はてなキーワード: あるととは
悪質ないじめを生み出し、正当化し、許容するような組織の構造があるとすれば、
そんな組織は存在する価値が無いといってもいいのではないだろうか。
他人を踏みつける事で自分達の正しさや力を確認し、
喜びに満ちるような行為が肯定されるというなら、それは害でしかないし、
どれだけ外側を嘘くさい善意で塗り固めても
実際にはごまかしがきかない醜い悪意の集まりである事は自覚するべきだろう。
ナンパって普通都会に住んでてそれなりにオサレしてる女子だったらされるもんなの?「されるもんだ」って友達に言われたけど信じがたい。
隙があるとか、やりたいと思うような雰囲気を持った相手じゃないと声かからないんじゃね?
自分の狭い交友範囲でしか判断できないけど、
見るからに身持ちの堅そうな美人でナンパされたことない人もいるし、
顔は中程度だけど「いい女」フェロモンが香ってるのでナンパされまくってる人もいた。
どう見てもゴリの俺は論外としても。
そこそこの外見があれば、あとは
に条件が絞られるんじゃないかと。
あんまり軟派にはいいイメージの話を聞かないのだが。
元の書き込みが曖昧すぎるからとりあえず論点はいくつかあると考えていいと思うんだよね。
「私ってなんで男とかかわりないの?」「私ってブスだったの?」「私ってなんで勧誘すらされないの?」って話じゃん、大雑把に。
自分が加害者でもないし被害者でもないため、ある程度以上の理解というのはしようがない問題があるとする。
そのことについて相談を受けたとする。
相談した側も、自分が当事者ではないことは分かっているだろうし、おそらく共感してほしいのであって、少なくとも後になって冷静に考えると、解決策や考察を求めているのではないだろうと思う。
できれば、相手は共感を求めているのだから、共感するようにしたいと思っている。
しかし、私は(愚かにも)現実にそのような相談をうけると、合理的ではあってもある意味冷たい解決策や、あるいは完全に実現不可能な解決案、もしくは○○が悪いというような安易な意見を言ってしまいがちである。
これは相手が求めているものではないし、多くは無意味なものであり、できるだけ避けたいが、そのことを常に意識していられるわけでもなく、私にとってなかなか難しいことである。気をつけなければならない。
世間一般では、この相談者のような人は女性に多く、私のように思うものは男性が多いのではないだろうか?
多くの女性には、私のような男性から共感を感じることできなくとも、解決策を考えようとすることも、それを真面目に聞いたうえで十分意識しているということの表れであるということを理解していただけると嬉しい。
私は私なりに、相手が共感を求めているのだから、共感を示したいとは思っている。
『大変だったね』と一言いうだけで十分だというかもしれない。
しかし私には、そういうだけで十分だ、ということを無意識に判断できるだけの能力を、少なくとも今は持っていない。
そのため自分が普段に口に出すであろう言葉を一度飲みこんで、安易な解決策を考えてしまっていないか吟味する必要がある。
それで、本当に共感を示せるのかはわからない。
女増田だけど、この増田と同感だな。現状、殺人やら強盗やら不法入国と同程度以上の扱い(専用車両など)になってると思うし、それ以上を要求するのは違う気がする。そもそも、してない人は関係ないだろう。関心を持ってくれるのであれば有難いが、感謝の対象であれ、そうするのが当たり前、しないのが怪しからんという問題ではない。
元増田は、世の中で気に入らないことばかりに目が行っちゃう特性があると思う。少数の気に入らないことばかりを注目して、さもそれが多数派で支配的であるかのように受け取ってしまう癖がある。健全なバランス感覚を身に付けて頂きたい。
あのー痴漢でない、一般男性がですね、「痴漢被害にあったのはかわいそうだけどオレは痴漢じゃないし」「痴漢とそうでない男は分けて考えるべき」っていうのは分かるんだけどさ。というか別に「男=痴漢」と思ってる女性なんて、よほど男性不信に陥った人でもないとまずないと思うし、そんなことはそもそも思ってないわけですよ。別に誰も一緒くたにしてないわけですよ。
男性に話すのはさ、なんていうんだろ、当事者性を感じて欲しいとか、そういのがあるんじゃないかと思う。
あのーこういう言い方は何なんだけどね、要は痴漢でない(また、あわない)一般男性は、いともカンタンに「痴漢にあったのはかわいそうだけどオレ違うし」ってことで、「痴漢問題」そのものから全くノータッチ、逃げてしまえることが出来るんだよね。逃げるっていうと、また語弊があるかもしれないけど、女性は逃げることすらできないのね。痴漢でない男性も、痴漢被害者の女性も、要はどちらも何の非もないのに、でも逃げられるのは男性だけなのね。
だからなんていうんだろう。別に「あんたは男なんだから痴漢!」とか言う気はさらさらないけど、社会全体の問題としてもうちょっとそういう普通の男性にも問題意識を持っていてほしいんだよね。関係ないから、でどっかいっちゃわないでほしい。こっちは、そうやって逃げられないんだから。「だってオレは痴漢じゃないし」って、私らだって痴漢じゃないのに。非なんてないのに。「女と痴漢の問題じゃん」っていってどっかいっちゃわないでほしいわけ。社会の一員として問題意識持ってて欲しいだけなんよ。強盗とか、殺人と同じように。性犯罪だけ、なぜか、「痴漢と女の問題」ってことで終わっちゃいがち。それ以外の人たち、男に限らず、都心に住んでいない女性とかは「関係ないし」で済ませちゃうけど、犯罪を「当事者の問題、オレワタシ関係ないし、チャンチャン」で終わらせんといてよ、って思う。まだ、女性なら「あなたもあうかもなんだよ」(ってこの言い方で言いくるめるのって脅しっぽくて個人的には嫌だけど)って言えばまだ自覚するけど、男性の場合関わろうとしないでいれば、目を瞑っていようと思えばそうできちゃうわけじゃない。だからこそこっち側からしてみると、勘弁してよって思ってしまう。被害者と加害者に丸投げせんといて、ただでさえキツいのに。またただでさえ男社会なのに「女の被害者と加害者の問題」とかポイ投げされちゃうとホントどうしようもない。そもそも性犯罪の時点で被害者は声をあげ辛いのに、被害者以外は「関係ないし」で目を瞑る。必死に声をあげても、やっぱりなんだかんだで日本は男社会、警察だって男社会なわけで、女被害者だけの声じゃ「ホントにぃ?」「大袈裟にいってんじゃないの」な視線・声がくるわけで。
その上最近では冤罪問題が出てきて、一般男性も無関心ではいられなくなったけど、その怒りの矛先は女性に向けられちゃってるわけで…ますます「お前の勘違いじゃないの?」「痴漢とかマジであったわけ?」「ほとんど冤罪なんじゃないの」って、今まで「俺関係ないし」で逃げていった男性陣が、自分たちも被害にあうかもとわかったらノコノコ戻ってきて、ようやく一緒に真剣に考えてくれるのかと思えば攻撃される。もうどうすればいいのか、分からない。それでも全ての男性がそうじゃないって、寧ろそこにすがるかのように考えてるけど…本当キッツイよ。女性専用車両も優遇だ、女ズルい、と非難されるばかり。乗ろうとすれば「女ズルイ」とか、「乗ろうとしてるのはこんなブスだけ。美人は乗らないっていってる」的な画像がネットじゃ貼られて嘲笑されているし、といってそれに怯えて乗らなければ「なんだよ、いらねーんじゃん!痴漢なんてほんとうはなかったんだ」の無邪気且つ残酷な一言。もうさ、どうすればいいの?女であることが悪いことなの?ってマジで思えてくる。今まで「俺には関係ないから」っていってどっかいっちゃってたくせに今頃自分らに被害がかかってくるからって戻ってきて、戻ってきたかとおもえば突然女性が痴漢被害にあってるのをすっとばして「女によって無差別に男の人生が終わらされる!!どうすれば!!」なんて言ってる。なんだかさぁ、これまで痴漢問題に対して全然ノータッチだったくせに、それはないんじゃないの?(ノータッチじゃなかったよ、関わってきたよ、って男性は勿論別だし、感謝したい)はぁぁ。ホント、どうすればいいんだよ。私たちはただ、被害にあいたくないだけなのに、なんで「お前たちはいいよな、俺らの人生ぶっこわせるんだから」とか言われなきゃいけないのか。優遇だとか言われなきゃいけないのか。痴漢なんて本当はないんじゃないのかとか言うけど冤罪はそうはいわれないのはなぜ?ふぅ。
一般男性に被害にあったことを打ち明けてる女性が皆そう言うことを考えて言ってるわけじゃないだろうけど、対策を求める以前の話として、とりあえず一緒に「当事者性」を持ってくれってのはあると思うんだよね。「対策がないから」っていうけどさ、こんな社会問題レベルの対策なんて、今ちょっと話を聞いた素人が、それも今まで「いや俺痴漢じゃないから、関係ないし」で当事者性をもってこなかった素人がポンと名案を持ってこれるわけないし、そんな大きなこと求めてない。そんな壮大な対策を練ろうとする前にまず当事者性を持って欲しいだけ。いかんことだ、けしからんことだ、とマジの怒りを抱いて欲しいだけ。共感してほしいからじゃなくて、まずそういう心情を持ってもらわないことには先に進まないから。ちょっと聞いただけで素人が小手先の対策を、なんて、そんなことはいっちゃなんだけど無理だから。いきなり対策を考えます!だなんて、今まで当事者性を持ってこなかった男性(もっていた男性は何度も言うけど別ね)にとっては背伸びしすぎだし、そんなことする前に、そういう人にはただ本当に「いかんことだ、なんとかせねば」精神を持って欲しい。対策を…なんていうのはそこからの話だと、私は思う。
ちょっと前に、男はマジで知らないよ、みたいなエントリが伸びた事があったけど、あの推測が正しいか間違ってるかは(まぁブコメの反応見る限りどうも違うようだけど)別として、ああいう疑惑を抱く気持ちは私には分かるんだよね。だって、(ほとんどの)男性が「俺は関係ないし」って耳を塞いでノータッチしちゃうのって性犯罪だけじゃない?さっきもいったけど、殺人とか強盗とか、カルデロン一家の事件とか、皆全然自分は関係ないのにわいのわいの盛り上がってどうすべきああすべき言ってるわけで、殺人やったやつは死刑にすべき、いや死刑はまずい云々言ってるわけじゃない?なのに性犯罪となると多くの男性が「いや、男性=痴漢じゃないから。俺は男だからといってもそういうことするやつとは別だからシラナイし」で去っていっちゃう。(もともと、全ての事について「自分に関係ないことはしらねえ」という人は男女ともにいるだろうけど)それってなんでなんだろうと。
何にせよ痴漢じゃない男の人にはこれを機に痴漢撲滅の道を共に考えてもらいたい。テレビ上じゃ女性が強くなったなんて見かけだけされてるけど、その実まだまだ男社会の日本で、「被害者女性」だけじゃ太刀打ちできまへん。数的にも、権力的にも。
それは具体的に策を考えるとまでいかずとも。そうすることによって結果的に冤罪も減るわけだから。結局痴漢被害者の女性と冤罪になるかもしれない男性とがワーワー言い合ってて、一番得をするのは誰って、元凶の痴漢なわけでしょ。許せまへん。敵は本能寺にありじゃないけど敵は痴漢にこそあり。ここをぶちのめすべきであって非の無い男女同士が言い合っててもしゃーないとおもうんよ。
「痴漢撲滅と、痴漢冤罪撲滅のためにも痴漢を滅する」と考えてる男性はカッコイイ、みたいな風潮が女性の中にできたらいいかなとちょっと思った。そういうモチベができれば男性も参加してくれるかも。
「壁を壁と見せない技術」というのがこの世にあると信じられない人。
壁は壁なんだよ。
どんなに才能あったって、WPSの認証方式をすらすら理解できる人間なんてこの世に居ない(居たらAtheros社とJumpStartのシーケンスの反故が存在してる理由にならんし)
今まで生きてきて25年、どうも、俺の考え方が他の人と違っているなぁ、と思いながら、今日、その違いの本質っぽいところにたどり着いた。学校でも、会社でも、目標を作って「壁を乗り越える」ことが評価されるようなのだが・・・
そもそも、壁を乗り越えることに意味ってあるの?
その壁って、すでに他の人が乗り越えたものじゃないの?前人未到の壁だっていう証明はどこにあるの?他の人と同じ壁を乗り越えても、それって意味あるの?社会には人がたくさんいるわけで、あなたが壁だと思っている目標を、軽々と超える人もいるわけだ。あなたが頑張って壁を越えたとしても、それって、何かを達成したことになるのかな?あなたを評価する人・あなたを雇う人から見れば、あなたが壁を乗り越えようが乗り越えまいが、壁を軽々と乗り越える人の方が評価は高いわけだ。「何かを達成する」ということが、他者の評価を上げるということだったなら、別に、壁を乗り越えても乗り越えなくても、評価の順位は変わらない。企業は、あなたを捨てて、壁を軽々と乗り越える人を採用するだけ。
で、そもそも、何で「壁を乗り越えよう」としているんだっけ?壁って何?業績?業績を上げるって、他者からの評価を上げることじゃなかったっけ?あれ?でも、壁を乗り越えても、他者からの評価は変わらないんだよね。企業も大学も、あなたを捨てて、軽々と壁を乗り越えられる人を採用するだけ。結局、あなたは負け犬。
あなたにとって、今やろうとしていることが「壁」である時点で、すでに、もう決着はついているんだよ。競争社会では、壁につまづいて、それを乗り越えたことは評価されないの。壁を壁と思わず、進める人が評価されるの。壁にぶつかった人は、もうその時点で、負け犬なんだよ。壁にぶつかったら、もう、その時点で、評価は決まっているんだ。
でも、負け犬と評価されても、死刑になるわけじゃない。負け犬でも、生きていることは許してもらえる。僕らは怖がりだから、死ぬのは嫌だ。社会には、負け犬のための場所があって、そこで、かろうじて生きることはできる。そこで、社会とのwin-win関係が結べるんだ。社会は、「壁に乗り越えること」なんて求めてないんだよ。壁にぶつからない人を求めているんだよ。社会は、壁にぶつからない才能を持った人だけに用があるんだ。壁にぶつかったら、もうその時点で、社会は、その人に用なんかないんだよ。でも、かわいそうだから、壁にぶつかっても、かろうじて生きていていいことになっている。僕らは、壁にぶつかったという罪を償う代わりに、「生きていい」というお墨付きをもらえる。ここに、僕らと社会との間の、ひっそりとした約束事があるんだ。別の言葉で言えば、win-win関係、難しく言えば、社会契約っていうのかな。ルソーの社会契約論とか、高校の教科書に出てきたよね。
そういうわけで、壁を乗り越えることには、本当は意味なんかないんだよ。「壁を乗り越えよう」なんていうのは、人をタダで働かせるための、スローガンに過ぎないんだ。もう、壁にぶつかった時点で、あなたの評価は決まっているんだ。高校・学部・修士・博士・企業、全部そうなんだよ。壁にぶつかった奴は負け。壁にぶつからなかった奴が勝ち。壁にぶつかった奴は罪人で、壁にぶつかったという罪を、一生つぐなわないといけないんだ。
【追記】
ついでに言っておくと、僕は東大卒です。東大入学は、僕にとって壁ではありませんでした。まぁ、その後、壁にぶつかったわけですが。いろいろ反論はあるみたいですけど、「自分にとっての壁を乗り越えたんだからいいじゃない」みたいな意見は、単なる自己満足だと思っています。たとえ自分の中では成長したと思っていても、他人から見たときに自分が成長していることを示せなければ、「自分の成長」を客観的に示せないわけです。壁を軽々と乗り越えられる人間が、壁にぶつかる人間より優れていることは、明らかです。競争社会では、壁にぶつかった人間は不要なのです。その代わり、壁にぶつかった人間は、壁を乗り越えた人間を恨み、妬み、殺されないように自衛することは許されています。それが競争社会の意味であると思っています。
【追記2】
今までの記述と矛盾するかもしれないけど、少し冷静になってみる。とりあえず、自分の経験は、次のようなもの。高校のころから、「壁を乗り越える」というのは、まず、「自分の壁」を探して、その後、ぶつかることだと思っていた。当時から、「xx君は数学ができてすごいな~」、「でも、数学は自分の壁じゃないから、そこそこできればいいや」というようなことをやっていた。こうやって、ぶつかるべき壁を絞っていった結果、一応、「自分の壁」は見つかったんだけど、今ぶつかろうとしている壁は、数学や英語の「基礎力」がモノをいう壁でした、という話。だったら、最初っから「自分の壁」とか「壁を乗り越える」なんていう考え方をせずに、基礎力を鍛えておけばよかったな、という話。
でも、だからといって、「基礎力をつけようとしたら壁にぶつかったけど乗り越えました」なんていうことをアピールするのはひどい勘違い。企業にしろ、大学の先生にしろ、他人が自分の基礎力を評価するときは、そもそも「壁にぶつからない人」を高く評価する。基礎力をつけるときに、自分の壁を乗り越えた、バンザーイ、なんていうのは、甘っちょろい自己満足。
だからね。何がいいたいかっていうとね。
・個性とかオリジナリティーとかうざいです。結局、基礎力がないとおもしろいことはできません。オリジナリティーの高いものを作るには、基礎力が必要。
・逆に基礎力さえ高ければ、オリジナリティーの高いものが自然に出てくるのです。
・基礎力をつける段階では、「壁を乗り越えたかどうか」は評価されません。壁にぶつかった時点で、あなたは、壁にぶつからなかった人より劣っているとみなされます。つまり、もう、そこで序列ができているのです。あなたは、負け犬です。
・ただ、壁にぶつからなかった人を羨み、妬むことは許されています。個性とかオリジナリティーとか独創性とか、馬鹿げた幻想に踊らされるよりも、人を羨み、妬みながら静かに生きていたほうが、幸せな人生がおくれると思いませんか?
ということです。
Kissと言う漫画雑誌を買っているのですが、そこに「ケッコー ケンコウ家族」という漫画あります。
ストーリーは主人公蜜子が父をすい臓癌で亡くし、父子家庭だったためイトコの家族と暮らす。この家族が健康法マニアで、初めは不摂生だった蜜子もだんだんと家族と同じような健康志向になっていく…。
当初はイケメンの同級生のイトコが出てくるのですが飲尿健康法をやっていて(あとコーヒー浣腸も)、その落差を楽しむ「ギャグマンガ」かなーと思っていました。これまで掲載された話では「普段粗食の家族が油っぽい食事をして倒れて大変」や「蜜子が小学生のイトコ(イケメンの妹)に大便が臭いといわれてショックで家出する」など、微妙ながらもなんとか漫画の体裁を保っていたと思います。
だけど今週ついにオーリングテストが出現。
これはひどい。こっくりさんと同じ原理です。こんな内容を通している(描かせている?)編集者および編集部はどうしちゃったんだ。コンビニとかでも売っている雑誌なので、立ち読みでも良いので読んでいただければ…。
kissは146,334冊も発行部数があるので、それなりに影響があると思う。(http://catmania.blog13.fc2.com/blog-entry-2063.html#bg1)
少女漫画と書きましたが、少女誌じゃなくて女性誌なので対象年齢は10代後半~30代くらいなので、子どもにこういうこと試す親がでてしまうかも…。
一応雑誌購入しているから、アンケートハガキあるので抗議のハガキを出すべきだろうか…。でもアホなので、こういうトンデモ医療についてどう指摘したら良いか分からない。私自身もO-リングテストについては、はてなを始めてホッテントリからid:NATROMさんのダイアリーを見て知ったばかりです。(http://d.hatena.ne.jp/NATROM/20090204)
あと、作者のブログを見つけたんですが、
http://ameblo.jp/kurimamo/theme-10006404373.html
「バッチフラワーエッセンスのレメディ」、「ホメオパシー」、「手作りの酵素ドリンク」、「羅漢果」。
なにそれこわい。
いやぁ~、法的な最低限の水準ではなく、いかに誠実であるかが企業に求められている昨今、この発想はなかったわ。
とある設備の導入契約書を交わしている時に、契約書とは別に2枚のコピーが差し出され、
「こちらにも役員さんの署名捺印を・・・」
惰性でサインしてしまったが、ハンコを押す前に念のため内容を確認した。
内容を簡単に言うと・・・
1枚目「設備の導入に当たり、トラブルが発生した場合は役員が責任を持って対応することを確認いたします。」
2枚目「この設備について、検査を実施し、一切の瑕疵がないことを保障いたします。」
1枚目は要するに個人としても責任を負えと言うことが書いてあった。これでもなかなか図々しい要求である。が、2枚目が傑作だ。設備を導入する前にその設備が完璧であることを購入者が保障しろというのである。検査ってなんだ?(笑)
これは新しい! まさにイノベーション! まさに逆に考えろ!と言うやつだ。
この会社、業界最大手で企業だけじゃなくて個人用の設備も売っている。百歩譲って企業相手にだけこの文書を要求していたとしても大いに問題である。で、中断。
「お客様、まず商品の品質を保証することをここで誓ってください。でなければ売りません。」
「OK!」
って言うのですかあなたは。
「あー、いやー、そのー」
「確かに、こんなふざけた条項は契約書に入れられないわな。事前のチェックで指摘される。だからどさくさにまぎれてこんなことやろうとしてんでしょ。」
「こ、これはですね、リース会社(自分とこのリース専門子会社)の方から求められたものでして・・・。」
この時点でもう話す前から話にならないことは予想できる。
「この文章の何が問題なのか?全く分からないですぅ~。」
「ではぁ、文言を多少修正させていただくと言うことでぇ・・・」
予想通り過ぎるだろ!!!!!!!
「いや、多少変更した所でこの文書の意図する所は変わらない。この文書には一切合意できない。」
すかさず営業が・・・
「そ、そうなると契約が遅れまして納期の方が・・・。」
と、脅してくる。
「は? 契約書はもうできてるよね? それに従って工事してね。」
「じゃあ、契約は中断。急いでないから。ゆっくり相談してね。こっちとしてはこんな文書は出すつもり無いから。」
「わかりました・・・。」
「契約の本来から言うとさ、リース会社がおたくの工事を検収して、瑕疵が無いことを確認して、うちにそれを保障してリースするべきなんじゃないの?」
「は、はい。」
「こんなことやってるって機関紙(うちの業界向け、個人も結構見る)に出すよ? おたく、このまえ問題起こしたばっかりじゃん?」
「・・・!」
というわけで、思わず日本語でおkと言いたくなった契約を突っ返した。中小企業なめんなよ!
どうやら、リース会社がリース期間中の保守契約を有名無実化(実際には保守しない)したいがためにやらせているよう。(保守契約料もリース代に入ってる。)
どう回答してくるか楽しみだぜ。クックック。
Twitterやってんだけど、あるフォロワー(女)が愚痴ばっかり書いていてなんなんだって思う。
そりゃま、好きなこと発言していいんだろうけれどね、愚痴って本人はすっきりするかもしれないけど、
そいつリムーブされてもしょうがないと思うわけ。
リムーブされるやつって、やっぱなんか原因があると思うんだよね。発言に問題が。
タイムラインにはいないやつのことをあれこれ発言しはじめた。
それってどうなんだ?
女って噂好きだけど、あるヤツがmixiであんなこと書いてたってTwitterでバラすのはどうなんだろう?
なんか自分のこともあれこれTwitterで言われそうで、警戒してる。
なのでリムーブはしてない。一応そいつ(愚痴噂好き女)の動向をチェックしてる。
でもさ、やだよな。腹のさぐりあいみたいな感じでさ。
どうせなら楽しくさ、やりたいじゃん。
つうか、話が突飛に過ぎるように思う。
痴漢被害の話は「男はみんなこうだ」という内容を暗に含
んでいるつもりがあるとは限らないし(というか通常は無いだろう。無いからこそ話すのだと寧ろ俺は思う。本当にそういう気があるのなら、男である増田に対して話す気にもならないのでは?)
痴漢被害の話は既に被害にあった後の話なので、対策が打てない。
といっても、男同士であっても日々常にある議題とそれに伴う対策を論じているわけではないだろう?w少なくとも俺はしていない。(こういう話題になると、何故か男は別に日々たいした話なんぞしていないのに「女どもより高級な話をしている」とばかりに高下駄を履く傾向がある。プライドか、見栄か?)
電車に乗れば「つーか、昨日俺、コンビニのバイトで店長にマジしかられて」「マジで?それマジキツくね?」なんて若い男同士の会話なんぞヤマのように聞こえてくるわけである。
上記2点によって、一方的なサンドバッグにされてしまう。
というが、「痴漢被害にあった」というだけで、そもそも上記二点の事を勝手に感じ取り「サンドバッグにされた」と感じるのが若干被害妄想に過ぎると俺は思うのだが。実際に、明確にサンドバッグにあった、というならば、それはもう「痴漢被害を話す女性」の話ではなく「痴漢被害について男をみかけると一方的にサンドバッグにしてくる女性」の話であり、両者は明確に分けなければならない。この辺が、この増田は突飛なのである。痴漢被害をただ話す女性と、それによって「男は皆そう。あんただってそう。あんたも責任を感じて私に謝りなさいよ」と例えば言ってくる女性とは分けて話さないといけないのだが、増田の話術?により「サンドバッグにされてしまう」まで読むと、読んでる側としてはいつのまにか「痴漢被害を話す女性=誰でもいいから男性をサンドバッグにする」と誤った情報がインプットされてしまうのである。その上、それを前提に話を進むからわけのわからないことになる。
その次の論からしても何か突然に「女性は共感してほしいのだと思う。」である。突然に何故か事実のように増田の主観が根拠なく語られるのだ。そしてまたそれを根拠に論が進むというマッチポンプ状態である。
また
とまるで「事実かのように」さり気無く書いているが、これはそういう女性にたまたま増田が出会っただけであることは忘れてはいけない。人間関係や、男女系の問題で、こういった「自身の身の回りのわずか数例、多くて数十例ぽっちのことから帰納法でもっともらしい一般的法則を無理矢理に出そうとする」タイプは多いのだが、危険だし、非論理的である。そういった人はまず人間が何人いるか、男性、女性が何千万人いるか、そういった規模の大きさや人の多様さを確かめてからにすべきである。君の周囲がイコール社会ではないのである。社会学や心理学は、「エセ科学」なんて蔑視されていたりもするが、その学問だってまさかこんな「自分の身の回りのわずかな人間から急に帰納法で無理矢理一般法則を見出す」なんてことはしない。何千人何万人とデータを取るのである。それでも確かとは言えないのだ。いわんや、増田をや。
君がパンクが好きだとして、「音楽ってのはギターぶっこわしてなんぼ、逮捕歴があってなんぼ」なんて思っていて、周囲も自然とそういう人間が集まったとする。そして「音楽とは?」と聞かれた場合「逮捕歴があってなんぼだよな」なんて答える人が君の回りに10人もいたとしても、それを「東京都民」に広げたら途端に少数派となるだろう。つまりはそういう可能性もあることを忘れてはいけないのである。
あと、さっきもいったが別に男とて常に「相談―対策」といった構造の話ばっかりしているわけではないw
男女問題になるといつの間にか男がそんな「キャラ」になってしまうのはおかしなことだが、俺だってたとえばスリにあったとして、友人に「昨日一万スられてさ、あーあ」とかいった途端に対策など講じられてはたまったものではないし、実際にそんな事を言い出す人間にも今のところ会ったことはない。会話を有る意味で大袈裟にとらえすぎというか、「マジかよ、災難だったな」終了、でいいんである。「もう事後だから対策を練れない」とかマニュアルバカみたいな事を思う前に、「今このときにおける自分自身の対策」を練り上げるべきである。こういう人間は、やたら対策対策言うわりには、他人に対するそれしか興味がなく、肝心の「自分の対策」はとんと興味がないらしい。妙な話だ。(つまり、「オレってば対策を講じてしまうんだよね」なんてのは、「他人に何か一言物申したい」という俗物根性をこぎれいにコーティングしてみせただけの一品だけでしかないということをこの時点で認識すべきである。)
あと、以前からはてな界隈ではよく好まれる「男は対策を考える、女は共感して欲しい」だが、これはあくまでそういう『傾向』が見受けられるというレベルであり(それもまだ統計的なレベルでしか証明されていないのでは?よく知らないが)、当然ながら男女でスパっと分かれているわけでは決して無い。すぐさまそうやって両極端な二元論を根拠に何かを組み立てそれっぽい論を作り論じた気分になるというのは文系の人によくありがちなのだが、世界はそうそう簡単なものではないので注意すべき。
また、個人的には必ずしも男は対策を考えるのが好きとは思えん。そもそも今このエントリにだって、「男は対策好き、女は共感好きだよね」「あーわかる、だよねだよね、俺もそう思う」なレスがついている時点で何かおかしいと思わないか?別に男も共感は求めるし、居酒屋など男の愚痴と共感の嵐、独壇場である。増田でも失恋した、といってグダグダ管を巻いているおそらく男によるエントリが多数見受けられる。逆に女性が対策を尋ねているエントリも多数見受けられる。
何か男は「共感を求めるのは感情的系ぽくてカッコワルイ、対策を考えるって方が、頭がいいっぽい」などと思い見栄をはっているだけでないか、と個人的には思うのだが、それはさておき、これは状況の問題もあると思う。
人というのは、よほど極端な人でないかぎり、通常、自分が愚痴るときは共感してほしいが、他人が愚痴ってるときは一言言いたいのである。
だからその時どちらに役柄が回っているか、というだけの話なのだ。女性が多数いると思われる小町なんかを見てみれば、さて彼女達は相談者に対して「わかるー」だけを言って終り、だろうか?そうではない。むしろビシバシつっこんでいく。こうすれば?ああすれば?と具体例をドンドン出していく。そもそも小さい頃自身の母に何か愚痴ったり相談したりしたら「こうすればいいじゃないの」と言われた経験はないだろうか?
「男は対策をいいたがるが女は共感してほしがる」という話が出るとき、その背景で想定されているのは「女が何かを相談あるいは愚痴をいい、男がそれを聞く」というパターンだけである。問題は性別というより、その「構造」にある。この場合は、男が聞く側にまわっているから男が対策を言いたがる側になっているだけなのだ。
男が愚痴り、男がそれを聞いている場合でも、結局同じような形が繰り広げられる。中身でなく「構造」に問題がある。
男が愚痴り、女がそれを聞き、「こうすればいいんじゃないの?うんたらこうたら」と言ったら、男に嫌われた、というネタの女性向け4コマは実は結構あるのをご存知だろうか?4コマのネタなんてのはたいがい基本「あるある」系だ。それだけありがちなのだ。女が聞く側にまわったとて、小町のときのごとくやはり対策を言いたいのである。聞く側はいわばぶっちゃけ「何の関係もない」ので、悪く言えば無責任な、よくいえば冷静な事をさらりと言える。
しかしこのパターンがあまり認知され難いのは、そもそも「男にアドバイスすると不機嫌になる→だからしない」というある漫画でいうところの猛禽女が増えていることや、そもそも男性は女性に愚痴りにくい(そうするのがカッコワルイ、という雰囲気は、いまだあるところにはあるだろう)こと、また先ほども言ったが男性側が「俺達は共感とかじゃなくて対策を言いたがるんだよね、論理的で、頭いいんだよね、俺達」と見栄を張りたいがゆえに気付こうとしないなど色々あげられる。
そもそもこういう男女ネタでは大抵男の方がいいように書かれている。別に論理的と感情的は相反するものではそもそもないが、一般レベルだと相反する感じがするし、また論理的といったほうが「アタマイイ」感じがするので、一般的に「論理的」と言われたほうが嬉しいのである。今の時代は。だから男はこういった男女ネタを支持する。支持すれば、別段何が変わったわけでもないが、自分が男と言うだけで優れた気になれるからである。白人による黒人差別にはヨクナイ!なんていったりしてみても、日本人は欧米人より知能が上である、といった論説は案外「あーそうかもー」とかいって飲み込んでしまうのに似ている。要は都合がいいから信じるし、「俺もそう思ってた」「あるある」なんていってみたりするのだ。まあ、確かに、自分に都合のいい論というのは大変に甘い汁であって、「本当にそうか?」と突っぱねるのは結構勇気がいるものではあるのだが。
気に入らないことがあると直ぐ顔に出すし、
コピー機で紙が詰まったりするとカスタマーセンターに怒鳴り込む。
ま、大概後で俺が何度も平謝りするんだけど。
あと、女癖が凄く悪い。
いまだ週に3回は朝帰りしてるらしい。今年で57w
草薙じゃないけど、べろんべろんで交番に保護されて夜中に迎えにいったことも何度かある。
仕事はまあ人脈が結構あるからかこの不況下でもうまくいってる方なんだけど、
しかも自分でやろうともしないし。
時々キャバクラの女だと思うんだけど、山のようにメールが入ってるのも知ってるし。
あまりにしつこがってたから、借りてソッコーメルアド変えたんだけど、
きっとニヤニヤして鼻の下伸ばしながらケータイ預けちゃったんだろうな~って
パケットも定額じゃないのにエロサイトかな?誰かに紹介とか操作してもらったんだと思うんだけど、
毎月通話だけでも高いのに、エライ料金で結構困りものだったし。
とまー、考えたらいくらでも出てくるんだけど
そろそろ落ち着いたらって思うんだが、何かいい方法ないかね?
一応注釈しとくと、全然大企業とかじゃないからw
よくボンボンの2代目とか言われるけど、
まるっきり個人商店だからw
好かれるのはもちろんよい
憎まれるのは、強い関心があるということなのかもしれない ので いい のかもしれない
嫌われるのは悪い
嫌悪感、不快感というのは関心のあるなしに関わらないものだから
さげすまれるのは悪い
嫌いで、かつ劣等な人間だと思われているから
好きな人からされるのはつらい
仕方ないけどもね
私には、同棲を始めて1年程になる少し年下の恋人がいる。今年で26になる彼は先月末、職場の人間関係に耐えられずに退職した。話を聞く限りでは本当に酷い上司だったし、生活費もしばらくの間であればこれまで同様(ほぼ完璧に半分ずつ)払えるという事だったので、特に何も言わなかった。彼は今、貯金を切り崩して生活している。
もちろん彼も働く気が無いわけではないので、時折面接に行ったりはしているようだ。とはいえその頻度には「ちょっと危機感足りなくないか?」と思わずにいられない。吟味しているのかと思いきや、その生活の8割はニコニコしてたりヤフオクしたり、まぁ他にもいろいろあるけれど、ほぼそんな感じみたい。ほぼ一日中家に居るが、特別家事をやっているという訳でもない。(ただし、これは全くやっていないということではなくて、働いていた時と同程度である、という意味)
さて、そんな危機感の無い彼が先日面接に行った会社から、郵送で不採用通知が来た。「残念だったね」と言いながら、返送されてきた履歴書を何気なく見せてもらった。愕然とした。26のまともな社会人の履歴書じゃなかった。
字が汚いのは100歩譲って見なかった事にしよう。営業職や事務職でもなければ一生懸命書くだけでもいい、という人は中小企業なら少なくないし。しかし、義務教育程度の漢字が書けていない(誤字orひらがな書きが目立つ)。行頭・行末がバラバラで汚く見える。自己アピール欄は根拠の薄い、むしろそれ書かない方がマシじゃ・・・と思うほどの、極めて主観的な書き方。
そりゃあ君…落とされるよ…と思った。面接での会話が物凄く素晴らしいとか、凄い実績があるとか、何か特別に大きなプラスが無ければ、おそらく私が面接官でも×すると思う。
学が無いのは知っていた。あまり一般常識が無いのも。でも性格は悪い人じゃないし、かなり個性の強い私を割とありのまま受け止めてくれているし、程良く気を使ってくれていて、一緒に過ごしているだけなら特に気にならなかった。しかし、これは予想を遥かに越えていた。
おそらくそれなりに彼を傷付けるだろうとも思ったし少し迷ったけれど、彼の今後の人生にも関わると思ったので、意を決して「その履歴書、多分まずいと思うよ」と言ってみた。具体的に何処がどう悪いか、それを見て普通の人はおそらくこう思うはずだ、という説明をした。ひょっとしたら私の言い方にもまずい所はあったかもしれないけれど、彼はひどく反発した。「書類だけ見て落とすような会社なら、こっちから願い下げだからいい」というような事を言った。
いやいやいや・・・履歴書もまともに書けない奴、普通の書類作成も出来ないんだろうな、って思われるでしょ?書類作らない職種だとしても、普通面接や履歴書書きっていうのは、自分の最大限を発揮して行うものなわけ。君がどう思っているかはともかく、一般的にそういうものなの。そんな所でこんなに簡単にあれこれ指摘されてしまうような履歴書出したら、「きちんとやる」という感覚の無い人だって思われて当然でしょ?という話をした。そしたら彼は、「書類作るような職種に就かないし」「普段通りの自分を見て判断してもらった方がいいじゃん」などと言いだした。いじけ&開き直りかよ!!と心の中で突っ込んだ。
もーうーだーめーだー
彼は私には言わないけれど、友人を介して彼が結婚を考えているらしいという話を聞いていた。でも、収入が私に追い付かないから言いだせないらしい事も。私はその話を聞いて嬉しかったし、「仕方ない、せめて追い付くくらいまでのんびり待つかな」なんて思っていたけれど、その日は来ないんじゃないかと思えてきた。さっさと見切りをつけた方が良いのだろうか…。あ、私は特別低くもないけれど、特別に良いお給料を貰っているわけではありません。専門職の下の方、て位です。
突然、先週の水曜日の帰り際に発した僕の一言がここまで周りからの反響があるとは思ってもいませんでした。
男性ばかりの芸能事務所で働いている僕は、アイドルグループ所属ということもあり、
人前で裸になることはまったくありません。テレビの収録や部ステージでは着衣であり、テレビの前で脱ぐことはありません。
年齢が年齢なので、年下グループのような胸元がはだけた半裸になることも滅多になく、
ましてや全裸は皆無に等しい状況でした。(シンゴと2人で酒を飲んだ夜などは除く。)
しかし、「ぷっ」すまを始めてダンスの万能さを見せつけたり、「画伯」の名で呼ばれるようになってからは、
いろいろな方々と会うことが増えました。
特に江頭さんは、いつもどこかしら肌を露出させています。
首/肩/おなか/腰/男性器
などなど。
「露出」と聞くと「え~。」と引く人も多いですが、江頭さんの露出は周りの人をも裸にする、楽しい露出なのです。
それまで実際には脱いだことがなくてもテレビでは見たことがあるのですぐに「自分も!」となったり、
江頭さんとの露出で開眼し、オフタイムにも露出するようになったりと、江頭さんとの露出にはさまざまな相乗効果があります。
ところが、男性ばかりで女性の全裸―(全裸になる人・造語です)は少ないように思います。
つまり、現状では男女一緒に全裸になるのは難しいということです。
これはもったいないというか、出会いの少ない女性にとっても機会損失を招いており、
全裸は未開拓な分野なのではないでしょうか。
最近では、初めて会う男女がバーベキューやゴルフ、旅行といったイベントを通じて「婚活」するように、
全裸でゆるいコミュニケーションを交わす中で男女の仲が深まることもありえると思うんです。
全裸になることからその人の性格や好み、自分との性格の一致・不一致がわかるので、
初対面でいきなり会うよりもずっと恋愛に入りやすそうです。
特に、気に入った人と肩を組み、一緒に酒を飲み、
共に流ちょうな韓国語で歌など歌うことによって積極的に互いを知ることができます。
「シンゴー!」等、親友の名を叫ぶのも有効。それによってコミュニケーションがより一層深まります。
すでに全裸になってしまっている人は婚活用のパンツをサブパンツとして履きなおすのも良いのではないでしょうかw
(あまりオススメではありませんが。。。)
同じグループの仲間、どこかの芸能事務所社長、違う事務所の人、別のグループのメンバー、
10歳以上離れてる大物女優、一発屋、大御所、一流芸能会社の社員、離婚したての芸能人、など。
自分が絶対に出会わないであろう人と気軽に話せるのも全裸の魅力です。
一流芸能会社の社長と全裸友達になったりしたら、友達に自慢できるのではないでしょうか。
むしろ、一緒に番組をはじめたり、ビジネスライクな会話にも発展するかもしれません。
全裸はまだまだ発展途上で、Twitter自身も露出する側もその可能性の限界が見えていません。
その都度、我々全裸―が全裸の活用方法を見出して楽しく元気に脱いでいけばいいのです。
きっと、全裸の楽しさや開放感はこれからもたくさんの人に受け入れられていくでしょうし、
女の子だってどんどん増えていくと思います。
もし、すでに気になる女の子が近くにいてなかなか声を掛けられないでいるなら、
まず「僕、君に似てるお椀型のおっぱいの子とテレビ局ですれ違っているんだけど、まさか○○さん?」と
声を掛けてみるのもいいかも。似てる似てないは別として、声を掛けるきっかけにはなります。
違うと言われても全裸の話題に持っていけば、その子に全裸を教えつつ、
最初のともだちんこになることは可能でしょう。
いきなりジャニーズだらけの裸体で埋め尽くされた公園の芝生を見て、
全裸ってそういう趣味なのかな?というファーストインプレッションを与えてしまうのはもはや仕方ないことなのかもしれませんが、
全裸は脱いでもらうことがまず第一に大切だと思うので、みんなでこの全裸をどんどん広めようではありませんか!!
======= 楽屋での周りからの反響 =================
# NA_kai @tsuyo_Pon読者モデルとかが「わたし週1回代々木で全裸になってジョギングしてるんですよー。
周りの人たちの目が気になるので体系維持にも効果ばっちり☆」とか書けば人気出るんじゃないかなー
# ega_ch @tsuyo_Pon ちくびとわかめ酒の味方に直したほうが、しっくりきますw
# NA_kai@tsuyo_Pon mixiとかは「プロフィールを充実させましょう!」とか「次は日記を書いて近況を友人に知らせましょう!」みたいな
うざいほどのガイドがライトユーザーを引き上げてるんだけどついったーでもそれをやるかっていうと・・・
# goro56 @tsuyo_Pon 全裸の素晴らしさを知らない人が大半だと思う。
# NA_kai@tsuyo_Pon 初めても面白みを感じるまでが遠い気がするなー
# ega_ch @tsuyo_Pon あ、なんていうか邪念にかられたキャンペーンじゃないんですね!
# Takya @tsuyo_Pon 婚活、人生、ストレス発散もウマく行く!!あいのり系人生道場「NextStage」。
たぶん、こんな趣味は今まで無いからカテゴリーリーダーになれる(ブランディングの法則・カテゴリーの法則より)
# Takya @tsuyo_Pon 違う。こうだ>輝いた人生を送りたいと希望する若者を集める→
我が道を行くには全裸が必要と説明し露出を促す→裸の付き合いを促す
#ega_ch@tsuyo_Pon でも多分、女性が脱いでも前を隠してそう・・・。
# Takya @tsuyo_Pon 大丈夫、口説き落とすから。
# Okuma @tsuyo_Pon 「自称 女子大生」でも可ですか?
# shin5 @tsuyo_Pon バーンと新聞の一面に載るようなことをしたほうがいいんだろうな~。一人一人誘い込むより…
# goro56@tsuyo_Pon ハード系ですね~
# Yousuke@tsuyo_Pon 期待しています。その際には「女子が全裸になる時に選ぶべき公園」というまとめを作って
# shin5 @tsuyo_Pon 僕にできることがあればwwwww
# Okuma @tsuyo_Pon 「若い女性に大人気」と宣伝すれば全裸ー増えるから、
「TwitterはSMAPのすくつ」とか宣伝したら女性ユーザ増えるかな?
# shin5 @tsuyo_Pon そんなことが可能なんですか?
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http://anond.hatelabo.jp/20090424121724
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://anond.hatelabo.jp/20090424121724
「痴漢は本当に満員電車で起こっているんだろうか」を書いた増田です。
「満員電車だけで起こってるんじゃないことは分かったけど、満員電車で起こってることも多いんじゃないか」「満員電車で起こりやすいのは誤認による冤罪なのでは」というようなコメントをいただいたので、その辺について思っていることを少し書きます。
まず、「痴漢冤罪」とされている事件が満員電車で起こりやすいのは事実だと思います。ただし、その理由は単に「混雑していて誤認が多いから」というものではなく、もっと違う理由があると思うのです。
痴漢犯罪は、摘発が難しい犯罪です。物証が残らないので、事実上現行犯でしか逮捕できないことになっています。電車内で痴漢を取り押さえる行為は「私人による現行犯逮捕」扱いになっているはずです。
ここでちょっと想像していただきたいことがあります。
道端/本屋/空いている電車内で自分よりも体格が大きくみるからに強そうで危なそうな相手に突然殴られました。周囲の人はあなたが殴られたことに気付いていないようです。あなたはその人の身柄を自力で確保して警察まで連れて行けるでしょうか。
痴漢にあうというのはこのような状態です。実際はすれ違いざまに触ってそのまま逃げていくというようなことも多いですが、その場合であっても逃げる相手を追いかけて身柄を拘束するのはかなり大変なことではないでしょうか。周囲の人に助けを求めたとしてもそんな危険そうな相手であれば躊躇する人が多いでしょうし、これがひったくりであれば相手が自分の物を持っているのでそれを証拠とすることはできますが、痴漢の場合は証言だけになってしまうので相手がしらを切ったら水掛論になり、しかもその上逆恨みされるかもしれないのです。
しかし、満員電車で恣意的に痴漢行為が行われた場合(前回は不可抗力的なものを例としてあげましたが、もちろん意図的な痴漢行為を行うことも可能です)、少なくとも犯人がその場から逃走するのは困難です。
また、助けを求めた場合、周囲にそれだけたくさん人がいれば、その中に臆せず助けてくれる人がいる可能性は上がります。痴漢の加害者の身柄を確保するのに、一般的に周囲の協力は不可欠です。
つまり満員電車というのは、一番被害者が犯人の身柄を確保しやすい現場ではないかということが言えるのではないかと思うのです。そもそも他のケースでは犯人が捕まることが少ない。だからこそ満員電車以外での痴漢犯罪の存在は不可視化されていて、満員電車でのケースばかり注目されるのではないでしょうか。
もちろんだからといって、痴漢を捕まえるために、満員電車を残して欲しいなんてことは思いません。意図的でないにせよ、満員電車での密着は不快であることは代わりないので、乗客全員の人権問題として、混雑度は解消されるに越したことはないと思います。けれどそれはそれとして、満員電車以外で痴漢行為が摘発されにくいということについても、思いを至らせてもらえればと思うのです。
痴漢対策として現在女性専用車両というものがありますが、あれはセキュリティ的にかえって怖いなと私は思っています。逆に、被害者属性が高い人ばかり集められていて、周囲に助けられる立場の人がいない状況ですから、むしろセキュリティホールになるんじゃないかと心配しています。車両を限定することによる利便性の問題もありますし、その車両に乗車しただけで「自意識過剰」と心ない中傷をする人もいます。あまり上策だとは思いません。
そんな私が考えるひとつの提案は、各車両において前方は男性優先ゾーン、後方は女性優先ゾーンという風にゆるやかに分けることです。この方法であれば、利便性も損なわれないでしょうし、乗車した後でも比較的移動しやすく、実践しやすいのではないかと思います。定着すれば電車を待っている列に並んでいる人の性別で大体の目安をつけることができそうです。同行者がいる場合は真ん中の境界あたりにいれば、お互いを確認できるので問題ないと思います。境界のあたりにいる人が仮に痴漢被害にあったとしても、近くにはたくさんのまともな男性がいるはずなので、助けを求めることも容易なのではないでしょうか。
実は似たような自衛手段を、既に女性はとっているのです。電車に乗って座席を選ぶ時、多くの女性はほとんど無意識に、男性の隣を避けて女性の隣に座ろうとしていると思います。そうすることで隣に座った男性から被害を受ける確率を下げることができるからです。しかし女性がいくら女性同士で固まろうとしても、男性もまたスペース的に女性の横の方が余裕があるからという理由で女性の隣を選ぶ可能性が高い気がします。故に実際にはそれほど分かれていなかったり、あるいは足を広げている幅をとっている男性の隣だけ空きがあるというような光景になっていることが多いように思います。
しかし、このような方法をとったとしても、解決されるのは電車というある程度の人口密度がある空間だけです。それ以外の空間でも女性は、例えば人通りの少ない道を通るときは他の男性通行人からはある程度距離をとるなどの自衛手段はとっていますが、結局恣意的な犯罪者に対しては、あまり意味がないのです。だからこそ、「自分がやっていることは実はほとんどの人がやらないような非道なことである」と本人に認識させることで行動を起こす心理障壁を上げられないだろうか、と思い、前回のようなエントリーを書きました。「割れ窓理論」のようなものです。そしてそれは、被害者が声を上げるよりは犯人が同士だと思っている同じ男性が声を上げた方が、より説得力があると思います。
以前付き合っていた人は、「嫌なことがあってむらむらしてる時に電車で自分のものすごく好みの可愛い女の子が目の前にいたら触りたいと思う気持ちは分かる。そういうケースだとちょっと犯人に同情する」と言うような困った人でした。どれだけそれが理不尽なことなのかいくら口で説明しても分かってもらえませんでした。
ある日その彼と電車に乗っていたら、不意に誰かにお尻を撫でられました。びっくりしてまず相手を確認しようとしたら、彼が顔面蒼白になって小声で「ごめん」と謝ってきました。ちょっとした悪ふざけのつもりで軽い気持ちで試してみたところ、私に鳥肌が立って全身から激しい拒絶と恐怖の雰囲気が瞬時に伝わってきたことに驚き、大変なことをしてしまったと一瞬で深く悟ったそうです。好きな人に触られる時とそうでない人から触られる時にどれだけ大きな差があるかようやく理解してくれて、「相手がこれだけ恐ろしい思いをしているのに、反省もせずにそそられたからとか言うやつはバカだ。同情の余地なんてない」と言うようになりました。
だからといって、恋人に痴漢行為を働いてどれだけ女性が恐怖を感じているかを体感するというのは、そのまま関係が壊れるリスクもありますのでおすすめはしません。ただ、痴漢被害にあった女性がその恐ろしさを伝えようとするのは、「触られたって減るもんじゃないしたいしたことじゃないだろう」という言説に対してそれを否定したいという意味もあるのだと思います。
たとえば間違えて誰かの足を踏んでしまった時、普通ならまずは「ごめんなさい」と謝ると思います。わざとではなくても相手に痛い思いをさせたということを自覚しているからでしょう。しかし、鞄や肘で意図せず女性の胸などのデリケートなところに触れてしまって相手が身体を大きく引いたりあるいは抗議の目線を送った場合、なぜか素直に「ごめんなさい」と考えるのではなく、「これぐらいのことで」とか「わざとじゃないのに」というような反応をする男性がいるように思います。少なくとも足を踏まれるのと同じかそれ以上の心理的な「痛み」「不快感」を女性が感じているということを知らない男性がそれなりにいるのではないかと思います。
痴漢被害の不快感を語る声を聞くとき、相手が自分にとって大切な人であれば、素直にその苦痛を思いやることもできるかもしれませんが、関係ないあかの他人であれば「同情を引こうとしている、不幸自慢ウザイ」という風に受け取る人もいるでしょう。けれどそれはけして同情を引こうとして不幸自慢をしているのではなく、女性の感じている不快感を知らない人に対してそれを知って欲しいという動機からなされていることなのです。あなたにとっては女性が不快感を感じるのは当たり前の知識であっても、そういう知識がない人が実際に存在するのです。
なので、そういう発言を見かけた時は「不幸自慢ウザイ」と反発するのではなく、その知識がない男性が存在するという事実に思いを馳せていただければなと思います。
悪質ないじめを生み出し、正当化し、許容するような組織の構造があるとすれば、
そんな組織は存在する価値が無いといってもいいのではないだろうか。
他人を踏みつける事で自分達の正しさや力を確認し、
喜びに満ちるような行為が肯定されるというなら、それは害でしかないし、
どれだけ外側を嘘くさい善意で塗り固めても
実際にはごまかしがきかない醜い悪意の集まりである事は自覚するべきだろう。
×「それは辛かったね」
×「女の子って大変だね」
×××「でも痴漢される方も~」
○「男としてそういう奴って本当に許せないよ」
×が本当に×だった場合の女の反応
上→「男のあなたに何がわかるの!うわべばっかり~」
下→「(説明不要)」
上記の女の例は極端なものだと思って欲しい(笑)
増田が上や中の反応した場合女の方が「そうなんですよ~」と取り繕ってても
もしかしたら心の中では↑みたいな事思ってるかもしれない。
下みたいな反応したら次の日から畜生みたいな目で見られる事は覚悟しといた方がいいねw
「男として許せない」っていうのに「俺は痴漢なんて下衆な男とは違う」という事を噛ませておくとグッド。
悪質ないじめを生み出し、正当化し、許容するような組織の構造があるとすれば、
そんな組織は存在する価値が無いといってもいいのではないだろうか。
他人を踏みつける事で自分達の正しさや力を確認し、
喜びに満ちるような行為が肯定されるというなら、それは害でしかないし、
どれだけ外側を嘘くさい善意で塗り固めても
実際にはごまかしがきかない醜い悪意の集まりである事は自覚するべきだろう。
欲しがるから足りなくなるんだ。
いらないもんを欲しがるなよ。ないものは諦めろ。
限られたなかから出来る事だけ残したって幸せにはなれる。
出来ることから少しづつ。出来ることを考えろよ。
それだけだ。
できることを探してみることにするよ。