はてなキーワード: 一喜一憂とは
何があったかは良くは知らないのですが、最近朝バナナが健康に良いとテレビのメディアに載ったようで、たちまち近所のスーパーからバナナが姿を消しました。私のおやつの生命線である所の、詰り人生の伴侶である所のあの、バナナ様がです。私は怒り狂いました。
「バナナだ!バナナを寄越せ!あれは俺のもんだ!」「どうせダイエット目的で買い漁っているんだろうがお前らどっちにしろ朝抜いてんだろうが!それ、カロリー摂取量増えるだけだって!気付け!」「長期スパンで見ずに短期的な体重の上がり下がりで一喜一憂してるような雑魚には土台無理な話なの!」「お前ら良く考えてみろ?朝バナナ食う事で胃が活性化するんだぜ?そしたら昼に『おなか空いちゃった??♪』とか言ってたらふく食うじゃん!3時にはスイーツ食うじゃん!夜も『重い食べ物は夜じゃないとねっゲヘゲヘ^^』とか言って食うじゃん!その後寝る前に夜食食うじゃん!なめてんのかー!」「朝程たらふく食って、昼は程ほどに食って、夜なんて食ったら寝るだけなんだから、バナナ2本くらい食って4時間待って寝ろや!あ駄目だバナナは、バナナは俺が食うから!前あるあるから教えてもらった納豆でも食ってろよ!あ…納豆さんおはようございます…毎朝食べさせて頂いております…」
そんな調子で、ここ数日は「バナナ100円!」と書かれたみすぼらしい段ボールポップの下に出来たがらんどうを、ぐぬぬ顔で見つめるサラリーマンが跋扈したのです。
本当の意味でフられたのはもうずっと前なんだけれど、その後も「ずっと友達でいよう」なんていう、ありきたりの展開を僕は受け入れて、フられた後も、ふたりで水族館に行ったり、遊園地に行ったり、ご飯を食べに行ったりしていて
僕と彼女とは住んでいる場所が離れていて(直線距離で300kmくらいだ)、それでもそれなりのペースで会って遊んだりしていた
お互い社会人とはいえ、お金がありあまっているわけでもなし、会うことには結構な「重さ」みたいなものを感じていた。少なくとも僕は
加えて、僕と彼女の休みが偶然一致することは稀だ。会おうとしたら、会うために仕事の予定を調整しなければ会えなかった。だから二人で会うときは、前々から予定をあわせて、どこに行こうか決めて……まるでデートの予定をたてるようなだな、と思っていた(というか僕は予定を立てるとき、デートコースを参考として予定を提案していた)
それらの負担を負ってまで会いに行くことで、彼女の気を惹けるんじゃないかと期待を持っていたし、その負担を負ってまで自分に会いに来てくれる彼女が、多少なりとも自分に(特別な)好意を抱いているんじゃないかと思っていた
でも、そんなことは全く無かったのだ
いや、全くでもなかったかもしれない
少なくとも、間違いなく、彼女は僕に好意を持っている
あくまでも「友人として」
「友人に対しての好意」もいろいろとレベルがあるのだろう
一度フった異性に対して、(多少の気まずさもあるだろうに)会ってくれ、金銭的時間的負担を負ってまで遊んでくれる。そんな彼女にこれ以上望むことがあるのだろうか?
よくわからない
たぶんここになかったのは「付き合っている」という約束事と「セックス」くらいのものだろう
でも、僕はたぶん、そういう約束事をこそ欲しかったのだ
少しだけ、彼女のことを悪く書く
ズルズルと「友達」としての付き合いをしている時、僕はずっと「キープされている」というような印象を持っていた
僕が最初に告白したとき、付き合うこともありうるようなことを匂わせておいて、その後はずっと遊び以上デート未満な付き合いを繰り返す
僕の好意は十分にわかっているだろうに、こんなデートと言っても差し支え無いような会いかたをしてくれるなんて、僕に気が無いならひどいな、とか、ズルイな、とか、もっとはっきりそういう会い方を拒絶してくれればいいのにな、とか、そんな割り切れない思いを僕はずっと抱いていた
もちろん、彼女が「デートみたい」だなんて全く思ってもいないことを、僕が「デートみたい」だと思いこんでいて、勝手に一喜一憂していたのがいけないのだろう
彼女に悪い点があるとすれば、そういう誤解を許す余地があったことくらいだ
そんなこと、責められるわけも無い
彼女のことが好きだった
好きだったから告白して、ダメでもその後も関係を維持したいと思った
それでも、宙吊りの状態は正直辛かった。だからもう一度だけ、どう思っているのか確認したいと思っていた……
結果は既に書いた通り
正直に言えば、そんなことはずっと前からわかっていたことだし、彼女の気が僕に向くなんてありえないと思っていた
それでも彼女が好きだったから、自分の作った期待にみっともなくすがりつきたかったのだ
彼女の特別になりたかった
彼女の特別になりたかった
彼女の特別になりたかった……
たぶん、今度こそ、彼女とは「友達」になれるんだろう
日産に来たときカルロスゴーンがやったことに似てんだろ。普通の企業改善テクニックなんだってば。
君の仕事は何かね、それは役に立っているのかね?俺の資料だとここは不要だからもしそうなら丸ごと消すぞって驚かす。
いやいや私の仕事はこうで、このように貢献していて、本当に必要なことなのです。なくすとこのような悪影響が出ます。
きちんと説明できた奴の所は、ちょっとの指導やらおやつ代程度の削減やら納得いく範囲での権限縮小やら類似部署との統合やらですむ。
きちんと説明できた上に、やりたいことをきっちり主張することができれば今まで以上の権限と支援が受けられる。
でも、どうせおやつ代程度の削減だろってたかをくくってちゃんと説明しなかったりすると、骨までざっくりもっていかれる。
で終わったら次の部署。
最初にどかーんって馬鹿っぽいほどの大きな削減を打ち出すのって、あとで合理的な改善を飲ませるためのテクニックだろ。合理的な改善提案自体も現場から引き出せたりすることもあって便利だし。
そういうテクニックに、関係ない外野が一喜一憂するのってあほくさいし、マスコミもいちいち報道すんなと。叩くつもりでやってるんだろうけど、人気になっちゃうだけだってばさ。
http://anond.hatelabo.jp/20080730043540
何かに集中していないと、常にああ鬱だなあと感じてる。
増田の皆さん一喝してやってください。
なんだかんだで学校である程度一定の状態に保たれていたんだと思う。
もともと僕は精神的にすごく弱い人間で、何事もすぐに逃げたいという気持ちをもってしまう。
本当に逃げ出してしまうことはめったにないけれども。
勉強ってつまらない。くそつまらない。
一応全国でも有数の進学校に高校から入学して通っていて、最近は最低限は勉強しているわけだけれども、
入学してから2年間は可能な限り勉強を避けてきた。
入学時は割と上位だったであろう成績もいつの間にか下に数えるほどしかいない状態になった。
赤点まみれの成績表になった。職員会議に成績不振者として登場するラインのある意味ダブルスコアだった。
幸い今では平均レベルには戻ったようだけど。
知的好奇心は旺盛なほうだからか、図書館とかに勉強しに行くと集中力が途切れることなく数時間と続けて勉強できる。さすがに目は疲れちゃうけどさ。
それでもこう勉強しなきゃなーということを考えると勉強ってつまらないって思う。
小説を読む、音楽を聞いているほうが人間味があって数倍素敵だなと思う。
世界史や倫理を学ぶことだって、地理で民族紛争を学ぶことだって、ただの知識なんだもん。
「デカルトは今こうして考えている自分は確かに存在する、われ思う、ゆえにわれありといいました。それを合理論といいます。」
別に、ツルゲーネフの「父と子」に登場するなんとかヴィッチのようなニヒリズムではないと自分では思ってる。
というか車輪の下の主人公に近いんだろうか。今思った。思いつき。
教師一家に生まれたにも関わらず、上のいとこたち数人は高校中退だったりいわゆる学業が振るわなかった人たちばかりだったから、
親戚一同喜んでくれると思う。たとえここでぱたりと勉強をやめ、地元の公立大に入学したとしても。
でも中途半端なプライドが許さないからだらだらと勉強は続けて上に挙げた大学に進むんだと思う。
それで最低限のプライドは守られる。でも決して満足はしないのであろう。
学費をお母様お父様に払っていただいてもらいながらも、さぼりがちの大学生活を送るんだろうか。
なんて親不孝者なんだろう。
世間の評価は冷たいのかもしれないけど、やりたいことがあって専門学校に通う人が今の僕にはうらやましい。心のそこから。
僕だけじゃなく、こんな感情は誰もが通る道なんだろうか。中2病の類なんだろうか。
ただ僕のプライドが高すぎ、また自己顕示欲が強すぎるだけなんだろうか。
親しい友達にもこんな長々と話せない。わからない。周りが見えない。
勉強をしなきゃいけない、本を読みたい、教養を身につけたい、友達とずっと喋っていたい、女の子といちゃいちゃしたい、眠たい、寝られない、勉強したくない、いつこの気持ちから解放されるんだろうか、いっそまあまあ幸せな今のうちに死んでしまったほうがいいんじゃないだろうか、でも苦しいのは嫌だ、周りから認められたい、自己主張をしたい、もっとみんなに好かれていたい、もっとみんなに愛されたい、誰かにかまっていてもらいたい、明日なんて来なければいいのに、寝る時間がもったいない、寝なきゃいけない、部活を同じメンバーでまたやりたい、この高校生っていうモラトリアム期間ももうすぐ終わる、そのうち歯医者で看護婦さんから大丈夫?が大丈夫ですか?に変わる。
様々な気持ちをもった自分がいる。すべて鬱という言葉に収束している僕が。
長くなってしまいました。昼過ぎに起きたら消します。。
通常しなくてもいい消すよ宣言をわざわざしてらっしゃる辺りから文意を汲んでコピーとっときます。起きたら読むかも。読まないかも。
http://anond.hatelabo.jp/20080726155322からの流れに、乗り遅れつつも乗っておこう。
書いてる内容はちょっとズレてるかもしれない。
話の都合上、色々言い切っちゃってますww
時々、モテゾーンに居る人間からの説教的なエントリを目にしますが、あんなもん完全に眉唾だと思います。
実践したら、世間的に称するところの「彼女」は出来るでしょうが、非モテの人はそんなもん別に求めてないんですよ。
全く必要と思えないことに、力をつぎ込める人間なんて、普通いません。
非モテってのは人の恋愛話どころか、そもそも人間自体に余り興味を抱かない人種なのです。
じゃあ、非モテが欲しいのは何か。
自分の趣味とか価値観をストレートに共有できる人間と楽しくやっていきたいってのが一番重要なのでは、と私は思っています。
それなら、男友達でいいじゃんと言うかもしれませんが、イチャイチャしたり、セクロスしたりはしたいのです。
具体的に言うなれば、おっぱい揉んだりしたいんです。おっぱいを。
それもただ揉むのではなく、何というか、微笑ましく揉みたいわけです。
しかし、どんな女でもいいわけじゃない。
自分と趣味やら価値観が共有できて、好意を持てる女性とイチャイチャしたいわけです。
そのへんの街中歩いてる女の大半など、どーでもいいのですよ。
そして、悲しいかな、現在非モテゾーンに位置してる人は、その趣味や価値観が極めて男性的であることが多い。
上記の条件を満たす異性との接触そのものが無いのです。
そりゃ諦観もしますよ。
我侭言ってんじゃねえ!だって?
それじゃいらねえよ、そんなもん。
その程度のものに一喜一憂するなんて馬鹿みたいじゃん、となるのが非モテです。
非モテとモテの間に存在する価値観の溝は、男女のそれと並ぶほどに深くて大きい。
世界に対する認識というものは、人から何か言われたぐらいで変わるものじゃない。
そして、自分がどういう理由でこういうモノの捕らえ方をするようになったかなんて、自分にも全然わからない。
気がついたら、こういう人間だったんだから、どうしようもないのです。
結局、女性の範囲に対する閾値の低さ+スコープが女性の居る位置からずれてるという理由で、外見だとかコミュ力に関わらず、なる人は非モテになるんです。
最終的にはその小さいスコープに入る女性と知り合えるかどうかという運ですよ、それしかない。
出来る努力なんてのは、知り合うための確率を上げるくらいのものです。
そして、その努力とは女性との出会いを増やすのではなく、自分と趣味が合う人間との出会いを増やすことです。
とりあえず、私は運がよかった。それだけの理由で彼女が出来ました。
非モテのままで。非モテが望む形の彼女を。魔法使いへの内定は取り消しです。
言葉の意味としては矛盾してますが、モテゾーンの人が言う非モテ属性を完璧に備えたままで、という意味で捉えてください。
ここで言う鎧はほぼ着っぱなしだし、ここで言われてることも、一つを除いて全部やったことない。唯一、実践したというか、普段からやってるのが、目を見て話すこと、相手の話を真剣に聞くこと、それだけです。彼女どうこうの前に、人としての礼儀ですよね、これは。
ただ、趣味の合う人間を探して辿っていって、その中で話が合う人がたまたま居て、それがたまたま女性だったという話。
奇跡ですね、正直。
小手先の自己演出よりも人の縁ですよ。
友達が居ることのほうが大事です。
多分、必要なのは目を見て話すこと、そして人間として相手を尊重すること、それだけです。
後は、運。ひたすら運。それ以外、全部眉唾です。
私は、大学で出会う女がもう、端から端まで「はあ?」と言いたくなるぐらいズレた生き物ばっかりだったり、やむを得ず参加した飲み会で、他人のコイバナを肴にしてる集団を見かけては、もうちょっと生産的な話できんのかこの馬鹿どもは、と思ってたり、電車で馬鹿みたいな声で喋ってる女を見かけては、「俺が範馬勇次郎だったら・・・」と思ってるような人間ですが、綺麗な彼女が出来るときは出来るんだなあということがよくわかりました。
真面目に生きてれば、それなりにいいこともあるもんだ。
あえて言おう、俺こそが勝ち組であると!
すいません、調子乗りました。
とりあえず、今は幸せに生きてます。
本当、ありがとう。
出会えたことにありがとう。
私が好きになった君が、私を好きになってくれてありがとう。
http://anond.hatelabo.jp/20080721222220
基本的にこういうのは趣味の押し付けなんだけど、押し付けざるをえないのがオタの性。
非オタのかわいい女子に、さりげなく洗練されたトークでお勧めアニメを教えて
それをきっかけに彼女にオタへの手ほどきをしつつ恋愛関係に・・・
だが現実は違う。
「○○さん昨日何してたんですか???」と聞かれ、
恐る恐る「千年女優ってアニメのDVD見てました??」なんて答えたら
「え、アニメってあのエヴァみたいなキモい奴ですか!?」と言われ
非オタ女子との間にそびえる厳然とした高い壁を感じた。
「あー、でもああいうのはちょっと。」などと保身に走ると、
「あ、ダメなんですね、あー良かった」などというモテカワ子さんの反応に
ありもしない脈を感じ取ったが、言うまでもなくその後見事に撃沈。
傷心を抱えつつ見に行ったイノセンスで、男やもめのバトーの姿にさらに切なくなったのを覚えている。
だが、個人的な経験則として非オタの女子といっても、潜在的なオタ要素を抱える女子というのは相当数いる。
たとえば、ちょっとお嬢風の大学生が、今のアニメに興味はないけど昔レイアースは見てたとか、
今最終兵器彼女にはまってるんですー、なんて子もいたりした。
ちなみにサイカノ子さんは元彼に藤崎詩織のコスプレを仄めかされて別れたそうだ。
女子ならば少女漫画の系譜に属するアニメならばわりと抵抗を感じないのではないかと夢想する。
自分が高校時代にクラスの女子の間で「少女革命ウテナ」が大人気になった事があり、
昼休みに教室のテレビを食い入るように見ていたという現象を目の当たりにしている。
暁男とウテナがやっちゃった回の翌日などは喧々諤々の大騒ぎになっていた。
また、当時クラスの不良とサクラ大戦の話題で盛り上がっていたが、
彼らとつるむ女子グループの間でもサクラが流行っていたらしく、
同窓会で、あの時に○○君とサクラ大戦の話したかった、などと言われてしまった。
あと、BANANAFISHあたりを話題に出すと結構喰いつきがあったり、
ハチクロ読んで胸がギュンギュンしちゃいましたなんていうと、
笑われながらも新刊が出た時に話題に加われたりして、
男オタが思うよりも、オタ系な話大丈夫な非オタ女子もいるんだな、と実感する事が多い。
また、最近の話で同僚のゆるふわ系OLがコードギアスの公式HPを見ていて、
思わず「これ最終回なのに全然話終わってないですよね。」などと話しかけたら
「これから第二期があるんです!」などと反応されビビった事があった。
まるで自分が高校時代エヴァにはまった時のそれを見るようでむずかゆい。
シャーリーの死に「ショックで思い出すだけで泣きそうです。」などとメールが来たり
シュナイゼルをシュナ様とよんだり、ルルとロロの絡みに興奮したり
ギアスの何が彼女の琴線に触れたかはわからないが、彼女も順調にオタへの道を進んでいるようだ。
先日の放送終了後メールで「ツンデレの次は記憶喪失デレかもしれないですね。」
と送ったらややウケだった。
そんな彼女に勧めてみたのが「時をかける少女」とBSでやっていた「カウボーイビバップ」。
時かけは予想通り「こんなに感動するとは思わなかった!」と評判は上々だったが
ビバップはあまりピンとこなかったらしい。まあ基本的に男が好きなガジェットが多いアニメだが。
あと「精霊の守り人」も気に入ったらしく、やっぱりしっかり自立した強い女主人公みたいな話は受けがいいのかもしれない。
その他シャナ二期や狼と香辛料も面白かったそうだが、シャナが良かったというのは意外な感じがした。
余談だが、先行放送版だけ見てゆるふわ子さんに某SF三角関係ロボットアニメを勧めたが、
超銀河系アイドルが戦地に単騎乗り込み全員アイドルソングで洗脳したり、
宇宙規模人気歌姫と超銀河系アイドルが一人の男を巡ってタイマンソングバトルを始めたのを見て
今の彼女がこれを視聴して理解するのはちと荷が重いかもしれん、と後悔している。
以上、個人的な非オタ女子との交流をあげてみたが、
もちろん最初に挙げたモテカワ子さんのような女子もいるが
潜在的オタ要素を持つ、あるいはきっかけしだいで爆発的にオタ化するゆるふわ子さんのような女子もいる。
さらに言うと競馬ってなんか携帯端末で馬券を購入・投票できるよね?
昔、上司と日曜に仕事してるときに上司はずっとそれで馬券買いながらワンセグで結果確認して一喜一憂してるのを見てた。
傍目で「この人、この1日働いて日給換算で1.5万くらい稼いで、それをそのままJRAに貢いで何が楽しいんだろう」って思ってた。
そういう意味でパチはその場で時間を使わないとギャンブルできない分、参加しにくさがあると思うんだけどどうか。
競馬とか見たく1日通して最後までに取り返そうと12レース賭け続けるのは、違う意味で問題があると思う。
つーかね、その辺の細かいディティールは別に正直どうでもいいのよ。
自分がなんでだろーって思ってる部分は、「何そこを自分基準でもってセーフ/アウト作ってるの?」って部分。
「ギャンブルは射幸心を煽り身を滅ぼす、良くないものだ!この国から無くなってしまえ!」
と言ってパチンコ・パチスロをアウトとして目の仇にしながら、でも競馬とか競艇はまだセーフって何勝手に自分の基準にしてるのって。
自分でギャンブルは良くないって言ったんだったらそんなせこいことするなよって言う。
「体に害がある上に周囲の人の迷惑にもなる、無くても死なないんだから無くなってしまえ!」
1997年。そう悪くない大学の、ちょっと有名な経済学部に入った。
高校は進学校だったから、友達は東大とか京大とか阪大とかに進学していったけど、別に気にしなかった。あの人たちみたいに、何もかも忘れて一心不乱に勉強するとか無理だった。毎月模試の結果気にしたり、順位に一喜一憂したりできなかった。お勉強より、打ち込み系の音楽聴いたり、絵を描いたりする方が好きだった。
ネットにはまりすぎて留年したりしつつ、興味のままIT業界へ就職。就職氷河期だったけど、IT以外の業界でも書類選考で落ちたことなかったし、学歴は特に気にならなかった。
「増田さんは女性で、●●大学卒ということで、戦略系コンサルティングファームには、応募されるのも難しいかと思います。
いえ、●●大学経済学部も、地方大学としては悪い大学ではないのですが…文系ですと京都あたりの…」
いや、マジでおかしかった。
あ。学歴ってあるんだなって生まれて初めて意識したっていうか。
「コンサル紹介してください」とは言ったものの、ITコンサルがしたいだけで、戦略系のマッキンゼーやボスコンになんかまったく興味なかったから、別に応募できなくても問題ないんだけど、「私、今、学歴で足切られたんだなあ」と、妙に感慨深かった。
最終的にご縁があって、今は某グローバル企業で働いてる。
人生たまには新鮮な驚きがあるのも悪くないなーとこれ書きながら
転職活動を振り返って思ったw
夢を全否定された気分に陥った。 - 手錠で首絞めてやろうか。
http://d.hatena.ne.jp/rosylilly/20080522/1211465462 の米欄で
> 点数低いって事はやれば伸びるって事だろ。
> 「勉強してる事に満足する」っていう愚行を避けていけばまあまず心配ないよ。
とあったのを読んで,
「やれば伸びるとか,そんな生やさしいもんじゃないぞ.雪だるま式なんだ」
と思い,ついかっとして以下のエントリを書いた.
ほんのちょっとだけ努力をしてみる.たとえば一週間勉強をして実力が1割伸びる.
もうちょっと努力する.もう一週間勉強して実力がさらに1割伸びる.
このときの実力は120%じゃない.1.1*1.1*100=121%なんだ.
このたった1%の上積みがすごい.
1割アップを10週間続ければ200%じゃなくて259%だ.
20週間続ければ300%じゃなくて672%だ.
1年50週間(2週間ぐらい休んでみた)なら600%ではなくて11739%,100倍以上だ.
これを複利計算という.
勉強するぞと決意して
最初の3日ぐらいは苦しいかもしれないけど,その苦しさがちょっとだけ楽しくなったとしたら,
雪だるまを膨らませてゆくような複利が始まる.
複利モードが始まってしまえば,
その時点の実力が,今から比べてプラス1パーセントのほんのちょっとの伸びだったとしても
実はこの瞬間にもうすでに人生が変わっているんだ.
勉強をするとちょっと伸びるのに加えて,ちょっと勉強することが得意になる.
ちょっと成果が見えたりすると勉強することが好きになるかもしれない.
すると,その次の週の勉強では「伸びかたの伸び方が伸びる」んだ.
それから知識は知識と知識の関係でできているから,知識が増えれば増えるほど,知識の増え方が増える.
サッカーをしていてボールの運動の物理学をぼんやり考えるようになるかもしれない.
歴史上のイベントや人物の名前が有る程度アタマに入ってくると,
テレビをぼんやり見ていて歴史問題が面白くなるから,細かいところまでついつい興味を持つかもしれない.
実力がすこし伸びると,勉強も努力もするつもりなく遊んでいるときの体験までもが,
複利モードを続けてゆくには,他人と自分を比較しないことが重要.
複利モードか否か?は,一週間前の自分よりも一週間後の自分が1%でも伸びていれば勝ち,
順位や偏差値は他人と比べた相対評価だから,
自分が伸びているかどうかの基準にはならない.
自分の実力は問題集での得点とか,覚えた英単語の個数とか,そういう絶対評価で計ろう.
イチローは,打率ではなく安打数の蓄積で自己評価している,という有名な話があるけど,
これは目先の結果に一喜一憂しないためだそうだ.それに習おう.
ただし,ちょうどよいライバルがいると,学習効率が上がるというのも間違いない.
互いに伸ばし合えるような仲間がどこかにいるといいね.
でも,目標を達成するかどうかは複利モード人生に入るかどうかと比べれば
究極的には価値が低い.と僕は思う.
だって試験には運の要素が大きい.
複利の利率がハマれば,追い込み時期に急に伸びて
タイミングが遅ければ越えられないかもしれない.
越えていても,うっかりミスで落ちるかもしれないし,
ぎりぎり足りなくてもラッキーが重なれば受かるかもしれない.
それから試験は相対評価だから,競争相手がたまたま強ければ負ける.
でも試験に受かろうが受かるまいが,試験が終わった後も複利人生モードに居続けることができれば,
その蓄積は自分を裏切らない.
それから努力してるぞ感のある苦しい努力は,やり過ぎないことが重要.
一週間前の自分をなんらかの意味で1%とか,できれば10%とか越えていれば十分.
それを(ほぼ)毎週続けてゆくことだけが重要.
苦しい努力をし過ぎると,たまに燃え尽きたりして逆効果だから.
苦しさを楽しみに変えてゆく工夫と,でもいちおう苦しいことを避けない根性と
この二つを両立することがコツだと思う.
ともかく工夫も根性も,今の10%増し(つまり合計で21%増し)で十分ってことだ.
ということで,
勉強の効率を10%だけ増す具体的な工夫を募集します.
効率を1.1倍にする技術を50個重ねて100倍になろうぜ.
いま、ふとバックアップの「com」って名前のフォルダを見て、javaでwebアプリケーションとか開発してた頃を思い出し胸がキュンってなった。
あの頃comフォルダを開いて一日の業務が始まり、comフォルダを閉じて帰宅の路についた。
comフォルダをみんなで毎日つつき、開発し、comフォルダを納品して報酬をもらっていた。
あの頃はcomフォルダが全てで、comフォルダに一喜一憂し、Eclipsさえあれば一生食うにこまらないやと思っていたな。
誰も読まないUML図。ダンボール一箱分の仕様書。バグ報告すると仕様としてマニュアルに記載される、メーカー様謹製フレームワーク。
あそこにはもう戻ることはないけれど、面白かったな。
みんな元気ですか?SEは欝になってませんか?チームリーダーは残業200時間こえてませんか?プロジェクトマネージャは35越えて独身じゃないですか?
最下層のPGはネトゲ嵌って廃人同然で、デスク周りはフィギュアばっかじゃないですか?
また、どっかで飲みましょう。それまで、、生きろ!
生物として、勝ち負けでいったら負けだろうと思う、僕は昨晩、ふられてしまったからだ。
もう30歳になる男が、30歳になる女性を、今この時点で射止められないということは
ふられてしまって、黄昏こんちくしょー!
結果的に生物として、自分の遺伝子を残せないという「決定的な負け」だと思う。
雌としては、近くにいる雄よりも、
どんなに今の生活場所から、遠く離れていても
将来その雄の子を宿すという強い覚悟と生活環境を変える順応性、そしてそれを支える信念があれば
距離など関係ないのだということもわかった。統括して愛というと思う。
距離が遠くて会えない、顔をみれないと一喜一憂しているうちなら、子を宿す覚悟もないのかもしれない。
ちょうど10年前、男の子だった僕は、女の子に好かれて、それを恋とよんだけども
もちろんお互いに、子を宿す覚悟なんて考えもしなかったので、女の子の一喜一憂によりその恋は終わった。
10年たった今、結果的にこの生存競争に負けてしまったことに、
10年なにしてたの?と自分につっこむ。
正念場に結果を残せない事の歯痒さだけが残る。
d:id:nichijo_1の元エントリで問題にされている「射精=イク」なのかどうかは、「イク」の定義が難しいので置く。
オーガズムの有無を論ずる前に、セックスについて語る前に、射精そのものについて、もっと語られなければならない。
射精の快感度を考える際、古き良き歓楽街の、客引きのオバサンの
「お兄さん、ちょっとスッキリしていきなさいよー」という台詞のうちの「スッキリ」という言葉がそれを見事に表していると思う。
まさに男は射精によって「男という性に対する自己嫌悪感」からスッキリと逃れるのである。
女子高生のソックスに、近所の奥さんの胸元に、コンビニの店員のお姉さんのポロシャツの脇からちらちら見える白い布地に、
d:id:soulfireの胸に……そういったものにいちいち一喜一憂する、そんな、男に特有の欲望からいっとき自由になる、
唯一の手段が射精だ。
ライヒの言う「嫌悪感をともなう排泄」というのは、それが一種の排泄行為であるというのはその通りだが、正確でない。
ライヒなんて全然読んでいないのだが、放出に嫌悪感を伴う、という言い方は、嫌悪の対象から自分自身の性、
男性自身を切り離しているところに違和感がある。また、単純な女性嫌悪と受け取られる可能性がある。
そうではなくて、いわば(男という)性に対する嫌悪感そのものを放出する行為が射精なのだ。
「性への自己嫌悪感を精子とともに排泄する行為」が射精である。
しかも、男性の場合はそれがまさに性行為そのものであるところに、男性の性の複雑さがある。
「射精する前の自分」と「射精した後の自分」、どちらが本当の自分なのか、どちらが本当の「男性たる自分」なのか、
それに答えることは難しい。
つまり、射精の快感は、満足感や充実感と似てはいるが、異なるものだ。
満足感や充実感は、その射精に、何らかのヒトやモノといった存在を介して様々な意味付けをすることで、初めて得られる。
決して射精そのものから満足感や充実感が導かれるわけではない。
しかしどんな射精にも「解放感」だけは存在する。そして射精の快感は一瞬だが、解放感だけはその後も持続するのだ。
その「解放感」は「敗北感」や「諦観」に近づく場合はあっても、「解放感」というだけの快感はある。
だからどんなセックスでも女性は「出されるだけの女」とか卑下することはないが、その場合、
男性はあなたから解放されるためだけにセックスをしているという、より残酷な可能性がある。
極論する。男は快感のために射精するのではない。自由を手に入れるために射精するのだ。
何から?男から、女から、そのセクシャリティから。
メールで「シュークリームが食べたい」などとほざきまくっていたので閉店間際だった行きつけの西洋菓子店に置いてあった7個とついでにエクレア5個を買い占めて、別な友人Bと一緒にマンションまでもってってやった。
Aはとあるニュース紹介blogの管理人だった。といっても、2chとかニュー速系でもなく、ふつーにヤフーのトップにのってるような記事に対してテキトーなコメントをならびたててくよーな、どう考えても3hotの匂いしか感じないそんな地味なブログだった。実際、ビジターはAの周囲の人間だけだったような気がする。
それでも、Aは無邪気にブログのアクセス数のアップダウンに一喜一憂し、はじめてスパムじゃないトラックバックがついたといっては喜び、そのトラバ主のコメント欄にまで押しかけては感謝する、といった具合だった。元々アナログ人間で、当時ようやくパソコンを買ったばっかりのAにとって、広大なネットの世界は何もかも新鮮だったのだろう。
そんなんだったので、炎上した原因は当然Aのニュース紹介記事ではなかった。
詳しい経緯は省くが、Aは当時、某ファミレスチェーンでバイトをしていて、そこで行ったアレな行為をmixiの日記(ちなみに入会は俺の紹介)で嬉々として晒してしまったがために例の如く、ねらー大明神さまがたの怒りを買いその騒動がA自身のブログにまで飛び火してしまったのだった。俺らが炎上を知ったのも、mixi経由で、だ。
火の手が上がるやいなや、早々にAはmixiから撤退し、ブログも閉じてしまったがために騒動はあまり大きなものとはならず、比較的早い時期に「鎮火」した。が、Aの生きがいとなりつつあったブログは永遠に失われ、さぞかし落ち込んでいることだろうと我々は・・・おい、A、お前何シュークリームの写メとってんだ?
「え?何って・・・新しいブログに載せるんじゃん」
Aは今もブログ更新を続けている。半分日記のような、半分ニュースサイトのような、そんな曖昧なブログを毎日飽きもせず、楽しそうに。
おおなるほど。
余りが0=グー、1=パー、2=チョキって感じか、語感的に。
電卓で計算すると「コンマ333…」が「余り1」で、「コンマ666…」が「余り2」だよな。
桁数が多いから日付より下の数字を3で割ろう。
誰かが「増田じゃんけん、じゃんけん○(○は数字)!」というエントリーを挙げる。
そのエントリーを含めた○の数字分のエントリーが一方的に勝負対象となる。
日付より下のURL数字を3で割って勝負。
勝った負けたに一喜一憂するもよし、ノイズと割り切ってスルーするもよし。
というの風になりました。
誰か遊んでみてね。
もちろんその相手はお前ではないんだろww
しかも、直接聞いたわけじゃないからそれをまだ知らないってことにして雑談メール送ってもそっけなかったんだって??ww
本当、キモイなwwwストーカー認定されなくて良かったじゃんw
え、それで今まで増田に書いたその人との一喜一憂の記録を見返して、お前がその人のことどれくらい好きかってのを見たのか。
見たって何も変わらないよ?
でも、あの子今は間違いな幸せだぜ?お前「あの子を幸せにしたい、笑顔を見たい」って言ってたんだから願いの少しはかなってるじゃないか!!
たかが、その相手がお前でなかったくらいの違いなんてたいした事ねぇよ。
それにお前、その人を好きになったお陰で成長できたじゃないか。
前みたいにやるべきことを途中で投げ出さなくなったし。
まぁ、でも、はじめからお前みたいなやつを好きになるわけ無いって言うのはわかりきってたしな。
良くて運転手だよw