高校卒業して、20代前半はずっと深夜のコンビニバイトしていた。(月20万弱)
このままじゃいけないと思って全くの別業界にバイトチェンジした。
右も左も何もわからないまま、「荷物運んで」「ゴミ出しといて」「書類整理しといて」といった簡単な指示をしばらくこなした。
あるとき「これつくってみる?」と言われてみようみまねで自作してみた。
いつのまにかそこで「作る」ことがあたりまえになっていた。(月20万ちょっと)
またしばらく経ってこの「作る」作業に市場価値はあるのだろうかと疑問を思い始めた。
いままで関わり合いのない人たちにコンタクトとって「作る」の市場価値をきいたらそれなりに価値があることがわかって個人事業の届出を提出した。
コンタクトをとっていたところから「こっちで作らないか」と声をかけてもらった。
バイトではなく業務委託で「作らせてもらう」ことにした。(月30万ぐらい)
しばらくしたらまた別のところから「人と協力して大きいのを作らないか」とお声がけをもらった(月40万ぐらい)
壊したこともあったし、不具合があったこともあった。向かないかもと思うこともあった。
少し難しいこともできるようになった時また別のところから「人に作らせる指示できないかと」お声がけもらった(月60万ぐらい)
20代の時、最終学歴底辺高卒の自分は自己肯定感なんかみじんもなかった。
まわりのキャンパスライフのキラついた人間たちをみてめちゃくちゃ毒づいてたしこじれてたし未来にも将来にも絶望していた。
目の前のことを一生懸命やってきて、たくさんの人に助けられて、小さな運も巡り合わせも逃さずに必死にがむしゃらにやってきて今。
お金も人並み以上にもらえるようになって、生活も人生も豊かになって、
妻も子供も健康で犬も猫もいて賑やかで、それなりの家も買って、乗りたい車も買って、
仕事でも挑戦しつづける環境があって責任も権限ももらえていい年したおじさんになってようやく今自己肯定できたなって思う。
あの当時「まだ深夜のコンビニやってんだwww」って笑ってた同級生や、当時の先輩とか大人とかまわりのやつら最近どうしてるんだろうと思ってSNSでみたり噂できいたりすると
不倫がばれて離婚したらしい、ずっと独身みたいで死んだ顔してる、ギャンブルで借金作って蒸発した、会社倒産して再就職できないらしい
失敗したこともたくさんあったけど、数十年かけてふと立ち止まって気づいた達成感で自己肯定できた。
自己皇帝感とお金は比例する
上手く行ってない俺から見ると増田が ”「まだ深夜のコンビニやってんだwww」って笑ってた同級生”そのものなので いつか”不倫がばれて離婚したらしい、ずっと独身みたいで死んだ顔...
連鎖
ふぁいあー あいすすとーむ だいやきゅーと ぶれいんだむど じゅげむ ばよえーん
人より多いお給料貰えるようになってから自己肯定感が復活したことを思い出した。 何か言われたり理不尽があっても「ま、こいつ俺より金もらってないんだからしょーがないか」と思...
所詮、世の中金だよな
おかねをもらってそだった自分が こんどはお金をあげる側になったんだね! おめでとう! どんどんお金をわたしてあなたがそうだったように人をそだててあげてね!
全員津波で流されて消えてほしい トランクスにビームで消されたセルのように消えてほしい
お子さんか孫が何かやらかすパターンになったら誰かの糧にされるんだなあ
子作りだな 「人と協力して大きいのを作らないか」とお声がけをもらった(月40万ぐらい)
それは自己肯定感ではなくて優越感。 他人との比較で自分を肯定していると、今の地位を失ったときに拠り所がなくなるよ。 なにもない状態で自分を肯定できるかどうかが自己肯定感。
失わないものなら拠り所にしてもいいのかな