熱心に毎期の放送を見ていたり、過去を振り返ったりしているわけではないが、
クリエイティビティの根源は批判だよね、などと少しは思ったり、納得はしている。
http://yunakiti.blog79.fc2.com/blog-entry-3406.htmlを見て、
なんとなくデヴィット・リンチのマルホランドドライブを思い出したんだが、
アニメ業界を批判しているアニメ作品は過去にあったのだろうか?
こんなことを書いている間に、アニメは個人だけでは出来ないという映画との決定的な違いがあることに気づいた。
それにコミケなどのコミュニティーがアニメへの批評活動があって、そこに参加する人も業界人とが重なるっていう面もある。
でも記事を見ていると、現状は乖離しつつあるんじゃないの、とか思った。
目に見えるようになったとか、それだけアニメの市場規模が増えて、人口が多くなったとか言うことか?
気になったのは、ここまで。
クリエイティビティの根源は、肯定だと思いますよ。 批判されてよくなるなんて、どんなマゾっ気のある作品だよという話で、良い作品っていうのは大概褒めて伸ばされてるもんだ...