「ホルモン」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ホルモンとは

2024-06-01

筋切り器買った

肉の筋切るやつ。

最近、近所の基本卸しかやってない精肉店ホルモン格安で売られていることを発見した。

豚のツラミとかハラミかめっちゃ安く買えるので定期的に買いに行ってるんだけど、

やっぱ豚だと肉が硬いのよね。

まぁガシガシ食えて肉のうまみも詰まってるから普通にウマくはあるんだけど。

なので、Amazonで筋切り器買ってみた。

これで肉を穴だらけにしてしまえば、ちょっとは柔らかくなるのだろうか。

 

知らんかったけどハラミってお腹周りの肉じゃなくて横隔膜なのね。

じゃあなんで牛のハラミあんなに柔らかいんだろう。

 

あと、豚のホルモンでこの部位はおすすめッてのあったら教えてほし。

2024-05-31

今月の生活費10万越えちゃいそう(´・ω・`)

一人暮らし

7万円台……できれば6万円台におさえたいものだな。

先月は73,000円、先々月は72,000円だった。

私はやればできる子(`・ω・´)

今月は自律神経とかホルモンバランスとかが崩れたんかなぁ、ドカ食い多めだったから仕方ないね

6月に期待!

2024-05-30

anond:20240414102339

男性ホルモン増加で劣化する前の20歳前後までに芸能人として露出させて売り出す

・煌びやかな衣装舞台装置メイクライトに彩られて集団で歌い踊る少年宝塚や学園ドラマのようなジャニーズというコンテンツ登場人物という付加価値

メディアでは他社の同世代イケメン排除

一般人チビはこれらの武器が一切使えないから、マッチングアプリ街コン婚活でも顔見る前にフィルタリングされたり参加条件で除外されるのも当たり前なんだよね

anond:20240530055150

出産後のホルモン変化で母になっちまうんだ

から女に戻すための常套句がもう一人欲しいと言うことだ

兄弟がいたほうがいいだろうと言いわけを用意するのがいお

あなたは知ってましたか?】「奇乳」の意味

きにゅう【鬼乳・奇乳】

生後2~3日後の新生児乳房から出る乳汁。子宮内にあるとき母親の性ホルモン胎盤を通じて胎児の乳腺に作用していたためと考えられている。魔乳

だってよ!

2024-05-29

anond:20240529171058

それって「生物学的に見たとき寿命差は男女で1年ほどしか違わない」という論文

男のほうが寿命が短い要因は生物学的なものではなく他の因子である、って話だよね?

 

まり

カトリック教会修道士のように、粗食で、規則正しい生活をし、危険な行動を避けて、禁欲生活をして、自殺をしないで(カトリック系は自殺禁止)、神様祈りを捧げて心穏やかに生きるならば

男女の寿命差は1年くらいなので、男も女と同じように長生きできますよ」

ってだけで、テストステロンを捨てて生きたら長生きできるよって話。

 

テストステロンは「命を縮めるホルモン」ではないけどね。

ただ、減ると今までの価値観通りに生きられないことに苦痛を感じて死にたくなるだけ。

最初から無い生活してたら関係ないよね。

anond:20240528060503

男性は古くから、「家計を支える」「家族を守る」といった強い責任感やプレッシャーを背負ってきました。近年、ジェンダーロール意識は変化しつつありますが、社会全体ではまだまだ男性優位な考え方が根強く残っています

高度成長期の男の自殺率は低く、氷河期に入ってから男の自殺率は跳ね上がった。

https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/tokusyu/suicide04/2.html

まり、「金が稼げて、仕事も充実している」という比較プレッシャーが軽微な時代は男にとって満たされやすく「生きやす時代だった」と言えるが、「金が稼げない」時代突入した瞬間にプレッシャーが増して「生きにくい時代」になった、と。

 

では、「金が稼げないならば妻にも働いてもらおう」とすれば責任感やプレッシャーからも開放されるはずなのだ

まり共働きが当たり前の世界になれば良いはず…なのにそれでも男のほうが死亡率が高い。

 

男性は、問題を抱え込んでも外見に出さずに我慢する傾向があります。周囲に助けを求めることを恥じたり、弱みを見せることを恐れたりする気持ちから、一人で悩みを抱え込んでしまうのです。

これは大いに有り得る話だ。自殺者の年齢別で見ると45歳以上になると急激に増える。

だとしたらこれは男の子に「周りに相談することが大事だし、弱みを見せないのがかっこよさとか強さではないよ」と教育するしかないよね。

 

3. メンタルヘルスへのアクセス

ちなみにこれは男女で自殺者数そんなに変わっていない。

というよりも「うつ病」は女性のほうが自殺している。

でも男と女受診率は1:2らしい…。必ずしも因果関係にあるとはいえないし、あと統計の取り方もあるからなんとも言えないけれど

きちんと受診して服薬してコントロールできていれば男の自殺率は減るかもしれないし、逆にうつ病での数は増えるかもしれない。(診断される数が増えるから

なんとも言えないけれど、他の医療でも男のほうが女よりも病院に行かないので健康診断の結果を放置するアホはとっとと病院行けやと思う。

(受療率は外来で男が4,393、女が5,743)

とはいえ、これは女のほうが病院に行く回数がそもそも多い(妊娠出産で行ったり、子供の付き添いで行きやすい)ので病院に対する抵抗がないというのもあり得る。

女性の数が増えると、子供目線からみても「病院には女性が多い」となって、女の子は成長して病院に行きやすくなるが男の子は「女性の行く場所」として避ける可能性もある。(理系女子が少ない理論

男も病院積極的に行けば改善されるのかもしれない。

 

が、後述するテストステロンによる価値観邪魔をする可能性は非常に高い。

 

4. 死への手段

手段問題なのではないと思うけれども…。

ちなみに自殺未遂で救急搬送されて生還した人を0(つまり全員自殺で亡くなった)と計算しても

男の自殺者数は女の1.5〜2倍程度になるので、どっちにしても高いんだよね。

 

5. 経済格差

元々女の方が収入が低い。なのにも関わらず、

自殺の原因別で見ると経済面問題では女の自殺率は男の14%

職場関係解雇仕事の失敗、人間関係等)では17%

 

一番最初引用でも書いたけれど、「高度成長期自殺率が低かった」という観点から見ても「男女で働いて収入を得ても男は自殺する」ならば「単なる金銭だけではなく他の要因」も考慮すべきだよね、と。

6.DV被害

これは「男のくせに」とか「父親なのに育児家事もしないなんて!」みたいな精神的な暴力DVに含まれる…らしい…けど

そもそもそれならそんなことを言われない男尊女卑時代は男の自殺は少なくならないといけない。なのに2000年氷河期以降)から男の自殺率が急増している。その頃はまだ男尊女卑の傾向が強い時代だったにも関わらず、だ。

というよりも、「女のくせに」や「女は男に黙ってついてくればいいんだよ」という女性へのDVが昔は当たり前のようにあって、それが減ってきた今と比較しても女性自殺率は昔と今で大きな変化がない(多少減ってるけど)

DV被害自殺の要因になるのであれば、耐えていた女は「精神的に自殺に追い込まないようにするなにかがある」のではないだろうか…。というと、これが「周りへ救援を求める姿勢」になるんだろうな。

個人的感想 

個人的に言えば「男のほうが元々突発的に死にやすい」んじゃないかと思う。

でもこれって「精神メンタル)の問題」かと言われると「メンタルってなんだよ」ってなる。

 

そもそもこの差異はなにかと思って色々しらべてみると、色々な人が言っている通りテストステロンセロトニン関係が深い気がする。

 

男はテストステロンを増加させることで強さを維持しようとするし

女はセロトニンを増やすことで幸福感を増強しようとする。

女にとって重要セロトニンは、友達とおしゃべりをする、好きな買い物をする、美味しいものを食べることで増えるという。

これを遮断されれば女も自殺するだろう。若い女性と高齢者自殺者が多いのもセロトニンの分泌を十分に行う行動ができていないからと考える。

 

一方で男のテストステロンは、スポーツをする、性行為をする等で増える。

が、テストステロンは加齢とともに減る。性行為も減る。

45歳以降の男に自殺率が増えるのはこれだと思う。

 

若い頃にテストステロンを多く分泌していて、「強さ」と「孤高」で戦ってきた男にとって

テストステロンの減少は活力を減らし、「強さ」「孤高」が邪魔をして外部への救援を妨げ自殺へと繋げてしまう。

テストステロンの多さが「男らしさ」であり、「かっこよさ」だと思っていると、それが減れて崩れればいとも簡単うつ病になるだろう。

 

ほいじゃあ、男もテストステロンセロトニンをいい感じに維持できれば自殺は減るんじゃないの?と思うんだ。

高度成長期男性自殺率が低かったのも「働いて稼げて日本の成長が目に見えていて達成感もあり、結婚して妻と子供を養う強さの実感」=テストステロンが出やすいだったんじゃないか

 

でも今はそんな時代じゃないかテストステロンだけでは生きていけない。

からパートナー永遠に続く友人、あるいは子供がいて、それらに愛情を感じてお互いに尊重あい孤独感が薄れる」=セロトニンの増加 を追加することで自殺率は一気に減るのでは?と

 

でも、そんなの若いうちに気付くわけないじゃん。

テストステロンが「強さと孤高こそが最強」「てっぺんにいることが存在価値」みたいに持ってくし、性欲こそ男の象徴みたいなところがあるし。

増田ならわかるでしょ。若い頃ってそういう「馴れ合い邪道」とか言ったり「血気盛んな時期」と言って誤魔化していた時代があったはず。

 

ホルモンによる性質を理性と教育でどこまで抑え込めるかが今後の高齢男性自殺率低下に繋げられると思っているけれども、

厳しいよなぁ。

 

何が言いたいのかと言えば「女は自分メンタルを維持するために適切なホルモン理解し、それは行動の妨げにならず男に比べてメンタルの維持では優位である。男は適切なホルモンが加齢とともに維持しにくくなり、これまでのそのホルモンによる行動や経験メンタルの維持を妨げてしまう」のだろうと。

ただ、男のテストステロン競争を誘発して、より強い遺伝子を残すことにつながるのでテストステロンをなくすことが必ずしも良いとは限らない。

まりホルモンからして詰んでる。

やばい

2024-05-27

anond:20240526120504

性別一般的に、生物学的な特性に基づいて人々を男性または女性に分類する方法を指します。

生物学性別は、主に以下の要素に基づいて定義されます

染色体: 通常、人間の性染色体の組み合わせはXX(女性)またはXY(男性)です。女性は通常、XX染色体を持ち、男性はXY染色体を持ちます。ただし、例外もあります(例えば、XXY、XYY、XOなど)。

生殖器: 生物学性別は、生殖器の形状や機能に基づいても定義されます男性は通常、精子生産し、精子を運搬する器官(睾丸、精巣、陰嚢、精管など)を持ちます女性は通常、卵子生産し、受精卵を受け入れ、胎児を育む器官(卵巣、子宮、卵管、膣など)を持ちます

ホルモン: 生物学性別は、性ホルモンテストステロンエストロゲンなど)の分泌パターンにも関連しています男性は主にテストステロン生産し、女性は主にエストロゲンプロゲステロン生産します。

前立腺肥大症についての考察

歳をとると前立腺肥大化するらしい

加齢で男性ホルモンバランスが変化するからというのと脂質異常症とかが原因らしい

ここで考えたのだが男は射精をすることで男性ホルモンが分泌されるのだから射精しないことが原因になっているのではないか

前立腺はもともと子宮として存在していたと言うがそうであれば男性ホルモンが減少したこと前立腺子宮になろうとしているのではないだろうか

前立腺子宮になろうとするために肥大化しようとするのではないか

射精をする人ほど前立腺肥大が少ないようだがつまりそういうことではないか

さら射精前立腺が収縮するので前立腺マッサージを担っているか肥大化せずにいられるのではないか

歳をとっても射精しまくれば前立腺肥大化を防げるのではないか

射精をしないこと不健康なのではないか

2024-05-26

anond:20240526161052

性欲はただの生理的欲求自己制御できる範囲だけど、生理による不機嫌はホルモン変動や痛みが原因だから完全にコントロールするのは非現実的だよ?

程度に差はあれど生みの親って存在自体が毒じゃね?

たまに毒親叩きする人を叩く人を見るので、ふと毒親の反対があるとすれば何だろう?と考えた。

そこで、便宜上「薬親」という造語を作った。

そう考えると、明らかに度を超える毒親の例は思い付くんだけど、薬親はよくわからないんだよな。

度を超える毒親というのは、もはや親というよりも人として逸脱していて、結果的に親子という関係性にその影響が強く出ているから、「毒親」という言葉がここまで広まったんだと思う。

しかし「薬親」があるとするのならば、要はその逆で、子供が間違ったことをすれば厳しく諭したり、何かしたいこと(真っ当なことに限る)があれば快く応援したりするということだろうか?

経済的にも精神的にも)

ただ、正直そんなのは子供性質にもよらね?と私は思う。

悪いことの場合とき教師警察、あるいはよいことの場合はよほど優秀ならば第三者機関がその役割を担うこともあるだろう。

(例として全然違うかもしれないが、成長ホルモンの欠乏症だったメッシサッカーの才能を買われてバルセロナがその治療費負担したみたいな話。)

そこまで「親」風情が子供をどうこうできるほど、案外子供は親だけの所有物ではないと思う。

自分は反出生ではないが、生みの親である以上は、多少子供スペックや育てる環境に差はあれど、この世に同意してもらって生まれてもらったわけではないというのは単なる事実として同意する。

それを悪とするならば、遠い昔に今のXで見た、「生んでいる以上は毒親猛毒しかいない」みたいな意見に頷いてしまう。

いわゆる世間毒親と言われているのは、この猛毒親だろうな。

そちらがひどすぎてそれ以外の親が美化されているだけだと思う。

それでいて、無理やり「薬親」を定義するならば、それこそ養子を引き取って普通に育てている人たちくらいしか思い付かないわ。

2024-05-24

anond:20240524095531

そして安全日だとウソをついて実際にはホルモン注射でサイクルをずらして子どもを作るという某芸能人が使った技があるので意味が無い

2024-05-23

なんで「学園アイドルマスター」なのかって言われても「異世界」も「戦場」も「戦国」も「スラム街」も「銀河」もアイマスにならんからだろ

先にツッコミ潰しを2つやらせて?

「プリコネコラボあくまコラボで本編じゃね―だろ!本編でずっと空中戦なんてしてたらアイマスじゃねーんだよ!」

ゼノグラシアアイマスキャラを使ってるだけでアイマスとしては亜流だろうが!つうか宇宙やロボを出したらマクロスと被ってどっちも損するんだよ!」

安全確保、ヨシ!

さて、話の続きをしようか。

そもそもアイマスらしさって何かというと、「そこまで現実離れしてない範囲アイドルプロデュースする」っていうことだと思うんだよ。

たとえばこれが「突然アイドル星人が侵略してきたので、1999年12月31日の最終決戦までに宇宙最強のアイドルを作って銀河ヒットチャートランクインしなければいけない!」とかだとそれはもうアイマスにはならないわけよね。

あくま現実にいそうな範囲のギリじゃないと駄目。

諸星きらりぐらいデカ女性普通にいるし、双葉杏ぐらい小さい子もいる(ターナ―症候群認定ホルモン打たれるんじゃね―かな?とかは考えるなよ)、やたら成熟した子供だって、全く子供すぎる大人だって二重人格実在するし飛び級してるアイドルだっているはずだ。

アイマスらしさという枠の中でやれることをやり尽くしていった先に残っていたのが「学園」ぐらいだったんだと思うわけよ。

からさ、なんで「学園アイドルマスター?」って質問自分で何も考えてないだけの人間がする愚問で。

そもそもアイマスで残っているフィールドがそこぐらいですよって話でしかないと思うわけ。

もしも疑問に思うことがあるとすれば「9人いてロリ枠0巨人枠0爆乳枠0ネタキャラ0はなんか逆にバランス悪くないですか?アニメでこれやったら現実で言えばAKB48ばりの誤差しかないことになりますマジで」だと思うわけよね。

2024-05-22

男のほうがストレスに弱いらしい

なんかの実験で、ストレス関係するホルモンを測ったところ

女性ストレス不安を感じると一気にホルモン値が急激に上昇し、その後戻る。

でも男性は緩やかにホルモン値が上昇し、完全に元の値に戻るまでに時間かかかるそうだ。

2024-05-21

ニューハーフ好きって、ゲイなんだろうか?

いやそんなことないよな

でも色んな層が居るんだよな

 

・完全に工事完了した、見た目も女子ニューハーフ ← これはもはや女好き

ちんこありで、他は女 ← ?

ホルモン打ってない、純粋女装 ← ?

・詰めの甘いガタイの良いニューハーフ ← ?

中性的ノンケ男に女装をさせる ← ?

美少年 ← ショタ好き?

女子に受けそうなイケメン ← これは心女子

・むさいおっさん ← これは完全にゲイ

女装おっさん ← ?

2024-05-17

anond:20240517152836

それ。大人の男女の脳みそ性差がないのに、性ホルモンがびた一文出てない幼児自発的に性分化するわけない。

anond:20240517152836

男女で肉体構造やらホルモンやらの内部システム異なるのに脳にだけ性差がないってそんなわけないんよなぁ。

anond:20240517082318

時間の激しい運動をするとCRF(副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモン)が大量に放出されて食欲の抑制になる上、心臓血管系と自律神経の改善もあるからダイエットにおける運動重要性が最近また見直されてるよ

弱男は男性に非ず

男は男ってだけで進学も就職もゲタ履かせてもらえるじゃんね

俺は明らかに姉より教育に金かけてもらえたし、就職も明らかに俺より成績のいい女友達が落ちて俺は受かったし、就職してからも優秀な女の同期より早く昇格できてるし、男で得したなあってことがたくさんある

から女はイージーモードとか言ってんの見ると本気でアホじゃないのかって思う

ゲタ履かせてもらってんのにもかかわらず完全に自分のせいで落ちこぼれ弱者になってるような奴が何言ってんの?

そんなクズ男性として女叩きしてんの嫌悪感しかないわ

そもそも弱男は低身長筋肉もなく男性ホルモンが乏しく生殖機能もない(使うあてがなければないのと同じ)ので、生物的に男性に含めるべきじゃないんだよ

あ、もちろん女性でもないからな

「男らしくない女の腐ったようなやつ」ってまさに弱男のことじゃん

弱男は男性に非ず

弱男はこれをちゃんと肝に銘じて生きていくように

2024-05-16

anond:20240516142114

それやってたら血液ヤバくなって医者にやめろって言われた。

きちんとまとまった時間寝ないとホルモンの分泌も起きなくて実質寝てないのと同じらしい。

なんなら分泌の準備を細かくするから体の負担が激しいらしい。

anond:20240515221358

続きです。

しかし、結果的に言うとマンガ部も違った。こんな言い方が正しくないのは分かっているが、みな意識が高すぎるのだ。真面目にマンガに取り組もうとしている人たちばかりだった

「人は経験したことだけしか描けない」という信念のもと、学外活動にも熱心だった。いろいろな経験を積むことで、その経験作品に、キャラクターに深みを与えるのだと。マンガが好きだからマンガしか読んでない奴には面白いマンガは描けない。そう断言してはばからない人たちだった

しかし俺はその考えには否定的だった。なぜならエロ自由からだ。エロく感じるなら現実など無視して良い。腹ボコ子宮姦も感度3千倍もリットル単位の精液も、どれも現実にはありえない。だがありえないからこそエロいのだ。現実に縛られずに自由に描けるからエロマンガエロ同人エロいのだ

そして俺は漫画家になりたいのではない。エロ二次創作がしたいだけだったのだ。そのためだけに絵を練習してきたのだ。男などは描きたくはないが、竿役がいないと始まらないので仕方なく練習した。毎回毎回異空間に閉じ込める訳にも行かないから、背景も勉強して練習した。もちろん女体もしっかり練習した。だがしかし精緻な設定も重厚ストーリー人生経験エロ同人には必要ないし、そもそも俺にそんなものを生み出せるはずもない。生み出そうという気持ちすらない。俺にとって重要なのは読子まほろさんをんほおさせること。それだけだから

とはいえ先輩方の絵は上手かったし、デッサン勉強会なども定期的に行われていて、同期で入ってきた部員も何人かいたので、しばらくはこのままでいいかと思い、部に残ることにした。表向きは俺も漫画家志望だということにして

マンガ部では定期的に部誌を発行しており、部員は全員それに載せる作品を描くことが義務だった。作品を落とすことは一度目はセーフだが二度目はペナルティ部員全員に食事を奢る、部誌の印刷代を出すなど)を課すという厳しいものだった。なので落とす人はほとんどいなかった。が、これに毎回苦戦していたのが俺だ

だってそうだろう。自分が一から考えたマンガなど、俺は一度も描いたことがない。ストーリーがあるマンガも描いたことがない。だが見様見真似でコマを割ることを覚えたりと、マンガ形式を少しづつ学べたのは良かったと今でも思う

そうして大学生活や部活動にも慣れ始めた頃、ついに俺は念願を実行に移すことにした。そう、エロ同人作家としてデビューすることだ

いきなりコミケハードルが高すぎるし、何よりもサークル当落があるので、本ができても落選では意味がない。だからまずは手近なイベントにしようと俺は考えた。ネタとしてはやはり、当時人気だった「おねがい☆ティーチャー」が鉄板だと俺は予想した。印刷所も手配し、同期にも手伝ってもらって原稿も描き上げた。この同期は真面目でエロマンガエロ同人などには良い感情は無かったが、それでもマンガであることには変わりはないと割り切って手伝ってくれた。マンガとして成立しているかもきちんとチェックしてくれた。コマ運びや大ゴマの使い方など、エロしか描けない俺の絵を「マンガ」にしてくれたといっても過言ではない。ただ、俺が本当にやりたかったのがまさにエロ同人だったと知っていたら手伝ってはくれなかっただろう。そういう意味では騙したみたいで、今でも時々申し訳無さを感じる

そうして出来上がった俺の初のエロ同人誌は、自画自賛だがなかなかのものだったと今でも思う。もちろん今から見れば何もかもが荒削りだし、絵だって素人にしてはまぁまぁ、というレベルだ。当時と今とでは要求されるレベルが違うが、それを勘案すれば「まぁまぁ」だった(今基準ならクソ認定されるかもしれない)

そして結論から言うと、俺のこの初エロ同人誌は完売した。ビビって100部しか刷らなかったのを後悔した。初めてのイベント参加で、初めての本なんか売れるわけがない。そうネットでは言われていたので、100部というのもかなりの冒険だったのだけど、当時は最低ロットが100部からだったので仕方なかった。今のオンデマンド方式なら部数は自在から、30部ぐらいにしていたかもしれない。それはともかくとして

初めてのエロ同人完売したという事実に俺は喜びに打ち震えた。たった100部とは言え、初めての参加で初めての本だ。それの「完売」の勲章は何物にも代えがたい。今までの努力が認められた気がした。エロ同人作家として価値を認めてもらった気がした。子供の頃からなりたかったエロ同人作家に、いちおう俺はなれたのだ

そこから俺はイベントごとにコンスタント新刊を出すようになっていった。この頃にはとらのあなが最大勢力で、信長書店メッセサンオーといった同人を扱うショップも多くなってきた。一方で長年お世話になっていたLLパレスは悲しいことに規模を縮小していったが、こういうショップが勃興することで、俺は部数をどんどんと伸ばしていった。イベントで売れ残っても、その在庫ショップが引き受けてくれるのだから、スペースの限界まで持ち込めるのだ。100部から始まった俺の本の印刷部数が4桁後半になるのもあっという間だった。実家から離れて一人暮らしを始めたのもこの頃だった

一方で同人活動にかまけて、学業どころか大学生活が破綻するようになった俺は留年危機を迎えていた。おまけに世は就職氷河期真っ只中である。だが俺はまったく気にしていなかった。この頃の俺は1000万円以上の収入エロ同人から得ていたからだ。就職卒業もする意味理由も俺にはまったくなかった。が、親に懇願されたのもあって、卒業だけは一応しておくかと思って追試でどうにかなった。大学側の温情も多分にあってのギリギリ卒業だった

から就職をどうするのかと何度も問い詰められた。いまの状況ではまともな就職など出来ない。だからしばらくフリーターをやると言うと、それなりに納得していたようだった。エロ同人作家フリーターも似たようなものだ。だから俺はここで本当の「エロ同人作家」になった。大学生のお遊びではない、本物になったのだ

さて、無事に大学卒業して「職業エロ同人作家」となった俺は、変わらずに活動を続けていた。好きなアニメゲームを見ては妄想股間を膨らませて、いかにこのキャラアヘアヘ言わせるかだけを考えていた。清楚なタイプならギャップ萌えダブルピースも悪くない。ロリロリでもアリだ。ちょうどこの頃はメスガキ分からせという概念も生まれつつあって、それに乗った俺は絶好調だった。少なくとも表面上は

だが、当時は分からなかったが実は俺はほんのりとスランプを感じていた。マンガ技術は桁違いに向上したし、画力だってプロと比べても遜色ないほどに腕を上げた。しかしやってることや描いてる内容は最初デビュー作品から何も変わっていない。いや変えられなかったからだ。技術レベルは上がっても、「中身」は小学生レベルなのだ小学生の描くバカみたいなマンガプロが清書してるだけのようなものなのだ。誰を描いても、何を描いても「うんこ! おしっこ! ギャハハ!」だ。そういうものを延々と再生産しているという事実に気がついた時、俺はゾッとした。結局のところ、俺はエロ同人作家」としては何も進歩進化もしてないのではないか。そう思った

学生の頃、マンガ部の真面目な先輩たちが真面目にマンガを描いていたのを見て、意識が高くて違うなぁと思った。俺にはそんなもの不要だと考えた。エロ同人必要なのは、一にも二にも画力エロスだけだ。そう信じていたが、そうではなかった、エロとはそんな単純なものではない。…俺はそんな風に段々と思うようになっていった。エロスとは人間真実を浮かび上がらせる深奥なる営みの一部なのだ、と。今頃になって先輩たちの「人は経験したことだけしか描けない」という言葉が俺の心をえぐるようになっていった

しかるに今のこの俺はどうだ。実際のセックスなど知らずに、小中学生妄想をただ絵で表現しているだけの、エロスも人間も描いていないただ手先が器用なだけのバカなのではないか小手先エロい絵を描いてるからある程度評価されてるだけで、「作家」としての評価は下の下なのではないか

俺は「漫画家」になりたかった訳では無い。ただエロ同人作家ありさえすれば良かった。だがエロ同人作家であろうとするなら、同時に「漫画家」的な資質要求されるのだということを、俺はようやく思い知った。エロいからというだけで、設定など無視してキャラアヘ顔ダブルピースをさせるなど、そもそも作品理解していないから出来ることだ。果たしてそれは二次エロとして正しいのか。エロ同人作家としてあるべき姿なのか。そんなことを突きつけられた気がした

から思えばそれは事実だった。だが当時の俺に、その事実を受け入れ、飲み込む度量はなかった。なまじ売れていたからこそ、自分が真のエロ同人作家ではないという事実が受け入れられなかった。あれほど憧れたエロ同人作家として成功したというのが、すべて幻だった、勘違いだったなど受け入れられるはずがない

から俺は、「本当のセックス」を知るためにまず風俗に行くことにした。実際のセックス体験すれば、それが何らかの形でマンガフィードバックできると考えたからだ。そのフィードバックを得られれば、俺は一つ上のエロ同人が描けるようになる。そう信じた。マンガ部の先輩たちが言っていた「人は経験したことだけしか描けない」という言葉に、今更のように俺はすがった

だが、「実際のセックス」は俺の求めたフィードバックインスピレーションも、何も与えてはくれなかった。実際のセックスはさほど刺激的でもなく、快感という点でも右手に大きく劣るという有り様だった。しかし一つだけ大きな学びがあった。「セックスはいうほど気持ちよくはないが、しか女の子イチャイチャするのはたまらなく心地良い」のだ

話は少し前後するが、俺は外面が良いというのは何度も書いた。芸能人レベルイケメンとまでは言わないが、雰囲気イケメンぐらいではあった。身長だって175センチあって、武道で鍛えてはいたので細マッチョだったから小中高と女子には受けは良かった。告白されたことも何度かある

でも俺はそれらを断った。なぜか? それは真実を知ることで幻想が壊れることが怖かったからだ。そして己の欲望ありのままにぶつければドン引きされるのが分かっていたからだ

俺とて子宮姦など現実にはできないことは知っているし、そんな長大なナニも持ち合わせてはいない。感度3千倍なら脱法ドラッグあたりなら何とかなるかもしれないが、それとてリスキーが過ぎる。なにより俺には妹がいると最初に書いたが、そのせいで「現実の女」に対する期待値などゼロだった。「人語を一応は解する邪悪な獣」である妹が俺の中では現実若い女性のモデルケースだったので、そんなのの類似品と「お付き合い」など出来るはずがないし、したくもなかった。故に俺はセックスへの憧れ、期待を持ちつつも実行には至らなかった。現実女子などは鬼神のごとく敬して遠ざけるのが最良なのだ

とはいえ性欲は人並み以上にあったので、ヤりたい気持ちは常にあった。ヤれそうなタイミングもあった。しかエロ同人的な世界観内面化している自分が、常識的セックスで満足するとは思えなかったから踏みとどまれ

話を戻すと、いざ実際に現実女子と致すと、なるほど予想の通りにさほど気持ちよくはなかった。全くの想像以下だった。しかし、事前事後に快感とは別の多幸感のごときが押し寄せてきたのだ。これは予想外、想定外だった。幸せホルモンがドバドバと脳内に分泌されている。セックスとは竿の快楽だと考えていた自分にとっては、これは盤外戦のような感覚だった

だがこの感覚マンガフィードバックはできない。竿役のおじさんや触手多幸感を感じたというのをどう表現しどうエロ昇華できるというのか。悩み、迷走した結果、俺は今まで通りの路線で続けることにした

ところでこの頃、自身の迷走もあって売上はよくて現状維持ネタによっては大きく落ちることもあった。かつて数千部を誇った発行部数在庫として積まれるようになっていった。そして何度も言って恐縮だが、俺は外面はまぁまぁいい。高校生の頃からの習慣で、イベントには常にピシッとした装いで参加していた。それは落ち目になったこの時でも変わらなかった

後にどこかで聞いた話だが、腐女子などもイベント参加のために気合の入れた服や装いを用意するらしい。大事同人イベント敬愛するサークルのスペースに訪問するのに、勝負服を着ないでいつ着るのか、という文化があるらしい。俺の装いへのこだわりもそれに近い、と感じた。俺はエロ同人誌が好きだった。それが頒布されるイベントも好きだ。それへの、そこへの敬意として正装をする。それらに対して恥ずかしくない格好をする。もちろん自分なりの、ではあるけれど、それが「礼儀なのだと俺は思う

そして迷走してはいものの、まだある程度の売上があったこの頃、この俺のファンだと名乗る女性サークルスペースに現れた

まだ続きます。。。

2024-05-15

ホルモン焼肉のたれに漬込んで

フライパンで炒めて最後に追い焼肉のたれして絡めて

大盛の白米で食うのやめられないんだけどー!

近所の精肉店で豚ホルモン詰合せが100g60円くらいで売ってるのを知ってから

週2くらいで通ってるんだけど、豚ホルモンますぎる

ホルモンもっとうまいんだろうか

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん