ネットの掲示板やチャットなどに始めてきた場合、または始めて出会うアカウントや人間に対して、「この相手は議論の可能な存在なのか」を確認したいと思ったとき。
2 想定される解答として次の2パターンを含むようにする。
B 相手に対して敬意を払って接しようとする人間が返しがちな解答
4 人間やアカウントが相手になる場合は話を何度か切り替えて行う
質問「この食べ物Xは成分αが含まれていて健康にいいらしいですよ」
食べ物Xだけを食べ続けるなんて誰も言ってない
条件反射的なコメントをするだけの壊れたラジオになっており対話不可能
3「食べ物Xはあの国の名産品じゃん。さてはお前あの国の工作員だな?」
特定概念に条件反射でレッテル貼りをするタイプはおおむね対話不可能
成分αが含まれているので健康にいいという主題に対する真っ当なキャッチボールであり攻撃の意図はない
2「食べ物Xはそもそも不味いので、僕が食べるとストレスで不健康になりそうです」
→C-1-1「わかりました。この研究機関のデータであるのなら~」
内容次第で判断して下さい。相手側が信頼できるソースを提示したり具体的な事象を上げながら話せるのなら対話可能な可能性が高いです。
→C-1-2「この研究機関が信頼できるってデータはあるんですか?」
→「これこれこういう組織ですよ」
→C-1-2-1「これこれこういう組織だったら信頼できるんですか?」
延々に揚げ足を取ってきているだけの可能性が高いです。
C-1-2-2「詳しすぎるね。君はその組織の関係者ではないですか?」
内容次第です。
4「みのもんたが言ってたね。もしかしてあんな番組みてるの?」
5「そうなんだ。ありがとー」
これ単体では判断が出来ません。
ですが、こういった無難な解答以外が許されない空気がそのコミュニティに蔓延していた場合は、建設的な対話が不可能な空間となっている可能性が高いです。