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2024-06-02

女性貧困問題とか生きづらさは

さも困った風に相談とかきて、それをよくよく聞いてみると

せいぜい「お洒落な鞄が買えない」とか「駅チカで築浅のオートロック付きマンションに住めない」とか

実家毒親(実際は過干渉なぐらい)と折り合いが悪く、家からも出られず辛い(じゃあ自立して働いて一人暮らししろよって話)」

「一重がコンプレックスで二重にしたいのに整形費用が無い」といった程度の下らない事から

ホスト貢ぐ為に体を売らなければいけないのが辛い、病みそう」といった、しょうもない上に犯罪に繋がる様な事が大半だったりして

過労死孤独死精神疾患生活苦いじめからの長期引きこもり3K低賃金仕事、そして自殺と言った、

男性ガチな苦悩に比べれば、話にならんレベルで軽いなってつくづく思う


ガチ貧困層に関わった経験からすると、上記なんちゃって貧困では無い

ガチ貧困層の9割以上は男性だったりするし

もはや、“女性貧困“というワードすら、本当の貧困者に対する冒涜に聞こえて虫唾が走る


スカウトマンの知人も言ってたけど、貧困ですってそういう仕事してる人達

月300万死ぬ気で稼いで全部ホストに貢いだりするらしいね

ホスト本人ですら、その女性に「少しは自分の為に使いなよ」と言っても

労働モチベは貢ぐ事なので自分の為なら働けません、って感じらしい


こういうのが貧困女性とか言って手厚く支援していきましょうね、って一方で

本当の貧困男性は小汚いのもあって行政ですら放置しがちだしね

こちらも活動には限度があるけど風当たりも強く、女性社会に「ガラス天井」があるならば

男性社会には少なくない人達が「鉄の地下室」に押し込められ、そのまま消えていく現実がある


「助けが必要ものは助けたい形をしていない」なんて事はよく言われるけどさ

まりにもあんまりだと思うよ

こういうのは行政範囲だと思うんだけど、今じゃ行政ですら女の方ばっか見て

男は勝手にやってろ死んどけ、支援するなら女の方を何故優先しないの?って態度でうんざりする


そしてこういう事書くとすぐに「男ハー!」って叫んで場を荒らし

男性貧困問題男性差別など「無かった事」にしようとする人達

はっきり言ってファシスト差別主義者だよ

差別迫害があった事すら否定するネオナチとかその手の類だよ

君らが想像する一昔も二昔も前の糞男のものだよ

恥を知れよ

2024-06-01

34歳年収300万が彼女作る方法をかんがえてくれ

一応正職員、多分フツメン実家暮らし貯金は30万くらいしかない。

婚活では土俵にも上げてもらえられないようなスペックだがこっからどうやって彼女を作るのか誰かヒントを教えてくれ

anond:20240601223744

じゃあ弱者男性デブ実家暮らしおばさんあてがえって言うんすか

異世界転生

30kgくらいのダイエットをした。

散歩極めた。

自炊も極めた。

35年住んだ実家を売った。

中古マンション買った。

15年ニートやってたけど、そろそろ働かなきゃと就労移行支援に通った。

なんだかんだで就職決まった。最低賃金アルバイト。そこそこ有名な企業オフィスがやたら綺麗。みんな優しい。

車買った。バイエルンエンジン屋さんのやつ。速くはないけど軽い。めっちゃヌルヌル曲がる。

NISA買った。4ヶ月で40万上がってて怖い。

キャンプはじめた。日帰りデイキャンプ焚き火やるの楽しい。外で食べるカップヌードル最高。

カメラ買った。今までAPS-Cしか触ってこなかったけど、思い切ってフルサイズ買った。絵の情報量の桁が違った。


なろう読むより自分人生の方がよほど異世界転生してると思う。

anond:20240601201322

弱者男性条件って

こどおじははいってないのかー

実家住みだろー

告白の返事をさせてくれない人って

私:20代半ば女

相手:1つ下男

初回デート告白された

マッチングアプリ出会った男が初回デート告白してきた。いきなり震え出して何事かと思ったら、解散直前にして駅前告白してきたのだ。確かに後半挙動不審ではあったが、まさか初回で告白されると思わなかった。初回で告白してくるのはヤリモクか距離感が分かっていないかの2択である相手のことを「わりといいな〜」と思っていただけに、ショックだった。そこで、「もう1回会って決めたい」と伝えた。熱しやすく冷めやすタイプなら嫌だ、とはっきり言った。

2回目デートで返事させてくれない

数日後、2回目のデートをした。初回デートやその前の通話、そして毎日メッセージのやり取りの中で、相手は緊張すると距離感おかしくなるタイプなのだと思った。相手が話しやすいよう落ち着いたお店を選ぶがそんな話にならず、その後大きな公園に行って散歩したりベンチに座ったりしてお喋りするもそんな話にならず。しびれを切らして帰り際、「この前の返事をしたいんだけど」と切り出すと、「待って!あの後ネットで調べたら初回で告白するなんてありえないって書かれてた!告白するの初めてだからからなくて!嫌われたくない!お願い!待って!黒歴史掘り返さないで!」と必死に言われた挙げ句、「ネットには初回で告白しなくても会う回数を重ねていけば自然と付き合えるって書いてあった!だからまた会おう!」と無理やり電車に乗せられた。相手マッチングアプリが初めてのようだった。マッチングアプリ自然に付き合えるわけがないし、私が待たずに他の人に行くことは考えなかったのか。

その後のLINEにて

相手が振られるのを怖がっているのであれば……と思い、前向きな返事をしたい旨を伝えた。ただ、文面で伝えるのもそっけないのでできたら会いたい、予定が合わなければ電話でもいい、と。しかし、1日既読無視キープか心変わりなのか、どちらにせよ自分から告白しておいて返事をさせてくれずにフェードアウト気味なのはやめてほしい。単純に悩んでいたり、忙しくて既読をつけただけだったりなのであればもう少し待つが、だんだん気持ちが冷めてきつつある。私自キープされるのが嫌なので、今相手のことをキープしてしまっているのが心苦しい。1度告白してしまったのなら、なかったことにするのはできないと思うし撤回なんて失礼すぎると思う。

疑問

若干逸れるが、実家住みなのに家の場所Googleマップで見せてきたり、勤め先の社名を言ってきたりするマチアプ男はリテラシーが終わっているな……と感じるのだが、これは相手を信頼して言っているのか、それとも何も考えていないのかどちらなのだろう。

ある会社バイトさんから誕生日プレゼントだと言われて、小学生雑貨屋さんで買ったものの詰め合わせみたいなのをもらった。

キャラ的に受け狙いではないことは明白で、こんなの大人に贈る人いるのか…と衝撃を受けたが気持ちはうれしいのでありがたく頂戴して家(実家)に持ち帰った。

母親にも、会社友達から誕生日プレゼントをもらったんだよという話をした。

しばらくしてもらったことすら忘れた頃、母親に「あんたがもらった部屋にあったプレゼント芳香剤があったから車につけたんだけど死ぬほど臭くてよぉ、吐くかと思って引きちぎって道路に捨てたわ。あー臭かった!」と言われた。母親最近あった面白いかつ自分がかわいそうな目にあった話という感じだった。

私は

・部屋勝手に入るなよ

・なんで私あてのプレゼント芳香剤勝手に使おうと思ったんだよ

・私が大切な人からもらって大切に保管してたものかもしれないものを、どうして勝手に使った挙句捨てた話するんだよ

ゴミ道路ポイ捨てするなよ

と全てに引いて強い嫌悪感が湧いた。私はとりあえず一番強く感じた3番目のことを母親に伝えた。

母親自分の非を認めないので、その時も胸糞悪い言い訳をして最後に「オマエが悪いんだろ」と言って締めくくっていた。

今なら分かるが、たぶん母親は私がプレゼントで何をもらったのか知りたくなったのだと思う。

から母親子どもプライベートを暴くのが好きだなぁと感じていたので、その興味からの行動だったと思う。

そしてプレゼントをもらっている私に嫉妬か、何か気に食わないと無意識に感じたのだと思う。

それで使ってやれ、と持ち出して使い、臭かったことが愉快で気が大きくなり、普段ならしない「ドアからゴミポイ捨て」行動をしてしまったのだろう。

これを本人に伝えたらきっとショックを受けるに違いない、母親自身の胸がすく思いも味わえるに違いない、と感じて話したんだと思う。

こういう親に育てられた子どもありがちな話で、私は精神を病んで仕事をやめることになった。

その頃は実家を出て一人暮らししていたが、医者から実家帰省してゆっくりしたらどうでしょうか」と提案された。

私は、実家に帰ったら症状が悪化するだろうとすぐに感じた。嘲笑して、ひどい言葉で傷つけてきそうだなと思った。

今思うと、こんなひどい人私の周りに親しかいないわ。

親は自分たちは良い人たちだという認識でいるので、電話で「実家に帰ってきたら」と言っていた。私は「それはやめておくよ」とだけ伝えた。

それから治って新生活を始めたが、今度は実家から遠く離れたところで暮らし始めた。

実家に帰ると金銭面は助かるのだけど、精神的には取り返しが付かないほど病みそうなので、たぶんこの先一生実家に帰らないのかもしれない。

でもそんなことは、親には言ってない。

本当は親と仲良く暮らしていきたいと思っているが、それができないのは私も悲しいからだ。

アニメーター

金無さすぎて友達と住むのが普通って言われてる時点で相当狂ってるよな。やっぱ実家東京にある時点で勝ちなんだな~って思っちゃう anond:20240601154516

anond:20240601014122

医者さん行っても実家が腐ってると離れるまではどうにもならない キチガイがパワー系になるだけ

メンタルの薬で良くなるのは継続的な外的要因がない場合だけで「家に帰ると毎日拳で殴られて辛い」ようなケースでは薬で誤魔化してもジョーカー化するだけ

これが「辛い」ではなく「辛かった」と過去形になれば薬で回復する可能性が出てくる

anond:20240601002155

違うかもしれないけど、実家が超金持ちでそういう教育を受けた可能性もある。いい人戦略ではなく、ホントのいい人。いい人で少し位損してもなんの問題も無い。

日本女性下方婚したら、それもう相手人間じゃないだろ

日本女性は総じてステータスが低い

勉強しないのが当たり前

大学進学しても文系

文系卒にこの時代やれる仕事で高給なわけがない

多くは事務職から高いわけがない

実家ぐらし、自立心ゼロ

男が奢って当たり前とかい古代の考えに固執世界の潮流も知らない、そもそも自尊心がない

ここから下方婚したら、もう相手カメムシとかゾウリムシになるだろ

から下方婚しない」じゃない、「下方婚できない」が正しい

休職して仕事がない生活、これが人生だなって感じする

抑うつで1年休職してすっかり元気になったけど、復職したくなさすぎる。

平日はこんな生活してて、あ〜これが人生ってやつね〜って思う。

取り立てて大きな出来事はない毎日だけど、おだやかで自分の好きなことをして過ごせるのは本当にいい。

休職してしばらくは流石にずっと寝てたけど、1年くらい経って平日の過ごし方も安定してきた。


9時 起床、猫のお世話

11時 軽く自炊などのごはん

13時 読書資格勉強、猫と遊ぶ、昼寝

18時 家族ご飯準備、ごはん

20時 風呂

21時 読書ゲーム、猫と遊ぶ、

24時 就寝


何も予定のない平日はこれで、あとは週2でパーソナルジムや他の習い事があったり、パートナーと過ごしたりでとにかく自分がやりたいことをしてのんびりしてる。

医師復職のやる気がないうちはしないほうが良いというスタンスで、会社ルールとしてもあと半年くらい休めるからそのつもり。

実家からありがたいことにお金心配もなくとにかくのんびり。復職したら家族みんなにプレゼントしよ〜

2024-05-31

anond:20240531174857

さいたま市市街化調整区域実家があるのだが、人が増えない田畑の多い田舎って感じで緑は多いが都心部やら都内へのアクセスは悪くなくい。土地も安いのででかいビオトープ庭に作りたいとか野鳥を庭に呼びたいとかそういうの好きな人はいいところだと思った。

市街化調整区域なので、土地買って引っ越して家建てたりはできないのだけども。

anond:20240531183655

祖父天理教実家布教所だったか

「あしきをはろうてたすけたまへてんりよーのみーこーと」

っていまでもでてくる。あと、身体は借り物という考え方とかあったはずなんだけど、それを覚えてる。

両親は天理教に入信しなかったので私も入信していない(内部の言葉をつかえば「ようぼく」にはなっていない)。

両親は天理教に対して悪口を言っていなかったせいもあって悪い印象はない、かな。

実家が太いとか、親ガチャとか、何かと自分能力以外のどうしようもない要因のせいにして、自分から挑戦し続けることを諦めることこそが最大の不幸なのに、世の中は環境が全て的な諦め言説ばかりなのがクソよね

そうなんだ

じゃあお前の四肢をもいで目と耳を潰すからそのあと頑張って今の社会的地位まで返り咲いてよ

諦めなければいいだけなんだから簡単だよね?

客の弱者男性がきつすぎる


まりにもしんどいから吐き出しに来た

感情のまま書き出しているので文章ぐちゃぐちゃで読みづらいと思う、申し訳ない

この前同伴したお客さんが本当にきつかった

いわゆる弱者男性ってこういうのを指すのか、というくらい清々しいくらいの弱者男性


まず自分が予約取った店なのに一向に先に入ろうとしない

から誘ったなら私が先に入るべきだけど、こちらはあなたがどんな名前で予約したか知らないかあなたが入ってくれないと困るんだが?

行きましょーと行っても入らずイラついたので私が結局先に入ることに

そして店員さんを呼べない(ピンポンがないお店だった)

普通に手でも挙げてすみません〜って声をかければいいのに、店員来ないね挙動不審なくらいキョロキョロする始末

恥ずかしすぎる、頼むからやめてくれと思いこちらも私が手を挙げて店員さんを呼び、注文も私が済ませた

ここまでであればまだ我慢できたが、食事の時に音を立てて食べる 品がない、ありえない

その上店員さんについてボソボソネチネチと文句をつける 注文してないものが運ばれてきたことに対して奴はボソボソ文句を言い、これどうする?などと私に言った 直接店員さんに何かを言った訳では無いが、こんなもん頼んでないですと言って下げて貰えば良いだけだろ 面と向かって話すことはできないくせに裏でネチネチボソボソ文句を言う態度が心底気に食わなかった


もっと何かあった気がするが食事ときの話はこのくらい このあと私が勤務する店に行った訳だが、彼はここで高校時代の成績(現物)を見せてきた

40すぎの男が20代の女に30年ほど前の成績を見せてイキってる図が本当に惨めで仕方なかった、というよりものすごく引いた

つーか高校時代定期テスト順位表なり模試の成績なりをまだ取っておいてるのかこいつは。そんなもん捨てるだろ。私に見せるためにせこせこ探したと思うと非常に哀れだった

これを見せる際に「中学時代の成績だと学年1位とかあるから嫌味になっちゃうと思って!」などと言われたが、なぜ私が40すぎのおっさん中学時代の成績自慢を嫌味に感じなければならないのか甚だ不思議だった(見せてくれた成績はまあ四大行くならこのくらいは普通にあるよね、というくらい普通の成績だった 昔と今では教育内容も変わっていると思うのであくまでも私の物差しで見た主観だが)

私はこいつとこれまで関わってくる中で成績の話や学歴の話など1ミリも出したことは無い 一体何のアピールなのか。

こいつは人を見下しているのだとひしひしと感じ言い様の無い不快感があった


その他にもこいつはストーカーまがいの行為をしてくる

こいつと渋々フレンドになったゲームがあるのだが、それにログインしていないと「〇日ログインしてなかったね!忙しいのかな?」やら「〇時間前にオンラインになってたね!」やらメッセージ飛ばしてくる始末。恐ろしすぎて大好きだったそのゲームも離れがちになってしまった。許せない。早くオンライン非表示機能実装してほしい。


この他にも色々と哀れな要素はあるものの、あまりにも多すぎて書き出しきれないのでここまで。

どうしてこんなにコミュニケーション能力が欠如したプライドだけはバカみたいに高いモンスターが出来上がってしまったんだろうか

こいつは実家暮らし友達もいないようだから、やはり人生の正しい段階で正しく人と関わることが出来ないとこのようになってしまうんだろうか

私も陰キャだが、仲良くしてくれる友達一定数いて、それなりに辛くも楽しい学生時代を送れたことはとてもありがたいことだと思う

本当に感情のままに書いた乱文で申し訳ない

もっとこいつに関するネタは沢山あるがここまでにしておきます

いるかは分かりませんが、ここまで読んで下さった方はお付き合いいただきどうもありがとうございました。

anond:20240531093247

例えば大学サークル会社の同僚で、複数選択肢があって、顔や実家の太さより性格が合いそうってところで相手を選ぶというのは普通にあり得る

anond:20240531113036

店員に四人席に案内されたあと食ってる最中に店内が混み出した

大学生カップルが入ってきて彼氏のほうがぼそっと

「1人でテーブル席独占してんじゃねえよ」

と呟いたのでそっちを向いたら

わざとらしく口に手のひら当てながら「聞こえちゃったー!」みたいな無言のリアクションして半分キレそうになった

そしたら彼女のほうが無辜の俺を睨みつけて「私が彼氏を守る!」みたいな敵対姿勢を見せてきたので先に店を出て待ち伏せして尾行して彼氏のほうを殺すことに決めた

電車のなかで俺の存在に気づいた2人が降りて俺も同じく付いて降りたタイミング

「おめえなんなんだよ。付いてきてんだろ」

ウンザリした感じで凄まれたので乱闘になって結局男のほうも彼女のほうもボッコボコにして二人とも鼻の骨と頬骨を折ってやった

逮捕された(何故か執行猶予)

結構な金使って彼女のほうの実家特定出来た(彼氏のほうは無理だった)ので突撃して超絶天然な実母と病気で寝たきりの父親を詰めまくった

本当に甘やかして育てたわけではないとそこはしきりに否定してた

今もたまにむしゃくしゃした時に電話かけたり、家上がりに行ったりしてる

全然引っ越さないどころか電話番号するかえないのな

仕事なくなったら住みこもうかと思ってる

創作です

anond:20240531060924

上京してきた地方からすると足立区あたりに実家のある庶民的な家庭出身の友人にも美術館日常的に行く習慣があったりするのを見かけので、やっぱり立地のおかげで文化資本にあたる習慣が身についているのかなあという気持ちになる。

地元で同じくらいの階層のご家庭だと親も本人も日常的に行くのはパチンコ屋だったりするので。

anond:20240531060924

上京してきた地方からすると足立区あたりに実家のある庶民的な家庭出身の友人にも美術館日常的に行く習慣があったりするのを見かけので、やっぱり立地のおかげで文化資本にあたる習慣が身についているのかなあという気持ちになる。

地元で同じくらいの階層のご家庭だと親も本人も日常的に行くのはパチンコ屋だったりするので。

東京での独身生活10年まで

東京10年以上独身ソロライフをしてるやつ、なんというか自己満足最適化されてしまって詰んでる感じがする。不満は無いが不安、がずっと続いてるというか。

東京若いうちに職能を獲得したり人脈を作る場所であり、中年になる頃には東京で得たものを持ち込んでどこか好きな地方自分の城を持つのが良いと思う。その前段階として、移住検討のための地方旅行とかするといいんじゃないだろうか。実家地方のやつはそこに帰ってもいいし。

中年で「東京が一番」って言ってるやつ、なんというか視野が狭くて短絡的で何も積み上げてこなかった人生な感じなんだよな。普通移住候補地の一つや二つ見つかりそうなものだろ。

若者東京バリバリやればいいが、中年人生フェーズが変わるからな。

anond:20240531060924

から俺は文化資本=太い実家コネのことでしょ、って散々言ってきたのだ

外国は知らないけど、それでもサイクリングして色々回ってみると東京楽しいよね

華やかな原宿、静かな青山霊園、頭良さそうな四谷付近迎賓館、奇麗な議員会館実家のような秋葉原東京駅、下町、広い有明って感じでこれはこれでなかなか

道路進むの飽きたら展望台も新宿渋谷六本木スカイツリーと色々あるし

2024-05-30

娘の結婚相手花岡と優三のどちらが良いか

将来安泰のエリートで家柄もつり合うし人柄も悪くないが、結婚するとしたら娘は仕事をやめ遠方の相手地元について行って

主婦として支えなければならない(女中は雇う前提だろうけど)であろう花岡

いまいち頼りなくすぐ腹を壊し、高等試験司法試験)にも結局受から仕事自分が世話して自分会社で雇ってやってる状態、家柄も格下だしすでに実家はない、

でも(姓は娘側が改姓したが)事実上は婿入りで嫁実家同居のマスオ状態でいてくれて、優しく娘を理解して娘のやりたい事を自由にさせてくれる優三

寅子が選んだのは優三だが、寅子の父親は今わの際に「本当は花岡君が良かった」とぶっちゃけた。

戦前の良家の父親であればそれが妥当な考えだっただろうと思う。

でも現代だったら?

私は、弁護士資格を持っているような娘であれば現代なら家柄や男の稼ぎにこだわる必要もないし

それを捨てて主婦になるのが前提の花岡より、やりたい仕事をさせてくれて理解もある優三の方がいいよね?と思ったけども

夫は現代でも父親が娘の結婚相手として考えるなら同じ(花岡を選ぶ)だよねと言っていた。

男性はそんなもんなんだろうか。

(ChatGPT)以下の冒頭から続く文章を、文体の特徴を揃えて1,000字程度で作成してください。

東京地方のどっちが住みやすいとか、文化資本がどうとか言われても、まったくピンとこない。

自分にとっては、東京ゴミ溜めであり、故郷は雪に埋もれた死体だった。

そんな俺が今、どういうわけか、20歳も年下の彼女結婚している。このこと自体が信じられない。俺の人生において、こんなに若い人間と一緒にいることなんて想像もしていなかった。

彼女、名は美里と言う。都会育ちの美里は、デジタルネイティブ世代で、SNSの使い方が俺とはまるで違う。俺がスマホの使い方に四苦八苦している間に、彼女はインスタで新しいカフェを探し出し、サクッと予約まで済ませてしまう。俺はそれを見て、正直感心することもあれば、呆れてしまうこともある。

「ねぇ、これ見て!また新しいフォロワーが増えたよ!」と美里が嬉しそうにスマホを見せてくるたびに、俺は一瞬、彼女世界についていけないと感じる。そんな時は、世代間のギャップを痛感せざるを得ない。彼女はどんどん前に進んでいるのに、俺はまるで止まったままのような気がする。

そんなある日、俺たちは彼女実家に招かれた。彼女の両親は、初めて会った時から俺たちの年の差について心配しているのが明らかだった。食事の席で、彼女父親が静かに言った。「美里幸せにできるのか?」その問いかけに、俺は一瞬言葉を失ったが、「もちろんです」と答えた。

しかし、心の中では自信がなかった。俺と美里関係が、この世代間のギャップを乗り越えられるのかどうか。それでも、彼女の明るい笑顔と、彼女が俺に対して見せる無邪気な信頼が、俺に少しの勇気を与えてくれる。

ある晩、俺は彼女に尋ねた。「美里、本当にこのままでいいのか?俺たちの年の差、時々不安になるんだ。」すると彼女は笑って、「そんなこと気にしないで。私たち、いいチームじゃない」と言った。その言葉に、俺は救われた気がした。

そして、俺たちは互いに歩み寄る努力を始めた。美里は俺の好きな古い映画を一緒に観て、俺は彼女が教えてくれる最新のトレンドに耳を傾けた。俺たちの間には確かに世代の壁があったが、それを超えるための橋を一つ一つ架けていくことに決めた。

ある日、美里が言った。「あなたといると、なんだか落ち着くの。今までの人生とは全然違うけど、それがすごく新鮮で好き。」その言葉を聞いて、俺は少し照れくさくなりながらも、心の底からしかった。

それからも、俺たちの生活は続いていった。彼女が新しいアプリを教えてくれたり、俺が彼女に昔の音楽を聞かせたり。世代間のギャップは完全には消えなかったが、それを補うための工夫と努力を重ねていくうちに、俺たちの絆は確かに強くなっていった。

最終的に、俺たちは互いの違いを尊重し、補い合うことで、より良い関係を築くことができた。そして、そんな日々が続く中で、俺はふと気づいた。東京ゴミ溜めだとか、故郷死体だとか感じていた俺の心に、少しずつ温かい光が差し込んできていることに。

それは、美里との結婚がもたらした変化だった。俺たちの世代間のギャップを乗り越える過程で、俺自身も変わっていった。そして、そんな俺たちの未来に対して、今は少しずつ希望を持つことができるようになったのだ。

ハッピーエンドそうかもしれない。俺たちはまだ道半ばかもしれないけれど、少なくとも今は、互いに寄り添い、支え合いながら歩んでいく決意がある。それだけで、十分だと思う。

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