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2015-03-19

http://anond.hatelabo.jp/20150319152151

1,2年前(30すぎ)に会社出張で行くまでは行ったことなかったな。

今はもう普通に特に何も思わずに行く。

田舎者かどうか、って意味では、海外行ったこと無かった頃でもバーとかで外国人と話してて「君はopen-mindedだな!」とか言われてたので、あまり渡航経験関係ないと思う。逆にアテンド付きのお膳立てされた海外旅行しか行ったことないような奴は田舎もんだろう。

英語日本でシコシコ勉強した。レベル高くないけど。

2014-03-26

ツタンカーメンの生涯が壮絶すぎてヤバい

ツタンカーメンすごい、まじすごい。

何がすごいって生まれ育った家庭がまずすごい。

王家なのはいいとしても、お父ちゃんがとち狂っててまじやばい

このお父ちゃん名前アメンホテプ4世って言うんだけど、

ある日、アテン神というよく分からない神様への信仰に目覚めちゃう

今までの宗教全部否定して、アテン神のために都まで遷都

本人も改名して、アクエンアテンアテンに仕える者)みたいな変な名前にしちゃう

今でいうなら、親父が突然新興宗教にハマって、変な名前を名乗り出した挙句修行とか始めちゃう感じ。

そんなお父ちゃん配偶者になった人もまた一味違う。

なんとツタンカーメンのお母ちゃんは、お父ちゃんの妹。

まりツタンカーメン、血濃すぎ。でも、これ古代エジプトでは普通のこと。

結局、そのお父ちゃんは大騒ぎしたあげく、民衆の支持は得られないまま志半ばで憤死。

そして、息子であるツタンカーメンが若干9歳にして王位に着くことに。

さすがに、お父ちゃん奇行を間近で見ていただけはある。

もう新興宗教はやりませんよって言って、昔の信仰を復活させる。

今でいうなら、自分も2世なんだけど親父がはまってた仏教系の新興宗教にはうんざりしちゃって

土着の神様を讃える神道転向する感じ。

ちなみに、ツタンカーメンの奥さんとなったのは、

アンケセナーメンっていう人なんだけど、この人実は、お父ちゃんの前妻。

まりツタンカーメンから見たら、

昔お父ちゃんすったもんだあった人が今の嫁。

ビッチだなおい。

でも、これも古代エジプトでは普通のこと。

そんなツタンカーメン即位してから10周年、19歳のある日ひょんなことから骨折してしまう。

さらに運悪くマラリアにもかかる。

そして、生来虚弱体質が影響してか、なんとそのまま死んじゃう。

これがマジヤバいファラオことツタンカーメンの生涯。

ここでツタンカーメンの不運も終わるかと思いきや話はまだ続く。

ツタンカーメンミイラを作ったミイラ職人は、やたら茶目っ気のある人間だったのか、

よせばいいのにツタンカーメン男性器を90度曲げて天井に向かった状態で固定した。

ツタンカーメンミイラ発見したハワードカーター氏も、

さぞかし驚いたことだろうと思うが、そこはさすがに考古学者。

直立した男性器についてのメモがしっかり残っている。

おかげでツタンカーメンミイラ勃起していたなんていう話が広がるハメに。

後にも先にもそんなミイラなんてツタンカーメンしかいない。

誰かの茶目っ気のせいで後世でまで笑いものにされる。

ツタンカーメン呪いの矛先は、

盗人でもなく考古学者でもなく、もはやツタンカーメン自身に向かっていたんじゃないか。

ツタンカーメン人生、壮絶すぎる。

2013-12-10

2013年アドベントカレンダーも中盤戦。話題の記事まとめ

ホッテントリ入りした記事

2013-12-01: http://b.hatena.ne.jp/hotentry/20131201
2013-12-02: http://b.hatena.ne.jp/hotentry/20131202
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2013-12-05: http://b.hatena.ne.jp/hotentry/20131205
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2013-12-08: http://b.hatena.ne.jp/hotentry/20131208
2013-12-09: http://b.hatena.ne.jp/hotentry/20131209

ホットなアドベントカレンダー

エントリ: 熱いアドベントカレンダー
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ホットなウェブサービス

2013-05-30

http://anond.hatelabo.jp/20130530132134

こんなとこでクダ巻いても意味ないんだけど、煽られちゃった。

言いたいことわかるけど、エロ編はバカにしちゃーいけないよ。

借りポジ本ばーーーーーっかで、しかも、自分に自信がないから既刊本の成功例を寄せ集めた無難丸めしかできないくせに、さも企画編集した満足感で満たされてるっつー出版点数ノルマ達成したいだけだから開き直りの境地にも到達できない、中身が全然ないパクり丸出しで恥の概念が瓦解している実質編集ワナビースカスカ脳ミソのエロ編が携わったなんとも後味が悪い工夫ゼロエロ本が世の中に氾濫してたりで、エロ編全体が(社会的地位という意味じゃなくて)職能仕事の詰め方で訝しがられても仕方がないっちゃーそーなんだけど、実際はね、でも、詰めてきっちりやってる人も割合いるんすよ。別にエロ本自由区みたいに派手でキャッチークリエーティブでサブカルチャー!みたいなものも今でもあるぜってのだけじゃなく、オーソドックスな編み方で地味でパッと見ありふれてるけど、予算時間のがんじがらめのリミットの中で考え抜いていて、ドグサレ必滅エロ本と同時に読み比べると全然没入感違うわ、没入難易度超低いわなんて感慨をきっと抱いてもらえる、林立した性的指向の個別性プロブレムをかいくぐりながら最大多数をセックスファンタジーの奥地へ障害なくスムーズアテンドするように設計されている無味を追い込んだ超絶技巧なやつもひっくるめて、やっぱ初期衝動を保ち続ける困難な自己管理に基づいたプロ編集力ちうのは、あたりまえだけど、低減傾向ながらも、エロ本世界にもあるわけでして。そういうのが受け手にきっちり届いていないのは、編集プロたちも時代の流れで産廃化してたり、編集PRエロ出版全体の読者教育(いいエロ本を見抜く目を養う)の努力と実力不足もあったりなんでしょうけどね。うん。

ホント言いたいことはわかるし、とにかくダメな方のエロ出身ニュースサイター編集を沢山見てきたんだろうけど、エロ編ってひとくくりにしないでほしいのー。どうせひとくくりにするなら元旅行ムック編集とかの方がいいんじゃないの? …と言ってみました!

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