はてなキーワード: エロゲーとは
エルフだのセングラだのの流れをまったく無視して独りごちてみる。
そもそもエルフといえばどきどきシャッターチャンスではないのか?
それは少々極端にしても、だ。
かつて、あのエロゲのアニメがすごい!という話をしていた青年達に「ラブエスカレーターの話かな?」と問うたところ、「は?何それ?GREENだよオッサン」という反応をされたことが懐かしい。
いまやエロゲでアニメさせること自体、メイビーなど一部のギャグ系ソフトハウスのウリになってしまった。
結局、静止画のほうがはるかにニーズに合っていたってことだな。
動きを求めるところはむしろ3Dに走っている。汎用性も高いしな。
らぶデスにしてもカスタム少女にしてもまだネタゲーの域を出ないが、数々の怪物を産み出した昔の3Dエロゲに比べれば素晴らしい代物だ。
エルフ、アリスソフト、F&C、鍵などの古参はそれぞれ時代を代表する作品を産んできた気がするが、最近はどれも広がりが小粒な気がする。
もっともこれはアニメでも同じか。
当時中学生
もっとときめきメモリアルなど
雑誌に載っていたけど、どうしてもいけなくて涙をのんだ・・・・
こなみるくへはいったことがある。
ドラマシリーズ・GB版全部・クイズ・パズルなど全シリーズを買った
ギターフリークスモドキのミニゲーム・筋肉番付まんまのサッカーゲーム
今考えるとどう考えてもおもしろく無いのに何時間もやっていた
したとこもあったけど
To heartが出たときなんか時代の流れというか
ついて行けないものを感じたんだ
PSでときメモ2が出たときもなんだか俺が求めていたものと違った気がした
当時のメモラーの皆さん今何をされていますか??
まだ美少女ゲームが好きですか??
僕らが大好きだったものはいったい何だったんでしょうか??
ゲーム開発者はマジコンとかP2P経由の違法コピーとかが嫌いなものかと思っていた(実際はどうだが知らないが、表面的には)。
特にCSゲーム開発者を自称するttp://plaza.rakuten.co.jp/fantag/の人のマジコン嫌いは引くくらい激しい。本音建前云々でなく本当に憎んでいるのだと思う。
Twitterなんか見ると、P2Pユーザーを公言する中国在住の人と平気できゃっきゃうっふしてるのだ。誰とは言わないが。
Twitterなのだからだとしたら脇が甘いですねですむのだが、そうでなかった場合、エロゲ制作者は本当に平気なのだろうか。
だとしたら不思議な話だ。
「ここ1年で出て来た注目のエロゲー系サイトまとめ」ランキングTOP10を見て。
http://tekitounaotoko.blog4.fc2.com/blog-entry-470.html
KEYがメイン、ときどきその他エロゲブランドやアニメ、ラノベ。
アニメDVD売上関係は 「今日もやられやく」と競合している。
確信的釣り師。何か書けば個人ニュースサイトが必ず取り上げる。
KEYと二次創作がメイン。記事を書くと必ず突っこまれるボケ担当(天然と推測)。
すべての判断基準がKEY。ドクロアイテムを拾って爆弾を垂れ流しにするボンバーマン。
KEY情報があると、とりあえず個人ニュースサイトはここにリンクを張る。
やたら文章が長い。途中で読むのに挫折することもある。
たまにネットラジオをやる。
基本鍵っ子。最近は八月寄り。でも一番は07th Expansion。
ここも雑食度が高い。
「Primula」でやっていたCLANNADアニメBGMリストはこっちに移動した。
最近2ちゃんコピペブログと呼ばれるものを見ていると、アダルト系が多く見られる。
で、文字だけならいいのだが、そういったスレから画像を取得して画像閲覧サイトになっていることも。
で、そこにはどっかのイラストサイトからの無断転載やエロゲーのCG無断転載も多く見られる。
さらにそういったところはアフィリが多い。
俺は禁儲ではないのでDMMやAmazonのアフィリならともかくとして
中にはパチンコの打ち子募集とか情報商材とか明らかにアレなのへの広告が入っているものもある。
そういったサイトはさも自分も○○速の仲間だと言わんばかりにアンテナがあるし、
相互リンクでも依頼されたのか、一般系のコピペブログでもそこへのリンクがある。
つまり、このままだと再び2~3年前にあったコピペブログ騒動が起きるんじゃないか?
それではなくてもさすがにCGの無断転載は権利者からクレームをつけられる可能性がある。
そうなった時、アダルト系、画像系だけではなく昔からのサイトも巻き添えになる可能性はあるかもしれない。
つまり、コピペブログの連中はリンクしているところに気をつけろということだ。
ちなみに自分の作品が著作権違反されていた場合、通報はそのアフィリ業者とブログの運営元にチクると数日後にページが消えることもある。
大雨の日はみんな家でHするよね? マンションなんてほとんどカーテン閉まってるじゃん。あれ全部Hしてるんだよ。閉まってないところはエロゲーしてるんだよ。
幸運にも私には彼氏がいるので家でいっちゃいっちゃしてました。抱きつきーの。
初めてデートした日……初めて手を繋いだ日……初めてハグした日……彼は一貫して「こんなの初めて」ってロボットのように同じ言葉を口にしてました。
だから当然Hも「もう女なんて抱き飽きたよ」なんて言うわけなくて……ディープキスして息苦しかったのかむはぁむはぁ言いながら「初めてなんだ、俺」ってなんだか申し訳なさそうに言ってた。
自分のできることを全部してあげた。そしたら……。
何かのスイッチが入って白亜紀・ジュラ紀を通り越して発情期に突入!
お猿さんは「ウキーウキー」。うちの彼氏は「はぁはぁ、やばい、超気持ちいい」。
もう会うたびにパンパンパンパンパンパンパンパン。終わったと思ったらまたパンパン。
私が「疲れたよ」「またぁ?」って言っても「だって気持ちいいんだもん」ってパンパン。
そのうち彼氏とした回数 > それ以前の合計になりそうだぜ。
正直、私はまったりのんびりほんわかしたいんだけど彼氏は一分でも早くズボンを脱ぎたいみたい。
性欲が強いんだろうな。精子の量も多目な気がするし。今まで我慢してきて限界まで膨らんだ風船を私が爆発させちゃったのさ。
でもそんなに上手くないし……でも私が拒むと世界のどこかにいる性豪お姉さんのところにお世話になりに行きそう。
喜んでくれるのは嬉しいけど考えものよね。誰かどう考えたらいいか教えてください……。
チラシの裏なんだから書き逃げ上等の精神で正直に思っていたことをつらつらと書かせていたただいたのですが、
予想以上にトラックバックや記事紹介、ブクマなどの反響がありましてこの場を借りて本当にありがとうございます。
率直な意見が言えて、それに対する反応を聞けるというのはやっぱり匿名というところの利点ではないか思っています。
いろんな意見があってすごく参考になったし、何より自分の視野が広がって書いてみてよかったと思っております。
ぶっちゃけると題は簡略に題を付けるとしたらこれしかないかなと思ってつけただけです。
書いていることは正直な気持ちを書きましたし、嘘はまったくないです。
それだけは本当。
チラシの裏で釣ってもしかたないので。
「あきらめません、オタクな男子と付き合うまでは。」の精神になりつつある最近です。
オタクというカテゴリーで付き合いたいと思うのは変だとか一種の変な盲信的信仰であるというのはある種当たりだと思いますし、自覚があります。
しかしながら、スポーツ好きな人が好きとか映画好きな人がいいとかそういう傾向は世の中に腐るほどありますよね。
そんな感じと一緒だと思います、実際のところ。
その「スポーツ好きな人がいい」というのもある種のフィーリング、感性が似ているという人の特徴を生かした自分とフィーリングが似た人を知るための方法だと思うのです。
だから、フィーリングや感性が似ている人を探すための手っとりばやい方法(語弊があるかもしれません)が私にとって『オタク』だったというだけです。
まぁ、簡単にいわせていただくとオタクな男子が私の異性の趣味。(まさしくオタク的発想な気がする)
あと、カノンを貸してくれたステキな元彼のおかげで結構美少女ゲーとかギャルゲーとかも良くするようになった。
実際に今、PS3でTtTをしていたりする。そんでもって好きだ。(ギャルゲーってか燃えゲーだと個人的には思うが)
さすがにエロゲーは買う勇気がないので、コンシューマーになってからとか18禁じゃないやつ限定だが。(21歳なので一応合法ではあるが)
まぁ、もっとも前からサクラ大戦とか好きだったからあんまり変わらん気もするが。
だれかと仲良く一緒にしてみたいとか話してみたいと思ったりもするが、こんなことを仲良く話せるオタク女子を探すのはオタク男子を探すより大変だというのは皆さん想像がつくだろう。
そんなのはネットでもいいと思うかもしれないが、それだけでは味気ないと感じるし寂しい、正直。
彼氏と気兼ねなくそんな話ができたらある種嬉しいし、まぁ少しどうかとは思われても仕方ないが。
あと、ゲーセンで「ゲーセンクイーン」http://anond.hatelabo.jp/20081025003044なんてできません。ごめんなさい。
基本的にチキン属性な私にそんなのはできません、ってか出来てたら今頃彼氏よりどりみどりで要るわなー。
ゲーセン行ってもマリオカートとクイズマジックアカデミーしかしない私には無理というのが本当なところな気もしますが、エロくないし。
そんな駆け引き出来る子にはなれんですよ、うん。
でトラバとかを見さしていただいてて多かったのが、オフ会やmixiでの出会いを求める方法。
確かに改めて考えるといい方法だと思います。
実はこれ書いて反響貰ったあと、ちょっとがんばってみようとしました。
遠距離で自滅した経験のある人間としては出会えたとしてもそのあとが続かないと意味ないというのをよく知っております、身にしみるほど。
オタク男子と出会うというのはあくまで第一フェーズでありまして、達成されるべき目標は「オタクな男子と付き合うこと」であります。
でも、まだこれからということでmixiあたりとかいろんなとこで頑張りたいと思います。
もちろんオタク男子だからといって人となりはみさせてもらいますし(こっちもみられますしね)、真剣な気持ちで付き合いたいと思っておりますので。
私の場合、オタク男子というのが無条件な条件ではありませんので。第一条件的なものだととらえて頂ければ。
イケメン好きとかではないので、中が基本ですが。
元彼のプリクラ見せたら友達には顔に関して「うーん、普通かな。」といわれたくらいですから。
普通の何が悪いって感じではありますが。
「彼氏の性欲が怖い」に引っかかった。元増田は「エロ漫画=100%オカズ」だと考えてないか?
だとしたらちょっと違う。
少数だけど読み物として楽しんでる人もいるし、エロ漫画論壇みたいなものもある。
俺自身も幾つかそういった猟期系のエロ漫画やエロゲーを見たりやったりしたことがあるけど、そのときは「抜き目的」でなく、純粋に「恐いもの見たさ」の感覚だった。
狂気を扱う物語の中でもとびきり針が振り切れた表現に触れたくて、この種の作品を手にとる人間がいることも忘れないで欲しい。
ただいずれにせよ、こういった狂気系の作品から強い刺激を受け続けるとだんだん感覚がマヒしてきて、世間一般の反応からズレが出てくるのは事実。
他者の立場から指摘することで、どれだけ「ズレているか」を本人に自覚させることは無駄ではないと思う。
(無断で物色したという負い目があるので難しいかもしれないが)もし運良く彼氏と話し合う機会が持てたら、「この作品を見て、自分がどれだけ気持ち悪いと感じた」という主観ははっきり伝えていいと思う。ただし、「世間は」とか「普通の人は」とか大きな主語を使うのは逆効果だから注意な。
今となっては禁忌が弱いんだが、文学的な文脈としては禁忌として使えるようなものだな。たとえば不倫は最近ではかるく受け止められているが、ストーリーの中では二人の性格付けさえしっかりすれば強い背徳感を醸し出すことが出来る。ほかも全部一緒だな。「だめよ、私たちまだ高校生なんだから!」ってのも、きちんと性格付けすれば、物語を貫く禁忌になりうる。あとはもう、わかるだろ、お姫様と家来のみちならぬ恋とか。
エロゲーのようにおおむね脊髄に訴えるものではリアルの禁忌の弱さは刺激のよわさになるが、文学のように完全に脳髄に訴えるものならリアルの禁忌の弱さは問題にならない。
というわけで、その作品が脊髄から脳髄のどのあたりで内分されているかで、リアルの禁忌の強さが問題になると思うんだ。エロゲーだってしっかり作れば切なくて悲しい話になるだろうし。
元増田じゃないけどゲーム作ってる業界の端っこに位置するものとして・・・
なんで大作ゲームになっちゃうかというと、売れないと儲からないからです。ちっちゃいゲームでも作るのに金かかっちゃう。
だから、いろんな市場に売り込んで回収って話になりがちなんですが。
でも、ある一定層に売れる目算があるなら、初めから小さくも作れなくはないんすよ。1万人にだけ売れて十分回収できるビジネスモデルもある。(エロゲーとか近い)
携帯とかDSとかWiiウェアとかiPhoneアプリみたいなコツコツあててくのも無くはないしね。でも、中小ゲームメーカーが沢山いた時代は終わるんじゃないかなあ。
超大手と、超零細に分化していく気がする。
個人情報配慮Ver
岡○氏(IPA職員=准公務員)、Shareをつこうてハメ撮り.scrを踏む。個人情報流出。
↓
同時にAtok、SoftEther?(IPAプロジェクトによるソフト)、エロゲー、
エロ動画(児童ポルノの関西援交など含む)をダウンロードしていたことも発覚。
↓
勤務先のIPA(独立行政法人)、ありきたりの謝罪文をHPに載せる。
しかしShareでの流出なのにwinnyと書いてあったり、ファイル共有ソフトとファイル交換ソフトの区別が付いてなかったりして失笑を買う。
↓
嫁の石鹸サイト非公開に。石鹸転売に薬事法違反の疑いが浮上し話題になる。
参考:http://www.tanteifile.com/newswatch/2009/01/06_01/index.html
↓
NHKはじめ一部マスコミで「IPA職員の情報流出」報道が始まる。
↓
岡○氏の素敵な言い訳 「古い無料ソフトウエアを探すためにつこうた」
しかしどう見ても違法ファイルも落としてます。本当にありがとうございました。
↓
↓
IPA、1月6日18時より記者会見「やっぱりAtokや児童ポルノ落としてました」
岡○氏の民間時代の顧客情報が大量に流出、ファイル数16000件以上。
↓
↓
政党政治家や早稲田大学への振込リストなど、きな臭いファイルが出てくる。
個人の振込先リストも。(振込Xといういかにも怪しい名のファイル)
ソニーやマイクロソフトなど大手企業勤務者等の大量の個人情報流出!
自民党とか衆議院とか年金基金とかも。岡ちゃんマネーロンダリング疑惑。
↓
特許庁の庁内ファイルが岡ちゃんのPCから見つかる。父親のものか?
特許庁の内部資料がダダ漏れ状態。2001年(平成13年)公表済みの特許データベースが
何故か最終更新日時1999年11月の状態で発見される。インサイダー取引疑惑も。
↓
01/08(木)00時37分02秒、IPA、再度おまんちんにひっかかる。
岡ちゃんのソフトウェア不正利用の証拠発見(秀丸・VC++・Becky)。
↓
↓
めざましテレビで一瞬取り上げられる。
↓
↓
13日、196氏の分散型解析ツール、通称「ダミアン」(196氏が666レス目に登場し、しかも書き込んだ時間の下3桁が666と「オーメン」の呪いの番号と一緒だった為に住人により名前が付けられた。)のうp待ち最中にキンタマウィルスのURLが貼られた。
↓
同日、突如現れたUSAがパスを解読(パスがかかっていたファイルは全て同一パスワード。IPA職員だとは到底思えない)。
これで全部のファイルは解かれた。あとはν速住人のつたない解析能力のみが頼りになる。
↓
http://d.hatena.ne.jp/aoahcw/20090102/p1
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/aoahcw/20090102/p1
そうかそうか、普段オナホに触れてない人はそういう反応をすんのか。
市販されているオナホ、特に最近多いアニメイラスト物への回答だと思っていたんで、
そっち方面の話が出てくるとは正直思わなかった。
(今回のホールに関しては、とらドラではなくて、つんエロの2次創作って感じだろうしhttp://www.onaho.net/teikakaku/tunero.html)
↓この人とかは、あんな物は表現物じゃない、みたいな事とか書いてたけど。
http://otasyou.cocolog-nifty.com/blog/2008/12/post-8dc6.html
http://otasyou.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/post-7a6f.html
等、「オタクとエロ」の現状に対する、良い回答になってて、十分立派な表現になってると思うんだよなー。
(近いうちに絶対、村上隆みたいな現代アートの人がオナホを題材にした作品出すと思うよ!)
しかも「同人」オナホールの名前が「とらアナ!」(http://www.toranoana.jp/)ってのも今の同人界を良く表してるしね。
オタクの人は「自分で作って(手を動かして)いない」=「創作していない」と考えてる人が多い様に思うんで
そういった反応する人がいるのも、まぁ解るけど。
エクストリームなエロゲー……それはあまりにも「やりすぎた」挙げ句、泣けるとか萌えるとかエロいとかを通り越して、もはや笑うしかないエロゲー。
それは、エロゲーという日本オタク文化の極北においてさえ異端としてしか存在できないもの。
というわけで今年プレイして「こいつぁエクストリームだぜ!」と感じた名作ベスト5を紹介する。
というか、これを紹介したいがためにこのエントリを書いている。
アフリカの一部の部族のように伸ばした乳房で蝶蝶結び、自分の身体より大きくなった乳房に寝そべる、乳首チンコ化、野生化……何を言っているのか分からないと思うが、本編はもっと訳の分からないシチュエーションばっかり(というか、それしか存在しない)なので覚悟するように。
全編獣姦という、動物好きにはたまらないであろう一本。
最初は『犬の花嫁』というタイトルだったが、あまりにも直裁的だったためか、発売未定になった後に現在のタイトルに変更して無事世に出ることとなった。
また、ルート数削減のためなんだろうが、ハードな選択肢とヌルい選択肢が出てきた場合、プレイヤーがヌルい方を選んでも「いやそれじゃ手ヌルいな!」的なことを言って結局ハードな行動をとる主人公の自分勝手っぷりは強く印象に残る。
萌えゲー的なパッケージで、公式サイトで紹介されているCGもとってもソフト。
実際、本編にはエッチシーンが一つもない……が、この作品がその本性を現すのはクリア後。
ここではアナザーストーリーとして各キャラクターのエッチシーンが開放されるんだけど、これがもうエクストリームなまでにハード。
フィストファック・異物挿入程度は当たり前、子宮摘出・内臓破壊などもはや「これはエロいのか?」と不思議に思うレベルにまで達している……が、この作品で真にエクストリームなのはそこではない。
萌えゲーを求めて買った人はショックでブチ切れるだろうし、その逆にハード系好きは「なんだ萌えゲーか」と一見では回避するだろうし、一体何を考えているのかサッパリ分からない制作者が一番エクストリームである。
はっきり言ってこの作品自体は別段大したことがないんだけど(いや全CGが妊娠ver.になるという凄い裏モードはあるけど)、凄いのはこのスワンというメーカーの企業姿勢。
『孕ら☆みん!!』『孕ら☆カノ!!』『人妻お姉さんとツンデレ幼なじみの孕らんだ関係』『姉は教師で新人メイド ラブラブ孕ませ生活!』『孕ら巫女姉妹』と、この1年だけで孕ませテーマのゲームが実に5本!
一体何がこのメーカーをここまで突き動かしているのか分からないが、この異常な愛情は十分エクストリームだ。
2位に引き続きDelta登場。
一体このブランドはどこを目指しているのか。
本作のウリは「全編ふたなり」で、『飼育白書』に比べれば題材的にはやや大人しい。
だがエクストリームなのは主人公(ふたなり)の行動で、電車内で後輩に欲情して痴漢、レイプされる憧れの先輩を見ながらセルフフェラ、その先輩と衝突した挙げ句逆ギレしてレイプなど、そのリミッターのはずれきった行動には大笑いさせられた。
言わずもがなの一本。
クソゲーの新たな領域を創り出したという点において、これも一種のエクストリームゲーと言って良いのではなかろうか。
ここで紹介したものは、お世辞にもシナリオが良いとか、作品としてとても優れているとは言い難い面もある。
ただ、エロゲーというある種のキワモノ文化の特色を最も活かしている作品群であることは確かだろう。
エロゲー規制の話が出ると必ず「いや感動するものもある」「素晴らしく考えさせる作品がある」的な反論をする人がいるけれど(ちょっと違うけど堺市のBL本問題でも似たような論調の人がいた)、ああいう反論は逆にジャンルの幅を自ら狭める結果になるから危険だと思う。
今更だけど、魔法少女アイ惨……いやアイ参、なんでこんなことになっちゃったんだろうなあ……。
まあ良作にはならないだろうけど、最後を看取る気持ちで買おうかと思ったらあの出来……。
また魔法戦士か!と言われながらも、コンスタントに上がりも下がりもしないクオリティで出し続けるTriangleは、あれはあれで偉いんだなあ……。
あと、どうでもいいけど、ネット上で
「『魔法少女アイ』『超昂天使エスカレイヤー』『魔界天使ジブリール』が三大変身ヒロインゲー」
とかのたまってる人が結構いるけどさー、三大変身ヒロインゲーは『流聖天使プリマヴェール』『魔法少女アイ』『魔法戦士スイートナイツ』だから(あえて三つに絞るなら)!
流れとしては、それまでおちゃらけた作品ばかりだったこのジャンルに、ギャグノリ(というか特撮ノリ)が入りながらも本格調教ゲーとして完成された『流聖天使プリマヴェール』がまず登場。
続いて同年に登場したのがご存じ『魔法少女アイ』。
これはどう見ても伝奇アクションだったんだけど、それを「魔法少女もの」と強弁したところに新鮮味があって、ジャンルの幅を広げた。
ライトノベルとかで強烈なヒロイン像の露天掘りが始まる直前の時期だったんで、肉弾戦主体の魔法少女というのもインパクトがデカかった。
で、それから2年冬の時代が続いた後に登場したのが『魔法戦士スイートナイツ』。
RPG風の戦闘で実際に変身ヒロインを打ち負かせる・悪の主人公が変装してヒロインに接近することで変身前と変身後のギャップが楽しめるなど、変身ヒロインといえば如何にもありそうなシチュエーションなのに前2作に足りなかった要素を実装したのがこの作品。
またエッチシーンの傾向として、プリマヴェールは普通の調教ゲーム風・アイは触手モノ風と、どちらも既存ジャンルから持ってきた感じだったのに対し、スイートナイツは「変身ヒロイン風エロといえばこういう感じ(人質とられて仕方なく奉仕させられるとか)」という形式を完成させたのが特徴的。
で、そうやって変身ヒロインモノというジャンルの芽が出てきたところで、プリマヴェール(原画のおにぎりくんがファンだった。この部分、なぜかアイファンだったと勘違いしてる人が多い)とスイートナイツのいいとこどりな感じのシステムを、アリスソフトの力で抜群の完成度に仕立て上げたのが『超昴天使エスカレイヤー』。
つまり、ぶっちゃけ後追いと言っていい……んだけど、主人公とエッチして力を溜めるというエスカレイヤーのアイデアは、「変身ヒロインゲー出したいけど、幅広い層に売るために和姦も入れたい!」というヌルい制作者達にその後散々真似されたため、やっぱこのゲームもエポックメイキングな1作であることは事実(あとこのゲーム、DVD-ROMを採用したエロゲーの嚆矢でもある)。
また、この作品がジャンルの知名度を決定的に押し上げたことも間違いないので、個人的にはコレを含めて4大変身ヒロインゲームと呼ぶのが妥当だと思う。
ちなみにアイ2・プリマヴェールの声付きリメイク・スイートナイツ・エスカレイヤーはどれも2002年に発売されたため、この年を変身ヒロインエロゲー元年と個人的には考えている。
で、ジブリールなんだけど、ここまで読んで頂ければ分かる通り、これはもう完全に後追い作品。
空中幼彩先生の絵が素晴らしいのと白スクコスチュームのインパクトのデカさで人気があるんだと思うけど、いやこれのシナリオ、ギャグ系抜き作品としても相当ひどいっすよ、毎回。
パロディギャグ(らしきもの)も、何の批評性もなく「単語出してみました」程度だし。
まあでも絵の良さはガチなんで僕も1??3持ってますけど、フヒヒサーセンw
さらに先日のブラジルでの会議以来、大義名分を得た規制側が強さを増している感がある。
それで思ったのだオタク側の対策。
アクセスを国内のみにして、海外からのアクセスをシャットダウンしてはどうか。
.haccessを使えばある程度それが可能だし、
ブログにもそれらの設定がついているものは多数有る。
しかも、海外を対象としているその手のサイトなんてほとんどないだろう。
これによる利点は以下の通り。
・「イラストも違法となっている国への配慮をしている」という大義名分が出来る。
あと、
・勝手に持ってかれて不正に流用されるのを少し防ぐことが出来る。
というのもある。
それと実はもう一つ、大きな効果を期待できるものがある。
そこで理由を書けばいいのだ。
日本ではこれから先、このようなものが規制されるかもしれないと。(なので、出来れば海外から来た人は「児童ポルノ法による創作規制の危険性」というのを英訳してあるサイトにでも飛ぶようにすれば尚いいかも)
そうすれば、海外で何かリアクションを起こしてくれるヲタがいるかもしれない。
そのための運動を起こしてくれるかもしれない。
よく、この手の規制問題では、外圧を使って規制をしかけてきているということが言われるが、
オタク側でもそれをやるという感じだ。
少なくとも「日本でそんな法が制定されようとしているからアクセスを規制している」という事実は
海外に伝わるだろう。
まあそううまくはいかない可能性は高いが、
少なくとも日本のサイトが海外からのアクセスを規制したところで、デメリットはそんなないだろう。
なら、ちょっと設定をしておくだけで、保険程度にはなるだろう。
ちなみに児童ポルノ法では18歳未満のもの、しかもそれとみなされるもの(制服を着ている18以上)も対象となることだから、
自信はない人でしたよ。よく、もっとセックスがうまい男がいたらそっちに乗り換えるんだろとかイケメンの方がryとか言われたものです。
反動なのか仕事はよくできるしバイタリティのある人でしたが、とにかく性に関することには卑屈だったと思います。今だからわかるんだけど。
和姦好きだった(それ系のはよく持ってた)のでそういう趣味はあったのかもしれませんが、エロゲーオタではありませんでした。エロゲーとかよくわからない。
http://anond.hatelabo.jp/20081215224621
処女厨が周りにいるので書いてみる。
とりあえず、ざっくり2種類に分けられる気がするよ。
1、おとなしい処女厨。
自分に自信が無いが故に他人と比較されるのが怖い。
というか、リア充が怖い。オサレな人とかが近くにいると緊張する。
若干人見知り、女慣れしてない。
無害なので、見た目がよかったり、イベントなんかで運良くなりゆきチャンスがあったりすると
リアル充女子に見初められたりする。するとあっさり落ちる。
付き合った後も、「こんな俺でいいのかな…」とかたびたび言う。
「いいんだよ、そんなあなたが好きなんだから」と言わせたがる。
それをかわいい、と思ってくれる彼女だと長続きする。
うざいと思われると3ヶ月で終わる。
友達としては悪くない。仲良くなると面白い。
本当におとなしくていつまでも空気な奴もいるけど。
2、攻撃的な処女厨。
ルサンチマンを周囲に向け、攻撃的になる。
関係性の構築が出来ないが故に、人間の価値を属性だけで判断する。
処女じゃなきゃダメ、可愛くなくちゃダメ、ブランドもののバッグとか持ってたらダメ。
他人→知り合い→友達とすすむ人間関係を構築したり、
その過程のどっかで恋心に気付いたり、そういった経験がない。
頭の中で作り上げたイメージにしか恋した事がない。
というか、まともな友達がいない。
こいつらは、イベントなんかでなりゆきチャンスがあっても、他人に見初められる事はまずない。
おとなしーい女子とくっつくことはたまにある。
彼女が出来ると、積年の恨みを晴らすかのようにエロゲーで見てた行為を一気に試そうとする。
女の子が嫌がると、「自分への『嫌い』の意思表示」と受け取って荒れる。
すぐ「好きなら何でも出来るはず」とか言う。
結局、自分に自信が無いのはどっちもいっしょなんだなー。
自信の無さがおとなしさとして現れるか、攻撃性として現れるか。
それで大きな差が現れる。
女子の皆さんは、後者に出会わないように気をつけて下さい。