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2014-04-23

http://anond.hatelabo.jp/20140423062141

ロードス島以前って

D&D時代からエルフは森から出てくるし

指輪物語の時点でもエルフは森から出てくるのでは?

 

そもそもエルフを明確に描いたのはトールキン指輪物語シリーズだと思うけど、

それ以前で、エルフを描いている作品ってあったっけ?

途中でエルフが地下から出てきても、その作品異端なのでは?

2013-02-07

http://anond.hatelabo.jp/20130207151403

横だが。

ラノベ定義って、「あなたラノベ定義したものラノベです。ただし他者がその定義を受け入れるとは限りません」じゃなかったっけ(冗談半分)。

まじめに言えば、ラノベってのは市場との関係性によって定義されるものであって、市場抜きにラノベ定義することはできないだろう。個人的には、娯楽としての文学から娯楽性だけを取り出して純化したものラノベだと、個人的には思っている。娯楽性の定義はその時代時代によって異なるので、作品だけを取り出して「ラノベ」と定義することは困難。

例えば、個人的には水野良ラノベの源流の一つだと思っているが、今ロードス島を読むとかなりしっかりした世界観に驚かされる。だが、当時はファンタジー小説っていうとやたら小難しくて(ホビットの冒険とか、まぁ翻訳物ってのもあったとは思うが)、ロードス島はかなりの革命だったのだよ。

2012-03-05

僧侶リア充呪われろ」感想

http://blog.livedoor.jp/minnanohimatubushi/archives/1757512.html?1330947220

久し振りに良いSSを読ませて貰った。軽い気持ちで読みはじめたのにいろいろと考えさせられた。ロードス島を思い出して懐かしくもなった。ありがとう

私自身僧侶のような経験をしたことがある。その時聞こえてきた他人への怨嗟は、結局自分への怨嗟であると気づいた時愕然としたものだ。故に僧侶の陥る「なんで?」という、自分の「足りなさ」からくる苦しみに共感し、そしてそれ故に魔王の場面では手に汗握った。はたしてこの主人公は乗り越えられるのかと。置いて行かれた、という想いは、同時に置いて行かせたという後悔でもある。主人公は友人達の弱さも知っていたのだから。「選ばれてしまった」が故にその重圧から逃れるため「選ばれた自分」として振る舞うしかなかった弱い勇者達。僧侶ははたしてそこに気付き彼等を「赦せ」るのか、と。杞憂だった。僧侶は目に見える形での強さとそこに生まれる妬みや恐怖といった人の弱さを利用し怨嗟の渦に巻き込んでいこうとする「悪意」そのもの対峙し、その真なる根源を呪い打ち勝った。勇者や街の人々、世界の姿、全てが「そう在らざるを得なかった」状況の元凶と対峙するその姿は正に「僧侶」であったといえるだろう。人の生まれし時から死ぬ時まで、自身を捧げその性と向き合い続ける生き方なのだから。そこをぶれずに描ききった筆者に敬意を表する。

また、僧侶職能である懺悔」は呪いにも似ていると感じさせられた。「懺悔」とは罪を共有しその贖罪を神に代わり見届け、罪を犯した者自身が自身を赦せるようにつきそう技だ。赦し勇者への「最初最後呪い」は「ルルーシュ二期」の最後彷彿とさせるもので、真実を唯知り、自身の存在を隠匿することで赦しをその生き様に問う。これはこれ以上ない呪いであり、清々すると同時に、僧侶の心を想うと切なかった。女戦士も、「特別な人に特別だと想われる」ことがアイデン手ティで在ったが故に、また呪いから逃れきれない。役割から逃れることが出来ない、全うすることでしか許されない呪い。「もっと痛めつけろ」というコメントを散見するが、これ以上のモノはないだろう。

魔法使いとの「約束」は、尚切ない。これは僧侶自身の「懺悔」でもある。「好きだ」という想いを伝えられなかったこと、それを伝えていればなにか変わったのかも知れないという想いが透けて、そしてそれはもう帰ることの出来ない過去である。この約束を信じ切ることが出来ないことを僧侶自身知っている。今、自分の罪を悔いて許しを請うても自分が赦されることがないことを、そしてそれでも尚、贖罪として待つことを赦してくれた僧侶の優しさを女魔法使い自身知っている。なにより、彼等は互いと自身の狡さを知っている。縋りたい気持ち、赦されたいと思う気持ちを利用していることを、全て吐露して楽になりたいという自身の弱さを知った上で見つめてくれることを。僧侶は「世界を呪う呪い」を一生抱えて生きていくために充分だと思える言葉が、愛する人が居ると信じる心を預ける場所が欲しかった。女魔法使い過去の罪を抱えそれでも生きていく為に心の拠り所が、赦される未来への希望が欲しかった。そして消せない過去の上、約束をするには遅すぎた別れの時間の中、それでも交わす約束。「愛した」が故、「愛された」が故の、「待たせる」、「待つ」という互いの心を此処に縛る呪い。そしてそこへ赦しが、互いに訪れる日が来るのか、正に神のみぞ知るところである

最後門番との会話には希望が見える。彼自身が自身を赦すための旅路にふさわしい。赦すとは愛すると言うことだ。そしてその為には愛されると言うことを信じられるようにならねばならない。彼の旅路に祝福を

2010-08-10

http://anond.hatelabo.jp/20100810041516

追記

ここがロードス島だ。英語しゃべってみろって言われて、切り抜ける空虚な自信だけはあるのに。

2008-11-08

http://anond.hatelabo.jp/20081107232854

2chライトノベル板だと

貴方に合う本を探すスレ Part39

http://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1225438660/l50

でそういった意向を添えて書くと割と良い反応ある気がします。「ライトノベル以外で」などという指定なども可能です。たまに「貴様レジンキャストミルクみたいな地雷勧めやがってふざけんな!」のように被害者も出たりすることもありますけど。自分で聞かんでも過去ログから探すのも良いです。

たらいまわしだけじゃつまらないので私からのオススメをいくつか。

子供の頃ロードス(おそらくロードス島戦記だと思います)を楽しく読んでいたということなので、ロードス島伝説などいかがでしょうか。戦記より過去の話で、若かりしベルドやニースなどが描かれておりスケールもロードス島戦記より大きくなかなかの歯応え。

もう一つ同じようなところからはクリスタニア。こちらはロードス島戦記よりずっと未来、別の場所のお話キャラはほとんどかぶりませんが。個人的には水野良作品中で一番好きです。

# 読み返すとなんか意外とボリュームがあったので以下チラ裏ということで。オタクに質問するとこうなるの例。

あと最近主人公微妙ということ女主人公フィギュアスケートで熱血スポ根ラノベなどとも言われる銀盤カレイドスコープオススメ。なんか黒歴史と化したアニメがあるとかないとかいう話を耳にしたことありますが、原作小説スポーツラノベとして屈指の名作だと思います。

一冊完結物になりますが、あなたが中二病的な思い出を持っている人なら田中ロミオの「AURA 魔竜院光牙最後の闘い」はとてもおすすめです。読み終えたあとは苦笑いどこか熱い思いが残る、かもしれません。中学生とかはノートに変な設定とか書き連ねるべきだ!

最後に何も考えず単に自分がすごく好きな作品、榊涼介のガンパレードマーチを挙げておきます。少年少女戦争です。学生ノリのどたばたから伝説級に、そして神話へ。ゲームノベライズとして始められた作品なのですが、もはやとっくに原作ゲームの枠を超えてます。(無名世界観とかの話を考えるとまああれだけどむにゃむにゃ) そんなわけで刊行順が作中の時期が一致してない部分があります。刊行は

以下略という順序なのですが、作中の時期で並べると

以下は刊行順と同じ、となります。刊行順で読んでも良いのですけど、episode ONE, TWOから読む方が少しわかりやすいかもしれません。「5121小隊日常」は「ガンパレって何?」という人にはあんまし親切じゃないかもしれないので。

パッと思いついたものだと他にはダブルブリッドとかあるけど、作者は女性だけどどうなんだろうな。女性向けかな。

2008-11-07

女だけど面白いラノベが読みたい

2chオススメラノベ、なんてスレッドがたまにあるけど、知ってるだけでも、ただのキャラ物でストーリーや文章力は皆無、なんて本がオススメされていたりするから、あんまり信用ならないです。

キャラクタカワイイってのは、それだけで楽しいし、ラノベにとって重要なのは分るけどね。

それに、最近男性向けラノベの男主人公は、私から見て魅力のあるキャラだとは思えないことも多いので、男性が多いようなスレッドお勧めされているリストを見ても、あんまり信頼して買ってみようって気にはなれないです。

キョンとか、狼と香辛料の人とか。

だってボーっとしてるだけのモブキャラみたいな人だよ。

きっと私があんまり知らないだけで、それなりのクオリティで、女性でも楽しめるライトノベルはあるはずだと思う。

子供の頃、ロードス島やフォーチュンクエストや、吸血鬼ハンターDジョーカーシリーズなんかを楽しく読んでいた記憶があります。

今でも、十二国記乙一などは読んでるんだけど。

オススメ本があったら教えて欲しい。本当に。

2008-09-11

http://anond.hatelabo.jp/20080911044525

腐兄増田です

BLも色々だけど、どこかで線引きは必要だよ

少なくとも問題のBLは「ロードス島攻防記」ではなくて

表紙からしてあからさまのガチ系なわけじゃん。

男性向けで言ったらフランス書院とかその辺

確かに、コバルト文庫みたいにBLもそうでないのも、エロいのもそうでないのも混ざっているレーベルが多いからややこしいとは思うけどね。

2007-01-08

http://anond.hatelabo.jp/20070108211105

あなたがライトノベルだと思うものがライトノベルです。

しかし俺的回答も示すならソードワールドロードス島ガチライトノベル

なぜならあれはTRPG由来の「ゲーム小説」だからだ。電撃の賞がなんで10回まで「ゲーム小説」大賞だったか考えたことはあるかい?ゲームと一緒にライトノベルも発達してきたからなんだ。ごめん微妙に理由になってないけど。

ドラゴンランスはたしかD&Dリプレイベースの話なんだっけ。翻訳が昔のSF翻訳ファンタジーの感じなので戸惑うが、話が唐突だったりいいかげんだったりするのはそれが理由だと聞いたことがある。

指輪SF翻訳ファンタジーのご先祖様的作品。本格の中の本格。世界設定をうっかり死ぬほど作りこんでしまった上で、世界を書きたいがために話を創ってキャラクタを動かしている。

ハリポタ指輪の遠い遠い子孫のひとり。俺的にはいまひとつな作品だった。優・良・可・不可でいうとぎりぎり可くらい。

[]SWもラノベ

ソードワールドとかロードス島とか

好きで読んでるけど

ラノベに分類されるのかな?

ドラゴンランス戦記とか

指輪物語とかは?

ハリーポッターも?

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