はてなキーワード: メンタリティとは
情報隠蔽が言い悪いと言ってるんじゃないんだよ。
俺は別に民主支持者でもなんもない、むしろ、自民時代のなぁなぁが一番良かったんだよ。
問題を表面に見せずに大事にしないのが一番って言ってる訳。
見つかっちゃった以上は、誤魔化さないできれいにシナリオ練り直さないといけない。それが安定のためだから。
ただ、自分が不幸な社会が認められず、不満を外国にぶつけようっていうデモとかが、それをあおる言説が問題っていってるの。
だから、中国の反日デモをあおってるネット民と、日本のネトウヨのメンタリティは一緒なんだよ。
信じてるものが正しいか間違ってるかの違いはあるかも知れないけど、そういうことじゃなくて、自分の不幸をぶつけたくて他人をあおるというやり方に文句言ってるんだけどな。
> 人生の中で何かに重きをおいて成し遂げた話で、年収400万円で二人の子供を大学に行かせた立派な両親の話。しかし、この節約を全家庭に強いる社会ならおかしい。元記事の意図理解してますか?
字義通りの「全家庭」ならおかしいかもしれないけど、浪費が基準になっていて、浪費できないと不幸だと思うようなメンタリティ(個人的には「バブル後遺症」だと思っている)のほうが余程おかしいよ。これに気がつかない人が「内需」とやらを支えているので、まぁ、それはそれでいいんだけど。
とはいえ、結果としての内需縮小の問題はねー。確かにあるんだよねー。。。
「若者のクルマ離れ」つっても、買う金ないんじゃしかたないよなー。。。
うーん。
追記。
元のあんたのエントリ読んだけどこれは酷いわ。
「滅多に起こらないから恐れるな」ってンなアホな。
「ピンヒールで足を踏まれるぐらい滅多に起こらないから恐れるな」ぐらいならいくらでも飲むとしても
「わたし達『女』は痴漢に苦しんでるんだから『男』も冤罪ぐらい背負え」って論理なら
「『男』でくくるな」と返す。
女性が女性専用車両を使う事を妨害してる男なんて「滅多にいない」んじゃあ?
俺に見えないだけで、車両の中にそういう男が居座ってんの?
そしてどういうシステムになれば満足なんだろう。
…ひと昔前のように痴漢など犯罪とみなされない、男性が痴漢を自由に出来る世の中カムバック?
そこまで穿って考えたくないんだけども。
こんな無茶苦茶言う奴が居てそれに配慮を示すなら、
男女全部別車両っていうのはとてもクレバーなシステムなんじゃないの?
せっかくのナイスアイデアが示されてるのに感謝したり喜んだりするどころか
実際にはこういう輩が、もっとウヨウヨいるんだろうしな。
とか喚きだすに至っては全く理解不能で
現実だったら俺はこういう爆弾岩みたいなメンタリティの人間には近づきたくも無いわ。
少なくともこのツリーには女性を攻撃してる奴はおらんし(居るってんなら具体的に示せ)
一方あなたが身にまとってる論理やオーラはミサンドリー丸出しであって
「BNNプラス北海道365」は、毎週新たなテーマを設け、読者のみなさんが参加する「365アンケート」を実施しています。
中国は、沖縄県石垣市の尖閣諸島沖で9月7日に中国漁船が海上保安庁の巡視船に衝突、船長が逮捕された事件を機に、東シナガス田開発に関する日中条約締結交渉を延期するなど、さまざまな「対日強攻策」を繰り出し、日中関係は一時"一触即発"の様相となりました。
しかし、10月4日、菅直人首相と温家宝首相がブリュッセルで会談、戦略的互恵関係を進展させることを確認、河北省で拘束されていた建設会社「フジタ」の現地法人社員・高橋定氏も10月9日に解放され、収束に向かっています。
船長の釈放は、中国の強攻姿勢に屈服した格好ですが、政府・与党は、漁船衝突時に海上保安庁が撮影したビデオを全面公開せず、一部の国会議員に限って開示する方針で検討しています。
365アンケートは、10月11日から17日までの1週間、「尖閣諸島の漁船衝突ビデオは公開すべきですか?」のテーマで実施しました。
アンケートの期間中、726人の方に参加していただきました。設問と投票結果は以下のとおりです。
・全面公開すべき 707票
・公開は一部の国会議員で良い 5票
・公開すべきでない 10票
・無回答 4票
(2)「全面公開すべき」と答えた方にお聞きします。次の中から最も妥当な理由をお選びください。
・非はすべて中国側にある 220票
・今後、同様の事件を起こさせないため 155票
・その他(自由記述) 291票
<「全面公開すべき」と回答した方の主な自由記述>
「何が起きたかを知ることがその後の対応の前提となる」
「なにが真実かを明らかにするため」
「非は全て中国側にあると思うが、そうなると話が終わってしまうから、そこはこらえてビデオに映った映像に冷静に語らせるべき」
「衝突の経緯を客観的に判断するため」
「特に現在の政府や一部の政治家の判断にゆだねたるべきでないと感じている。皆、真実を知りたいと思っている。広く公開し、専門家の映像解析結果や、国内外の人々の意見を問うべき。事実を隠蔽し議論を封じ込めるのでは、某国と同じになってしまう。より良い関係を構築していくためには、歪曲、推測ではなく、事実に基づいて議論を重ねることが必要だと考える」
「100パーセント非は中国にあり、我が国が中国に配慮する必要は、全く無い。ビデオを公開して、中国人にも真実を知らしめるべきである。数千人規模の国民が参加した中国に対する抗議デモを全く報道しなかった日本のマスコミ。一体この国は何時からこんな腰抜け国家になったのか暗澹たるものがある」
「今更ビデオを公開しても遅すぎだ! はっきり主張するところは主張しないと中国になめられる。しかし、遅すぎてもビデオの公開はするべきだ。今後の対中国外交のためにも、中国側が主張してきたことが間違っていることを世界に向けて発信する必要がある」
「チベット問題はもう忘れたのか?(黒を白と平気で言える国だぞ)賄賂と権力が蔓延する国です。自分の非を認めることはない。民主的思考が通じない相手に民主的解決など無理な話」
「恐らく公開したとしても中国は難癖をつけるか、もしくはビデオの件をスルーして領土問題に話を戻すだろう。けれども、公開しなければ後々に、ことあるごとにこの話を持ち出されるだろう」
「中国は勝手に、自分達を正当化する嘘の衝突を既成事実化しようとしている。自分達の論理が正義」
「ぶつけられた時直ぐに公開すべきであった」
「このビデオを公開したら。さまざまな事態が生じる。それに対して今の政府は責任逃れをしている」
「公開しない理由がわかりません」
「有利な外交を進めるためのカードだ。慎重論者は外交音痴はなはだしい」
「領土問題!国民には知る権利あるでしょう。次の選挙をきちんと考える上でも必須のアイテム」
「10.2尖閣渋谷2600人デモ当然や。なぜ報道しない大マスコミ」
「船長の逮捕した事が、体当たりし危険行為を犯したことを明確にすることにある」
「中国への配慮は必要だが、それ以前に、既知の内容が公開されないのは国民主権の原則からしてもおかしい。オープンな議論がなければくすぶりが増えるだけ」
「単に菅氏と仙石氏が自己保身を図っているだけ」
「全世界に同時発信してごらん!我国にそんな度胸無しと思っている敵は世界を相手に必ず困窮する」
「国民が判断してやるから公開せよ。反日民主党には任せられない!」
「海上保安庁が撮ったビデオは納税者である国民が見る権利があると思う。すぐやれ」
「前線で領海を守った正しい行動をなぜ隠すの?」
「国民に嘘をついて開き直る民主党、国民を愚弄するのもいい加減にしろ!」
「決断ができないんだ。グズグズしてる間に機会を失う」
「日本の領土・領海内での出来事でしょう。一刻も早く、国民に公開するべき!!!」
「政治の醜悪な部分ばかりを見せられますね。たとえ醜悪であっても、それが国民の利益になるような醜悪さならまだいいのですが、ただ低劣でみっともなく、みじめなだけの醜悪さなど、これ以上見せられるのは御免被りたいところです」
「市民運動出身だろうと何だろうと、要は社会常識、一般常識、世知の類があれば分かることが、現政権の上層部には全く分からないようだということが問題なのだと考えます。私はむしろ、外交は人と付き合う当たり前のルール、原則、姿勢を踏まえていればそれでできるものだと思います。要は、彼等はそういう社会人としての当たり前のことすら理解できていないのだろうと・・・」
「ノーベル平和賞のニュース、『ざまあみろ中国!』の気持ちで聞きました(笑)。中国に留まりながら現政府を批判するのは中々出来ることではありません。私は中国人があのメンタリティを変えない限り民主化も他国との平等な関係もムリだと思っていますが、今回のニュースは傲慢な独裁国家に鉄槌をくらわす良いニュースだと思います。仙石さんがどう発言するのか聞きたいですw」
「誰が問題を起こして、誰に責任があるかはっきりさせるため」
「情報を発信しないのは敗北と同じ」
「民主の発想の逆やっておけば間違いない気がするんだが」
「後ろ暗いところがないなら、さっさと衝突ビデオを出せ。事は民主党の党利党略を越えてるぞ」
「普段『権力のチェック機関』を自任してるマスコミの皆様はなぜビデオ公開を政府に要求しないのでしょうか?」
「民主党による日本の国益のバーゲンセールですね。実際はバーゲンどころかタダでやってんだけどw」
「この問題、不起訴不当って事で検察審議会に提訴出来ないのかな?」
「もはや民主主義国家じゃないね。国民の感情を、政府の都合でコントロールするために情報統制するなら、それは最早戦前の日本と変わりない。これに追随している大手マスゴミは、民主主義において、国民の知る権利のために戦うべきジャーナリストとして、最低限の矜持すらないのか。恥を知れ」
「支持率急低下→民主嫌々ビデオ公開。これが国民にとってのベストシナリオだと思う。保身の為なら中国とのビデオ非公開の約束も裏切りそう」
「ビデオを見せればますます支持率が低下すると思ってるから見せないんじゃないか?」
「犯罪者はどこにでもいる。日本にも中国にも。犯罪者が犯罪を犯すことに対していちいち国民感情が燃え上がるわけなどなかろう。国民感情は、犯罪者を釈放したバカな政府に対して『ふざけるな』と燃え上がるだけだ」
「日本国民の感情は、どうでもいいわけだ。民主党の政策スローガンは、中国国民の生活が第一なのね」
「ここまでの売国をやられちゃ、日中戦争より日本国民vs民主党の内戦勃発が先に起きるな」
「"非公開"じゃなく"隠蔽"って言葉 使っていこうぜ」
「劉氏をあえて選ばなくてもいいのに選んだノルウェーとえらい違いだね。公開しなきゃいけないのに中国様のために隠蔽するんだから」
「日本人に残されたオプションは政権転覆ぐらいしかないんじゃないのか。我々の意志とは異次元の政治だろ」
「早く公開しなさい。公開しないから中国があんな強引な態度とっているんだよ。ノーベル平和賞で追い詰められてる中国に追い討ちをかけるチャンスじゃないか。散々追い詰めといて、こちらに有利な外交を進めるのが賢いやり方だよ」
「どちらの言い分が正しいか見極める為、長くても全録画を公開するべき」
「ビデオで日本がぶつけたのか、中国がぶつけたのかをハッキリさせるため。今の時点で、中国が悪いとは言い切れない」
「中国の主張とビデオの内容を比較し、世界的に法治国家では無い中国に依存する危険性を伝えるため」
「民主党はビデオ公開とともに、中国人船長を釈放した理由を日本国民と全世界に対して明確に説明する責任があるから。『国民1人1人が自分の問題として捉え』るべきと首相が訴えるならば、その国民に事実を公表するべき。また、中国側の主張の正当性についても、ビデオ公開による事実の公表がなければ判断は不可能。現時点では中国のみが主張しているために、諸外国からも『日本に非がある』と受け取られかねない。この状況を一刻も早く脱し、日本側の主張に筋を通すべき」
「中国政府は日本の巡視艇がぶつけてきたと国民向けに発信し、それを信じた中国国民に反日思想が高まっている。全てを明らかにし、その上で日本政府の対応を含む全てを検証すべき」
「客観的事実を知らしめるため。政府は情報公開の責任がある。また中国側の主張に対して証拠を世界に示すことで西側を中心としたメディアを通じて中国の今回の対応がいかに異常であったかを知らしめる必要がある。結果彼らからの『中国脅威論』を中国自身が一番嫌うため日本に対しての態度や行動の抑制になっている事実は今回の件でも明らかである」
「菅首相は8日の代表質問では『最終的に外交の方向性を決めるのは主権者たる国民だ』と言いながら、ビデオ公開には後ろ向きの姿勢でした。これほどの欺瞞はありません。国民の目に目隠しし、事実を知らせないでおいて、外交の責任は政府と国民で分かち合おうと呼びかけるなんて、なんて厚かましくも卑怯なのか。『何でこんなに明らかなのに、今まで隠匿していたんだ』という国民の怒りが自分たちに向くのを恐れているとしか思えません。政府には前非を悔い改め、一刻も早く、ビデオを全国民の目に触れる形で公開することを望みます。それとも、また卑怯な手段でごまかそうとするのでしょうか」
「国民を信用するのであれば、ビデオを公開すべきです。公開すれば、全ての国民の正義が民主党に向かい政権が無くなるを恐れているとしか考えられません。日本国存亡の時、馬鹿な民主党の政治家なんぞに国の行く末を、曲げられてはたまらない!」
「のらりくらりと逃げまくった挙句、結局出さないでしょう。臆病で胆力のない人間が政治家になるのは駄目です。今の日本はそういう輩が官房長官と首相になっています」
「柳腰・・・民主党の外交政策を端的に表している言葉ですね。鳩山前首相のルーピーに続いてしっくり来ます。船員の解放で中国に媚を売ったつもりが、更に要求が強くなり、譲歩を繰り返す拙劣な外交を柳腰外交と称しているのでしょう」
「これまで万年野党で議員をやってきた者が、昨年から政権与党になったが、内閣あるいは政権与党の一員としての自覚など皆無という事ではないか。民主党政権は政権をナメているとしか思えない。かれらにこの国の現在そして未来に対して責任が取れるのか、あるいは責任を持つ覚悟があるのかどうか聞いてみたい」
「犯人を釈放し証拠として不要になった以上、原則公開すべき。これは見せるとまずいから非公開などと勝手に決め込んでるが、何様のつもりかと言いたい。それでも断固非公開にすべきという考えがあるのなら、その明確な理由を堂々と気概を持って説明すれば良い。それもしないでこそこそとお茶を濁すなら、卑怯者内閣と呼ばれても仕方あるまい」
「相手は無数の核兵器を保有した一党独裁体制であり、国境線すら認めず、他国には堂々と内政干渉をし、その一方で自国の批判は決して許さない、という我々が通常認識している『国家』の範疇には入らない『バケモノ』なのだということを、一人でも多くの人に認知して頂かねばならない。そして、そのバケモノの顔色を窺い、媚びを売る『柳腰外交』を信条としているのが、民主党内閣であるということを」
「何もやましい事が無いのなら世界に向けて日本の取った行動は間違いではなかったでしょう?と世界にアピールすべきです。同じ日本人でも政府の行動が理解できないのに外国人が理解できるとは到底思えません」
「尖閣ビデオの公開要求が衆院の予算委で決議されましたが、政府内ではまだ隠蔽の方向で検討がされているようです。公開するかしないかの判断権地検にあると思っていたのですが、最終権限は政府にあるのでしょうか。今回のようなケースは過去に前例がないので正直なところよくわかりませんが、捜査権や起訴権限を持っているのは地検であるのに、ビデオ公開の権限が政府にあるというのはおかしい気がします。仮に政府にあったとしても、首相でもない仙谷官房長官に判断を一任という対応も全く理解できません。政府内でも反日政策の急先鋒である仙谷氏に一任ということは、公開しないという判断とほぼ同意です」
「隣国には外交という概念が無い。当然、友好という概念も無い。あるのは、四方は全て獣であり、その『中』央に位置する民族だけが『華』である、という自己中心主義の極みともいうべき病的発想である。『中』『華』民族が、獣と交渉するはずがない。友好関係を持とうなどと考えるはずがない。彼等には、世界中の国々が認めている『国境』という概念すら無い。彼等は、国の境を『辺疆』と呼び、その独特の歪んだ発想を他国に押し付けている」
全く影響しないとは思いませんが、
国庫帰属額が半減するほどの影響があるのか、というと、どうなんでしょう?
遺産を受け取る側は「俺が欲しい」と思っているんでしょうが、
遺産を渡す側(死ぬ側)は、
「俺が死んだ後は、遺産がどうなろうが知ったこっちゃない」と
思っている人が、多いんじゃないかという気はする。
日本酒の消費量が10年間で4割減らしい。
その理由としては、いろいろ考えられるが、
・悪酔いしやすい
・チューハイ・カクテルのようなブレンド酒の提案ができなかった
・洋風の濃い味付けの料理に合う酒を提案できなかった
・「会社で上司から説教とともに半強制的に飲まされる酒」だったが、
職場環境の変化で、「上司が日本酒を部下に強制できなくなった」
(下手すればパワハラと言われる)
・量が多い(一升瓶なと消費しきれない)
などがある。
「創業数百年の●●という蔵元がなくなるのはさみしいことだ・・・」的な
「あの蔵元は手作りで、原料にこだわって・・・」というように。
http://www.tokusetsu-news.com/entry.php/901
「いかに数百年前から製造している無形文化財」だろうが、
「今の消費者が美味しいと思わなければ、なんの価値もない」のである。
「手作りだから、苦労しているから、その分の価値を消費者側が評価してくれるのが当然」と
いうような思い込みが強いのではないか?
消費者の立場から見れば、手作りだろうが、大量機械生産だろうが、
「美味しくてかつ安ければそれでいい」のである。
言ってみれば「結果が全て」。
なのに、「過程を評価してくれない」と泣き言を垂れているのが、今の日本酒業界じゃないか?
これを裏返せば「過程が無努力だと、結果が良くても評価しちゃイカン」という論理になってしまい、
以前はてな匿名ダイアリーであった「仕事でマクロを組んで結果を出したら先輩に怒られた」という論理になる。
さらに言えば、近年農水省や文科省が提唱している「食育」「スローフード」なんかも
「結果なんかより過程を評価しろ!」という考え方である。
スローフードにすることで、有意な栄養学的メリットがあるのか?
そうでなければ、「結果に関係なく、過程だけ評価して!という
※まあ、今の地方自身、結果を生み出すことが出来ず、
「過程に四苦八苦していることを見せ付けて、都会の同情を集める」
ことでしか生きる術がないからなあ・・・
余談だが、先日立ち読みした週刊ポストで「芦屋文化特集」というのがあって、
阪神間の酒造メーカー当主が芦屋文化に多大な影響を与えている、と書かれていた。
となると、需要4割減という日本酒への逆風の流れは、酒造メーカー当主、
所詮、阪神間といえども、
「蔵元にある程度経済・文化を依拠せざるを得ない程度の地方都市」だったのか。
人を動かす立場は辛い。まとめる、って言ってもいいけど、結局は「動かす」だと思う。
「人一倍がんばって」も、大抵、ほかのやつからは見えない。
頑張って当たり前、成功したらみんなの手柄、でも失敗したらそいつの責任。
だから誰もやりたがらない。やった時点で人生負けてる。
そこでは、学内イベントとかに合わせて、年に一回くらいのペースで大きいプロジェクトが企画されてた。
でも、同期で統括的な立場に立ったやつは、関係者からボロクソに言われて悪者扱いされるか、気を病むかで潰れてしまった。
結局、やりたがる奴がいなくなって、でもその年、何もナシってのも嫌だったから、俺は一回だけ引き受けた。
睡眠もプライベートの時間も削ってやったけど、結局、俺自身もその過程で払った対価を背負いきれなかった。
で、俺も、卒業前にひっそりと部室から消えることになった。
今思えば、プロジェクトを形にすることに必死で、協力してくれた皆と十分に話せていなかった。
反省点は沢山あった。けれど、一緒にやった人間から悪い噂を立てられていた、って話を聞いて、もう限界だと思った。
確かに完璧ではなかっただろう。でも、おそらく誰よりも努力した。これだけは言える。結果も残した。
それなのにこの仕打ちは何だ、そう思って死にたくなった。あいつらもこういう気持ちだったんだなって思った。
思うに、協力して何かをやる、って、並み大抵のコトじゃないんだ。
使う側も、使われる側も、自分の責任は自分でとれる人間、大人でないといけない。
一緒にやる相手は選ぶ必要がある。プロフェッショナル、っていうのはその姿勢が最適化された人間なんだ。
重要なのは利害関係、あとは金銭。これ大事。思いやりだの友情だの、そんなものに頼ってはならない。
統括者も、動く側も、自分の中で収支を越える行動を強制すればどこかで歪みが生じる。
だから、人を動かすときは、自分の利益も他人の利益も、全力で守る義務がある。
そして、責任の所在はハッキリしておかないといけない。
何らかの不利益が生じたとき、躊躇無く他人を利用できる人間は常に存在する。
澱は全て統括者に返る。自分の利益と自分の立場は、自分で守るしかない。
人と一緒に何かをやるのは途轍もないことだ。
社会的に自立したメンタリティと、かつ相手を尊重できる器が必要だが、そんなん社会人でも持ってない奴は持ってない。
そして、今のままでも縁を繋いでいてくれる奴を手放すな。
縋りつくんじゃない。手放さないんだ。相手を喜ばせる努力を怠らず、相手にとっての利益であり続けろ。
それはホンモノの友人だ。
俺が居たサークル内に居た「頑張りすぎて、結果フェードアウトした人間」は、
ウザさいから人が離れる、その噂を利用して、プロジェクト上の失敗を全部そいつに押し付ける奴が出る、その悪循環。
彼らを見ていたのに、俺は見事に同じ轍を踏んだ。その後一年くらい、ずっと辛かった。
おかしい、自分のこの感じ方は理屈に合わない。そうわかっても、思考のデフレスパイラルを止められない。感情が重い。
素因はあった。そもそも「誰かのために、自分の利益を度外視しても」頑張る奴は根本が病んでる。
身の丈に合わないことをやろうとした。幾らかの失敗をした。立ち回りをしくじって、周りの人間に否定される結果になった。
だからといって、そこに注ぎ込んだエネルギーが本当に無駄になったのか、それを決めるのは自分だ。
自分が何をやったのか、それは増田自身が知っている筈だ。お前が逃げてたらお前が関わったプロジェクトは完成しなかった。
完成したプロジェクトは関わったすべての人間だが、責任者はお前だ。誰が何と言おうとお前だ。
そして、その経験に学べ。何に失敗したのか気づく機会は、今お前が苦しんでいる現実そのものに立ち現われているはずだ。
気づいた瞬間、全部返ってくる。
今は大変だと思うけど、頑張れ。
頑張って、っていうのは今と違う自分になれ、変われ、って意味じゃない。
生き延びろ。乗り切って、諦めずに人と関われ。また違う世界が見える。
俺はそうだった。
恋愛市場から疎外されてきた人間が、そういうメンタリティを抱えてしまうこと自体を否定しても意味がない。
それが不条理だってことくらい本人たちだって解っているけども、そういう気持ちになってしまうのは不可抗力なんじゃないか。
あとはそれを行動とか態度に出してしまうかどうかの問題だ。そういうメンタリティを気持ち悪い、怖いと思うのも解る。
だがしかし、おれもそうだったから解るけどいくらモテなかった時代に女性を憎んでいても、
いざ幸せになってしまうとそんな怒りはどっかに消えてしまうもんなんだよね。人間ってそんなもんなんだなと。
ずっと憎しみを持続させるのもそれはそれで大変だ。
>>処女厨は特段セックスに憧れる連中ではなく、とくにAVみたいに生臭い物はあんまり好まない
少なくとも非・処女厨よりよっぽどそういう所から遠ざかっていこうとする精神の発露が処女厨だ<<
こーいうの見る度にちょー思うんだけど。
根拠出せ根拠、例えば処女厨とやらがセックスにあこがれてない根拠はどこにあんの?
「処女厨5000人に尋ねたアンケート」とか俺の知らない素敵情報ソースがこの世のどっかにあんの?
それとも「処女厨」ってのは「俺がサンプルだ!」みたいな話なの?
あるいは処女厨しか入れない秘密の会合とか地下組織があって、日々思想的オルグを繰り返しつつ
一枚板として社会の転覆とかそういうことを企んでるの?すっごい教条主義的だったりして、思想的ヴァリエーションがほぼ無いとか?
口ひげを伸ばすとか、右側のもみあげをそり落とすとか、処女厨同士にしかわからないサインとかあるの?
「漫画キャラの女の子が非処女だった、作者死ね、漫画燃やしてやる!」
みたいな、そりゃもう性とキャラクターにすっごい執着した結果すげーわかりやすい反応を起こしてる
いっそ好きな女の子をイジメるガキみたいなメンタリティにしか思えないんだけど。
いや、あなたは違うのかもしれないよ。でもそれがホントに処女厨の一般的な姿なん?
2009年に放送され、ヒットを記録した「けいおん!(一期)」はまだ記憶に新しいが、その続編である「けいおん!!(二期)」の人気にはいささか翳りが見えてきているようである。
まず、客観的数値として一番わかりやすいそれぞれの初動売上を比較してみよう。
一期1巻:40,452
二期1巻:33,078
数字としては約2割も売上が落ちている。
もちろんキャンペーンの差であるとか、様々な要因が考えられるが人気作の続編としてこの下落率は大失敗と言わざるを得ない。
ここで本題である、「なぜけいおん二期は失敗したか」について考えてみたい。
あまり長いことを書いても読んでもらえないと思うので真っ先に考えられる一番シンプルな理由だけを極々簡単に紹介してみたい。ずばり、二期は全体的にヌルいということである。
一期は言うまでもなく高校入学から軽音楽部入部、そして初めての楽器演奏といった主人公唯の成長譚としても観ることができた。そして1クールという短い回数の中で二年間の成長がうまくまとめられていた。
まじめに練習しているシーンがないと重箱の隅をつつく人もいたようだが、短い尺に納めるため、練習していることは前提としてそれ以外のより重要なシーンを描くことに重きを置いたと解釈するのが自然だと思う。
一方で二期目はどうか。そもそもの話として、二期は一期の成功を確認した上での企画であると思われる。二期を観ていると一期で評価された部分にスタッフが味を占め、そこをあざとく強調しているようにしかみえない。
もちろん一期の短い放送回数では描ききれなかった日常シーンを望む声はあるだろう。けれど、実際に放送された二期をみると制作側からのチャレンジ精神は見えてこず、安易な需要へのフィードバックだった。
つまり、二期は「空気系」および「日常系」といった単語で安全圏に引きこもり、惰性でなんの起伏もないシーンをだらだらと続けているだけである。
過去に大ヒットを記録したアニメは例外なく多くの論争を巻き起こした。某ロボットアニメを例にとるまでもなく、歴史に残るような作品はすべて多大なる長所と短所を包含し、ネット論壇において、放送当時はもとより未だに議論の対象となっている。
ここでけいおん二期に話が戻ると、この作品に至っては「短所」がほとんど存在しない代わりに「長所」も皆無である。一期の成功を前提に無難に無難に作られた作品であるが故に評価すべき点がまったくと言っていいほど見あたらない。
ネットを見渡してもこの作品について精緻な考察を繰り広げているブログも存在しないのではないか。あるのは、キャラに対する表面的な萌えの声や、“あるあるネタ”への共感のみである。
「けいおん!」(一期)は確かにヒットした。時代をうまく汲み取っていたし、批評性があるように思われた。けれどそれに続く二期は、うまみを知って舞い上がった制作陣による、薄く引き延ばした劣化レプリカ、失敗した二次創作、もしくは傲慢な京アニから放たれる醜悪な排泄物にすぎない。
京都アニメーションはこれまで時代性をうまく作品に反映し、優れた技術と相まってその時々を代表する作品を生み出し続けてきた。そういったアグレッシブなメンタリティこそが京アニの真価であり、圧倒的な人気を誇ってきたゆえんでもあろう。
その京アニがけいおん二期という冒険心のない凡作を生み出してしまったという事実は大きい。
一般メディアや中高生向けクラスタへの露出の多さから関連商品は売れ続けるだろうが、その求心力はどんどん衰えていくだろう。
確かに新しいことにチャレンジすることのリスクは大きい。それが京アニという巨大ブランドであればなおさらだ。しかし、当初のコンセプトを失い、目の前にぶら下がった利益だけをむさぼり続けた企業が衰退していくことは歴史が証明している。
京アニには腹の周りについた醜い贅肉をそぎ落とし、いつまでもラディカルな制作集団でいてもらいたい。けいおんはその意味でとてもいいクスリになったはずだ。
「実はおかあさん隠し事してるの。お父さんには絶対内緒だよ。」
と切り出された。
ところが母親が口にしたのはまったく予想外のことだった。
「おかあさん、お父さんと結婚する前にね、大好きで付き合ってた人がいるの!」
は?何をいっているんだ。なんでそんなことを深刻に切り出すんだ。意味がわからない。
「え?そんなの普通だろー。結婚するまでに恋愛だって色々するだろ。マンガじゃねーんだし。」
と俺は思った。
そのあと聞かされたのは、いかに父親との出会いがセンセーショナルだったかというのろけ話と
結婚したことに今でも全く後悔はないということ、
若くして俺を生んだから金銭的に辛く、それを理由に叩きまくる横暴な親戚のせいで苦労をかけたってこと
あとはもうきいてるのが恥ずかしくなるようなお父さんが素敵って話だった。
そして最後に散々、「昔の彼氏の話はお父さんには絶対内緒だからね」と念を押された。
俺はそれを聞いてなんじゃそらwwと思ったものだ。
確かに中学にあがるまでの家庭環境は、その某親戚の暴力的な介入のせいで散々なものだった。
いやしかし、「お父さんと結婚する前に大好きで付き合ってた人がいる」なんてのは
そんな話と同列にならべて深刻に話すようなことなのか?必死に父親に隠すようなことなのか?
と、当時の俺にはまったくわからなかった。
考えてみれば、そのときの母親の年齢はまだ30代前半、まだまだ若いんだよな。
今自分が30近くなって多少わかるような気がするよ。
昔の彼氏の話を中学生の息子に話せて、父親にはひた隠しにするメンタリティも理屈ではわからんでもない。
俺がこの話から自分なりに学んだ事は、結婚相手に昔の彼氏のことを秘密にしてるのが良いか悪いかなんてことはどうでもよくて
審美眼が鍛えられるというのか、なんていうんだろうな。
とにかく母親はその元彼と結構いい経験をしたからこそ、父親との出会いがそれ以上に素晴らしくて運命的なものに感じたんだろう。
と、今は解釈している。
あんたは自分のことを「性欲が薄い」と思っているようだが、「性欲」というよりは「女に承認してもらいたい欲」がパンパンに詰まってるんじゃね?
自分のダメっぷりをアピールして卑屈になって同情してもらおうとしている。それは、女からの「そんなことないよ」「あなたは良い人よ」という言葉を望んでいるから。そして、そういう言葉をかけられても、更に自分のダメさをアピールすることによって、延々と女に気を使わせようとする。
女に自分のママになることを期待して「俺をあやしてくれ!」と求めていて、女が自分の望むようにあやしてくれなかったら、言葉の端々に「あなたは他人(俺)に対する気遣いができない人だね」という意味を含ませてやんわり攻撃。それに女があきれて「構ってちゃん乙。お前には付き合ってらんねぇ」とキッパリ拒絶したら、本性丸出しで思いっきり攻撃wwwDV男の特徴出しまくりwww
よくいるよね、こういうヤツ。結局、自称草食系・自称人畜無害のDV男メンタリティの持ち主じゃねーかwww
どうせリアルでもネットでも卑屈な構ってちゃんなんだろ。だから女から呆れられてdisられるんだよ。
あと、会話においては言葉の定義より文脈で理解することのほうが重要ですよ。
概念というのはあいまいなもので、言葉で完全に記述できるものではありません。だから、概念を正確に記述する事を相手に求めてはいけません。そして「言葉の定義」とは、そのあいまいなものを指す名前を勝手につけて不完全な言葉で説明することです。あなたはその不完全な説明を読み、相手の持っているあいまいなものが何であるかを推測しなくてはなりません。それこそが相手の意見を理解するということです。
このことから、言葉の定義が正確であるかどうかというのは問題ではないことがわかるでしょう。大事なのは相手の持っている概念を推測することであって、正しい言葉をあてはめることではありません。概念は無限にあるのに対して言葉は有限個しかないのですから、概念を正しく言葉に置き換えるのは不可能なのです。
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