はてなキーワード: トラブルとは
地方に住んでる人間としては、東京に物を出荷する商売は縮小する段階に入ったと感じている。
韓国や中国はもちろん、最近は東南アジア諸国の購買力も高まってきている。
円安の影響もあって、東京の企業相手の商売は関税やら輸送費やらを差し引いて考えても旨味が減ってきている。
これまでは日本の中で一番購買力のある東京に出荷する事が地方にとっての一番儲かるルートになっていたが、東京が一番の選択肢ではなくなりつつある事を実感している。
もちろん東京の企業相手の方が言葉や商習慣が通じるというメリットはある。
海外企業との言葉のニュアンスの取り違いや商習慣の違いによるトラブルは避けられない。
別に東京の企業に限った話ではなく日本の企業全体に言える事だが、デフレの時代が長すぎて物は買い叩くもの、サービスは無料で行うものという意識が強すぎる。
その上、東京の企業は大企業でなくとも「お前たち田舎者の商品を東京の会社がわざわざ買ってやってるんだぞ(だから安くしろ)」という態度を隠そうともしない企業が多すぎるのだ。
それに対して円安の事を考慮したとしても中韓や東南アジアの企業の方が金払いが良い。
もちろん金を積んで無理を言ってくる事も多いが、金も払わないのに無理を言ってくる東京の企業より遥かにマシだ。
韓国人は彼らの独特なプライドに配慮する必要があって面倒臭いし、中国人の抜け目のなさにしてやられる事はある。
東南アジア諸国はそれぞれの国の地域対立の事を考えた付き合いが必要だったり、宗教絡みのトラブルもある。
しかしそれは日本人相手の商売でも似たようなもので、要はそれに慣れているか否かの違いでしかない。
そして商売を続けていけば、いずれ慣れる日が来るだろう。
果たして東京に住んでいる人々はその事に対する危機感をどれほど持っているのだろうか?
「関東平野は広いからその気になれば首都圏で全て賄える」「地方から買わなくとも輸入すればいい」
とでも考えているのだろうか?
これまでは東京が日本で一番の消費地であり、その購買力に地方の人間は頭を下げてきた。
だが円安がこれからも進むのであれば、相対的に東京という都市の購買力は目減りしていくだろう。
消費地としての魅力が減少した東京にこれまでの様に人が集まるだろうか?
一地方民として地方から若者が居なくなる事は避けられないと思う。
能力的にも日本の産業構造的にも、地方に大企業が生まれる要素がないからだ。
しかしこれからは若者達は海外移住を目指す時代になっていくのではないだろうか?
今さっき郵便物が届いた。
「雨の中ありがとうございます」
って言ったら
「ご指定の時間より少しだけ早いんです、すみません。ちょっと雨止んできましたよ」
ってニコニコ笑顔を向けてくれた。うーん、とってもとっても嬉しいなー!
このネットの時代に毎日毎日配達してくれて、雨でも雪でも強風でも荷物重くても頑張って仕事をしてくれたら本当にありがたい!ありがとうー!いつも思ってる。
本当は全ての配達員さんにニコニコ笑顔で感謝を伝えて労いたのだけど、増田女なもんでトラブル怖いし怖い話ばっかり聞くので男性配達員さんにはマスクして極力話さないようにしてるんだよね。ドア開けちゃってるからこわいし。
担任教師とは、現代教育界におけるスーパーヒーローであり、彼らの役割はただ教室で教えるだけに留まらない。実のところ、担任教師はカウンセラー、社会福祉士、進路アドバイザーなど多岐にわたる役割を兼任する、福祉教育系の超上級職なのである。
担任教師は、生徒の悩みや問題に耳を傾けるカウンセラーとしての役割を果たす。恋愛問題から家庭内のトラブル、そして進路の悩みまで、何でも聞いてくれる。その相談内容はまるで有名芸能人のゴシップのように多岐にわたり、時にはドラマのような展開になることも。
生徒の家庭環境や社会的背景にも敏感な担任教師は、社会福祉士の役割も担っている。生徒の貧困問題や家庭内暴力、虐待などに対応するため、まるで敏腕探偵のように情報を収集し、適切な支援を行う。その対応力はまさに超人的で、地域の福祉機関との連携もスムーズにこなす。
生徒の将来についても担任教師は大きな役割を果たす。大学進学、就職、専門学校など、様々な進路の選択肢を提供し、その一つ一つに対して適切なアドバイスを行う。進路相談の際には、まるで株式アナリストのような情報収集能力を発揮し、最新の情報を提供する。
担任教師は、教育の正規過程を通っていないため、時には定石無視・法律無視も辞さない。そのため、彼らの行動はしばしば福祉教育界隈の特殊部隊と称される。彼らはルールや規範に縛られず、生徒のために全力を尽くす姿勢が求められる。
担任教師の一日は、朝の挨拶から始まり、授業、カウンセリング、福祉活動、進路指導と多忙を極める。まるで一人で何役もこなすスーパーマンのように、彼らは生徒のために日々奮闘しているのだ。
以上のように、担任教師は現代教育界における多才で多忙な超上級特殊職であり、その活躍はまさに教育界の縁の下の力持ちである。
正直不動産で言ってたな
「これほど虚栄心を満たしてくれる居住空間を、俺はほかに知らない」「日当たりはよく、上層階ほど虫が少ない。防犯面は安全ですし、プライバシーが守られる。それだけじゃない。相続税対策にもなりますし、値崩れしない場合も多い。何より、高層階からの眺望は、何物にも代え難い」
「そもそもタワマンは割高です。当然、通常のマンションより柱や梁はより太くなるので、同じ70㎡のマンションでも有効面積・有効容積は小さくなります。朝はエレベーターが大混雑しますし、高層階では洗濯物が干せません」
「タワマンは戸数が膨大で人間関係が複雑になり、トラブルが起きやすいともいわれています。何より、歴史の浅いタワマンの大規模修繕工事は、まだ前例が少なく、いくらかかるのか分かりにくい。想定していた修繕積立金では足りないことが多く、100万円オーバーの追加徴収があったりもします」
コロンブスのアメリカ大陸500周年を記念した映画は1992年当時、すくなくとも2本公開されている。
1本は、元増田が書いてるリドリー・スコット監督の『1492 コロンブス』。(原題 “1492: Conquest of Paradise)”)
もう1本はジョン・グレン監督の『コロンブス』(原題 “Christopher Columbus: The Discovery”)。
ジョン・グレン監督というのは馴染みのない名前かもしれないが、1980年代から90年代の007シリーズを手掛けている人。
自分は見たのは前者(以下『1492』と略記)だけだが、後者(以下『コロンブス』)についてもいろいろ悪い意味で話題になってたよなあと思い出したので、wikipediaの英語版その他を手がかりに書いていく。正確性は必ずしも保証しない。
元増田は『1492』を“盛大にコケた”と評してたが、もっと目も当てられないコケ方というか、製作時点からトラブル続きだったのは後者の方。興行成績も『1492』のほうがよほどマシだったはず。
『コロンブス』は米・英・スペイン合作の、アメリカ大陸到達500周年記念大作として、スーパーマン・シリーズでも有名なサルキンド親子のプロデュースで動き出した企画だった。
実はリドスコ、こっちの監督としてオファーされていたのだが蹴ったあげく、ライバル作品である『1942』を監督を受けてしまう。
こっちのプロデューサーは当時は若手のフランス人で、脚本はその人の奥さんが書いてるのだが、たしか脚本に惚れ込んだとかいう話だった記憶が、うっすらあるような、ないような。
これが訴訟沙汰になってリドスコは訴えられてしまい『コロンブス』サイドによればリドスコ側が脚本のアイデアを盗んだとかなんとか。
脚本は似てないってことで損害賠償は認められなかったようだが、リドスコ版の原題が“Conquest of Paradise”となっていてコロンブスのコの字もないのは、そういう大人の事情が働いていたようだ。
『コロンブス』は大作にふさわしく、原案と脚本にマリオ・プーゾ(あのゴッド・ファーザーの)、キャストにはマーロン・ブランドも名を連ね、リドスコに蹴られた監督のオファーをまず受けたのは、イタリア出身のギリシャ人監督ジョージ・P・コスマトス。
っていわれても知らねえよってのが普通の反応だが、『カサンドラ・クロス』『ランボー怒りの脱出』『コブラ』等々の作品は知ってる人もそこそこいるか。
ところがこの人も、「創作上の相違」を理由に降板した上、製作サイドに訴訟を起こしており、あとを続くようにティモシー・ダルトン(4代目ジェームズ・ボンド)やイザベラ・ロッセリーニ(あのロッセリーニとイングリット・バーグマンの娘)も降板。
マーロン・ブランド(異端審問官役だったらしい)はクレジットの削除を要求したらしい。
詳細は不明だが、勝手に推測するに、“とにかく500周年に合せてデッカイ映画を!”が先走って、いろいろグチャグチャだったことがうかがえる。
映画自体は観てないから内容は知らないが、あらすじをみる限り、こちらはあくまで“アメリカ大陸到達まで”を描く娯楽大作だったようだ。
『1492』の方も見るには見たのだが記憶は曖昧だ。元増田同様、長くてつまんなかったというのは良く覚えてるけど。
ネットでいくつか感想や評のようなものを見かけたが、わりと人によって違う印象で、これはつまり、ダラダラ長い割に焦点の定まらない映画だったということかも。
ネットの情報を参考にしつつ自分の記憶とあわせて再構成してみると、
みたいな感じか。
で、当時たしか“なんだかコロさんがどういう人なのかも、監督がなにを言いたいのかよく分からん”と思った記憶がある。
山師なのか夢見がちなロマンチストなのか。結局は儲けたくて航海やってんのか。
いやまあ色んな面を持ってるのが人間だよねーで納得できる感じでもなかったと思う。
で、最後になんか取ってつけたように“人生にはロマンが必要だよね”みたいなこと言い出して、いや、これそういう映画だったっけ?みたいな。
コロンブスがきたせいで南米大変なことになっちゃったねー、それまで楽園みたいだったのに、ってのはかろうじて伝わったが。
もしかしたら当時、コロンブス像の転換というのが行われている最中で、それを反映していろいろ多面的な捉え方をしようとした脚本だったのかもしれないが、それが作品には投影されてなかったのだろう。多分。
まあ配信もされないってことは、もう歴史の闇に葬り去られていく映画なんだろうけど、あの年にコロンブス映画が失敗したことで、その後のエンタメのテーマとしてはとりあげにくくなったのかなぁ?という気はするな。
結論 コロンブスは鬼門なので安意にエンタメで扱わないほうが良い。
え?違う?
私はBS朝日の「迷宮グルメ 異郷の駅前食堂」を視聴しており、
マケドニアが旧ユーゴスラビアに位置していることは知っていましたが、
歩いて行ける距離にある屋台のような店で食事をするシーンが印象に残っています。
一人旅は勇気が必要ですが、準備と計画をしっかりとれば、楽しく安全な旅行が可能です。まず、北マケドニアの治安情報や観光情報を調べ、旅行計画を立てましょう。また、現地の言葉を少し学ぶと、現地の人々とコミュニケーションを取るのに役立ちます。さらに、旅行保険に加入することで、万が一の事態に備えることができます。一人旅は自分自身を成長させる経験にもなりますので、ぜひ挑戦してみてください。
マケドニアへの一人旅を検討されているようですね。確かに未知の土地を一人で訪れるのは勇気がいることでしょう。しかし、その勇気さえあれば、素晴らしい経験と出会いが待っているはずです。
・マケドニアは旧ユーゴスラビア連邦の一部で、現在は北マケドニア共和国という国名です。プリレプはその第4の都市で、鉄道駅近くの屋台で現地の味を楽しめるようですね。
・一人旅の良さは、自分のペースで行動でき、現地の人々との交流を深められることです。しかし同時に、言葉の壁や文化の違いから戸惑うこともあるでしょう。
・事前に十分な下調べをし、現地の情報を集めることが大切です。宿泊先や交通手段、観光スポットなどを把握しておけば、不安も和らぐはずです。
・現地では常に用心を怠らず、トラブルに巻き込まれないよう気をつける必要があります。しかし過度に恐れることなく、開放的な心で現地の人々に接することで、素晴らしい出会いが待っているかもしれません。
優先順位もスケジュール管理も報連相もできないような奴がディレクター職につくな
ワイヤーフレームはおろか、文章すらろくに書けない奴がディレクター職につくな
怒られても怒られたことしか分からず、行動を直せないような奴がディレクター職につくな
トラブルや怒られが発生すると相性が悪いといって逃げるような奴がディレクター職につくな
周囲の工数を減らすための努力ができないような奴がディレクター職につくな
お前がいるとみんなが迷惑する
会話が通じてない、後先考えてない、優先順位がついてない気分的な言動が周囲をどれだけ困惑させているか
気づいてないのはお前だけだ
お前は笑いながら人を過労させてるんだよ
お前はいつか人を殺すだろう
まじで消えろ
お前に人と人の間に入る仕事は向いていない
心当たりのあるお前、お前だよ
表現の自由ってのは、描きたいものが描けないことへの反発ですよね。何も考えずに作ったものが、誰かの感情を逆撫でたこととはジャンルが違うと思います。
たとえば、無修正女体を公開して逮捕された。こういうとき、その下手人は法を犯すつもりはなかったって言わないでしょ。おれに好きなものを描かせろって言う。法律がおかしい。これは自由を求める行動だよね。
今回のMVは?何も考えずに作ったものが、いらぬトラブルを招いた。そんなつもりはなかったんですごめんなさい。撤回するんで許してください。
これって、本当に自由を求めてるのかな?むしろ、表現弾圧に従順だよね。
だから、表現の自由マンたちは、MVを非公開にせずに、おれはおれの好きなものを公開していくぜ!ってミセスグリーンアップルが言えば応援したんじゃないかな。
調べました!
自宅にデリヘルを呼んだ場合、自宅にいることの安心感や女性従業員と二人きりの状況から、気が緩んで大胆な行動をとってしまいトラブルになるケースがあるようです。
大学ならまだ分かるが、定期的に「高校が卒業できないかもしれない」という夢を見る。
今回のは、なぜだか同じ高校に通う数人と同居していて、いつの間にかテスト前の時期で、自分だけテスト日程やテスト範囲を勘違いしている。
同級生とテストの話になって、やけに勉強しているなと思ったら、明日テストだからね、と言われる。
その場は何とか取り繕って、トイレに行って、1人で焦る。
どうやら登校拒否気味になっていて、テストの情報を自分だけ知らないのだ。
どうしよう、体調不良ということにして追試にできるだろうか、それとも今回のテストは諦めて…いやダメだ、今回赤点だったらいよいよ後がないぞ…
みたいなことを延々と考える、そんな夢だ。
1. AliExpressとは?
2. AliExpressの利点と危険性
4. 信頼できるストアを見つけるために
5. 購入後のトラブル
6. おわりに
カルト教団そのものは嫌いですが、入信せざるを得なかった人の人生を否定するつもりはないですよ
信者が他者(特に子供)に強要するなら、それは虐待として否定したいですが
そのあたり、自分が何を嫌っているのか切り分けませんか
実際に反社がたくさんいますが、夜の繁華街や、彼らのビジネス以外でトラブルになることってありますか?
反社のビジネスそのものに巻き込まれるリスクならわかるんですが、タトゥーの人が暴力を振るってくるのかなというか…
ミュージシャン、海外のスポーツ選手、サッカー選手もそうだし、格闘選手、それら皆に暴力のリスクを見出して嫌いになるんでしょうか…
また、先ほど貼ったリンクを紹介しますが、こういったタトゥーを入れている人皆に「カルト教団と同じくらい怖い」「半グレと関りがあって暴力ふるってくる」と思ってしまうのでしょうか?
https://www.instagram.com/tattooist_urban
俺は学生時代からずっと楽器をやってて、社会人になっても惰性で続けていた。
楽器は、単音楽器だ。だからひとりでやっても音楽として完結しにくいしあんまり面白くない。だから、いつも何かしらのバンドに所属していた。
バンドといっても、ロックバンドのような4ピースバンドとかそんな感じの規模感のものではない。
ビッグバンドとかスカバンドとか吹奏楽とかオーケストラとかそう言うイメージ。
俺は社会人になってから、いつも平メンバーとしてどこかしらのバンドに所属し、たまに雑務をやることもあったが、大体はただプレイヤーとして参加していた。
地方のこの界隈では俺は割とプレイングスキルがある方で、プレイヤーとして重宝されがちだった。
その一方で俺はめちゃくちゃコミュ障で、活動後の飲み会とかはあんまり参加しないor参加してもすみっこで延々と生ビールを舐めてるだけだった。
ただ、活動の時は割と大人数の中でも目立つくらいに「上手い側」の人間だったからか、そんな感じでも声をかけてくれる人がいたり慕ってくれる人がいたりした。
楽器自体はもちろんアクティビティとして好きだったが、それ以上に対人スキルがなくても人と接するツールとして重要だった。仕事が忙しくてなかなか時間が取れないとき、辞めようと思うこともあったが、そのことを思うと辞められなかった。半ば惰性になっても、続けていた。
20代も後半に差し掛かった頃、ネットで新たにバンドメンバーの募集があった。
そのバンドはこれから新規で立ち上げるバンドだそうで、設立メンバーを募集していた。
そして、そのバンドがやるジャンルが、俺がずっとやってみたかったジャンルだった。
おもえば、長い年月ですっかり忘れていたけど、これがやりたくて、この楽器を手に取ったんだった。そんなジャンルだった。
俺は今までになく熱量を持って応募した。
ジャンルが珍しかったためか、楽器経験はあるがバンド経験がないという人は多かった。このバンドの発起人自身もそう言う人で、とても驚いた。大人になってから楽器を始めた初心者もいた。
楽器経験も長く、バンドもいくらか経験があった俺は、右も左も分からないその烏合の衆に頼られて、俺は初めて「運営側」となってバンドに参加することになった。
運営側って大変だった。
これまで平メンバーとして参加していたバンドで、何となく知ったことや、耳に入ってきたこと、実際自分がやってきたこと、それらの知識を総動員して運営して行った。
まずは実務の部分。最初に会計の整備、予算をざっくり出して会費などが決まったら、名簿や規約の整備、活動会場の選定や手配、地域の施設を利用するための組織登録、連盟(社会人サークルの互助会のようなもん)への登録申請。
ある程度軌道に乗ったら、広報活動。SNSやWebサイト、チラシなどの運用。メンバーはまだまだ足りなかったので、かき集めなければならなかった。募集要項のとりきめ。
演奏が様になってきたら、次は披露する場を設けたい。公民館はその手のイベントを各週末にやるために奔走してる場合が多いので売り込み。他にも自主開催のために箱を手配。また会計、広報、そして楽曲の利用許可申請。
珍しいジャンルのバンドだったためか、ズブの素人から俺のように経験が長いのもいたし、セミプロみたいなのも入ってきて、メンバーはカオス状態だった。
俺はプレイングの面でもメンバーを引っ張って行かなければならなかった。
まず、ガンガン高難度の楽曲に挑戦したい人、易しい楽曲を楽しく演奏したい人、それらの要望をなるべく公約数化してセットリストを作成。もちろん著作権などの権利的に可能な範囲におさめなければならない。
そして、できるひと、できないひと、その人の得意なこと、苦手なこと、把握して、アンサンブルの整理と調整。
俺が今まで1プレイヤーとして肌感覚でやってきたことを言語化したり、音楽理論として頭に入っていることをわかりやすく噛み砕くなどして、わからない人にも伝える。そして、俺よりウエの腕っぷしの人からは、吸収したり、教えてもらったり。
メンバーたちの不満の聞き取り。あの曲は難しすぎて苦痛とか、今回のセットリストは好きな曲が少なくてしんどいとか、あの人の演奏は不快だとか、あの人が臭くてとなりで演奏するのが苦痛とか。
要望の聞き取りもした。こんな音楽や楽曲やってみたいと言う話から、合宿をしたい、BBQをしたい、とかそんなことも。
運営は大変だった。
俺には向いてないな、なんて思うこともいっぱいあった。
でも、ここでは俺がやりたかった音楽ジャンルができる。ずっとやりたかった音楽ができる。そのためなら、円滑に運営を転がすために、そしてできる限り良い演奏をするために、できることはなんでもやった。
色々やっていく中で、俺は成長した。
俺はいままで、「趣味は音楽」と言ってきたが、そうで無かったことに気づいた。俺が今までやってきたのはアクティビティとしての楽器に過ぎなかった。
生まれも育ちも暮らしも楽器経験も年齢も性別も違うまわりの人たちと一緒に、できるだけ「みんなが」納得できる演奏をするために必要な調和。その結果出力される演奏が、音楽だった。と、個人的な感想を得た。
これは、
ぶつかることは多いし、納得ではなく妥協を求めることも求められることもあるし、
アクティビティとしての楽器演奏より、だいぶ不快で、難解で、不合理で、不条理で、とても楽しかった。
次に、対人コミュニケーション能力の向上。
立場上、大きなものから些細なものまでメンバー同士のトラブルに第三者として接する機会が多かった。
コミュ障でもできる相手vs自分のとりあえず共感だけしておけばそれなりに円滑に進む(し円滑にならなかったら切れば良い)人間関係とは違って、
生々しい本音と建前と解決課題がある他人vs他人の関係に目をくばせ時にバンドのために(と言う立場で)口を挟まねばならない状況で、人の心の機微というか、人間の本質のようなものをたくさんインプットした。
このインプットによって、アウトプット=俺の対人技術も、それなりに向上したように思う。
ところで俺は社会人になってずっと、一日VSコードを触るタイプの仕事をしていた。言われたことを淡々とこなすだけと言って差し支えない仕事をしていた。
30にも差し掛かると、同じ会社に居座るにしても転職するにしても、ディレクション側というか、マネジメント側というか、そういう立場への進化を求められる気配がする。
ずっと「無理だなー嫌だなー俺には向いてないしなーでも一生ドカタの最前線(というほど先進企業でもないが)で新しい技術や言語を身につけていかなければならないのもつらい」と思いながらグダグダとitドカタをやっていた。
しかし、昨年、この「趣味」の経験から、「なんかいけそうじゃね?」と思えて、一歩踏み出すことができた。
ほかにも、このバンドで恋人もできた。今までの俺の、卑屈で根暗で斜に構えた人生では望むべくもないような、
強く優しく気立てが良く、心の底を打ち明けられる素敵な恋人ができた。
思えば、俺は趣味自体はずっともっていたわけだが、このように「自分が本当にやりたい音楽ジャンル」に触れた瞬間、人生がこのように切り開いた。趣味も突き詰めれば自分の人生の糧となる。
趣味は素晴らしいよ。はてなのみんなも、斜めや上から構えたはてな特有のセンテンスで集めたスターも確かに人生の素晴らしい糧ではあるが、
外に出て人と接する趣味もまた良い。
いちおう、ランサムだよ!とはまだ言ってないが、どっから侵入したか、どういう構成だったか超大事やで
デンマークのホスティング事業者、ランサムウェア攻撃で全顧客データを失う
https://cafe-dc.com/security/danish-hosting-firms-lose-all-customer-data-in-ransomware-attack/
> 原因について
> データセンターの移行後、以前は別のネットワーク上にあったサーバーが、すべてのサーバーを管理するために使用されている企業の内部ネットワークにアクセスするように配線されていました。
>内部ネットワークを通じて、攻撃者は中央管理システムとバックアップ・システムにアクセスしました。その後、攻撃者はすべてのストレージ・データ、レプリケーション・バックアップ・システム、セカンダリ・バックアップ・システムにアクセスすることができました。
ワイは最初の報告だとデータセンターのトラブルって言ってたらしいことと、
KADOKAWAのデータセンター、一箇所に集約したっていう噂と、また分散させてるっていう話気になってるやで
報告気になりまくりやで
最近、サイバー攻撃の被害に遭った。信じられないけど、自分が使っていたGmailアカウントが乗っ取られたんだ。最初は、Googleからの「不正なログイン試行」みたいな警告メールが来たとき、ただのスパムかと思って無視してしまった。でも、次の日に目を疑うような事態になった。
Amazonからの購入確認メールが次々届き、見覚えもない高額商品が注文されている。慌ててAmazonのアカウントにログインしようとしても、パスワードが変えられていて入れない。楽天市場でも同様のトラブルが発生し、しかも自分のクレジットカード情報まで盗まれていることに気づく。
もう頭が真っ白になって、すぐさまクレジットカード会社に連絡してカードを停止した。それにしても、こんなに簡単に個人情報が漏れてしまうなんて。調べてみると、FacebookやTwitterのアカウントも乗っ取られていて、スパム投稿が大量にされていた。友達やフォロワーからのメッセージでそれに気づき、慌ててアカウントを凍結したけれど、もう手遅れだったかもしれない。
一番ショックだったのは、自分の中学時代から使っていたYahoo!メールのアカウントまでもが被害に遭っていたこと。懐かしい友人とのメールや、家族との大切なやり取りが全て失われてしまった。
総務省や警視庁のサイトで対策を調べたり、二段階認証を導入したりしたけれど、被害の全貌が分かるまでには相当な時間と労力がかかった。もう精神的にも疲れ果てて、何もかも投げ出したくなる。
自分は、日々の生活に戻るためにどれだけの時間が必要なのだろう。そして、こんなに簡単にサイバー攻撃の被害に遭ってしまう現代社会に対しての不信感が拭えない。皆も、気をつけて欲しい。自分のような被害者がこれ以上出ないことを願うばかりだ。
ワイもKADOKAWA全システムってどっかで見たけど、KADOKAWA全システムってのがなんか違うらしい
最初の報告だとデータセンターで不具合って報告だったらしいことと
KADOKAWA全システムデータセンター集約→また分散(移設)したか・してる最中らしいってのが気になるやで
データセンター絡みでわちゃわちゃやってるところに、ランサム的なトラブル起きたんだろうなぁって思ってるけど、
ニコニコ漫画(ニコニコ静画)復旧できるから、アプリそのままで待っててね的なこと書いてるから、
データ・サービス復旧見込みあるなら、そろそろ報告出して良さそうだけど、1日じゃ弁護士とえらい人の調整終わらんかったのかね
設計の問題だったら、ふふっ🤭だし、まぁこういうのは想定しないわなだったら、へ~🧐だし、
どちらにせよ、また1つ事例が追加されたなぁで、割と気になっているのだが・・・
病院関係者がマイナ保険証によるトラブルでだいぶ疲弊していて、
国は、新しいものにしてしまえば、多少のトラブルは現場で「飲み込んでください」ということだと思うんですけど、それが“多少”では全然ないので、私たちは「これはちょっとやめてください」と言わざるを得ない
利用率から見てもむしろマイナを保険証扱いするのをやめる方が合理的やろ感
利用率は5%ほどと、普及しているとは言えないマイナ保険証。政府が強く推し進めているにもかかわらず、国家公務員でさえも利用率は国民全体とほぼ変わらない5.73%だ。所管する厚生労働省でも8.4%にとどまっている。
最初の報告ではデータセンタートラブルってことだったらしいし、データの保全って書いてますし、
たぶん下記に類似する状況で、弁護士と各事業部のえらい人と役員で相談中なんじゃないですかね
デンマークのホスティング事業者、ランサムウェア攻撃で全顧客データを失う
https://cafe-dc.com/security/danish-hosting-firms-lose-all-customer-data-in-ransomware-attack/
> 原因について
> データセンターの移行後、以前は別のネットワーク上にあったサーバーが、すべてのサーバーを管理するために使用されている企業の内部ネットワークにアクセスするように配線されていました。
>内部ネットワークを通じて、攻撃者は中央管理システムとバックアップ・システムにアクセスしました。その後、攻撃者はすべてのストレージ・データ、レプリケーション・バックアップ・システム、セカンダリ・バックアップ・システムにアクセスすることができました。
そもそもニコニコ静画以外アクセスできる模様。 "AccessDenied" になってたのも現在はちゃんとリダイレクトされとるし
(追記:再度確認したらまだ AccessDenied になってたりしたわ)
あとKADOKAWAの全システム(全サービス)が落ちてる訳じゃ別になさそうよ
単なるホームページで落ちてる(臨時ページにリダイレクト)はKADOKAWAオフィシャルサイトだけっぽいし、