2023-09-29

新型コロナ快復の経過について

陽性反応が出て一週間。今朝の抗原検査で陰性が出たので簡単にこれまでの経過を残すことにした。出がらし過ぎて白湯みたいな記事ではあるが。

罹患きっかけ】

不明であるが周囲のコロナ罹患者及び体調不良者の様子からおそらく5人程度でやった飲み会きっかけかと思っている。

車社会田舎で在住であることに加え自分仕事的に職場関係者及び顧客健康状態はほぼ把握できているのと他の飲み会参加者から体調不良者は出ていないためでその飲み会以外の感染ルートは考えられないというのも断定の理由としてある。)

 

【症状の経過と対応

症状が出たのは19日の夕方。午前中から体調が良いわけではなかったが9月の16日から18日にかけて連日飲み会続きであったこととその日の午前中に行った職域抗原検査でも陰性であったためかと二日酔いと思っていたが夕方になると二日酔いとは違う倦怠感やのどの痛み、寒気が出てきた。

風邪引いたかなと思い、引きはじめ初期対応として個人的に行っている重度の水分補給と軽度の厚着&こまめな着替えをしても効果は見られなかった。悪化しなかったという意味では効果があったのかもしれないが、とりあえずこれは陰性反応が出るまで続けた。

20日はだましだまし仕事をしたが咳が出始めてしまってこれはもしや…と過りつつも趣味フットサルサークル見学参加。簡単シュート練習はしたものマスク着用、手指消毒は完璧に行い身体接触はまったく無いようにした。

翌21日定期的に行われている職域抗原検査をしたところ陽性大当たり。本来であればここで出勤停止命令を受け自宅療養に入るべきではあるが、前日フットサルサークルへ参加したことコロナでしたと言うと田舎ゆえのめんどくさいことや職場が消毒祭りになること、顧客への確認が生じることが予想されたため黙って誰にも染さずに治癒する(したい)人類ルート選択マスク常時着用、ゴミビニール袋で個人管理、消毒液を入れたボトルズボンポケットに入るサイズ)を持ち歩き事あるごとに消毒を徹底した。

幸い発熱味覚障害はなく、倦怠感と咳のみであったため自分個人仕事をする分には問題なく木曜と金曜を乗り切り土日は完全在宅で療養に徹した。

残念なことに土日で治らず翌月曜日の朝の職域抗原検査では陽性のまま。症状は多少のどの痛みや咳は少なくなったものの大きくは変わらず出勤は続行した。

騙し騙し日常生活を送ったが昨日の検査で晴れて陰性判定が出た。なお、倦怠感は未だ残っている。

 

治癒後】

後遺症と思われるものとして咳、倦怠感、のどの引っ掛かり及び痰、深呼吸した際に生じる胸の痛みがある。といっても罹患して一週間、陰性反応でて1日なので世間一般でいう後遺症と言える話ではないとは思う。

周囲への影響としては陽性反応が出ている間、近くの人との距離保持や消毒はかなり意識していたが今の所自分のせいで生活に支障があるレベル発症した人はいない。

良くも悪くも経過については追記して残したい。

  • コロナの後遺症は、1ヶ月~3か月後に現れるらしい。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221027/k10013869351000.html 治癒後、免疫系が時間をかけてコロナを徹底解析して出来上がった抗体が 人体を攻撃...

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