はてなキーワード: ヤノマミ族とは
13歳未満なら確かにその通りだな
(条例では禁じられているけど、恋愛目的ならOKと判例が出ている)
正確には「13歳未満には性の自己決定権はない。でも、13以降は部分的にだけど認められ、20以降は完全に認められている」が正しい
あと、ないのが常識だと言っているがそれは間違いだ
国によっては未成年であっても与えるところはある。ヤノマミ族やポリネシアンでも13歳以降から性の自己決定権を与えている
それに国連の子ども権利条約でも性とははっきり書いてないけど、自己決定権を認める条約があるし、
思春期以降の子供に対しては徐々に与えていくというのが憲法学者の間では常識になっている
同様にして、男性終身社会では女性に一人前の判断能力(自己決定権)が認められていないため、女性と男性のセックス=レイプなのです
で、ここから余談なので答えたくなければ答えなくても構わない
性の自己決定権がないなら未成年が未成年とセックスした場合、した方の未成年はレイプとなるはずだ
レイプに該当するなら当然罰を与えなければならない(100歩譲ったとして少年院送りか)
でも、アメリカでも未成年同士は罰を与えないし、日本でも未成年同士は罰を与えられないことのほうが多い
性の自己決定権がないならした方をレイプで捕まえるべきなのに何でそういうことをしないんだろうね
まさか、性の自己決定権がなくても、対等な者同士なら権力差を利用して性交を迫ることはありえないから、問題ないと考えているのかな?
いうまでもなく、成人男性と10代の女性との性交も行われている
まえにNATSU2007という人間が未成年女性との性交を認めたら、リプロダクティブ・ライツが保障されなくなるではないかと懸念を表明していた
https://twitter.com/NATSU2007/status/101333741158408192
だが、この社会では出産した女性に嬰児殺しの権利が与えられている
リプロダクティブ・ライツとは早い話、周囲の思惑とは関係なく中絶の権利を行使できるようにしろというものだ
ヤノマミ族では成人と未成年の性交も行われている(もちろん未成年同士の性交も行われている)
だが、周りの思惑によって嬰児殺しが妨げられたという話は聞いたことがない
(ちなみに育てることを選択した場合、社会全体でサポートする)
NATSU2007はリプロダクティブ・ライツの観点から未成年と成人の性交を認めることにに懸念を示していた
こういう形態の社会なら成人と未成年認めるべきではないだろうか
また、NATSU2007という人間は未成年と成人のセックス=強制的な性交と思っているようなので付け加えておくと、
「禁じられた愛―それは愛なのか、それともレイプだったのか?」という本では13歳の少年と成人女性が愛し合い、セックスした事件があった
逆のケースでは暗器使いという人が小学6年生の女子児童と付き合い、体のぬくもりを確かめ合ったと性交をほのめかすようなブログを書いていることがあった
また、淫行条例の判例では成人男性がアルバイト店員の高校生とセックスをし、訴えられたけど、裁判で恋愛関係が成立しているので無罪となった
未成年と成人のセックス=強制的な性交ではないので注意すべきだと思う
(もちろん、逆らえないことをいいことに性交を迫る事例もあるにはあるけど、すべてではない)