「Aura」を含む日記 RSS

はてなキーワード: Auraとは

2023-11-23

フリーレン 2フォロー 2フォロワー @aura お前の目の前にいるのはサブ垢だ

葬送のフリーレン(本垢) 5フォロー 53万フォロワー


><コウデスカ?ワカリマセン!?

2023-07-03

ラブコメ+ミステリみたいなのが好きな人にすすすめのマンガorラノベ 3選

この前「青春ブタ野郎バニーガール先輩の夢を見ない」というアニメの一挙放送があって全部見て劇場版の1作目も見てめっちゃよかったので

この前放映されたばかりの劇場版も観に行ってしまったくらい好きになったんだけど、似たようなマンガとかラノベが他にないか教えてほしい。

 

青春ブタ野郎」の特徴を書きだすと

 

どちらかというとセカイ系

キャラクター思考が一貫していてよい

架空の病名という舞台装置翻弄されるキャラクター

恋愛青春の要素はそれなりだが、密接にかかわってくるミステリ?謎解き?要素

こんな感じだろうか

 

で、似たような作品を選出してみた。

 

ひぐらしのなく頃に

※いや、別に病気固執してるわけじゃないけどそういやまぁまぁ似てるなとおもったのがコレ

 

あと2つは?

追記

みんな色々な候補だしてくれてありがとう

増田ブクマたくさんついてたやつを丸パクリして書いてみたけど案外このフォーマットだと食いつきがいいのかな?

 

セカイ系と書いたものの青ブタセカイ系っぽい感じであって、自分自身別にセカイ系じゃなくても好き。

ただ最初はすげー現代っぽい感じだったのに、いきなりファンタジーに振られるのは好きではないかな。ひぐらしみたいな。

 

後はみんなが出してくれたやつに一言書いたり後で見る用にまとめておくよ。

 

ハルヒ

ブタハルヒ化物語系譜というのは大体そうかも。ハルヒは読んでたからわかるってのはあるけど。

 

化物語

アニメは見たことあるけど未着手だった。読もうかな。

 

kanon

Airやったことあるから絵の耐性それなりにあるとはいえリメイク出てきそうならリメイクやりたいな感。

 

プリマドール

この前一挙放送あったから見ればよかったな。

どこから入ればいい?アニメ漫画ゲーム

 

終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか?

返信した通り、アニメ一挙放送で見たけどゴリゴリハイファンタジーバトル寄りのラブコメ要素少しみたいな感じだった。

アニメ後のあらすじとかも見た。面白かったけどこういうのではないかな。

 

フルーツバスケット

フルバはそうなのか?アニメは録画してるけどなんかどうなんだろっていうところ。

 

推しの子

返信した通りだけど、 ちょっと前まで微妙だったけど風呂敷畳めるんだろうか。

 

神様のメモ帳

読んだことあるけどどんなだったか記憶にないので読み直すかな

 

俺ガイル

アニメ見たけど心がエグくなるのは好きなものの鉄骨渡りみたいな感じで落ちたら無理みたいな感じなのでちょっと考えたい。

原作読むかなぁ。

 

りゅうおうのおしごと

フィクション原作超えちゃったみたいだけど面白そうだし読むか。

AURA

映画はクソなんか……?

 

氷菓古典部シリーズ

氷菓はだいぶそうかもしれねぇ……アニメ漫画は読んでる。

 

虚構推理

漫画は読んだことある漫画読んでから原作手出してみるかな。

 

・デュララ

アニメしか見てないけどミステリだっけ?総じてミステリなのかもしれんけど。

 

ココロコネクト

一瞬アニメ見て切ったような切ってないような。読んでみるか。

 

Charlotte

自分の中ではハラハラ感が強くて「向日葵の国 車輪少女」みたいな感じだったような気もするんだよね。

見直してみるか。

 

うみねこのなく頃に

うみねこラブコメ要素あるのかな?中途半端に連載してたのかじったことある気もするけどそんな感じじゃなさそうだった。

 

文学少女シリーズ

ありゃミステリだし読んだことあるので好きな部類だけど、ラブコメかと言われると疑問符が浮かぶ

 

無能なナナ

ラブコメとはちょっと違うけど面白いよなぁ。車輪の国のるーすぼーいとは知らなんだ。

漫画アプリで最新話まで追いついてから読んでなかった気がするから追いなおしてみようかな。

ぼくの地球を守って

乙一GOTH

天国大魔境

森博嗣のWシリーズ

古野まほろ

戯言シリーズ

サクラダリセット

タイム・リープ あしたはきのう

幽霊には微笑を、生者には花束

悪魔のミカタ

・ぼくとぼくらの

龍ヶ嬢七々々の埋蔵金

・この恋が壊れるまで夏が終わらない

さよなら妖精

無理は承知で私立探偵

・僕が答える君の謎解きなどで有名な紙城 境介

断章のグリム

似鳥鶏理由あって冬に出る』シリーズ

絶園のテンペスト

・雨の日も神様

灰谷健次郎の『海の図』

・五等分の花嫁

・粛正プラトニック

・「最終兵器彼女」「交響詩篇エウレカセブン

米澤穂信小市民シリーズ

六花の勇者

・『輪番制で救世主担当してきたのに、今回の俺は魔王らしい』

アイリス・ゼロ

・空とタマ

野崎まど

つまんでみようと思う。

 

YU-NO、グノーシア、レイジングループ

YU-NOはともかくとして、ほか2つは毛色が違くない?

 

カオスヘッドカオスチャイルド

ゲームやるか……アニメ見た感じはあまりきじゃなかったんだけど。

 

・むしろ昭和ノベルス系ミステリーの得意分野だったのでは?赤川次郎の得意分野だったし田中芳樹ふくやまけいこのアレとかも。

なるほどわからん。頭の片隅に置いておくね。

2022-05-20

90年代前半のオリコン月間ランキングを眺めて知らなかった歌手ピックアップしていく

オヨネーズ麦畑

1990年1月の3位。わざとらしく東北弁を効かせたデュエットソング。90万枚の大ヒットだったらしい。

地方出身アーティストが真面目に歌っている…というわけではなく一種コミックソングの扱いだったようだ。

CoCoはんぶん不思議

1990年2月の8位。90年代前半に活躍した女性アイドルグループらしい。

おニャン子モー娘あいだの「アイドル冬の時代」において気を吐いていたアイドルの一つという感じか。

高野寛「虹の都へ」

1990年2月の13位。線の細い感じの男性シンガー

パッと聴いた感じは徳永英明稲垣潤一と似たような印象を受けた。

THE FUSEBoysGirls」

1990年3月の16位。ホコ天で人気のあったロックバンドらしい。

かにそれっぽい曲調。明るくノリのよいビートロック

AURA「愛・オーランド

1990年4月の19位。イカ天出身ヴィジュアル系バンド

当時のヴィジュアル系ってだいたいメタルパンク由来の「硬派」「尖ってる」感じを出してるイメージだけど、

このAURAは、ヘビメタ色の薄いコスプレ的な見た目、コミカルなほど明るい曲調など、後年のヴィジュアル系にかなり近いと思った。

NORMA JEAN「GET A CHANCE!! 」

1990年5月20位。イカ天出身ガールズバンド

いかにもプリプリの影響を受けて出てきましたという感じ。時代を感じる。

ribbon「あのコによろしく

1990年8月の19位。CoCoと同じテレビ番組から登場したアイドルグループらしい。

永作博美ってこれでデビューした人だったのか。

SHORT HAIRS「トランジスタグラマー

1990年9月の18位。レベッカNOKKOが、NORMA JEANの元ギタリストと組んで、レベッカ解散直前に一曲だけ出したもの

ギタリストの人がNOKKOのヘアメイク担当していた繋がりらしい。

BY-SEXUAL「FLAPPER」

1990年11月の19位。正統派な感じのヴィジュアル系ロックバンド

Wikipediaによると「日本一下手なバンド」として有名だったらしい。

丸山みゆきFIRE

1990年11月20位。テレビドラマスクールウォーズ2」の主題歌ということで、1の主題歌ヒーロー」を意識した洋楽カバーにしたんだろうか。

他の曲を聴いてみると、もっと大人しいアイドル然とした曲を歌っていたようだ。

晴山さおり「一円玉の旅がらす

1991年1月の18位。NHKみんなのうたからヒットしたという演歌調の曲。歌手は当時16歳。

消費税導入で(端数を支払うための)1円玉に注目が集まっていたという背景もあるらしい。

BAKU「ぞうきん」

1991年2月の16位。ホコ天出身らしい。

学校に提出するぞうきんのことを歌った明るいユーモラスな曲。

児島未散ジプシー

1991年3月の6位。物悲しい雰囲気歌謡曲

先日亡くなった俳優宝田明の娘らしいが、宝田明あんまりピンと来ないな…。

KATSUMI「Just time girl

1991年5月の6位。爽やかで癖のない男性シンガービーイング系っぽい(ビーイングではない)。

障子久美「あの頃のように」

1991年6月の13位。松任谷正隆プロデュースデビューした女性シンガーソングライター。

歌唱力で売っていた感じなんかな。ちょっと広瀬香美を思い出した(デビューは障子久美のほうが先)。

上田知華I WILL

1991年8月の19位。楽曲を聴いただけではあんまり引っかかりのない普通の曲だという印象。

当時からいろんな歌手楽曲提供して実績のあった人らしい。その中でいちばん有名なのは今井美樹の「PIECE OF MY WISH」か。

昨年亡くなったらしい。

L.L BROTHERS「L.L BROTHERSのテーマ

1991年10月の7位。ヒップホップ系。まだヒップホップが広くは定着してない頃だよねたぶん。

テレビ企画高校生制服対抗ダンス甲子園」で優勝してデビューしたらしい。

SUPER CHIMPANZEE「クリといつまでも

1991年10月の15位。何だと思ったらサザンオールスターズ桑田佳祐だった。

加納さん「加納さんのいいんじゃないっスか」

1991年10月20位。何だと思ったらウッチャンナンチャン南原清隆だった。

楠瀬誠志郎「ほっとけないよ」

1991年12月の7位。ピアノを弾きながら歌ってる映像を見て「愛は勝つ」のKANかと思った。

ピアノ弾きながら歌う系男性シンガーがちょいちょい出ていた時代だったのかな。

山本英美Christmas in the Blue

1991年12月の16位。名前女性かと思ったら男性シンガーだった。

「X'mas in the Blue」と「Christmas in the Blue」とがあって発売時期も違うみたいだが何が違うかよくわからない。

中西圭三Woman

1992年2月の13位。声のいいおっちゃんが歌ってるソウルっぽい楽曲

ZOOの「Choo Choo TRAIN」とブラックビスケッツの「Timing」の作曲者なのか。そう聞くとなんかすごい。

デイト・オブ・バース「ユー・アー・マイ・シークレット」

1992年2月の19位。アーティスト名も楽曲名も歌詞英語洋楽かと思った。

妖しげでトリップ感のあるサイケ楽曲時代を感じさせない。個人的いちばん気に入った。

島田歌穂ステップバイステップ

1992年3月12位。これは洋楽カバーなのか。ミュージカルっぽい発声…と言われたらそうかも。

エリート一家に生まれ英才教育を受けて子供の頃から現在まで芸歴を重ねているらしい。すごい(小並感)。

GAO「サヨナラ」

1992年7月10位。性別不詳の歌手っていうコンセプトがすごいな。確かに見ても性別わからん

RABBIT「Thank you my Girl

1992年7月17位。当時としてもオールスタイルだったのではないかと思われる正統派ロックバンドっぽい感じ。

イカ天出身バンドの中では最初メジャーデビューしたらしい。

KIX-S「また逢える…」

1992年8月の8位。B'zの女性版として企画されたらしい。

ビジュアルはまさに女性版B'z。こういうタイプ女性デュオって他にあんまり思い浮かばないし新鮮だな。

でも楽曲あんまりそれっぽくないな。VガンのEDテーマ歌ってる人なのか。そっちの曲は知ってた。

陣内大蔵「心の扉」

1992年8月の16位。じんのうちたいぞう。すごい名前だ。本名らしい。なんかネットリした歌い方をしてる。

西川幸一リキッドマン

1992年10月の15位。ユニコーンドラマーらしい。

当時、ユニコーンメンバー連続ソロシングルリリースするという企画があったらしく、この曲はその一環ということのようで。

なぜこの曲だけランクインしたのだろう…。

浜田麻里Cry For The Moon

1993年2月11位。女性ロックシンガー草分けとしていくつかのヒットを飛ばした人らしい。

雰囲気としては大黒摩季っぽいかもしれない(もちろん浜田麻里のほうがデビューは先である)。

久松史奈天使の休息」

1993年2月の18位。こちらも女性ロック歌手らしい。

なんか系譜を感じるな。もうちょっと後に相川七瀬とかが出てくるのか。

USED TO BE A CHILD「僕らが生まれあの日のように」

1993年3月の6位。出生率低下を受けた厚生省の「ウェルカムベビーキャンペーンの一環として結成されたチャリティーグループらしい。

メンツ小田和正チャゲアス飛鳥カールスモーキー石井玉置浩二徳永英明浜田麻里山本潤子となかなか豪華。

ちなみに翌年1994年出生率ちょっと回復したらしい。

MULTI MAX勇気言葉

1993年4月17位。こちらはチャゲアスチャゲを中心としたユニットらしい。

チャゲの歌い方って単体で聴く井上陽水に似てるな。

THE WAVES「WE ARE THE CHAMP 〜THE NAME OF THE GAME〜」

1993年5月の13位。これはサッカーの「オーレーオレオレオレー」か。Jリーグ開幕だなあ。

ZYYG「君が欲しくてたまらない」

1993年6月の3位。グループ名と曲名ビーイング系っぽいと思ったらビーイング系だった。

デビュー時は二人組、曲調はロック色が強い感じで、ちょっとB'z的なコンセプトだったのだろうか。

コルベッツ「瞳を僕にちかづけて」

1993年6月20位。ちょっと古くさいロックバンドという感じ。いまでもメンバー変わらず活動しているらしい。

本城裕二「夢 with You

1993年7月の6位。テレビドラマ「チャンス!」の企画として、久保田利伸の同名の曲を、主演の三上博史が役名でカバーしたもののようだ。

Z団「江ノ島

1993年9月の6位。サザンオールスターズ絡みの企画らしい。よくわからん

Voice24時間の神話

1993年9月17位。男性二人組ユニット双子らしい。ちょっとフォークっぽい曲調。

久宝留理子「男」

1993年10月の13位。女性目線で男を扱き下ろす歌詞おもしろい。ちゃんと本人の作詞なのも良い。

REV抱きしめたい

1993年11月の15位。ビーイング系。クソイケメンやな。

もともとZYYGベースの人と二人で組む予定だったのが音楽性の違いにより決裂してソロユニットになったらしい。

ちなみにZYYGベースの人は音楽性の違いによりZYYGからも早々に脱退しているらしい。

松田樹利亜「だまってないで」

1993年12月の16位。ほのか90年代後半っぽさが混じってきた気がする。

何も知らずに「実は小室ファミリーですよ」と言われたら信じるかもしれん。

高山厳「心凍らせて」

1993年12月の19位。こっちはド昭和だなあ。分類としては演歌になるのか。

東野純直「君だから

1994年2月の19位。爽やかな感じの男性シンガーいかにも90年代っぽいバラード調の曲。

いまは「支那ソバ玉龍」というラーメン屋をやっているらしい。音楽情報ラーメン情報が入り交じるTwitterアカウントおもしろい。

熊谷幸子「風と雲と私」

1994年3月12位。松任谷正隆に見いだされて他のアーティストへの楽曲提供も多数。「第二のユーミン」という異名もあったらしい。

この曲は明るい前向きな感じだけど、他の曲を聴いてみると郷愁を誘うような独特な曲調でちょっとジブリっぽいかもしれない。

池田聡「思い出さない夜はないだろう」

1994年3月の19位。80年代ぽさもある哀愁の漂う歌謡曲という感じ。

藤川賢一「大切な君の胸へ…」

1994年3月20位。しっとりとして高音が綺麗な曲。曲調だけならビーイング系DEENとかFIELD OF VIEWっぽいかもしれない。

To Be Continued「君だけを見ていた」

1994年4月の7位。楽曲としてはあまり癖のない感じ。ボーカル岡田浩暉俳優としてよく見かける(名前は知らなかったけど)。

ICE BOX「冷たいキス

1994年5月12位。こういう氷菓子あったよな、と思ったらガチ森永の「ICE BOX」の企画で結成されたグループらしい。

しかボーカル女性以外のメンバーは、中西圭三池田聡・(久宝留理子「男」を作曲した)伊秩弘将という、この記事で取り上げた人たちばかり。

点と点が線でつながった感覚やね。なんかこの曲の「令和バージョン」もあるらしいよ。

橘いずみ永遠パズル

1994年5月の19位。「女・尾崎豊」と言われたらしい。

暗めの歌詞をパワフルに歌う女性シンガーっていうとあいみょんあたりの先祖なのかもしれんね。

GEISHA GIRLS「Grandma Is Still Alive

1994年8月17位。お笑い芸人ダウンタウン白塗り芸者コスプレして歌うという企画らしい。作曲坂本龍一

Be-B「憧夢~風に向かって~ 」

1994年8月の14位。ソロ女性シンガー

見た目はかっこいいんだけど歌は意外にポップというか可愛らしい。ちょっとリンドバーグっぽいか

しまえに「家、ついて行ってイイですか?」に出演していたらしい。

山下久美子DRIVE ME CRAZY

1994年11月の18位。80年代から活躍しているアイドル(?)らしい。

この頃には30代半ばのはずだけどコロコロとした可愛らしい声だな。

Wikipediaによると「胸キュン」という言葉最初に発した人物だとか。マジかよ。

Dual Dream「Winter Kiss

1994年12月20位。男性ツインボーカルというのが特徴的だ。雰囲気TUBEっぽい。冬だけど。

ソースhttps://cd100.net/oricon/

2021-11-30

Kasugaの告発twitlonger

Ma version des faits.

Bonjour,

Depuis fin Mars – début avril 2021 jusqu’à maintenant, un groupe discord d’une vingtaine de personne avec qui j’étais autrefois en bon terme cherche à me nuire et à me faire « cancel » par tous les moyens qu’ils ont.

Leur discord comporte une trentaine de personnes, et j’en faisais parti depuis pratiquement le début du jeu. Le discord était privé et en sachant cela tout le monde se faisaient le plaisir de parler sur tout le monde, moi y compris. J’ai donc pu dire des choses déplacés dans ce serveur sur des membres de la communauté c’était privé donc je me disais juste que c’était de la vanne sans forcément le penser dans le fond, je me complaisais juste dans le serveur et je prenais aucun recul sur la situation.

En fin mars, j’ai pris du recul et je me suis enfin éloigné de ce groupe discord. À la suite de ça, il y à eu une altercation bateau sur un serveur de la communauté. Ils en ont donc profité pour contacter une vingtaine de personne importantes de la communauté DBFZ dans le but de me faire cancel, inventant certaines choses, envoyant tous types de screen à mon égard, parfois de manière détournée parfois non. J’ai donc eu une discussion avec les concernés, au début en essayant de me dédouaner en renvoyant la faute ailleurs, mais j’ai vite réalisé que cela n’avait aucun but car ça ne menait à rien de ne pas assumer, je me suis donc « expliqué » sur ce qui était explicable et qui n’était pas juste méchant et gratuit pour rien, je me suis excusé sur tout ce qui a pu être dit, même si cela ne pardonne rien c’est la moindre des choses. J’ai ensuite proposé une solution à tout cela : quitter la communauet on me reverrait plus, au moins on aurait plus à faire avec moi, choses a laquelle ils ont refusés. La seule chose condition aura été qu’on ne se parle plus.

Voyant que leur plan n’a pas fonctionle groupe a donc cherché à ce moment là plus de personne, tout en ressortant encore une fois pleins de screen avec à chaque uniquement des paroles dites par moi sans contexte de conversation ou sans des choses qu’ils ont pu dire, pour prétendre auprès de ceux qu’ils aillaient voir que c’était juste pour les mettre en garde contre moi et qu’eux à contrario étaient clean.

L’histoire s’est laissé couler jusqu’en septembre ou là ils ont continué à chercher des histoires à des potes, en cherchant encore une fois des histoires et encore une fois en partant loin. J’ai donc pris lacision de prendre le compte d’un pote qui était dans leur serveur pour avoir accès a tout ce qu’ils disent depuis le début de l’année et même avant, J’ai parlé de l’idée à quelques personnes qui ont du coup pu voir eux aussi tout le contenu de leur serveur dans leur intégralité. J’ai donc eu accès a absolument tous leurs messages et j’ai pu tout screen ainsi qu’enregistrer l’entièreté du contenu dans leur serveur. Je constate donc qu’il y a environ 600 pages de messages concernant juste mon pseudo, tout y passe ça spam des photos de moi, proférant des menaces physiques, me souhaitant le sida, la mort, en menaçant qu’apparemment ils ont mes codes de CB et peuvent s’en servir à tout moment, mon adresse mais surtout se ventant avoir crée un fake compte de moi et qu’ils se le passent (J’ai évidemment tout screen / enregistré),

https://i.imgur.com/uy6N7kD.png

https://i.imgur.com/t0CF0MH.png

https://i.imgur.com/78pZBds.png

Rajoute à cela du trash talk sur absolument toutes les personnes de la et mêmes des personnes partiellement extérieures qui sont là depuis peu (cf : https://i.imgur.com/P6TagB6.png ) rajoutant qu’il ne pourra rien leur arriver car de toutes façons ils ont « le pilier » de la communauté de leur côté, maintenant ces mêmes personne m’accuse de racisme entre autres alors qu’ils sont suffisamment à l’aise pour dire ce genre de chose sous couvert apparemment de second degré :

https://i.imgur.com/laxZeye.png

https://i.imgur.com/DqJ9nRp.png

https://i.imgur.com/MIxTUcY.png

Aujourd’hui encore une fois ils essaient donc de me cancel en envoyant cette fois-ci des screens a toutes les personnes qu’ils peuvent étant donné que les fois précédentes n’ont pas fonctionné, c’est pourquoi je tenais donc à m’excuser publiquement envers toutes les personnes que j’ai pu offenser.

Oui j’ai eu un comportement de merde je le reconnais, à l’heure actuelle je regrette tous les dires que j’ai pu proférer et je continuerai de m’excuser à propos de ça (je suis bien conscient que cela n’efface en rien la chose) et m’expliquerais plus amplement envers ceux qui le souhaitent en DM.

N’ayant absolument rien à cacher tous ceux qui souhaitent lire le contenu de leur serveur ont juste à me DM et j’enverrai le lien donnant accès à tout ce qui a pu se dire sur leur serveur depuis là création et pas de simple screen avec juste mon pseudo.

A l’époque j’avais laissé une chance et je n’étais pas allé jusqu’à déposer plainte malgré tout l’harcèlement depuis le début d’année. Cette affaire est actuellement entre les mains d’autorité publique. Je ne souhaite plus développer dessus et laisse les décisions au soin de la justice française.

2021-05-31

古見さんがデブスだったら

どうなるんだろうねえ・・・

美人から好意的解釈される・まわりも最初から好意もってるって設定が崩れたら、さてどうなるんだろうねえ・・・

まああの学校個性をもった人間あつめてるっぽい設定あったけど、そこで見た目も入学基準にあるとかなんだろうけど

仏像みてーなやつはいるけどあからさまな陰キャやブスブサイクはねーからねえ・・・

しか中二病キャラ女子にするのがなかなかきいてるきがするねえ・・・なかなかさんだけに・・・プッ

中二病女の子が出てくる設定ねえ・・・AURA中二病でも恋がしたいくらいかねえ・・・

古見さんにデブスになってほしいねえ・・

2020-10-25

KING Cover(VTuberレビュー たくさん見て聞いたので序列を付ける。

2020/12/29 16:02追記 274曲聞いた 更新終了)

バーチャルYouTuberKINGカバー評価一覧

選出基準

※歌配信やその切り抜きは除外

評価基準
修正について

敬称略、各枠内での並びは順不同

再生リスト(★4以上)

https://www.youtube.com/playlist?list=PL7zJKCZCIu37pRAs1IQxUto2mld6-oyq9

王者

  • 鷹宮リオン
    • ずば抜けた高い歌唱力があるわけではないが声質と息を最大限に生かしたMIX表現力はまさにKING音源としての完成度が最高

★★★★★

★★★★☆

★★★☆☆

★★☆☆☆

★☆☆☆☆

☆☆☆☆☆

番外

除名

  • 紅柏トヲリ

追記

タイトルにオレオレ基準序列つけるってかいといてほしいやつ

書くまでもないことは省略します。オタク自分感性が全てです。

追記 2020/11/10 1:31

追記 2020/12/09 12:16

  • 今更だけどこんな感じで分類している
    • ☆5:聞くに耐えない、★1:趣味じゃないもしくは技量が低い、★2:趣味じゃないが技術はあるもしくは趣味だが技術が低い、★3:すきもしくは技量がある、★4:すきかつ相応の技術がある、★5:直撃もしくは卓越、★王者★:この曲を歌うために生まれてきた存在マッチングしかみてないので技量は関わらず)
    • 技術★と感性★が混在している。両方加点も減点もある
    • 直5段階だと足りなかったし星の数で表すのは不適切だった。気づいたのは90曲聞いてからなのでもう手遅れ。ではな~
  • Aメロの難しさ
    • 難しい導入部分で躓いて世界を作れていない楽曲がとても多い。惜しい

ID:pmint これ「解釈違い」を不正解という意味だと思っているんだろうな。

追記 2020/12/28 20:13

YouTube再生リスト作った

https://www.youtube.com/channel/UCtL4YVGDSz3d9btmDLfMhfQ

2020-07-05

anond:20200705083904

Ohhhh. Aahhhh. I shouldn't do this. I shouldn't do that. I shouldn't do it. He has such a happy aura. It's light. He's exploiting their weaknesses. Hmmm... We're going to die. I'm going to die. Aaaaaaah! Can't stand it any longer. Oh no. The dark attribute is bad after all. I'm sorry.

2019-05-18

[]さよならハイスクール 森もり子

ギャル恐竜原作者ってとこから作品を知ってマンガ図書館Zにて全巻読破

作者が若いときしか書けない類のマンガだなあと

内容は押見修造悪の華の序盤に近い

でもあっちよりドロドロはしてない

理屈っぽくて作者の持論をキャラにしゃべらせてる感が強い

3巻で終わるというのも絶妙

あースクールカーストって意味では田中ロミオAURAにも少し似てたか

絵は雑でおせじにもウマいとはいえない

下手すりゃネームって言われても信じるレベル

展開とセリフ回しがキモマンガ

スクールカーストをぶっこわす ただし非現実的になりすぎないように

って感じ

2018-09-28

2005年から2010年までのライトノベルサイト杯上位10作品

2005年
ある日、爆弾が落ちてきて15票
わたしたちの田村くん111
海の底9票
戦う司書と恋する爆弾9票
円環少女18票
荒野の恋17票
白い花の舞い散る時間7票
終わりのクロニクル77票
戯言シリーズ ネコソギラジカル6票
ウィザーズ・ブレイン5下6票
古典部シリーズ クドリャフカの順番6票
紅16票
ディバイデッド・フロント36票
2006年上半期
狼と香辛料216 票
小市民シリーズ 夏期限定トロピカルパフェ事件14票
“文学少女”と死にたがりの道化13票
とらドラ!110
荒野の恋210
侵略する少女と嘘の庭8票
トリックスターズD7票
薔薇のマリア57票
抗いし者たちの系譜17票
ミッションスクール6票
お・り・が・み66票
さよならいもうと6票
永遠のフローズンチョコレート6票
2006年下半期
新作部門既存部門
ラジオガールウィズジャミング16票“文学少女”と繋がれた愚者30票
空とタマ15票化物語15票
クジラの空14票銀盤カレイドスコープ915票
煌夜祭12狼と香辛料314票
銀月のソルトレージュ19票空ノ鐘の響く惑星で1211
TOY JOY POP9票GOSICK 610
暗闇にヤギを探して19票カーリー210
赤朽葉家の伝説8票円環少女49票
ヤクザガールミサイルハート8票図書館戦争シリーズ 図書館内乱9票
ボトルネック8票BLACK BLOOD BROTHERS S38票
とらドラ!38票
2007年上半期
新作部門既存部門
人類は衰退しました128黄昏色の詠使い216票
ミミズクと夜の王24バカとテストと召喚獣216票
声で魅せてよベイビー19票BLACK BLOOD BROTHERS 715票
冬の巨人17トリックスターズC PART213票
DDD 116票神様のメモ帳213票
嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん113票フルメタル・パニック!913票
リフレキス神話・Good by12とらドラスピンオフ!112
樹海人魚12扉の外212
麗しのシャーロットに捧ぐ9票レジンキャストミルク712
零式9票“文学少女”と穢名の天使12
カナスピカ9票
2007年下半期
新作部門既存部門
時載りリンネ!231“文学少女”と月花を孕く水妖34票
さよならピアノソナタ125票とらドラ!629票
暴風ガールズファイト224クジラのソラ420
アストロノト!120バカとテストと召喚獣319票
DOORS 119票人類は衰退しました216票
ドラゴンキラー売ります14票Fate/Zero416票
鉄球姫エミリー213票古典部シリーズ 遠まわりする雛15票
カッティング ~Case of Tomoe~13票円環少女614票
幽霊列車とこんぺい糖12流血女神伝813票
ギャルゴ!!!!! 111図書館戦争シリーズ 図書館革命12
狼と香辛料612
2008年上半期
新作部門既存部門
ベン・トー243票バカとテストと召喚獣426票
とある飛空士への追憶41票とらドラ!722票
生徒会の二心 碧陽学園生徒会議事録233スプライトシュピーゲル421票
SH@PPLE―しゃっぷる―230票傷物語17
君のための物語20神様のメモ帳317
龍盤七朝 DRAGONBUSTER 116票“文学少女”と神に臨む作家13票
ミスマルカ興国物語214票人類は衰退しました312
ロミオの災難13票BLACK BLOOD BROTHERS 912
旅に出よう、滅びゆく世界の果てまで。11さよならピアノソナタ211
ある夏のお見合いと、あるいは空を泳ぐアネモイと。11アストロノト!311
ぶよぶよカルテット11ダブルブリッド1011
オイレンシュピーゲル411
円環少女811
2008年下半期
新作部門既存部門
AURA ~魔竜院光牙最後の闘い~45票さよならピアノソナタ448票
俺の妹がこんなに可愛いわけがない234票“文学少女”と恋する挿話集143票
境界線上のホライゾン1下32票とらドラ!929票
ラノベ部127票生徒会の日常 碧陽学園生徒会黙示録119票
プリンセス・ビター・マイ・スウィート24偽物語19票
ばけらの!123時載りリンネ!417
迷宮街クロニクル119票バカとテストと召喚獣517
銀色ふわり14票アンゲルゼ416票
放課後の魔術師213票円環少女915票
Gunning for Nosferatus 112ANGEL+DIVE 314票
2009年上半期
新作部門既存部門
ソードアート・オンライン146票とらドラ!1035票
ロウきゅーぶ!240票小市民シリーズ 秋期限定栗きんとん事件31
電波女と青春男227票ベン・トー328
サクラダリセット125票偽物語24
星図詠のリー20BLACK BLOOD BROTHERS 1122票
アクセル・ワールド220ラノベ部219票
這いよれ! ニャル子さん119票“文学少女”見習いの、初戀。18票
原点回帰ウォーカーズ218票鉄球姫エミリー518票
耳刈ネルリと奪われた七人の花婿18票戦闘城塞マスラヲ517
プシュケの涙17迷宮街クロニクル217
2009年下半期
新作部門既存部門
紫色のクオリア49票さよならピアノソナタ encore pieces34票
僕は友達が少ない242票ソードアート・オンライン325票
クロノ×セクス×コンプレックス127票ベン・トー422票
龍盤七朝 ケルベロス127票耳刈ネルリと十一人の一年十一組22票
15×24 618票テスタメントシュピーゲル120
ぷりるん。16票ラノベ部315票
ピクシー・ワークス15票バカとテストと召喚獣715票
[映]アムリタ15票境界線上のホライゾン2下14票
シュガーダーク14票戦う司書絶望魔王14票
鷲見ヶ原うぐいすの論証13票円環少女1013票
神様のメモ帳413票
とある飛空士への恋歌313票
2010年上半期
新作部門既存部門
空色パンデミック238票ベン・トー5.546票
ココロコネクト235票戦う司書世界の力20
さくら荘のペットな彼女231僕は友達が少ない320
東京レイヴンズ129票ソードアート・オンライン420
なれる!SE 118票サクラダリセット219票
うちのメイドは不定形15票神様のメモ帳519票
神明解ろーどぐらす215票境界線上のホライゾン3上17
絶望同盟12人類は衰退しました515票
シュガーアップルフェアリーテイル112迷宮街クロニクル415票
羽月莉音の帝国212ミスマルカ興国物語715票
七花、時跳び!12

2018-08-22

完結済み 10巻以内のおすすめラノベ教えて

無職で暇だから

サクッて読める、おすすめラノベ教えて。

追記 2018/08/22 二回目

沢山集まって感謝!古めの作品も集まってて、厚みのあるラインナップになってると思う。

とりあえず、あらすじで気になった本の1巻をkindleで買ってみる。

あと、見やすいようにリストにした。

けど、全く見やすくなってないなw

暇をみてジャンル別、作者別、巻数別あたりに分けたい。

はてな民 ラノベ文庫 144タイトル

ドラゴンクエスト1

ドラゴンクエスト2

ドラゴンクエスト3

ドラゴンクエスト4

ドラゴンクエスト5

ドラゴンクエスト精霊ルビス伝説

とらドラ

僕と彼女のゲーム戦争

クロニクルレギオン

不戦無敵の影殺師

この恋と、その未来

七日の喰い神

偽る神のスナイパー

近すぎる彼らの、十七歳の遠い関係

さよならサイキック

メロディ・リリック・アイドル・マジック

世界の終わりの世界録

僕らはリア充なのでオタク過去などありません(大嘘)

勇者リン伝説

すずみんは肉食系火竜

俺のリベンジヒロインを全員倒す!

Tとパンツとイイ話

双子喫茶悪魔料理

青の騎士ベルゼルガ物語

アリソン

リリアとトレイズ

メグとセロン

つの大陸物語

菊地秀行エイリアンシリーズ

塩野七生ローマ人の物語

Dクラッカーズ

星図詠のリー

ナイトウォッチ三部作

伊坂幸太郎の陽気なギャングシリーズ

ココロコネクト

地獄に堕ちた者ディルヴィシュ

変幻の地のディルヴィシュ

田中ロミオAURA

モノケロスの魔杖は穿つ

カレとカノジョ召喚魔法

俺の教室にハルヒはいない

新城カズマ15×24

さよならピアノソナタ

人形遣い

とある飛空士への追憶

とある飛空士への恋歌

とある飛空士への夜想曲

とある飛空士への誓約

荒野の恋

青年のための読書クラブ

少女七竈と七人の可愛そうな大人

戦闘城塞マスラヲ

カナクのキセキ

サイコ

無責任船長

ジョン平とぼくと

晴れた空にくじら

さよならペンギン

猫の地球儀

約束の方舟

カイルロッドの苦難

魔神航路

桃の侍、金剛パトリオット

円環少女

森の魔獣に花束

深海ソラリス

ステージ・オブ・ザ・グラウンド

平浦ファミリズム

6番線に春がくる。そして今日はいなくなる。

スクールポーカーウォーズ

紫色のクオリア

貴子潤一郎の「眠り姫」

大久保町シリーズ

幻想再帰のアリュージョニスト

羽月莉音の帝国

人類は衰退しました

銀河英雄伝説

扉の外

E.G.コンバット

All You Need is Kill

図書館戦争シリーズ

空の境界

雨の日のアイリス

ヴァンパイアサマータイム

明日、ボクは死ぬ。キミは生き返る。

終わりのクロニクル

神坂一DOORS

ゴーストハント

“文学少女”

WORLD END ECONOMiCA

マグダラで眠れ

ドラゴンファーム

導きの星

ロケットガール

小市民シリーズ

泣き虫弱虫諸葛孔明

ルナティックムーン

シャンク!!シリーズ

ベティ・ザ・キッド

巡ル結魂者

神様家族

リーンの翼

Fate/Zero

ザンヤルマの剣士

ドラゴンランス戦記

ロードス島戦記

世界平和は一家団欒のあとに

ヴァンパイアサマータイム

クズがみるみるそれなりになる「カマタリさん式」モテ入門

死神バラッド

書きかけのラブレター

海が聞こえる

猫目石

ファイナルファンタジーII

機動戦士ガンダムシリーズ

東雲侑子小説を愛してるシリーズ

空ノ鐘が響く惑星

ネガティブチェーンソーエッヂ

ギャルゴ!!!!!シリーズ

スレイヤーズ

サクラダリセット

鳥籠荘の今日も眠たい住人たち

ツァラトゥストラへの階段

ぼぎわんが、来る

クレイジーカンガルーの夏

クレイジーフラミンゴの秋 

イリヤの空、UFOの夏

タイムリープ あしたはきのう

A君(17)の戦争

青春ブタ野郎シリーズ

マグダラで眠れ

狼と香辛料

クレギオン

コクーンワールド

メイド刑事

平井骸惚此中ニ有リ

〈本の姫〉は謳う

戦う司書シリーズ

封仙娘娘追宝録

マルドゥック・スクランブル

第六大陸

ラストリーフの伝説

魔王さんちの勇者さま

男子高校生で売れっ子ライトノベル作家をしているけれど、年下のクラスメイトで声優の女の子に首を絞められている。

2018-08-07

キモヲタが好きそうなアニメ教えて←こういうやつどう相手したらいいの

lain

AURA

ごちうさ

共通点が見えてこねえぜ

2018-01-30

アナルパーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ル色の輝き (2)(白)(白)

エンチャント

他のすべてのオーラ(Aura)でないエンチャントは、それの他のタイプに加えて、基本のパワーとタフネスがそれぞれその点数で見たマナコストに等しいクリーチャーである

2018-01-07

中二病でも恋がしたい!って何でこんなに評価されてるの?

1期放送当時、OPで目が痛くなって切って以来ずっとそう考えていた。そもそも中二病邪気眼ゴッチャゴチャにするようなアニメ面白いはずがない。だってそうだろう。表題にしてることに対してすら無理解作品面白いはずがないじゃん。つうか見ていて痛えんだよ。高校生にもなって痛い言動連発して周りに変な空気作ってるようなオタクを見てると、あの頃の自分達が邪気眼でこそないなりにオタクであることにイキって変な言動してたの思い出すから見てらねえぞと。それ以前にこれって田中ロミオAURAのパクりじゃねーかよくこんなの堂々と世に出せたな!と。そこでもう既に信用できねえ!と。

それから5年して、ニコニコで一挙放送を見る機会があって、自分の頭も冷めてきたので見ることにした。それなりに人気のある作品だし第一印象だけでコケにして見ないままにしておくのも勿体無い気がしたから。流石に映画化されるならそれなりに面白いのかも知れないんだろうなと。だって田中ロミオAURA映画化したし。あれは面白かった。映画館にいた連中が後ろ姿だけで濃ゆいオタクだと分かる所なんて特に。あの映画は本当に面白いよ。映像で見るとヒロイン気合い入りっぷりの痛さと必死さが強烈に伝わってくる。


中二恋の感想を簡潔に言うと『普通の良作』でしかなかった。良作ではあった。加速する自意識形成現実自分を追いつかせたくて特別になろうと必死にあがく中高生の姿を通して青春を描くというコンセプトをしっかりとなぞれていた。ひたすら邪気眼の痛い言動とそれの映像化だけで乗り切るのかと思ったら、以外にもシナリオはそれなりの物だった。普通学生という幻想を求める主人公も、モテいか軽音楽部に入る男友達も、リアルタイム邪気眼を続けるヒロインも、高校デビューで頂点を目指すヒロインも、誰もが自分自意識を受け止めてくれる場所を求めてそれぞれに必死に生きている。いつもいつでも本気で生きている。そこに特別理由が加わってしまっていることにノイズのようなものを感じはするし、そんな特別を用意して結局オチがあの程度なのはどうなのかと思うが、そういう結局何も起こらないような所を含めて高校生青春を描いていると見ることも出来る。本人たちは必死なのだが傍から見るとアホらしい日々の滑稽さと、結局世の中そんなもんだけど自分ことなんだから必死になるしかないという気持ちが渦巻く世界を可愛く楽しく描写されている普通の良作だ。

で、話がタイトルに戻るけど。普通の良作すぎて映画化されるほどの作品には感じないんだが、これ二期からスゲー面白くなったりするのか?まあ今から見るんだけど。

追記:

二期見たぞ。普通の良作からちょっといい凡作まで下がったぞ。

邪気眼という設定がただの三角関係に飲み込まれしまってただ展開の遅いだけの恋愛物になった。そもそも自分はこのアニメに多くを求めすぎていたんだろう。これだけ人気があるならただ可愛い子とイチャイチャするだけの疑似ハーレムなはずがないと思っていた。違った。オタクの中にはそういったただの疑似ハーレムで終わっている作品を求めている層がいることを完全に忘れてた。そういう層向けに全力投球して見事に萌えしか興味がないオタク一本釣りしたのがこの作品だったんだ。いやー勉強になった。自分には合わなかったけど、ああいうのが大好きと臆面もなく言えそうなオタクの顔は結構思い浮かぶわ。ちょっと評判がよくて、自分にもフックしそうな部分を感じても、直感的に駄目そうだと思ったら辞めておいた方が無難って事かな。今後のアニメ視聴プランに活かそう

2015-03-26

フランスの20minutesからうんこじゃない文章を持ってきた

http://www.20minutes.fr/societe/1571911-20150326-crash-avion-a320-pilotes-enferme-hors-cockpit-moment-crash

L'analyse de la boite noire contenant les enregistrements des voix dans le cockpit apporte de nouveaux éléments cruciaux dans l'enquête sur le crash de l’A320 de la compagnie Germanwings, mardi dans le Sud-Est de la France. Selon une information initialement rapportée par le New York Times, l'un des pilotes se trouvait en effet hors du cockpit au moment de la descente de l'avion.

Le point sur les huit scénarios considérés par les enquêteurs

«Au début du vol, on entend l'équipage parler normalement», en allemand, «puis on entend le bruit d'un des sièges qui recule, une porte qui s'ouvre et se referme», a déclaune source «proche de l'enquête» à l'AFP. Cette source n'était pas en mesure de dire si c'est le commandant de bord ou le copilote qui avait quitté la cabine de pilotage.

«Il essaie de défoncer la porte»

Ensuite, celui-ci «frappe doucement à la porte et il n'y a pas de réponse», précise une «source militaire» citée par le New York Times. «Puis il frappe plus fort et il n'y a toujours pas de réponse. Il n'y aura jamais de réponse. On peut entendre qu'il essaie d'enfoncer la porte», précise lale source.

Ces nouvelles informations, que la compagnie Lufthansa, maison-mère de Germanwings, n'a pas confirmées, permettent de réduire les hypothèses sur les causes du crash, mais posent aussi de nouvelles questions. «On ne sait pas pourquoi il est sorti, mais une chose est sûre, à la fin du vol, l'autre pilote est seul et n'ouvre pas la porte», conclut la source anonyme du journal américain.

Le copilote entré récemment dans la compagnie

Une source proche du dossier a indiqué à l'AFP que le copilote était entré «récemment dans la compagnie» allemande Germanwings (filiale de Lufthansa), «fin 2013 avec à son actif quelques centaines d'heures de vol». Une autre source évoque «300 heures de vol». Sa nationalité n'est pas connue avec précision. Lufthansa avait précisé que le pilote, quant à lui, avait «plus de 10 ans» d'expérience et «plus de 6.000 heures de vol».

Selon le journaliste de CNN Richard Quest, si l'un des pilotes quitte le cockpit, il doit systématiquement être remplapar un autre membre d'équipage de manière à ce que deux personnes soient présentes en permanence dans le poste de pilotage. Les éléments rapportés par le New York Times n'indiquent pas si c'était le cas au moment du crash.

2015-02-26

ラノベの「よく出来た」ボーイミーツガールテンプレート私論(中編)

さらにこの遭遇の多段階化は、それが単なる素朴な設定の開示であっても十分な効果をもたらしうる。『小説秘密をめぐる十二章』において河野は谷崎の「少年」を例にあげ、少年が穏健な家庭の子であることがほのめかされることによってこそ、のちの異常性愛への没入のインパクトが強化されるのだ、と指摘しているが、ラノベはこれをより極端かつわかりやすく行っていると言ってもいいだろう。

例えば『マリみて』における第一の遭遇が「印象的な絵面」であるとは述べた通りだが、そこで一度教室の場面を挟んで理想の素敵な女性像として有名なヒロインの評判が語られ、お礼を言いに行ったところで第二の遭遇が生じる。そこで描き出されるヒロインは、自分の嫌なことから逃げ出すためになりふり構わず主人公を利用し、スールになるよう強要するというものであり、主人公(ならびに読者)のヒロインに対する見方は大きく変わることになる。設定だけを見ればこれは新規性のあるヒロイン設定とは言い難い。が、筆者はこの遭遇から十分な意外性を受けており、それは河野が指摘した例と同じ効果によるものと考えている。

同じく例えば『イリヤの空、UFOの夏(以下イリヤ)』の深夜の学校プールにおける第一の遭遇は単純なものであるが、ヒロインの手首に埋まったものに気づいたところで物理的異質さが、そして「なめてみる?」「電気の味がするよ?」において精神的異質さが明かされる。なぜそれがインパクトをもたらすかと言えば、それはヒロインの設定の奇抜さではなく、それまでの描写彼女の異質さを感じさせるものではなかった、という一点に尽きると筆者は理解している。

溺れて必死主人公にしがみつきビート板を使って恐る恐る水泳を教わり、やっと少し泳げるようになる、という一連の「普通女の子であることの描写こそがこの急転直下を強力無比なものにしているのであり、だからこそ「なめてみる?」の異様さが際立つのである。もしここで気まずそうに手首を隠してヒロインうつむき押し黙るといった、つまり普通女の子」がしそうな行動がなされていたとすると、全くつまらない遭遇と化すことはすぐにわかることと思う。

多段階化していつつも見方が変わらない遭遇だとどうなるかの例としては『IS』が挙げられる。教室でのヒロインとの再会という第一の遭遇ののち、寮が相部屋であることが発覚するという二度目の遭遇が発生するが、出会前後主人公ならびに読者によるヒロインへの見方に全く変化がない。『マリみて』や『イリヤ』と比較して意外性が無く、筆者にとってはひどく印象の薄い遭遇である

最後見方は変わるものの一拍置いていない(つまり段階化されていない)例について触れておきたい。冒頭で触れた『俺ガイル』は最初の遭遇から間髪入れずにその「意外性のある性格」が開示されるものであり、多段階化されていない。なるほど『俺ガイル』におけるヒロイン毒舌はそれだけで魅力のあるものであり、それは単独で読者の興味を引くことができるものだとは言えるだろう(筆者も決して嫌いではない)。しかしそれは「レイアウトの仕方」ではなく「描写の仕方」による効果であり、ヒロイン毒舌がそれ単独で魅力を得られるほどのものではなかった場合、実に陳腐でつまらないものだと筆者は考える(逆に言えば描写力が優れていればなんとかなる、ということの証左でもあるだろうが)。

余談

念のため補足しておくと、陳腐な遭遇しか用意できない作品は全て駄作である、と述べたいわけではない。例えば『狼と香辛料』は荷台にもぐりこんだ裸の美少女が狼の化身だと明かすという意外性に乏しい遭遇であるが、ではこの作品が駄作かといえば筆者はそれほど悪くない作品だと思っている。ただし、その遭遇にインパクトを受け、興味を抱くことは無かったことも確かである。ここで張った伏線クライマックスで回収しているため最後まで読んでみればなるほどと思えるが、もし立ち読みで眺めたのであればその場で本を置いていたと思う。

関係構築のための行為類型の整理

ボーイミーツガール」の関係構築では、主人公ヒロイン恋愛感情が醸成されることは必須ではない(例えば『トリニティ・ブラッド』では恋愛感情は仄めかしすら無い)。一方で両者間の信頼関係の構築は必須と言っていいと筆者は考える。また信頼と似た効果を持つものとして敬意も有効機能する。

さて、関係構築とは主人公ヒロインの一方が他方に何かをすることによって培われるものと言っていいだろう。その内容は小説それぞれによって様々であるが、一段階抽象化してみると次のような行為類型化が可能であると思われる。下記で全ての行為類型化されているわけではないが、いくつかまとめた上で、それらをどう組み合わせることが効果的な演出になりうるのかを述べたい。

秘密の共有

遭遇の類型として「秘密漏洩」を上げたが、あれが当人の意に沿わざるものであるのに対し、「秘密の共有」は意図的に自らの秘密を相手に共有するものを指す。

秘密の共有」は信頼の表明がなされたという暗黙の読者の認識が得られる点で効果的であり、そして「秘密」は多くの場合プライバシー同義である。軽度な秘密から徐々に重大な秘密吐露へと段階を踏まえて内容は変化する。軽度な秘密の典型例は電話番号を教える、住所を教える、そこから一歩進んで自室に入れる、といったものが挙げられるが、最も多用される「秘密」は「過去」であり、昔の笑い話といった軽いものから過去トラウマまで「過去」は幅広く使える便利な「秘密」であり、重さを任意コントロールできるという点で優れている。

こうした秘密の共有は信頼の表明であると述べた通り、一定の信頼があった上でなされることで読者に違和感なく受け入れられるものと考える。十分な信頼がなされたと読者に理解がされていない状態でいきなり重い過去吐露を始めるヒロインなどは、自己陶酔中のメンヘラ設定を明らかにしたいのでもない限り慎むべきだろう。

観察による発見

涼宮ハルヒの憂鬱』における曜日髪型の関連の指摘や、『俺ガイル』における主人公ヒロイン友達がいないだろうという指摘など、観察によりヒロインのなにかに主人公が「気づく」ことを指している(ヒロイン主人公のなにかに気づくことも含む)。これはヒロイン主人公評価を改め敬意を抱くきっかけとして、また主人公ヒロインに対する評価を改め、敬意を抱くきっかけとしても効果的に機能する。

余談ながら観察力のある主人公であることを印象づけることは、特にバトルものにおいても有効機能するように思われる。例えば『禁書』や『バカとテストと召喚獣』、『エスケヱプ・スピヰド』はいずれも勝利をつかむきっかけとして敵に対する観察と気付きを用意しており、そこから作戦を練っている。最終的に単なる力比べになり、最強能力である主人公必然的に勝利するという陳腐さは、しかしそうした観察と気付き、そこから作戦演出が事前になされていることで読者に対する一定の納得感を与えるように思われる。もちろんそうしたものがなくとも最強主人公が敵を圧倒する物語に興奮できる読者がいることは事実だが、それにウンザリする読者も相当数いることも事実である。より幅広い読者を意識するのであれば、そうした演出一つを入れておく価値は十分にあると考える。

共通点の発覚

秘密漏洩、共有や観察による発見など、なんらかの情報が得られる行為類型の結果として、共通点、すなわち似た者同士であることが発覚することは相手に対する親近感を惹起する。これは読者にとっての共通点でも同様であり、感情移入共感を誘う要素と言っていいだろう。

親切

素朴な行為であるがゆえに、信頼と好意を「少しだけ」喚起する点で高い効果を持つ。例えば大きな好意が得られる「救助」は大仰なものであり、特に好意や信頼を寄せてもいない赤の他人に対してそうした行為をする人物は、十分な理由けが無い限り胡散臭いヤツという認識を与えるだけだろう。

これに対して「親切」はそれが当人にとって大した手間でない場合に実行されるものであり、人間関係破綻していない限りは合理的な行動として読者に受け入れられ、その結果ほんの少し信頼と好意が得られることが自然に読者に認識されることになる。『シャナ』において主人公ヒロインコーヒーを持って行ったこと、『とらドラ!』において主人公が朝食をヒロインにも分けてやったことなどはこの好例と言えるだろう。

呼称の変化

相手を名字で呼ぶのか、名前で呼ぶのか、といった呼称の変化は古典的ながら現在も極めて強力にその認識の変化を読者に理解させる。『僕は友達が少ない(以下はがない)』におけるあだ名であったり、また『デート・ア・ライブ』のようなヒロイン名前を付ける、という行為も同じ効果を持つと言えるだろう。

なお、呼称の変化は一度しか使えないものではない。ある呼称を用いたのち、それを使わなくなる、という演出はその呼称を用いるようになること以上にその変化を強調する。遭遇時においてではあるが、こうした「呼ばなくなる」ことを用いた好例としては『星界の紋章』があげられよう。

依頼に対する承諾

一方から他方へなんらかの依頼(命令を含む)がされ、受け入れられることを指す。このとき、その依頼は明示的なものであるとは限らない。「ボーイミーツガール」における両者間のほとんどはこれに該当するが、物語を先に進める意味合いが強く、関係構築に向けて目立った効果をもたらすものではない。

一方でこの行為類型が「期待に応える」を伴って実行された場合はまた異なった効果をもたらす。最初からヒロイン主人公に対して好意を表明していたり、信頼を寄せていることが暗黙に前提となっているような「ボーイミーツガール」は珍しいものではなく(『イリヤ』『ベン・トー サバの味噌煮290円(以下ベン・トー)』など)、また物語の途中でヒロインが全幅の信頼を主人公に対して寄せるようになるものも多い(『SAO』『ココロコネクト ヒトランダム(以下ココロコネクト)』など)。

こうした例においてヒロインから主人公へ強い信頼に基いて依頼がなされている場合、依頼の達成に失敗することが強力な効果を持つ。ヒロインから主人公へ依頼した仕事の達成に主人公が失敗し、しかヒロインがもう一度仕事を依頼することは主人公に対する深い信頼の表明として機能する上、主人公が次こそヒロインの信頼に応えようと努力する様は概ね読者の共感と応援を得られると考えられる。

例えば『ソードアート・オンライン(以下SAO)』ではヒロイン主人公仕事を依頼し、主人公成功し続け、それをもってヒロイン主人公に惚れこむという構造を取る。一方で『とらドラ!』においてはヒロイン主人公に対して依頼した仕事は失敗し続けるが、ヒロイン主人公失望することは一度としてなく、最後ヒロインから主人公に同じ仕事を改めて依頼するという構造を取る(定義を読んでいれば誤解は無いと思うが、本稿ではいずれも1巻の内容のみを対象としており、シリーズを通してどうかは検討範囲である)。両者を比較してみると、筆者は『とらドラ!』の方がよく出来ているという認識を持つ。

依頼に対する拒否

AURA 〜魔竜院光牙最後の闘い〜(以下AURA)』で繰り返されるような単なる拒否効果を持たないが、相手に対する尊重を以て拒否することは(一時的にはともかく)相手の不快を買うものではなく、むしろ信頼と敬意を勝ち得る効果を持つ。『マリみて』において主人公ヒロインからスールの依頼を拒否したことは典型例と言ってよく、『のうりん』におけるデビークの手助けを(これまで助力を惜しまなかった)主人公がしない、ということもこの一形態と言っていいだろう。

この時、主人公にとってはその依頼を受けた方がメリットがあることが望ましく、そうした自分利益を捨て、相手に嫌われる覚悟の上で拒否することはヒロインのみならず読者からの信頼も勝ち得る効果があると思われる。

好意の表明

単純な愛の告白のような直接的な好意の表明に限らず、嬉しそうに何かをする、微笑むといった行動によっても十分に好意の表明として読者に認識される。物語最後の場面においてヒロインないし主人公がこの行為類型を取ることが多く、ハッピーエンドとしての印象を読者に意識づけることで効果的と言えるだろう(『イリヤ』や『ALL YOU NEED IS KILL』がハッピーエンドか否かは意見の分かれるところであろうが)。

相手に伝わる形で行われるそれと、相手に伝わらない形で行われるものがあり、特に本人のいないところで信頼や好意を表明することは読者の理解共感が得られやすいように思われる。好意の表明は繰り返し使うとむしろ好意薄っぺらさを強調することになりかねないが、『ココロコネクト』のように相手に伝わらないところでそれがなされる段階を踏まえてから、相手に伝わる形でこれを行うことは効果を増すと思われる。

救助と自己犠牲

窮地に陥ったヒロイン主人公が助け出す、という行為類型は『禁書』『AURA』など非常に古典的ながら多くで用いられるものである。救助された側から救助した側に対する好意を含む感謝が読者に理解されやすい点で効果的だが、あまりにもわかりやすく、またありがちなものであるがゆえに陳腐な展開という印象を読者に与える危険性がある。

例えば『僕は友達が少ない(以下はがない)』におけるプールで絡まれヒロイン2を主人公が助け、それによってヒロイン2が主人公好意を抱く、という展開は筆者にとってひどく陳腐ものであった。

他方で『俺の彼女幼なじみ修羅場過ぎる』におけるチンピラ侮辱されたヒロイン2を主人公が助ける展開や、『さくら荘のペットな彼女』におけるラブホに連れ込まれかけるヒロイン主人公が助ける展開はそれほど嫌いではない。

その違いはなにかといえば、おそらく単純にその救助行為主人公にとってリスクの低いものか高いものか、という点と、救助の際に主人公が負傷している、すなわち自己犠牲を伴う点にあるように思われる。救助は主人公にとってリスクのあるもので、かつ、怪我を追ってまで勝ち得たものであるとき、救助された女性から主人公に対して寄せられた好意の大きさは「それだけの価値のあるもの」として裏付けられると考えられる。

その意味で、無傷でほとんどリスク無く救助したことで得られた好意ほとんど無いに等しいはずであり、にも関わらずヒロインが大きな好意を寄せる状態となり、そこにちぐはぐさと薄っぺらさを感じるように筆者には思われる。

禁書』では記憶喪失し、『AURA』では中二病世間露出し、『俺妹』では自分変態だと言って父親へ立ち向かい、『タイムリープ』では自分過去未来)が変わろうが知ったことかと手紙を書く。自己犠牲主人公がこれまで大事にしてきた何かを失ってでもヒロインを守ろうとする意思の明示としても機能し、ゆえにその対価として大きな好意と信頼が得られることに読者は納得がいくものであろう。

後編へ続く

2015-02-02

ラノベを読んでラノベ批判をするのでもだめなんだろうか

ラノベを読んでないから馬鹿にするという意見があった。

なるほどな、たしかにそういうことはあるだろうと思った。

でもじゃあ、実際に読んであまり評価をしてない場合はどうなんだろう。

ラノベオタクはどんな人でもラノベをしっかり読みさえすればラノベ馬鹿にしたりはしないはずだなんて思ってるのかな。

ぼくはまあべつにそこまでラノベ馬鹿にしてるわけではない。

ラノベ大衆文学の一種、それこそ直木賞とかの一般エンタメ小説と同じものだと思ってるから

でもぼくはその一般エンタメ小説はくだらない、幼稚だ、時間無駄と思って積極的には読んでないので(大ヒット作はいま世の中ではどんなもんがはやってるのかなっていう興味で読むけど)、そういう意味ラノベもくだらないと思ってあまり読んでない。

からといって読まずに評価をくだすのはさすがによくないと思って、とりあえずすこしは読んでみた。

読んだなかでいまぱっと思いついたのだけ列挙してみると、

イリヤの空、UFOの夏

半分の月がのぼる空

涼宮ハルヒの憂鬱

狼と香辛料

サクラダリセット

文学少女

人類は衰退しました

AURA

神様のメモ帳

楽聖少女

シュガーダーク

『巡幸の半女神

生徒会の一存

聖剣の刀鍛冶

ヴァンパイアサマータイム

十二国記

シュガーアップルフェアリーテイル

こんな感じ。

このなかで面白かったのは『シュガーアップルフェアリーテイル』くらいかな。あと、荻原規子さんの『RDG』がアニメ化にともなって岸田メル絵でスニーカー文庫から出たけど、あれはよかった。やっぱり文章うまい

とにかくラノベは全体的に文章が下手だと思った。

最高クラス秋山瑞人とかなら、ラノベレベルってのもわかっちゃうな。

でも不思議なことに、ラノベではないと思うけど『ビブリア古書堂の事件手帖』は文章うまかったんだよね。ラノベ作家ってわざと下手に書いてるのかもねとちょっと思った。

あと、ついでだから言っておくと、『巡幸の半女神』の2巻打ち切りでああこの業界終わってるなと思った。伏線ばらまいて打ち切りやがったのでもう許しません。ふざけてるんですか!

ぼくは普段は海外文学しか読まないから、大好きなフォークナーとかと比べると、この辺の小説、すべてゴミだと感じた。ちゃんと読解すればフォークナー並みの小説なんだという意見があるなら、ぜひ聞いてみたいところだけど。

ラノベってそんなにすごいんだろうか。

読んだ上で言うけど、ぼくはラノベはとくにすごいとは思わなかったな。

ラノベって10代のオタク男子向けの娯楽小説じゃないの?

で、10代のオタク男子向けの娯楽小説だとしたら、大人から「こんなもの……」って馬鹿にされちゃうのもある程度仕方ないのでは。

それってあきらめるしかないのでは。

ラノベオタクのきみらだって、ぼくがアイカツとかたまごっち見てるって言ったら、「アイカツおじさんwwwww」とか言って馬鹿にするだろ?わかってるんだよ!

ラノベ批判するとすぐに「差別主義者だ!」とか言ってくる人がいて、ほんとに困っちゃうね。

そういう人と対話って可能なのかな?

無理だよね。

向こうはもう完全に切れちゃってるし。

ラノベ批判絶対にゆるさーんってなっちゃってるし。

というわけで、この話題はもうやめよう。

ラノベはすごいねラノベはすごいね世界最高の文学だね。

最後にぼくが言いたいのは、ラノベオタクは「大人でも読める!」「大人でも読むべき!」「傑作!」「文学!」とか煽ってラノベを紹介しないでほしいってこと。何度だまされたことか!ただの娯楽小説だよ!

2014-09-25

昨今のPC向けWebブラウザの現状(主要ブラウザ編)

うPC向けWebブラウザは、進化する余地がないのか、停滞しているように思えてしょうがない。

IEはともかく、FirefoxデザインChromeにしちゃったし(あれのどこがいいのやら)、Chromeに至っては、停滞どころか悪化しているとさえ感じる。

主要Webブラウザは、どこへ行こうとしているのだろうか。

IE

IE8になってようやくWeb標準に従うようになって、IE9JavaScriptが劇的に速くなり、IE11でかなりWeb標準準拠度が改善された。

また、Windows XPサポート終了により、IE6というWebデザイナーの多数を地獄送りにしたブラウザから完全に脱走できるようになった。

しかも、サポートポリシーが変わって、2016年1月以降は各OSで最新のバージョンしかサポートしないと決まったため、思ったよりも早くWebデザイナー苦痛が取れるようだ。IE6で懲りたんだろうか。

しかし、IEコンポーネントブラウザ互換性を軽視する傾向にある。

IE10では、Windows7必須アップデートのせいで画面描画が乱れる場合があったり、特定WebサイトIEコンポーネントブラウザフリーズさせるという必殺技を披露した。

IE11では、一部環境DOMストレージが原因でブラウザコンポーネントを十数個開くとフリーズする新必殺技を披露した。(現在バグ修正済)

次のIEでは、どんな技を披露してくれるのだろうか。

Firefox

Chromeをパクってと同様、高速リリースサイクルになって3年目。

アドオン互換性に悩み、自ら失敗といいつつも、高速リリースサイクルを何とかやっていけてるようだ。

シングルプロセス/マルチスレッドながら省メモリJavaScriptの速度チューニングを着実に行っている。

つい先日、australisというChromeパクリに非常によく似たUI強制適用し、一部ユーザーから顰蹙を買う

※筆者はあまりFirefoxを使ってないので、ここまで。

Chrome (Chromium)

高速リリースサイクル強制アップデート流行らせた元凶。

Chromeは初期設計ポリシーがよく、HTML5準拠度とブラウジングスピードは今でもよい。

登場からあっという間にシェアを獲得し、主要ブラウザと呼べるほど有名に。

しかし、バージョンが上がるたびに肥大化し、メモリ消費量がますます増え続け、低スペックマシンでは重くなる一方である

レンダリングエンジンWebKitから独立してBlinkになったが、さらに迷走していく。

迷走その1: Aura

ユーザー阿鼻叫喚した、ウィンドウシステム共通化プロジェクト

理想は、各種コントロール(スクロールバーやボタン、エディットボックスといったもの)を全プラットフォームで共通化した上で、GPUによる描画で高速化する・・・ということだった。

Windows版ではバージョン32から適用された。しかし、安定版になってもスクロールバーの矢印が消えた、汎用マウスジェスチャが使えない、

縦/横スクロールがまともに動かない、Webフォントが描画されないなどなど、多数のバグが残存していた。

今でも、バージョンが上がるにつれて改善されたものもあれば、一度改善していたのに不具合が再発するなど、安定版といいつつ安定しない日々が続いている。

いったい、「安定版」とは何なのだろうか。

迷走その2: Google色が濃厚に

最近ChromeGoogleのものであることをユーザーにしらしめる努力ばかりやっているのではないか。

Google Nowなど、自社のサービスを便利に使うために機能追加するのは別にかまわないが、新しいタブページの異常にでかいGoogleロゴはどうだろう。

よく開くページのサムネイルを小さくし、下に追いやってまでGoogleロゴを目立たせる必要はあったのだろうか。

迷走その3: NPAPIプラグイン廃止

今年中にNPAPI廃止を目論んでいるが、それは現実的なのだろうか。

Chrome独自に持っているPPAPIは、セキュリティが厳格なゆえにNPAPIの代替手段には決してなりえない。少なくとも、PPAPI上で動くFlashがNPAPIのそれと同等の速度で動かない限り、廃止はありえないと思う。

高速リリースサイクルの弊害?

Firefox高速リリースサイクル採用した初期の時のように、高速リリースサイクルを優先するあまり品質犠牲にしているケースが目立っている。

最近出た37では、DirectWrite周りの実装がお粗末で、安定版が最初に出たころはズームイン/ズームアウトするだけで文字が表示されなかった(翌日に修正)。今でも、ビットマップフォントの表示品質GDIよりも悪い。

高速リリースサイクルの弊害が現れているのではないだろうか。このことに、Chromium中の人たちは、気づいているのだろうか。

ひどい。最近Chromeはほんとにひどい。

2008-11-08

http://anond.hatelabo.jp/20081107232854

2chライトノベル板だと

貴方に合う本を探すスレ Part39

http://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1225438660/l50

でそういった意向を添えて書くと割と良い反応ある気がします。「ライトノベル以外で」などという指定なども可能です。たまに「貴様レジンキャストミルクみたいな地雷勧めやがってふざけんな!」のように被害者も出たりすることもありますけど。自分で聞かんでも過去ログから探すのも良いです。

たらいまわしだけじゃつまらないので私からのオススメをいくつか。

子供の頃ロードス(おそらくロードス島戦記だと思います)を楽しく読んでいたということなので、ロードス島伝説などいかがでしょうか。戦記より過去の話で、若かりしベルドやニースなどが描かれておりスケールもロードス島戦記より大きくなかなかの歯応え。

もう一つ同じようなところからはクリスタニア。こちらはロードス島戦記よりずっと未来、別の場所のお話キャラはほとんどかぶりませんが。個人的には水野良作品中で一番好きです。

# 読み返すとなんか意外とボリュームがあったので以下チラ裏ということで。オタクに質問するとこうなるの例。

あと最近主人公微妙ということ女主人公フィギュアスケートで熱血スポ根ラノベなどとも言われる銀盤カレイドスコープオススメ。なんか黒歴史と化したアニメがあるとかないとかいう話を耳にしたことありますが、原作小説スポーツラノベとして屈指の名作だと思います。

一冊完結物になりますが、あなたが中二病的な思い出を持っている人なら田中ロミオの「AURA 魔竜院光牙最後の闘い」はとてもおすすめです。読み終えたあとは苦笑いどこか熱い思いが残る、かもしれません。中学生とかはノートに変な設定とか書き連ねるべきだ!

最後に何も考えず単に自分がすごく好きな作品、榊涼介のガンパレードマーチを挙げておきます。少年少女戦争です。学生ノリのどたばたから伝説級に、そして神話へ。ゲームノベライズとして始められた作品なのですが、もはやとっくに原作ゲームの枠を超えてます。(無名世界観とかの話を考えるとまああれだけどむにゃむにゃ) そんなわけで刊行順が作中の時期が一致してない部分があります。刊行は

以下略という順序なのですが、作中の時期で並べると

以下は刊行順と同じ、となります。刊行順で読んでも良いのですけど、episode ONE, TWOから読む方が少しわかりやすいかもしれません。「5121小隊日常」は「ガンパレって何?」という人にはあんまし親切じゃないかもしれないので。

パッと思いついたものだと他にはダブルブリッドとかあるけど、作者は女性だけどどうなんだろうな。女性向けかな。

2008-07-22

AURA-魔竜院光牙最後の闘い-読了

メイド諸君読んだ後みたいに胃がキリキリした。が、今はその感覚を楽しむことが出来た。

4年前だったら飛べた気がする。

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん