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2024-03-06

anond:20240306175612

現代日本語では特に意味もなくすぎるをつけま

すき→すきすぎる

のしい→たのしすぎた

黙字のような意味です。

あなた日本語翻訳すると

ちょうどよいです。

2020-04-12

anond:20200412033754

正確な発音

「エンバラギィ(本人はしっかりイバラキ発音しているつもりである)」だよ

 

英語でいうsign黙字gとかのちょうど真逆だな

あとウィルスかいてあってもウイルス自然に読んじゃうとかそういうアレ

 

あほんとはもともとヒタツ常陸)の国だから

2020-01-22

Six TONESをストーンズと読めないおじさん

ixってなに?発音しない黙字漢文でいう置字?

未だにシックストーンズと読んでしまう。

2018-03-29

anond:20180328152929

蛇足になりそうだがタイ語での月の略称(英語で言うところのJan.とかSep.とかいうアレ)も一覧にして出す。別にここに書かなくてもWikipediaの「タイ太陽暦」にも書いてあるんだけど、

1月มกรา คมม.ค.モーコー
2月กุมภา พันธ์ก.พ.コーポー
3月มีนา คมมี.ค.ミーコー
4月เมษา ยนเม.ย.メーヨー
5月พฤษภา คมพ.ค.ポーコー
6月มิถุนา ยนมิ.ย.ミーヨー
7月กรกฎา คมก.ค.コーコー
8月สิงหา คมส.ค.ソーコー
9月กันยา ยนก.ย.コーヨー
10月ตุลา คมต.ค.トーコ
11月พฤศจิกา ยนพ.ย.ポーヨー
12月ธันวา คมธ.ค.トーコ

タイ文字上下左右に付く小さい記号(左右はちょっとわかりにくいけど)は原則として母音だったりアクセント記号だったりするけど月の名前にはアクセント記号ほとんどない。唯一「これは読まないよ」という印が2月の一番うしろに付いてるくらい。

タイ語略称作る時には原則として母音(と、アクセント記号)は省いて、母音がついてないときタイ文字原則の読み方「子音のみのときはオーで読む」を使って読むんだけど、ところが月の名前では母音含みで略称作っているのね。カタカナ表記を見ればわかると思うんだけど、マ行で始まる月が大の月小の月どっちにも複数あるから区別するために母音含みにしたみたい。

次に多いのがカ行とパ行だけど、これは大の月と小の月(もしくは2月)に分かれているので後半見れば区別可能から母音つけるまでもなかったみたい。右端に書いたカタカナでの読みを見る限りではタ行も10月12月複数あるんだけど、カタカナ区別表記出来ない差があるのでそこは大丈夫、もしくは日本人には区別がつかないかもしれない。ていうか略称をこういう風に読んでる人を聞いたことない。本当にカタカナ表記蛇足。現時点ではあくまで書く時限定の使い方だと思ってる。略称を読みに使ってるタイ人見かけたら教えてください。

なお、それとは別にタイ語が面倒くさい理由の1つとして、「本当に同じ読みの別文字がいくつかある」ってことがあって、どうもそれにはインド文字を元にタイ文字を作ったからという要因があるらしい。実はインドの方ではタイ語では同じ発音をする子音でも違う読みになることがあるんだとか。サンスクリット語あんまり詳しくない、つうかほとんど知らないのでどこまで本当かは知らないのだけど。

最初から追記)

ブコメで「シンハーシンハービールがあるから知られてない言葉例外」みたいなことを書いたけど、実はシンハービールってシンハーって呼ばないの。タイ語後置修飾だからビア・シンハーかと思いきや実際にはビア・シンって言ってる。ここまではたぶんタイ料理好きな人には有名なんだけど、8月は"สิงหา คม"シンハーコムって実際に言うのになんでビアシンはシンハーにならないのかなと思ったら、ビアシンのタイ語表記はเบียร์ สิงห์ で8月タイ語とはちょっと違う(hをあらわす文字のところに2月のところにもあった「これは読まないよ記号」が付いてる)。由来考えたら同じものなんだけど、月名が伸びるのにブランド名黙字になるのがなぜなのかまではわからないので、先々の宿題とさせてください。サンスクリット語起源だったりすると面倒くさいなあ。

2017-08-20

キラキラネーム読解術

https://anond.hatelabo.jp/20170819083313

塾講師なのでキラキラネーム読解にはかなりの自信がある。

そんな私に言わせれば、羽奏=わかなはまだ標準レベル

なのでみんな読めたほうがいいんじゃないか。

こういう名付けの是非についてはいろいろ議論もあろうかと思うが、今後キラキラネーム勢が社会進出してくることは確実なので、この程度が読めないようでは老害烙印を押されることは必至。

というわけで、以下の原則マスターしてキミもキラキラネームマスターになろう!

大半のキラキラネームは意外に常識的だと心得る

キラキラネームには大きく2つのパターンがある。

①読みは普通だが漢字の当て方が変

漢字の当て方は普通だが読みが変

「羽奏」のばあい、読みの「わかな」は普通なので①というわけ。

①+②の最終形態になるともはやどうしようもないが、①か②のどっちか片方である=読みか漢字の当て方のどっちかは常識的である確率はけっこう高い。

天使=えんじぇるみたいなのばっかだと思っていると思考放棄に陥りがちであるが、「羽奏」は慣れれば余裕。

音のかわいさ・かっこよさ重視

これは大原則として知っておきたい。

「羽奏」を「はねかな」「うそう」などと読んでしまう人はこの点を理解できていないと思う。

読みは音・訓なんでもよい。熟語しか出てこない読みも可

羽=はね・は・う・わ

奏=そう・かな-でる

この時点で「わかな」を出すことができるので、「羽奏」はまだ常識的なのだ

これが無理でも、直翔=なおと 程度は現代人として即答したい。

この原則では処理しきれない場合は、次の手法へ。

読みの一部を使う

音・訓読みの一部だけを取り出すのはもはや常識的な名付け法となっている。

取り出すのは前でも後ろでも可。たとえば、由望=ゆみ、美星=みほ、という要領。

なお、読むのは難しくないが、望海=のぞみ、みたいになくても良い黙字的な一字を足すパターンも頻出。

最近よくいる翔汰のさんずいといい、不要不急のパーツは人間ロマンなのだ

というわけで、中級者であれば「羽奏」も「はな」と読む可能性が視野に入ってくる。

漢字から色々連想する

本当に難しいのはここからです。

キラキラネーム読解の達人になるためには、漢字から連想されるものも読みに含めてよい、という原則マスターせねばならない。

美宙=みそら、那奏=なおと、など。

文字もつ観念連想によって羽ばたかせる詩的センス要求される高度な技術

ワイルドカード

最後に、現在の名付けには何とでも読めるワイルドカード存在するということを知っておこう。

とりわけ「空」「海」「星」など自然物はワイルドカード率高し。

これに当たってしまったらもはや諦めるしかないが、男なら「と・た・き・ま」、女なら「あ・か・や・ら」あたりで読んでおけば、それなりの確率で当たる。

 
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