はてなキーワード: 突入とは
会いたい人には会えるうちに会おう
と思って6年ぶり、4年ぶり、2年ぶり…の友人と会った。
結婚してから疎遠になってた人、コロナで疎遠になった人、引っ越してから疎遠になった人。
はじめは緊張したけど、思ったより楽しくて、とても良い時間だった。久しぶりに楽しいと、思えた。みんな、大人になったんだなと思った。
私だけが、取り残されてるようにも感じる。
1泊2日で帰る為、一日に5時間感覚で友達と入れ替えで会う。短いかな。
不妊治療をしていて、夏には、移植し始める。そうすると、もう、時間がない。成功すると、妊娠。失敗だと、また地獄のような時間に突入。
早く終わりたい。だけど友達と会って、自由な時間を楽しむのも悪くないな、と思えるようになった。
みんな、早いうちに結婚した方がいいよ。不妊治療なんて、しない方が幸せだよ。
そんなこと絶対、言わないけど。
男性は古くから、「家計を支える」「家族を守る」といった強い責任感やプレッシャーを背負ってきました。近年、ジェンダーロール意識は変化しつつありますが、社会全体ではまだまだ男性優位な考え方が根強く残っています
高度成長期の男の自殺率は低く、氷河期に入ってから男の自殺率は跳ね上がった。
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/tokusyu/suicide04/2.html
つまり、「金が稼げて、仕事も充実している」という比較的プレッシャーが軽微な時代は男にとって満たされやすく「生きやすい時代だった」と言えるが、「金が稼げない」時代に突入した瞬間にプレッシャーが増して「生きにくい時代」になった、と。
では、「金が稼げないならば妻にも働いてもらおう」とすれば責任感やプレッシャーからも開放されるはずなのだ。
つまり、共働きが当たり前の世界になれば良いはず…なのにそれでも男のほうが死亡率が高い。
男性は、問題を抱え込んでも外見に出さずに我慢する傾向があります。周囲に助けを求めることを恥じたり、弱みを見せることを恐れたりする気持ちから、一人で悩みを抱え込んでしまうのです。
これは大いに有り得る話だ。自殺者の年齢別で見ると45歳以上になると急激に増える。
だとしたらこれは男の子に「周りに相談することが大事だし、弱みを見せないのがかっこよさとか強さではないよ」と教育するしかないよね。
ちなみにこれは男女で自殺者数そんなに変わっていない。
でも男と女の受診率は1:2らしい…。必ずしも因果関係にあるとはいえないし、あと統計の取り方もあるからなんとも言えないけれど
きちんと受診して服薬してコントロールできていれば男の自殺率は減るかもしれないし、逆にうつ病での数は増えるかもしれない。(診断される数が増えるから)
なんとも言えないけれど、他の医療でも男のほうが女よりも病院に行かないので健康診断の結果を放置するアホはとっとと病院行けやと思う。
(受療率は外来で男が4,393、女が5,743)
とはいえ、これは女のほうが病院に行く回数がそもそも多い(妊娠、出産で行ったり、子供の付き添いで行きやすい)ので病院に対する抵抗がないというのもあり得る。
女性の数が増えると、子供の目線からみても「病院には女性が多い」となって、女の子は成長して病院に行きやすくなるが男の子は「女性の行く場所」として避ける可能性もある。(理系女子が少ない理論)
が、後述するテストステロンによる価値観が邪魔をする可能性は非常に高い。
4. 死への手段
ちなみに自殺未遂で救急搬送されて生還した人を0(つまり全員自殺で亡くなった)と計算しても
男の自殺者数は女の1.5〜2倍程度になるので、どっちにしても高いんだよね。
5. 経済格差
元々女の方が収入が低い。なのにも関わらず、
一番最初の引用でも書いたけれど、「高度成長期は自殺率が低かった」という観点から見ても「男女で働いて収入を得ても男は自殺する」ならば「単なる金銭だけではなく他の要因」も考慮すべきだよね、と。
これは「男のくせに」とか「父親なのに育児や家事もしないなんて!」みたいな精神的な暴力もDVに含まれる…らしい…けど
そもそもそれならそんなことを言われない男尊女卑の時代は男の自殺は少なくならないといけない。なのに2000年(氷河期以降)から男の自殺率が急増している。その頃はまだ男尊女卑の傾向が強い時代だったにも関わらず、だ。
というよりも、「女のくせに」や「女は男に黙ってついてくればいいんだよ」という女性へのDVが昔は当たり前のようにあって、それが減ってきた今と比較しても女性の自殺率は昔と今で大きな変化がない(多少減ってるけど)
DV被害が自殺の要因になるのであれば、耐えていた女は「精神的に自殺に追い込まないようにするなにかがある」のではないだろうか…。というと、これが「周りへ救援を求める姿勢」になるんだろうな。
個人的に言えば「男のほうが元々突発的に死にやすい」んじゃないかと思う。
でもこれって「精神(メンタル)の問題」かと言われると「メンタルってなんだよ」ってなる。
そもそもこの差異はなにかと思って色々しらべてみると、色々な人が言っている通りテストステロンとセロトニンの関係が深い気がする。
男はテストステロンを増加させることで強さを維持しようとするし
女にとって重要なセロトニンは、友達とおしゃべりをする、好きな買い物をする、美味しいものを食べることで増えるという。
これを遮断されれば女も自殺するだろう。若い女性と高齢者に自殺者が多いのもセロトニンの分泌を十分に行う行動ができていないからと考える。
一方で男のテストステロンは、スポーツをする、性行為をする等で増える。
45歳以降の男に自殺率が増えるのはこれだと思う。
若い頃にテストステロンを多く分泌していて、「強さ」と「孤高」で戦ってきた男にとって
テストステロンの減少は活力を減らし、「強さ」「孤高」が邪魔をして外部への救援を妨げ自殺へと繋げてしまう。
テストステロンの多さが「男らしさ」であり、「かっこよさ」だと思っていると、それが減れて崩れればいとも簡単にうつ病になるだろう。
ほいじゃあ、男もテストステロンとセロトニンをいい感じに維持できれば自殺は減るんじゃないの?と思うんだ。
高度成長期の男性の自殺率が低かったのも「働いて稼げて日本の成長が目に見えていて達成感もあり、結婚して妻と子供を養う強さの実感」=テストステロンが出やすいだったんじゃないか。
でも今はそんな時代じゃないからテストステロンだけでは生きていけない。
だから「パートナーや永遠に続く友人、あるいは子供がいて、それらに愛情を感じてお互いに尊重しあい孤独感が薄れる」=セロトニンの増加 を追加することで自殺率は一気に減るのでは?と
でも、そんなの若いうちに気付くわけないじゃん。
テストステロンが「強さと孤高こそが最強」「てっぺんにいることが存在価値」みたいに持ってくし、性欲こそ男の象徴みたいなところがあるし。
男増田ならわかるでしょ。若い頃ってそういう「馴れ合いは邪道」とか言ったり「血気盛んな時期」と言って誤魔化していた時代があったはず。
ホルモンによる性質を理性と教育でどこまで抑え込めるかが今後の高齢男性の自殺率低下に繋げられると思っているけれども、
厳しいよなぁ。
何が言いたいのかと言えば「女は自分のメンタルを維持するために適切なホルモンを理解し、それは行動の妨げにならず男に比べてメンタルの維持では優位である。男は適切なホルモンが加齢とともに維持しにくくなり、これまでのそのホルモンによる行動や経験がメンタルの維持を妨げてしまう」のだろうと。
ただ、男のテストステロンが競争を誘発して、より強い遺伝子を残すことにつながるのでテストステロンをなくすことが必ずしも良いとは限らない。
やばい。
何もなし得ぬまま30も半ばに突入しようとしている。
昔はどうなるかと思っていた30代も意外と悪くない。
若い頃(10代とか20代前半の頃)は男女関係なく年上の人間にちやほやしてもらって自尊心を保っていた。
その頃から若さという価値がなくなったらどうなるんだろう?とずっと思っていた。
どうなるんだろう?と思いながら歳を重ねて、やりがいのある仕事をするわけでも、子育てを頑張るわけでも、趣味を極めるわけでもない、ただの平々凡々なおばさんになった。
20代後半の頃には子供を持たない決心をしていたので、子育てから得られる充足感や自己肯定感、成長、やりがい、喜びは得られない人生になると分かっていた。
子供がいない人は仕事や趣味で自己肯定感を得たり自尊心を保つイメージがあって、しかしわたし自身はバリキャリなわけでも趣味人間なわけでもなく、そこで得られるものもないんだろうな、と覚悟していた。
そんなふうにただ漫然と、ぼんやりと20代後半を牛歩戦術のように歩いて、進んで、そうすると適度な好きなものはあって、ゆるーく仕事をして、友達や恋人と過ごす日々が30代で待っていた。
もうこの歳になるとちやほやされないし、そもそもいつからか「ちやほやされたい」という気持ちもあまり持たなくなった。抑制したというより自然とそういう気持ちから卒業したような感覚。
それと入れ替わるように自分と関わる年下の人間を大切にしたい、愛でたいという気持ちを持つようになった。これは予想外。でも、いい。すごく心地よい。
結果としてゆるーく生きるわたしの周りにいる人たちを愛でるような30代になった。
それはとても幸せで、自分より若くて可愛らしいお嬢さんたちにとても癒される。
ちょいと思い返すことがあったので自分語りをする。
辛いこともいっぱいあったはずなんだけど、
緊張で全身が凝りすぎて夜中に背中の激痛で飛び起きたり、ご飯が喉を通らなくて1ヶ月で4キロ痩せたな(慣れて数ヶ月で戻った)
経験したことのない連日の深夜残業の合間に早起きして勉強して、異動して3ヶ月で資格とったな。
日々緊張してたから、飲み会でお酒飲んで気が緩むと毎回泣くというクソクソクソムーブかましてたな。
そりゃあ先輩方に可愛がってもらえたわけだ…
※当時の体感としては可愛がられてる認識は全くなかったけど、当時の私の使えなさは怒られて許されるレベルじゃなかったし、みんなめちゃくちゃフォローしてくれてたのが今なら分かるほんとすみませんでしたァァ
そんなメンバーと10年経って会社や部署はバラバラらになってもみんなでお酒飲めてるの嬉しいな。
また10年後もみんなで集まれてると良いな。当然幹事やりますよ、あの部署では私が永遠の下っ端なので!
学生時代から5年間付き合ってた彼氏と別れたのもこの年なんだよな。
でもここでヤリまくっといて本当によかったと思ってる。結婚してから不倫とかするより、若い時に満足するまで遊び尽くした方が私には合ってた。ちゃんと痛い目も見たしね。若いうちに恋愛経験値≒コミュ力上げるの大事やで(自論)
人生で1番好きになった人だけど、男としてはクズだったな。あの男は必要ないけど、あの男から得られる経験は私にとって必要だった。彼のお陰で私自身の幼さとか甘えと向き合えて本当に良かった。
あの経験がなかったら、今の夫との結婚生活は成り立たなかったと思う。
学生時代からの誠実なカレと付き合い続けてても幸せだったと思うけど、あのまま甘やかされ続けてたら私はダメになってたし100パー浮気してたと思う。
あの頃の私が未熟でほんとにごめんね。
あとの男どもは私よりちょっと下くらいでほどほどに幸せでいてね(ゲス)
頑張ったなー。我ながら成長したよ。
最近、客先常駐から社内SEに転職することが決まった。忘れないうちにこの転職に関する備忘録を残しておきたい。
この理由に至った現職の内容を話そう。
なってしまった、とネガティブに書いているが全否定するつもりはない。新卒で入った会社は客先常駐であることだけが悪かった。COBOLも別に悪い言語とか思っているわけじゃあない。
ただし『客先常駐とCOBOL』という組み合わせは、将来の展望を描けなかった。これから新卒の人にはあまりお勧めできない。
なぜか。
まず、『客先常駐』。
これは全くもって良くない。責任が少ない仕事で十分で、人間関係を適度にリセットしたい人には向いていると思う。もしくは、よっぽどのニッチかつ高スキル保持者くらいだろうか。
問題点を述べていこう。
問題点そのいち。
常駐先ガチャが待っている。どんな地獄の案件が待っているか行かないと分からない。しかも、客先と戦わない営業マンの方が給料が高いなんてやっていられない。最近はSier側が強気に出られるパターンも小耳に挟むが、まだ稀な印象である。
問題点そのに。
上流工程に携われるかは運である。そもそも要件定義とか予算とかを他所から来た人間に任せることは難しい。底辺下請けにはもってのほかである。よって、下流工程のみの経験でスキルは身につかないまま、30代に突入する可能性すらある。
問題点そのさん。
契約形態によるが1ヶ月の勤務時間が決まっている。1ヶ月最低〇〇時間以上勤務となっている。これがネックとなり連休を取ることが非常に難しい。さらに、GWや年末年始休暇があると残業必須になる月が発生する。勤務時間縛りプレイ未経験者は大したことではないと思うかもしれないが、ワークライフバランスにおいてストレスになる。
次に、『COBOL』。
先ほども書いたが悪い言語だとは思っていない。
ただし、大型新規開発は今後ないと思えと言いたい。必然的にCOBOLを書き書きしていた時代のおじさま方には、技術の点で一生勝つことはない。彼らがくたばるまでは。
それと、たまに聞く「コボラーはこれからずっと需要があるし、新規参入者も減っているから将来安定だよ」なんて話。この嘘、ほんと?
確かにCOBOLは自分が死んだ後も生き残るだろうが、それほど大きなパイが残るだろうか。元請けか自社の社員にしか仕事が残らないのではないか。あったとしても金がどの程度分配されるというのだ。
個人的には、将来の選択肢を増やすためにCOBOL以外"も"経験した方がいいのではないかと思った。加えて、COBOLしか経験がないと求人が少なく30代以降の転職のハードルが高いため、その前に一度足抜けした方が安牌だと判断した。まあ、逃げ切れる世代には関係ございませんけれども。
悪魔合体させるといけない。
まず、COBOLはほぼ金融業界でのみ生き残っておりコボラーの生息範囲は限られることとなる。結果的に、客先常駐していると別の常駐先で出会った人かその関係者とかち合う可能性が非常に高くなる。個人情報や噂が一気に広まってしまうわけであり、一回でも社会からすってんころりんしたら戻りにくい。
なにより、両者ともに揃うと別業界や別ポジションに転職しにくくなる。客先常駐コボラーから客先常駐コボラーに転職する人が結構いるのが現実。コボラーになりたいなら最初からIT土方ピラミッドの頂点コボラーにならなければならない。
という様々な思いがあって、
客先常駐の働き方はこの先これ以上は無理だなとなり、COBOLだけではない肩書きを持ちたいと思って転職を決意したわけである。
現職の忙しさで心も身体もすり減っており、スケジュール管理や企業とのやり取りなんてとても無理だったからである。
さて、ステマなし・エージェント会社名無記載の個人的なエージェントの印象を述べていく。
まず、当初は大手のエージェントに登録していたが、こいつは全く使えなかった。自社開発か社内SEを希望しても、客先常駐とずっと求人出している営業職と介護職の求人票を寄越してくる。
最終的には、客先常駐コボラーは美味しくないため全くフォローされなくなり、ついにはエージェントの気配が消えた。
経歴に自信がある人か自主的に転職活動を進められる人以外は、大手向きではない。
次に中規模のエージェントに登録した。疲れて自主的に動けない自分向きであった。
エージェントの対応としては、大手より転職希望者が少ないためか連絡が頻繁かつ口調が砕けたものであり、転職活動の並走者感を演出することを意識されていたように感じた。
そのため、マメに連絡欲しくない人には向いていないと思う。
なお、結果的にこちらで内定まで到達したが、登録してから内定まで平均より1ヶ月ほど長かったようである。これも客先常駐コボラーの呪いか。
面接対策については、2つ目の中規模エージェントで書類添削及び面接対策の申し出があって実施していただいた。それに従えばおよそ間違いないと思うが、参考として面接経験を書き残す。
面接での質問は、これまでの仕事のことを深掘りされることが多かった。
一問一答で準備しておけるようなものではないため、成功したこと・失敗したこと・仕事中に心がけていることなどを整理しておくことが必須である。新卒からコボラーの人間に技術は期待されないから、アピールできるところが仕事の進め方や考え方だけだからだ。
また、気になるITの話題や自己研鑽の質問への回答をそれぞれ2〜3くらい用意しておくとベスト。
志望理由は、表向きの転職理由と求人票の職務内容を結びつけて言えばいい。ここを起点に他の話に発展していくことも多く、嘘の理由であっても結びつきをブレさせない意識を持つといいだろう。
企業研究はインターネットで調べて、事業内容と今後数年の計画を口で語れれば十分かと思われる。新卒と違って会社説明会なんてものはなかったが、面接担当者が面接中にどのような会社か親切に語ってくれるから、そこから志望動機にも繋げていくことができた。
そして、自分と同じく経歴がクソだと思う転職希望者たちには次のことを言いたい。
たとえ転職先で希望のキャリアや待遇が手に入れられなくても足がかりになるような経験が得られるか、でエントリーしていくといいと思う。
もしかしたら、転職した後に「失敗した」「隣の芝生が青いだけだった」なんてことになっているかもしれないが、そのときはまた転職活動を頑張る所存。
採用と教育のコストを考えろよというご意見には、退職されないように経営しろと回答させていただく。
ここまで来て一点大きな訂正をさせて欲しい。
コボラーを名乗っているが、実際はCOBOLよりJCLに触る時間の方が多かった。なんなら、JCLで一番動かしたものは読めないアセンブラのツールだったかもしれない。汎用機バンザイ。
最初に言っておくが「リアルな冒険をするために敢えて不便なつくりにしている」といった言い訳には逃げないで欲しい。
たとえば「牛車に乗っていると定期的にモンスターに襲われて牛車が壊れてしまう」というのはまったくリアルではない。
なぜなら現実でそういう状況になれば、絶対に何かしら対策をして問題解決を目指すからだ。
不便さに対する「もしこれが現実ならこうやって解決するのにな」というプレイヤーの発想を実現してこそゲームはリアルになるのだ。
一つは、当然だが「徒歩」である。
もう一つは「刹那の飛石」というアイテムを使ってのファストトラベル。
アイテムの数が限られていて気軽に使えないのは、なるべくファストトラベルを使わずにフィールドを探索してくれ、という考えからだろう。
牛車に乗りながら「目を閉じる」を選ぶと瞬時に(ゲーム内時間は進むが)目的地に着く、つまり実質的なファストトラベルになる。
が、ゲームのコンセプトからすれば、なるべく「目を閉じる」のは避けて、のんびりと牛車に乗っていきたいところだ。
道沿いの敵を倒しながら進むのも、ふと遠くに見えた建物を目指して途中下車するのも、いかにも冒険らしいじゃないか。
……と思ったら、これが遅い。あまりにも遅すぎる。せめて徒歩と同程度の速度はあってほしかった。
このカタツムリのような速度で目的地に向かうのは非現実的である。
ファストトラベルをして欲しくないのではなかったのか?
牛車は「夜間は休んで安全な昼間だけ走る」設定のはずなのだが、この遅さのせいで目的地に辿り着くまでに確実に夜に突入する。
そして夜になったために湧いてきたモンスターに襲われて牛車は破壊されてしまう。
途中でキャンプでもすればいいのに。そのほうがよほどリアルだし、旅っぽいと思うのだが。
このゲームのフィールドは高低差がきつく、街道から少しでも離れると崖だらけになって、まともに進めなくなる。
つまり道なりに進むことを余儀なくされる。プレイヤーの行動範囲が道沿いに限定されてしまう。
見晴らしも悪いので「遠くに見えるあの建物を目指してみよう」といったオープンワールドならではの体験も起こりにくい。
そしてプレイヤーが道沿いでしか行動できないということは、強力なモンスターも道沿いに配置しないといけないということだ。
牛車が行き交う主要街道に、巨大なサイクロプスやミノタウロスが頻繁に登場する。
王都のすぐそばにオーガがよく出現しているのだが、あの暇を持て余している兵士たちは討伐に向かわないのだろうか。
たとえば、街道は兵士が警備していてわりと安全であり、街道から離れるほど強力なモンスターが出現しやすい、といった設定でいいのではないか。
たまに街道に大型モンスターが出現したら、大騒ぎになって討伐部隊が結成されて、そこに主人公も参加できる。
みたいな感じにすれば、それ自体が面白いイベントになると思うのだが。
開発陣がとても頑張っていることはよくわかる。
かなり規模の大きなオープンワールドを作り上げているし、戦闘システムにも光るものがある。
NPCの制御なんかも凝っていて、プレイヤーの行動に応じて意外な反応があったりする。
シナリオは薄味で、セリフは淡白で、イベントはバグだらけで、ロールプレイしようと思うと冷める瞬間が非常に多いのだが。
それでも「開発陣はこういうことがやりたいんだろうな」というのは伝わってくる。
口を開けば嫌味
機嫌が悪いと罵声。
そうじゃない時もカジュアルに見下してくる。
というか俺のこと嫌ってるのがもう態度でわかる
引きこもりで世話してもらってる手前それに反論もできないから毎日最大限気を使って動いてる
「そんなのなら飯作らねぇぞ」
と言われて
「なら作らなくていいよ」
と答えたらブチギレられた。
意思表示は地雷原突入でしかないから、なるべく黙ってなるべく部屋に引きこもってなるべく口を開かないようにし返答ははいはいと答えることにしている。
そうすると今度は何を考えているのかわからない意思表示をしろと嫌味を言われる。
しかし意思表示どころか家庭内での活動もすこし気を抜くと嫌味が飛んでくるのでストレスが半端なくヤバい。
まだタイミーとかでタイミーさん言われながら低賃金重労働やってるときのほうが楽まである
というかなんならタイミーでバイトしても「そんな仕事よりも」と否定してかかってくるのでまじ辛い
死にたい。金が欲しい
なぜなら主人公は「ひたすら恵まれている」ハイポジションリベラル女子」だから。日頃から女はズルいと怒り呆れがちな人たちが真っ先に鼻で笑うタイプの恵まれた女だから。
ドラマの主人公の寅子は、投資銀行に勤める父と良妻賢母の母という大正~昭和初期のアッパークラスの、それもリベラル色の強い理解あるご家庭に生まれて、その潤沢な社会資本を余すことなく享受して弁護士の道を自由に邁進している。そして勉強大好きで周囲が態度を変えるほど頭が良く生まれついてもいる。そして子供のころから正義感がある。家柄が良くまっすぐ育った明るい優等生。
大学に行っても目立つタイプ、拗らせミソジニーを発動する拗らせエリートの同級生男子が、いつの間にかそのまっすぐな人柄にやられて好意を抱いたりする程度にはモテる。
寅子の家には、父が面倒を見ている司法試験合格を目指す書生がいて(アッパークラスのご家庭ならでは)この書生とも「私たち同じ道を進む仲間よね」という異性友達ムーブをぶちかましているが、書生は寅子に片思いである。そしてこの書生よりも寅子の方が圧倒的学力がある。要するに立場的にも、恋愛的にも経済的にも非対称性が生じている年上の男性を寅子は「異性の友人」として遇している。中々のタマである。
寅子は、前述した好意を抱かれていた拗らせエリートに「彼女に結婚してくれとはいえない、彼女の夢を奪うことになるから」と思われて振られてしまうのだが、それまでどっちつかずの態度だったくせにいざ振られるとショックを受けたりするし、せっかく弁護士になったのに依頼が来ないのは私が結婚していない(社会的信用がない)からだ、と思いつき慌てて縁談を探してもらうがうまく行かない。そりゃそうだ。
ところが助け舟で、寅子に片思いしていた家の書生から結婚をしたいと言われる。渡りに船と逃げ恥のような「条件偽結婚」だと思い込みスピード結婚を承諾するが、前述のとおり書生は寅子に片思いしていたわけで、初夜にぬいペニ状態となる。かわいそうな仲野太賀…。
と、寅子の痛さを中心に4月にドラマが始まって今日までの1カ月半を振り返った。フェミニスト嫌いの諸氏や、女はずるいと常々思っている諸氏が叩き放題の「豊かさという下駄を履いて産まれた恵まれた女様」それが寅子である。伊藤沙莉が演じていなかったら大変なことになっていたと思う。
「虎と翼」は、現代の問題を昭和初期の物語に練り込んでいる疑似歴史感が臭うドラマだが、一方でモデルになっている三淵嘉子は実在の人で、ドラマにおける寅子のキャリアや背景はモデルのそれをなぞっている。恵まれたリベラルな家に生まれて弁護士になり、戦争の時代に突入し、色々あって戦後は日本初の裁判官になるスーパーウーマンである。
ドラマの寅子も恵まれた家に生まれ、厳然とした性差別がある世界を、明るく、元気に、強気に突き進んでいく。そして突き進む中で彼女は、自分が周囲と比べ恵まれていること、「自由に選択ができるという」下駄を履いて生まれてきたことを徐々に自覚していく。
寅子が持って生まれた豊かな資源は、裏返せば、女に人権がなかった時代には、ここまで特権的に恵まれてなければ法曹界で働く道を切り拓くことができなかった、ということの証左だ。そしてこれを現在に照らせば、形式上は男女平等になった現在の女は寅子に比べれば矜持や頑張りが足りない、という振り返りもできるし、現在でもまだまだ形式的にしか男女の機会平等は達成されていないよなと振り返ることもできる(医大の入試における性差別不正はつい最近の出来事だが、あの時は差別だと批判する意見と、女はズルいから消耗が強い診療科を選ばないため合理的配慮だという意見に二分されていた)。
これは、女性に人権がなかった頃を引き摺って今も残る男性優位の古い価値観を、改めてマーカーでなぞっていく作業であり、同時に現代の女が抱える特権性の問題も照らし出す作業でもある。
そしてドラマの中では、現代にもしっかり残っている、個人の幸福を削るような価値観を改めて再発見することになる。
「結婚しなければ社会的信用が得られない」、「エリート男が生きていくには従順に従う女が必要」、「女の弁護士なんて信用できない」、「自分より優秀な女は生意気で目障りだ」、「適齢期を過ぎると縁談がない」、「人は生まれた国や家や身分に縛られる」、「平等を求める声は不平等の利益を享受する側には届かない」、「上品な批判は下品な妬みには勝てない」、「お金がないと社会的意義の高い仕事につけない」などなど。昨日どこかのSNSでだれかがぼやいていそうな内容である。
これらは女だけではなく、男も同様に削られる呪いの価値観である。学友たちはこの呪いの価値観によって法曹界で働くという夢を立たれていき、寅子は弱い立場に置かれた人を助けたいという正義の実践に加えて、諦めなくてはならなかった仲間への思いを「使命」として背負う人生を選ぶことになる。
不平等と戦うに十分な恵まれた武器を持って生まれて、更に先駆者の使命を背負った寅子は、おそらく来週からの戦争ターンではどんどん「恵まれていたもの」を奪われていくことになるのだと思う。世紀の愚戦・負け戦の太平洋戦争ってそういうものだったから。男は戦争に行くし残った老人や女子供は空爆にさらされる。男も女も人がたくさん死に経済活動は退潮する。
その時でも寅子は「正義」と「使命」をもって生きていくのだろうと思う。モデルの三淵さんは生き残ったし、何しろドラマの主人公なので正義や使命は捨てないだろう笑。
たくさんのものを奪われてなお「正義」と「使命」を失わない女がどんな生き方をするのかのドラマを私はとても楽しみにしている。
そして、形式上の機会が平等になった世界で、これまでずっと恵まれていたはずのものをどんどん奪われ不満が溜まっている人たち、「女は狡い」、「現代の女は特権階級だ」と思っている人こそ、奪われても正義と使命を捨てなかった人のドラマを見てほしいと思う。
フェミニズムドラマくっさー、と思う人も多かろうが、お勧めしたいのには、単純にドラマとして良くできているのもある。
寅子は「戦う女戦士」みたいな感じではまったくなく、前述通りそこそこの空気読めないわがままな、脇の甘い生き方をしていて、いちいちナレーションに突っ込まれている。ナレーションは尾野真千子で、芝居がかったナレーションだがコメディの良い味付けになっている。
寅子の両親や兄夫婦は明治の家族観(男が働き女は家を守る)できわめて円満な夫婦関係に描かれている。一方で嫁姑のちょっとしたストレスも描かれたり。父は帝人事件(疑獄事件)の当事者になり、リベラルなエリートの父親が会社での立場に縛られる姿をシリアスに描いてもいる。
また、法曹界への女性の進出を後押しする立場であるリベラル派の教授や弁護士がしっかりと性差別をしていてフェミニズムにおける父権の問題を提示していたりもして、本当に痒い所にまで手に届く配慮がされている。セリフやシーンの伏線もとても豊かでドラマとして見ていて普通に面白い。出演者はみな手練れの俳優だらけで演技へのストレスはほぼない。
フェミニズムドラマとしての側面については、あまりブコメが集まっていなかったがこの記事の分析がとても分かり易かったhttps://bunshun.jp/articles/-/70764 これ読むと「女のためだけのドラマ」じゃないことがよくわかると思う。
ところで最後に全然話は変わるのだが、昭和初期というのは実はWWIIをジャンプして戦後と地続きになっていたかなり民主的かつ退廃的な時代だったらしい。「富国強兵」を叫んで強国を目指していた大日本帝国から現代にいたるGDPの推計推移をみると「戦争が無かったらこのグラフの線が素直に上がっていたのではないだろうか」と感じさせるラインが描かれる(https://www.nippon.com/ja/in-depth/a04003/ 中ほどのグラフ)。まあ実際は戦争しないと色々糞づまっていたわけで後付けの皮算用でしかないが。
ともかく、人が自由を求めそして退廃を享受できる程度の十分な豊かさが生まれていたのが大正末期から昭和初期の時代。ちょうど朝ドラで描かれているこの時代は、結構現代に近い時代だったりもする。
しかし、このニッポンドットコムは笹川財団由来のかなり右寄りの情報サイトなのだが、それでも「高度成長期のストックは90年代で尽きてその後の策がねえぞ」という分析になっているのが、ちょっとだけ面白いですね。
三島由紀夫は日本を代表する文豪・憂国の士といわれるが、過大評価され過ぎだと思い、所感を書いておく。
三島由紀夫はかなり多作な作家で、小説・戯曲だけでおそらく200作を超える。
新潮社の三島由紀夫全集はバカデカサイズの全42巻からなり、通読した人間は三島の専門家くらいだろう…専門家すら怪しいが。
三島由紀夫といえば金閣寺。少し落ちるものとしては仮面の告白、潮騒、美徳のよろめき、鏡子の家、憂国、豊饒の海がある。
私は三島由紀夫が好きで、小説だけでなく戯曲を含めて結構読んでいる方だと自認しているが、若者がつまらぬ観念を語るだけの作品、あまりに紋切り型の恋愛作品が多すぎて、読むのが時間の無駄・苦痛だ。
2021年に『三島由紀夫vs東大全共闘』という映画が公開された。三島由紀夫 = 憂国の士という共通認識を前提とした筋書きのようだ。
しかし当時(1969年)の共通認識は「ややこしい人がクビを突っ込んだな」である。
当時の三島由紀夫はボディービルディングに熱中したり、鍛えた裸を披露するために自分の映画や写真集を作ってみたりと、脇道にそれる活動が多く、作家としての存在感が薄らいでいた。
それどころかいい年したおじさんなのにUFO・超能力の探求にハマったり、ハタチそこそこの若者を誘って私兵部隊を結成したり(後に市ヶ谷駐屯地に突入した楯の会である)と、お騒がせキャラクターを確立していた。
つまりUFO・超能力に興味があり、自分の映画・写真集をつくり、若者を集めて軍事訓練を積ませている40過ぎのおじさんが、ソ連・マルクス主義の嵐が吹きすさぶ東大に入って論戦しようというのである。いくらなんでもツッコミどころが多すぎるよ。
当時は同性愛・天皇礼賛主義への偏見が強かったこともマイナスイメージを形成しており、三島由紀夫は"へんなおじさん"であった。
散々語られていることだが計画性がなさすぎる。拡声器すら用意していなかったとは…。
偉い人を人質にとって吠えれば自衛隊が動くと思ったのだろうか。組織とはそのような属人的なものではない。
ずさんな計画のわりに、割腹自殺の準備だけはキッチリしていたらしいが。
派手に割腹したかっただけでしょ。割と当たっていると思う。三島由紀夫がエッセイや映像インタビューで度々語っているお気に入りのエピソードに、終戦の日に夏の静かな日差しを見ていると自分は"生き残ってしまった、後に残されてしまった"という強い感覚を持ち、それ以来死に場所を探しているという話があり、その"死に場所"を選んだということなのだろう。
三島由紀夫はエッセイストとして優秀だとおもう。"高貴なる野蛮人たれ"という言葉を残した。上品で、教養があり、裕福な人間は一見洗練されているようではあるが、実は個性がなく退屈で、柔順で、脆弱な人間なのである種の誇り高き野蛮さを備えておくべきだという三島由紀夫の主張。この主張は私の人生の指針にもなってきた。
ただ文豪・憂国の士というのは過大評価であり、観念に引きこもるあまり最期は周りに迷惑をかけて死んだへんてこ作家、くらいが妥当な評価だと思う。
何でここで書くかって白Wikiのお砂場勝手に建てたら叱られそうだから……。
転載とか参考にするとかはご自由にどうぞ。あとこの記事は個人の意見なのとちょくちょく大陸バレあるよ!
概要はここ見て。難易度12でキツい効果は12の「第1、3、5層突入時、耐干渉指数-1」と9の「同時配置可能人数-1」、あと6の「★4以上のオペレーターを招集する際に消費する希望+1」。あとはキャラパワーでどうにかなる。
この3つのデバフは★6パワーで何とかならず秘宝で補う必要がある。つまり同時配置数+秘宝無しで生垣で同時配置マイナスを引いたら泣いて撤退になる
分隊効果とかは難易度12でクリアマーク埋めするような統合戦略廃人なら割愛。白Wiki見て。
以上4つの分隊は分隊パワーで難易度12程度なら何とかなるどころか難易度15でも常用できる。
なので以下で書くのはそれ以外の分隊が前提。
難易度12なら異リードか異ジェシカ安定。黒騎士実装されたら黒騎士でもいいかも。異ガヴィルは後半役割なくて微妙。
増田は異ヤトウスタートは安定投げ捨てすぎて合わなかった。1層全戦闘ステージ踏みたい派なので。
白Wikiで初手おススメされてるティフォンは初手で取るもんじゃないしケルシーとか道中通してぶっちゃけいらん。初手オペに限っては対空大正義。
初期支援に希望+がなくてスポットクルースラヴァスタートは割と結構ある。その場合は戦闘後に補助券出ないのを祈れ。
希望に余裕ができたらまずはイネスを握れ。できてなかったらまずアンセルとスポットを握れ。
これには理由がありまして、3層まではイネスと異リードor異ジェシカが昇進2になっていたら★3オペと併せて全ての緊急がクリアできる。3層初手ゴプニクは知らん。
ムリナールはぶっちゃけ5層まで不要。5層では昇進2必須。異テキは4層から細かいケアのために欲しい。
なので召集順に融通が効くようになるロドスの戦術無線は神。何を差し置いても欲しい。
増田の★6召集順目安はイネス>異テキ>異リード昇進>ムリナール>5裏対策オペ(≒モスティマ)だったな。
イネス/異テキ/ムリナール/異リード、サーミ統合適正カルテットです。こいつらが軸でこいつらがどれかいないと5層で詰むので最優先召集。
5裏行くならティフォンは最後まで要らなくて道中含めて水チェンの方が融通利くとか6表行くのにSP自然回復秘宝無かったらフィリオ召集した方がいいとかそういう小ネタ要る?後で書く。
あと増田は異ヤトウは6面行く以外で不要だと思ってるけど音楽理論の災いには異ヤトウ&ナイチンがスーッと効く。
モスティマじゃなくてカニパラートで盗塁マンを何とかできるアークナイツ上手いマンがマジで羨ましい。増田はゲームが下手
ロドスの戦術無線≒オルゴール>>灯火&角笛>耐干渉指数+秘宝>赤リボン>狩人の洞察>希望+秘宝&オペ昇進秘宝&人事部の機密文書>湖の神盾>同時配置プラス秘宝
基本的には「第1、3、5層突入時、耐干渉指数-1」「同時配置可能人数-1」「★4以上のオペレーターを招集する際に消費する希望+1」をケアする方針。
それにしたって灯火と角笛はマジで性能がイカれてる割に安いので売ってるならぜひ買え。オルゴールと赤リボンには本当に世話になった……。
狩人の洞察と湖の神盾は強いっちゃ強いけど無くても普通にクリアできる。
手を含む職強化秘宝に頼ってクリアするようなら三流じゃねって難易度12を数十回やって思ってきた。なのでもう買ってない。PT全員が強くなる方がはるかに重要。
でも医者・自救と医者・妙手は初手召集する異リード壊れパーツ(=安定度上昇)なので買うのはアリかも。
3層終わりまでに生垣踏めなかったら諦めるボタンを押す。あと6層フラグの先行く者は4層で踏む。踏めなかったら諦めるボタンを押す。
分隊機能で上振れを狙えないとぶっちゃけこれが一番の方針になってしまう。
2層の先行く者で6層フラグ踏むのは3層の難易度がバカ上がりするから破壊戦術分隊以外無理。特に緊急氷海の虚像。
なので2層の先行く者は積極的に踏みに行ってオペを送るべき。もちろん生垣が最優先だけども。
4層までは積極的に緊急を踏んで秘宝を増やしていきたいので、6層フラグは4層で踏むしかない。
なので繁殖の啓示は買ってでも欲しい、でも無理なときは諦めるボタンを押しましょう。
音楽理論の災いのためだけに異ヤトウを召集するかは好み。高規格分隊でそんな余裕はない、それはそう。
なので5層のうち音楽理論の災いだけは避けて通るか啓示で書き換える。他は意地でやるしかねえ!やれなかったらオペ召集できなさすぎてどうせボスで詰む。緊急死者の行軍つらい。
5層追加マップがどう見ても地獄なのでやるなら今のうちだぞ。グレイディーアorノーシス要求されるとか召集セオリーから外れすぎてつらたん。
思わぬ遭遇は5裏フラグ啓示か驚き協語か狩猟で潰すとかそういうのは基本だけど一応書いておく。思わぬ遭遇を踏んでいいことはあまりない。戦闘をクリアしていくしかない。
下側の優先度だけ書いておく。
移住>>>歌唱>巡視>喜び=略奪>沈黙>驚き>慰霊。6面行く場合だけ繁殖が巡視の前に入る。他は要らないので適当に捨てていいよ。
移住が取れたらどんなクソ分隊でも難易度15が何とかなる。それくらいぶっ壊れ啓示なんだが取れるわけねえんだな。というわけで歌唱以下が現実的な目安。
「第1、3、5層突入時、耐干渉指数-1」「同時配置可能人数-1」「★4以上のオペレーターを招集する際に消費する希望+1」をケアする方針なのでこうなる。
巡視は個人的にはめちゃくちゃ重要啓示(崩壊パラドクスで同期性消耗がついたら最悪なのでそのケアに使う)なんだけど難易度15やってる人たちからしたらそうでもないっぽい。
上に挙げたどの啓示も協語で使うこと前提なのだが個人的プレイスタイルによる。
突撃戦術分隊か科学至上主義分隊なら同期性消失が付いたところで耐久1まで減らしても6表クリアできるからマジであの分隊パワーおかしいと思うの。実体験。
・サーミ最適正カルテット(イネス/異テキ/ムリナール/異リード)以外に召集するオペ
5裏:クオーラorニェン、シャイニングorクエルクス、モスティマ、水チェン、スルト
6表:ティフォン、ナイチンゲール、異ヤトウ、異ジェシカ、テンニンカ、スルト、フィリオプシス
何だかんだで重装が強いとサーミ統合は楽になる。ニェンが理想だけどクオーラでもいける。ホシグマは反射があるのでNG。異ジェシカも腐っても★6重装の耐久とブロック数があって良い。
ティフォンと水チェンは使い分け。道中は水チェンの方が融通利くと思う。ティフォンS2の起動の遅さは本当に嫌い。
テンニンカは6面行かないなら不要。イネスで初動コスト稼ぎきれないなら召集の方を見直した方がいい。旗が必要なのはクレイズセオン1週目までに確殺体制を整える場面くらい。
フィリオはクレイズセオン1週目に無敵解除装置のOCを間に合わせるためなので秘宝次第で不要。昇進1でも最悪OK。
カニパラートで盗塁マンを何とかできないゲーム下手増田なのでモッさん呼んでるけどカニパラートで何とかできるアークナイツ上手いマンはそうした方がいいです。
・モスティマ引換券としての術師券(つまり5裏行かないときの術師券)と補助券には希望を割かない
サーミは術ダメは強いが術師が強いわけじゃねえんだなこれが。強いのは異リードそして異テキ、END4に限りケオベなんだ。エイヤ召集して役に立ったと思ったことマジでない。GGも以下同文。
でも5裏行く時だけはモッさんを召集せざるを得ないし腐っても拡散術師なので昇進1でも道中でそこそこ役に立つ。
モッさんS3の「全てをうやむやにする力をーーー!!」に応えてくれる度合はかなり高い。ミヅキローグのノーシスS3くらい高い。なので術券ではモッさんとラヴァ以外召集しなくていいです。
でもEND4ボスはケオベでしか削れないからケオベに慣れるために5裏で使うのは難易度15(防御が最大)ならアリだと思う。
補助券はなぁ。濁ス召集する派とそうでない派がいて増田は後者。あとノーシスはミヅキローグほど役に立たない。射程が短いのが悪い。
どうしても医療券来ない時用にクエルクスは保険で育ててモジュールつけてもいいけど2回しか使わなかった。5裏はともかく6表行くならナイチンゲールの方がいいからね。
・アビサル
増田は使わない派。特殊券は異テキと異ヤトウが食う。それはそうとして5層追加マップにグレイディーアぶっ刺さりってマジ?
難易度15の5裏が最適性だと思うが増田は剣スカジ持ってない。無くても何とかなるので好みでどうぞ。
・★6医療どれにする?
ゲームド下手なので盗塁マンは入口でクオーラに抱えててもらうけど、それにつける医療どれにする問題。6表ならナイチンゲール一択なので5裏の話。
個人的に道中含めて安定度が上がると思ったのはYモジュシャイニングなんだがこれは増田が異エイヤ好きじゃない(S1起動が遅いのと元素ダメがサーミは痛くない)のがデカい。
凍結ケアにルーメンにするかシャイニングにするか異エイヤにするかはマジで好み。アビサル編成スカジにワルファリンorクエルクスつければいいだろというマジレスはやめてね。
END4では異エイヤS3一択なので慣れておくに越したことはなさそう。ケルシーは道中含めて要らない派。
・異ヤトウおらん
スタートで借りて1層死に覚えするしかないね……。とはいえ無くても難易度15も何とかなるはず。
未実装含めると初動はElaか黒騎士が最安定と思っている。ガチャをやめられない。
増田が高台オペ苦手なのとサーミ統合は使いやすい高台が少ないのが悪い。主に死者の行軍と音楽理論の災いのことを言ってる。
分隊パワーはあると思うけど個人的に生活至上分隊の次につらかった。
↓
不倫相手の彼氏に「あなたの彼女がウチの旦那と不倫してます」と伝える
↓
↓
↓
別のサレ妻が「どうせ訴えられるなら1日でも多く顔写真と名前を広めるべき!」とアドバイス
↓
アドバイスを受け相手女性の顔だけでなく本名や出身校、勤務先、親の勤務先まで晒す
↓
サレ妻「ほら!警察にチクりたければチクってみろや!警察から連絡が来た瞬間に飛び降りてやるよ!!」
↓
サレ妻が自分自身を人質に取り、無敵暴走憤怒モードに突入(今ここ)
@mn32saitei
いま一番熱いインターネット
親の立場で言わせてもらうと「どうにか逃げ切れた」て感じ
まともに買えるようになる頃には息子は中学生になっており、ゲーム機への興味自体が大きく削がれている状態だった
子供の玩具の入手に奔走し、その結果大きな出費を強いられる、子供のためとはいえ本当に無為な行為だと思っていた
しかしその直後にPS5が発売、当然ながら品薄状態が長らく続き、普通に買える頃には息子は高校受験シーズン突入
欲しそうなそぶりはあったが、子供が私たちに直接伝える事はしなかった
高校生になった子供は週に2、3日、短時間のアルバイトをしている
ゲームのためのパソコンを買うつもりらしいが、本人が欲しがっているやつは30万円を優に超える
高校生が目の前の欲望に抗えるはずもなく、その月に稼いだバイト代を友人達との遊びに使い切る事もちょくちょくある
半年近く働いて溜まった額はおそらく5万円にも届いていないだろう
おそらく目標額が貯まる頃には大学生か、下手をすれば社会人になっているかもしれない
そして、つい先日任天堂が次世代ゲーム機の存在を始めて正式に発表した
おそらく早くても年末、噂通りならば来春あたりになるのだろう
どうにか逃げ切れたと、夫と一緒に胸をなでおろしている
ようやっと金貯まったから今度生殖器摘出しにタイ行くやで~ガハハとか思ってたらTwitterに『すとぷり症候群』とか流れてきてゲラゲラ笑ってる。笑い事じゃねえけど。治療(笑)して8年になるけど何しろワイも自分がトランス男性だとは思ってねえ。
FTM(トランス男)診断って統合失調やら自閉症やら解離性同一症やらの可能性も視野にカウンセラーと半年以上かけて面談し病気を確定させて行く。医者がヤブでなければワイはとりあえずそっち方面は健常者のはずや。
きっかけになったすとぷりメンバー?のFTMって声が低くなりたくねえつって男性ホルモン打たねえまま子宮卵巣摘出したらしいけどそれってFTMじゃなくてXジェンダーなんじゃねえかな。知らんけど。
トランスジェンダーは一般的に『自分の性自認と自分の実体が違うことで自分の体(性別)が人形みたいに感じる』とかなんかわけわからん感覚があるらしいがワイはそういうのねえしな。で、カウンセラーと話してたときに『あなたは性自認が男というより女性性への怒りが強いと思うのですがそこら辺はどうですか?』って言われた。はいそうですって肯定してじゃあ治療は許可できませーんwって言われたら正直地獄だったので適当に言葉濁してFTM診断をもぎ取ったが、確かにその通りやった。
父親が子供の扱いに性差をつけるし、今は縁切った実の兄貴は兄弟間家庭間で気に入らないことがある度に腕力巻かせに事を進めて、天地がひっくり返っても腕っぷしで勝てるわけもねえ妹のワイはボコボコにぶん殴られた。でも性根は負けず嫌いだったので兄貴に逆らって、更にぶん殴られた。それでワイが勝てへんのはワイが女のせいやって女性性に恨みを持つようになったし、男みたいに強くなりたかった。こんなこと言ったらご本人に怒られるが□田○保里とか超羨ましかった。あんなの天が与えしものだろ。
そんなねじ曲がった性根ができたあとに思春期に突入、仲良かった同級生の男どもはどんどん背が高くなり声が低くなり身体能力がはね上がり、胸が出てマンコから血垂れ流して小6の時点で身長が止まった女のワイは友達として相手にされなくなった。兄貴には余計敵わなくなった。死ぬほど悔しかった。そんなときにテレビで性的マイノリティの人間が魔女裁判みたいなのにかけられてて、FTMって存在を知った。
トランスジェンダーは『自分の性に違和感を感じる人』って書かれていて、『男になりたい』と思っているワイは当事者じゃねえだろと思いはしたが、一刻も早く女性性(劣等感)から解放されたくてそれに救いを求めるようになった。まあ男性ホルモンを打てるのは18歳からなので成長期終わってから男性ホルモン打ったところで身長なんて伸びねえし骨格だって変わらねえんだけど、低身長射精能力なしの風俗にすら行けねえ男として価値無しの人間になってでも女性性を捨てたかった。
じゃあお前そんなナリで男好きなんかって言われるとところがどっこい当初は恋愛(性欲)対象って女だったんだよな~エロガキワイ、小一のころに同じ学区にいた小六の胸のでっけえお姉ちゃんのことガン見しまくってた。顔は覚えてねえけど胸のデカさだけは覚えてる。運動会のときとかマラソン大会のときとかたまんね~wwwって感じだった。日本が誇るアニメも漫画もエロい女の子いっぱい出てくるもんだからムヒョヒョ~wwwって感じで、これはもうFTMを名乗っても差し支えないのでは…?と割りと納得して今までFTMとして過ごしてきたのが経緯や。まあ抜刀できるもんがねえので女の子とイチャイチャしてェ~と思っても風俗にすら行けず家でぼっち飯や。射精できるお前ら羨ましすぎ。
なお当初はという記載がある通り最近はオタクジャンルに染まりすぎたせいか性別もジャンルも問わずにいけるようになってきた……こわ……もはや自分がシスなのかレズなのかバイなのかゲイなのかトランスなのかわからん。アイデンティティがガバガバや。
最近は疑似射精機能のあるチンコがつけられるみてえな話を小耳に挟んだが真偽は不明。また子宮卵巣乳房摘出に150万、疑似陰茎作成には更に300万かかる。射精機能つけるとなればどんな額になることやら。手が出ねえのでとりあえず今回は性別変更に必要な最低ラインの子宮卵巣乳房摘出だけやる。膣閉鎖は陰茎作成のときらしいので膣(まんこ)は残ったまんままや。とんだキメラやで。
買ってもいねえ宝くじ当たって疑似射精機能チンコほし~って思ったりしたもんやが、そういえばこの前テレビでカウンターカルチャー特集やってたんや。カウンターカルチャーの一つに身体改造ってのがあって、それでチンコから火炎放射できるやつ紹介されててはあ!!???ってなった。正直めっちゃ興奮した。
すげえ欲しい!!!
火炎放射チンコとかいうアホの発想にそう思った辺りワイの根底にあるのはガキの頃に感じた““““強くなりてえ””””という願望で、ワイが身をやつすべきはLGBT界隈ではなくカウンターカルチャー界隈かもしれん。しらんけど。
──
なんとなく自語りしたくなったのでだらだら書いたが反応ありがとうやで、めっちゃ笑いながら読ませてもらったわwwww
[ちんこから炎を噴射して兄貴をアナルの内側から丸焼きにするってのが増田の究極の願望なんじゃないかな
夢見るのは勝手やがもうちょい人としての範囲内にとどまる願望に矯正した方が幸せになれるで]
すげー笑った、そんなわけないだろwwwwww
でも兄貴をねじ伏せたいっていう願望があるのはそのとおりで、恐らくそれは死ぬまで持ち続けるやろな。
筋トレに関してなんやけど、まあ筋トレすれば男っぽい体つきになってもう少し強く抵抗もできたかもな。せやけどワイが筋トレしなかったのには理由があって、女って健康体だと生理が来るんや。
もともとワイは動けるデブで膂力もあり(動けるジャイアン)、中1前半くらいまでは同級生の男どもとじゃれあってても力では負けなかったんや。兄貴にも多少は抵抗できたが倍返しでボコボコにされた。
前述の通り第二次性徴で身体能力に差が出るようになると思春期ってのもあって男友達から相手にされなくなり、残ったのは友達から置いてぼりくった負け犬性別(女)や。女性性への劣等感渦巻いている中で女の象徴の生理が来るとかほんまに気分最悪でな、死にたくて仕方がなかったやで。せやけどテレビのデブ特集でな、超肥満女は生理が来ないっちゅー内容が放送されててこれや!!!!ってなんたんや。どうも腹の脂肪が性器を圧迫して生理が来なくなるらしい。栄養失調なみにほせー体でも来なくなるらしいがそれじゃ膂力は出ん、筋トレしてデブの時より多少パワーアップしても男には勝てねえし健康体じゃ生理が来る、超肥満なら膂力維持のまま生理も止まる。未成年の間は薬(男性ホルモン)接種できねえから生理止められねえし、当時は超肥満の選択肢を取るしかなかったね。まあこれのお陰で今は体壊してガタガタやし、病院通さねえで個人輸入とかすれば未成年でも接種できたらしいきどあとの祭りやな。
ワイの場合は家庭環境教育環境、思春期の多感性からくる劣等感が原因やったし、家族と距離置いて自分のやりてーことやって好きなように暮らしている今は『男として扱ってください><』っていう感情はほぼねえな。思春期の頃は女扱いされるとアレルギー反応みたいに情緒が崩れたが今は冷めたもんや。どっかの大学の先生だか学生だかが言ってた『怒りや悲しみは所詮脳が発するの電気信号に過ぎない』っていう言葉がしっくり来てな、最近は人に何か言われてもなんも感じん。こういう言葉がしっくり来る辺りも、ワイはカウンターカルチャーの身体改造みたいなSF的なもんが好きというか性にあってるのかもしれん。感情は電子信号、火炎放射機能付きチンコは拡張パーツみたいな感覚や。
なので正直、今は精神的に性別変更がしてえ!!!って切迫感はない。まあするんやけど。性別変更するのはついでやな。家族と距離置くのに氏名変更するには性別変更って格好の口実なんや。性別変更後に下の名前変更するのはよく聞くのに対して氏名変更は聞いたことないので実行できるかはまだわからんがな。
今は体壊して本格的な筋トレできねえし、筋トレして兄貴をぶっ飛ばせるくらい強くなったところで互いに成人した今傷害罪で捕まって終わりや。下らん。鬱屈した感情を燻らせながら報われることのない願望背負って生きていくよりワイは兄貴から離れて静かに暮らすことを選んだやで。
筋トレして表面を取り繕ったところでチンコねえから女にもモテへんしな。
ガキの頃みたいに男として扱ってくださいっちゅー他人からするとクソ面倒臭いお気持ち表明もないし、お前らには迷惑かけずに(かけてへんよな?)生涯ぼっちで暮らしていくわ。
すとぷりのやつなんやけど、ショタの声帯で売りたいなら女のままでええわけやし、じゃあ女のまま“男性アイドルグループ”に所属できるかっていうとそんなことはあり得ねえので、『商売のためショタの声帯を維持したいからホルモン治療しない』っていうのはあり得ねえんじゃねえかなと個人的に思う。
ただ他の書き込みの[文化はグラデーション]ってやつみたいに本人にショタ願望があるのかもしれんな(まので女の生殖器は取るけどクリチンポとか低い声は欲していない)。知らんけど。
あとすとぷり症候群の何が耳が痛えのかっていうのを書き忘れたんやが、『すとぷり症候群って思春期のまんさんが『自分は特別だ』って思い込みたいだけのやつだろwwwww』みたいな書き込みがあって「はいその通りです私は思春期の頃に拗らせて自分を受け入れられなかったとか抜かす痛い女子中学生でした……」っちゅー気持ちになったんやな。耳が痛いやで。
リモートワーク兼趣味用に使ってたiPadが調子悪いから買い換えるか迷ってて、
絵描くだけなら別に板タブでもいいかなーと思って今日ワコムの8000円弱のペンタブを買ったんだけど
マジで使いにくいな
iPad買う前はワコムのデカい板タブ使ってたから使い方に不慣れなわけではない
というか、昔使ってたし板タブでいいか!と思って買ったんだけど
iPadとApplePencilに慣れたあとに板タブ使うと本当に使いづらい
ツール切り替えるのも取り消し操作もレイヤーの設定も全部面倒くさい
こんなストレスフルな環境で10年以上前の俺は作業してたのか?
丁度10年ほど前、パソコンで絵を描く人は皆ワコムの板タブを使っていた SAIが流行っててまだクリスタもなかった時代だ GIMPとかもあったな
アナログで描いた絵をスキャンして色塗りだけデジタルみたいな人もわんさかいた
板タブの方が良いみたいな意見も当時見かけた気がする 実際今のものに比べたらまだ使いづらいところはあったのだろうと思う
液タブはプロのイラストレーターとか、趣味でもお金をかけるタイプの人が使う高価なツールだった
ところがあれよあれよと言う間に液タブ全盛期に突入した
液タブというかiPadかな
ちょっとしたイラスト程度ならiPad1台で事足りるようになった
勿論板タブと比べれば高価だが、動画も電子書籍も見られるとなればやはりiPadは便利だ
iPadが広まる一方で、中華製の安価な液タブも広まった 2万円前後でそこそこの液タブが買えるのは画期的だった
そうこうしてるうちにワコムも安価な液タブを発売した 6万円ほどと割高だが従来のワコム製液タブと比べれば遥かに安く、質も良かった
クッキークリッカーのモバイル版、ちまちまプレイして1~10 Oc(octillion)あたりで完全停滞してたが月1くらいで覗いて変わんねえなあとか思ってた。
昨年末頃に新要素が一気に投入されたらしく後から知って試しに切り替えしてみた。
インフレが押し寄せてきて、見る見るうちにクッキーが増えまくり単位も6個くらい一瞬で上がって一日でQaD(quattuordecillion)に突入した。
実績ももりもり取れて、あんなに届かなくてやきもきした900Dc(decillion)の子猫は遥か彼方。
もはやインフレに頭がついていけずクッキーがどれほど増えてるのかもよくわからないまま設備をポチポチ購入し続ける状態。
なんなんだこれは
というわけで雲一つない空に誘われて20km離れた父方の実家ちなド田舎に自転車で行って
実家の近くのスーパーで後輪がパンクして20km自転車押して帰ってきたぜ
実家の近辺はスーパーや服屋やホームセンターが集合したショッピング地帯が一つある以外は畑ばかりという田舎で、実家に行くまでに峠を越えなければならない
その道中の風景が実に素敵だ
風に靡き黄緑と濃緑の縞模様を作る休耕地、ブロッコリーが並んだような新緑たち
道中にある家屋も瓦屋根の純日本風の屋敷に茅葺き屋根風のもの、時に取り残されたローコストの真逆を行く家屋の数々
見ていて実に愉快である
いいなァ田舎は…こっちに住みてえなァ…でも車必須だしそんな金ねえや…
と思いながら実家近くのスーパー前で後輪が周期的にぐよんぐよんと不可思議な反応をしていることに気づく
自転車ピクニックには双璧を為す忌まわしき最悪のトラブルが2つある
1つはパンク、タイヤの空気が抜けるアレ、気づくとテンションが爆下がりするアレである
マジかよ、と思いながら後輪を指で挟み押すと、出る前に空気を十分に入れたはずのタイヤが柔らかくなっていて思わず半笑いになる
俺はこの田舎に自転車および徒歩で一度ずつは帰ってみようと思っていた
そう言うことですか神様、粋な計らいですねェ!
ちなみに実家は海の近くにあるんだが、寄せては返す波に水面に反射する陽のきらめき、これも実に美しい
全てにおいて心が洗われる
海を横目に見ながら実家まで自転車を押し、叔母が守っている実家に辿り着くが事前に確認していたように留守だった、想定内ということで8年ぶり?の墓参りを速攻で済ませる
墓に手を合わせ「すまんな爺さん、これから20km歩かなきゃいけねンだわ」と詫びる
割とすいすい歩け、自転車押しながらでも割と余裕でイケるやん!と思う
道中にある、開店10分で客で埋まるようなラーメン+定食屋で10年ぶりに外食
醤油ラーメンおにぎりセット、醤油ラーメン自体は塩っぽく麺はボソボソしてて微妙だが、おにぎりとスープを合わせると絶品で、おにぎりについてくる漬物もこれまた美味い!
でもラーメンを標榜してるのにラーメンが微妙ってどういうことやねんと思いつつ店を後にする、また定食を食いに来よう
そして忌まわしき最悪のトラブル2つ目に襲われる
新たなカロリー源に腸も元気に糞を押す
田舎の道中には何もなく、郵便局も学校も閉まっていて何もない、あるのは山と畑だけ
というわけで躊躇なく野糞を決断、手ごろな雑木林を見つけ突入する
プリッとひり出し榊を入れていた新聞で尻を拭くとちょっと手に付いてしまい思わずshitと口走る
糞をひり出した後に見た緑の数々は生まれ変わった私を祝福してくれているようだった
その後は特に何も起こらず、パンクした自転車を地元のホームセンターに預け帰宅し現在に至る
往復40kmを20㎞を自転車、20㎞を徒歩で6時間ぐらい、割とあっという間だったな
けっこう体力付いたなって思った
長文失礼します。
ロスジェネ世代の姉がいます。正社員で働いてはいますが独身で実家暮らしで、ずっと両親に甘えていたせいでまともな家事能力がありません。婚活が上手くいかないまま40代に突入。給料を家に入れたり貯金するよりも、多くを推しの宝塚俳優の追っかけやグッズ購入、宝塚ファンとの交遊費に使っています。
運転を怖がるので、毎日の通勤や家族で遠出する時の運転、宿泊先等の手配はいつも両親か私や弟(私からは兄)任せです。最近一番イラつくのが毎回そこに何かのキャラのぬいぐるみを連れて来て、それをまるで自分の子どものように扱っていることです。旅館や観光地でいちいちそのぬいぐるみと一緒に写真を撮って、「ほら見て、◯◯だよ~」とか書いてTwitterに上げています。本人は「いや別に遊びだし、私だけじゃなくてみんな普通にやってるんだよ」って言ってましたが、40過ぎの女がやってるのは痛々し過ぎて、突然夫や子供の前でやられると恥ずかしくて冷や汗が出ます。親は「姉ちゃんだけ子どもがいなくて寂しいんだと思うからそっとして置こう」という態度です。
趣味の場やSNSで自分と似た境遇の独身女性達とばかり関わってきた影響で、安心してズルズルこうなってしまったんだと思います。ぬいぐるみの件も、子どもを産まないまま閉経しそうなせいで狂いかけているようにしか見えません。今70代半ばの両親に介護が必要になった時、私や兄の子ども達に一番お金が掛かる頃に両親の介護と姉問題がのし掛かってくるのかと想像すると憂鬱になります。そのことについて話し合いをしようとするといつも黙り込んで逃げます。
ポンデさんのように「早く結婚して子どもを産んで大人になれ、独身のままだと狂う」って、叩かれても発言し続けてくれる方達が今は本当に貴重だと思います。我が家はもう手遅れですが、応援しています
ゴールデンウィーク突入目前前の私は飛び込み前転をとにかく意気込みだけは決めたいところだけど、
『ステラーブレイド』のためにプレイステーション5を買ってしまってお小遣い散財したから
旅に出る予定はもともとないけれど
お出かけは控えて節約の道を辿ることにするわ。
クリスタルキングさんが歌っているのは「大都会」じゃない方の「大砂漠」ね。
ってそもそもとして大都会じゃなくて内山田洋とクールファイブさんの曲の「東京砂漠」を言う方が正しいわよね!
そこでうろちょろしていてオアシスは何か楽しそうなものあるかな?って
慎重に慎重を重ねてって
まるで慎重に慎重を重ねた宝石箱やーって言いたいぐらい
フィールドの雑魚敵をみたら回避しまくりまくりまくりすてぃーで
マップを開いてクエストがあると表示されているオアシスに辿り着いたの。
そしたら釣りしてる人がいて
話しかけてもなんも返答ないしイヴが一所懸命ここは危ないよ!って言ってあげてるのに無視。
私ことイヴはその人の横に仕掛けておいてある釣り竿を拝借して、
餌を付けた針に魚はヒットするんだけど、
うまく魚が釣れないの!
雑魚敵も強いのにこの魚も釣り上げられない難しさの強敵現る!って
もはやミニゲームの要素満載で簡単に釣れちゃうんでしょ?って思っていたけど、
ぜんぜん釣れないの!
でも竿を魚の向きに合わせてボタンを押していって
プレイステーション5のコントローラーってR2L2のボタンが状況によって手応えがあるように反動があるのよ!
そんなイキフンの雰囲気を充分に味あわせてくれるこの釣り感はビックリよ!
そんでリールを巻き上げるところまで行ったけど
上手にリールが巻けなくて魚を釣り上げることができなかったの。
釣り難しくね?って
でも餌なくても釣り竿は振れるので針をオアシスにまた垂らしてみたの。
そしたらまた魚ヒッツパレード!
餌なくても針にかかるんかーい!って
なるけれどやっぱり釣り方が難しくて釣れなかったわ。
釣りやってみるけど
早くクリアして2周目成長リミットが外れて際限なく強くなれる上限がなくなるレヴェルアップがあるのをやりたいのに!
なのに釣りとか!
ぜったい魚のご褒美あると思うのよね。
ザイオンに魚屋さんあったから釣れた魚そこで持って行ったら何かいいことあるのかも知れない!
分からないけれど、
そういやいろいろ水辺があって潜ったら魚が泳いでいたから
いろんなところで釣りが出来るのかも!
どこで買えば良いのか分からないけれど
とりあえず釣り糸を垂らしているだけでも魚は食いついてくれるそれはゲームのご都合主義よろしく都合のいいものだけれど、
そうよ!
せっかくのゴールデンウィークだから釣り三昧ね!ってやかましーわーい!
できるならとりあえず早いところ1匹でも釣って釣りミッションクリアしなくちゃいけないのよ。
思いのほか釣りが難しくて、
本編のフィールドにいる雑魚敵に遭遇して瞬殺されるよりも難しい魚の釣り上げは早いとここれミッションクリアしないと先に進めないの!
主人公のイヴは一切缶ジュースを拾ったときにしかニコリとしないんだけど、
それでも釣りに夢中になっている姿をって私がやらせてるんだけど
そう思ってにこりとも笑わずにクールに釣りしてると思うとなんか可愛いわね。
しかしでも
これが釣りかーって
思いのほか釣り感を味わうにはとりあえず持ってこいな感じには驚いたわ。
この早いとこ釣りミッションをクリアしないと次にいけないのよ!
うふふ。
お笑いのレギュラーの西川さんみたいに気絶しちゃうことがあって
本当に気を付けないと寝食の食を忘れたらとんでもないことになるわ。
余計な渋味がない分すっきり飲めていいわよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!