東京に出てくるまでは不安が大きかったが仕事も楽しいし毎日が刺激でいっぱいでとてもとても充実している
充実しているからこそ実行できた話
地元にいたらきっとやらなかった
地元にはきっともう帰らない
私の性格には難がある。昔からよく物忘れが酷いし性格が悪い単純に言えば過激なのだ。
言わなくても良いことを言うし悪意を向けられるとその相手をとことんまで追い詰める。
一言でいえばめんどくさい。自分でも思う。そんな自分を言いたいことが言える行動力がある人だと
評価してくれる人もいるが、めんどくさい危ない奴だという人もいる。
高校で出会った友人グループがある、私の性格がいまよりもっと悪い頃に出会っている。
よくぞここまで関係が切れなかったなと思う。
でもその上で許せない隠していた気持ちがあった。
今に思えば全員と恐らく心から信頼はできないし仲良くも出来ていなかった。
たまたま共通の趣味でコアに接していた。個々良いところ悪いところがあった。
何かしら馬鹿にされていた。叩かれたりしても私がガタイが良いし特に問題にもならなかった。
オチ要員なのでたまに大切にしてくれよとも思っていた。
他の場所で出会った人は私を尊重して大事にしてくれる。そう対等に扱ってくれるのだ。
美味しいご飯の時間だが友人たちのうち二人はが私のことを非難してきた。
お前はヤバイ、他の人も言っていた。性格が悪い直さないとヤバイ。
そういえば昔お前のことは嫌いだと言って来られたことを思い出して私は笑った。
さっきその嫌いだと言っていた友人の発言が引っかかった。
なんだかもうどうでも良くなった。
私でない誰かに言ったのかもしれない一言に何故か私は動揺していたからだ。
また嫌われたかもしれない。そんなことに近いことを思っていた。
健全ではないと思った。
その人達に自分の汚い部分もっとコアな話全てさらけ出せている。でも高校からの友人にはできないままだった。
嫌いだお前はどうでもいいとか言いつつ見てて文句を言ってくるところが一番気持ち悪いと思ってたよ。
たくさん話しもしたはずだし楽しく過ごした時もあった大人になってからはお酒も飲みにいったね。
良い思い出もあるし沢山ご迷惑もかけてごめんねとも思うけど根本的にバカにされている事が最後まで許せなかった。
リーダーと仲いいあなた私と二人の時は普通に話す割にリーダーがいるとなんで対応を変えるのかな?二面性が苦手でした。
残りの数人のほうが仲良くできてたよありがとうございました。朝まで遊び歩いた楽しさは忘れません。
一人ずつ遊ぶと普通なのに全員で集まるいじるのあれいじめだからな。
苦言を通り越した嘲りに感じていた時点でもう無理です。
地元に帰っても遊ばないし東京にも遊びに出てくる事がないと思うから本当にさようならなんだと思う。
私なんかいないほうがいいでしょ?なんてわたしがこんな事思っていてもすでに向こうにとっては私は過去なのかもしれない。