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はてなキーワード: 婚活とは

2024-06-02

婚活できる時点ですごいという話

30を目前に控え、結婚という社会的ステータスの高さを日々感じている。

既婚者って響きがいいよな。それだけでまともな人間だと思ってもらえる。羨ましい。

だけど、多分俺は結婚できない。

俺は女と付き合ったことがないんだ。

というのも、今まで浮気女と不倫女としか関係を持ってこなかった。彼氏に殴られ、土下座土下座、時には裁判になりかけたこともあったのに、誰かの女に手を出すのがやめられない。

俺の頭の中には「誰かのもの」=「価値があるもの」という図式が根底にあり、誰かの所有物が欲しくて欲しくて堪らなくなる。

からそうだ。ゲームボーイが欲しかった訳じゃない。友達ゲームボーイを奪いたかっただけなんだ。

ゲームボーイ自体に、何の興味もなかった。

こんな性格から結婚を前提とした付き合いをする気が起きないし、多分できない。フリーの女に興味が湧かないんだ。婚活なんて夢のまた夢だ。

そのうち、いい女と巡り会えるって思ってたけど、この調子じゃ無理だってようやく気づいた。

何でこんなんになっちゃったのかなぁ。

俺もお家デートとかしたかったなぁ。

一緒に旅行とかもしたかった。

俺、今まで会ってきた女に本当の名前を伝えたこと一度もないんだよ。

名前を、呼んでほしい。

2024-06-01

34歳年収300万が彼女作る方法をかんがえてくれ

一応正職員、多分フツメン実家暮らし貯金は30万くらいしかない。

婚活では土俵にも上げてもらえられないようなスペックだがこっからどうやって彼女を作るのか誰かヒントを教えてくれ

anond:20240601224137

そう言える人は、婚活すれば誰かしら見つかる

そうでなければ……

anond:20240601215149

婚活というけど、具体的にどこでアプローチしてんだろ。

チアプとか結婚相談所だと、年下には相手にされないと思うけど。

anond:20240601215149

やめなよ婚活なんて。もっと楽しいことが世の中にはあるよ。

40台後半で婚活してるけど同年代前後アプローチするとすごい勢いで拒絶される

身の程をわきまえろとか弱男にいいねされて屈辱だとか私と会うなら単価3万以上のディナーおごれとか

若い世代アプローチすることが評判悪いのは知ってるけど20代の方が会ってはくれるんだよな

恋愛は無理って分かってるけど女性と話す練習と思ってサンリオカフェとか行ってる

でもこの先の展望が見えないんだよな。暴れる老人とかにならなければ公的介護くらいはしてもらえるのだろうか

女の「普通」を考える

自分はこんなに高スペックなのだから婚活相手に高スペックを求めて良い」という増田をよくみるが、本当にそれは正しいだろうか。

ちょっと気になって調べてみると、世の中で結婚した人のうち、「結婚するまでの恋人結婚相手含む)の数」が3人以下の人が半数以上だそうだ。

まり、3人目の恋人までに結婚が決まらなかった時点で、自分には平均以下の「結婚をしたいと思わせる魅力」みたいなものしかないと考えるべきではないか

https://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/r04/zentai/html/zuhyo/zuhyo00-37.html

anond:20240601210255

精神摩耗した状態では婚活はできないことは確かだと思うので

まずは精神回復させることを考え、それまでは婚活はやめるか、続けるにしても練習と割り切るべきだと思う。

相手精神摩耗した人には関わりたくないでしょう。

婚活が上手くいかない

やっぱり自分人間として欠陥があるのかな

もう精神摩耗しきっている

諦めた方がいいんだろうか

anond:20240601194358

ワンチャンあると思う

高嶺の花ほど告白されず売れ残る

なにがあっても受け止めてくれるお兄さんと結婚したいという需要はある

頑張れ

傷つくことを恐るな、所詮婚活

35なんだが頂き女子話題が怖すぎて今すぐ結婚したくなった

どうしたらいいんだ。このまま40代50代になったら間違いなく頂き女子にやられる。怖い。婚活アプリ使うしかないのか・

なあ、大学結婚相手見つけるのが人生の正解じゃないか

・同じくらいの学力価値観相手出会える

サークル出会いの場が豊富

・お互い若いからまれてくる子供安心

・四年もあるから多分だいたい見つかる

婚活の場としてあまりに優秀すぎる。大学結婚相手見つけたかった

anond:20240601062020

いか学生さん婚活をな、婚活をいつでも始められるくらいになりなよ

白髪生えてるような年齢で婚活とか

馬鹿なんじゃないか

婚活男性モテてもなにも誇れることなど無い

なぜなら婚活男性結婚を求める動機は子孫を残すためだからだ

子孫を残すため

とりあえず可能な限り若くて

容姿もおおよそ問題なく

能力母親をこなせる程度にはあり

自分の子母親にしても良いだけの信頼はできる

…という、最低保証のある孕み袋を買いに来ているだけだ

これで私は選ぶ立場だなどと思い上がれるはずもない

相手が私に求めてきていることはただの孕み袋役だから

そう思えば高年収高学歴高身長ハイスペ男性に求められたからと頭がのぼせあがることもなくなる

しろサッと冷静になれる

最近子どもをそれほど強く求めてもいない同世代で同程度収入男性の方が魅力的に思えてきた

慎重に事を進めていこう

結局大学結婚相手見つけるのが正解じゃね?

IQレベルが合う

同棲できるから結婚後のシミュレーションができる

結婚モチベに就活も力が入る

・一人ダメでも次がいる。4年の間は選び放題

・お互い若いから遺伝子劣化ぎない、健康子供が産める

キモい歳の差婚ではない

サークルとかで趣味が合う相手を見つけられる

大学って婚活の場としてあまり完璧すぎる

大学生よ今のうちに結婚相手見つけろ!

anond:20240601011960

まぁ、そうだけど、婚活してた時はもっと若いからやっておけば良かったって後悔してたよ

anond:20240601010929

42歳くらいから後悔しはじめたけど、婚活したら45で結婚できたよ。

2024-05-31

婚活って金払って参加するから参加者お客様マインドなっちゃうんだよ

「いい相手がいない!」ってさ

これが異性から評価だったら金がもらえるシステムだったら劇的に変わるはず

金が流れる方向を変えるんだよ

anond:20240531002404

やっぱり36歳くらいで30歳の時に婚活しておくべきだった〜って思うのかな

そうだよ。

40代異常独身男性より。

オープンワールド埼玉」の自由度は異常

保育園幼稚園もどっち行ってても変じゃない。

中受頑張って東京に出てバリバリコースも選べる。公立なら浦和川越に進学して東大コースもあり。オタ公務員になって秩父町おこしするのもよし、国分寺あたりで一度住所ロンダリングして東京婚活してハイソぶるのもよし、池袋腐女子を極めてもよし、とにかく自分の部屋は広いのだから趣味を極めてこどおじこどおばなりたい放題。

歌舞伎町直通新宿線で乗りつけた夜の街を楽しんでも良し、レッズライオンズなど地元チームを応援するスポーツ人生もあり、農業を志して深谷ねぎを作るスローライフもよし、災害は少ない。海だけはないが音楽をかけた改造車に乗りマイルド陸生パリピもよし。

オシャレを頑張ってもよし、イオンで済ませてもよし。とにかく君が何をどう選ぼうと、埼玉のうすらゆるい空気は全ての多様な選択肢を「他人あんま興味ない…」とスルーしてくれるから

性格良ければいい そんなの嘘だと思いませんか?

タイトルに書かれた一文は、『ロマンスの神様のものだ。

軽やかな曲調だが、上記を筆頭に「年齢 住所 趣味職業 さりげなくチェックしなくちゃ」だとか「笑顔も素敵 真顔も素敵」といったように、その内実は“身も蓋もないロマンスである


さて現在性格重視で結婚した増田が注目されている。

この話の胡乱さについては不問とする(そもそも匿名の場で、真偽を前提に語ること自体が野暮である)。

ただ一つだけ確かなことは、件の増田は“高学歴だとか高収入だとか、そんなものよりも遥かに難しい条件でパートナーを探していた”ということだ。

“様々な懸案要素がありつつも結婚したい相手”と巡り合う、そして自分自身がそう思ってもらえる。

それは実際のところ、金を稼ぐだとか美容に注力するだとかタワマン住まいとかよりも過酷だ。

なぜなら性格の良し悪しや好き嫌いなんてもの漠然とした、ブラックボックス化された部分だからだ。

「住めば都」なんてのは実際に住んでからの話であって、現実にはまず家賃だとか間取りだとか立地だとか築年数を考える。

それ以外の様々な要素を複合的に加味し、優先順位をつけるにしたって目の前に具体的なものがなければ考慮に値しない。

この増田場合、その“具体的なもの”が偶然そこにあった結果の産物である

それを、さも仕方なく妥協して、その他はどうでもいいといった風にいうのだから人が悪い。


ロマンスの神様』において、主人公は身も蓋もない理由で人を選び、トントン拍子で関係は発展し、結ばれることになる。

そして「ロマンスの神様 どうもありがとう」という。

自分自身でもなく、恋人相手でもなく、出会い感謝する。

結ばれた時も、人事ではなく天命感謝する。

主人公なりに努力はしたであろうに、自分は運がいいだけだったと謳うのである

しかし、件の増田神様のどちらが現実的か敬虔かなどと論じることに意味はない。

どちらも結果に対する後付け解釈、いや、それ未満のミクロ的な物語しかいからだ。

赤の他人からすれば、そこにロマンスは窺えてもノウハウ存在しない。

せいぜい、こういうエピソードを肴に現実婚活独身を腐すようなマネだけはしない、そう心掛けるのみである

恋愛結婚に限らず人間関係の「上手くいった(いかない)」という話は、およそ数百文字で収まるようなものではないのだから

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