はてなキーワード: 引越し屋とは
先日、我が家に来た人がうちのゲーム機を見たからか「自分も以前はネットゲームにハマっていた」という話をしてくれた。
PS3のミリタリーもので、みんなで協力するタイプのゲームという。友人と協力プレイをよくしていた。しかしあまりにハマりすぎて危険を感じ、ある日決意してゲームショップに売ったそうだ。
「コールオブデューティー?」と聞いてみると「タイトルは覚えていないが」という。
あんまり突っ込んで聞くことでもないかと思い、別の話題に移った。
しかし、そこまでハマっていたゲームのタイトルを覚えていないというのは不自然だと感じた。
あとで考えてみるに、これは一種のリップサービスだったのではないか。
見込み客と共通の話題でひとしきり話すことで共感を得て、受注に繋げやすくしているのではないか。
引越し屋は競争が激しいだろうから、そういうテクニックがよく使われるのかもしれない。
それをけしからんとは思わないし、だからどうしたいということはない。それを理由に断るつもりもなかったのだけれど、そんなことを考えた。
30回ぐらい引っ越したので役立ちそうなメモを書きます。あくまでも経験を通じて感じた個人的な感想です。
不動産屋は免許更新回数が多い方が信用できると思う。サイトがある店なら会社概要などに括弧書きで書いてある数字。
DQN不動産屋はたいがい1。希望エリアに不動産屋が複数ある場合、自分はまずこの数字を確認します。
DQN不動産屋というのは誠実さが感じられない店を言っています。具体的には店が契約させたい物件をごり押ししてくる。
それ以外はほぼ紹介しない。とにかく手早く終わらせることしか考えていない。質問にも答えない(答える知識がない場合もある)。
ホストみたいな茶髪の兄ちゃんが接客。不動産屋でこういう店・人物は信用できない。
ターミナル駅のこぎれいな不動産屋はDQN業者が多い。こぎれいな店というのは事務所ではなくいかにも店
という感じのところ。店の中が携帯ショップみたいな雰囲気の不動産屋かな?
カウンターの向こうにデスクが並んでいる事務所っぽい不動産屋のほうが信用できる。
ネットの不動産情報にある優良物件はただの広告と思った方がいい。
今は不動産業者専用の物件共有ネットのようなものがあって、現地の不動産屋ではなくても店に行くと
でも市場に出される前の情報も押さえている現地の店のが物件が豊富。
電気のブレーカーは黄色(20A)がメジャーだが、たまに緑(30A)がある。違いは同時に使える電気量で、
緑は黄色より基本料金が300円弱高い。単身者用物件で灰色(40A)も見たことあります。
一人暮らしなら黄色でまず大丈夫。黄色の電力量ですが、感覚的には電気ストーブとエアコンと
ブレーカーは電力会社が無料で変更してくるとのうわさだがやったことがないのでわかりません。
賃貸だと家主の許可も必要でしょうから普通は変更しない(と思う)。
部屋の隅々まで確認して汚れが気になる場合は契約前にちゃんとクリーニングをさせましょう。
契約までにクリーニングをしておくと不動産屋が言っても、一度契約・支払いをするとまずやらない。
自分で掃除でもかまわない人はいいですが、ひどい場合は別の部屋を探す。
キッチンや風呂などの水まわりもきちんと確認しましょう。流し下のキャビネット部分も確認しましょう。
内見にはメジャーと方位磁石を持って行くといい。夕方や夜間に見る時は方向を確認して日当たりをイメージしておく。
メジャーは今自分が使っている家具などをおけるかどうかを確認する。
なるべく鉄筋づくりの頑丈な壁が良いですが、これは予算を考慮して決めましょう。
部屋にあるすべてのドア・窓を開け閉めしてみましょう。エアコンの効きにも差がでます。
電気のコンセント、電話線、テレビのアンテナがどこにあるか確認する。
古い建物だとなぜその場所に!?みたいな場所に電話やテレビの線がついてることがある。
カーテンレールの本数。自分は1本あれば十分ですが、女性の場合は普通のカーテンとレースのカーテン2枚つけたい方も
多いようなので気にする人は確認。しかし1本のところのが多いと思います。
外国人が多いところはやめた方が無難。治安的にも心配だし、炒め物が好きなお国の方は
使用済み油や料理カスを流しにガンガン流すようで、近隣までGが発生しやすい気がする。
建物によってはとなりの部屋は別の不動産屋の管轄ということもあります。騒音などのトラブルが無いかどうかは
不動産屋がわかる限りで答えてもらうべきですが、正直近隣住人については情報が無い場合が多い。
いい部屋と思ったらすぐに決めましょう。
退去時に不当な原状回復料を押し付けられないように、写真を撮っておきましょう。
不動産の契約が新旧の部屋で1ヶ月重なるときは、新部屋の電話・ネットの工事日は旧部屋でネットが使える間に決めておく。
前もって手配をしておかないと1週間や2週間またされる場合があるので、新しい部屋に行ってからすぐに使えなくてストレスがたまる。
電気は連絡すれば当日にでも開通するので前日に連絡すれば十分。
ガスは立会いが必要だが当日の連絡でも来てくれる場合が多いのであせる必要はない。少なくとも前日に連絡しておけばよいでしょう。
両方とも一度連絡を入れると基本料金が発生してしまうのでギリギリまで待った方がいい。水道も同じ。
電気と水道は、自分が知らない間に不動産屋が(気をきかせたつもりで)各社へ連絡することがあるので注意。
入居日が1ヶ月先になる場合などは、使っていないのに基本料金を取られることになる。いなかの不動産屋に多い。
家賃を期日までに払うことが一番重要。最近では大家と直接会うような物件は少ないので、
快適な生活をするために大家に気に入られる必要は特になし。しかし契約時に家賃保証会社の審査が必要なので、
一度家賃が遅れると保証会社のデータベースにその履歴が残り、別の部屋を借りる時に審査が厳しくなる。
不動産屋は別でも保証会社は同じなので、もし審査に落ちたら不動産屋を変えてもごまかしはききません。
あとはトラブルを起こさない。個人的には騒音が一番迷惑。低音を聞かせて音楽聞いてるやつは死んでくれと思うね。
音量下げても低音がうっせー。初めて実家から離れて一人暮らしを始める人は特に注意してください。
単身者が多いような都会のワンルームマンションではゴミの分別は適当でもまず問題ない。
ゴミの分別はいなかほどうるさくなり、完全に分別していないと本当に持っていかないところもある。
そういう場所に住むのはやめましょう。時間も無いし、せまいワンルームで分別なんてやってられない。
女性は管理人がいる方が安心でしょうが、こういう別の問題が発生します。
新旧の部屋の契約が一ヶ月重なってしまうのは家賃の無駄ですがあきらめましょう。
実家が近くてしばらく住めるならば、契約が重ならないように退避してもいい。
タバコで茶色くなった壁や天井は経年劣化扱いにはならないので、壁紙張替えに金がかかる。
引越しは正直なところ引越し屋に頼んだ方がいいです。自分でやると大変だし時間の無駄。
どうしても安くあげたいのならレンタカーで業務用の車(軽トラやハイエースなど)を借りて自分でやるのがいいでしょう。
知り合いを一人ヘルプで呼べば単身者用冷蔵庫と洗濯機もなんとか運べます。それでも階段はつらいです。
一番いい引越しパターンは燃えるゴミの日の前日の午前中に終わらせて、午後は掃除をして夕方暗くなってから、
掃除のゴミを捨てて新ルームへ行くか、その日は旧ルームで我慢して翌日午前中に退去立会いをする。
掃除を半日で終わらせる自信がなければ燃えるゴミの日の前日を一日掃除にあてる。
個人的におすすめは静かな部屋です。日当たりが良くなくても騒音が無い方がいい。
電車や車がうるさい部屋、ケンカの声が絶えない隣の外人カップル、
いつも子供をどなりちらしている隣の病的なお母さん、これまでいろんな環境がありました。
現在修士の2年生。春から社会人になるにあたって、東京から名古屋へ引っ越すことになりました。
修論の真っ最中ではあるものの、先生に内緒で1泊2日の部屋探しツアーを決行してきました。
ひとまず部屋を決めるところまで至ったので、ここまでの流れについてまとめました。
(自分のブログに今こんなことを書くのはさすがにはばかられるので・・・)
今の家は2月で契約が切れる。
3月まで住みたいけれど、それで契約更新料を2ヶ月分払うのはアホらしいので、管理会社と交渉。
卒業式は3月末だけど自分の引越しもあるので3月前半には出ていくつもりであることを伝え、
次の人をいれる時間を考えて、いつまでなら辛抱してもらえるかと訊いたら、
3/15までは更新手数料無し、家賃は日割りでいいと言われた。
正直、こんなに伸びるとは思ってなかったのでラッキー。
今回は家賃と広さをシビアにするかわりに、築年数や駅からの距離で大きく妥協した。
最近話題にもなってた、この辺りのページを参考にしつつ。
・・・と、以上が今日までの流れでした。明朝にさっそく一社、引越しの見積もりをしに家に来てくれるそうです。
今回、この時期に部屋探しをして一番良かったと思える点は、店員さんが疲れてなかったこと。
ピーク時に引越ししたことのある友人の話だと、店員さんがいかにも寝て無さそうだったとか。
来店時に客は僕だけだったので、店員さん二人分の「アタマ検索」で物件が出て来たし、
物件の仮押さえとかネット環境の確認とかに気を回して貰えたのは良かったな、と。
あと鍵を管理する会社が日曜休みで、それで鍵による仮押さえが可能になった、ということもあった。
一方で毎年3月になると何件か空くんだけど・・・という物件もいくつかあって、早けりゃいいってもんでもなかった。
下見で家具を置く位置の寸法を測ったものの、いまの家具の寸法を測っていかなかったので、
ちゃんと収まるかどうか不明なまま物件を決めてしまった。結局入りそうだから良かったけれど。
その代わり補償金というものがあり、これは退去時にこれ以上の費用はとりませんよ、というものらしい。
名前を変えた敷金・礼金じゃないかと思ったけれど、これは揉め事対策にこういう用語にしてるんでしょうか。
同じ物件に対してそれぞれに見積もりを出してもらって、価格交渉が出来たかもしれないと思った。
結局お世話になったところを裏切るのもねぇと思ってやらなかったけど。
(自分でお金を稼ぐようになったらもっとお金にシビアになるんだろうな。)
これで論文に集中できると思ったけれど、契約手続き、引越し見積もりともう少しゴタゴタしそうです。
あーそうやって思われてるんだと思った増田です。
休日は10時過ぎまで寝ています。なぜかはりきっている姉にたたき起こされることはよくあります。殴ってやろうか、殺してやろうかと思いつめることもよくあります。
私は学生ですが、姉の年収が低すぎるために同居しています。学校の寮には入れなかったのでシェアしたほうが安いということで妹も含め同居を選びましたが今は後悔しています。
もともとは姉が転がり込んで来るという形で断続的に同居が始まりました。姉のもっといい部屋に住みたい、お金を一番出してるのは自分なんだからそういうことを言う権利はあるはず、という言い分に不承不承転居し今は三人で住めるところにすんでいます。しかし、正直なところ前の家でも私には十分でしたし、妹と二人でシェアしてもいまよりも安くで住めていたのは確かでした。さらにその前に一人で住んでいた部屋であれば一人であってもさらに安かったのです。どの部屋も姉が転がり込んできてはこんな部屋はいやだとごねて転居しました。しかし金を出すだけで転居の手続きや準備、引越し屋との交渉などは忙しいから、仕事があるからと人任せです。
ごね始めれば黙るしかないのです。何かあるとお金を持ち出してきます。まるで母そっくりです。確かに大学院まで来ているのならば学生ですとあまり大きな声で言うべきではないのかもしれないし、お金を出してくれてる家族には従うべきなのかもしれませんが、姉も同じように大学院まで出てワーキングプアすれすれの生活をしていて妹たちが同居してくれなければ住む場所も確保できないという点では、研究の合間を縫ってバイトをして生活費を稼いでいる私とそう大差ない気もするのです。でももうそんなことを言う気力も起きない。実家は仕送りをしてくれていますが、すべて貯金しています。私の生活していくお金は自分で稼げているから、余剰分になる仕送りは貯金していずれ親に還元できればと思うのです。働いたら今の貯金など雀の涙ほどしかなかったなぁとおもうのかもしれないですけれども。
学生なので家にいる時間は不規則です。姉がばたばたと出て行くころ私はまだ寝ていたりします。休日も結構遅くまで寝ていたりもします。くわえて忙しすぎる毎日と姉との生活のストレスと、母との昔からの確執で精神的に参ってしまい起き上がれないことも増えてきています。精神科にもかかっており、薬も飲んでいます。調べればその病気は多大なストレスに起因するものでたとえ原因が取り除かれたとしてもほぼ一生完治の見込みはないとされているものです。発症したのもおそらく10年くらい前だろうと言われました。もう誰のせいか考えることもむなしいです。最近ではどうでもいいミスが増え、信号が見れなくなる日もあります。後半年で卒業でその後は就職しますが、今から不安でしょうがないです。こんなんでやっていけるのだろうかと。卒業はほぼできるだろうと言われていますがやはり不安であることには変わりありません。
毎朝起き上がれずに天井をぼんやり見ていると、姉が掃除機をかけています。いやみを言い続けながら掃除機をかけています。時間があるときはやたら重そうにつらそうにため息をつきながら洗濯物を干しています。妹はさっさと逃げ出して学校に言ってしまうのでいやみを言われるのは私だけ、姉の標的になっているのも私だけ。立ち上がろうとすると体中の力が抜けてしまうということをわかってはくれないのだろうと思います。はやくでていってくれないかなぁ、と考えています。無理やり起こされると殴り倒してやろうかと瞬間的に思ったりします。掃除機を投げつけられることもあります。無理やりがんばって起きてみて朝ごはんを食べて掃除も選択もして笑顔で姉の気が済むように学校にいこうとする日もありますが、人のいない図書館で死んだようにつっぷしているかトイレで涙が止まらないかのどちらかです。家に帰ろうか、姉がいなければかえるのになぁ、出て行ってくれないかなぁ、いなくなってくれないかなぁ、そればかりを考えています。
家に帰って誰もいないとほっとします。やってると本人が主張している家事の後始末をのろのろとして掃除機をかけなおし、洗濯物を干しなおし、料理をしていると妹が帰ってきておいしそうにご飯を食べてくれます。それだけが救いです。姉は帰ってきて無言でまずそうに料理を食べます。もしくはやたらと浮かれて帰ってきてのべつまくなくだれかれかまわずしゃべり続けます。返事をしなければ怒り出します。その顔を見たくないので声を聞きたくないので相手をしたくないのでパソコンに向かってボーっとゲームをしたりしています。このままではいけないとわかっているけれども研究が全然進まない。
玄関を開けて電気がついていると何も言わずに出て行こうかと一瞬迷います。部屋に入って姉か妹か確認するまで憂鬱な気持ちが消えません。妹なら誰もいなかったときと同じことを妹と分担しながらしますが、姉だと最悪です。まずい夕食が用意されているとさらに気分が落ち込みます。夕食すらもまともなものは食べれないのかと泣きたくなるほどです。片付けようとすると不機嫌になる姉、料理に手を加えようとすると不機嫌になる姉、人のことは無視して自分のことをしゃべり続ける姉、妙に恩着せがましい態度の姉。消えてほしい。出て行ってほしい。いなくなりたい。早く就職して一人で暮らしたい。
あらいものは妹がやってくれます。姉がやるともう一度洗い直しになるので頼みたくないのですが、妹が寝る前までほったらかしていることも多くあるのでいやみを言いながらおいてあるものを洗い始めるときもあります。風呂は一番最後に入ります。湯船でぼんやりとしたいから。姉の垢の浮いた湯は汚いですが、文句を言う気力も失せました。風呂掃除をして出てくると深夜です。妹はおきていることもあるし寝ていることもあります。一番お金を出しているからということで一人部屋を取った姉の姿が居間にある日もあるしない日もあります。みんなきえてくれないかなぁ、ここからいなくなりたいなぁと毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日考えています。
こんな風になったのはなぜか、前に考えたことがありますが、母親が演技性人格障害であるせいだろうということで自分の中で決着がつきました。ひとりになりたい。消えたい。