はてなキーワード: 配達地域指定郵便とは
https://anond.hatelabo.jp/20200419134206 の続き
・466億は金かかりすぎ
→1枚260円、2枚配布、世帯数は5500万人とすると286億円。残りの180億円が配達費や人件費諸経費になる。180億円を世帯で割ると327円。配達費56円として271円
これが高いか安いかはわからないが半額くらいにはなりそうか?(自分の感想)
466億円とマスク1枚260円のソース https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000181950.html
→ポスティングで全戸配布はできない。カバー率は80% https://www.asahiposting.com/posting-type.html
→全戸配布するには配達地域指定郵便物として送るしかなさそう https://www.post.japanpost.jp/service/discount/townmail.html
→工場を建てて生産設備を買って人員をそろえてだと時間がかかりすぎる
→アイリスオーヤマが政府の要請で国内工場で生産開始できる時期が6月 https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2003/31/news117.html
→シャープが早いのは、元々遊休状態だった工場があり、鴻海の技術提供で設備がすぐに確保できたから https://getnavi.jp/zakka/483734/
→やはり急遽稼働できる工場が布マスクくらいしかなかったのではないか(根拠なし)
→とはいえアイリスオーヤマが政府要請で稼働する以上、マスク工場にも金をかけているのではないか(根拠なし)
・医療費
→人工呼吸器を増やしても扱える人員が足りない
→PCR検査機器も増やせばいいと思うが、同じく人員が足りない
→とはいえさすがにマスクとは別で予算組んでいるはずだが(根拠なし)
・2枚とか中途半端ではなく、世帯で使い捨てサージカルマスク50枚送料込み3000円程度を配布、もしくは購入券。そうすると概算で1650億円となる
・マスクを配布せず、マスク工場にすべてつぎ込み増産、医療費につぎ込む。新工場のマスクが市井に出回るのは6月以降で、医療器材はメーカーの許す限り納入されそう。人員と報酬がどうなるかは未知数
・スタンス的には「全戸配布なら百歩譲って布マスクで良かったけど異物混入とかはしてほしくなかった。今後は改めて検品して異物混入は無いようにするみたいだから様子見。本当は台湾みたいな購入制度がよかったな」という感じで
・布マスクは届いたら買い物程度なら布マスクを使って、他は備蓄しているマスクをつけると思う。衛生用品なのに異物混入とかがある生産ラインでできたものが嫌だというのもわかるので、届いたら一度洗うかアルコール消毒してから使う予定
・金をかける先の話は別として、マスクを増産する工場を作るのにかかる費用と、マスクを全戸配布する費用は規模が全然違うというのは感じてほしかった。マスク1枚だろうが全戸に配ったら100億はすぐ超えるから
・あとマスクを増産する方に金かけても自分達が手に入らないとダメなわけで、いくらドラッグストアやネットショップが策を講じても手に入れるのはジジババと転売ヤーになりそうとは思っている
・支持者ではないしアベノマスク擁護でもないんだけどね。とりあえず10万もらう手続きして明日からシャープマスク争奪戦しような!
配達地域指定郵便物で送ると言ってる。
https://www.post.japanpost.jp/service/discount/townmail.html
ので、重さが分からんが最大でも56円。5000万世帯として28億。
で、「送料」の話をしているのでそれ以外にかかる経費は関係ない。
これくらいぐぐりゃすぐ分かるのに、何で書留で送るなんてあり得ない前提にしてんの?