はてなキーワード: 薬剤師とは
http://anond.hatelabo.jp/20090810104639
本当だからしょうがない。
ウソ書くんなら「医者に言われた」って書くよ。社会常識的には、そう言ったほうがスムーズだからね。でも、医者には言われてないから、そうは書けなかったんだよ。薬剤師の事情がどうだったのかはわかんないよ。
薬剤師は薬について説明する義務と権限があるが、
「荒れを治したかったら化粧やめるしかないですね」
こんなこと言ったら権限逸脱ですよ。
横だけど、君は自分の『「一般的には」「普通の」薬剤師はそんなこと言わない』価値観に自信があって
「やっぱりお前極度の馬鹿だな。」までいえちゃうんだね。
なんでそこまで自信があるのか不思議。
私の見てきた薬剤師は、症状に対するアドバイスする人結構いるよ。
最近私の通う病院ではほとんど処方箋だしてもらって、薬は病院外の薬局で薬剤師から貰う。
大抵薬に対する説明丁寧にしてくれて、その途中でちょっとおしゃべりな薬剤師は一言二言症状に対する雑談が入る。
「いつ頃からですか?」「XXがいたむんですか?」「XXXは控えた方がいいですね。」....etc
肌が荒れて「荒れを治したかったら化粧やめるしかないですね」と薬剤師に言われる女も居るわけでさ。
こういう極端な例外的事例を使って反論する女って多いよなあ。
ほんと女ってミクロ視点でしかモノ見れないやつ多いよなあって思う。
※会見用tsudaフォーマット。修正してみました。
発言者 | 内容 | パーマリンク |
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@tsuda | 某氏から「俺、行けないからお前行ってtsudaって来い」と言われたので、医薬品ネット販売問題のケンコーコムの記者会見に来ました。 | 2009/05/25 13:59:44 |
@tsuda | 二階なのにイーモバイルつながらねえ。最近ホントにつながらないな。 | 2009/05/25 14:08:46 |
@tsuda | とりあえずケンコーコムとウェルネットが厚労省相手の行政訴訟起こしたというのが速報。会見はあとで流します。 | 2009/05/25 15:08:03 |
@tsuda | 復帰。 | 2009/05/25 15:25:36 |
@tsuda | 会見の出席者はケンコーコム代表取締役後藤さん、ウェルネット代表取締役尾藤さん、原告代理人阿部さん、原告代理人関さん、ケンコーコム顧問弁護士金井さん、ケンコーコム薬務部長倉重さん。 | 2009/05/25 15:26:24 |
後藤 | 「ケンコーコムとウェルネットは2/6のネット販売を禁止する厚省令について本日訴訟を提起しました。6月以降もネット販売ができることを確認するための訴訟です」 | 2009/05/25 15:26:57 |
後藤 | 「ネットにこだわっているのは、リアル店舗の販売方法が決して安全とはいえない状況があるから。客に取りにいかせてバイトが売る。対面販売であるというだけでこれが安全とされるのはおかしい」 | 2009/05/25 15:27:11 |
後藤 | 「ネットであれば説明書の詳しい説明が読め、問診票によるアレルギーチェックや年齢制限など、細かいチェックがある。わからないことがあれば薬剤師が電話やメールで問い合わせもできる」 | 2009/05/25 15:27:17 |
後藤 | 「厚労省はネットでは安全性が担保できないということの合理的な説明をしていない。なぜ提訴したのか。1つは憲法で保障された営業の自由を侵害しているから」 | 2009/05/25 15:27:30 |
後藤 | 「今回の法改正ではコンビニでも医薬品が売れるようになり、ドラッグストアもアルバイトを薬剤師登録することで薬剤師不足を解消できる。規制緩和が進む一方で、なぜネット販売業者だけが割を食わなければならないのか」 | 2009/05/25 15:27:48 |
後藤 | 「2つめは厚労省が暴走してネット販売規制を進めていること。改正薬事法上は第3類以外のネット販売を禁止することなど記載されていないのに省令で勝手に第3類以外のネット販売を禁止した」 | 2009/05/25 15:27:57 |
後藤 | 「法律に書かれていない重大なルールを厚労省が独断で作る。こんな官僚の横暴がまかりとおったら法治国家とは言えない」 | 2009/05/25 15:28:03 |
後藤 | 「パブコメも9000件近くの反対票が来たが無視された。憲法にも違反し、国民からも支持されない省令が施行されるまであと1週間。パブコメも終わり、我々が食い止める手段は行政訴訟しかなかった」 | 2009/05/25 15:28:28 |
阿部 | 「原告らはネットで一般用医薬品の通販を適法に行ってきた。しかし、6月以降原則禁止される。これまで認められていた権利であって、憲法で保障された基本的権利の営業権が剥奪され、営業上の深刻な不利益を被る」 | 2009/05/25 15:28:41 |
阿部 | 「多数の消費者が健康のために必要な薬を自由に求める権利が侵害される。原告らはそのような消費者の期待に応えるという社会的責務を果たせなくなるので、行政訴訟を提起した」 | 2009/05/25 15:28:46 |
阿部 | 「請求の概要は3つ。1つはネット販売を継続する権利があることを確認する。昔は確認訴訟は一般的ではなかったが、最近は増えてきて注目されている。2つめはネット販売を禁止する部分の省令が向こうであることを確認する」 | 2009/05/25 15:28:53 |
阿部 | 「3つめはネット販売を禁止する部分の省令の取り消しを求める訴え。こちらの主張は改正省令は法律の授権を得ておらず国会軽視で違法違憲ということ。そもそも改正薬事法36条の6で定められた範囲を明らかに超えて原告の営業権を剥奪し、違憲違法だ」 | 2009/05/25 15:29:12 |
阿部 | 「また、情報提供の義務づけを導入することで十分達成できるのに一挙にネット販売禁止するのはおかしい。ネット販売だけに厳しい不均衡な規制である。そもそもネット販売禁止のための立法事実は存在せず、無関係な議論がなされている」 | 2009/05/25 15:29:20 |
阿部 | 「コンビニでは登録販売者がいれば薬剤師がいなくても第2類医薬品販売が許される。しかもこれが努力義務。薬剤師がいても第3類医薬品しか売れないネット販売と比較して明らかに不公平。これはこの省令が安全を基準にしたものでないことを示している」 | 2009/05/25 15:29:30 |
阿部 | 「薬局での対面販売にもリスクコミュニケーションの点で不十分な点がある。ネット販売でも、情報提供を義務づければリスクコミュニケーションの点で問題がないわけだからむしろ、積極的にネット販売を進めるべきである、という主張」 | 2009/05/25 15:29:43 |
阿部 | 「安全か利便かという対立軸でものをみているのは誤解だ。安全で利便性もあるのが、情報提供の義務づけを前提としたネット販売。それを禁止する理由は薬事法上も憲法上もありえない」 | 2009/05/25 15:29:48 |
@tsuda | ここから質疑応答。 | 2009/05/25 15:29:56 |
国際商業出版 | 「司法の結論はいつ出るか。ケンコーコムとウェルネットで、日本オンラインドラッグ協会でなかったのはなぜか。楽天やYahoo!はなぜ原告にいないのか」 | 2009/05/25 15:30:04 |
後藤 | 「今回の件は当事者の権利確認訴訟。販売する権利のある事業者が省令の影響を受ける。NPOの協会では起こせないので2社で起こした。今回は薬剤師がいて店舗も持ってる我々。楽天Yahoo!は薬剤師がいるわけではない。それで我々の2社だけで提訴した」 | 2009/05/25 15:30:29 |
阿部 | 「日本の裁判は時間がかかる。多分1年くらいはかかるだろう。国は引き延ばした方が得なので引き延ばすだろう」 | 2009/05/25 15:30:35 |
毎コミ | 「省令の施行を差し止める訴訟はできないのか」 | 2009/05/25 15:30:52 |
阿部 | 「2月にやったら意味もあったが、検討会が開かれて、あのような結論になった。今はもう時間がないので、今回のような訴訟になった。今は差し止め訴訟をやる意味はない」 | 2009/05/25 15:31:12 |
毎日新聞 | 「後藤さんの現実に店舗も構えているとあるが、両社ともEコマースと会社概要に書いてあるのはどういうこと? 今後6月から3類以外の販売禁止に際してどういう対応をしていくつもりか」 | 2009/05/25 15:31:24 |
後藤 | 「店舗を構えている点にお答えすると、一般販売業の許可も得て実店舗も構えて、そこからネット販売を行っているということ。割合としてはネット販売が大きいので会社概要ではEコマースと書いている」 | 2009/05/25 15:31:44 |
後藤 | 「今日現在省令案に対する省令公布がされてないので、実際に公布されてから対応する。基本的には法にのっとってしっかり安全に販売していくつもり」 | 2009/05/25 15:31:59 |
毎日新聞 | 「それは、納得できなくても省令に沿った形でやるということか?」 | 2009/05/25 15:32:15 |
後藤 | 「悪法といえども、法は法。それに従ってやるつもり」 | 2009/05/25 15:32:28 |
週刊ダイヤモンド | 「尾藤社長のコメントが欲しい」 | 2009/05/25 15:32:32 |
尾藤 | 「一番言いたいのは私は改正薬事法には賛成の立場ということ。しかし今回の省令には大反対。新薬事法の理念はセルフメディケーションでこれは私の理念でもある。自分の健康は自分で守る、そういう時代になっているが、行政的には遅れている」 | 2009/05/25 15:32:56 |
尾藤 | 「今回の省令はとにかく理解ができない。何とか納得のいく説明をしてもらいたい。納得できないのに納得しろと言われても承伏できない。改正薬事法の理念はセルフメディケーションなのに今回の説明で厚労省はセルフメディケーションを一度も言わなかった」 | 2009/05/25 15:33:04 |
日経新聞 | 「法律には書いてないが省令には詳しくというのは日本ではよくあること。詳しくなることで規制強化されるということもある。そういうことに対する行政訴訟はこれまで行われているのか。法律と省令の関係、解釈する主体はそもそもどこにあるのか」 | 2009/05/25 15:33:23 |
阿部 | 「法律と省令の関係、委任立法の限界は判例でもいくらでも出てくる。違憲判決がたくさんあるわけではないが、いくつか出ている。法律と省令の解釈権がどこにあるかといえば、司法にしかない」 | 2009/05/25 15:33:46 |
関 | 「国民の権利を侵害する法規制は国会でしなければならない。憲法41条、これは国民が勝ち取った理念。省令はあくまで大枠があって、その枠内で細かいことを定義する。今回の話はその枠を大きく超えている」 | 2009/05/25 15:33:53 |
@tsuda | 以上で終了。 | 2009/05/25 15:34:13 |
医薬品のネット販売は本当に規制すべきなのかという記事があちこちにある。
なんだか面倒くせー話になってんなあ、薬剤師の連中も規制も結構だが、なんらかの方策をとらなければジリ貧だろう。ってなくらいであまり気にも留めていなかった。個人的に通販で買う事も無いしと考えていた。
しかしつい先日、自分にも影響が出てきた。私は某製薬企業に勤めている。わりといろんな種類の薬を製造販売しているんだけど、社販で安価に自社の医薬品を購入出来ていた。新商品の入れ替えで返品される旧パッケージのものとか、使用期限がやや短くなったものとかが安く買えた。
ところがだ。例の規制の話があり、購入出来なくなってしまったのだ。今まで、商品を選んでFAXすると数日後には送られてきていたのだけど、それは薬の通販というワク内で運用されていたらしい。勿論、薬剤師もいたから、少なくとも形の上ではアドバイス受けられる状態にあったのだろう。それが利用できなくなった。家族には好評だったのになあ・・・
私個人はともかく、会社は訳有り品の処分に困るだろう。売り上げは大した事は無いだろうけど間違いなくコスト増となる。そのコストは当然、薬に転嫁する事になる。巡り巡って薬を飲む患者さんに負荷がかかる。会社では誰も言わないけど、個人的には薬屋というのはツライ商売だと思っている。一言で言えば、病人から金をむしり取っているからだ。薬を飲む事で健康を維持している人にとっては足元を見られているのと同じ事だ。
先日、たまたま患者さんから生の声を知る機会があった。
その患者さんは長年、当社の薬を飲んでいるのだけど、昨今の派遣切り報道を見て、自分が飲んでいる薬もそういう人達が作っているかもしれない。自分はこの薬で健康を保てていて、とても感謝しているけど、ひょっとしたら派遣さんの不幸の上に成り立っているとしたら悲しい事だ。自分は製造している会社、製造している人達にとても感謝している。それは同じ薬を飲む人達にとって同じはずだ。自分が言ってどうなるものでもないし、口出しするような事じゃないかもしれないけど、どうかそういう気持ちの人間がいる事だけは解ってほしい。この薬を実際に作ってくれる働いている人達に感謝を申し上げる。
という話だった。84歳のおばあちゃんらしい。工場に聞いて確認したら、業務請負も派遣も現場にはいないとの事。いるのは社員と直接雇用のアルバイトだそうだ。間接部門にはいるが、いわゆる派遣切りという状況にはなっていないという事だった。それを伝えると、泣きながらお礼とおわびをもらったとの事。
この話を聞いた時、涙が出てしまった。薬を常に飲みつつも、派遣切りを気に病むおばあちゃん。昨年の暮れからずっと気になっていたけどどうする事もできず、悩みに悩んで電話をかけてきてくれたらしい。そんな話をしても相手にされないだろうと悩みに悩んだらしい。
そんなばあちゃんに負担がかかるような話になると思うとツライ。
まあ、ネット販売規制に反対を唱えている人達はたんに売り上げが欲しい人達だと思うんだけど、薬を頼りにしている弱い人達の事も少しは考えてください。
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0902/23/news012.html
もう二月だから市役所などで任期付職員の募集とかかかる時期になったらしい。
地元広報紙に掲載されている市役所の任期付職員募集を枕元に父におかれた。
あと二年弱で定年退職になる親に世話になるのは、
怠けて家でゴロゴロしたいからじゃないんだ。
(だから失業保険の受給もまだできない)
毎日毎日夜はほとんど眠れず、
昼間に数時間浅く眠れば悪夢と不安で冬でも冷や汗で下着が濡れてしまう。
余計に家でグズグズしているように思えるらしい。(病気なら太らないとの事)
持病の腰痛も悪化して家の中もほぼ動けない。
弟は受験でイライラしていて家の中で暴れて物を壊したり殴ってきたりする。
父はパチンコで借金を作り消費者金融でお金を借り累計1000万近くまでいった。
だから母は父を信用できないし
父は未だにパチンコしている(近所の人が目撃)ので何かと理由をつけて
あの時、自分が病気とも思わなかった、何科を受診すればいいかも分からなかった。
いつもお金がないと喧嘩する両親に病院に行きたいから保険証を使わせてとは言えなかった。
(毎月かかるアトピーの治療にはかしてもらって実費は自分でいつも工面していたから、それも後は自分で払うつもりだった。精神科に通院されるのが嫌だったようだ。)
あの時どうすればよかったなんて言っても仕方ないけど
もし、いいお医者さんといい薬の両方に出会えていたら
病気の心配もなく折合いのつかない家族からも離れられて失業もせずに済んだかも知れない。
いける大学の中で偏差値が一番高いというだけで決めないで薬学部のあるところに行く。
病気も初期で受診して治して、遊びと馬鹿にされない勉強をして薬剤師になって働いて家を出る。
薬剤師なら非正規でも治療をしつつ暮らしていける位の糧は稼ぐことができる。
結局、十年以上の歳月も高い私大の学費も奨学金で賄い切れない分を親に懇願したことも無駄だった。
職種も合わず何も身に付いたものはなかった。病気で人も離れていった。
健康も失い職も失い何もかも失ってしまった。
ただ死ねないだけの状態だ。
業者・内閣府規制改革会議・あんまり規制強めるのはどうよと思ってる議員 反対側
という感じみたいだ。
規制に対する質問趣意書とその答弁についてのまとめが分かりやすかった。
http://www.watarase.ne.jp/aponet/news/081124.html
ネット販売では、使用上の注意に関する情報等をウェブ上で分かりやすく示すことができ、
メール、電話等を活用してのコミュニケーション、必要な情報を入力させるなどの方法により購入者側の状態を把握することが可能ではないか
メール、電話等を活用する方法や、必要な情報を入力させるなどの方法をとった場合でも、
ウェブ上で専門家の資格に関する情報を提供することが可能であることから、
「専門家によって行われているかどうかを確認することが難しい」というのは理由がないと考えるが
実店舗の場合、購入者は着衣や名札によって、薬剤師や登録販売者などの専門家が情報提供を行っているかどうかの判断ができるが、
と、とにかく対面じゃなきゃダメという印象。
今回の規制では、第一種・第二種・第三種に分かれている一般用医薬品のうち、第一種と第二種の通販を規制する予定です。
http://www.excite.co.jp/News/politics/20081229/Economic_pol_081227_058_4.html
第二種は一年の実務経験があれば受験できる登録販売者が管理していれば
対面販売でなくとも売ることが出来るので矛盾していないか?という意見も
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BB%E9%8C%B2%E8%B2%A9%E5%A3%B2%E8%80%85
なんだか怪しげな規制だなぁという気配はしてます
新聞もとってないから、ニュースの拾い先は主にネットになっている。
気合い入れて読んでる訳じゃないから、せいぜい、見出しをざっと見て、世間にとって大きそうなトピックや自分の生活に関わりそうなものにチェック入れるくらいだ。
その程度でも代引きが規制されることは把握していたし、コンビニで薬を店頭販売出来るように規制緩和がされることも知っていた。
コレ、代引きや児ポ法の時と比べてあまり騒がれてないような気がするんだけど、世間ではそんなに重要なニュースじゃないんだろうか。それとも俺の情報入手経路が偏ってるだけ?
児ポ法みたいな(世間的に)重要度の低いものとちがって(オタ的に重要度が高いのはわかってるよ俺も同人描いてる身だからな)、万人に関係のある健康に関係することだから、より吹き上がりそうな感じがするんだがそんな気配が無いのでとまどってる。署名も十万集まったっていうけどたかだか十万だぜ? ちなみにうたわれるものPS2版の売れた数は十万ちょい。 そう考えるとすごいような気もするが地方都市の大分市一個でも人口40万人越えてるんだからねおにいちゃん、ちなみに仙台は百万越えてる。関東地方をひとくくりにすると四千万超。それに比較したら全国から集まった十万ってどれくらいの価値があるものなんだろう。戦闘力でいうならザーボンくらいか?それともナッパ?
一時間くらいgoogle先生と一緒にこの件について調べてるんだけど、どうもよくわからん規制だと思う。何故、一般薬の通販が駄目なのかがよくわからない。処方箋が必要な薬に関しては、そりゃ対面販売じゃなきゃ駄目だろうとも思うが、ドラッグストアで買えるような薬の通販を規制して誰が安全になるのか、わけがわからん。
逆に、コンビニで、高校生バイトがレジ通すことが出来るなら、通販だって変わらないんじゃねと思う。むしろ、薬の説明のページを設置することで、より顧客に便利で安全な構造になるんじゃね?
陰謀論も考えてみたけどピンとこない。この規制で得するのは大手ドラッグストアくらいのもので、製薬会社的には損する側面もある(店頭で購入するのが恥ずかしい薬は通販で伸びてきてるものもある) 今以上に薬の通販が隆盛になったら薬剤師があぶれてくる可能性があるけど、コンビニが受け皿になる予定だからその心配もない。通販が禁止されることで、より一層コンビニが得をするかといえばそうでもない。なぜなら薬を置ける棚は限られてるから、よく売れる薬しか物理的に置くことが出来ないし、購入するときの利点も違う。そのあたりは棲み分け可能なところだろう。(通販は近所の薬局で扱っていないマイナーな薬が買える・安く買える/コンビニは薬局が開いていない時間に薬を買える)
誰が言いだし始めたのかと思って調べてみたのだがこれもよく分からない。
見つけたのはこのあたり。
http://www.asahi.com/health/news/TKY200811170342.html
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/medical/197909/
薬害は売られている薬自体に問題があったケースで通販だろうが対面販売だろうが被害を押さえることはできなかっただろうと思うし、それは二つ目の肝障害になったケースでも同じで、ネットじゃなくてカウンターで買ったとしても被害は起きただろう。
で、どうしてこんな不便なもんが施行されようとしてんのかなと考えた時に思いつくのはやっぱ、政府にとっちゃネット=悪ってイメージで、不便になるのとかどーでもいいからとりあえず規制しとけって感じなんだろうか。
それとも、ドラッグストア寄りの連中がロビー活動うまくやった結果なのか?
一番よくまとまってると思ったのがケンコーコムの下のページってのもなあ……
私は昔のあなたのお父さんと同じに、演劇に携わっています。私は薬剤師の母の女手一つで育てられました。薬剤師であるとしても家計はそんなに楽じゃあないし妹もいるのに、私は学費が死ぬほど高い演劇の大学に進ませてもらい、役者という名のフリーターになりました。
今年二月、母が脳内出血で倒れました(いろんな奇跡が重なって幸い今は、週二のパートとしてですが仕事にも復帰しています)。私の役者人生はここで終わったのだ、と思いました。負担をかけまくってきた私が母に尽くすのは当たり前だと思ったのでした。尽くしたかった。でも芝居は続けたかった。自分が芝居を辞めるのは、子どもを産んだ時しかないと思ってきました。
辞めなきゃ、辞めたくないの狭間にいた私に、似たような境遇の友だちが言ってくれました。もしも自分が子どもを持つとして、自分のためにやりたいことを辞めるなんて聞いたら、俺はものすごく悲しいと思うよ。と。
あなたのためにも辞めようと思う、と話した私に、母は「なんであんたに私の人生が関係あんのよ!」と言い放ちました。その言い方がショックで泣きましたが、母なりの優しさだったんだと思います。
あなたも一度、家族と自分の進路だとか、家族がどんな進路に進みたいのか・進みたかったのか、話をしてみたらいいと思う(もうしてみたことあったらごめんね)。弟さんは本当に心から望んで自衛隊に行きたいのかもしれないし、芸能関係で疲れ切ってても満足してるのかもしれない。あなたのお父さんお母さんも、あなたがやりたいことをやり抜く方に幸せを覚えるかもしれない。本音を話し合うことはものすごく勇気がいることだけれど、無理して笑うよりずっといいと思う。その上でどんな選択をするにせよ、現状よりはきっとすっきりするよ。全員とでなくても、二人で酒でも飲みながらさ。
俺は女でも男でも30才で年収600万稼ぐのは容易だと思っているんだけどね。
公務員(準公務員含む)だと500万くらいだから、500万に下げてたほうが話が通じやすいかな。
公務員だと育児休暇とか至れり尽くせりだから問題にはならないだろう。
理系だったらその時点で30才で500万は確定
IT屋で30才で500万いかないようじゃ雑魚の部類だし、フリーランスの仕事も簡単
なんでもいいから士業(税理士でも薬剤師でもまじめに勉強すれば誰でも受かる)の資格を取れば500万はすぐだし、復職も容易
選択肢がこんなにいっぱいあるのに、なんで環境のせいにして言い訳するのにばっかり脳みそ使うの?
年収400万辺りのゾーンが一番差別も多いわ。男女問わずそもそも理不尽な環境にいると思うのだけど
なんで頭一つ出ようと思わないの?
937 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2008/10/29(水) 20:38:02 ID:kP0j4oIE
毎日飲むんじゃなく、本当に疲れが取れないときだけ飲んでる
とてもよく効く
大分助けられた
939 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2008/10/29(水) 21:42:01 ID:Peg83CV0
>>937
効くよねー
7-8時間で効き目が切れるからそれを計算して飲んでる。
3時を過ぎたら飲まない。
夜寝つきが悪くなるから。
940 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2008/10/29(水) 22:19:01 ID:Q4iL8U1F
>>937
俺、毎日飲んでるよ
あれが無いと多分倒れてる
25 名前:ビタミン774mg[] 投稿日:2007/03/29(木) 20:44:18 ID:7pu+aW1A
アリナミンEXはEが入っているから常用はよくないかもね。
26 名前:ビタミン774mg[] 投稿日:2007/03/31(土) 17:09:10 ID:dhU4fp+j
近所の薬局の薬剤師にビタミンEを長く飲む時は、病院の先生に相談する様
に指導された。やはり常用は?では。
27 名前:ビタミン774mg[] 投稿日:2007/04/05(木) 11:37:21 ID:OFaGHIgG
ビタミンEにかぎらずAやDは脂溶性だから、体内に蓄積される
恐れがあるからじゃない
30 名前:ビタミン774mg[] 投稿日:2007/05/20(日) 03:30:35 ID:Oq7UY1FG
EXのんでるけど効くような気がする。
ちなみにビタミンEは脂溶性でも過剰症は無いらしい。
214 名前:でたえもん(゜3゜;)☆[] 投稿日:2008/09/14(日) 20:14:40 ID:DO6C5vm5
やっぱりアリナミンA5はよく効くなぁ。
体内にブタミンが蓄積されていってるのか、疲れにくくなってる。
蓄積されれば朝だけでも十分かもしんない。
Aは量多すぎるから、1錠でも臭すぎるんかな?
A5では小便の色変化位と僅かな変化位しかないけど。
キューピーAはアリナミンA5と同じ値段だけど効き目薄いんかな?
231 名前:227[] 投稿日:2008/09/16(火) 22:36:59 ID:rj1sS2v3
ただちょっとニンニク臭は気になるかな?
235 名前:ビタミン774mg[sage] 投稿日:2008/10/07(火) 23:01:35 ID:???
あまりに効きすぎるので週一ペースで、ここぞってときだけ使ってる
245 名前:ビタミン774mg[sage] 投稿日:2008/10/27(月) 12:32:30 ID:???
疲れてダルい状態を5時間位普通に動ける様にする=ほんとにキツい時のドーピング。って感覚で使って
る
同人屋やって15年。
俺はプログラマー。昔はN○T配下で交換機なんぞ作っておった。そりゃ昼と夜が逆転する酷い世界だった。それでもコミケじゃ必ず新刊出してた。
こないだサークル名とペンネーム変えてちっこいイベント出てたら「8年前に解散した、サークル○○の○○さんですよね?今でも尊敬してます、人生にも影響うけました」なんて話しかけられて、何も知らない売り子さん達の目が丸くなってた。それぐらいのモンは作ってました。はい。
今はLinuxの組み込み系。暇な時もあれば忙しい時もあるよ。今は暇なんだけど、こないだまで忙しかったんで、同人活動せずゲームしとる。
まぁ俺の話は置いといて。
歯医者の人が、歯医者の日常を同人誌にしてたり、他にも獣医さんとか、薬剤師さん、風俗嬢、ゲームデザイナー、とかもあるよ。
周りの同人屋さんだと、鯖管とか(夜中のサーバ監視)、漫画アシスタントとか、主婦とか、ニートとか。
そういやプロ野球の人とかもいるよね。
指摘ありがとうございます。
元エントリに書いたけれど、前の処方箋には変更不可がなかったので、疑問だったのです。
その点では安心できました。
ただ、薬局からの問い合わせ電話にも「ガスモチン」と言い張ったらしいことはアレなので、アドバイス通り内科の薬は内科に行こうと思います。
胃の薬はなんで出ていたの?
精神科の薬が原因で胃酸過多になっているとか?
副作用止めとして処方する薬なら「なんで間違えたんだ?」だけど、
医者にかかるレベルの胃酸過多なら、立派にひとつの病気でしょう。
それは別に内科にかからなきゃいけない話。精神科でもらう必然性がない。
風邪で医者に行って「ついでにねんざのシップもください」とは言わないでしょ?
範囲外の薬を間違えることもあるんじゃないか。
(もちろん間違えないことが前提だけれども、薬剤師と分離したのは
間違い防止ダブルチェックを効かせるためでしょ)
欲しい薬があるんだったら、それを処方できる医者を探して行けばいい。
ついでに出してくださいレベルで薬を指定ってなんなの?と思われても
しょうがないかもな。
意見をもらえるとありがたい。
ところが、会社の就業時間都合で行きつけの精神科に通うことができなくなってしまった。
通える病院を探したが会社と折り合いが付かず、そのままどこにも通わず、神経性胃炎は日曜もやっている内科に通っていた。
しかし、痛みは一向に治まらず、先日はてなで話題に上がっていた精神科が会社が終わっても行ける時間まで診療していることを発見してそこに予約を取った。
カウンセリングに力を入れていて、一般的な精神科より長いとサイトに書いていた割にはあっさり今まで通っていた精神科と変わらぬ短い時間話を聞いてあっさり薬は決めたのはそんなもんかと思った。
ネット上でもよく効く薬だ。
私がひっかかっているのはその後。
以前通っていた精神科では胃の薬も出してくれた。
ここもそうしてくれないだろうかと頼んでみたら承知してくれた。
胃の薬の名前を2種類告げると「胃酸を強力に押さえる方の薬パリ●ット」は大丈夫だが「胃の粘膜を保護する薬ガスト●ーム」の方は近くの薬局にないから別の薬ではダメかと聞かれた。
構わないと私が言うと、先生は「ガス●チン」を処方してくれた。
似たような名前だったので似たような効用なんだろうと思った。
その日はもう薬局がしまっていた時間だったのでそのまま帰った。
次の日、気になってガスモ●ンという薬を調べた。
すると、ガ●モチンは胃の動きを活発にする薬で胃壁を保護する成分が全く入っていない。
念のため、会社の近くの処方薬局で聞いてみたが、そこでも同じ事を言われた。
私はパ●エットを処方されるくらい胃酸過多なのだ。ガス●ロームで胃を守っている。それがないのは困る。
病院に電話して聞いて見たのだが電話に出た看護婦さんは薬の種類の違いがわかってくれなかったが、会社が終わった後の予約は取ってくれた。
病院近くの薬局にはないという話だったが、駅まで通り道にあるので処方箋を見せて「これはこちらで用意できるか」と聞いてみた。
受付の人はできると言ったので、処方箋を出して待っていた。
すると、奥で声がするのだ。薬剤師さんが病院に問い合わせていた。
「●●さん(私)の処方箋のことでお伺いしたいことが。これはない薬なんですが」
その台詞を聞いて「やっぱりなかったのか。確かめたのにな」と思った。
薬剤師さんの台詞はまだ続く。
……まだそれを処方しろと言っているのか……。
と、どっと暗い気分になっていると
「ですから、処方箋に書かれている薬が『存在しない薬』なんですよ」
『存在しない』という薬という言い回しにひっかかった。
「ですから、処方箋にはガストロ●ム『錠剤』とかかれてますが、ガストロームは『顆粒』しかないんです」
結局は薬剤師さんが話をつけてくれて、ガス●ローム顆粒が処方された。
薬を受け取る時に奥でどんな話があったのか聞いて見た。
すると、ガ●トロームには顆粒しか存在しないのに錠剤と書かれていたこと、そして、処方箋にはわざわざガストロー●錠剤の後に「変更不可」という但し書きまでされていたので、薬剤師さんが勝手に変える訳にはいかないと病院にまで電話をしたらしい。
処方箋を見たら、確かに「変更不可」と書いてあった。
処方箋自体は勝手に変更してはまずいものだからかと思ったが、前にもらった同じ医師の処方箋(ガス●チンが書いてあった方)が手元にあったので確かめたが、そこには「変更不可」の言葉はなかった。
間違った薬を処方し、変更不可とまで明記しておく医師を信用していいのだろうか?
それとも、精神科だから内科の薬には精通してないからと思った方がいいのだろうか?
しかし「変更不可」の文字は薬を変えろと言い張った私へのあてつけなのかとも思えた。
私はこの病院に通った方がいいのだろうか?
信用できないならやめた方がいい、というのは分かっている。