はてなキーワード: あんまとは
女の子ってパスタよく食べるよね。実際自分のまわりでもよく食べてる子いるし、ファミレスとか見渡しても女性は結構な割合でパスタ食べてると思う。
でもさ、男でパスタ食べたいって奴あんま見ない。実際男友達とかとファミレス行ってもパスタ食べる奴は滅多にいない。
量が少ないから食べないのかと思ってたけど、小腹がすいてたらピザとか頼むんだよね、あんまお腹減ってないからパスタ食べよう、とかならない。
これってどの辺の違いなの?味覚?
2年前、弟が自分のマンションの風呂場で死んだ。死亡診断書によると心筋梗塞だった。もともと心臓が弱かったらしい。
先月、父親の納骨に京都の墓にいった。弟の骨を入れた袋は、去年、納骨したばかりだったので、まだ、新しかった。
父親と弟は仲が悪かった。父親は飲んだくれで、昔、酔っぱらって自動車に轢かれたことがあった。警察から電話があってお宅の御主人が道で酔っぱらって道に倒れていますので救急車を呼んでおきましたと連絡があった。後日、近所のひとにきいたら、確かにその夜パトカーがその付近にとまっていたらしい。救急車が運んだ病院で父親は服を脱がされると、身体にはタイヤの跡がついていた。事故証明かなんかをもらおうと警察に連絡すると、その夜、だれも酔っぱらいを発見して救急車を呼んだ警官なんていないといわれた。そんなことがあれば必ず記録には残るそうだ。だれが父親を轢いたのかは謎のまま残った。
アル中気味の父親は家庭では尊敬されていなかった。妹や弟から馬鹿にされても父親は特にプライドがないのかいつも笑ってごまかしていた。
弟は難産だった。母親は医者に出産するとあなたは死ぬから子供は堕ろすようにといわれたそうだ。母親は子供を産んで死ぬのは親の本望だといって無理矢理に弟を産んだ。帝王切開だった。
どちらかは死ぬはずだった母と弟はともに生き残った。
母親が占い師にいわれたそうだが、弟の運命は僕を助けることだそうだ。
なので、ぼくはいつか弟は僕を助けてくれるんだろうとなんとなく昔から信じていた。
人付き合いが苦手な僕と違って、弟は社交的だった。中学時代から彼女はいたし、友達も多かった。
そんなにレベルの高い大学にはいけなかったが、楽しそうに生きていた。
僕は社会人になって27歳のときに勤めていた会社が倒産してヘッドハントとかされなかったのでやむなく仲間を集めて会社をつくった。
何年かして会社もなんとか軌道にのったあたりで弟が相談をしてきた。弟は大学を卒業した後、デジタルハリウッドにいってCGを勉強したらしい。友達と一緒に大阪の大手ゲーム会社の下請けの仕事をしたいんだという。ただ、仕事を貰えると決まった訳じゃなくて、まず、タダで仕事をして、能力を認められたら、きちんと発注してくれるらしいので、そしたら、弟の友達は会社をつくるという。で、弟はそこで働きたいそうだ。すごいチャンスだと思うと弟は熱心に説明した。
ちょうど、その数ヶ月前のことだが、ある別の大手ゲーム会社の重役に挨拶にいったことがある。そのときにこれからなにをしたいんだと尋ねられた。僕はネットゲームのシステム開発会社として日本一の会社になりたいと答えた。それってようするに下請けだろ、と目の前の重役にいわれた。下請けというと、つまりゴミだ、おまえはゴミになりたいのか、と重ねて尋ねられた。もっと目標を高くもて、コンテンツの世界は自分でコンテンツをつくらないと一人前じゃないと説教された。
そのことがすごく頭に残っていたので、僕も弟に同じことをいった。お前が掴もうとしているのはゴミになる大チャンスだ、と責めた。しかもゴミの一番下っ端になりたいのかと問い詰めた。
結局、弟は夢をあきらめて上京した。
何年かして僕の会社の取引先のひとつに弟は就職した。僕は縁故とかはあまり弟のためによくないと思っていたので、1年間勉強して、他の会社に移れといった。
しかし、2年たっても3年たっても弟は同じ会社にいた。
すくなくとも僕の前では、弟は仕事についてはあんまり自信がなさそうに見えた。でもプライベートでは友達も多く面倒見もよかったらしい。
ある日、弟に相談をされた。鬱病の友達がいて、頼られていて、ずっと相談にのっていた。1週間以上も家に泊まったこともあったらしい。ずっと話をきいていてあげたら、元気になったといって自宅にかえっていったんだが、すぐにその夜に、また、相談にのってほしいと電話があったので、いいかげんにしてくれと思って断ったそうだ。そうしたら、結局、友達じゃなかったんだね。これまでありがとう、恨んでないから、といわれて電話を切られたそうだ。その友達はその晩に自殺した。弟は自分のせいで友達は死んだと責任を感じているようだった。
僕はこれは笑い飛ばしたほうがいいと思って、たいしたことじゃないじゃん、しょうがないといって、あまりとりあわないことにした。
弟は不満げだったが、僕はこういうのは思い詰めるのはよくない、と思った。
そんな相談されたことも忘れたある日、僕は弟が勤めている会社の取締役と話をしていた。弟は結構会社では戦力として活躍しているそうだった。ただ、勘違いをする癖があって、ある時、社内で弟が、僕は一番重要な取引先の代表取締役の弟なんだから、それを生かして自分にしかできない調整をやるのが自分の使命だ、とか言い出したことがあるらしい。そのときは勘違いするな、生意気なことをいうな、と散々説教したそうだ。しばらくそんなことはいわなかったらしいが、おととい、また、飲み会のときに、ぼくがいなくなったら、みんな困りますよね、とか言い出したらしい。最近、仕事ができるようになったからといって、また、生意気なことをいいはじめたと、みんなでよってたかって虐めたそうだ。一人前になったのなら、最初の予定どおりに独立するなり、別の会社に転職すればいい。
おとといは遅くまでのみすぎたせいか、昨日から、弟は連絡もなしに会社を休んでいた。今日もきていないらしい。
弟は父親は嫌いだったが、母親は大好きでしょっちゅう母親とは会っていたし、頻繁に連絡をとっていた。
その夜、母親が弟といっこうに連絡がつかないことを怪しんで騒ぎはじめた。弟のマンションは僕のマンションのすぐ近くだったが、いったことがなかった。夜中だったので、どのマンションかどうしてもわからず管理人のひともいなかったので、その夜は諦めた。
ふてくされて部屋にひきこもっているんだったら、明日でも一緒だし、そうじゃなかったら、たぶん、もう…、おそい、となんとなく予感した。
翌日、会社の会議にでていたら、弟の自宅にいった母親から携帯に電話があった。会議中だったが、電話にでた。携帯電話からは、僕の名前を絶叫する母親の声がきこえた。
弟のマンションの部屋には鍵がかかっていなかった。見つけて欲しかったのだろう。弟の死体は母親が浴室で発見した。
弟の死因は死亡診断書によると心筋梗塞だ。もともと心臓が弱かったから寿命だったに違いない。
弟とはほとんど話をしたことがなかった。僕は弟のプライベートはまったくしらない。部屋には僕の知らない弟の趣味のものがあふれていた。母親はいろいろ知っているようだった。
母親も弟から友達の自殺の話を何度も相談されていたらしい。不幸にはなりたくない、でも幸せになるのもいやだ。弟はそういっていたそうだ。
台所に楽天の箱があり、中身を見ると練炭だった。期日指定配達で、ちょうど弟が死んだ3日前に届けられていた。
調べてはいないが、一年前に死んだ友達の命日なんだろうと思う。
弟が死んだ夜は東京に台風がきていて記録的な暴風雨がふきあれていた。その日の昼間には、権利者団体との和解後、暴騰をつづけていた僕の会社の株価が、その月に三度目となるストップ高を記録していた。
弟は服を着たままiPodだけもって浴室にはいった。窓とドアに目張りして明かりを消した浴室の中で、弟はなにを考えながら死を待っていたのか。コブクロからはじまっていた最後のプレイリストは、いったいどの曲まで聴いたところで、弟は息絶えたのか。
葬式は身内だけでやるつもりで、まわりに連絡はしなかったが、弟の勤務先にはそうもいかず、ぼくの素性をしった葬儀屋の薦める最低限の告別式は、ずいぶんと派手になった。弟は来週から出向する予定だった会社の副社長が通夜にも告別式にもきてくれた。嬉しかった。
弟の死で僕の家族の生活は一変した。結束は強くなったと思う。父親ははじめて酒をやめた。そのつぎの正月とゴールデンウィークにもひさびさに家族が集まって海外旅行にいった。
父親と母親は弟の死を弔うために四国八十八寺のお遍路参りをはじめた。乗り物は使わずに歩いてまわった。さすがに一度にまわるのは老人の足には無理で、2泊3日の旅をなんども繰り返した。徳島県からはじめて高知県の最後の難所の足摺岬をまわったところで、父親は何をおもったのか、帰りに高野山によった。
あとでわかったが、お遍路を全部まわったら、高野山に報告にいくものらしい。徳島、高知を終わったわけだから、ちょうど半分のところで最後のゴールにいってしまったことになる。母親はせっかちな父親らしいと笑っていた。
足に疲労がたまったのだろう、東京にもどってきた母親が駅で転倒して、足首を骨折した。
母親が入院したので、父親は僕が両親用に買った高層マンションの最上階の部屋でひとりで生活することになった。父親は入院している母親にぐちをこぼしていたらしい。早く退院してほしい、あの家はひとりだと広すぎるんや、弟の幽霊が現れて、こわいんや。
父親はやめていた酒をまた飲み始めていた。
ある日、母親から携帯に電話があって、父親が連絡つかないから家を見にいってほしいといわれた。またかと思った。
家の扉に鍵はかかっておらず、家中を探すと、父親は浴室で溺れていた。鼻まで水に浸かっていたので生きていないことはすぐにわかった。
父親は酔っぱらって溺れたのだろう。ちょっとだけ苦しそうな表情をしていたが、幸せそうな顔だ、と母親に告げたが、けっして遺体をみようとはしなかった。
きっと弟の死を発見したときの光景が目に焼き付いていて、そんな思い出を増やしたくないのだろう。僕も父親の死体を見つけたときの記憶はあまりにも強烈で、きっと死ぬまで忘れることはできないと思う。
父親が死んだのを発見した翌日には、JCBホールで会社の大きな発表会があった。父親の葬儀はその翌日になったので、やることもそんなにはなかったから発表会の現場には行った。葬儀屋も一年前と同じで、僕も葬儀屋も慣れていた。
葬儀が終わってから、僕はいつものさぼり癖が出てきて、会社へはほとんどいかなくなり、ずっと母親と一緒に暮らした。
なんのために会社をつくってがんばってきたんだろうと僕は思う。
会社をつくるときの資本金は親が出した。僕は貯金は1円もなかったからだ。後で聴くと、それは妹の結婚資金だった。米国の親会社が倒産したときには、倒産した親会社の持ち分を減らして独立した日本の会社にするために増資をした。僕が買い増した株の代金は、父親の退職金だった。父親は某大手スーパーの子会社で経理をやっていて、定年まであと2年あったが、父親の退職金が必要だったので辞めてもらった。僕の会社には経理の経験者もいなかったので経理もやってほしかったというのもある。
父親が30年以上勤務して、最後に得た退職金は、僕の会社の3ヶ月分の運転資金となって消えた。
僕の人生の中で後悔している最悪の決断は会社をつくったことだ。僕は人生最大のギャンブルを家族と両親の人生そのものに等しいお金を賭けて勝負した。本当は賭けていいようなお金ではなかった。本当はやっていけないギャンブルだった。
結局のところ、僕の会社は数年後に上場を果たしたから、賭けには勝ったことになるのだろう。だからといって卑怯なギャンブルの罪が消えるわけではない。起業した時に、結果的に成功するまでの道筋は、僕にはまったく読めていなかった。
会社をつくってまもなく僕は自分の判断の間違いに気づいた。生まれてこのかた好きなことしかやらず、努力なんてしなかった僕は、なにかを成し遂げるためではなく、会社をつぶさないためだけに睡眠時間も削って働いた。
自分ひとりのことだったら、どこかで投げ出して逃げていたと思う。でも、僕が失敗したあとの両親の悲惨な老後を考えるとできなかった。会社をつくったときに万が一失敗したときにだれにも迷惑がかからないように相棒と一緒に生命保険を掛けた。最初、1億円で翌年は2億円に増やした。日本では会社が大きくなればなるほど、借金やリスクも増えていく仕組みになっている。勝負に勝っても、そのままダブルアップで賭けつづけることを強制されているギャンブルのようなものだ。2億円あっても全然、会社を整理するには全然足らない規模に成長したため、上場できるか、できなければ、いずれ一家で破滅するか、そういうゲームになった。
上場の準備を進める中で、父親は仕事を外された。創業者の近親者が経理をやっているのはまずいと証券会社に指摘されたからだ。定年間際まで勤めた会社を辞めて息子の会社を手伝い資金まで提供した父親は息子の会社で居場所を失った。父親が勤めていた某大手スーパーは、いくつかの同族企業が合併してできた企業で派閥争いが絶えなかった。どこの派閥にも属さない父親はずいぶんと嫌な思いをたくさんしてきたようだ。ずっと傍流で冷や飯ぐらいだったサラリーマン人生の最後で、父親はやっと息子の会社で念願だったろう主流派の一員に加わることができた。それも長くはつづかなかったわけだ。
後ろ盾のいないサラリーマン人生で父親はきっと言い訳ばっかりさせられていたのだと思う。父親の話には論理的に一貫しておらず何を説明しているのか要領を得ないところがあった。能力的にもいまの会社にはふさわしくないと僕は判断し、父親を切ることに同意した。
父親はよっぽど仕事をしたかったのだと思う。やるべき仕事がなくなっても、一所懸命、自分でデータを集めてつくった会社の資金繰り表や損益計算書を僕のところにもってきては、会社の問題点を指摘しようとした。
僕は、もうそんなことはしなくていいと、父親がつくった資料もろくろく見ないで突き返した。
1年、2年たつと諦めて、会社にもあまりこなくなった。暇をつくるのが怖いのかのように隙間無くカレンダーを母親との旅行の予定で埋めた。
会社にあまりこなくなってからも母親には仕事への未練を話していたらしい。息子のために自分は会社に必要だから、また仕事をしようと思うと定期的に言い出す父親を、そのたびに母親は、もうやめなさい、と諫めていたそうだ。
お金の心配はせんでようなったけど、あんまり幸せにはなれんなあと、ことあるごとに父親は愚痴をこぼしていたらしい。
弟と父が死んで、母親と暮らすようになって、そういう話を何度も僕はきいた。
僕は両親の人生を担保にしてゲームをして、そして勝った。勝利の証しとして得た報酬はそういう現実だったらしい。
何のために生きているのか、何のために頑張って仕事をしているのか、自分自身のことだけでいえば、死ぬまでのたんなる暇つぶしだ。別になにか世の中を変えようとか、大きなことをしたいという使命感なんてない。ただ、僕のまわりにいる好きなひとたちが、僕を必要としてくれているから、自分ができる芸を精一杯見せているにすぎない。
僕の望みは、まわりにいるひとたちの幸せのなかで生きたいということだけだ。
でも、僕の一番の身内のふたりは死んだ。あまり幸福にはできないまま死んでしまった。
僕には他人を観察してすぐに値踏みしたがる癖がある。子供の頃から父親や弟と自分がどっちが優れているかを何度も値踏みした。最終的には大差ないという結論をだした。僕もだらしない父親が嫌いだったが、同じ部分は僕にもあり、父親と同じ人生を生きていたらやはり同じようになっただろう。弟も同じで頭の回転も似たようなもんだった。弟も「自分と兄は得意なものが違う。勉強は兄よりもできないがプライベートでは自分のほうが上だ」と高校の時ぐらいからいっていた。僕もそのとおりだと思う。そもそも人間なんて環境がつくるものだ。本来の素質に意味ある優劣なんてさほどない。
でも、現実の世界では、僕は弟の相談は上から目線で笑い飛ばし、父親の仕事は奪った。
弟のことはあまりにも知らなすぎた。何を考えて、何が好きだったのか、何をしたかったのか。
本当に死ぬしかなかったのか。たとえ時計の針をもどせても、なにをすればよかったのかまったく想像はつかない。
人付き合いは弟のほうがよっぽどうまかった。死を選んだ人間が最後の相談相手として選んだほど弟は信頼されていた。過去にもどれたとしても僕が弟に与えてやれるとしたら、仕事のアドバイスとお金だけだ。弟はブランド品が好きだったし、きっと僕なんかよりも贅沢なお金の使い方はしっていただろう。人間がダメになると母親は僕が弟や妹にお金を渡すことは許さなかったが、金まみれにしてダメ人間になっても生きていてくれるのならそのほうがよかった。そんな貧しい後悔しか僕には思いつかない。
母親は命をかけて弟を産んだ。占い師は、将来、兄を助けるのが弟の運命だと予言した。弟の存在は僕にとってなんだったのか。補佐してくれるんじゃなかったのか。
弟が死によって、僕を助けるのであったとしたら、そして、僕の仕事が世の中にとって意味があるものだとしたら、きっと僕は弟の死に触発されてなにかをしないといけないのだろうと思う。
父や弟には幸せな居場所を与えることはできなかったが、僕の仕事でたとえ赤の他人であっても、よりどころになる居場所をつくることができるなら、多少は心が救われる。
弟が死んだとき、親戚は、このことはあまり話さない方がいいと助言してくれた。話すべきことじゃないといわれた。
でも、たんなる感傷にすぎないのかもしれないが、僕のことをしっていてくれたり、僕の仕事を評価してくれているひとには父と弟のことを話したいと思った。そうして、このエントリをいま書いている。
死なんてものは世の中にありふれている。僕にとって特別なふたつの死も他人には関係のないはなしだ。
父と弟の話を書いても、ネットの中に埋もれて、僕のまわりのひとすら見つけられないのはさみしい。そう思って2ヶ月ほど前にブログをはじめた。僕に少しでも関心をもってもらえそうな話なんて、あたりまえだが仕事しかない。そもそも仕事の話以外に自分にはとりえもなければ、価値もない。弟のいうとうりだ。父親の納骨で区切りをつけてこのエントリをあげるつもりだったが、ブログに予定外の反響があったことや、僕自身のためらいもあって、それから1ヶ月以上たってしまった。
結局、いろいろ手垢のついてしまったブログに書くのも違うと思って増田にしました。
僕の仕事に興味があってブログを見に来ていたみなさん、最後にこんな文章を読ませてしまってすみません。でも、これが僕が聞いてもらいたかった話です。
最後まで読んでいただいて本当にありがとうございました。
英語コンプの馬鹿でも投資ゼロでTOEIC900に達するたったひとつの方法
http://anond.hatelabo.jp/20090716175613
の中の人です。
告白すれば、ホッテントリになることは予期していた。
ていうか、載せるつもりで書いた。
ところが文体だの体裁だのはてブ民が釣られやすいような文章にしたため、
内容が多様なニーズに応えられてないなぁ、と。
500users程度を予想してたんだけど2000超えちゃったし、
社会的責任ってほど自惚れてはいないが、少しだけ、ね。
「その単語が覚えられないんだよボケ」
という人が多い。(ここでも書いたんだが…補足ぐらい読めよ阿呆)
http://anond.hatelabo.jp/20090716181957
アクティブボキャブラリーって言って、実は日本人って「書くときに使える単語」がものすごく少ない。
作文時には使わざるをえないので、単語の定着率も飛躍的にあがります。
またDuoを引き合いに出しちゃうと、例文の和訳を見たらその英訳を思い出すという練習も非常に効果的です。
リンク先にあるように、まぁゼロに近い状態から覚えるんだったらDuoがいいです。
長文(って受験業界じゃよく言われるが、本当はこんなの長文でもなんともないが)を
だいぶ覚えてきたけど穴がないかチェックしたいなら、ターゲット。
[book][english]単語帳DUO 3.0をひと月で終えるために
http://d.hatena.ne.jp/bambix/20070417/1176800683
motivationって「やる気」「意欲」って意味もあるけどさ、辞書引くと大体は「動機」が最初にくるじゃん。
上がるも糞もないんじゃないか?実際、君は本当は英語なんて要らないと思ってるんじゃないか?と聞きたい例えばさ、君が大学一年生で上京して安アパートに住んだら、なんと隣の部屋が金髪爆乳アメリカ人だったとするじゃない。
君が巨乳フェチで外人とぜひ一度セックスしたいとも思っていて、かつ相手が日本語が苦手だったら、確実に勉強すると思いますよ。
大学三年になって、勉強したい分野が見つかって、でもそれはアメリカの方が明らかに進んでると分かって、
じゃあそっちに進学するかって話になったら、やっぱり君は勉強すると思いますよ。
「英語習得を目的にしない」、まぁこれが習得への近道なんだと思うけどねぇ。
幸か不幸か、日本ってぶっちゃけ英語なんて出来なくても全然生きていけるからね。
やっぱり具体的な「学ぶ理由」は要ると思うよ。
島国だから「外国で何ができるか」「外人は何をしているか」「何を考えているか」を知りづらいんで、まずそこから調べてみるのもいいと思う。
まぁ元記事が「TOEICで高得点を稼げる程度の英語はほしいなぁ」と思ってるビジネスマン・学生向けだからってのが理由なんですが。
FMyLifeも、最低それくらいの文法知識は要るよ。
逆に言うと、あんまりくわしくやりすぎるのもどうかなって思うけどね。
ここでも書いたけど、
http://anond.hatelabo.jp/20090716192227
http://anond.hatelabo.jp/20090716193731
文法をガチガチで丸暗記しても、書けないのよ実際。
めっちゃアカデミックだったりレトリックきかせちゃってるような気取った(うぜぇ)文章を読む仕事や、
京大阪大あたりを受験しようかと思ってる人は、正直「慣れ」だけじゃしんどいです。
なんですげぇ難しいところだけ「読むために」文法を使うんですが、
まぁそこらへんは受験英語とやらの真骨頂で、伊藤和夫先生だの富田一彦先生だのの出番ですよね。
逆に言えば、そのレベルでない限り構文を分解してるのはアホなんです。
文法そのものを覚えるよりも、「読む」「書く」「話す」時に文法知識をどう運用するのかが重要。
元記事を「金なぞいらん」「単語覚えろ」ばかりに注目していた人が多かったみたいだけど、
「読み慣れる」「聞き慣れる」「書き慣れる」「話し慣れる」ってのを並行して、
有機的に学んでいってほしいってことの方が重要なんだ(書き方が悪かったってのもある)。
よかったじゃん。
それが分かるような人に教えることなんて何もないだろうけど、一応。
ここでもやっぱり書いているんだが、
http://anond.hatelabo.jp/20090716192227
うん。分かってるよ。
まぁそこでも書いている通り、英字新聞だのwikipediaだのブログだの有名な教科書(原書)だのでも読んだりしつつ、外人の友人に英作文を見てもらえばいいじゃない。
TOEFLレベルのライティングだったら、大卒の外人さんなら十分です。友人の作りかたは既に書いた。
あとアルファブロガー様たちはやっぱりいいこと言ってると思ったので、貼っておく。
英単語が覚えられないたった一つの決定的な理由
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51133522.html
http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20081103/1225671650
まぁdanさんの意見はまっとうではあるけど、最初の最初はやっぱり単語帳使った方が効率いいと思うけどねぇ。
ていうかロングマン派だったのかってオモッタ
finalventさんのは結構ハイレベルなこと求めてますよね。
まぁ題名に「TOEIC」とか入れちゃった時点でこの水準は関係なかったから書く必要もなかったんですが
なぜ、20歳未満は選挙権が無いのか?
・頭が弱いから
・仕事をしてない人が多いから
・あんまり納税してないから
・親とか周りの人のいいなりで投票しがちだから
理由がわからん…。
未成年のための政策は、親が替わりに決めてあげられるから、選挙権が無くてもいい…というなら、年寄りのためのことも現役世代が決めてやればいいだろう?
子供の事を思うがごとく、年老いた親のことを思ってあげられるはずだよ。それなりに。
これから、リタイヤした世代が自分たちのための政策を掲げた政党にばっかり投票しているとあきらかに日本は破綻するよ。
民主主義の観点からいくと、ちゃんと年寄りが多いなら年寄りの意見も反映させるべきだけど、それだけじゃあ、ダメでしょ、やっぱり。
「お小遣いを増やす法案」「給食にステーキを法案」「みんなにWiiを配る法案」みたいなこと言い出す政党が出てくるだろう?
そこまでバカじゃないって?
いや、後期高齢者医療制度反対とか、対してやってること変わらんて。
マスコミは右左あんまり関係ないだろう。日本のマスコミは良くも悪くも世論に受けそうなものしか報道しないだけ。
たとえば、開戦を散々煽りまくった戦前の朝日新聞なんかも、記者一人一人は戦争には否定的な連中ばかりだった。
でも煽りまくった。「そっちの方が記事がよく売れるから」って理由で。
実際は「こう書けば売れるだろう」と、ほんの少しずつ表現が勇ましくなっていって、ピークに達する頃(敗戦の少し前)には自家中毒状態で自分でも何を書いてるのかすら把握してない状態だった。
今のメディアも基本的に同じ。現在の大衆は景気が悪い原因を探していて、大衆が理解出来る範疇でその犯人として最も適任なのが自民党なので、それをくみ上げて自民党を叩いているに過ぎない。だから、自民党を引きずり下ろして状況が改善されるかどうかは(少なくとも現場では)あんまり関心がない。「つーか世論が選んだ結果だしー」と、次のスケープゴート(多分民主党だろう)を叩くだけ。
そっかお互い同意で浮気というわけでもないのか・・・
それはそれでもてあそばれているような気もするけど、まぁがんばってよ。
あんまり悩みすぎるなよ。楽しんだもの勝ちだからー
けど女の子泣かせるのはどちらかだけにしろよー
あと、進展があったら報告希望です。
左翼には、マスコミと検察という二つの根源的な原因があって、マスコミについては周知の通りで、
検察についてもホリエモンが『徹底抗戦』で明るみに出したでしょ。
簡単に触れると、検察は悪を証明するのが仕事みたいなもので、悪者を作り出すために必死になってる。
あれも悪い、これも悪いなんて考えしているうちに、左翼に傾いていくということだね。
公安と似ているようで実は正反対なんだよね。
どちらにせよ、利権がらみで対立して躍起になっていることには変わりない。
頭が硬いというのもあるが、根源的には利権がらみだから仕方ないという部分が大きい。
昔はそういうお固い体制に対して義憤を感じて活動している熱血漢がいたものだが、今は皆無に等しい。
で、革新の場合は、マスコミだとスポンサーや視聴者からの信頼、検察だと仕事になるかどうかというように、
保守の場合は、あんまり具体的な利権がなくて、曖昧模糊としてる。
早い話が、革新の根源的な部分にいる人は、革新してないと食いっぱぐれかねないが、
保守の人ってのは別にそうでもない。具体的利権はあまり無く、曖昧な国粋主義で成り立ってる。
別に、だから良いとか悪いとかは言うつもりないけれども。
確かに君は見てないかもしれないけど、実際目ざとく時計(もちろん時計の値段)を見てる女もいるし、何人も会ったことある。キャバ嬢とかじゃなくね。
そうかねえ。意外といけると思うよ。
350万も元は150万だったし。いい相場があったから半年くらいでいけた。
4人兄弟の長男で、俺以外の兄弟は知障1人、脳の病気1人、残りの1人もあんま能力高くなくて(健常ではある)このご時世自分の面倒みるのが精一杯だろう、って感じなもんで。
7月12日の都議会選挙で、幸福実現党が当選していたかもしれない方法を考えてみた。
●幸福実現党候補の実際の得票数
選挙区 票数
港区 717
新宿区 689
品川区 1725
杉並 1218
豊島 1647
練馬 1486
足立 2115
江戸川 1856
八王子 1552
武蔵野 396
合計 13401
島部選挙区 12520
なので、今回、幸福実現の方々が一斉に住民票を千代田区に移していたら(これを仮に「ハム方式」と呼ぶことにする)政治家が一名生まれていた計算になります。
あくまで計算上。実際には信者以外の人の票もあるだろうし、信者で入れてない人もいるだろうし、信者がみんなハムるわけじゃないし。
ただ、千代田区の当選必要数は毎回こんなものみたいなので、あえてやらなかった、とも言える。
そもそも宗教団体が政治をやりたがるのって、それが真の信者数を第三者に露骨に把握させてしまうというデメリットがありつつも、下記のようなメリットがあるからじゃないかと。
1)強烈な自己顕示欲を満たしたい。
3)組織に共通の敵を持たせたい。
今回だと、マスコミとかハムが仮想敵だと思われます。
当選しなくても、マスコミのせいにできればいいし、みんなよく頑張ったよね、来世できっと報われるよ、的な、仮想大賞残念会みたいな展開がみられるのかと。
そういうわけで、国政ではハムらないでいただきたいものです。泡沫候補なのに面白みに欠けるんだよ。
(国政にはあんまり効果ないみたいだけど。>ハム方式)
いや別にリスクって程でもなくね?
でもまぁ面倒くせぇよなぁ、と。
元々間違いメールとかに対してあんまり気にせず返しちゃうタイプなんです。
そこからお友達になった人とかも居るんだぜ!!
しかし、たまたま有名な人だったもんだから警戒してしまってなぁ。
作品とか持っていったんだけど…
あんま興味持ってもらえなかったっぽい
以前、デザイン会社の面接官が、「本当にあるトホホな笑い話」という感じで話してくれたんだけど、そんな奴本当にいるのか…
話を聞いたのは2年以上前だから、元増田のことではないとは思うけど。
元増田がどんなシロモノを持っていったのか定かじゃないけど
面接落ちた…
しかも、昨日面接受けて
昨日の夕方即日結果のTELがあったんだ
即落ちだっ
デザインの会社だったんだけど、全然面接官に自分について興味を持って貰えなかった…
作品とか持っていったんだけど…
あんま興味持ってもらえなかったっぽい
あと、結構シクッタんだろうなぁ~って実感したのは
面接官は名刺を持っていたのに、それを渡してくれなかったことwwwwww
あー、駄目っぽwwって帰り思ったさwww
ヤケになって
家の中でしか着れねぇwwww
でも、いいんだ!それ着て土日休みだから
また求人探すぜ!!!
クリエイティビティの根源は、肯定だと思いますよ。
批判されてよくなるなんて、どんなマゾっ気のある作品だよという話で、良い作品っていうのは大概褒めて伸ばされてるもんだと思います。
『マルホランド・ドライブ』のどこからなにを思い出したのかはよくわからないのですが、大変な批判にさらされたということでしょうか。それでリンチ作品がよくなったとか、わかりやすくなったとか、とんと聞いたことはありません。この辺はちょっと解説して頂かないと。いろいろ文章が虫食いでわかりにくいです。
業界を批判しているアニメがあるかということで、批判とまではいわないまでも『アニメーション制作進行くろみちゃん』は業界物だったかなと思います。えぐめで言えば『エクセル・サーガ』でしょうか。でもまあそもそも自己批判アニメを作って誰が見るのかという話になります。主流とは違うものを作ろうというならたぶん新海誠の『雲のむこう、約束の場所』とか、『イヴの時間』等はがんばっていると思いますね。
アニメ誌に批評がのらないのは、より売れるための装置としての雑誌だからです。売れない理由をわざわざあげつらうまでもありません。そういう意味で言えば、アニメ業界なんて小さいもんです。アメリカだと例えば『アルマゲドン』とか、テレビで女性コメンテーターが低俗だとけちょんけちょんにけなしていたことがありましたが、日本ではそういうことはありません。
いいものを作ろうとしているのではなく、売れる物を作ろうとしているのです。だから似たようなジャンルに固まるし、お金を出す人たちは決まってくるし、当然その人達の発言力は高まるし、コストパフォーマンスがいいものが求められます。
原作物であっても配役まで口出しできるのは、大出版社がバックにいるんでもないかぎり実現しませんし、売れてる声優は高いし、新人があたったらおいしいし、どうせなら自社製品を売り込みたい。あんまり作品に口出しをしないパチンコ業界とか、救世主に見えてくるでしょ。
アニメ業界は見た目ほど強固でも大きくもないんです。強固にしたり大きくしたりする方法はしりませんが、自己批判は対して役にはたたないと思います。
っつーか、友達づきあいって損得勘定ありきのもんだと思う。
そうなのか。あんま考えた事なかったな。
その場その場で誘いを受けたいか受けたくないか、誘いたいか誘いたくないかって判断はするけど、友達であること自体が損か得かっていう計算はしたことなかった。
やべー、俺、友達の心の中で干される5秒前かも。
買いたい、読みたいという本がなくなってしまった。
八重洲ブックセンターにいたら昔はいくらでも時間が潰せたのだが。
学生時代から本を買いすぎていたのだが、親が死んだり会社を辞めてフリーランス→請負→派遣と
貧乏になってきたので自分にぎりぎり理解できるレベルの本だけを買うように心がけていたら
・うちにあるから買わないでいいよ、な本(大体同じことが書いてある本を含む)
・自分には無縁な本(レベルが高すぎる、専門家しか必要としない細かい情報を含むなど)
・実用的に意味のある本(だがもうほとんどない)
・ポルノを含む純然たる娯楽
の5種類に分類されるようになり、ちょうどその頃見合いした相手と1年半後に結婚した。
不思議なのはかつて山ほど買っては職場を去るときに寄贈したりもした
「実用書」という分類に属する本がこの数年で極端に縮小したことだ。
たぶん仕事(IT系、非プログラマ)で新しい知識を求められることがなくなったせい。
そして背伸びをやめたので無縁な本が増えた。
最近は最後の分類に属するものを見ては、うーん、ブックオフでなんとかしようか、
でも衝動的に欲しいなあ、とか逡巡するようになった。
性欲が亢進するときは、お守りがわりにお気に入りのエロ小説を持ち歩いている。
どうせ中身は同じだから、と買いたがる自分を止めるためだ。
亡母や弟と違って小説好きでないのが幸いした。最後に買ったのは
川端の『掌の小説』か、買いなおしとわかっていた『ジャッカルの日』か。
家内にしてみれば私はまだ本を買いすぎると思うけど。
最近は趣味で学術論文を読んでいる(学問のトレーニングを受けていないので
あくまで趣味の範囲)。IT 系なので IEEE Computer Society に
まずは入ってすぐ辞めて、ACM Professional Membership で
Knuth の昔の投書とか、入手して読んだ。そのうち Google Scholar で
ネットサーフィンをしては、arXiv や著者本人の公開している
プレプリントをこっそり会社でプリントアウトしては読むという悪癖に染まった。
英語力はないので論文は眺めても洋書はきつい。とりあえず 200 ページ以上ある
本は買わない、ということにしたら、以後増えなくなった。基本的には Dover。
ACM の会員資格は最近あんまり使ってないけどお布施的に更新している。
MSDN とか OTN とか RHN に個人でお金を払うことを考えたらぜんぜんお得だと
思うことにしているが、あまり役に立ってない。来年はやめるかも。
それでも読めないものがあるので、ScienceDirect とか JSTOR にアクセスするために
国立国会図書館新館地下まで足を運ぶ稀な機会を心待ちにするようになった。
そんな日々に NK-EXA の安藤さんのこの記事をみてちょっと心穏やかでない。
http://www.atmarkit.co.jp/fjava/column/andoh/andoh47.html
同じことをする人が増えるとなにか自分が不利益を受けそうな気がするのだ。
何がいいたいのか自分でもよくわからない。たぶん、くだらない本を思い切り
買えないことが少し寂しいのだと思う。
どうやら乱パネタで増田書いてるの俺だけっぽいので(知ってる限り全部俺が書いた記事だ)、まぁそういうヤツだと思ってくれ。
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この前また乱パ行ったんですよ、乱パ。昼の13時から開始のやつ。
そしたら、部屋の奥で女が寝てて、起きだした。
「昨日の夜開催されてた乱パに参加してて、そのまま寝てた」
らしい。昨日の夜……つまり21時から、徹夜でアンアンして、朝から13時まで寝て、そんでまた参加、らしい。
すげーな。
でもって俺は昼の部の2人目の相手をさせてもらった。
昨日の夜って事は、かなり体は出来上がってるはずだけど、じっくりねっとり、服を脱がさないでさわさわしつつ、色々聞いてみた。
「昨日の夜から参加してるんだろ?」
「うん」
「何人と相手したの?」
「昨日の夜は、2人かな」
「へぇ。で、何回したの?」
「5回ぐらい」
で、昼の部は俺の前に1人やってるから、俺で7回目か。
「すごいね」
「ううん。あんまり。そんなやってばっかりってワケじゃなかったし。休み休みだったし」
で、まぁ途中までいたしたワケだが、ゴムが合わずにスポスポ抜けるので、フェラとパイズリで最後にしてもらった。
フェラもパイズリもえらく体力を使うし、まぁ自分が気持ちいいわけじゃない(と思う)。
それでもかなり頑張ってやってくれた。
で、その後はまた別の男とイチャイチャしていた。
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どんだけ性欲あるんだよって思う。
彼女は27歳と自称してたが、男だったら27じゃそこまでは無理じゃないかと思う。羨ましい。
夜中に手首を切って、睡眠薬を大量に飲んでしまった。
それで包丁をもってボーっとしていたら、親に見つかって連れられて精神病院にいった。
これから自分はどうすればいいのかわからない。
どうみても甘えです。人ができて当たり前のようなことができない子で申し訳なくて、泣きたくなる。
きちんとした言語やりたいならC++とかやった方がいいと思っちゃうけど、世間的には批判されるんだろうな…。
PythonとかRubyみたいないい加減(柔軟とも言う)な言語だと、プログラミングをあんまり深く理解できないまま終わる気がする。
C++は確かにワケ分かんないことも多いんだけど、型が厳密だから処理をきちんと意識することができるし、ガベージコレクタも無いから、
ついったーの始め方的記事とか、「始めたけどつまんねーよ」的記事とか見たんだけど、
自分にしっくりくるのが無かったので書いてみる。
「ついったーはいろんな使い方ができる」ってのはよく言われてることだけど、
逆を言えば自分なりの使い方とそれに合った方法を選ばないと、すぐつまんなくなったり疲れたりする。
なので、この文章は主に
っていう人向け。
ってひとは他の記事でも参照すればいいと思う。
登録しないことには始まらないのでまず登録。
そうするとリプライ(返信)では話しかけられなくても、ニックネーム的に呼んでもらいやすいし、なにより覚えてもらいやすい。
自己紹介はできれば埋めた方がいい。
自分が誰かをフォローするとしたら気にする、っていう項目を書くとベター。
何を書けばいいか分からなかったら、趣味・年齢・性別・職業・住んでるところでも書いておく。
やりはじめてからどんどん書き直せばOK。
アイコンも重要。デフォルトよりは何か設定してあったほうが、フォロー返しされやすいし、キャラも立つ。
まあ、何も思いつかなければ、お気に入りの写メでも使っておけばおk。
絡みたい相手があらかじめいるなら、速攻フォロー→そのひとのフォロワーもチェック。
いなければTwitter検索やふぁぼったーで興味のあるワードを検索→フォロー。
プロテクトかけて発言を見えなくしてるひと以外は、基本的にどんどんフォローしてOK。
たまに、「どうやってフォロワーを増やせばいいかわからない」って人がいるけど、「まずはフォローしる!」
最初っから1000人フォローとかはお勧めしない。まずは10~20人くらいで十分。
特に最初は発言内容とかチェックして、楽しそうなひと・趣味の合いそうなひとを選んだ方がいいかも。
あと、間違ってもこの段階で1日100postとかするBotもどきをフォローしてはいけない。
独演会TLはあんまり楽しくない。
「TLが流れてるのを見てるだけでいい」っていうひともいるけど、基本的にはつぶやくべき。
というか、全然つぶやいてないとフォロー返しされにくいから、最初はちょっと気合を入れてつぶやいた方がいいかも。
相手がいなくて寂しいかもしれないけど、そこはぐっと我慢。
とりあえず1週間、1日10postくらいしてみるといいんじゃないかな。
内容はなんでもおk・・・だと困っちゃうひとにはこんな内容がおすすめ。
○○には場所とかしてることとか。新宿なう。駅のホームなう。夕飯なう。ネット巡回なう。ついったーなう。
感想系post。好きなものとか興味があるものについてはとりあえずこれ。
適当なWebページと感想的なコメント。コメントは付けた方がいい。
ポイントはついったーのためにつぶやくんじゃなく、何かのおまけとしてつぶやくこと。
ここまでやれば結構フォロー返しされるはず。TLの流れにも慣れてくる。
このへんでフォロワーを増やす。
フォロー相手が@飛ばしてる(リプライしてる)相手をフォローしたり、Botを追加してみてもいいかも。
フォロー相手のリプライはTwitterの仕様で自分のTLには流れてこない場合も多いから、個別ページを見に行くといい。
FollowingとFollowedにあんまり差があるとこれもフォローしてもらいにくいから、徐々に増やすのがポイント。
FollowingがFollowedの1.5倍くらいに収まってればまあいいかんじ。
フォローされたら必ずフォロー返し、も初心者はやめた方がいい。Twitterはmixiじゃない。リプライも同様。
返さなくてもいい/返されなくてもいい、くらいの広い心が大事。
フォロー増やしもフォロー返しも自分のペースで。
公式はちょっと使いにくいかな。もばついとか、もばったーとか。まあ適当に。
中毒になると、ついったーのためだけにiPhoneに手を出すひともちらほら。。。
遠慮しないでどんどんやるといいよ!
重さ(=されたときの嬉しさ)的にはReply>RT>Fav
ふぁぼられは公式では確認できないけど、ふぁぼったーで確認できるのでどんどんFavるべし。
ちょっと趣味の合わないひとが居る。発言を見たくない。話しかけて欲しくない。
Remove・Blockすること自体は何も悪くない。
・・・けど日本人的気質としてやりにくい面はあると思う。
対策としては3つ。
フォローが増えてくるとTLの流れが速くなる。ノイズも増える。
限界だな、ってとこでフォローを増やすのをやめるのもありだけど、クライアントを導入する方がおすすめ。
クライアントを入れたらまずやるべきはタブ分け。
ストーカーしたいくらいにpostを見守りたいあの人も、なるべくpostを見たくないあの人も、タブに振り分けてしまえば万事解決。
そんなときには新アカに移ってしまうのもひとつの方法じゃないかな。
新アカ作って、今後もお付き合いしたい人だけをフォロー。新しい人をフォロー。
使ったことないのでノーコメント。
興味のあるトピックが決まってれば結構使えるのかも。
まずTLで聞く。次にぐぐる。