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はてなキーワード: 時代とは

2024-06-17

偉人伝と人物評価って別だと思う

数十年前、子供向けの伝記でコロンブス読んでたけど、伝記読んだからといって憧れるもんではなかった気がする

そもそも子供向け伝記って、徳川家康だったら幼少時代子供たちの石投げ合戦を見てどちらが勝つか予言したとか、豊臣秀吉信長草履を温めておいたとか、野口英世はお母さんが息子のために頑張ったとか、毛利元就子供たちに三本の矢で教訓を教え諭したとか、「大人になって何やったか」とは関係ないとこが盛り上がりポイントだし

 

そこが史実であるかどうかすら、あまり関係ない。毛利元就に実は三本の矢エピソードなんてなかったかはどうでもいい。コロンブスにしても、なんなら最大の盛り上がりポイントコロンブスの卵エピソードで、アメリカ大陸発見エピソード重要からいうと3番目か4番目ぐらいの位置づけだろう

いや、なんなら大人ですら、偉人なるものが何やったか、どういう理由評価されてるかなんて知らない(大河ドラマ見て歴史上の業績評価ポイントがどう描かれてるか気にするやつなんて他人知識披露してマウント取りたいイキリ歴オタだけ)し

 

たとえば秀吉だって、数十年前の概説書の時点で普通に批判的な書かれ方されてたりするけど、その後に出版され売られてる秀吉の子供向け伝記がダメって話にはならないよね。伝記の売りポイント草履あたためや一夜城建設で、言いたいことは「「若いころ頑張ったので偉くなりました」だし

 

なので「昔と今では歴史評価が変わったかコロンブスは今はもうアカン」という題の立て方は、まったくピンとこないし、今、起きてるMVの受け取られかたや批判とも、そこまで関わる話にはならんと思う

https://anond.hatelabo.jp/20240614205200 タグ付けソースつづき

文字数制限かなんかで途中で切れる……

2003年 (第8巻)11月 特集食の安全安心環境
2003年 (第8巻) 4月 特集学術の再点検  ―ジェンダー視点から(2)ジェンダー
2003年 (第8巻) 1月 特集日本計画 Japan Perspective社会
2003年 (第8巻) 5月 特集地域生活安全保障社会
2003年 (第8巻) 6月 特集:ITによる科学能力開発国際会議情報
2004年 (第9巻) 2月 特集こころ科学する医療人間
2004年 (第9巻) 5月 特集:持続可能社会のための科学技術に関する国際会議2003 -エネルギーと持続可能社会のための科学エネルギー
2004年 (第9巻) 1月 ●学術会議は考える学術教育
2004年 (第9巻) 3月 ●「日本学術会議法の一部を改正する法律案」について学術教育
2004年 (第9巻) 6月 ●日本学術会議法の改正によせて学術教育
2004年 (第9巻) 8月 特集科学する心を育てる学術教育
2004年 (第9巻)10月 特集科学ジャーナリズムの進展のために学術教育
2004年 (第9巻)12月 特集日本学術会議第143回総会について学術教育
2004年 (第9巻)特集:第4回アジア学術会議(SCA)学術教育
2004年 (第9巻) 特集日本学術会議主催公開講演会学術教育
2004年 (第9巻) 科学技術への理解共感を醸成するために学術教育
2004年 (第9巻) 特集日本学術会議第142回総会 新生日本学術会議の在り方学術教育
2004年 (第9巻) 特集科学技術政策の在り方学術教育
2004年 (第9巻) 特集:高度専門職教育日本社会学術教育
2004年 (第9巻) 特集科学責任所在学術教育
2004年 (第9巻) 9月 特集日本学術会議から農林水産大臣への答申  地球環境人間生活にかかわる水産業及び漁村多面的機能の内容及び評価について環境
2004年 (第9巻)11月 特集都市生活環境を考える環境
2004年 (第9巻) 4月 特集学術の再点検 -ジェンダー視点から(その3)-ジェンダー
2004年 (第9巻) 7月 特集人口減少社会パースペクティブ社会
2004年 (第9巻) 特集科学国境歴史政治・国際
2005年 (第10巻) 5月 特集国境を越える生殖医療と法医療人間
2005年 (第10巻) 1月 ●学術会議は考える学術教育
2005年 (第10巻) 6月 特集日本学術会議第144回総会について学術教育
2005年 (第10巻) 7月 特集:今、教養教育を考える学術教育
2005年 (第10巻) 8月 特集21世紀学術における横断型基幹科学技術役割学術教育
2005年 (第10巻)10月 特集日本学術会議第145回総会学術教育
2005年 (第10巻)11月 特集日本学術会議20始動学術教育
2005年 (第10巻)12月 特集:第146回日本学術会議総会 日本学術会議新体制スタート学術教育
2005年 (第10巻) 特集:第19期の活動を振り返って学術教育
2005年 (第10巻) 特集新日本学術会議における人文・社会科学系の活動について学術教育
2005年 (第10巻) 2月 特集大陸棚画定を考える環境
2005年 (第10巻) 特集自然災害災害
2005年 (第10巻) 4月 特集:どこまで進んだ男女共同参画ジェンダー
2005年 (第10巻) 特集犯罪科学する社会
2005年 (第10巻) 特集:事例を中心に見る統計科学現代価値情報
2005年 (第10巻) 特集学術研究個人情報情報
2005年 (第10巻) 9月 特集人間宇宙物理
2005年 (第10巻) 3月 特集:持続可能社会のための科学技術に関する国際会議2004 ―アジアの巨大都市地球の持続可能性―歴史政治・国際
2005年 (第10巻) 特集:第5回アジア学術会議(SCA)歴史政治・国際
2006年 (第11巻) 5月 特集ライフスタイル健康医療人間
2006年 (第11巻) 6月 特集:終末期医療 ─医療倫理・法の現段階─医療人間
2006年 (第11巻) 8月 特集臨床医学研究の発展のために医療人間
2006年 (第11巻)10月 特集スポーツ科学医療人間
2006年 (第11巻)12月 特集科学技術イノベーション学術学術教育
2006年 (第11巻) 1月 特別座談会科学コミュニティーとしての新たなミッションを考える学術教育
2006年 (第11巻) 2月 特集新世代が変える日本学術会議学術教育
2006年 (第11巻) 4月 特集日本学術会議第147回臨時総会学術教育
2006年 (第11巻)11月 特集日本学術会議新体制 ─日本学術会議第149回総会─学術教育
2006年 (第11巻) 特集座談会:「科学上のミスコンダクト」学術教育
2006年 (第11巻) 特集 シンポジウム:「技術者の倫理社会システム学術教育
2006年 (第11巻) 特集新世代が変える日本学術会議(続編)学術教育
2006年 (第11巻) 特集日本学術会議改革ヘの軌跡と課題学術教育
2006年 (第11巻) 特集日本学術会議第148回総会学術教育
2006年 (第11巻) 9月 特集海洋生物学の新たな時代環境
2006年 (第11巻) 特集環境教育環境
2006年 (第11巻) 3月 特集男女共同参画の一層の推進に向けてジェンダー
2006年 (第11巻) 特集ジェンダー学と生物学対話ジェンダー
2006年 (第11巻) 7月 特集公共性ルネッサンス ─21世紀市民社会を考える─社会
2006年 (第11巻) 特集統計から見た日本経済格差社会
2007年 (第12巻) 5月 特集医療崩壊させないために医療人間
2007年 (第12巻)12月 特集保健医療と個人情報保護医療人間
2007年 (第12巻) 特集社会福祉教育近未来医療人間
2007年 (第12巻) 特別講演:寄生動物国民及び政策感染症ミレニアム開発目標 / ロバート・メイ卿医療人間
2007年 (第12巻) 特集化学今日から明日へ化学生物
2007年 (第12巻) 1月 特集科学者の行動規範学術教育
2007年 (第12巻) 2月 特集博物館が危ない! 美術館が危ない!学術教育
2007年 (第12巻) 9月 特集:第7回アジア学術会議学術教育
2007年 (第12巻) 特集:学協会機能強化のための調査学術教育
2007年 (第12巻) 特集日本学術会議第150回総会学術教育
2007年 (第12巻) 7月 特集:脱温暖化社会へのチャレンジ環境
2007年 (第12巻) 特集子どもを元気にする環境とは ─政策の現状と評価こども
2007年 (第12巻)11月 特集自然災害軽減に向けてパラダイムの変換を災害
2007年 (第12巻) 6月 特集地域研究最前線 ─知の創成─社会
2007年 (第12巻) 8月 特集:法的制度としての私と公をめぐって社会
2007年 (第12巻) 特集21世紀における生活科学役割社会
2007年 (第12巻) 4月 特集:人文社会科学役割責任人文
2007年 (第12巻) 特集物理学の今日から明日へ物理
2007年 (第12巻) 3月 特集歴史としての戦後思想としての戦後歴史政治・国際
2007年 (第12巻)10月 特集中国東アジア科学技術と持続的社会歴史政治・国際
2007年 (第12巻) 特集政治学の今日から明日へ歴史政治・国際
2008年 (第13巻) 1月 特集シンポジウム 医療システムのゆくえ医療人間
2008年 (第13巻) 8月 特集生殖補助医療のいま ─社会合意を求めて─医療人間
2008年 (第13巻)12月 特集:信頼に支えられた医療の実現 ─医療崩壊させないために─医療人間
2008年 (第13巻) 特集:医工学先端研究と教育創造的結合医療人間
2008年 (第13巻) 特集生物科学今日から明日へ化学生物
2008年 (第13巻) 7月 特集科学コミュニケーションメディア学術教育
2008年 (第13巻) 9月 特集:若手研究者の育成学術教育
2008年 (第13巻)10月 特集高校における地理歴史教育改革学術教育
2008年 (第13巻)11月 日本学術会議第21期スタート -第154回総会開催-学術教育
2008年 (第13巻) 6月 特集瀬戸内海浅海を考える ~浅海その生物生産環境とその保全防災環境
2008年 (第13巻) 特集:脱温暖化森林木材役割環境
2008年 (第13巻) 特集環境学のミッション環境
2008年 (第13巻) 特集総合工学役割展望工学
2008年 (第13巻) 特集明日社会共通資産 ―建設系分野からの重点研究課題提案工学
2008年 (第13巻) 4月 特集人口ジェンダー  ―少子化対策可能か―ジェンダー
2008年 (第13巻) 3月 特集:わが国の自殺の現状と対策社会
2008年 (第13巻) 特集リスク Permalink | 記事への反応(0) | 10:30

コロンブスMV肯定派と否定派の議論が噛み合わない理由

結論から言うと、SNS等での個人の発信(の集合)が力を持ちすぎて『批判的な意見を述べる』ことと『表現キャンセルする』という本来距離があるべき行いが近くなりすぎた事が根本的な原因だと思う。

コロンブスMVは何が問題だったのか

あのMVは題材としたコロンブスの行いに対する無知が原因であって、積極的コロンブスの残虐行為正当化する意図はなかったであろうことは状況証拠も含めて多くの人が納得できると思う。

また件のMVをみて『コロンブス虐殺は正しかったんだ』といった感想を持つ人は観測できなかったので、MV存在することによる直接的な問題というのはない(あるいはあったとしても非常に距離がある)ように思える。

一方で明確な問題点として題材の調査不足による表現としての拙さ、表現としての伝わりづらさなどの作品として不出来な部分があることは事実であって、それらへの批判的な意見は十分に成り立つしアーティスト製作会社にとっても有益となりえる意見だろう。

批判キャンセルあい

令和6年現在SNS批判的な意見が噴き上がるだけで表現はいとも簡単キャンセルされる。批判的な意見を述べることと表現キャンセルすること、本来まったく異なる行為は同じ意味を持ちつつある。またこれはSNSだけの問題ではなく、企業側がSNS時代対応出来ていないことで批判に対して過激な反応を起こしてしまうことや、距離が近くなったことを利用して気に入らない表現キャンセルしようとする一部界隈の問題も含んでいる。(後者に関しては鶏と卵という感じもする)

たこ現象否定派にとっては「正当な批判を行っただけ」肯定派にとっては「表現キャンセルされた」という認識の違いを生み出し更なる分断の原因にもなっている。このボタンの掛け違いがある以上、議論は一生平行線なのでまずはお互いの立場認識した上で議論を進める必要がある。

肯定派への提案

近年のキャンセルカルチャの問題について憂慮する気持ちは非常に共感できる。一方で批判的な意見もまた守るべき表現であり、長期的に見てよりよい表現を育てるために必要な物だろう。

また今回のMVのように表現意図にまで踏み込んだ話をするのであれば、批判的な意見に対してもそれが「作品の不出来な箇所を指摘する」目的なのか、単に「気に入らない表現キャンセルしたい」のかという意図についても検討する必要があると思う。

否定派への提案

既に述べたが批判的な意見もまた重要表現であって、健全表現を守るために必要な物だ。

しか芸能人SNS炎上による自死問題の際にも散々話題になったことだが、正当な批判も数が集まれ暴力になり得る。何か思うことがあったとしても『既に十分に話題として騒がれていたら言及を控える』、『悪意によらず過失や無知による行いであればトーンを弱める』などの配慮は当然に必要になってくる時代だし、それらを欠いて正当な批判をしただけと主張するのはナイーブがすぎる。

まとめ

批判キャンセル距離が近づきすぎて区別がつきづらくなっているが、本来は異なる物であるべき

肯定派と否定派はそれぞれ批判としての観点キャンセルとしての観点から事態を観察しており根本的にボタンの掛け違いがある

それぞれが今自分がどの立場から発言していて、また相手側の立場からどう見えているのか自覚的し、節度をもったインターネットの利用が求められる

政治家秋葉原で語録遊びすんのやめろ、もう寒いだけだから

誰とは言わないしどこの政党でも同じ、もうやめちまえ

山田赤松レベルで入れ込む気があるなら、百歩譲ってまだわからんでもないのよ

彼らだって与党内で実際何ができているのかというと微妙なもんだけどね

そういうわけでもない、ギョーカイとも大して関係ないような候補連中が秋葉原でウケ狙いにアニメネタとかこの令和の時代、もうクソ寒いだけじゃん

秋葉原自体がもうそういう街じゃなくなってるのに

だいたいはてなーなんかそういうの昔から笑ってたでしょ

俺たちの麻生!」なんていつまでも擦るし

国民民主党の玉木がガンダムキャラコスプレしてたのですら冷笑してたわけじゃん、はてな民の大多数は

それにしても今回はひどすぎる

「立てよ国民」とか発言したのヒトラーみたいな独裁者だし

「私は帰ってきた!」なんてテロリストが核バズーカぶっ放す時のセリフだし

ちゃん原作意識してたら、政治家がそんな語録軽々しく使えるわけねえって

オタク寒い語録遊びやってんのと次元全然違うんだから

SNS流行ったネットミームだけ適当になぞってるような薄っぺらしか感じられないし

やればやるほど自分で首絞めてる感しかない

たぶん語録に限らず言葉のチョイスが致命的に軽いんだろうなと思わされる

もっと政権に近い人間が同じことやってたら、はてな民だって今頃ギャアギャア騒いでたはずだぞ?

これ「?!🫨」ってなるワイの方がおかしいのか?

Active Directory

 

キーボード、カタカタったーーんってやるやつ
(たぶん、LibreOffice買い切りソフト使ってないなら、なんかしらのSaaSアプリ業務で使ってると思いますの)

  

 

気にしてないならこのままでヨシ!(なにを見てヨシ!と言ったんですか?)

 

 

 

そうはならんやろ

ネットで見る謎の人C「社内のファイルサーバーSharePointは移行終わってるよ」  ← うんうん

ネットで見る謎の人C「社内システム認証基盤はAAD使ってるよ」  ← うんうん

ネットで見る謎の人C「まだAADに完全移行はできていないけど、全端末Intuneで管理してるよ」  ← うんうん

ネットで見る謎の人C「条件付きアクセス運用も始まってるよ」   ← うんうん

ネットで見る謎の人C「M365Apps を社外で使うにはVPN必要」  ←?! 🫨

 

 

Cisco、お前を追放する!(追放されたry)

 

 

盗んだバイクで走りだす

校舎の窓ガラス全部割った~とかクレイジーすぎて今の世代マジで理解出来なそう。昔、原始人みたいな時代があったんですよ。原始人に失礼だけど。

自分コミュ障が治らない理由

そもそもコミュニケーション能力は対人関係で磨かれると思っている。

基本的には、一緒にいて面白いとか、為になるとか、稼ぎになるとか、そう言う関係コミュニティ形成され、クローズド空間で対人関係が磨かれる。

人と多く接し、よく聞き、よく話をし...対話の積み重ねがコミュニケーション能力に繋がると思っている。

しかし、自分面白い会話もできなければ、頼りになる程の学や才能もない。金にもならない。

そう言う人間基本的コミュニティ外に存在している。そうすると、前述の人がしているであろうコミュニケーションができなくなる。

そうすると悪循環で、対話をすることがなければコミュニケーション能力が磨かれることもなくなる。普段から対話をしている人とは差がどんどん開いてきて、最終的には社会不適合になっていく。

自分コミュニケーション能力を付けたいと思っている。しかコミュニティがそれを許してくれない。コミュ障からだ。

今となっては中学校時代の数名の友達のみが頼りで、彼らが疎遠になってしまったら、本当に自分の居場所がなくなってしまう。

犬を飼うべきかな...

オタク検索性悪すぎ

「こういう漫画探してます」「こういう傾向、外見のキャラ」とか投げると、一部の連中が条件を満たしてないものとか、ひどくなると一個も引っかからないのを言ってくる。あげくに定義とか時代の話をし始めて関係ない話題をツリーにぶら下げる。

例えば「スイカ探してます」と言うと最初の数名はスイカを探してくれるが、リプ10個目くらいから「メロンスイカみたいだね」「フルーツからバナナリンゴは?」「スイカ野菜だよね」「スイカ割りしたい」みたいに話が拡散してしまう。

ちょうど使えない賃貸サイトみたいな「中央線〇〇駅徒歩5分」って言ってるのに「バス10分+徒歩5分」とか「自転車5分」とか「埼京線武蔵野線の徒歩5分」まで候補に出してくる奴みたいだ。

そう、俺は今使えない賃貸サイトにむかついている。オタクの事とかは別にいい。少なくとも木造と鉄筋を分けずに一緒に出してくる賃貸サイトは滅ぶべき

   人工知能を基礎とした、マクスウェルヤンバクスター電磁場方程式による、連結完全電磁誘導法によって、宮崎北高校の生徒の頭を、校長教頭教員犯罪者ではないかという

   電磁状態にしてしまえば、高校内でも、教員に対する殺傷事件は発生してしかるべきであると思う。 

    また、インターネット上に、鋭利で天を衝くようなわいせつ画像を大量にアップして全体を完全にすることで、ブサイク養老孟司がやっている、人工知能に勝てると信じられていた時代もあったが

  最近はそうでもない。 

常識定義」で思い出すこと

前に「チャットAI常識検索マジョリティ)を踏まえて答える分、バカの浅い独自研究より参考になる」というようなことを書いたら、「AIはこんなに間違ってる!!!!!」と発狂する奴が大量に絡んできたことを思い出す。

あれも、同じことのような気がする。

バカにはマジで、「正しい」と「常識」の意味の違いがわからないのかも知れない。

 

というか、対話する相手が「正しい」必要なんかないということすらわかってないのか。

相手に「正しさ」を求めたいという時点で、それは自分の考えがなく口開けて餌運んで欲しいと言ってるのと同じこと。

「正しさ」は結局自分で決めるしかないのだから相手に求めるのは「自分にない視点でヒントを出すこと」以上のものではない、というのが普通に知的訓練を受けた人の考え方だと思うけど、偽物のインテリは「答」を覚えれば良いという義務教育時代の気分のままでいつまでもいるのかも知れない。

 

というか、義務教育でも「答を自分で決める」訓練を少なからずする欧米がやっぱり正しいんだよな。

日本人大学に入るまで自分意見を言う訓練を全くしないので、「高学歴でござい」という自覚の奴らが現実問題に「正しい答」があると本気で思ってバカなことを平気で言う国になっている。

参ったものだね。

anond:20240617001612

まあたしか

結局どこの時代もどこの国も、若いのを犠牲にしておっさんおばさんが生き残る形になるんだな

特攻隊もそうだったし

anond:20240617001340

明治文豪とか、どうみてもハッタショだろ、みたいなのが大勢いるが、そういうのがお見合い制度子供を作れてしまった時代でもあるんだよね

現代はその揺り戻しが来ていて、ハッタショ遺伝子自然淘汰するフェイズに入ってるのではないだろうか?

問題にならない時代が長く続いてちょっと本来バランスポイントよりも増えすぎちゃったから、

ハッタショが発現・露見しやす男性をメインターゲットにして、ハッタショ因子を人類遺伝子プールから減少させようとしている、そういうフェイズだと理解している

2024-06-16

インスタにあげてる乳写真きっかけで上坂すみれファンになった

今は声優も体で売る時代なんや

anond:20240616130639

考えずに諦めてるんじゃなくて「わきまえてる」んだよ

ナチス時代ドイツドイツ人として生まれれば、人間はほぼみんなナチス支持になる

自分でもそうなる

それをわきまえてるから、そうなる前に止めよう、という思考になる

ならば全ての言説は自由に行われるべきだし

どんな表現弾圧されるべきじゃないし

どのような議論も常にオープンであるべきだ、と私は考えるので

コロンブスダメダメNG!」

という思考停止の表現弾圧懸念を示すわけです

anond:20240615115716

「男は狼なのよ」って昔から言うじゃん

これからオブラートを剥がすと「男は性犯罪者予備軍なのよ」になる

時代はなんにも変わっておりません

anond:20240615211557

秀吉に関しては江戸時代そもそもタブーだし、朝鮮出兵肯定的評価してるのが主流の時代なんてないと思うがな~

どちらかと言うと鳥取城の渇え殺しとかの批判が増えてるのが評価をおとしてる原因だと思うけど

そもそも海外含め、完璧高潔人間など存在しないから、偉人だと思われて資料を掘られると大体まずいものが出てくるってそれだけじゃないかって気もするが

ピーチガール3巻まで無料になってたから読んでる

https://www.cmoa.jp/title/128473/

当時の風俗(本義)が懐かしい

みんなピッチと子機使ってるよ

トイレナチュラル和式だよ

ギャルファッションが描きたい、が先行してあったのかなーなんて思いながら読んだ。小物とかも色々懐かしかった。

この時代少女漫画は清楚系のビジュアルアイコンとして広末涼子っぽい黒髪ボブがよく出てくる気がする。大体悪役で。脅威として捉えられていたのか?

主人公内面的には健気で勇気もありいい子って個性は薄いけどまあそれだけで好感としては十分かな。でもヒロインよりもヒーローよりもさえのキャラ力でだいぶ引っ張ってる作品だな。ぬ〜べ〜の美樹くらいイキイキしてる。今ならフレネミーとか人格障害を全面に打ち出してサイコホラーっぽく描かれそうなキャラだけど、拍子抜けなほど軽いノリで進む。

はてな増田ポリコレ話題になるのって

ユーザー高齢化して時代についていけなくなってるからなんだろなあ

まあ一部の常連異常者が騒いでるだけなんだが

中高時代の友人達と集まったんだけど、30代半ばともなると独身バツイチ子なし、既婚子なし、既婚子ありって家庭環境が色々。仕事もしてない、パート役職なし、管理職フリーランスってバラバラ

 

私は独身管理職で、これから仕事一筋の予定。だからか考えの物差し仕事になってる自覚はあるんだけど、友達の1人が仕事って2〜3年で飽きない?と言っててマジで理解できなかった。一通り覚えたら後はルーチンだからすぐ転職ちゃうと。

今は一応落ち着いて、そういう感覚の人もいるんだ…と思えるけど、正直聞いた瞬間突然「うわーこういう奴マジ無理」という見下した気持ちがブワッとわいてびっくりした。物凄く冷酷な気持ちだった。

性の解放

市のHIV検査をしてみた。オマケ肝炎梅毒も分かる。会場は50-60くらいの男性が目立つ。女性は1割くらいで安っぽい黒コーデの人が多い。これ、風俗嬢と客がそのまま来てるような感じ。

後ろ暗い空気感があって、なんとなく違和感があった。セックスは悪いことじゃないはずなのに。結婚どころか、恋人だって作るの難しい時代でしょ?でも、抱き合うと脳内物質が出るように人間はできてる。それなら風俗マッチングアプリで性サービス利用したらいいと思う。人間はそういうことするようにできてるんだから

抱きしめられたら、誰でもホッとするでしょ?私はもっとセックスしたい。

ミーム教育

某🍏PV話題の中に「誰かこれをアウトだと言える人はいなかったのか」って意見散見されたんだけど、現実問題としては指摘したところでよくて煙たがられる、指摘内容によっては知ってる事自体品性を疑われる原因になりかねないのがハードルなのが判明したよね

とすれば、コンプラ研修みたいなのの一環でミームについて教育すればいいんじゃね?と思ったわけです

具体的には野獣先輩語録とかをリスト化したものを配布して、そこに載ってる表現は使ってはいけないとルール化する、みたいな

いや、実施したら地獄みたいな空気になるのは分かってるんだけどさ、でもこれから時代必要だと思うんだよね

ミームに反応して「まずいですよ!」って言える空気が社内で醸成されれば、コロンブスとかそういうミーム外の教養的な部分でのまずさも指摘しやすい土壌が生まれるんじゃない?

anond:20240612075346

英語なんて勉強しないでもAI搭載デバイスを使ったほうがむしろいいような時代が10年以内には来るだろうし

そしたら英語ビジネス界隈は焼け野原状態やろなあ

anond:20240616133159

残念ながらそのような思考の積み重ねで人間の頭や人格が良くなることはない。

アリストテレス時代倫理学ですら否定されてるぞ。アリストテレスが言ってた倫理学特に「徳倫理学」って言うんだけど、アリストテレスは「徳の高い人間になるためには教育実践必要」という見解を示してるんですよ。コロンブス時代からね。まあ、徳倫理学倫理学のすべてという気はないけど最低限の知識勉強しておいたほうがええぞ。

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