2023-09-15

90kg台の人のための、ジムのすすめ。

今年になってからスポーツジムに通い始めた。効果はそれなりに実感しているので、似たような境遇の人にはお勧めしたい。

増田スペック
私たちが抱える課題、そしてスポーツジムでの運動の利点

痩せるための運動と言えば、基本は有酸素運動、その代表格「走る」になるが、増田場合は走ろうとしても、すぐにバテて継続することができないし、腰への負担が重すぎて危険レベルである。バテるというのは、一般的に心肺機能の面でのことを言うようであるが、増田場合は、脚のスネの筋肉が真っ先にバテて、走れなくなった。身体が重すぎるせいだ。

筋トレという意味では、例えば「スクワット」「腕立て伏せ」が代表であるが、身体が重すぎるため、これらの筋トレも、実際の筋力の割には負荷が大きすぎて危険なのである

これらのことから一般的な「運動」言い換えれば「自重を使ったトレーニング」というのは、私たちにはキツいし、危険なのだ。「服を買いに行く服が無い」という名言があるが、これと似た話で「運動するための運動能力が無い」のである

スポーツジム器具は、負荷を調節でき、正しく使えば怪我危険も十分に低い。スクワット腕立て伏せ等も「正しく」やれば怪我を防止できるのだが、通常の負荷で実施する分にはジム機器の方がずっと安全だと言える。

増田がよく使う機器
ジムの選び方
増田が得た成果
  • 8kgやせた(数ヶ月の成果)
  • 「InBody」という機器で測定したところ、体重としてはそれほど大きな変化は出ていなくても、筋肉量が増えて、脂肪量は減ってる。結果として体重は少ししか減っていないけれども、健康になっている。
  • 心肺機能は強くなった
  • 筋トレの成果は、まずは脚で効いてきてる。階段とかが楽になった。
近隣住民:110kg超の皆さんへ

100kgだとまだ大丈夫だけども、例えば120kgとかを超えてくると、そもそもジム機器をまともに扱うことすら危険だったりするはず。機器にも耐荷重があるので。まずは100kgくらいまでは食事制限とかで落とす方が良いかも。ただ、ジムとしては売上を上げたいのは確かなので、「その体重でも、この機器とこの機器安全に使いますよ」って教えてくれるかもしれないので、問い合わせる価値は十分あると思う。

その他
さいごに

がんばろう。

  • その最後の頑張ろうっていうのがなかなか大変なんだよな… 近所にでかいジムがあるけどだんだん行かなくなって解約しちゃった 今年中なら年齢の都合で少し会費が安くなるからまた契...

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