はてなキーワード: 方面とは
たぬかなが少し前にアウシュ◯ッツな発言をして若干好評を受けていたけど、実際弱者男性なんてアウシュビ◯ツなんてしなくてもそのうち孤独死するんだよねえ。ぼくもその一人さ!
でも孤独死するにしても、賃貸の畳に消えないシミを作ったり、ご近所をハエまみれにしたり、特殊清掃にゴーストバスターズしてもらうのは迷惑がかかるから嫌なんだよね。
なるべく綺麗に孤独死したいんだ。ここでいう綺麗にというのは、もちろん姿のことじゃなく周囲の健常者のみなさまに迷惑をかけない、という意味ね。
だから、弱った弱者男性(ここ意味が重複していて面白ポイント)を終末処分する場所が欲しいんだよね。
別に介護とか食事とか、あらゆるサービスは提供してもらわなくていい。木製ベッドだけの小部屋に寝かしておいてくれて、ぽっくり死んだらそのまま部屋ごと焼却処分してくれればいい。坊さんにお経読んでもらうとかいらない。適当に燃え残った骨を砕いて花壇とかに蒔いといてほしい。処分料は払うよ!500万まだなら出す!
とにかく孤独死とかで各方面に迷惑かけながら死ぬのは嫌なんだよな。弱者男性が嫌われてるのは仕方ないとしても、死に際まで迷惑かけるのはモヤモヤする。なるべく工場みたいに効率的に、無感情にぼくを処分してくれ。この世に生きた証なんて、弱者男性には不要なんだからさ。
推論方面ってなに?
2024年の2月(立春)から「第九運の20年間」に入るので時代の大枠が大きく変わります。
様々な分野で起こるエポックメイキングを通して、それまでの常識や価値観を覆すような出来事を体験することになるでしょう。
インパクトの強いイベントではありますが、新たな時代へ向かうための「プロセス」であります。
まずは、これまでの第八運を振り返ります。
2004年(立春)~2024年2月(節分)の第八運は、八白土星(☶)が担う主な事象は「止る、変化」。
象徴する自然象意は「山」で、人間界に置き換えると「組織や権力、ヒエラルキー」です。
第八運で出現した「止る」の事象で、もっとも強いインパクトを受けた出来事は「外出自粛」で、世界的には「ロックダウン」。
「組織」に関することは、芸能界や大企業の不祥事、さらには政治の裏金問題で信用の「山」と共に組織そのものが崩れるような事象が生じています。
「ネガティブな出来事と闇」を見ることになるので、あまり気分の良い体験ではありませんが…
しかし、これまで幻想や嘘で胡麻化されていたことが明らかになり、「真実」を知り得たのですから決して悪い出来事ではありません。
第九運は、九紫火星の「離☲」が担う正象の「火」による事象が社会的に発現します。
「火」から生じる明るさは「物事の露呈」を促すので、これからも様々な方面や分野で物事が明らかになるでしょう。
また、基本的な性質を表す「卦徳は明智」ですので、その事象からはテクノロジーやAI技術のさらなる向上でシンギュラリティを起こり得る事象でしょう。
人物においては、九紫象意を担う「アーティスト、学者、美女、中女」に光が当たります。
その反面、強い光が当たることで「陰」も色濃く現れるでしょう。
つまり、九紫火星のエネルギーが旺盛になる反面、その事象が行き過ぎる状態も生じます。
組織においては、これまでの中央集権型組織から自律分散型組織に移行するで、ひとり一人の自立がマストになるでしょう。
目的を果たすための「離合集散」が起こるので、これまでの「利権」にしがみつく依存的な生き方は淘汰されるかもしれません。
次に迎える「新たな180年周期が始まる第一運」に繋げるための「離の作用」が活発に推し進められます。
つまり、人類の成長を妨げる原因となり得る「因習」や「悪魔的な闇」は火による浄化が施されるでしょう。
この事象は、社会的事象だけでなく「個人の意識」にも生じ、そのタイミングにおいては個人によって様々です。
中途の面接してると、「この度スカウトされまして」とか「お声がけいただきまして」っていう転職経験0回の方に最近よく会うんだけど、
ほとんどの場合アホなエージェントが片っ端からエントリーさせてるだけであってスカウトではない。
なので、面接で「なんでこの人こんな「お誘い頂いた」前提なんだろう???」ってなることが結構ある。
「こういった案件があって○○さんの経歴を見て是非おすすめしたい」みたいなこと言ってくることもあるけど、
ほぼ経歴なんか見ないで適当にコミッション高い案件すすめてるだけである。
つまり、転職エージェントはほとんどの場合「スカウト」なんかしない。
ただ本当に自社でスカウトしている場合ももちろんあって、ビズリーチとかは企業側が検索条件設定して
対象者にかたぱっしからメール送るか、1人ずつ丁寧に送るかはできるんだけど、圧倒的に数は少ない。
これは最近流行ってるダイレクトスカウト系の転職サイトなんだけど、ここには「求人してる企業」と「エージェント」が混ざってるので余計ややこしい。
「スカウトメール」を受信したとしても、必ずそれがエージェントから送られているのか求人企業から送られているのかを確認しなければいけない。
さらに、「○○社から依頼を受けまして」とか言ってくるエージェントもいるんだけど、そんな依頼することほとんどないので
※正確に言えば「こういう人を探している」と話すことはあるので、それを歪曲して使ってる
結局のところエージェントなんてほとんど信用できないわけである。
なので、「スカウトさせてください」みたいな件名で転職サイトのメッセージが来た場合は、
送ってきた人が転職エージェントなのか、その企業なのかをまず見るべき。
転職エージェントなら適当に送ってるだけなので無視するか、もともと興味ある企業だったら応募したら良い。
余談だけど、転職エージェントは転職相談になんか乗ってくれないし、「今って転職しどきですか?」とか聞いても
いつ聞いたとしても「もちろんです!いまは○○に向けて市場が動いてます!」
※○○には「ボーナス後の転職」とか「年度末」とか「9月の異動時期」とかが入る
となると、転職ってどうしたらいいの?ってなるかもしれないけど、自力で情報収集するしかないというのが正直なところで、
企業のクチコミとかを必死で集め、利益率の低い会社や業界を避けるとか、知人のつてなどを頼って多方面から情報収集が必要になる。
繰り返すけど、転職エージェントは適当なことしか言わないので「○○社ってどうですか?」とかでまともな答えは期待してはいけない。
【追記】
思わずしていろいろな方に読んでもらえて嬉しいです。
ただ、一部の私の言葉の使い方がまずくて気分が悪くなってしまった方には本当にごめんなさい。
祝ってくださった方、ありがとうございました!
【本編】
40歳の誕生日を迎えた日に私は、自称”地元の郷士”を名乗るご年配のご婦人に罵倒されていた。
なんでも、絹ごし豆腐と思って買ったそれが木綿豆腐だったらしく、絹ごしの気分だった喉が酷く傷ついたらしい。
何できちんと「これは木綿です。絹ごしではありません」と明記してくれなかったのか、と。
たしかにそれはたいへんだ、申し訳ないことをしたと思いながら無心で謝罪をしていた。
その心の裏側では今どきのゴーシさんって自分で豆腐を買いにくるのか、ゴーシさんもご多分に漏れず人手不足なのかなぁ、と余計な憐れみを感じていたことをあわせて詫びていた。
そんな心を癒してくれるのは、いない恋人でも友達でもなく、ヲタ活だった。
これさえあればどうとでも生きていける。
ずっと自分の推しを追うことに残りの時間全てを捧げようと決意した。
田舎住まいの私には、推しのコンサートチケットを入手する手段はコンビニ発券しかなかった。
コンビニ店舗に設置してある端末を使って引換券を発行して、店員さんにお金を払って紙チケットを発券してもらうやつ。
ある日、講演が近づいた某コンサートのチケットを発券するため、近所で唯一のコンビニに行くと
とてもびくびくした様子の店員さんがあたふたした様子で対応してきた。
「あの、私新人で、いまちょうど一人しかいなくて、わからなくて、、、」
毎日毎日、すげー”偉い”と自称されるお客様相手の仕事をしていた私はそういうの自分のことにしか思えなく、
「いいよいいよ、ゆっくりやってくれれば」
と本心から告げると多少は落ち着いてくれたらしく、その後、たどたどしいながらも何とか発券までたどり着いて
「おおー 券出たね やったね」
と口にしたら
「よかったー ありがとございますぅ」
と安堵した表情に何故だか自分自身が救われる気持ちがして、清々しく店を後にした。
と、多分普通はこれっきりのちょっと気持ちが和んだいい話で終わるところだろうけど、
発券できる場所が近所にたった一つしかないド田舎でヲタ活邁進を決め込んだ私と、
バイトできる場所といったら同じく唯一のコンビニしかないその人とが顔を合わせる機会が積み上がっていくのは必然で、
ある時「これ、すいません、ご迷惑かもとはわかっているんですけど、どうしても、、、」と泣きそうな顔してLINEのIDを渡された。
その時にはさらに年月が流れてて自分は41になっており、そこまで生きてきててもこんなことただの一度もなかったから。
与えられた好意。
実はその人もヲタ活盛んな人で、しかし推す方面が全く異なっていて、逆にそれがお互いを刺激し合い、
ますます惹かれる存在になることは付き合い始めて知ることになる。
これからもいろんな推し活を一緒にして、たくさん楽しい事したい。
推し活は軒並み中止。
私は当時働いていた偉いお客さま方が集う職場を急きょ解雇された。
あー
やっぱ私にはいい事なんてないよねー 知ってる知ってるわかってる。
対して、そんな昨今に立派な就職口が決まった元コンビニ店員さん。
身の程をわきまえて、自ら身を引くことを決意してそう切り出した。
そしたら、すごく泣かれた。
お客さんに怒られることが怖くて不安でたまらなかったレジ打ちバイトのときに、自分のきょうだいに接するみたいに優しくしてくれたこと、
全くのジャンル違いのヲタ活を尊重して一緒に楽しんでくれたこと、
優しくとか、尊重とか、正直全くそんなことを意識してたことはないんだけど、
”かけがえのない”と思ってくれていたことに感動して、もう何十年ぶりかに自分もアクビか足の小指をこっぴどくぶつけた時以外の涙を流して
こんなしょうもない身空な自分だけど一緒に生涯ずっといて欲しいと懇願した。
当時のパンデミックはそれはそれは酷いもので、結婚式場は軒並み経営難を強いられていた。
そんなときに「パンデミックおさまったら絶対に式を挙げるぞプラン!」というものをやってる式場をたまたま見つけた。
なんでも2020年を起点にした年数後分、割り引いた挙式費用を前払いすると、本当にその費用でやってくれるという。
最大は2024年まで、当時の4年後だ。
もしかしたらその式場自体が経営破綻してなくなるかもしれない。
そこでかけてみることにした。
2024年(4割引き)プランに申し込みして、式場も関係も破綻していなければ、本当に結婚してほしい。
私がそう言うと元コンビニ店員さんは「勝ったなガハハ」みたいな顔して快諾してくれた。
来月、2024年6月2日(大安)、結婚することとなりました。
2019年、それまで仄暗い毎日を過ごし、ヲタ活以外の残りの全てを諦めていた自分が、結婚。
ついでに仕事まで失っていたけれど、その後まぐれでホワイトな工場事務職に再就職できて
あー
生きていれば、
偏屈にならなければ、
こういう展開もあるんだ。
初めて知った。
ちょっと遅かったかもしれないけど、これからもいろんな推し活を一緒にして、たくさん楽しい事したい。
転職してデータサイエンティストとなるみたいなのは、すなおにスゴイ!よね。
もうちょっと若い時に進路再考してそっち方面に転職してもよかったかな?
しかしNNとかそっち系がスゴイねってなったのはここ10年だから、そうかんがえると、
10-3くらいとして7年前、ちょうどコロッケ問題になるちょっと前ってなタイミングで
うごけばよかった?それにしても時すでに遅しだな。ちょっと生まれるのが早すぎたってことだよな。
この世代って大学に入るまでコンピューターをガシガシいじって・・コーディングやるにしても経済的に現実的じゃなかったし
そもそも将来のことかんがえて着手しといたら・・みたいなかんじでもなかった。
単価もいいだろうしぁ。
「医師は楽でいいよな、適当な診察して、面倒ごとは全て事務とか看護師に押し付け、自分は医局でゴロゴロしてれば、多方面で努力してる獣医の何倍も給料入って。」→事実
どこからともなく医師垢が多数現れ「人の命を預かってるんダー!」「命の重さと責任が違うんダー」「求められる知識が多いんダー」「家族ガー!人権ガー!」とか騒ぎはじめました(関係ないけどそういう奴らって大抵看護師とか一般職を見下してる)
国民皆保険制度が崩壊したら、医療制度崩壊したらやってけない、リストラの心配もない、事実上公務員の無能共が呟いてることといえば「医局の環境が悪い」「年収一千万円以下とかヤバすぎ」とか患者の愚痴とか他職種の批判とかそんなんばかり。知識の共有とかそういったものは全くない。
あいつらが雇われ獣医と同じ環境に置かれたらすぐリタイアするだろうな。診療業務のみならず、あいつらがコメディカルに丸投げしてる作業とか全部やらないといけない。電話対応とか事務作業をすることもある。内線対応すら嫌がってキレ散らかすあいつらにできるか?あいつらみたいに患者に雄大な態度を取ったら最悪勤務先潰れるし、対応力を磨き、技術を磨き、知識をつけ続けないと生き残れない。…でもってして医師の数分の一の給料しかないんだぞ。
命を預かってるのなんてこっちだって同じ。法的には道具でも、命は命だし、誰かの大切な財産なんだから責任は重大。命の重さ?人権?全員とは言わないけど、ボロボロの老人を延命して飯食ってるお前らがいうなよ。
ちょっと調べたら、これは「歩合」の単位とされていて、その方面で調べれば過去の使用例がわかるらしい。小学生教育方面だと「最初は借金の利率で使われた」って説明があったけど、その初出までは書かれてなかった。まあ小学生がそこまで興味持たないだろうからしょうがないか。
正直、興味を持ったのは「分」との歴史的な前後関係なのだ。勘違いしがちだが、「1割1分」の時の「1分」は1%で0.01だが、「五分五分」のときの「五分」は50%でこれはつまり0.5,つまりこの場合の1分は0.1になる。数字の扱いが違うだろうと思ったかもしれないが、「割」はもともと十分率の単位で、十分率を単位とすればその1分は0.1で正しいのだ(このへんはWikipediaにも書いてある)。これを無理やり百分率で例えると、1.1%を「1%1分」と書くようなものだ(実際には今はこういう書き方はしない、例示として書いた)。
とはいえ、借金の利率なら最初から「分」で表してもそれほど困るような気がしない。実際前述にもあるようにことわざでは「割」使う場面少ないしね。「割」だけが先に使われていて、その大雑把な率が使いにくくなったから分をあとから付け足したのか、まえは「分」で示していたのが何らかの都合(借金は特別扱いしたいとか)で「割」を使うようになってそっちが当たり前になったのか、たぶんどっちかなのだ。
税率を割合で示すようなことは租庸調の時代からやってたみたいだから、たぶん文献は豊富にあるはずなんだが、こんな簡単なことがネット検索でわからない。調べるキーワードが足りないだけかもしれないけれど。
(追記: ついでにまとめ)
みなさん反応ありがとうございます。結果的に人力検索になってしまいましたが、もともとこれはそれを目的として投稿したものじゃなくて、自分が「ここまで調べた」のまとめとして書いたものでした。いずれ調べが捗って本当に感謝しています。
とりあえず、
ようで、「割」だけが先に使われていて、その大雑把な率が使いにくくなったから分をあとから付け足した、の予想がそこそこ近かったようだ。
調べているうちに出てきた新たな疑問としては、
あたり。このへんは今回の疑問から少し外れるので、まあそのうち。
「リファレンス使えば」。これね、時々思う。実際使ったこともある。とある地名の表記ブレを、行政機関があまり一般的じゃない方に統一した、って時に、それが単なる自治体PR(統一したほうにはそのPR要素があった)なのか、それともまあそうするだけの根拠があったのか、疑問に思って、「その地名の2つの表記の古文書での使用頻度」を調べてもらった。ちなみに結果としては30件くらい見つけてもらって、見事に半々っぽい結果だったのでまあ納得することになった。
今回は今回で調べてもらってもいいのだけど、前に頼んだ図書館にはおそらくこれ関連の古文書少ないのよ。そうすると一般書籍で記述のあるもの探してもらうことになる。それだったらネットで同じような疑問を持ってそれ調べた人の成果を探したほうが早いの。リファレンス使うとその図書館の調査には2,3週間かかることもあるのね。だったら自分で調べてたどり着けなくなってから頼んだほうがいいと思った。そうね、「分」の1/4 1/10 1/60問題についてはそのうち聞くかもしれない。