哺乳類の多くはそうして生きている。
哺乳類のメスは男尊女卑の世に生きる可愛そうな生き物だろうか。
結婚等の制度により男は孕ませた女とその子供に対して責任を負うこととなり、たねをばら撒き種の繁栄を目指す動物のオスとしての本能に一生抗い続ける事になる。
女も同じと思うかもしれないけれど、とにかくばら撒くのが仕事であり本能のオスと、妊娠子育てがあり、相手選びが重要となるメスでは根本的に違う。
そして相手を選び見極める自由はちゃんと認められているし、力づくも禁止されている。
本能的なことで言えば女性の子育て期間中の浮気はパートナーのオス選びに失敗しただけなのではと思う。
オスはそうではない。
男にとって都合のいい事を言っているように聞こえるかもしれないけど理屈としては本当は理解できると思う。
しかしそれはAV等で他の女性に欲情し種を撒くことによる代償行為を用いて我慢しているだけで、本質的には浮気しているしオスとはそういう生き物である。
哺乳類の育児におけるメスの役割はおっぱいをあげることだけなのだろうか?
本当は逆なのでは?
メスが子育てするからこそメスにだけおっぱいが出るように、子を育てるための母性本能が芽生えるようにホルモンバランスも調整されるようできているのではないのだろうか。
そしてそのホルモンは第三者が注射器等でで引き起こすものでは無く女性自身が自らそういうホルモンを分泌するようになっている。
つまり子育ては女性にとして喜びであり女性の仕事であるという扱いは男尊女卑の社会により生まれたものではなく遺伝子の、本能のレベルの話であるはず。
また外で仕事をするのが主役で育児等が裏方みたいな扱いをされがちだが、育児こそが何を差し置いてもメスが果たすべき役割のはずであり、オスには本能レベルで不適切な役割でもある。
いくら力仕事ではなくなり女性の活躍の機会が増えた現代でも幼稚園や学校に行くぐらいまでの育児中の女性は子供から離れて仕事に行くべきではないはずなのでは?
ペットショップで母親から早期に子供を引き剥がす行為は、いくら人間の手により育てる事が可能だとしても本来の育ち方が出来ないためすべきではないとされている。
その歪は子供に行き、そしてその子供が育ち子を産んだその子にも引き継がれていく。
哺乳類であるヒトのメスは本当に不当に扱われているのだろうか。
本能を一生抑え続けて働きに出る役割を課せられたオスは本当にずるいくらいに自由な存在なのだろうか。
女性として生まれ子を産み、育てるという生き方は素晴らしいことだと思うし羨ましい。種としての主役だと心から思う。
その気持ちと、男として生まれた自分が育児をしたい、手伝いたいかという気持ちは別というのは今までの話である程度理解してもらえるだろうか。
女性として産まれた人はここで上げた女性としての生き方、メスの生き様を本当に可愛そうとおもったり不満に思っていますか?
口に出すと調子に乗られたり、周りから浮いたりと自分の立場を不利にしてしまうから言わないけれど、本当は男性にとって結婚して一人の女性につくすという大変さを理解し、ヒトのオスは頑張ってくれてるんだろうなという気持ちの方はいないのでしょうか?
そのくらい女性ホルモンへの理解があるなら、女共は常に被害者で居続けたがるのも知ってるだろ? 女は被害者でいたいんだよ。だから責任など絶対に取らない。責任なんかとったら被...
カマキリみたいに女に食べられてから言えよ
カマキリのオスの凄さは認めます。 けれど我々は哺乳類でつまり別の道を歩み、わざわざ長い期間メスの胎内で育て、産んでからもメスがおっぱいをあげて育てるという生き方に進化し...