はてなキーワード: カルロ・ゼンとは
「今年読んだ新作漫画なし! anond:20221216094035 」に触発されて、
「自分も老いたわ~。この間『「若い頃にハマった音楽を聴き続ける」のは「頭の老い」のスタート地点である、という仮説』ってまとめも見て確かにそうだと思ったわ~」
と落ち込んでニコニコ静画のお気に入りやAmazonの履歴を見たら
実は結構新作を読んでたのでここに書く。
なろう小説が原作だが、チート能力で孫ったりハーレムを作ったりはせず、陰鬱な世界で兵士として生き抜く主人公を描いた物語。
オープンワールドゲーム ELDEN RINGのコミカライズ。
絵柄とは裏腹にギャグマンガ。
なろう系。
魔族に滅ぼされようとしている世界に、転生する際の手違いで「強靭な肉体のチート」ではなく「現地の種族に愛されるチート」を授けられて転生させられた主人公の物語。
ギャグマンガの割には結構グロイ描写もあったりするので、注意が必要。
世界の大国が二つの派閥に分かれようとしている中、中立国の軍の武官が工作を行う物語。
エッセイ。
素朴な絵柄が好み。
話のベースはウィザードリィそのもの。王国の近くのダンジョンの奥深くに悪い魔法使いが現れ、王国に呪いをかけて年上の大人たちが石化していく。
そんな中主人公たちは、持ち主に好意が向けられると強くなる剣を持ってダンジョンを攻略する。
2021年12月26日開始なので厳密には今年ではないのだけれど、日付が日付なのでギリギリセーフということで。
原作が一般人、『LADY』が女性、『BLACK』がブラック企業勤めの会社員、のそれぞれの体の中を舞台にしていたのに対し、
本作はタイトルの通り非合法な人物(一巻の時点で覚〇剤を打ち、バイクで山道を暴走した挙句事故る)の体が舞台。
ゲームのRTA(リアルタイムアタック)におけるあるあるや用語を詰め込んだ短編ギャグマンガ。
サクッと読める。
これ以外にも結構あったけど長くなったのでここまで。
川原礫『ソードアート・オンライン アリシゼーション』
時雨沢恵一『ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン』
綾野ことこ『ツルネ』
友麻碧『かくりよの宿飯』
大森藤ノ『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』
伏瀬『転生したらスライムだった件』
まぁ内容は
http://b.hatena.ne.jp/search/text?safe=on&sort=popular&q=%E6%9D%B1%E3%83%AD%E3%83%9C
あたりを読めばわざわざ買って読む必要はない程度だった。
ただ、本の印税収入がリーディングスキルテストの実施費用になるっていうからはてなーもまだ読んでない人がいれば買って読めばいいと思うよ。
そんで自分もリーディングスキルテストとやらをいっちょ受けてみっかと思って調べてみたら2018年度は8月20日から実施だそうでソレマデニワスレルッチュウノ_(:3 」∠)_