの限定版が送られてきた日には
2.ダイジェスト盤
1話だけとか、オープニングだけとかのダイジェスト盤。
ジャケット等は無く、プラケースにメディアと収録作品リストが入ってるだけ。
大概画面にSAMPLEという文字が入る
CDの場合、同一メーカーのシングル曲をまとめて収録したものもある。
3.自社製作盤?
担当者がサンプルを焼いたもの
白メディアに手書きでタイトルが書いてあったりする、自主制作風味溢れる一品
通称白盤
こういったサンプルは基本的に使用後は各店舗で処分し、メーカーが回収したりはしない。
店によってはスタッフが持って帰って良いこともある。これで一銭も払わずにDVDが手に入る。
貰えないにしても、真面目に働いていれば数日間借りて帰るくらいは問題ない。
http://anond.hatelabo.jp/20070813121048
Aという人が面白がっても、Bという人にとっては面白く感じない、なんてのは当たり前の事。
さらにこういった「本歌取り」をする作品は、読む上でその知識が読み手側に存在していなければ、面白さも半減するのは当然の話。
映像作品で言えば、「モンティ・パイソン」「オースチン・パワーズ」や「ホット・ショット」「裸の銃を持つ男」といった作品では、洋画のパロディやアメリカでの生活・ないし時事ネタ・時代ごとの風俗ネタ・聖書ネタなどが入り乱れているので、その当時を知らない・あるいは非西洋世界に生きている人には分かりづらい・楽しめないネタがある、というのはよく言われている指摘。
それはたとえば、日本以外の国の人がこの「さよなら絶望先生」や「あずまんが大王」・「究極超人あーる」などに含まれる元ネタを追い切れず、面白さが半減しているのと似たような現象であるともいえる。
ほかにも、国によって・また時代によっても、こういった「何を面白いと感じるか」という感性は、違ってくる。
ひところではプロレスが日本では国民的人気であったが、現在ではK-1など打撃系格闘技に株を奪われ、見る影も無いのがその一例である。
またJリーグにみられるように、サッカーが日本でプロスポーツとして成立するだとは、20年ほど昔から考えてみればおよそ「信じられない」状況ではある。そういった「国ごとの人気スポーツ」でいえば、例えばインドではサッカーのほかに「クリケット」が人気があるのだが、イギリスの植民経験地以外ではこのスポーツは残念ながら人気を博していないようだ。
なにも悩む事はない。ただ単に「その作品を面白く思えるセンスや知識」が(いまの)あなたには無い、というだけの話であって、それは別に卑下することでも、なんでもないのだから。
特にライトノベルを読むとき、本文から脱線して妄想の世界に入り込んでしまうことがよくある。例えば最近読んだ『荒野の恋 第一部』(桜庭一樹)の場合、
そんな風にしているものだから、当然読むのに時間がかかる。平均すると1ページにつき1分。ただし、読んでいくうちに物語にのめりこめば、妄想も減りこれよりも早く読める。今回は、
と顕著にその傾向がうかがえる。全体平均は1.4ページ/分。今回は最初に妄想に浸ることが多かったこともあり、普段より遅い読書速度となった。(ページ数、時間は概数)