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はてなキーワード: 嫁姑とは

2024-05-27

anond:20240526195357

「このままでいいのか」の言語化が足りない。

嫁を変えたいの?

自分が変わりたいの?

読む限り増田は嫁に思い通りに変えたいだけで、自分は行動も考え方も変える気なさそうに見えるんだが。

親切のつもりなら本人が嫌がっててもやっていい訳? 大きなお世話/有難迷惑って知ってる?

今の増田の苦しみは「DVできなくて辛い><」という身勝手過ぎる苦しみに見える。

加害しといて被害者ヅラしてんじゃねーよ。反省しろ

具体的には謝罪して再発防止しろ

買ってくんなと言われてるんだから買ってくんな。

なんでも美味しそうに食べる姿が見られなくなったのは増田自業自得だよ。

(蛇足だけど、義実家賞味期限切れ間近の食材を送ってくるくらいアウトな嫁姑関係なのに、増田実家の肩を持ってる時点で増田と嫁の溝はかなり深刻だよな。増田自覚ないのが更にヤバい。今回の件で増田が嫁の要望に耳を傾けないなら、嫁はもう増田との話し合いという手段は切り捨てて『増田的には突然の』離婚ってことになるだろうな。楽しみ。離婚されたら教えてね)

2024-05-26

anond:20240525125143

それなりの社会的地位を手に入れる前からの知り合いとの結婚は余計なものがなくなって楽かもねって思った。

うちは高校同級生婚だけど、それなりに落ち着いていなかった時代を知られているから、取り繕ってもなぁという感じはかなりする。

こっちも相手のことをそれなりに前から知っているから取り繕われてもねって感じもする。

その時のノリのままだから別に上下関係ほとんどないな。

同じ学校に行っていて、お互い特別に派手な方でもやんちゃな方でもなかったけれど、金銭感覚は近いと思う。

増田と違うのは幼馴染というわけではないから、嫁姑問題普通にあるところだな。

思春期を迎えて親に何でもかんでもいうわけではなくなった後に付き合ってるから、親からしてみたら大事な息子を奪ったにくい女なんだろうなって思う。

兄が思春期のころは浮いた話が全くなく、その結婚がワイより5年後だったのも、ワイが搾取子なのもももめた原因ではあるんだけれど。

2024-05-17

フェミニスト大嫌いな人こそ、特権階級の女様が主人公ドラマ、虎と翼を見るといい

なぜなら主人公は「ひたすら恵まれている」ハイポジションリベラル女子」だから。日頃から女はズルいと怒り呆れがちな人たちが真っ先に鼻で笑うタイプの恵まれた女だから

ドラマ主人公の寅子は、投資銀行に勤める父と良妻賢母の母という大正昭和初期のアッパークラスの、それもリベラル色の強い理解あるご家庭に生まれて、その潤沢な社会資本を余すことな享受して弁護士の道を自由に邁進している。そして勉強大好きで周囲が態度を変えるほど頭が良く生まれついてもいる。そして子供のころから正義感がある。家柄が良くまっすぐ育った明るい優等生

大学に行っても目立つタイプ、拗らせミソジニーを発動する拗らせエリート同級生男子が、いつの間にかそのまっすぐな人柄にやられて好意を抱いたりする程度にはモテる

寅子の家には、父が面倒を見ている司法試験合格を目指す書生がいて(アッパークラスのご家庭ならでは)この書生とも「私たち同じ道を進む仲間よね」という異性友達ムーブをぶちかましているが、書生は寅子に片思いである。そしてこの書生よりも寅子の方が圧倒的学力がある。要するに立場的にも、恋愛的にも経済的にも非対称性が生じている年上の男性を寅子は「異性の友人」として遇している。中々のタマである

寅子は、前述した好意を抱かれていた拗らせエリートに「彼女結婚してくれとはいえない、彼女の夢を奪うことになるから」と思われて振られてしまうのだが、それまでどっちつかずの態度だったくせにいざ振られるとショックを受けたりするし、せっかく弁護士になったのに依頼が来ないのは私が結婚していない(社会的信用がない)からだ、と思いつき慌てて縁談を探してもらうがうまく行かない。そりゃそうだ。

ところが助け舟で、寅子に片思いしていた家の書生から結婚をしたいと言われる。渡りに船逃げ恥のような「条件偽結婚」だと思い込みスピード結婚を承諾するが、前述のとおり書生は寅子に片思いしていたわけで、初夜にぬいペニ状態となる。かわいそうな仲野太賀…。

と、寅子の痛さを中心に4月ドラマが始まって今日までの1カ月半を振り返った。フェミニスト嫌いの諸氏や、女はずるいと常々思っている諸氏が叩き放題の「豊かさという下駄を履いて産まれた恵まれた女様」それが寅子である伊藤沙莉が演じていなかったら大変なことになっていたと思う。

だが伊藤沙莉の演じる寅子はとっても魅力的である

「虎と翼」は、現代問題昭和初期の物語に練り込んでいる疑似歴史感が臭うドラマだが、一方でモデルになっている三淵嘉子は実在の人で、ドラマにおける寅子のキャリアや背景はモデルのそれをなぞっている。恵まれリベラルな家に生まれ弁護士になり、戦争時代突入し、色々あって戦後日本初の裁判官になるスーパーウーマンである

ドラマの寅子も恵まれた家に生まれ、厳然とした性差別がある世界を、明るく、元気に、強気に突き進んでいく。そして突き進む中で彼女は、自分が周囲と比べ恵まれていること、「自由選択ができるという」下駄を履いて生まれてきたことを徐々に自覚していく。

寅子が持って生まれた豊かな資源は、裏返せば、女に人権がなかった時代には、ここまで特権的に恵まれてなければ法曹界で働く道を切り拓くことができなかった、ということの証左だ。そしてこれを現在に照らせば、形式上男女平等になった現在の女は寅子に比べれば矜持や頑張りが足りない、という振り返りもできるし、現在でもまだまだ形式的しか男女の機会平等は達成されていないよなと振り返ることもできる(医大入試における性差別不正はつい最近出来事だが、あの時は差別だと批判する意見と、女はズルいから消耗が強い診療科を選ばないため合理的配慮だという意見に二分されていた)。

これは、女性人権がなかった頃を引き摺って今も残る男性優位の古い価値観を、改めてマーカーでなぞっていく作業であり、同時に現代の女が抱える特権性の問題も照らし出す作業でもある。

そしてドラマの中では、現代にもしっかり残っている、個人幸福を削るような価値観を改めて再発見することになる。

結婚しなければ社会的信用が得られない」、「エリート男が生きていくには従順に従う女が必要」、「女の弁護士なんて信用できない」、「自分より優秀な女は生意気で目障りだ」、「適齢期を過ぎると縁談がない」、「人は生まれた国や家や身分に縛られる」、「平等を求める声は不平等利益享受する側には届かない」、「上品批判下品な妬みには勝てない」、「お金がないと社会的意義の高い仕事につけない」などなど。昨日どこかのSNSでだれかがぼやいていそうな内容である

これらは女だけではなく、男も同様に削られる呪い価値観である。学友たちはこの呪い価値観によって法曹界で働くという夢を立たれていき、寅子は弱い立場に置かれた人を助けたいという正義実践に加えて、諦めなくてはならなかった仲間への思いを「使命」として背負う人生を選ぶことになる。

平等と戦うに十分な恵まれ武器を持って生まれて、更に先駆者の使命を背負った寅子は、おそらく来週から戦争ターンではどんどん「恵まれていたもの」を奪われていくことになるのだと思う。世紀の愚戦・負け戦の太平洋戦争ってそういうものだったから。男は戦争に行くし残った老人や女子供は空爆さらされる。男も女も人がたくさん死に経済活動は退潮する。

その時でも寅子は「正義」と「使命」をもって生きていくのだろうと思う。モデルの三淵さんは生き残ったし、何しろドラマ主人公なので正義や使命は捨てないだろう笑。

たくさんのものを奪われてなお「正義」と「使命」を失わない女がどんな生き方をするのかのドラマを私はとても楽しみにしている。

そして、形式上の機会が平等になった世界で、これまでずっと恵まれていたはずのものをどんどん奪われ不満が溜まっている人たち、「女は狡い」、「現代の女は特権階級だ」と思っている人こそ、奪われても正義と使命を捨てなかった人のドラマを見てほしいと思う。

フェミニズムドラマくっさー、と思う人も多かろうが、お勧めしたいのには、単純にドラマとして良くできているのもある。

寅子は「戦う女戦士」みたいな感じではまったくなく、前述通りそこそこの空気読めないわがままな、脇の甘い生き方をしていて、いちいちナレーションに突っ込まれている。ナレーション尾野真千子で、芝居がかったナレーションだがコメディの良い味付けになっている。

寅子の両親や兄夫婦明治家族観(男が働き女は家を守る)できわめて円満夫婦関係に描かれている。一方で嫁姑ちょっとしたストレスも描かれたり。父は帝人事件(疑獄事件)の当事者になり、リベラルエリート父親会社での立場に縛られる姿をシリアスに描いてもいる。

また、法曹界への女性進出を後押しする立場であるリベラル派の教授弁護士がしっかりと性差別をしていてフェミニズムにおける父権問題提示していたりもして、本当に痒い所にまで手に届く配慮がされている。セリフやシーンの伏線もとても豊かでドラマとして見ていて普通に面白い出演者はみな手練れの俳優だらけで演技へのストレスはほぼない。

単にドラマとしても面白いので、ぜひ。

フェミニズムドラマとしての側面については、あまりブコメが集まっていなかったがこの記事分析がとても分かり易かったhttps://bunshun.jp/articles/-/70764 これ読むと「女のためだけのドラマ」じゃないことがよくわかると思う。

ところで最後全然話は変わるのだが、昭和初期というのは実はWWIIジャンプして戦後と地続きになっていたかなり民主的かつ退廃的な時代だったらしい。「富国強兵」を叫んで強国を目指していた大日本帝国から現代にいたるGDPの推計推移をみると「戦争が無かったらこグラフの線が素直に上がっていたのではないだろうか」と感じさせるラインが描かれる(https://www.nippon.com/ja/in-depth/a04003/ 中ほどのグラフ)。まあ実際は戦争しないと色々糞づまっていたわけで後付けの皮算用しかないが。

ともかく、人が自由を求めそして退廃を享受できる程度の十分な豊かさが生まれていたのが大正末期から昭和初期の時代。ちょうど朝ドラで描かれているこの時代は、結構現代に近い時代だったりもする。

しかし、このニッポンドットコム笹川財団由来のかなり右寄り情報サイトなのだが、それでも「高度成長期ストック90年代で尽きてその後の策がねえぞ」という分析になっているのが、ちょっとだけ面白いですね。

2024-05-05

嫁姑問題

ばーーーーーーーーーーーーっかじゃねえの!!?? 働けバーカ。助け合って暮らせよ。達者でな。

anond:20230510234029

富山じゃないけど、親が家継げ同居希望から結婚は諦めたな。

母と祖母(嫁姑)のパワーバランスは嫁>姑だったが、この状態だった勝ち気な人のところに嫁を入れたら姑>嫁になって家庭崩壊するのが目に見えてる。

親のそのあたりのストレス子どもに向かうからさら可哀想なのよ。

どこでこの思想差がでるか観察している限りでは、自分の老後に子をあてにしているか否か。

自分は親の面倒をみたので因果応報自分も子から面倒みてもらえると考えている。

長男ってことで面倒みるところまではやるが他人や下の世代にそれは引き継ぎたくないので、私の代はここまで。

2024-04-21

anond:20240421142032

大人の女性向け漫画」の適切な名称がない問題

少年誌の次は青年誌だが、少女漫画の次の名前がない

女性誌というと週刊誌とかみたいだし

レディコミを「大人の女性向け漫画」とするならBELOVEはレディコミだが

嫁姑とかご近所トラブルとか残酷グリム童話とかドロドロでややエッチ雑誌」という狭義をレディコミとするならBELOVEは違う

面倒だから主な読者層が少女とかけ離れた40代女性向けの雑誌ですら少女漫画扱いされる

2024-04-12

anond:20240412215925

あ、ごめんね…

かつての少女誌(ララとかASUKAとか秋田書店系で描いてた人とか)で活躍してたベテラン作家さんが描いてたりするので自分も読むけど、

嫁姑のドロドロものとか不倫ものとかそれ「だけ」を好んで読んでる人は最初に入ってくるルートが違う人が結構いるのをバイト先で知ってそうなんだなって思ったことあったからそう書いちゃった

でも偏見よね、ごめん

追記

かつて繊細で優しいSF日常を行き来するような短編を多く描いていた夢路行さんという作家さんが(活躍時には知らなくて全集刊行されたときに初めて存在を知って好きになった)、

今はフォアミセスという婦人誌で超超ロング連載で作中の人々の人生が移り変わっていく田舎移住教師もの家族ものを今も描いてとても成功していて、

短編連作で今また日常ちょっとだけ不思議が姿を現して馴染んでいるようなSFものや軽いミステリのような風合いのある人間ドラマ短編複数刊行できてるのを見て漫画家にもいろいろな変遷やステージがあるんだなと確かに思った

媒体や売り方が変わっても根本的に技術があって面白い漫画を描ける人が強いんだね

母親が娘の少女漫画(しかなかよしりぼんみたいな比較的低年齢向けレーベル)読むのって普通なんだろうか。読書メーターに娘の読んだみたいなコメントが多くて気になった。

母親世代はどうせコンビニ本の嫁姑読者投稿漫画ぐらいしか読まないんじゃないかと思ってたんだが。むしろそのイメージのほうがレアか?

2024-03-08

年とってもご近所・嫁姑ゴシップ系の女性漫画見る人間にはなりたくないもんだな

ゴラクビックコミック劇画とも違う。あれらの劇画にもない臭さ時代遅れ感が画風ににじんでるのがあの手の女性漫画

今じゃ80過ぎでも最新の美少女デザインのガワで受肉する時代なんだからあん漫画読んでるのってよっぽど保守保守な人なんだろ。

年をとればああい漫画が好きになる、ってのも多分間違った三段論法から来た思い込みだと思う。

子供アンパンマンのような情報量の少ない絵が好きだったのがジャンプを読むようになる。

若者演歌きじゃなくても年取ると演歌が好きになるという流れがある。

この事実悪魔合体的推論が、年齢に比例していずれはあん女性漫画を好むようになるという推論だ。

しかしまあ、漫画に限っていうなら当時流行った絵柄を好むようになるってだけの話じゃないのかね。

今の年寄りは昔から、今から見れば年寄り臭い漫画を読んでたというだけでしょ。

「わし」が年寄り専用の言葉よりは単にその一人称が主流だった世代用語というべきなように。

俺は生きれたとしたら90歳になってもきらら読んでると思うし。

なんといってもああい漫画読むやつって自分が醜い精神容姿になったのを自覚したうえで、自分より優れたやつを見ると嫉妬で耐えられなくて、自分と同等以下の人や物で周囲を固めたいって発想から、同じように醜いものを扱った漫画を好むってことなのが、受け付けない。

そういう後ろ向き人間にはなりたくないもんだね。創作物でぐらい自分より優れたものに囲まれていたいものだね。

2024-03-03

anond:20240303183411

あいうのは、今はインターネット発のエッセイ漫画に移行してるんじゃないだろうか

レディコミ風のくどい絵柄じゃなくてほんわかした感じの絵柄でご近所トラブルとか嫁姑バトルとか書く漫画は広く受け入れられてると思うし、話題作も結構出てる。

「消えたママ友」とか「妻が口を聞いてくれません」とか。

あと、昔ながらのレディコミ風のも配信が強いらしい。これはかなり昔からガラケー時代から女性向けエロジャンル配信が強いので、その流れだと思う。

コンビニ売りのレディコミは今では劇画誌、それもギャンブル劇画誌とかエロ劇画誌と同じようなポジションだよね。さすがに漫画パチンカーから次に来る漫画は出ないと思う。

どうでもいいが、昔好きだった少女漫画家結婚出産を経て絵柄が古臭い上に大幅に劣化した状態でレディコミ描いてるの見るとかなり悲しくなる

2024-02-07

anond:20240207120122

なんかあれだね

昭和時代に嫁が旦那の家に行ったらさ、

どんなに姑が座ってていいからいいからって言ってても

それは罠で絶対に手伝いを申し出るのがマナーだったんだよね

そこでいう通り座ってたらご近所でクソ嫁だって言いふらされるやつ

そういう昭和嫁姑雰囲気を感じる

2024-01-26

anond:20240126012353

実家って書いてあるから兄が親と同居してるんだろう。つまり親が密偵役だな。嫁姑問題を抱えている場合、親が味方を増やすためにを元増田に嘘を伝えている可能性も考えられる。

2024-01-21

anond:20240121110542

典型的な仲の悪い嫁姑の抗争見せられるよりは良いだろ…

2023-12-07

anond:20231207195019

ママに言われたんでしょ。マスコミのせいにしなさいって

嫁姑問題にされると困るからさ。

2023-11-20

anond:20231120013041

wikipediaに出てんのか。

検索したならわかるだろうけど

本当かどうかは実際わかんない。

注のベースボールマガジンなのか対談か

記載の出典がわかんないが

嘘でも本当でもおかしくない。

対談で本人から愛人の話が出たなら本当かもね。

愛人の家で倒れたのは嘘でも愛人がいたのは本当でもおかしくないし

ネット上じゃ判別できないね

ちょっと検索した程度じゃ出てこなかったけど

長嶋の妻は嫁姑問題に悩んでたとか

長嶋実家に認めてもらえなくて家にあがらせてもらえなかったとか

まことしやかな噂なんて色々あるからね。

2023-10-18

anond:20231018175433

リアルだと飲み会は皆それなりに参加してるけど

義実家と仲良くしてる人はあまり見ない

つーか今時は義実家とは最低限の付き合いしかしない人がデフォじゃね?

自分実家優先

実家の方も娘ベッタリで息子とは疎遠って家多い

そういう意味じゃ、ネット昔ながらの嫁姑トルネタって古臭いなあとは思う

ネットもクソ夫ネタの方が多いよね

2023-09-28

anond:20230928151228

結婚当初〜出産直後くらいのころに、デリカシーのない発言を色々されたのが相当嫌だったらしい

神経質なんじゃない?とか、子どもにもそういう性格がどうこうとか

元々デリカシーがない親の性格はわかってるので、当時は妻に受け流してくれと言ったのだが、

お前は母親の味方なんだ、怒ってくれないんだねみたいな感じで散々泣かれたりキレられたりしたんだよね。

そのとき増田ちょっと書いたりもしたんだが、増田でも嫁姑対立については夫が妻を守ってやれみたいな空気で、

そういうもんかと思って実家とはほぼ連絡を取ることもなくなってたんだよね。

2023-08-24

anond:20230824195311

今はレディコミというとご近所トラブルとか嫁姑とかのコンビニコミックみたいなのが浮かぶ

エロレディコミはもう絶滅してなかったっけか

2023-05-29

結婚地獄以外の何者でもない

この間はてブ記事で「婚活していて蛙化現象を起こして相手との約束を破りまくって色んな人の信頼を失った」って感じの記事を読んで思った。

この投稿主もそうだけど、そもそも結婚婚活に対して全否定したいな、と。

この話は完全なる私の主観でのみしかさないから暇な人は暇な時に読んでくれるとありがたい。

私は30歳レズビアンだ。

女が大好きで女と付き合ったことが数回くらいある。

で、十年前に付き合った元カノ結婚願望があった。

自分自身は当時から結婚願望自体はなく、それもあって最終的に元カノは私と別れ男と付き合った。

最近良いなと思う年上の独身女性も、結婚願望がある人で、仮に付き合ったとしてもどうせ最終的に男のほうに行くんだろうなと思い、片想い自体を諦めた。

私は思う。

どうしてみんな進んで結婚したがるのだろうか、と。

私の両親は仲が悪く、毎日毎日喧嘩をし、母親は私に「こんなことな子供三人連れて早いうちから離婚すればよかった」とよく愚痴を言っている。

嫁姑バトルも間近でみてるし、親戚付き合いもめんどくさいだろうし、面倒くさいことだらけなのに、なぜみんな結婚する前からそれがわからなかったんだろうとずっと疑問に思っている。

なんなら父親に至っては私が小さい頃に浮気をしていたらしいし、永遠の愛とは…と首を傾げたレベル

Twitterとかすごいよね

旦那愚痴垢」で溢れかえっているもんね。

全く関係ないアカウントにすら流れてくるんだよ。

それぐらい地獄のような結婚をしている人間が多いんだよ。

あれを見ているといか結婚自体地獄なのはわかりきっているだろう。

から婚活しようとしている人たちはぜひTwitter旦那愚痴垢を見て欲しい。もれなく現実が見れるよ☆

大体、恋愛結婚自体疑問でしかない。

恋愛感情あるまま結婚してうまくいってる夫婦は本当に少ない。

なんでみんな冷静に判断できないんだろうか。

恋愛感情を抜いた状態で冷静に相手を見て、それでも生涯共にできるかどうか」をなぜ考えられないんだ?!そもそも何故みんな永遠の愛を信じて結婚するんだ?!永遠の愛なんてものがあったら世の中には不倫なんて言葉存在しないんだよ!?

で、親からしたら子供は宝だとか言うけど、障害がある子が産まれたり、誰かをいじめるような人間にならないとは限らないんだよ?!そんな人間にならない保障でもあんの?!とも思うよ。

とまぁ、私自身こんな感じなので結婚に対して本当に夢を見ていない。夢どころか結婚地獄だと思っている。例え同性婚日本で可決されたとしても、私は絶対結婚なんかしたくない。

以上。

2023-05-10

anond:20230510185706

富山男尊女卑っていうか、もっと明確に分かってるストレス要因あるでしょ

男尊女卑っていうのを横に置いておいて、

富山の特徴的な話で、親と同居が多いんだけど、

それって、女性視点でみると自分の親との同居じゃなくて、相手の親との同居なんだよね。

なので、嫁姑問題ストレス皆無な家庭少ないでしょ。

富山って「家」を継ぐ意識が高いとおもう。

ということで、もちろん女しか子どもがいないし婿とってるパターンもそれなりにあるし、

昔は後を継ぐ子どもいなければ、養子なり、家を継ぐために縁戚の人を迎えてでも家は残すケースもあるみたいだが、

基本、男性が継ぐ家に女性が嫁入りするのがベースの考えかただよね。

仮に実際には男尊女卑がそこまでないって家庭でも、

嫁姑が仲良い幸せパターンより、なんらか母親祖母(姑)との関係でつらいタイミングってのを見て育った女性は多いと思うよ。

そういう場面を見てると、なんとなく男尊女卑的な風習が~って刷り込まれていくんじゃないのかな

しかも、結婚するタイミングの年齢だと義理の父母だけでなく、義理祖父母も同居してるケースだってある。

集落ごとに風習違うと思うけど、義父母・義祖父母は家を継いでもらう意識があるから

嫁に入る側が自分たちの家と地域のやり方を学んでいく必要あるよねって意識だとおもうし

仮に、そこに男尊女卑的なものがなくても、嫁姑問題的なストレスは生まれるよ。

なんなら、義母と義祖母の同居で長年の嫁姑問題起きてるのに、さらに嫁として自分当事者で入っていくの気が重くない?

2023-01-29

願えば叶う

職場に新しく来た上司典型的無能セクハラオヤジだった。

管理職なのに仕事を覚えず全体のスケジュールも把握せずお客さんとの交渉もままならないし仕事を任せたり相談することができないので仕事面に関してはできるだけ触れない触れさせないようにしていました。

そのうちにやることがないと思い込んだのか何なのか知らないが上司お気に入り可愛い女の子には毎日セクハラするようになりました。

そんな上司人間的に信用できない行動言動が積もり積もってストレスになり、私の頭がおかしくなってきたのを感じたので母親にこの事を相談しました。

身内に相談してどうにかなる話ではないのですが、自分だけの主観で感じていることなのでこの事が他人もどう思うかを聞いて冷静になりたかったところもあります

でも案の定話を聞いてくれた上司よりも年上の母親も私と同じ気持ちだと言ってくれました。

やはり上司無能セクハラオヤジでこれは自分だけの問題ではなく職場全体の問題になるから別途対応する部署相談しなくてはなと、面倒だなと思っていると母親が一つアドバイスをくれました。

毎日その人の顔が写っている写真に“いなくなれ!”と願っているといなくなるよ」

それを聞いた時は娘を気遣っての母親なりの冗談だと思っていました。

しかし私は上司言動行動へのストレス反応で無自覚に狂っていたのです。

職場システムプロフィール顔写真が出るようになっているので、私はその話を聞いてから毎日プロフィール写真上司に向かって“頼むからいなくなってくれ!”と強く願うのが日課となりました。

そんなことを数日続けた結果、この上司は本当にいなくなりました。

会社全体で色々とあった時期ではあるので、私が願ったからいなくなった訳ではないと思います

ただ、私はある事を思い出したのです。

昔、私はの家は家庭崩壊寸前まで追い詰められたことがあります

今振り返ればよくある同居から嫁姑問題だったのですが解決に至らず母親私たちを置いて突然実家に帰ってしまたこともありました。

子供にとって家が安心できる場でなくなり毎日不安で怖かったのを漠然と覚えています

そんな終わりの見えない毎日がある日突然終わったのです。

祖母が突然亡くなったのです。

後味は悪いですが問題元凶がいなくいなったのでその後徐々に家庭の不和は完全にとはいきませんが落ち着きを取り戻しました。

ただ今でも不思議に思っているのですが、高齢とはいえ祖母に持病や体が弱い、入院等の話を聞いたことがないのです。

本当にある日突然、スッと祖母はいなくなったのです。

私が悩んで苦しんでいる時にくれた母親アドバイス

あれはもしかしたら母親実体験なのではないかと私は思うのです。







毎日その人の顔が写っている写真に“いなくなれ!”と願っているといなくなるよ」

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