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はてなキーワード: 発見とは

2024-06-17

   ソフトというのは、 平成30年9月か、平成31年3月のどこかで、ほとんどたまたま発見したデリヘルで、最初に出てきたのはももかで、いつ行ったかというのも記録がない。

   そこで主論点になるのが、東京には、ソフトのような店はないので、外観形式からしても、そういうところに行っていないのは、 小島良二も、柚須泰和も、城戸、中谷宮脇も知っている。

    

2024-06-16

anond:20240616105003

「再発見」なのに「発見」って言い張ってるだけだからパクリ本家を名乗ってるようなもの

盗人猛々しい」でいいんじゃないか。

anond:20240616105003

コロンブスの卵ってあまりにも都合がいいエピソードではあるんだよな

大航海時代大陸を再発見した人間が言ってるっていうバックボーンで「最初アイデア出した奴が歴史に名を残すんだから偏見持たずどんなことでも多角的物事を見てみようね」みたいないい感じの教訓になってるっていうのがね

大学以降では引用してる例を聞いたことないか高等教育までの上から教える方式とき中毒性と使いやすさがエグいんだと思う

anond:20240616220421

発見した土地原住民使役しながら文明化したってのを明るく描くのが美化じゃなかったら何なんだ?

意図と結果の区別もつかない程度の理解力話題に乗ってきて引っ込みが付かなくなってんのはお前だろ

ミューオンわかんない

宇宙から降り注ぐ宇宙線と地球大気とがぶち当たると素粒子が生じる←信じられないけどうん

その素粒子ニュートリノとかミューオンになる←うん

ミューオンは強い透過力があるのが特徴←うん

ミューオンを使ってあらゆるもの透視しよう←???

そもそもミューオン宇宙由来の宇宙から生じるんでしょ?

どうやって人工的に利用できるんだろ?

宇宙線って24時間365日ずっと出てるの?

空気みたいにそこらじゅうに溢れているの?

ちっちゃいミューオンをどうやって扱うの?

からないことが多過ぎる

よく考えたらX線もよくわからないや

最初にどうやって発見したんだろ?だし

発見にとどまらずそれを制御して利用しようって思い立って結果的に成し遂げたって凄すぎるし

やばいよね

まーX線電磁波一種から生み出すのもまだ容易なんだろうなと思う

でもミューオンはどうなるの?宇宙線をどうやってコントロールするの?

わかんないよ

 

ミューオン出ましたっ!捕獲!」って集めてから使うの?ってGPTに聞いたらそれは面白い発想ですね!でも違います!って言われた

通過するミューオンリアルタイムで検出して情報を得るというプロセスなんだって

まだわかんない

 

なんとなくわかってきた

まり宇宙から降り注いで、物質を通過し終えたミューオンキャッチし、検出し、解析することで、その通過データ(透過データ)を得られるってことですか?

ってGPTに聞いたらその通りです!って言われた

そういうことかあ

anond:20240615222935

映画は見てないけど当時コロンブス見方が大転換したのは「コロンブス新大陸発見というのは大間違い!」って部分だけで「英雄ではなく残忍な侵略者!」って部分は注目されてなかったな

コロナ前に欧米見直し運動が起きて、人物像も大きく変わった感じ

コロンブスについておっちゃんが分かりやす解説するよ

こんにちはおっちゃんだよ。

今日偏差値が50以下の女子中高生にも分かるようにコロンブス功罪について紹介するよ。

いやー、コロンブスって名前聞くと、なんだか冒険心が湧いてくるよね。

アメリカ大陸を「発見」したってことで、学校歴史の授業でもよく出てくる人物だ。でも、ちょっと待って。

実は、彼の行動にはかなりの「罪」もあるんだよ。今日はその辺を掘り下げていくから面白く読んでってね。

コロンブスの功績

まずは功績から

1492年、コロンブススペイン女王イサベル支援を受けて、3隻の船(サンタマリア号、ピンタ号、ニーニャ号)とともに大西洋を渡ったんだ。

その結果、アメリカ大陸に到達し、ヨーロッパ新大陸の間に新しい航路を開いたってわけさ。

これがいわゆる「大航海時代」の幕開けとなったんだよね。

この「発見」により、ヨーロッパの人々は新しい土地資源、そして文化に触れることができるようになった。

トウモロコシジャガイモトマトなんかの新しい作物もヨーロッパに持ち帰られたし、これは確かに大きな功績と言えるね。

ヨーロッパ食文化農業革命をもたらし、人々の生活を豊かにしたんだよ。

さらに、コロンブスの航海は地理的知識の拡大にも貢献したんだ。

当時の地図には存在しなかった新しい土地が記録され、地球の形や大きさについての理解も深まった。

この探検は、その後の多くの探検家たちに刺激を与え、新しい航路土地の探求が続けられることになったんだ。

コロンブスの罪

さて、ここからが本題。

コロンブスにはかなりの「罪」もあるんだよ。

まず、彼が「発見」したと言われるアメリカ大陸には、もともと先住民が住んでいたんだ。

でも、コロンブスと彼の仲間たちはその土地を「自分たちのもの」として扱い、先住民たちを奴隷として酷使したんだ。

コロンブスが初めて上陸した島、今のバハマ諸島にいたタイノ族の人々は、彼らによって大きな被害を受けた。

彼らは金を探すために過酷労働を強いられ、多くの人が命を落とした。

さらに、ヨーロッパから持ち込まれ病気天然痘インフルエンザなど)は、先住民にとっては免疫がなく、壊滅的な影響を与えたんだ。

また、コロンブスの第二次航海以降、彼は本格的に植民地化を進め、多くの先住民土地を奪われ、文化破壊された。

彼の統治下では、暴力虐待が横行し、先住民たちの人口は劇的に減少したんだよ。

コロンブスインディア総督としての地位を利用して、先住民から金や労働力を搾取し、自身利益を追求したんだ。

さらに、彼の行動は他のヨーロッパ諸国にも影響を与え、アメリカ大陸全体での植民地支配と先住民迫害が広がるきっかけとなった。

スペインだけでなく、ポルトガルイギリスフランスなども競って新しい領土を求め、先住民生活文化破壊する結果となったんだ。

終わりに

コロンブスの功績と罪、どうだったかな?

彼の冒険心と探求心は確かに歴史に大きな影響を与えたけれど、その裏には多くの悲劇があったことも忘れてはいけないんだよ。

歴史は一面だけじゃなく、いろんな視点から見ることが大切なんだ。

コロンブスの行動は、現代の我々にとっても教訓となる部分が多いんだ。

彼の功罪理解することで、未来のために何を学び、どう行動するかを考えるきっかけになるといいね

それじゃ、またね!次回は何について話そうかな?お楽しみに!

俺たちはここでようやくコロンブスに対するアップデートができたわけだけど、ネットなんかやらない層からするといまだにアメリカ発見した冒険家というイメージのままなのかもしれないね

ネット生活あるかないかで少しずつ世界解像度が変わってリアル生活で断絶してしまうほどのアップデートの差が生まれるのは致命的だなと思う

ニュース斜め読みするよりこういうネットスペースを目にする方が人生の質にかかわってくることを教えてあげたいなとたまに思うわ

2024-06-15

リドリー・スコットちゃんとしてたらあのMV公開されなかったか

例のコロンブスのやつ。

こんな思い出話をすると年がバレるってやつだが。

コロンブス評価がかつての“新大陸発見した冒険家から大きく変わっているという話は、コロンブスアメリカ到達から500周年、つまり1992年の頃には、わりとメディアでもそれなりに論じられていたように記憶する。

で、この年、リドリー・スコットが満を持して監督した大作『1492 コロンブス』が公開されているのである

リドリー・スコットといえば、あの『ブレード・ランナー』や『エイリアン』をはじめ『グラディエーター』や『ハンニバル』などヒット作も多い大監督だ。

松田優作の遺作となった『ブラック・レイン』なんて作品もあるし、個人的には『ブラックホーク・ダウン』なんかも忘れがたい映画だ。

だが、『1492 コロンブス』という作品を覚えている人はあまりおるまい。

そう。盛大にコケたのである

実はあんまりよく内容は覚えてない。

“長いうえに、つまんなかった”という記憶だけは、ハッキリしてるのだが。

検索してみると、上映時間156分だった。そりゃ長い。

断片的な記憶を無理やり掘り起こしてみると、たしかコロンブスはかなり山師みたいにも見える男で、ようやくスペイン女王から援助を得て航海に出てついにアメリカに到達!というところまでは早々に話がすすんで、その後の植民地建設とかのゴタゴタとそれに翻弄されるコロンブスの苦悩とか没落とかが描かれてた…と思う。

多分。

ネットにもあんまり情報ないのだが、断片的にでてくるのはこんな感じである

これはさっき検索して再認識したことだが、スペイン女王役は、あの『エイリアン』のシガニー・ウィーバーだった。

邦題は『1492 コロンブス』となっているが、原題が『1492: Conquest of Paradise 』ってあたりにも、まあ創り手の意図はうかがえる。

何故かよく覚えているのは、スペインタバコを持ち帰ったコロンブス宴会みたいな席で、“新大陸にはこんな嗜好品があるんだせ!”なんて吹かしてみせ、周りの女性にも吸わせるのだが、当然ながら始めてタバコ吸った人は盛大にむせてしまう、というシーン…なのだが、もしかたらこれも記憶いかもしれない。

もし配信あったら見直してみようかな?と思ったが、主だった配信サービスどこもやってないようだ。

事情はよくわからないが。

実はこの年、この映画に先駆けて『ブレードランナー ディレクターズカット版』が公開されていた。

なんとなく“ブレードランナーはスゴイ!”と聞いていた自分は、初めて映画館で観て、大層な衝撃を受けたのである

当時、映画館は“入れ替え制”と銘打っていても、毎回全員を一旦退席させるだけで今のシネコンのように座席指定制ではなかったのをいいことに、上映後一旦トイレにこもって、次の回に入ってくる客に紛れ込んでもう一回見てしまったくらいだ。

で、そんな映画をつくった監督が、アメリカ大陸到達500周年を記念して放つ超大作!というから期待したのである

からこそガッカリ感はハンパなかった。

もしあの映画アカデミー賞部門制覇!とかなってたら、もうちっとコロンブスに関する世間知識もあの時点でアップデートされて、中学から音楽ばっかやってたバンド野郎でも“偉人として単純に取り上げちゃヤバイ奴”って知ってたんじゃないのかな?と思うのだ。

リドリー・スコットじゃなくてスピルバーグあたりがもっと分かりやすコロンブスの負の側面を入れ込んで作ってヒットさせてたら良かったのかもしれない。

ま、あの人も案外コケ作品ないわけじゃないから、題材自体が難しいのかもしれないが。

あえてネトフリあたり、この題材、もう一度挑戦してみたらどうだろうか?

追記

ブコメ見て思ったのだが、コロンブス個人はそんな悪人には描かれてなかったかもと思い始めた。

ただ、コロンブスアメリカ行ったのを発端に南米がぐちゃぐちゃになったという話にはなってたような。原題も“楽園征服”だし。

ま、おぼろげな記憶であれこれ言っても詮無い話なんだが。

アマプラかネトフリで配信してくれたら確認するんだがなぁ。

円盤中古で買うほどの熱意はないけど。安いの出てないし。

ベジタリアン共感

ベジタリアンとしての生活は、まるでスパイスのないカレーのように思われがちですが、実際は全く逆です。

私たち食生活は、色とりどりの野菜、豊かな味わい、そして創造性に溢れています

そして、時には、ホームシックのような感情さえも、美味しい一皿で癒やすことができるのです。

例えば、ある日、私は大豆ミートを使った「フェイチキンカツ」を作りました

見た目は本物のチキンカツそっくりですが、味は...まあ、正直言って、チキンカツとは程遠いものでした。

しかし、これが面白いところで、この「フェイチキンカツ」は、私の家庭の味を思い出させてくれたのです。

なぜなら、私の家庭では、チキンカツはいつも少し焦げていて、ちょっと硬かったからです。

また、ベジタリアンになってから、私は「野菜ステーキ」に挑戦しました。

ズッキーニナストマトを厚切りにして、オリーブオイルハーブマリネし、グリルで焼きます

最初は、これがステーキの代わりになるとは思えませんでしたが、食べてみると、そのジューシーさと風味の豊かさに驚かされました。

肉のステーキもいいですが、野菜ステーキもなかなかのものです。

そして、ベジタリアンの最大の挑戦は、やはり「ライスカレー」です。

カレーは、多くの文化で愛されている料理であり、そのバリエーション無限大です。

私が作るライスカレーは、トマトベースソースに、レンズ豆ひよこ豆、そして山盛りのスパイスを加えたものです。

一口食べれば、その辛さで涙が出そうになりますが、それがまたクセになるのです。

ベジタリアンとしての私たちの旅は、時には孤独で、理解されないこともありますが、それでも私たちは、自分たち選択を誇りに思い、美味しい料理を通じて、新しい発見を楽しんでいます

から、次に誰かが「ベジタリアンになると、何を食べるの?」と聞いてきたら、笑顔で「想像力創造性をたっぷりと」と答えましょう。それが、ベジタリアンの真髄ですから

ロリコンバッシングより先にやることがあっただろ、という話

こんなニュースがあった。

盗撮から選手守る「衣装」…体操選手は自ら開発、バレー卓球には赤外線吸収する新素材

2024年6月15日 読売新聞

https://news.yahoo.co.jp/articles/1845e8f09a37eff80519865d18e4da75f5f2fef5

(以下引用

 スポーツ女子選手性的意図を持って撮影される被害が後を絶たない中、トップ選手の間で、盗撮されにくい仕様ユニホーム衣装が広がってきた。

7月に開幕するパリ五輪では、バレーボール女子日本代表チームが着用する。肌の露出を抑えた衣装を自ら提案

開発した体操選手は「誰もが安心して演技できる環境を整えることが必要だ」と訴える。

引用終わり)

以前、Yahooニュース甲子園チアリーダー衣服盗撮防止のために半ズボン着用を余儀なくされている話を見た。

コメント欄ではひたすら性犯罪者バッシングばかりで、そもそも盗撮されにくい環境衣服座席位置など)を作れないのか?という意見

見つけることができなかった。

また別の話では、能登被災地迷惑YouTuber男性向け自慰用グッズを配布をしたことがあった。

私は叩かれるだろうと思いつつ、そのニュースコメント欄に「性被害防止のための環境整備型のアプローチとみれば強ち間違いでもない」と書いた。

案の定ヒステリック否定されるばかりだった。曰く、「被災地性犯罪をする男が悪い」「まともな男は理性がある」と。

子どもを持つ親からコメントが多かった。そりゃあ私だってそう思う。

問題はいかにして犯罪者予備軍がまともじゃなくなる条件を見つけて潰すかという話をしたんだが。

冒頭記事のように、盗撮されにくい衣服を開発することは地道な活動だが、環境整備型のアプローチとして確実に

被害の削減に寄与する活動だ。やっと達成に漕ぎつけそうな日本版DBSの導入もそうだろう。

個人的には、AV雑誌等を含むメディアで、マニアが発散できるコンテンツ提供することも犯罪抑止活動に含まれると思っているが、

今の日本では一般人子どもを持つ親、表現規制派)のコンセンサスを得られない。

これはロリコンである私のポジショントークになるが、そもそも現代日本では若い女子(男子中高生に興奮するのを糾弾する風潮が強すぎる。

彼女(彼)たちの性的魅力を楽しむことを禁忌とし、抑圧すればするほど盗撮を含む未成年への性加害は巧妙化し、地下化する。

被害者は減らない。更に世間の親はヒステリックになり厳罰化の声が叫ばれる→性加害が巧妙化する・・・といったループとなる。

例えば未成年身体(例えば新体操女子中学生)の身体美を記録することに背徳感があり、

それで盗撮マニア側が余計に犯罪行為エネルギーを注ぐ構図はないだろうか?

私は違法行為をしないロリコンだが、そういう背徳感で興奮している部分が無いかと言われたら嘘になる。

ロリコン趣味が認められて、そうした欲求を満たすコンテンツ公然流通されるべきだと言いたい訳ではない。

少なくとも、何か事件の度に加害者性的嗜好をバッシングしたり、厳罰化を訴えるだけでは性被害の予防・発見寄与しない。

それは本邦で何十年もジャニーズ氏の性加害問題無視放置されてきたこから明らかだ。

バストが強調された二次元イラスト広告文句をつけたり、オリンピック対策出版物表現規制を進めたこと、

更にそうした声が大きい団体を取り上げてきたことは、長年の性加害に対して何の抑止にもならなかった。

細かな表現規制問題視してきたフェミニスト社会運動家が、その事実をどう総括しているのか不思議でならない。

表現規制問題矮小化する訳では無いが、それよりも日本版DBSを推進する行政の実務者にはもっとスポットライトが当たるべきだし、

性犯罪を予防する製品を開発する企業もっと支援されるような世論を作るようにしないといけない。

そうした方向に社会運動リソースを割くほうが、たとえ一時のバズであっても悲しむ青少年を減らせることに繋がるじゃないか

ロリコン自分でさえ、そう思えて仕方がない。

何十年もロリコンバッシングより先にやることがあったんだよ。本当は。

【余談】

1.大多数の人間子どもの親、社会運動家を含む)は悪者を叩きたいだけで、被害者を減らす地道な活動に興味がある訳じゃないのかもしれない。

ヤフーコメント欄を見ればそう思えてしまう。

性犯罪予防に限らず、EBPMのような活動は今後も厳しいだろうという悲観があります

2.私はジャニー氏が死去した2019年に性加害の事実を知り、憤りを覚えてはてな匿名ダイアリー投稿しました。

https://anond.hatelabo.jp/20190715164833

あの頃は「今更ジャニー氏の趣味を知ったの?」と冷笑するコメントがつきました。BBC報道による外圧の後、日本社会の空気は一変しましたが

冷笑コメントを書いた人間はどう考えているんだろう。恥を知るべきだ。

anond:20240615152752

普通に大陸発見だけを扱えば良かったのに、原住民と察せられるのを出したのがマズったんだよ。

anond:20240615152402

それは分からんネットだったりリアルでも年離れてたりとかもあるし

ただ、リベラルフェミニストの言う女性とあるべき論も所詮は狭い界隈の世界観に過ぎないんだろうなと

我々弱者男性には意外と女の味方もいる事に気が付いたのは発見だった(好き嫌い.comの女も何故か弱者男性の肩を持つ人も結構多い)

anond:20240615142616

発見したのはネイティブアメリカンでは

それ以前にも住人はいたかもしれない

ネイティブアメリカンがどういう経路か知らないがたどり着いてそこにいた原住民を全滅させた可能だってあるよね

コロンブスってアメリカ大陸発見したんだっけ?

コロンブスが辿り着いたアメリカは、コロンブス自身死ぬまであれはインドだと思い込んでいたと習ったけど、今は違うんかな。

からコロンブスが辿り着いたところは西インド諸島って名前になってると教わったんだが……。

anond:20240615015742

典型的文系

「習った」  「書いてある」  「”常識”」

という動作を結果として価値基準を持ってくる

ちゃんと読んだのか」  「勉強してくるべき」  「〇〇という書物に記されている」

価値があるようにふるまう

何がどういった動作をしようが、実際の結果にそれが反映されていないと意味がない事にいまだ気が付いていない人間はおそらく世にあふれるその文系のものであってそれは文系を含む全体の人間相互理解に苦しむ

なぜ小学校卒業したのに小学生レベルの〇〇が出来ないのか、とさも疑問でもあるかのように問う

どんな学歴でどれほどの能力を専門分野で発揮していようとも、出来ないことは出来ない

理系は、違いの有無や、それぞれの傾向がどんなものであるかを分けることが出来たとして「違いを分けました」という動作自体意味があるとして完結と見たりしない

違いはどうして発生するのか、その違いはどういった結果に至るか、を再現性もつまで分化しなければ、違いがある事自体を指摘したところで何の意味もない

たとえば、文系がどういった行動をするのか、とするならば理系を分けて対比させて、炎上をさせたという結びつけ困難な結果に「原因」の一つとして結び付けたりしない

なぜならば炎上という現象の成分にある人間と道具と条件のそれぞれがはっきりしていないのに、原因がそれだと結びつく発想があるわけがない

理系文系の違い、というなぜか2択になる分け方をもってきて「これが常識」だと思っているのでその他の選択肢を出さずに、分かれた片方が「一見無関係現象の原因である」と説明するのはもはや小説である

理路も存在していないし何一つ要素を明確化していない

何人が炎上にどういった方向で参加し、どれだけの規模がそれに反応し、その反応を助長したのはどういった規模の環境だったのか、という事が全く不明なのに「文系思い込み炎上をさせる」という結果になりえる事が、正常ではないと判断できないことは語っているそれの完全にブーメランである

理系が好む理論計算というのは、非常に物理的で構造的なもの

文系がそれを見て発想するのは、そういう構造動作をして結果を成すから、結果を得るために「似ている何かを投入してみよう」という荒唐無稽好奇心

どちらが劣っていてどちらが優秀なのかという話ではない

両方があって、それぞれに全滅の危険性もあり発明発見可能性もある、そのための分布なだけ

世には理系文系のほかに直感的に感性に訴える芸術系や、反復動作によって上達する体育会系ほか様々に系統はあるだろう

理系を語るために文系能力を発揮しようと思うのならば、まず結果ありきで分岐を成り立たせない事が、よりそのアイデアを発表したときに反発が少なくなるだろうと私は思うよ

小池百合子「立ち止まって考える」(2016)

石原慎太郎都知事が決定した築地市場豊洲移転。根強い反対論がある中、豊洲土壌汚染が発覚し、対策工事時間がかかって移転を1年延期。

舛添要一都知事2014年12月に、豊洲土壌汚染対策工事が終了したことをもって安全宣言を出し、2016年11月豊洲市場開場を決定した。

ところが公用車家族旅行問題が追及され舛添要一都知事を辞任。

そこに2016年7月都知事選で小池百合子が「豊洲移転は立ち止まって考える」と公約して出馬

スカイツリー建設費が684億円。豊洲土壌汚染対策費だけで864億円。こんなバカな話がありますか!」と啖呵を切って移転反対派の支持も集めて当選した。

小池百合子公約通りに「立ち止まり」、豊洲開場の延期を発表。

「考える」中で、豊洲に埋め立てられた盛り土に「謎の空間」が発見されたりしてメディアから小池都知事判断が支持されたが、2017年に「「築地は守る、豊洲を活かす」というキャッチフレーズとともに豊洲移転を発表。

移転反対派が失意する中、2018年豊洲市場が開場する。

コロンブス」ではなくて「コロンブスの卵」

「“コロンブスの卵”というキーワードから制作に取り掛かり「前向きにワクワクできる映像にしたいという気持ちが、」

とあるように「コロンブスの卵」がキーワードだった

一般常識だと思うが一応ウィキペディアから引用すれば

ある席で「誰でも西へ航海すればアメリカ大陸に行き当たるのだからアメリカ大陸発見は大した業績ではない」と言われたコロンブスは、相手に卵を立ててみよと応じた。相手が諦めると、コロンブステーブルに卵の先端を打ち付けて平らにすることで立ててみせた、というものである

という逸話から、誰でもできそうなことでも最初にやった人の業績は偉大だというような意味

(実際はコロンブス逸話では無いというのが定説だが、「コロンブスの卵」という言葉が広く流通しているのだから、そこはこの際問題にしなくても良いだろう)

だが「コロンブス」のMVにそのような意味がどこかにまれているのだろうか?俺には全く無いように見える

類人猿が卵を立てようとするが立てられず、コロンブスが立ててみせる映像はあるけれど

それが「コロンブスの卵」の成句意味を反映してるとは思えない

(「Coke STUDIO 魔法のはじまり」のキャンペーン曲で、去年の曲は「Magic」だし、「手品」的なものとして扱われてるような)

MVだけでなく曲の方もジャケ写が「コロンブスの卵」だから、曲自体もこれがテーマのはずだと思われるが、歌詞に「コロンブスの卵」要素があるようには、少なくとも俺には読み取れなかった

「ほら また舟は進むんだ」とかあるように、「コロンブスの卵」よりも、探検家・航海者としての「コロンブス」をテーマにした歌のようだ

これは不思議なことではないか

セス自主的に「コロンブスの卵」をテーマに曲を作ろうと考えたのなら、こうはならないのではないか

セスが外部の誰かからコロンブスの卵」をテーマにした曲を作るように依頼されたけど

その意図がよく理解できずに、とりあえずコロンブス関係する感じの曲を作ってみましたって感がする

そこがボタンの掛け違いで、

MV本来意図が伝わらないまま、何だかよくわからない雰囲気だけ楽し気な要素を繋ぎ合わせて作ったもの

総合的に見れば、非情にまずいものが出来てしまったということではないだろうか?

[] グラモスの余燼 感想考察

ショートアニメ「グラモスの余燼」

うおお……また凄まじいものを見せられている……

どう解釈すべきなのか一番問題になる部分について

ゲーム本編でもつぶやいていた「焦土の夢を見た」がまた出ているが

どこからどこまでが夢なのか

おそらく冒頭から全部夢ってことはないだろう

焦土作戦が実行されたあと、目を覚ましたところからが夢なのか?

それとも死体だらけの焦土で目を覚ましたのは現実だが、その直前まで現実と相違ない夢を見ていたということなのか

夢で見た大樹に囁かれるシーンが現実オーバーラップして心象風景として描かれているのか?

この作戦が夢ではないとして、現実としてホタル生還しており、そして宇宙で星の破片にまぎれて漂流していたところをカフカが見つけたシーンも事実だとして

そうなると大樹はさておき、少なくともホタル心象風景と同じように何らかの力の覚醒を経て、星を砕くほどの行為を実際にしていたということになる

もちろん目覚めシーンからは全部夢で爆撃の衝撃で単純に瓦礫ごと宇宙まで吹き飛ばされてただけという線もなくはないかもしれないが

やはり大樹由来っぽい緑の発光を伴って全裸漂流していることから、装甲サムの能力を超えた何かが覚醒していると見た方が正しいだろう

もし大樹が夢ではないのだとしたら、あのような力は「豊穣」しか考えられない

大樹って呼び方自分が言っているだけだが、一応ピノコニー編のクロックボーイ文脈で「大樹」といえばファミリーから来たゴフェル、「調和」や「調和」の中の「秩序」の象徴だったが

にょきにょき伸びて緑に光る意匠からして、星神と関連づけるなら「豊穣」が妥当だろう

ただ樹状の先端の黄色とか、蟲との戦いで星を燃やすとかは「壊滅」の関連も見いだせそうだが決定的なことは何もわからん

カフカ発見されたということは、あの蝗害に遭っていた岩石惑星は星核と関係があったのかもしれない

覚醒とともに「豊穣」から使令クラスの力を得て、さらに星核からも何らかの力を得るくらいでないと星を砕くのは無理だろう(ヨウおじは置いといて)

ホタルにとってサムが医療ポッドとして機能していたということはクローン兵士であるラモス鉄騎全員がロストエントロピー症候群を患っているということなのだろうか

ホタルの顔に入るヒビのような模様が関係ありそうだが、この緑色版の崩壊エネルギー侵食の発光のようなものは、ホタル以外の兵士にも現れているようだ

このアニメだと芽が大樹へと育つのと同時に涙の跡も樹状の侵食模様へ育っていく描写がある

というかこのシーンのBGM構成がよすぎて思考力が奪われる

一つ前の紀行PVでは、4人のパイロットがそれぞれ変身解除したあとの数秒光っているのに加え、旗をちぎる前後のシーンでもホタルメガネの同僚になぜか発生している

このメカニズムも謎だけど何かと関係していそうで、生命力との関連を感じさせるのでもしかしたら鉄騎テクノロジー自体そもそも豊穣由来なのかもしれない

ロストエントロピーとは「物理構造が不可逆的な慢性解離に陥る」ことらしいので、生身の人間がまるで体格の異なるロボへと変異するメカニズムが、魔陰の身のように「物理構造乖離」させることで成立している、それが豊穣だという具合に解釈可能

まあ意味不明な変形は虚数エネルギーに通じるあらゆる星神とその運命行人が使えそうと言えなくもないが

一応遺物テキストにも「彼ら(鉄騎)の降臨は神の恩恵の如く」という一文があり、「人類本質に手を加える」というのも生命を弄ぶ豊穣との関わりが疑われる部分だ

あと覚醒ホタルに砕かれた星の背後にもう一つ星があったのが気になるが何か意味があるかは分からない

もう一つ気になるのが、グラモスはもう存在しないのになぜクローン兵士はずっとグラモス軍規に従って活動を続けているのかということ

かつてグラモス共和国架空の「グラモス帝国」の女皇「ティニア」に盲従する洗脳クローンを量産し鉄騎兵団とすることで星系で発生していた蝗害を鎮めたが

その強大な武力の扱いをめぐり内紛?が起きて滅びたと取れるような内容が遺物ストーリーにて明かされていた

この人間間の問題によって滅びたくだりが胡散臭い個人的には思っている

クローン兵士は成長速度が一般人と異なり、寿命が極めて短いことはキャラクタープレビューで判明しているので、アニメの直後に星核ハンターに拾われたであろうことを考えると

あの作戦に集っていたサムたちはホタルと同世代で、ホタルが謎の力でよほど長い年月漂流していたのでない限り、それなりに最近出来事だと思われる、つまり

ラモスの改造戦士技術(と付随する洗脳技術)は何者かによって収奪され、つい最近まで宇宙の蝗害対策として使い捨ての道具のように運用されていたのが真相のように思える

そうでもないと大勢自軍兵士の巻き添えを厭わない爆撃作戦など実行されないだろう

協定採択の協定がなんなのかはわからないが、協定は一つの国だけで結べるものではない、怪しい

ホタルがどのようにして「グラモスはもう存在しない」ことを知ったのかは謎だが、「帝国存在しない」ではなく「グラモス存在しない」(=滅亡)ということで、最近出来事説が濃厚になる

描写から洗脳あるいは記憶操作状態にある様子が見て取れ、その洗脳が解けたのと同時に謎の力に覚醒してただ一人生還したというのがこのアニメの内容だろう

遺物テキストで「彼女(「ティニア」)が織りなす夢」と言われているのがこの洗脳技術だと思われ、その嘘を初めて打ち破ったクローンホタル、そう考えるとピノコニーでホタルが成した事とも重なる

しかするとグラモスも、カンパニー市場開拓部オスワルド・シュナイダーによって、意図的に内紛が起こされて滅び、技術を奪われたのかもしれない

ピノコニー編の主要人物、アベンチュリンブートヒルもオスワルドによって故郷を滅ぼされているので、二度あることは三度ある予想をしたくなってしま

ラモスの滅亡がどれくらい昔のことなのかよくわからんのでオスワルドじゃないかもしれんが

2024-06-14

https://anond.hatelabo.jp/20240614204953勝手タグ付けソースだよ

1996年 (第1巻) 5月 特集:脳の科学こころ問題医療人間
1996年 (第1巻)11月 特集高齢者介護医療人間
1996年 (第1巻) 4月 (創刊号) 特集戦略研究と高度研究体制学術教育
1996年 (第1巻) 6月 特集:第3回アジア学術会議学術教育
1996年 (第1巻) 8月 特集日本国際賞受賞記念講演会から学術教育
1996年 (第1巻) 9月 特集:若手研究学術教育
1996年 (第1巻)12月 特集:第124回日本学術会議総会学術教育
1996年 (第1巻) 7月 特集地球環境問題を考える環境
1996年 (第1巻) 特集:転換期にある工業産業工学
1996年 (第1巻)10月 特集女性科学研究ジェンダー
1997年 (第2巻) 2月 特集パラダイムの転換学術教育
1997年 (第2巻) 3月 特集大学改革任期制学術教育
1997年 (第2巻) 6月 特集伝統と新しい地平 ―第4回アジア学術会議学術教育
1997年 (第2巻) 7月 特集:第125回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻) 8月 特集:第16期から17期へ学術教育
1997年 (第2巻) 9月 特集:第17期の発足 ―第126回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻)10月 特集:高度研究体制確立を目指して学術教育
1997年 (第2巻)11月 特集地域における学術活性化を目指して学術教育
1997年 (第2巻)12月 特集:第127回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻) 特集:2国間学術交流レイシア派遣団報告学術教育
1997年 (第2巻) 4月 特集地球食料問題を考える環境
1997年 (第2巻) 1月 特集平和共生歴史政治・国際
1997年 (第2巻) 5月 特集グローバリゼーション産業空洞化歴史政治・国際
1998年 (第3巻) 3月 特集クローン羊"ドリー":遺伝子科学のはかり知れないインパクト    化学生物
1998年 (第3巻) 特集クローン羊"ドリー":バイオテクノロジー最先端で今、何が、どうなっているか    化学生物
1998年 (第3巻) 2月 特集二国間学術交流 スイス及びスウェーデン派遣団報告学術教育
1998年 (第3巻) 6月 特集21世紀科学への視点 ―第128回日本学術会議総会学術教育
1998年 (第3巻) 7月 特集アジアにおける学術の直面する課題 ―第5回アジア学術会議学術教育
1998年 (第3巻)12月 特集:新たなる研究理念を求めて ―第129回日本学術会議総会学術教育
1998年 (第3巻) 1月 特集地球未来 ~人間の存続環境
1998年 (第3巻) 5月 特集地球惑星宇宙科学の現状環境
1998年 (第3巻)11月 特集食品研究の新領域をさぐる ―食とからだの科学を中心に環境
1998年 (第3巻) 4月 特集ジェンダー   ―社会的文化的性別」と現代ジェンダー
1998年 (第3巻) 8月 特集日本経済課題展望日本ビックバンに向けて社会
1998年 (第3巻) 9月 特集行政改革課題展望社会
1998年 (第3巻)10月 特集ライフスタイルの転換と新しい倫理 ―21世紀社会に向けて社会
1999年 (第4巻) 4月 特集生殖医療とその社会的受容医療人間
1999年 (第4巻) 1月 特集21世紀に向けた学術の新たな改革学術教育
1999年 (第4巻) 3月 特集国民の期待に応えて ―科学最前線から学術教育
1999年 (第4巻) 6月 特集:IGBPの研究成果の統合に向けて ―第130回日本学術会議総会学術教育
1999年 (第4巻)10月 特集日本学術会議創立50周年学術教育
1999年 (第4巻)12月 特集:わが国の大学等における研究環境改善について(勧告) -第131回日本学術会議総会学術教育
1999年 (第4巻) 2月 特集ごみを考える環境
1999年 (第4巻) 8月 特集海洋環境
1999年 (第4巻)11月 特集科学技術社会社会
1999年 (第4巻) 特集少子化問題社会
1999年 (第4巻) 5月 特集学会インターネット情報
1999年 (第4巻) 9月 特集学術からみた「美しさ」について人文
1999年 (第4巻) 7月 特集人口環境 ―持続的発展に不可欠なアジア役割 ― 第6回アジア学術会議歴史政治・国際
1999年 (第4巻) 特集科学技術の発展と新たな平和問題歴史政治・国際
2000年 (第5巻) 1月 特集学術研究の国際ネットワーク学術教育
2000年 (第5巻) 3月 特集:第7回アジア学術会議学術教育
2000年 (第5巻) 4月 特集世界科学会議21世紀のための科学学術教育
2000年 (第5巻) 7月 特集:第17期を締めくくる成果 ―第132回日本学術会議総会学術教育
2000年 (第5巻) 8月 特集:第17から第18期へ学術教育
2000年 (第5巻) 9月 特集:第18期始まる学術教育
2000年 (第5巻)10月 特集俯瞰研究プロジェクトへのアプローチ学術教育
2000年 (第5巻)11月 特集研究業績評価 ―実態問題学術教育
2000年 (第5巻)12月 特集:第18期活動計画の全容学術教育
2000年 (第5巻) 特集各部抱負学術教育
2000年 (第5巻) 特集:第8回アジア学術会議学術教育
2000年 (第5巻) 特集世界科学アカデミー会議学術教育
2000年 (第5巻) 2月 特集安全災害
2000年 (第5巻) 6月 特集男女共同参画社会における日本学術ジェンダー
2000年 (第5巻) 5月 特集司法改革課題展望社会
2001年 (第6巻) 2月 特集21世紀とヒトゲノム医療人間
2001年 (第6巻) 4月 特集21世紀と新エネルギーエネルギー
2001年 (第6巻) 1月 特集21世紀科学役割を問う学術教育
2001年 (第6巻) 3月 特集21世紀科学アカデミーデザインする学術教育
2001年 (第6巻) 5月 特集学術活動のための次世代育成学術教育
2001年 (第6巻) 6月 特集:「科学技術」の概念を人文・社会科学へと拡張学術教育
2001年 (第6巻) 7月 特集大衆化された大学での教育はいかにあるべきか学術教育
2001年 (第6巻)11月 特集日本学術会議改革に向けて学術教育
2001年 (第6巻) 特集:常置委員会の目指すもの学術教育
2001年 (第6巻) 特集日本社会の変容と教育の将来学術教育
2001年 (第6巻) 特集:第1回アジア学術会議学術教育
2001年 (第6巻) 特集特別委員会活動経過学術教育
2001年 (第6巻) 8月 特集遺伝子組換え食品をめぐる最近の動向環境
2001年 (第6巻)10月 特集:食から見た21世紀課題環境
2001年 (第6巻) 9月 特集10代は変わったか!こども
2001年 (第6巻)12月 特集データベースの新たな保護権利制度導入反対への初の声明情報
2001年 (第6巻) 特集21世紀IT社会情報
2002年 (第7巻) 5月 特集医療最先端医療人間
2002年 (第7巻) 8月 特集ナノテクノロジー化学生物
2002年 (第7巻) 9月 特集動物実験化学生物
2002年 (第7巻) 1月 特集新世紀の日本学術会議学術教育
2002年 (第7巻) 3月 特集科学技術新世学術教育
2002年 (第7巻) 6月 特集:新しい日本学術会議に向けて!学術教育
2002年 (第7巻) 7月 特集ノーベル賞100周年記念国際フォーラム創造性とは何か」学術教育
2002年 (第7巻)11月 特集:変革をめざす国立大学 ―学長たちは考える学術教育
2002年 (第7巻)12月 特集日本学術会議の今後の方向に向けて!学術教育
2002年 (第7巻) 特集:「大学の自立」と「学術経営」のあり方を探る学術教育
2002年 (第7巻) 特集:第2回アジア学術会議(SCA)学術教育
2002年 (第7巻) 特集学術科学研究の成果と社会学術教育
2002年 (第7巻) 4月 特集学術の再点検  ―ジェンダー視点から(1)ジェンダー
2002年 (第7巻) 2月 特集創造性と日本社会社会
2002年 (第7巻)10月 特集:「身体障害者との共生社会」の構築に向けて社会
2002年 (第7巻) 特集日本計画社会
2002年 (第7巻) 特集グローバル化時代対応する高等教育課題歴史政治・国際
2003年 (第8巻) 2月 特集研究教育現場から見た国立大学改革学術教育
2003年 (第8巻) 3月 特集科学社会 ―いま科学者とジャーナリストが問われている―学術教育
2003年 (第8巻) 7月 特集私立大学さらなる発展学術教育
2003年 (第8巻) 8月 特集:第18期から第19期へ学術教育
2003年 (第8巻) 9月 特集:第19期始まる学術教育
2003年 (第8巻)10月 特集:新しい学術の体系学術教育
2003年 (第8巻)12月 特集:第19期活動計画学術教育
2003年 (第8巻) 特集活動計画各部抱負学術教育
2003年 (第8巻) 特集:第3回アジア学術会議(SCA)学術教育

コロンブス奴隷商人」って変な誤解を招いてない?

コロンブスはごく一般的交易商人だよ。

ただ「ごく一般的交易商人」はしばしば奴隷売買にも手を染めていたという話だよね。

当時は「非キリスト教徒奴隷にしていい」という理屈があった。

じゃあコロンブスは「ごく一般的交易商人」としてアメリカへ渡ったのかというとそれも違う。

コロンブスは、スペイン女王委任されて、発見である西インド諸島の「総督」として行動していた。

インディオたちを奴隷にしたのも総督としてだ。

肩書きとして「探検家・航海者・コンキスタドール奴隷商人」と並んでいると違和感があるよ。

コロンブス奴隷専門の商人で、アメリカへ渡ったのも奴隷を確保するためだった、と誤解されそうだ。

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