はてなキーワード: 希薄とは
ドラゴンボールにおける師匠キャラは「成長のロールモデル」ではなく、
RPGに出てくるような「努力と引き換えにパワーを与えてくれるNPC」だろ?
作中で悟空は、亀仙人に憧れないし、神様のようになりたいとも思ってない。
ただ強くなりたいだけだ。
ドラゴンボールは「成長」を目指すビルドゥングスロマンでは決してない。
各所で指摘されているように、悟空には倫理や道徳というものが欠如している。
皆本はチルドレンのロールモデルではないし、チルドレンに力を与える師匠でもない。
(どっちかというと「ロールモデル」は兵部や不二子だろう)
皆本は単なる保護者だ。だから皆本自身が成長する必要はまったくない。
なんかよくわからんけど怒ってるんだな。何を怒ってるのか全然わからないけど、真面目に読んでみるよ。
どうもしたくないよ。ただアンタの言い草に心底腹が立つだけだよ。
はっきりしてるよ、生 き た く な いんだよ。
関係あるよ。アンタが思ってるほど死ぬのは簡単じゃないって言いたいんだよ。そんなことも解んないの?
俺の言い草ってなんだ。意味分からん。別に腹を立てるのは構わないけど、意味が分からない。生きたくないけど死にたくもないし本当は生きたい?全然わからない。死ぬのは簡単じゃない?どっちだ。全然わからん。そんなに難しいなら何故こんなに人は死んでるんだ?日本では統計にあがってるだけで年間自殺者は3万人だっけ、そういうの関係ないか。君自身にとって、死ぬ事はハードルが高いってことを言いたいんだね。今を生きる事よりも死を選ぶ事がハードル高いって。じゃあ俺と何が違うんだ。俺が思ってるほど死ぬ事は簡単じゃないって言うけど、それは君にとっての話だろ。死へのハードルなんて、人それぞれ違うぞ。死への恐怖心が人によって違うのと同じぐらいに。あっさり死ぬ人は死ぬし、ずるずると死ぬ人は死ぬ。それぐらい知ってるだろ。君はたまたま死を目の前にしても生きたいと思った。それだけなんだね。わかったよくわかった。それで、俺が死を目前にしてもいないのに、死の恐怖を知ったように抜かすなと。死の恐怖なんて誰でも知ってるだろ。程度の問題で。やっぱり何が言いたいのかわからん。ぬるいって言いたいわけ?そ、そうですか。
アタシの主張ははっきりしてるよ。ただアンタがイヤな奴だってことだよ。
アンタが正しいとか間違ってるとか、マイノリティとかマジョリティとかどうでもいいよ。
ただアタシがアンタみたいのが心底嫌いだってことだよ。
いちいちそんなこと宣言するなよ。
何に腹を立てているのか全然わからん。君が言いたいのは、ただ俺に腹立ってるってだけなんだよね。それはわかった。なんでかはわからんし、何が言いたいのかもわからんけど、俺がここで匿名ダイアリー書いた事に腹立ってんのな。そんなことをいちいち主張されてもな。何とも答えようがないな。返答なんか求めてないだろうけど。そんでやっぱり何が言いたいのかわからん。腹を立ててる事はわかったが、まあそれさえ伝わればいいのか?俺の理解なんてのは求めてないだろうし。俺に死ねって言いたいだけ?まあ、それは、言えばいいんじゃん?
やっぱりあなたは「生きる」ことにも「死ぬ」ことにも真剣に向き合ってない。
ただ単純に「楽」だからだ。どうしてもそうとしか思えない。
真剣に向き合うってどういうことだ?説明してくれ。どういう意味で言ってるんだ?楽って何が楽なの。生活に苦労してないってこと?生活なんて、今の日本では高望みしなければなんとでもやっていけるよ。そうでないとホームレスなんか成立しないからなあ。それが楽してるって事?俺は別に楽してるんじゃなくて、何も求めてないだけだよ。求めるものが大きければその分努力も必要になるよね。君はいったい何をそんなに求めて、毎日大変な努力をしてるんだ?ただ生きるだけか?そんなに大変なのか?何がそんなに大変なんだ?俺には全くわからん。戦時中なのか?障害を持ってるのか?病んでいるのか?極貧なのか?外人か?いじめられてるのか?借金背負ってんの?差別するつもりはないけど、俺が元のエントリーでも書いてたように、「生命の危機に瀕している」人から同じ基準で俺を判断されたらそうなるかもな。俺は飽くまで俺を基準にしてしか言ってないから、君の立場は知らんし、君も当然俺の立場を知らん。甘いと思うかもしれん。それでむかつかれても、俺はなんとも出来ないし。俺と君とでは立場が違うから、としか言えない。ただ、知ってるだろうけど、自殺は富めるものや満たされている人間にもそれなりにいて、北欧でも多い。それは寒いからか。つまり、どの立場にあってもそれ相応の辛い事、楽しい事があって、どちらかに優劣をつけるのは俺は間違ってると思うよ。腹を空かしている人間が、悩める人間に腹を立てるのは筋違いだと思う。それぞれの痛みは、同じ死に向かうほどだとしたら、それは優劣をつけられるだろうか?
それはいいとして、俺は悩んでもいないし辛いわけでもないから、そんな俺が人の苦しみを代弁しているように見えてむかついてるって?そういうこと?そんなつもりは無いんだけどな。
自己弁護って、俺は誰に対して何を弁護すればいいんだ。俺は被告なのか?世間に訴えられてるのか?そんなことはないと思うけど、ただ自分の考えを書き綴って、まあそれ自己弁護って言われてもしょうがないか。よくわからないけど、同調する人がこんなにいるとは思わなかったね。それはそれでいいんじゃないの。甘やかすも何も、本人がどう思うかは本人次第だから、俺に言われてもな。
ちょっと違うけど、少し前の日本人の欲求は外に向いていた。
憧れとか高揚感を買うためにお金をばら撒いてた。
小さなことから、大きなことまで。
今の若者は(俺だってまだぎりぎり20代だけど)、それが希薄だ。
親戚の兄ちゃんは彼女とデートに出かけるために車が欲しいとか言ってた。。
まだ出会ってもいない彼女とデートするためにの投資をする人がいたことがすごい。
友達の兄ちゃんは彼女を連れ込むための部屋が欲しがってた。
部屋に関しては、高度経済成長期の住宅環境、個人のプライバシーがなかったり、部屋にテレビやゲームといった娯楽がなかったりというせいもあったけど、それだけじゃないと思う。
夏になるとオフ会に参加したくなる、今年の夏は特に暑いので開放的な気分で何回か参加した。
mixiのオフ会は平均以上のルックスとコミュ力・トーク力のある人間にとってはイージーすぎる狩り場である。
オフ会に来る人は8割9割、致命的な欠陥品なのである、性別ごとにポイントを並べるとこうなる。
・地味メガネ=女性が好きなメガネ系男子って、理系コミ貧の事じゃねーから!モテナイ理系男子はオフ会でも決してモテません。オフ会男子の6割?
毒にも薬にもならず、刺身のツマのような存在です、せいぜい引き立て役。
・わりとイケメンだが遊び人丸出し=ダメですね、あからさまに遊んでそうな人は敬遠されがち。DQN丸出しだとあからさまなビッチしか吊れませんよ。
・変人、宇宙人=最も迷惑なパターン、空気読めない人、自分の話しかしなかったり、つまらない冗談を連発。
コミュ力以前に、それ自体困難なレベルの人。それでも地味メガネよりは有効に使えます。
・わるとフツメンだが身体的欠陥=いわゆる○ブ、チ○、ハ○これはー、、、、本当お気の毒ですね。
・バランスの取れたフツメン以上=1割いるかいないか、次回以降会ったときや、別口で飲み会を開いたりする要員にもなるので、必ず友達になっておきましょう。
・自覚は無いがビッチ(尻軽)=恋愛経験少ない若いコがほぼこのタイプ、最もイージーで即日テイクアウトできるが、人としてまだまだなので魅力も無い
厳密にはビッチではないんですがね、楽しくお酒を飲んでから誘われると、すぐ落ちるから。
・遊び好きな真性ビッチ=けっこういるけど、病気持ってそうで怖いし、平たく言うと頭悪そうな人ってメリット無いんですよね、よほど可愛くない限りはスルー
・転勤女子=オフ会女子で最も高位に位置すると勝手に思っています。友達の少なさ等からオフ会に来る理由も、本人に起因しないので。綺麗な人も多いし、性格も良い確率が高い!
しかも、オフ会開催地でのネットワークがまだ希薄なので、トラブルなどの時にも安心ですね。だから春と夏のオフ会は良いです。
20代中盤、わりと高身長、わりとトークできる、わりとフツメンな自分の考える理想的な立ち振る舞い
・オフ会男子の「変人・宇宙人」タイプを嫌み無くネタにする=これは経験上とても有効、リアルタイムの共通の話題なので。あくまで嫌み無くね。
・自分の話3割、周りの人の話7割ぐらいの気持ちで、周りから話題を引き出す=これがとても大切。グループでのトークをさりげなく誘導できるだけで、一対一で話そうとする人と圧倒的差が生まれます。
・目標は自分の中で絞って表面に出さない=フランクに仲良くなる事が大切、一人に絞って良いことなんて全然ないですからね。後日目星をつけた数人に爽やかにメッセージするわけです。
オフ会女子のあたりから、だんだん面倒になってきたのか、簡素になってきてる(笑)
異性よりも同性に思う事が多いというか、ちょっと体育会系なので「お前ら、やる気あんのか?微妙な下心しか伝わって来るものがねーぞ?」と説教したくなるのです、特に地味メガネには
地味というか、マグロですね彼らは。非モテを脱出したかったらオフ会来るよりも、スポーツの趣味でも見つけて覇気を養ったほうが良いかもしれませんね、今回はここらへんで。
俺にとって母は「母さん」でもなく、「お袋」でもない。
「あの女」
であり、
「あの畜生」
である。
俺は両親ともに虐待されたわけではない。むしろ甘やかされた方かもしれない。
しかし、あれは俺が小学生のころだった。
その夜は風が強かったのを覚えている。
今思えば、原因は色々あったんだろう。
夫である父はあまり家にいない人だった。事業を興したばっかりで、忙しかった頃なのだろう。
俺も母も近所にはあまり友人がいなかった。
親戚との付き合いも希薄だった。
孤独だったんだろう。
そして俺は、そんな環境のせいか、いわゆる
「問題児」
だった。
その日も母は学校に呼び出されていた、様に思う。
その夜、窓の外に強風が荒れ狂う夜、「あの女」は恐ろしい形相で俺に言った。
「一緒に死のう」
俺は死にたくなかった。
どう言えば逆上されないか。
どういえば殺されないか。
必死に考えた。
あの時の恐怖は忘れられない。
「死にたくない」
そう言って、その場はどうにか切り抜けた。
あれから30年。家の中で一回もそのことには振れたことはなかった。
多分、「あの女」は忘れているんだろう。
しかし、俺は忘れたことはなかった。
当たり前だ。
殺されそうになったことを忘れる馬鹿はいない。
「あの女」は俺を殺そうとした。
ずっとそのことが心の奥底に、澱のように沈んでいる。
時々、寝る前に暗い天井を見ながら思い出し、怒りで眠れなくなることがある。
いや、許されるのなら自分の手で殺したい。
勝手に生んでおきながら、殺そうとした。
その身勝手さ。
「畜生」としか言い様がない。
憎い。
いくら憎んでも飽き足らない。
多分、一生許せないだろう。
俺は死ぬまで、「あの女」への殺意を感じながら行きていくのだろう。
http://www.sukima1gyou.com/loglog/eid1092.html
上記の記事で、スティーブンの父親(アレン)がこの件に関して言っていることが、いいこと言っていると思うんだけど、ちょっと意訳されすぎじゃね?と思ったので、訳出し直してみます。
インタビュアーの「スティーブンがミーム化されたことによって何か変わったか?」との問いに対しての答え。
何かは変わったでしょう…。でも、何も失われてはいません。
妻と私は、昨晩、夕食の席で、スティーブンのことを考えながら、この件に関し、芸術の意味について少しの間話し合いました。
子供の写真は芸術のうちの初歩的なものですが、原則は、同様に適用されるのです。
芸術は、完成されたとき、又は公表されたときに、解き放たれます。
その〔解き放たれた〕時点で、作品の「意味」は、創作家にとっての問題よりも、鑑賞者にとっての問題になるのです。
そしてこれらの〔鑑賞者の〕イメージは、様々な変化を通じて、様々な受容のされ方や再解釈を産むのです。
ヘビ頭のスティーブンには、スティーブンや妻や私の中にあるよりも、遥かに多くの「日本文化」が存在しているのです。
私はこの画像を、風変わりで、めちゃくちゃな、ユーモアと慣習の構造物を見ても……幹か? それとも根か? としか思えません。
ネグレクト、という横文字が端的に理由を表している。
育児放棄では、鍵っ子も含まれそうだ。虐待にしては、殴ったりはしていない。
異質であり、異様な犯罪であるなら、「虐待の末の子殺し」として、面白可笑しくワイドショーで取り上げれば良い。
でも、あまりにも生々しい。
誰にでも起こりうる、隣人もそんなことをしかねないと、皆が心の底で思っている。
だからこそ『ネグレクト』といういかにもな横文字で、なんとなく煙に巻かれつつ遠目に眺める。
全てが覆い隠されて、つながりが希薄で、みなが善人であるという建前で動く「日本の社会」だから。
起こりかねないけど、珍しい出来事、そんな意味がネグレクトという横文字に込められている。
珍しくなく、知っていたから。
子供を育てたいがどうして良いか判らない、そんな母親を支える人たちが居た。近所のおばちゃんとか。
父親が酷い男で、逃げるように別れてホステスとして子供を育てる、そんな女性がたくさんいた。お互いに支え合った。
家に金を入れずに飲むだけ飲んで、殴る暴れるなんて親父もさほど珍しくなかった。
町が変われば、一からやり直せる。町に溶け込めば支援が得られる。
駄目なヤツは昔から駄目だ。
それでも、珍しくなく良くあることなら、地域に相談する土壌があった。
若くして孕ませて、相手の親父に殴られてずっとソリが合わなければ、離婚したときには実家に呼び戻されていた。
親が居なくても、親戚一同に子供がたらい回しにされて冷遇されるなんてのが無くはない話だった。
子供は、その家系の先端にいるものだから、一族で面倒を見るのが(面倒であっても)当たり前だったからだ。
そういった、伝統も因習も悪習として切り捨てられた。
プライバシーの名の下に、他人の事情に首を突っ込まなくなった。
婚前交渉も、孕ませてからの結婚も、親が殴らなくなった。
お互いの生活に過度に干渉することで成り立っていた町社会のシステムのママ、本音の部分が建前で切り捨てられていった。
ニュースになり話題になるのは、起こりかねないと皆が思うからだ。
異質なニュースなら忘れれば良い。
異常者は避けがたい不運のようなモノだ。
子供の冥福を祈り、親の名前をシリアルキラーカードに加えれば良いだけだ。
しかし、そうはならない。
誰にでも起こりうる。
今、貴方の隣に住んでいる夫婦ですら起こりうる。
居酒屋に子供を連れてきている夫婦は、離婚したら親に頼れるのか?
カレシを変える感覚で、旦那と別れて良いのか?
そうさせない、ムラシャカイの圧力が無くなった状況で、なんら支援も指示もない。
そうなったときに、適切な回答が誰にもない。
同じ状況になった母親は、また同じ事をする。
彼女が特殊なわけじゃない。
彼女が異常なわけじゃない。
彼女が不運なわけじゃない。
自分にも起こるかも知れない。
誰も回答を知らない。
そんな不安には、まともに向き合えない。
本やネットを読んでいると多様性について語られる内容をたまに見ますが、
今の世の中って大きな答えをひとつ示してもそれが正解にはならないんですよね。
わかりやすい目標に向かって突き進んでいって上手くいく時代は終わったわけじゃないですか。
人それぞれ色々な生き方があって、自分の現状を歪めずに理解してくれて、
そこから一歩でも前に進めるきっかけが欲しい。そんな感じだと思います。
でも、やっぱり、根本にあるのはディスコミュニケーションかな、とは思います。
不信が強い時代というか、他人を信じるという事が昔よりも希薄になっているような気はします。
嘘をつかないと生きていけない人が多いんですよね。
そういう中で求められているものがあるとしたら、「好き」や「信じる」みたいな正の感情の実感かなあ、と思ったりはします。
要するに、あまり嘘をつかない優しい人は多くの人にとって素敵みたいです。
ちょっとずつでもいいから、今までと違う事をやっていこうよ。
でも、違うことやっててもある程度まで行くと、また落ち込むんだよ。
あーやっぱりだめだなって。そういうもん。
で、そこでちょっと落ち込むってのは休憩時間だと思えばいいんだよ。
いきなり休みなしに富士山の頂上には登れない。途中休憩していいんだよ。
ちょっと休憩したら、またやってみるんだよ。
オレもそれの繰り返しで少しはましになったよ。ましになったと思いたい。
実際楽しいと思える時間が増えた。それだけでも変わったと言えるでしょ?
出会いも増えたし、会社以外での楽しめる場所を見つけることができた。
幻想かもしれないよそんなの。結局ゆるーい希薄な結びつきかもしれない。
でも同じことを繰り返すより、刺激のある毎日を過ごす事自体を楽しみにしてしまえば
多少今とは違った感じ方で生きて行けるよ。
楽天が英語を公用語化する、という話を聞いて、都内の超高層化を思い出した。
三木谷氏は「日本人を覚醒させるキッカケとして、英語を公用語化する」と
発言しているようだが、
「覚醒なんかしたくない、背伸びしてグローバル化したくない」が
で、なぜここで超高層化が出てくるのかというと、
「東京を国際金融都市にするために、土地利用をもっと超高層化すべし」という意見が、
グローバル化論者からしばし飛び出しているからである。
ソフトバンクの孫氏も
東京が高層化されていない田舎町に見える」旨の発言をしている。
「実際に住んでいる住民」側は、そのような意識は極めて希薄である。
要は、麻布十番の散髪屋のオヤジとか、神保町の喫茶店のオヤジは、
「東京に、多少無理してでも国際都市になって欲しい」と思っているか、と言えば、
答えは「ノー」である。
その証拠に、こういう住民の声がもっともリーチしやすい
「高層化なんかさせたくない。絶対高さ制限で高層化を阻止してやる」として、
東京都の方針に反して「絶対高さ制限の導入」に動いているからである。
最近日経の地方版とかに「都市計画権限を巡って、東京都と特別区が綱引きしている」という
記事が載っていたりするが、その背後には
「背伸びしてグローバル化・高層化させたい都」と「背伸びしたくない特別区」の
対立がある。
実際、3,500万人首都圏住民の中で、
「せいぜい35万人、1%程度」じゃないのか?
残りの「3,465万人は、非グローバルな仕事なので、グローバル化のために背伸びしたくない」のが
本音じゃないか?
まさに「英語をビジネスで使っているのが、せいぜい日本勤労者の中で1%程度」
というのと相似である。
「グローバル都市競争的な仕事にタッチしているのが10%程度いて、
その波及効果を考えると、彼らの望む政策を進めるのが最合理的」であるが、
東京は「グローバル都市競争のためのスペシャル都市に特化するには、
あまりにも巨大化し過ぎていて、「ジェネラル都市」である」。
「鬼女」とも称される既婚女性板。そこには妬み嫉み、誹謗中傷、悪意に満ちた推測など、身の毛もよだつことばが溢れているといいます。
そこで、そんな「鬼女板」を覗きに行き、アンチスレの数々を観測してみました。今日(6/11)現在、上位300に含まれるスレッドを対象に見て周った結果を以下にまとめます。
被アンチ者 | 職業等 | スレ数 | 婚姻の相手 | 批判されている点(主なもの) |
---|---|---|---|---|
雅子妃 | 皇族 | 1845 | 皇太子殿下 | 職務怠慢、育児怠慢、詐病、実家との癒着、自己中心的言動 |
東 瑠利子◆RurikoA2fk | ブロガー | 265 | 雷X(現GTR、2chコテハン) | 歯科助手として法・職業倫理に反する行い(治療行為を行う、薬剤窃盗、患者の個人情報をネット上に公開、患者への誹謗中傷) |
住谷杏奈 | 元タレント | 225 | レイザーラモンHG(芸人) | ブログにおける捏造、過去の仕事(ミニスカポリス等の際どいセクシー要員、ホステス)、美容整形 |
辻希美 | タレント | 169 | 杉浦太陽(タレント) | 家事・育児に難あり、常識を欠いた言動、美容整形、ブログにおける捏造、独特な語彙・文章 |
ダルビッシュ紗栄子(スレタイは夫と連名) | 元タレント | 124 | ダルビッシュ有(プロ野球選手) | 交際3ヶ月で妊娠→結婚、独身時代の男性関係、人気ブランドのデザインをパクる服飾業者との結託、育児に難あり、品性に欠ける言動 |
浅田好未 | タレント | 82 | 一般人 | ブログでの虚言・捏造、家事・育児に難あり、過去の仕事(ロリ系アダルト) |
新山千春 | タレント | 70 | 黒田哲史(西武ライオンズコーチ) | 独特な語彙・文章、家事・育児に難あり、常識を欠いた言動、美容整形 |
君島十和子 | 元女優、美容家 | 52 | 君島明(デザイナー) | 実態に見合わないセレブリティ風自己演出、金銭トラブル、美貌の衰え |
向井亜紀 | タレント | 46 | 高田延彦(タレント、元格闘家) | 代理出産にまつわる問題行動、「自分の命>>(超えられない壁)>>赤ん坊の命>>(お金で買える壁)>>代理母の命 という価値観」(スレより)、育児に難あり |
さゆり(ユリ牛=椎名奈津美) | ブロガー | 39 | 一般人 | 病的な虚言 |
YOME(大井純子) | 料理ブロガー | 31 | 一般人 | ブログで紹介する料理が奇天烈、誤った知識の披露、独特な語彙・文章、娘に対する愛情が希薄 |
越智千恵子(スレタイは夫と連名) | モデル、実業家 | 21 | おちまさと(放送作家) | 不倫・略奪婚、ブログにおけるレシピ無断転載 |
あさみ | ブロガー | 18 | 未婚 | 病的な虚言、反日的な発言、スレでの荒らし・自演 |
林真理子 | 作家 | 18 | 一般人 | 成り上がり的な性質(品性・スマートさの欠如、自己顕示欲の強さ等) |
キム・ヨナ | フィギュアスケート選手 | 17 | 未婚 | 高い評価に見合わない実力=得点の買収、他の選手への無礼な振る舞い、不遜な態度 |
柏木志保(梅) | 漫画家 | 11 | 矢吹健太朗(漫画家、離婚) | ニコニコ動画で活動する10代男性ミュージシャンとの不倫・離婚、育児放棄・育児怠慢(婚姻時)、元夫への不誠実な対応(金銭面等) |
ABC(アベシ、世界のアベヤス) | ブロガー | 11 | 一般人 | 現実離れした経歴詐称、男児死亡事故が発生した際に救命に当たった救急隊を罵倒する記事をブログで発信 |
皆藤愛子 | キャスター | 10 | 未婚 | ブリッコ的言動、ファンがキモヲタ(皆藤さんは処女だと強硬に主張する等) |
高岡由美子 | モデル | 8 | 本田泰人(サッカー解説者、離婚) | 婚姻時の言動(夫を虐げる、浪費等)、離婚後のブログに言い訳・元夫への厭味のような記述 |
乙部綾子 | 会社員 | 7 | 一般人(医師) | 一会社員にもかかわらずでしゃばる、育児の怠慢 |
ベッキー | タレント | 6 | 未婚 | タレントとしてのキャラクターが鬱陶しい |
渡辺美奈代 | タレント | 5 | 一般人 | 見栄張り(実態に見合わないセレブリティ風自己演出)、家事怠慢、ブログにおける実子晒し |
みきママ | 料理ブロガー | 5 | 一般人 | 料理ブロガーなのに料理の基本ができていない、レシピが滅茶苦茶 |
ダメちゃん(EUCALY) | ブロガー | 5 | 未婚 | スイーツ(笑)的言動 |
小倉智昭 | キャスター | 5 | 一般人 | 政治的偏向(親民主・反自民) |
北斗晶 | タレント | 4 | 佐々木健介(プロレスラー) | デリカシーを欠いた言動、高所得にもかかわらず庶民派アピール、ブログのために家族を振り回す |
つるの剛士 | タレント | 4 | スタイリスト | 「元カノへの嫌がらせ、後輩イジメ、成金自慢」(テンプレより)、他の芸能人に対する態度の悪さ、実態に反する良き夫・父アピール |
浅田真央 | フィギュアスケート選手 | 4 | 未婚 | 知性に欠ける言動、マスコミ等のゴリ押し、ファンの盲目的な言動 |
斉藤祐樹 | アマチュア野球選手 | 3 | 未婚 | 実力に見合わないビッグマウス |
知人から「ひょんなことから妻の2ch閲覧・書き込み履歴を見てしまった。既婚女性板のアンチスレッドに入り浸って、直接関わることもない相手を痛罵していた。表面上はそれまでどおりに繕っているが、もう見る前のような無条件の信頼や愛情を寄せることができない。離婚も視野に入れ始めた」という話を聞かされ、少なからぬ衝撃を受けたのがきっかけとなりました。
他の板でも「このスレは鬼女に監視されています」のAAをはじめとする「鬼女はコワイ」系のレスは見かけますから、それなりにコワイところではあるのだろうとは思っていました。でも、鬼女がきっかけで夫婦の愛が壊れるって!離婚て!と事の思わぬ深刻さに戸惑って絶句していると、「見ればわかる」とだけ言われました。
実際見てわかったのか? と聞かれれば、正直難しいところです。ブコメにもあったとおり、ストレスの捌け口の場としてこういうところがあっても全然いいんじゃないかという気持ちと、それはあくまで他人事としてであって「確かに、ごく身近な人がここでレスしまくってたりしたら堪らんな…」という心情が混在しているというのが正直なところです。
多くの方がアンチスレの最大の原動力となっているものを「嫉妬」であると書いていらっしゃいましたが、私はあまりそのようには感じませんでした(嫉妬が全くないと言っているのではありません)。
http://anond.hatelabo.jp/20100411211958(ネットの女叩きにはうんざりする)
こちらにあるとおり、女性には「あるダメな一例が人々の目に留まると、全体として非難を受ける」という状況があると思います。「これだから女は」「これだから主婦は」「これだから今時の母親は」等々。
そのような「強制連帯責任」的状況にあって、アンチスレ住人たちは過剰防衛に走ってしまっているように思います。つまり、「お前がそんなハンパな腕前やちゃらちゃらした心構えで主婦/母親代表みたいな顔してでしゃばると、きちんとやってるこっちまで一緒くたにされるんだよ!」という。スレ住人たちは日頃から「強制連帯責任」的状況を敏感に察知し、自らもその状況下での同調圧力に晒されて強いストレスを感じているのではないか。それこそが最大の原動力であるように私には思われました。
15歳から20歳くらいまで、私は自分のコンプレックスにより精神的に完全に引きこもって過ごしてきました。18歳から、一人暮らしをしたので、物理的にも半ひきこもりになってしまいました。15歳くらいから20歳くらいまでの思い出はほとんどなく、部活、恋愛、人間関係、勉強、バイトなど、同世代の人たちがしていたであろうことをした憶えは特にありません。
20歳くらいのとき、それまでピーク時には週に三回ほどあったパニック発作も、落ち着いてきたこともあって、もう一度生きてみようと思い、バイトをしてみることにしました。そのバイトはかなりフレキシブルなバイトで、行きたい日に行って、社員さんのお手伝いをすればいい、といったものでした。これが私には良かったんだと思います。
誰かのちょっとした言葉で傷ついて、一ヶ月間ほどバイトに行かなかったりしても、クビになることなどなく、また気が向いたら行けばよかったからです。最初の頃は、ほんとうに、バイト先の人の単純な質問や挨拶にもまともに答えることが出来ませんでしたが、それでも、「病院に行ってるんだ、人に慣れるために行っているんだ」と自分を励ましつつ、行っていました。
バイトで一番辛かったのは、同年代の、かわいく、賢く、明るく、生き生きとした女の子たちの存在でした。自分とは対極の彼女たちの存在は、自分のコンプレックスを絶えず刺激してきて、本当に、彼女たちと接した後は、ぐったりとなってしまいました。
このバイトの関係で、接客のお手伝いをすることになったときのことです。あまりの私の接客のまずさに、社員さんが爆笑して、それをバイトの皆の前で、真似したのです。私はあまりの衝撃に絶句し、そのときは何が起こったのかもよく理解できず、呆然としてしまいました。私はもとより吃音で、社員さんにからかわれてからさらに言葉に詰まって接客をするはめになったのですが、まさか、そんな吃音という私の致命的な欠点を、本人の目の前で、しかも大勢のバイトの子たちの前で真似されて、爆笑されて・・・・。電車の中で、本で顔を隠しながら、泣いて帰った思い出があります。
あのようなことがあった以上、皆は私のことをひどくみっともなく情けないやつだと思っているに違いない、と思いながらも、いつかは人に慣れなくてはいけないという思いから「病院に行っているんだ」と自分を言い聞かせて、引き続きそのバイトに行っていました。
バイトを始めて半年ほど経った私の誕生日のことです。バイト仲間のある女の子から、メールが来ました。「あたし、Kのこと、ほんとに好きなの。これからも仲良くしてね」その子は私がバイトを始めたときからいた子だったので、私のみっともない姿を誰よりも知っている子だったのに・・。私はそれまで、もとよりあきらめているためか、友達をつくろうとか、人から好かれようという願望が希薄で、その子のことも好きでもなんでもなかったのですが、そういったメールをもらったことで、人に対して、好意というものが、少しずつ自然と持てるようになりました。また、その子に好かれているという自信からか、その子にだんだんと自分からも接していけるようになってきました。どれだけみっともない自分を見られても、それは人が私を嫌う要因にはなり得ない、ということ、もしかしたら世間では当たり前のことかもしれませんが、そのことを学びました。
それから、他のバイトもするようになり、人や社会は自分が思っているよりも優しく、穏やかで、受け入れやすいものなのだと思えるようになりました。
私が、この体験談を通じて言いたかったことは「ま、あまり気にすんな!!」と言うことです。みっともなくても、恥ずかしい奴でも、挙動不審でも、世間はあなたの人格まで否定したりはしないし、別にみっともなくても、能力的に劣っていても、社会に出て行っていいのです。「私のような者は社会に出ては皆に迷惑をかけるだけだ・・」と思い悩んで、ひきこもらないこと!!あなたがどうであろうが、社会に出て行けばいいのです。迷惑もかければいいのです。一度や二度の迷惑で、アウトキャストにされるようなら、もう世の中の大多数の人は、引きこもっています。でも、そうじゃないでしょう? みんな、迷惑をかけて、でも、それでも生きていっているのです。傷ついても、人は生きていけるし、迷惑をかけても、次のときに気をつければいいだけの話です。
私の生きた道というテーマでしたが、私なりのひきこもり『脱出記』を書いてみました。
ひきこもりの体験記は、皆と似たり寄ったりだからです。吃音の悩み、極度の強迫観念、能力コンプレックスなどから、幻聴、幻覚、はてはパニック発作になり、どうしようにもどうしようもない状態でした。
今では、ある程度までは開き直っています。のびただってあんなにバカでどうしようもないのに、それでも一人の人間として生きていっています(笑)。ジャイアンはどうしようもない音痴だし、スネオはうそつきだし、静香ちゃんはバイオリンが下手で、出来杉君は面白みに欠けるのに、それでも皆、フツーに生きていっています。
・手コキ派:女性の手に温もりを感じる世の男性は数多い。人気最大の勢力であり、他の追随を許さない。
添い寝手コキ族・・・手の温もりのみならず身体の温もり、そして女の子との対面でのやりとりまで楽しもうという贅沢さん。
後ろ抱き手コキ族・・・後ろからコキコキされると痴女に犯されてるみたいというM男などに人気。Mでなくとも、独特の一体感が好きという男性も。余談だが、痴漢という言葉があるのに、痴女という言葉が辞書に載ってないのは性差別である!
・足コキ派:まさに足で「コキ使われる」のが好きなM男性に人気なプレイ。M男性でこれが嫌いな人はまずいないため、意外に隠れた大きな勢力である。
ニーソコキ族・・・ニーソックスフェチ乙。陰茎とニーソ生地の擦れあう感触には根強い支持がある。絶対領域を眺めながら、その秘奥のパンチラを堪能するのが通だとか。
素足コキ族・・・足指の繊細な動きで刺激されたいという殿方に。ローションを使うもよし。
・脚コキ派:足じゃなく脚だってば。太もも、下腿で陰茎を刺激して欲しい殿方に。S男性にも支持者が多い。
太ももコキ族・・・太ももの隙間に陰茎を差し込んだ状態で女の子にコキコキしてもらう。自分から動けば男が廃るとばかりに直立不動に。動いたら「素股」になるので全く別のプレイだ。
ふくらはぎコキ族・・・意外にハマってしまう殿方が多い、これからの成長株。ふくらはぎという不自由な箇所を使って陰茎を刺激するため、「足でコキ使われてる」という屈辱感は希薄だ。むしろ、「雑に扱うな!」など暴言を吐きながらのプレイもありうるので、S男性にも隠れた支持を得ているぞ。要チェキだ。
・尻コキ派:別名「尻ズリ」。尻フェチなら誰でも大好き。尻フェチでなくとも、下記のようにいろんなマニアから支持されている、安心と信頼の一派。
立位尻コキ族・・・背後から女人のシリケツになすりつけたいという、古来からの日本男児の願望を満たしてくれる。痴漢マニア御用達。
騎乗尻コキ族・・・女の尻に敷かれたい、と思うM男御用達。Mでなくても、体重がかかることによるペニスへの刺激の強さが良いという声も多い。
四つん這い尻コキ族・・・M女にオラオラ命令して尻を持ち上げさせ、己の陰茎をマッサージさせる。S男御用達。
・口コキ派:別名「フェラチオ」。これを「コキラインナップ」に入れるなというコキラー達の無言の圧力により、深くは扱わない。
・髪コキ派:新勢力にして期待のダークホース。髪という女の命とも言える部位を陰茎に巻き付けることの背徳感、しかも、巻き付け方は自由自在という創意工夫の余地、そして、ホットカルピスを髪に噴射することの征服感。じつに奥が深い。
・乳コキ派:別名「パイズリ」。全国のコキラーの中で最もズーリネーターに使ったことの多いであろうものがこれ。シュワちゃんも御用達。ぶっちゃけ足コキは抜けない、手コキと尻コキも微妙という人が多数派だろう。そこで乳コキですよ。なんと言っても柔らかさがマラチン的にタマランチ会長。
着衣パイコキ族・・・乳圧(ちちあつ)が着衣により増大し挿入感がアップする。生乳が見れないデメリットはあるが、着エロ派はむしろこの方がエロいと断固主張して憚らない。
知り合いにマンガ家志望がいた。過去形なので今はどうなっているのかわからない。
マンガ家志望はジャンプ連載を目指していて、ジャンプはもちろん毎週読んでいた。けれどその他の漫画はほとんど読まないみたいだった。
週刊誌マイナー誌はもとより、サンデーマガジンチャンピオンとかの「今面白い漫画」の話を振っても反応が鈍く、振った漫画がたまたま「このマンガがすごい」とか「ダ・ヴィンチ」とかで評判が良かったものだったりすると、途端に彼の過剰なアンチサブカルセンサーが働いて怒涛の難癖タイムが始まった。その漫画読んだことないのに。
本も読まないし映画も舞台も見ないしアニメやゲームの話を振っても興味がないみたいで、要するになんかこう世の中の「面白いもの」に対する関心が希薄な感じで、なんでこの男は漫画家になりたいんだろうとこっちとしては内心思っていた。
そんなマンガ家志望が一度だけ投稿用のネームを見せてくれたことがある。普段、読んだことのない漫画の批評ばかりしている彼が、その日はやけに神妙で、ソワソワしていて、チラチラ自分の鞄に目を落とした挙句、「これの感想聞かせてほしい」と鞄から大学ノートを取り出して読ませてくれた。
ネームはジャンプ投稿用のもので、内容もいかにもジャンプ!で、でも可も不可もなくという感じで、正直新鮮味がないストーリーだった。要するにすごく感想が言いづらかった。
マンガ家志望もなんだかものすごく照れていて、こっちが口を開こうとするたびに「やさしく!俺打たれ弱いから!」「無理無理無理!聞きたくない聞きたくない」「あーあーあー」とさえぎってくるので、結局
「早くペン入れしたのが見たい」
と言って終わった。
あれから3年ほど経つけれど、ペン入れはもう終わったのだろうか。
今思うとマンガ家志望は「漫画」が好きとか「ジャンプ」が好きとかじゃなくて「ジャンプで連載をする自分」が好きだったのかなあと思う。
もう楽をしてもいい、無理をしなくてもいいという意識がある。当事者になれない。
なぜなら近づいてきてくれないから。歳上や目上への接し方が分からない。
あまつさえ苦手意識さえ持ち、さらにそういった輩同士でつるみ安堵する。
希望を捨てきれない。
感性や感情に溺れそれらを美化する。(※仮想的に行うならば良いことである)
そのグループに混ざるか、一人でしかできない勉強や読書、書き物をすればいい。大抵の人は携帯で遊んだり、家に帰るくらいしかできない。
小学校の班づくりや林間学校の気分のままでいるので、一人とは基本の立ち位置という認識ができない。
結果として不利になり、ますます焦り、ひねくれる。質の悪い友人を作り/に巻き込まれ時間を無駄にする。
社会の縮図とは体育会であり、数年で身につく意識やスキル、経験は雲泥の差。体育会が就活に強い理由はここにある。
一般的に学生が社会に触れられるのは体育会・バイト・起業のいずれかにほぼ限られる。(サークル活動アピールは就活時に企業・団体の面接官に全く受けない理由もこれ)
(ただし収入がなければ年金は控除され得る。住民税/所得税も控除条件がある。)
(大学生で確定申告を理解している人間は何人に一人いるだろうか?)
そればかりか社会に嫌悪感を抱き目をそらしがちで、モラトリアムに足を取られる。
「手間」と「時間」それぞれにコスト意識を持つと行動も変わる。戦略も立つ。
予習に留めるという意識でないと成長できず、バイトの環境が次第に居心地が良くなり足をとられる。
(人気職種のTV、出版、広告、一部の金融etc..の志望者は入学直後からすでにコミュニティがあり、所属員は圧倒的に有利に情報収集/就職活動を進められる)
一般的に、上記のような「日本の大学生」の「垢」を落とすのが所謂「就職活動」。
それに気付けないまま企業にふられつづける大学生多し。もちろんそれでけでなく人生をプアにしている。
- 正しいと思われることにも疑いを持つ。
- 物事を最後までやりぬくことが困難。
- 本音を言えるような場面で嘘をつく。習慣的に嘘をついてしまう。
- 自分を情け容赦なく批判する。自己処罰癖、自罰傾向がある。
- 自分のことを深刻に考え過ぎる。
- 様々なことをリラックスして楽しむことや遊ぶことが出来ない。
- 他人と親密な(心の通った)関係が持てない。
- 環境の変化に過剰反応する。
- 常に他人から肯定され、受け入れられることを求めている。
- 他人からの承認、賛同、称賛を必要とする。
- 自分は他人とは違っていると感じている。
- 過剰に責任を持ったり、逆に、過剰に無責任になったりする。
- 従うことに価値がない場面でも、従いがちである。
- 衝動的で、ひとつのことに閉じこもる。
- 衝動的であるためトラブルが多い。
- 離人感、自分が自分でなくなるような感覚。
- 身体性が希薄。
- 他人への依存。
- 自立的な判断と思考の欠如・周囲の期待に合わせようとする。
- 自分を殺して違う自分に成り代わり、期待されている自分を演技してしまう。
- ストレートに「嫌です」が言えない。
- 甘えと愛情、依存としがみつきの区別がつかない。
- 妄想を持つことがある
- 喜怒哀楽の表現が不得手で感情の波が激しい。
- 無力感を訴え、心身症に陥りやすい。
- 自分の判断に自信が持てない。
- 傷つきやすく、閉じこもりがち。
- 孤独感、自己疎外感が強い。
- 自分にはどうにも出来ないことに過剰反応してしまう。
- 世話やきに熱中しやすい。
多数当てはまる奴は増田にも多そうだな。