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はてなキーワード: ポジションとは

2024-05-31

anond:20240531173740

意味わからん

もし15分じゃなかったら全然別の話じゃん

すぐ来れなかったら警察呼んで引き継げばいいよね?

俺が読み取れないだけで元増田家族が見つかるまで何時間も付き合うって書いてるの?

徘徊老人と弱者ポジション奪い合って「私の方が尊重されるべき」って主張するのって言ってて恥ずかしくない?

所属集団で適切なポジションにありつくために有効能力はいくつかあるけど、大抵の場合精神発達が参照される。

人生の各フェーズにおいて推奨発達段階のような基準がうっすら存在しており、上でも下でもこれに大きく外れると個人にとっても集団にとっても不利益しかならない。

特にグレーでやりおおせてる人が一番深刻で、出ていくほどじゃないけど、居座ったところで有益な機会が訪れる事はまずないし、

次のフェーズ必要能力をかき集めなかった場合間違いなく発達面で足切りを食らってより悪いポジションになる可能性が高い。

2024-05-30

現代において1番ではない主張を支持できるかどうか?

多様性の話にもつながるんだけど

 

たとえば1950年代において、女性は家庭的であるべきとされた

現代においては、女性は自立するべきとされている

 

まり

1950年において、メイン主義がA、サブ主義がB

2020年において、メイン主義がB、サブ主義がAのとき

 

現代人はAを支持できるか(Aを否定するのを我慢できるか?)で多様性に対するスタンスが変わると思う

まあ昔(1950年)は「主義Bなんてとんでもない」が主流だったので分かりやすかったんだけど

現代多様性時代とされてるからややこしいんだよね、偽物の多様性主義者がたくさんいる

 

ちゃんとした多様性主義者は、どの時代、どの場所、どの立場でも「AもBも認める」というべきだけど

偽物の多様性主義者は、ポジション現代価値観に引きづられる

この人たちのことを同調主義者(Conformity)と呼ぼう

 

同調主義者が多様性を支持しているのは、あくま現代において多様性がメイン主義から

でも偽物だからボロが出る

 

非常にめんどくさいのは、多様性アピールしている企業や団体が、単なる同調主義であることが多いことだ

よくよく見ていくとそれは多様性ではなく、メイン主義への同調と、メインがどれになるかの争いでしか無い

アメリカポリコレは完全にこれになっている

 

面白いのは、「多様性」が武器になっていることだ、「メイン主義ではない=多様ではない」という意味不明烙印を押されている

これは「差別」という用語武器になっているのに似ている

anond:20240530050545

しばらく「誰も来ないねー」

って言い続けて

しれっと地元有力者の身内が

2倍ぐらいの給与ポジションに座ると予想

anond:20240530034609

IT系資格って

「持ってるだけで未経験でも高給取りになれるタイプ資格

ではないよ

 

•十分な実務経験

•本人のコミュニケーション能力

•実務での実力

 

これ全部備わってはじめて価値が出てくるよ

「あれ、資格なくてもよくね」

って思ったならある意味正解

 

上記を訓練できるある意味美味しいポストにつけない人が

取るエントリー資格みたいなポジションかもしれない。でも内容はエントリー資格じゃないけどね

2024-05-29

anond:20240529110746

女は男ほど男を顔で選んでない

顔の良い男は好きだがそれはスイーツ感覚で好きなのであり、日々のパンとして付き合う男は顔では選ばない

で、メンタル安定してる男はブサイクでもチー牛ポジにはならないし彼女もできる

理系大学でチェックシャツメガネ男を百人単位で見てきた経験上そう思う

顔がいいのでチー牛ポジションにならなくて済んでる男はいるが、顔が悪いかリアルでチー牛ポジションになってる男はいない(ネット画像だけさらされてチー牛扱いされてるとかはある)

2024-05-28

便乗値上げひどくねぇ?

ラーメンデフォルトで1000円、ちょっとトッピングしたらあっという間に1500円近くするようになった

もちろん原価高騰は理解できるが、それにしたって上げすぎだろ

スーパーで買い物してれば分かるわ

かといって従業員還元している風ではないわな、最低賃金だって大して変わってないんだし

まあ自分にとって外食なんて、たまにする贅沢ポジションから、いいといえばいいんだけどさー

なんか完全に、企業が溜め込むフェーズになってない?

結局ダウンタウン後継者は「千鳥」ってことになったの?

現場若手芸人たちの面倒を見ている兄貴分」みたいなポジションって千鳥が引き継いだんじゃね?

ってか千鳥ってボケのほうが強いんだよな。

トップクラスお笑いコンビで目立ってるのってたいていツッコミのほうだけど、

千鳥場合ノブMCやったりしてるけど、常に存在感があるのは大悟のほう。

それってダウンタウンと同じ構図じゃん。

売れてるツッコミってだいたいキツくなりすぎる。

くりぃむ上田とかバナナマン設楽とかオードリー若林とかハライチ岩井とかさ。

今の千鳥の「兄貴分」みたいな感じってボケ大悟が中心だからだと思うんだよな。

バカなだけのボケだとそういうふうにはなれなくて、ちゃん主体性を持って面白いことが言えるボケ、というのが強い。

それこそがダウンタウンの、特に松本人志後継者必要素養なんじゃあるまいか

ハライチ岩井ってボケなんか。ロンブー淳と同じタイプなんやね。ネタではボケだけどトークではツッコミ気質からそう見られるっていう。

anond:20240528142512

増田ポジション次第だけど「儲けに対して給料はほぼ据え置きですけどね」って言っておけば良いんじゃない?

Jリーグ町田ゼルビアが躍進している本当の理由

町田神奈川県併合されたか

ではなく、昨年後半から始まった「主審ポジショニング変更」がFC町田ゼルビア(以下「町田」)に極めて有利な方向に働いてるからだ。

1.主審ポジショニングが「なるべくプレーエリアに近い場所」に変更された

昨年後半あたりから主審 邪魔」「主審 パスコース(をふさぐな!)」というポストがXに散見されるようになり、今年はJリーグ試合のある週末は50-100件くらいポストされるのも珍しくなくなってきた。

その原因として、どうやらFIFAから主審はなるべくプレーエリアに近いところで見るように」という通達が出ており、その影響が挙げられる。

ソース元が有料メルマガなのでリンク自重する。

2.具体的な事例

例えば26日に行われた浦和-町田戦の町田決勝PK獲得の直前のシーン。

画面右下の浦和11番ソルバッケンバックパスをしようして町田選手に当ててしまい、そのボールが流れて町田PK獲得の起点となった場面であるが、ソルバッケン選手の動きをよく見ると、前方(画像左側)のセンターサークル内の浦和選手ミドルパスを出そうとしていたフシがある。

しかし、この画像を見れば良く分かるが、センターサークルへのパスコース主審が塞いでしまっており、パスを出しづらくなっていた。

https://i.imgur.com/3oZ4dup.png

そのため仕方なくソルバッケンバックパスで逃げようとするも迫ってきた町田選手に当ててしまい、攻め込まれてショルツがペナルティエリア内町田選手を倒してしま・・・という流れだ。

3.なぜ主審ポジショニング変更が町田(のようなチーム)に有利なのか?

2020年前後Jリーグ川崎フロンターレ横浜FM代表されるボール保持型のチームが覇権を握っていた。2017-2022の6年間で川崎4回、横浜が2回優勝していた。

2022年横浜FMのゴールシーン集を見てもらうと分かるが、常に主審プレーエリアの外側にいるか、居たとしてもパスコースをふさぐ位置に居ない。これが2022年までのJリーグ主審ポジショニングだった。

https://www.youtube.com/watch?v=33o8EVYSi-w

しかし、2023年からルールが変わった。プレーエリアの中に居ることを要求された結果、主審攻撃側のパスコースを1つ2つ潰してしまうことがデフォルトになった。

これは25日の新潟(保持型チーム)vs福岡(非保持型チーム)戦のあるワンシーンであるオレンジ色新潟選手が左斜め前にパスを出そうとしており、実際そこに出せれば大チャンスとなるはずだが、そのコース主審が消してしまっていて出せない。

https://i.imgur.com/ua9rokr.png

結局左横の別の選手パスを出すことになったが、攻撃としてはワンテンポ遅れる形となった。もちろんこの攻撃はチャンスにすら至らず終了。試合新潟が0-2で敗れている。

https://i.imgur.com/q7kWclY.png

まり主審守備側のDFの一員と化してしまい、川崎横浜浦和新潟などの「保持型」チームは、常に11人対12人で試合をやっている状況に近くなる。

前方にパスしたくてもそのコース主審がふさいでいて出せない、仕方なく横か後ろに戻そうとしても、そのタイミングプレスを掛けられてボールが奪われて大ピンチ・・・というのが今年のJリーグの日常風景なのだ

そして、町田福岡のような「非保持型」のチームは、ボールを奪ったらすぐに前にボールを出して攻め上がるが、その時点で主審自分達よりも後ろにいるか、前に居たとしても縦へのロングボールで空中から追い越すかサイドから容易に追い越すことができるため、主審ポジションニングの影響を受けにくい。守備時は12人対11人、攻撃時は11人対11人という状態なのだ

その結果、非保持型のチームが好成績をあげやすくなる。

5/26時点で、首位町田ボール保持率19位、2位の鹿島と4位のガンバ大阪は保持率は比較的高いもののそれでも7位と8位、3位のヴィッセルは保持率10位、5位の名古屋は保持率17位だ。保持率の最下位20位)は福岡だが、リーグ順位11位と中位。J1の中では下から数えて5本の指に入るチーム予算を考えたら大健闘だろう。

そして保持率トップ5は上から新潟浦和横浜FM川崎札幌だが、それぞれリーグ順位は16位、6位、14位(3試合少ないが)、15位、20位だ。

4. 主審ポジショニング変更理由

スポーツベッティングの普及が噂されている。サッカー試合は賭け事に使われるのだから、賭ける側が結果に納得できるよう、主審はなるべくボールに近い位置ジャッジしなさい…というロジックだ。本当かどうかは知らない。

5.まとめ

少なくとも、今年のJリーグボール保持率が低い方が勝てるように変わっている。その大きな原因として、主審ポジショニング変更が挙げられる。

もちろんそれだけで町田の大躍進を語りつくせるわけではなく、非保持型のチームの中でもトップに居られるのは監督の手腕によるところも大きいが、今の町田戦術主審ポジショニング変更によって大いに活かされているのは疑いのないファクトだろう。

2024-05-27

今期アニメ感想

ガールズバンドクライ

脳内物質の分泌に問題を抱えた女の子たちの、衝動に任せた刹那的生活物語

公共の場暴力行為や罵り合い繰り返す彼女たちに対し、周りの大人は冷たい目を向けるだけで何もしようとしない。

おそらく、それが川崎らしさなのだろう。

社交性が欠落しやたらと攻撃的で、互いの事を何も説明しないせいですれ違っていく感じは、ある意味で実際のバンドマンらしさもある。

いまのところ話の進展はほぼないが、なぜか主人公たちのバンドは人気が高まりつつあるらしい。

その前に登場人物の誰かしらの預金残高が尽きる気がするのだが。

彼女たちが福祉につながれることを切に願う。

性格ピーキー登場人物キャットファイトさせることで、何か物語が進展しているように見せかける手際は、いかにも花田十輝らしい。

ただ、見せ場のために非現実的衝動的な行動をキャラクターに取らせる悪癖が、このアニメにおいては奇跡的にマッチしている。

最新話で、雨の中、軽トラの前に飛び出す主人公や、メジャーアーティストステージ衣装のまま楽屋から屋外に駆けてくるシーンは、

わず「そうはならんやろ」とモニターツッコミを入れてしまった。


怪獣8号

1話で切った。1話はよくできていたが、オリジナルストーリーで再スタートを切れなかったのは致命的失敗だろう。

ダンジョン飯(2クール

やたらと軽薄なOPが鼻につくが、相変わらずいいアニメ化。

原作に詰め込まれ小ネタキモになる部分を巧みに採用しつつ、映像化に際してテンポを落とさないようにチューニングされている。

カットされているセリフが聞きたかった、と思うことはしばしばあるが、大きな不満はまったく無い。

「今期の覇権アニメ」といった刹那的ポジションではなく、耐用年数が長く何度も見返せる作品意識しているのだろうか。

映像化に際してかなりの準備期間・制作期間をもって作られているらしいところがあるので、

3クール目がまだまだ先になるのでは無いか懸念している。できれば、迫力のある絵で劇場でやってほしい。

ゆるきゃん△ SEASON3

制作会社が変わったせいか、どうも会話のテンポ感にハマりきらないところがある。

パッと見は作画が変わったくらいで、劇伴声優はこれまでと変わらないだけに、この「ハマらなさ」がどこから来るのかがよく分からない。

しかに、原作でもこのあたりの話は間延びしている感じはあったのだが、広角レンズを使った大コマの迫力があるぶんあまり気にならなかった。

アニメ場合、広角のシーンでもパンが振られていたり、キャラクターが動いているせいで逆に安っぽく見えるときがある。

視覚のすごみに欠けるせいで、見せ場となるシーンが単なる長回しになってしまい、テンポが悪く感じられるのかも。

予断だが、賛否両論あった映画オリジナルストーリーは、個人的には大好きです。本編に影響がない未来の話だし、あれくらいやったほうがよい。

冬のオフィスに出社したときのひんやりとした空気感などがよく伝わってきたところが良かった。

3期は、キャラクターに「寒い」と言わせなければ寒さが伝わってこないような感じがある。いちゃもんっぽい批判ですが。

狼と香辛料

前回のアニメ化は1話しか見ていないので、話も含めて実質初見視聴。

概ね楽しく見ているが、街の風景旅路宿屋酒場の描画が、全て同じに見える。リアリティが無いというか、生活感を感じられない点がちょっと気になる。

もっとも、この作品面白さは何と言っても会話劇にあるから、背景の描き込みはほとんど気にならない。

主役の二人はもちろん、モブも交えた会話でも、小粋なセリフ回しで心地がよい。セリフのものの魅力に、声優のバフがかかっている感じ。

この作品なら、動くアニメではなくて、朗読劇や舞台で見ても面白そう。

忘却バッテリー

原作未読で、アニメ初見。さすが横手美智子とうなる軽妙な脚本宮野の当て書きじゃねえか、とツッコミを入れたくなるくらい、宮野がハマっている。

記憶喪失人物を通じて、野球という題材の汗臭さや泥臭さをメタネタにしつつも、

当事者たちが取り込まれるある種の狂気も、野球経験者にも分かりやすく伝わってくる。

うっとうしいくらいのギャグが脳に残ったところで、登場人物シリアス過去もばっちりと魅せてくる。

過去編をしつこく感じさせない映像はいいですね。

ダンジョン飯もそうだが、このアニメキャラクター作画上の演技が細かくて見入ってしまう。

アクションシーンが長いのではなく、さりげなく差しまれる捕球のシーンなどの動きがよい。

グローブに球が収まるとき反動や、投げるときの重心移動の身体感覚が、視聴者自然に伝わってくる。

増田野球経験だが、バッティングセンターに行ってみたくなる。打てるのかな。

響け!ユーフォニアム

吹奏楽部を題材にした学園サスペンスものファムファタールに出てきそうな新キャラを交えて、陰湿さにもオーバードライブがかかっている。どう考えてもNHKの日曜夕方17時に放送していいアニメではない。なんとなくだが、売上の一部を不登校支援寄付などに回したほうがいいと思う。

要するに、そのくらい心理描写が細かいアニメだと思う。破綻の無い作画もさることながら、表情やカメラワークが良い。黒沢ともよは化け物。アニメ黒沢ともよの演技が凄すぎるせいで、この作品実写化できないんだと思う。

原作は未読だが、ねちっこい女性同士のからみにフォーカスして構成するあたりが花田十輝らしい。

それと、京アニキャラクターの演技ってやたらとわざとらしいよね。顔の前で手を合わせたり、わざとらしく頭を掻いたり。変に心理描写が細かいから、そういうアニメっぽい仕草が浮いて見える。

関係ないけど、井芹仁菜は北宇治高校ウジ虫と呼びそう。

anond:20240527170504

たくさん働かないくせに給料は男と同じだけくださいとか言ってる女さんって

おぢと同じポジションだな

長時間労働不快感についても全く想像できません。

女の子にとってのおじは「何もしなくても給料が高い特権階級」にしか見えません。

留学感想

結論コミュ障にはキツイ

半年短期留学なので、自分の中でもあきらめというか「どうせ深い仲にはなれないだろう」という気持ちがあったのか、なんとなく一言もしゃべらないけどいつもその場にいるやつポジションに落ち着いた。これがすごいキツくて、周りが賑やかであるほど孤独感が増す。一対一でよくしゃべる友達は数人出来たが、帰国後も連絡を取り合うかと言えば多分ない気がする。友達で一か月留学した奴が死ぬほど友達作って帰ってきたのを知ってるから自分ダメさが浮き彫りになるのも辛い。結果、日本にいる時よりネット依存してしまって、それでさらに「自分は何をやってるんだ」 「せっかくの機会をもっと生かさないといけないのに」とどんどんメンタルが落ち込んでいる。留学は残すとこあと1ヶ月だが、早く帰りたい気持ちが強い。一生日本暮らしたい。

新時代の扉(ネタバレは多分ない)

語彙が貧弱なのでただの書き散らし

文面おかしくても見逃して

初日に観た

全体としてはとても良かった

〇〇さんが思った以上に出番があったのにはビビった

主要キャラ年代が近いキャラだけかなーと思ってたところに通行人程度の映り具合ではあるが最推しを何度か目撃できたのは嬉しい誤算

主要キャラ描写カフェの扱いが物議を醸しているが彼女はこの映画の後からが本番であることから、そこはまあしょうがないんじゃないかなと思う

反面、各コンテンツの主役級ポジションで薄味だというのは最初最後スポットライトかも知れないっていうメディアコンテンツの現状を思うと妥当危惧だとも思う

補完が多いらしいノベライズに賭けろ

〇〇さんの話

ダービーを勝っても自分を信じ切れないポッケに前を向かせる為に一肌脱ぐのはマジで良かった

同時にスクリーンでそれは大丈夫かとドキドキもした

終盤も終盤、もう一人の「幻」とともにポッケに焚き付けられてもう一度、となったところは鼻がツーンとした

怪我をしようがピークを越えて落ちていこうが「燃え残ったなにかに火を点ける」ことが出来る誰かが居れば、ウマ娘はまた走りすことが出来る。最高かよ

これはゲームのチヨちゃんシナリオでもあったよね

おい見たか3期製作陣?

全体としてはとても良かった、点数でいうと100点満点中145点くらい

斉藤慎二のせいで−50点くらい

自分動画で「これと言ってジャングルポケット号に思い入れない」とか抜かすやつに出演させないで欲しかった

ウマ娘声優です」とか調子乗るし

あいつだけは本気で要らねえ

最近のX(twitter)の若手大学教員の人たち「家庭があって仕事する時間いから業績競争制限して僕たちのポジションを盤石にして欲しい」という身も蓋もない欲求をそのまま表明するようになってるな。

それって要するに既得権益化して欲しいってことなんだけどね。頭いいからそんなことは分かって言ってるはずなんだよな。自分たちは恵まれた才能と文化資本で周りを薙ぎ倒してポジションゲットしてきたのにな。本当にしょうもないな。

2024-05-25

客先常駐コボラー転職備忘録

最近客先常駐から社内SE転職することが決まった。忘れないうちにこの転職に関する備忘録を残しておきたい。

転職理由転職活動にわけて記載したいと思う。

はじめに転職理由

転職理由キャリア形成が難しいと思ったからだ。

この理由に至った現職の内容を話そう。

自分20代だ。新卒客先常駐コボラーになってしまった。

なってしまった、とネガティブに書いているが全否定するつもりはない。新卒で入った会社客先常駐であることだけが悪かった。COBOL別に悪い言語とか思っているわけじゃあない。

ただし『客先常駐COBOL』という組み合わせは、将来の展望を描けなかった。これから新卒の人にはあまりお勧めできない。

なぜか。

まず、『客先常駐』。

これは全くもって良くない。責任が少ない仕事で十分で、人間関係を適度にリセットしたい人には向いていると思う。もしくは、よっぽどのニッチかつ高スキル保持者くらいだろうか。

問題点を述べていこう。

問題点そのいち。

常駐先ガチャが待っている。どんな地獄案件が待っているか行かないと分からない。しかも、客先と戦わない営業マンの方が給料が高いなんてやっていられない。最近Sier側が強気に出られるパターンも小耳に挟むが、まだ稀な印象である

問題点そのに。

上流工程に携われるかは運であるそもそも要件定義とか予算とかを他所から来た人間に任せることは難しい。底辺下請けにはもってのほかである。よって、下流工程のみの経験スキルは身につかないまま、30代に突入する可能性すらある。

問題点そのさん。

契約形態によるが1ヶ月の勤務時間が決まっている。1ヶ月最低〇〇時間以上勤務となっている。これがネックとなり連休を取ることが非常に難しい。さらに、GW年末年始休暇があると残業必須になる月が発生する。勤務時間縛りプレイ経験者は大したことではないと思うかもしれないが、ワークライフバランスにおいてストレスになる。

次に、『COBOL』。

先ほども書いたが悪い言語だとは思っていない。

ただし、大型新規開発は今後ないと思えと言いたい。必然的COBOLを書き書きしていた時代のおじさま方には、技術の点で一生勝つことはない。彼らがくたばるまでは。

それと、たまに聞く「コボラーはこれからずっと需要があるし、新規参入者も減っているから将来安定だよ」なんて話。この嘘、ほんと?

かにCOBOL自分が死んだ後も生き残るだろうが、それほど大きなパイが残るだろうか。元請けか自社の社員しか仕事が残らないのではないか。あったとしても金がどの程度分配されるというのだ。

個人的には、将来の選択肢を増やすためにCOBOL以外"も"経験した方がいいのではないかと思った。加えて、COBOLしか経験がないと求人が少なく30代以降の転職ハードルが高いため、その前に一度足抜けした方が安牌だと判断した。まあ、逃げ切れる世代には関係ございませんけれども。

そして、『客先常駐COBOL』。

悪魔合体させるといけない。

まず、COBOLはほぼ金融業界でのみ生き残っておりコボラーの生息範囲は限られることとなる。結果的に、客先常駐していると別の常駐先で出会った人かその関係とかち合う可能性が非常に高くなる。個人情報や噂が一気に広まってしまうわけであり、一回でも社会からすってんころりんしたら戻りにくい。

なにより、両者ともに揃うと別業界や別ポジション転職しにくくなる。客先常駐コボラーから客先常駐コボラー転職する人が結構いるのが現実コボラーになりたいなら最初からIT土方ピラミッドの頂点コボラーにならなければならない。

という様々な思いがあって、

客先常駐の働き方はこの先これ以上は無理だなとなり、COBOLだけではない肩書きを持ちたいと思って転職を決意したわけである

さて、転職活動に話を移そう。

転職転職エージェントを利用した。

現職の忙しさで心も身体もすり減っており、スケジュール管理企業とのやり取りなんてとても無理だったかである

さて、ステマなし・エージェント会社名無記載個人的エージェントの印象を述べていく。

まず、当初は大手エージェント登録していたが、こいつは全く使えなかった。自社開発か社内SE希望しても、客先常駐とずっと求人出している営業職と介護職の求人票を寄越してくる。

最終的には、客先常駐コボラーは美味しくないため全くフォローされなくなり、ついにはエージェントの気配が消えた。

経歴に自信がある人か自主的転職活動を進められる人以外は、大手向きではない。

次に中規模のエージェント登録した。疲れて自主的に動けない自分向きであった。

エージェント対応としては、大手より転職希望者が少ないためか連絡が頻繁かつ口調が砕けたものであり、転職活動の並走者感を演出することを意識されていたように感じた。

そのため、マメに連絡欲しくない人には向いていないと思う。

なお、結果的こちらで内定まで到達したが、登録してから内定まで平均より1ヶ月ほど長かったようである。これも客先常駐コボラー呪いか。

面接対策については、2つ目の中規模エージェント書類添削及び面接対策の申し出があって実施していただいた。それに従えばおよそ間違いないと思うが、参考として面接経験を書き残す。

面接での質問は、これまでの仕事のことを深掘りされることが多かった。

一問一答で準備しておけるようなものではないため、成功したこと・失敗したこと仕事中に心がけていることなどを整理しておくことが必須である新卒からコボラー人間技術は期待されないから、アピールできるところが仕事の進め方や考え方だけだからだ。

また、気になるIT話題自己研鑽質問への回答をそれぞれ2〜3くらい用意しておくとベスト

志望理由は、表向きの転職理由求人票の職務内容を結びつけて言えばいい。ここを起点に他の話に発展していくことも多く、嘘の理由であっても結びつきをブレさせない意識を持つといいだろう。

企業研究インターネットで調べて、事業内容と今後数年の計画を口で語れれば十分かと思われる。新卒と違って会社説明会なんてものはなかったが、面接担当者面接中にどのような会社か親切に語ってくれるから、そこから志望動機にも繋げていくことができた。

そして、自分と同じく経歴がクソだと思う転職希望者たちには次のことを言いたい。

たとえ転職先で希望キャリア待遇が手に入れられなくても足がかりになるような経験が得られるか、でエントリーしていくといいと思う。

以上が、備忘録である

しかしたら、転職した後に「失敗した」「隣の芝生が青いだけだった」なんてことになっているかもしれないが、そのときはまた転職活動を頑張る所存。

採用教育コストを考えろよというご意見には、退職されないように経営しろと回答させていただく。

最後まで読んでくれてありがとう

ここまで来て一点大きな訂正をさせて欲しい。

コボラーを名乗っているが、実際はCOBOLよりJCLに触る時間の方が多かった。なんなら、JCLで一番動かしたものは読めないアセンブラツールだったかもしれない。汎用機バンザイ

なぜ日本FPS流行らなかったか

なぜ日本FPS流行らなかったかといえば、制作されるのがチーム対戦ゲームばかりだったかである

チーム対戦ゲームは「労働」に過ぎないと、以前述べた。

チームで勝つためのセオリー規範確立は、参加者を隷属させ、そこには「労働」が現出した。

普段から臆面もなく雑に働く欧州人にとっては「労働」がレジャーたりえるのであって、

日本人はさような「労働」に無賃休日出勤するほど殊勝ではなかっただけである

かつて唯一の希望があったとすれば、ArenaFPS1on1路線の重大さに気づいていればよかったのである

しかに「デュエル」という個人対戦モードはあった。

しかし、数ある対戦モードの一つ、余興の一つという扱いを辞めるべきで、

覚悟と決意をもって、FPSにおける個人対戦ゲームの道のりを進むべきだった。

個人参加なら「デスマッチ」でも「バトルロイヤル」でも良いというわけではない。

数ある群像の中の一人では、観戦コンテンツとして弱いのである

無論、「チームデスマッチ」だの「キャプチャーフラッグ」だの「サドンデス」だの「ドミネーション」だの「エスコート」だの、

いくら対戦ルールをこねくり回してみたところで、ダメである

それがチーム対戦ゲームの時点で、運命は決まっていた。

デュエル」にしても、遮蔽物ごしの駆け引きという消極的なシーンが多々見られる点はいただけない。

観客にしてもプレイヤーにしても、壁や景色監視し続けるために、わざわざ休日を割いているわけではない。

格闘ゲームのように、対戦プレイヤー位置は常に表示しても構わなかったのだ。

FPSにおいては、位置情報秘匿も駆け引きの内と、信じて疑わなかったところが限界だった。

防御を軸にした格闘の駆け引きと、回避を軸にした銃器駆け引き、題材の根本差異が生み出す限界であった。

マップ上に点在する武器リソースを拾い集めるというArenaFPSのコンセプトは、それに付随するものだ。

そうでもしなければ、有利なポジションで銃を構え続けるだけなのだから

怠惰FPSプレイヤーたちを動かすために、ゲームデザイナーはエサをバラまいて釣らなければならなかった。

だが、その涙ぐましい工夫でさえ、リソース差をつけて、まだ何も拾っていない丸腰に等しい相手蹂躙し続けるという、

観戦に堪えないシーンを産み出し、それがテクニックや力量の証であるという開き直りに至る始末であったが、

もちろん内輪の人間以外に通るわけもなく、順調に衰退コンテンツたる現状に至っているわけである

それでもかつて「デュエル」による競技の試みはあった。

だが、日本世間一般では格闘ゲームesportsプロゲーマー第一号とされているとおり、その試みは歴史の闇に潰えたと見るのが客観的妥当であろう。

その観戦のつまらなさと敷居の高さは内輪志向を加速させ、限界集落と揶揄される衰退コンテンツとなった。

私としては、個人対戦FPSが、プロスポーツのように、生計を立てる手段の一つとして勃興していてほしかった。

野球ダルビッシュ選手は「自分価値がある人間じゃない、1番最初野球ルールを作ってくれた人がいて、そこに自分達が生まれてきて、その才能がたまたまあっただけ」という。

FPS以外になんの取り柄もない私が生計を立てるには、FPSを通じて身を立てるのが自他共に最も幸福だろう。

しかし、そうはならなかった。

私は価値がなく、運もない人間だった。

数少ない上位プレイヤーたちは、内輪の馴れ合いとゲーミングデバイス実演販売業で満足してしまった。

からFPSにきた若者たちも、チーム対戦ゲーム限界気づき、今ではゲーム配信者として、揃いも揃って格ゲーを嗜む有様である

すでに全員、取るモン取って逃げ切り体勢、焼畑農業である

芽は、私が来る前に、とうに枯れていたのである

anond:20240525144631

主人公事実上そのポジションだし、主人公以外だそんなキャラがおったら、出てくる女キャラ中古とか言って叩くやろ

anond:20240524223357

あなた(のような能力が低い人間)がこの場に存在していいのは学生から社会では無言で呆れられ人々は静かに離れていく。

これは全然違う

能力の低い人間ならいくらでもいるので

その人がよっぽど社内のムード壊す頭おかしい人でなければ

それなりのポジションで金をもらい続けることが可能

 

指導教員こそ社会を知らないだろって感じがするよ

指導教員もまた准教授になれない教授になれないみたいなマジキチレースやってるんだろ

そこまで他人血祭りにできる実力なのかね。

2024-05-24

anond:20240524170246

まぁ好かれやすコミュニケーションパターンってのはあるけど、

何かの組織で良いポジションを確保している人が、必ずしも好かれやすコミュニケーション取ってるわけじゃないので、

(好かれやすコミュニケーション取る人しかいなら、パワハラ問題社員などこの世界存在しない)

 

基本的には、『どのポジション組織プロジェクトに入るか』、『主務必要スキルがあり、他人よりも優れているか

この2点だけ考えればいいよ

無能じゃなくて『極端に向いてない人』って考えるとわかりやすいが、

分野や周りのレベルによっては誰でも『極端に向いてない人』になり得るので、

自分が80%以下の力で出来る仕事を選ぶように心掛けたら?

 

※こう言うのは大抵自己紹介なので、増田自身がその無能とやらだと想定しました

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