はてなキーワード: 猟奇とは
誰か、教えて欲しいんだけど
例えば、ものすごい特殊な性癖な人がいて、その人の性癖っていうのが、
若い女性の死体をばらばらにしたり、ぐちゃぐちゃにしないと満たされないって性癖。
で、彼はものすごくお金を持ってる、もしくは何らかの地下コネクションと通じてて、死体が自由に手に入るという状況にあったりする。
通常は割りとキレイに死体を処理するので、今までばれないでやってこれた。
さて、そんな彼があるとき、ちょっとしたミスを犯して警察にばれてしまい、逮捕されてしまった。
彼は年貢の納め時と考えて、もしくは自分の性癖に対する自責感からか、今までに損壊してきた若い女性の死体の数と身元を丁寧に一部始終告白した。
警察もまさかと思って調べていくと、全部ちゃんと裏が取れて、立件出来てしまった。
しかし、警察的には猟奇的な連続殺人犯としたかったものの、彼は全く殺していないこともあり、それはしたくても出来なかった。
Ubuntuを叩く人の気が知れない。セックスとかしたことないのかなって思う。彼が彼女を本当に愛してたからこその中出しであって、以前飲んでいた薬が影響しないレベルだったら確実に二人は幸せになった訳でしょうに。それこそ「ある個人史の終焉」じゃないけど、有名はてなー同士の美談で終わってめでたしめでたしだったわけじゃん。
なんかブクコメで文句言ってる馬鹿(空気の読めない野暮)がいるけどさ。
そもそも芸能人だろうがなんだろうが、この手のゴシップで詮索するのはゲスのやることだし、週刊誌系マスコミ=ゲスって認識が圧倒的に多数でしょうになにをホザいてるのあなたは?馬鹿でしょ?氏になさい。
nagisan28 あえていうとid:soulfireは中絶を日記に書くべきじゃなかった。この対応は欺瞞だろうが建前だろうがしょうがない気がするべ。僕でもこれ以上の対応はできないと思う。
書くことでスッキリすることだってあるし、「べきじゃなかった」なんて批判ならどうだって言えるわけだし、結果的にこの発言自体が彼女を傷つけてることを自覚してない最低の人間ですよあなた。
gothicgirl 看過できない恣意的な虚飾が一つある。「id:soulfireが望まない妊娠をした」ではなく、「id:soulfireに望まない妊娠をさせた」だろう。その「孕ませる性」としての自己責任の無さは非難に値する。
こういう微妙な言葉尻をとらえて叩く奴って本当にノイズでしかないなあ。あと理路歴然とした文章を書く彼がその点を考慮しなかったはずがないので、なんらかの不運によるものだろう。「させた」と書いて変な誤解を生むのを避けた点を私は評価したい。
elastica 欺瞞。全てが余りに裏腹。 // この人が、オギノクンのことを面白がっていた一群の一人だという事実が、可笑しくて仕方が無い。
何が欺瞞なのか詳しく説明してくださいね。あなた時々はてブで見ますがすごく偉そうな上から目線でとんちんかんなこと言ってますよね。非モテのひがみにしか感じられないし、全く関係ないおぎのくんを引き合いに出すとか議論する気ないでしょアンタ。それからあんた自体がここで群がって遊んでる一員という自覚がないのが一番の笑いどころですね。
Meat_eating_orchid うわぁあ……どん引き。あんな下品な中傷無視すればいいのに。なんで付き合ってる相手に、どんな薬飲んでるとかセックスしたのか中絶したのかなんてことを全世界にアナウンスされなきゃなんないのよ。
ドン引きした対象=Ubuntuって見えるけど違うよね?SchizoidManの方だよね?なんか誤解生むよその書き方。もしそうじゃないのなら、アナウンスとかある程度の説明はせざるを得ない状況になっちゃってたでしょうに。
suekichi-sun この様にはてな村で"殺人"が行われ、殺した死体の皮をはぎ、その皮を身にまとい、さも生きているかの様に振る舞う行為が横行してる。そして今日も死んだはずの人が僕に言葉をかける。猟奇殺人鬼が村人を付け狙うのだ
こうやって風刺に見立ててヒューマニスト気取ってるイタい人っているけど「中絶=殺人」なんて時代錯誤甚だしいし、あなたは中絶したことのある女性見たら絶対に殺人者呼ばわりしなさいね。白い目で見られるのはあなただけなんだから。
揉め事だからこそ公正な第三者に頼る必要があるわけじゃん。ホッテントリに入って多数の耳目を集めて事実とかけ離れたことを言われた訳で、完全に名誉毀損のレベルだよ??Ubuntuは裁判した方がいい。
mahal 基本的には当事者の安寧を祈るのみなんだが、今後暫くはぶくまでid:Ubuntu氏の名前を見る度に「兄(c)ムッツリだ??」と、とかち天国系のメロディが俺の脳内に鳴り響くのを、一体どうしてくれようか。
ゲスが。こういう後味の悪いことをのたまうくず人間は真っ先に死ね
Midas 嘘をつくな。私はこの弁明が事実無根だと知ってる。更に他人が君の為を思ってしてくれた説明は仮に事実であっても真実ではない。君はそれに乗っかり他人を利用してる。愛情を踏みにじって恥じない君の態度こそ原因だ
あなたってSchizoidMan以上にアレなお方なんですね。なんの根拠もなく「知ってるけど」って小学生かよ。毎回そんなことばっかり言ってるといつか手痛いしっぺ返しくらって人生がボロボロになるよ?
napsucks 最後の一行は不要だと思うんだ。殴るぞ、っていったときにはもう殴ってないといけないんだよ。
こいつもとんちんかんだな。順番の問題とかじゃなくて、それなりの対応したあとの決まり文句みたいなもんでしょうに。
二人に何の非もないし、それを勘ぐる人間はゲスだし、オーバーに宣伝して耳目を集めるゴシップ的なやりかたをする奴とそれをブックマークして便乗する人間、みんなまとめてクズだと思いますよ。はてなってもう少しモラルがあると思いましたが中出し一つでここまで騒ぐ奴がこんなにも多いのかと失望しました。二人には幸せになってほしいです。
(^Д^)池沼には触れられない
でも、何かのせいにしないと視聴者が納得しない
キモデブだから、たくさん持ってそうだぞ、今回は楽な仕事だぜぇ
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(;゜д゜)ば・・・馬鹿な・・・成人男子でアダルト物を所有してないだと・・・くそぅ
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(^Д^)ネットのせいにするか、くくく2chねらーども煽ってやるからな待ってろ
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(;゜д゜)ば・・・馬鹿な・・・PC環境がないだと・・・こ・・こいつ・・・
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(;^Д^)一家に一台ゲーム機がある時代だ
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(;゜д゜)ば・・・馬鹿な・・・げ・・・ゲームもないだと・・・糞がオロオロ
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※猟奇ものではありませんが、子供向けのアニメを発見しましたテレビもあります
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(・∀・)ソレダ!!
個人ののblogやmixi、2chですら書くのが憚られるので増田に投稿。
どんなの?と言う人は自己責任で検索してみて下さい。
簡単に説明すると同人やネット、ニコニコ動画で有名な「ゆっくりしていってね!!!」の
キャラクターをひたすら虐待する作品群。漫画、動画、イラストからSS(ショートショート)まで。
「あぁ、なんか流行っているなぁー」くらいだったのだが、この虐待作品群のおかげで元キャラまで把握出来る様なってしまった。
私は猟奇モノやレイプ系の作品、その他人や動物を虐待する設定が好きではない(ほぼ大多数の人間がそうだろう)。
あまりの気持ち悪さに暫く「うぇぇ」と唸ってしまい、思わず眉を顰めたくなるようなモノだった。
何故私も含めて多くの人が(海外の掲示板でも1ジャンルとして存在する)ハマるのか色々と考えてみたけれど、
下記のような設定が次々と登場する点があると思う。
先ず設定が面白い。
と言うような設定がされている。
このような免罪符がある事で、「家に勝手に入ってきたゆっくりを懲らしめる」と言う図式が簡単に出来上がっている。
虐待派が出て来たのがゆっくりAAが流行った後なので、偶然なのだろうが非常に良く出来ているなぁと感心してしまう。
多くの人は「人間の形」をしたモノを虐待するのは精神的に無理だろう。
ところが、ゆっくりは生首のような体であり、体の中は餡子である。
そうは言っても「こんな酷い事をするなんて!」とお怒りになる方々も多いだろう。
けれど、そうした方々も現実では牛・豚・鳥・魚・野菜を食べているはずだ。
ゆっくりもたまたまた人語を話すだけで(この点が虐待精神を刺激するんだろうけど)基本食物である。
しかも空想でしか存在しない。
もし、牛・豚・鳥・魚・野菜が人語を理解し話していたら人間は発狂するだろうな、と思った。
牛が解体工場で頭からボルト?ようなモノで貫かれて解体されていく動画をyoutubeか何かで見たときは衝撃だった。
だが、牛は人語理解しないので、解体してスーパーにパック詰めで売られて食卓に上っても「いただきます」と言われて終わりだ。
良くある話かもしれないけれど、人間よりも数倍大きい生物(恐竜でなく人語を理解する異性物)が居たとしたら
今まさにゆっくり虐待を楽しんでいる自分も同じ立場になるんだろうなぁ、と思いうすら寒くなる。
ゆっくり虐待SSをほぼ全部読み、海外での漫画やイラストを探しながら日々の食卓に感謝をしなければならないなぁと思った。
うまくまとめようとしてゆっくりした結果がこれだよ!!!
蛙の悲鳴(うた)美麗猟奇画集<蛙の悲鳴>特設ページ. 小松菜屋が放つ次の一手は猟奇CG集となります。 蛙蛙蛙蛙蛙蛙蛙蛙蛙蛙蛙蛙蛙蛙蛙蛙蛙蛙蛙蛙蛙 蛙蛙蛙蛙蛙蛙蛙蛙蛙蛙蛙蛙蛙蛙蛙蛙蛙蛙蛙蛙蛙 蛙蛙蛙蛙蛙蛙蛙蛙蛙蛙蛙蛙蛙蛙蛙蛙蛙蛙蛙蛙蛙 蛙蛙蛙蛙蛙蛙蛙蛙蛙蛙蛙蛙蛙 ...
↑こんな風に表示されて、なんでなんだぜ?と思ってソース見たら
<font color='#577388'>蛙</font><font color='#486376'>蛙</font><font color='#324758'>蛙</font><font color='#0f212f'>蛙</font><font color='#7c8a95'>蛙</font><font color='#f5ffff'>蛙</font><font color='#788490'>蛙</font><font color='#03111e'>蛙</font><font color='#152534'>蛙</font><font color='#304151'>蛙</font><font color='#2f414f'>蛙</font><font color='#182835'>蛙</font><font color='#28353d'>蛙</font><font color='#172123'>蛙</font><font color='#000102'>蛙</font><font color='#8f9392'>蛙</font><font color='#f6ffff'>蛙</font><font color='#788389'>蛙</font><font color='#212e36'>蛙</font><font color='#46535b'>蛙</font><font color='#64727d'>蛙</font><br>
蛙という字に色をつけて蛙という画像を作ってるのか!SEOに悪影響でるだろうにバッカだなあと思ったけど、こういうの嫌いじゃない。
まあ、どのくらいの数の猟奇犯罪オタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、「異常快楽殺人者ではまったくないんだが、しかし自分の猟奇趣味を肯定的に黙認してくれて、その上で全く知らない猟奇犯罪の世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、猟奇犯罪のことを紹介するために見せるべき10人を選んでみたいのだけれど。(要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女に猟奇犯罪を布教するのではなく相互のコミュニケーションの入口として)
あくまで「入口」なので、時間的に過大な負担を伴う日本語資料がない人物は避けたい。できれば邦訳が多い人物にとどめたい。
あと、いくら猟奇犯罪的に基礎といっても古びを感じすぎるものは避けたい。
猟奇犯罪好きが『ジル・ド・レイ』は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。
そういう感じ。
彼女の設定は
という条件で。
まあ、いきなりここかよとも思うけれど、「エド・ゲイン以前」を濃縮しきっていて、「エド・ゲイン以後」を決定づけたという点では外せないんだよなあ。知名度もバッファロー・ビルだし。
ただ、ここでネクロフィリアトーク全開にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。この情報過多な人物について、どれだけさらりと、嫌味にならず濃すぎず、それでいて必要最小限の情報を彼女に伝えられるかということは、オタ側の「真のコミュニケーション能力」の試験としてはいいタスクだろうと思う。
アレって典型的な「オタクが考える一般人に受け入れられそうな猟奇犯罪者(そうオタクが思い込んでいるだけ。実際は全然受け入れられない)」そのものという意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには一番よさそうな素材なんじゃないのかな。
「猟奇犯罪オタとしてはこの二人は“人間”としていいと思うんだけど、率直に言ってどう?」って。
ある種の猟奇犯罪オタが持ってる食人への憧憬と、フィッシュのオタ的な子供へのこだわりを彼女に紹介するという意味ではいいなと思うのと、それに加えていかにも異常な
「童貞的なださカッコよさ」を体現する「満月の狂人」という二つ名
「童貞的に好みなデービス船長の友人」を体現する「この子を食べてみよう」
の二つをはじめとして、オタ好きのするキャラを世界にちりばめているのが、紹介してみたい理由。
たぶんこれを見た彼女は「レクター博士だよね」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。この系譜の犯罪者がその後続いていないこと、これがアメリカでは大人気になったこと、アメリカなら実写シネマになって、それが日本に輸入されてもおかしくはなさそうなのに、日本国内でこういうのがつくられないこと、なんかを非オタ彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。
「やっぱり、犯罪は大量殺人だよね」という話になったときに、そこで選ぶのは「コロンバイン高校銃乱射事件」でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、この事件にかける海兵隊の思いが好きだから。
断腸の思いで撃ちに撃ってそれでも31名、っていう人数が、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、その「撃つ」ということへの諦めきれなさがいかにもオタ的だなあと思えてしまうから。チャールズ射殺までの長さを俺自身は冗長とは思わないし、もう削れないだろうとは思うけれど、一方でこれが宮崎や宅間だったらきっちりあっという間につかまってしまうだろうとも思う。
なのに、各所に頭下げて迷惑かけて31名を殺傷してしまう、というあたり、どうしても「自分の物語を形作ってきたものが捨てられないオタク」としては、たとえホイットマンがそういうキャラでなかったとしても、親近感を禁じ得ない。事件自体の高評価と合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。
今の若年層で津山三十人殺し見たことのある人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。宮崎勉よりも前の段階で、日本の猟奇とか大量殺人とかはこの事件で頂点に達していたとも言えて、こういうクオリティの事件が津山であの時代にあったんだよ、というのは、別に俺自身がなんらそこに貢献してなくとも、なんとなく猟奇犯罪好きとしては不思議に誇らしいし、いわゆる「バモイドオキ神」でしか日本を知らない彼女には見せてあげたいなと思う。
マンソンの「カリスマ」あるいは「カルト性」をオタとして教えたい、というお節介焼きから見せる、ということではなくて。「終わらないカルト教団組織を毎日生きる」的な感覚がオタには共通してあるのかなということを感じていて、だからこそ『オウム真理教』の最後は地下鉄サリン事件以外ではあり得なかったとも思う。
「カルト化した組織を生きる」というオタの感覚が今日さらに強まっているとするなら、その「カルトの気分」の源はマンソンにあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、単純に楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。
これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。こういうジュベナイル小説風味の猟奇犯罪をこういうかたちで事件化して、それが非オタに受け入れられるかカニバリズムを誘発するか、というのを見てみたい。
9人まではあっさり決まったんだけど10人目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的にハルヒを選んだ。エド・ゲインから始まってハルヒで終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、YouTube以降のアニメ時代の先駆けとなった人物でもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいい人物がいそうな気もする。
というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい10人目はこんなのどうよ、というのがあったら教えてください。
「駄目だこの道化師ポゴは。俺がちゃんと縊り殺してやる」というのは大歓迎。
こういう試みそのものに関する意見も聞けたら嬉しい。
追記
b:id:wideangle オチの「ハルヒ」を存分に使えるという意味では「ラノベ世界を」よりも有効であり、元増田の「ハルヒ」という選択はここに来てすばらしかったと言わざるを得ない。
だからハルヒじゃない10人目、いいものあったら教えてくださいと書いたわけで。ペーター・キュルテンはどうしても「切り裂きジャック」という枠があるので、先入観のないものを。別に猟奇犯罪でなくとも、寿司ネタでもなんでもいいと思います。今回はたまたま猟奇犯罪だと。
b:id:hal-e しっかしみんな(元増田も含めて)よく考えるよなーとジョジョネタで書いてみようとして挫折した自分は素直に感心する
b:id:repose マンソンが入っているのがいい感じですね。
あれこそ正に「読んで驚愕する」ための事件だし。だからここに入ってるんだし、興味なさそうならまだ生きてるって言えばいいだけ
b:id:steinrose 「ミネソタ多面人格目録も正常群に入っているが、頭はけっこう良い」「この二人は“人間”としていい」「各所に頭下げて迷惑かけて31名を殺傷」面白フレーズがいっぱい
そりゃそうです。だから「元増田の言語感覚」でしかあり得ないし、「他の人の面白フレーズ」が知りたいです。そして、女の子が犯罪者の事件で大きな男の子が感情移入できるものって、かえって多いような気がしています。そこの議論こそ、大切ですよね。
b:id:anigoka 誤記が多いのが惜しい 特にこーゆー分野はね
全くです。返す言葉もありません。そこでそういう誤記を面白がることのできる人もいるだろうけど、それがどういう面白がり方かと考えてみると、あんまりいい結果になりませんよね。だから、こっそりわかる範囲で誤記訂正してしまってもいいんです。
b:id:n-styles 猟奇犯罪オタではないが、ほとんどの人を知ってたぐらいだから、これは入門編として非常にいいチョイスではないかと思う。それにしても、10人目が秀逸すぎる。
まあ、猟奇に踏み込む必要はないしね。後半はそれこそ「ありがとう」だよな。
b:id:masima そーいや「マーダーケースブック」全巻揃えたっけなぁ。引越しのときに全部捨てたけど。/おすすめ(?)→http://www.alpha-net.ne.jp/users2/knight9/m.htm
そう言いたくなる気分はわかる。けど、私はそれが欲しかった。可能か不可能かはこの際おく。欲しいと思ってるから書いた。
b:id:kaerudayo バランスがいい人選。彼女の嗜好がわかるといいね♪
これってまさにその嗜好を確認をするための作業なんですよね。もしそこで「カニバリズムがある」と思いこんでしゃべったら、たぶん破局一直線だろうし。むしろ、猟奇性がないことを認めてこそ、オタと非オタが相互にプロファイリングしあってうまくやっていけるんじゃないかとそういう期待はあるんですけどね。
お気持ちはよくわかります。私の書き方が悪かったですね。ここで紹介しているのは所詮は全て地雷に過ぎません。そこに期待してもいいだろう、程度のもので、それを得ようという強固な目的意識まではない。
日本人猟奇犯罪者を捨てるわけじゃない。けれどそれは俺個人のもので、彼女にそれを知ってもらったりまして共有してもらう必要もないだろ。けれど、彼女がそういう俺の存在を許容してくれるなら、彼女に理解できる範囲で、俺という人間を紹介するのと同義で、猟奇犯罪者を知ってもらいたいということ。
b:id:hashkin 地雷はユナボマーなんてどうだろうか
そこであえて「こいつって有名な爆弾魔だけど、爆弾にはロマンがないっていうか猟奇的な生々しさを感じないっていうか」と前置きして贈るってのはどういうもんなんだろうなと。
http://anond.hatelabo.jp/20080724190714 チカチーロはどう?
アンドレイ・チカチロはインポテンツで女にモテなくなって自分より弱い少女を犯して殺して食べちゃうっていうエピソードがお前らの日ごろの妄想そっくりなので、それよりは正統的な多角的倒錯者のアルバート・フィッシュを。それよりも女性犯罪者の猟奇事件はいいと思うんですね。メアリー・ベルは最終候補に残しましたし、グレアム・ヤング模倣した少女も日米との比較という点で、長くなければぜひ入れてみたかった。
(10本目からメアリー・ベルを外したのは、テレビアニメで一番非オタにとっても見応えのある『花の魔法使いマリーベル』に語感が似ていると思うがゆえに、心情的にここに入れなくてもいいかなという理由で)
http://anond.hatelabo.jp/20080724190714 お前のせいでマーダーケースブック欲しい熱が蘇ったじゃないか! どうしてくれる!
ヤフオクには「マーダーケースブック」全巻がありましたよ。「法外な値段」なものでしたけど。
http://www.zakzak.co.jp/top/2008_06/t2008061830_all.html
美少女が殺人を繰り返す「ガンスリンガー・ガール」というゲームにもはまり、友人宅で原作アニメのセリフを暗唱し、制止しても言い続けたという。
今月1日には携帯サイトに≪殺人を合法にすればいいのに…ひぐらしとか買っておけばいいのか…車でひけばいいのか ≫と書き込んでいた。「ひぐらし」は猟奇的連続殺人を扱ったゲームでアニメ化もされたが、昨秋、京都府で警官の父を斧で殺害した少女(16)が影響された可能性が高いとして放映中止。
加藤容疑者は女性の胸の揺れなどを強調した対戦型ゲーム「デッド・オア・アライブ XTREAM BEACH VOLLEYBALL」の画像を友人に送ったこともある。
まあ、好きにしてください。
猟奇殺人の方は知らないけど、幼女はまずいよ。何がまずいって、見てるとやばい気分になるもん。やばい気分て、現実にどうこうしようって意味じゃなくて、性的な対象として見てしまう、見ることが出来るようになるって意味ね。それまで全然対象外、そんなこと考えてもみなかった自分がそうなるんだ、きっと他の人間もやばい。そういう感覚を知ってるから、自分も後ろめたい気分を味わったことがあるから、これはやばいって思うんじゃないか。規制推進派は絶対こんなこと言わないだろうけど、みんなこのことが分かってるから、見せてはいけないって答えが出るんだろう。つまり、ソース:自分。
こういうこと言うのはなんだけど、相手が大人の女性の場合と違って、性の意味も分かってない幼児が相手なら実行は簡単なんだし、後は自制心だけだけど、満員電車で痴漢を働く人間がこんなにたくさんいる世界で、そんなものに頼るなんて馬鹿げてる。
あとな、結構多くの女性が幼児期に性的ないたずらに合ってる。軽いものから深刻なものまでいろいろあって、本人が覚えていないことも多い。昔から多いんだ。ロリコンなんて言葉が無かった昔からあったんじゃないか。やろうと思ったら簡単だし発覚しないことも多いからな。仮に親が知っても、その子の将来のために無かったことにする。それで、被害に合った本人だったり、その親だったりで、結構多くの人がこのことを知ってるんじゃないか。無かったことにしてるだけで。
ポルノ話題をたどっていくと、結構最近目にするのが、「そもそもポルノの存在自体、女性である私にとっては不快感満載、傷つく」という意見。
はじめにその類の意見を目にしたときは、女子中学生じゃあるまいし随分ピュアな人だな、どっかの箱入り娘か?と思ったのだが、それから結構その手の意見が出てくるわ出てくるわで、ちょっと今、軽く困惑している。
――あれ?もしかして寧ろそういうもんなの?
と。
私は今まで、別に大人にもなれば女性もなんやかんやで皆オナってるし、そのときにはエロいもんを見てネタにしてるだろうし、よっぽどピュアな箱入り娘でもない限り、「存在自体、目にしてしまう事自体、嫌」な女性はごく少数だと思っていた。なぜか。……まあなぜかっていうか、単純に私が平気だったから皆も平気だろう(まさか自分だけ特殊な存在ではないだろうという平均値の心情が働き)という考えだったんだろうけども。
それでも性とトイレのことってのはあんまり他人同士語らうもんじゃないから、「え?うんこしたあとって前から拭くんじゃないの?」「後ろだろ!?」とかそう言う事がたまに起きたりする。今回もそんな感じで軽くカルチャーショックだった。
といってもまだ、「ポルノとかそもそも存在が嫌だし傷つく」派の女性が、多数派なのか少数派なのかは分からない。例によって「ネットはそういう極端な意見が多数派だと誤解されやすい」とかいうアレかもしれない。でもほんとうに多数派なのかもしれない。それはまだなんとも言えないが。
それでもネット上で、「いやまー猟奇モノでもなければ二次元エロはたいがいオッケーっすわ」的な話をすると「どうして女性なのにそういうのが大丈夫なの?全然気持ちが分からない」と返ってくるのは私にとって物凄い驚きだった。
そういわれても、実際にやるのと想像するのはちゃうでしょーよとしか言えん。
コナンとか金田一が好きだっていう人に「殺人の漫画なんて見て何が楽しいの?全然気持ちが分からない」とか言わないよね。それと同じだよ。とその時は言ったけど相手は納得していないみたいだった。
なんてーかな。フィクションで楽しむときってのは、そもそも、「現実で出来ないから」楽しむんだと思うんだよね。たとえばイケメンに囲まれて激しいセクロスなんて現実に出来ないじゃん。そもそもイケメンとか集められないだろとかいうこともあるけどw、それだけじゃなくてリアルで考えると後のこととか色々生々しい事考えるととても出来ない。でもフィクションだと全部クリアですよ。妊娠とかするもしないも自由自在だし、その中のイケメン一人とくっつくとかイケメン全員に囲まれて暮らすぜとか逆ハーレム作るぜとか、逆にこっぴどく振られる妄想して悲しい気持ちに浸るのも全然ありなわけよ。でもリアルで振られたいかっていうとそんなん絶対嫌なわけ。リアルの生活に響くかもしれないし、そのあとそんな辛い想いを引き摺って生きていかなきゃいけないという現実も待ち受けてるし、そんな「リアル」上ではそんな経験まっぴらごめんなわけ。んでもせつな的な刺激というか、そういったものを人間得たいという気持ちもある。んだから、安全で何度でもやり直し・巻きなおしのきく「フィクション」上でそれを楽しむわけ。得たい刺激だけピックアップして、嫌な「生々しいその後の現実」とか、そういう自分にとって不都合なものは全部シャットアウトして楽しめる。だからこそのフィクションなわけですわ。少なくとも私にとっては。
でも勿論嫌な人たちにとっては「そもそもフィクションでも嫌」なんだろうし、誰だってそういう面はあると思うが
でもフィクションで楽しんでるのは、逆に、現実じゃ無理(法律的にというより自分自身が嫌だという意味で)だからこそって人もいるんでないかと思うのだが。んまあ、私以外の人はどうだかしらんが(男性は特に、全然違う理由かもしれないけど)。
でも「どうして女性なのに…有り得ない…」みたいな、なんかキ○ガイでも見るかのような驚きはやめてくれい……それこそ微妙に傷つく……
「タクシードライバー」、「機械仕掛けのオレンジ」や「マトリックス」の影響を明らかに受けた殺人事件だって発生してるんだから、猟奇マンガの影響を受けた殺人だったあって当たり前だと思うのだが。ニーチェかぶれが起こした殺人もあるよね。
マスメディアが「猟奇マンガを見てる奴=殺人予備軍」みたいな偏見を煽ろうとしてるから、それに反発するのはわかるんだが、マンガにしろ映画にしろ、何かしら人に影響を与えたいと思って作ってるんだから、その影響が殺人事件という形で現れる場合もあるだろ。その因果関係を調査するだけの価値はある。そこを全否定されてもなあ。「マンガは結局フィクション。殺人事件を引き起こすような、そんな力はない」なんて。
そういう人はマンガを擁護したいんだろう。それだけマンガ好きだということ。
だから「自分の人生に影響を与えたマンガ」を持ってるはず。それなのにマンガが犯罪のきっかけになる可能性があることだけは全力で否定するんだな。
いっぱいありますよね。
完全主観ですがその大半がまあ結構無理矢理系ちゅーか、酷いものになると猟奇的なもんまで加わったりするじゃないですか。
余りにそういうものが多いので、私は、てっきりほとんどの男性はそういうエロを好むのだろうと思っていたんですよ。
なんか相思相愛でラブラブエッチ☆みたいな同人誌はほとんどの男性にとってヌルすぎて好まれないんだろうとか思ってたんですよ。
まぶっちゃけほとんどの男性はレイプものが好きで、その中の3、4割ほどが更に酷いものが好きみたいな。個人的にそんな感覚だったんですけど。
なんかいつだったか忘れたけど初音ミクのエロイラストが2chに張られた時にですね。それに対する反応が超意外だったんですよ
そのイラストはまあベーシックな輪姦モノでさして珍しくなかったんですが
「ひでえ」とか「こんな絵で喜ぶ奴の神経を疑う」とかね。すごい批判ぶり。「これだからオタクは」とか「こんなん見て喜んでんの?」とか。まあ勿論匿名ですからそれらが全員男性だったとは限らないわけですがね。
でもそれにしても意外でした。
あれっ?もしかして意外と男性ってそういうの好きじゃないの?みたいな。
でも同人誌ってそういう内容が結構多いと(まあ主観ですが)思ったんだけどな。その辺のギャップが不思議。
それはさておき彼氏もまたそんなわりかしピュアな男性だったようで、先日私の所有する結構キツいエロ画像とかエロ同人誌の存在がバレ、大変なことになってしまいました。「こんなの読む奴なんて思わなかったよ!」「こんなもの楽しんでるなんておかしいよ。ひどいよ。信じられないよ」とか言われてしまいなんだか距離を置かれています。このままだと振られてしまいそうです。バレても多分彼氏も似たようなものを持ってるだろとタカを括っていただけにダメージが……やべえよ。どうしよう。困った。泣きたい。
知りたいんだろうな。記事にして売れるから記事にするんだし。
これね。いつも不思議だ。猟奇的だろうと複数であろうと、殺人事件なんかどうでもいいし、「怖いなあ」とは言っても犯人に興味なんか抱かないのが普通じゃない?私は正直どうでもいい。あの殺人犯の意外な素顔!とか、殺人犯は昔から異常だった!とか、これっぽっちも関心なんか持てない。扇情的に煽られれば煽られるほど、そのどうでもよい度は上がる。
その度に、「まあ売れるからこういうのが出るのだろうなあ」とは思う。
例えるなら、微妙なセールスだとかバレバレな詐欺話を聞かされて、「こういうので引っかかる人がいるからなくならないんだろうなあ」と思うときと一緒というか。とにかく微妙な気持ちになる。別にどうでもいいよ。皆そう思ってると思うんだけど。
未成年の犯人の顔写真を載せた週刊誌とかが完売するとこ見ると、みんな好きなんだろうなあとは思うけど、じゃあその好きな人はどこにいるんだろう。親しい人にはいない。漠然といるんだろうなあ思ってるだけで、まだ名前をもった個体として見たことがない気がする。
同人誌に関心をある方なら10月中旬以降にこの話を聞かなかった人は少ないでしょう。要約しますと、「なんらかの理由」により都の会場運営側が特定の成人向け同人誌即売会の内容について問題を感じて、それ以降会場を提供するのを取り止めました。しかしその後、事の顛末が新聞で「都施設」「ポルノ漫画即売会」「過去6回開催」などという見出しで公表されてしまい、問題は一気に悪化。それまでは特定の同人誌即売会を廻る問題だったのですが、「ポルノ」等と言った表現が振りまわれた結果「不謹慎な都の公共設備の運用は不適当」というような考え方を匂わせるような基準で各種の成人向けイベントへの風当たりが一気に悪くなり、いくつかのイベントは即売会主催者側の判断の元でサークル側に自粛を促がすかの如くの語調やイベント自体の形態を変化させたり、はたまた開催を取り止める例まで発生してしまいました。
基本的にはどのイベントも「法令に準じた出版物以外を禁止」や「未成年者に対する配慮を気をつけて下さい」と予めに注意事項に書き記していましたが、「ポルノ」とかの単語が軽はずみに振り回せれた結果、特定のイベントに対して非常に厳しい眼差しが内外から向けられ、これが多大な影響を起こしたと言えるのではないでしょうか。
法令に準じているかどうこうではなく、同人誌の中に社会悪と結び付けられる「ポルノ」があるというのが一人歩きしたが為にさらに状況は悪化したといえるのでしょう。事実その後に都の会場運営側も「成人向けの作品の販売自体を禁止するわけではないが、主催者側に法令順守の徹底を求めていく」と談話を新聞に載せているわけですから、同人誌の内容がどうこうというより「世論を意識した反射神経的行動」が色々目立った事の顛末という印象がぬぐいきれません。
主催者側も会場運営側もより多くの話し合いを進め、相互理解を深めることで必要以上に状況を悪化させないようにする必要があると思います。信頼関係がしっかりしていれば、外因性の迷惑や干渉が発生しても適時に冷静にそれに対応できるのではないでしょうか。一夜にしてこれが成り立つとは思っていませんし、このようなノウハウは簡単に取得できるものではないのも充分わかりますが、今回の事件の悲劇を繰り返させない為にも念頭に入れないと駄目ではないかと思います。
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自分は20年近く同人誌を見てきているのですが、とにかく悲しかったのが、こういった隙間的イベントに作品の発表と交流の場を依存していたサークル活動へのひどい逆風となってしまったことです。
大きな同人誌即売会でも様々な活動は可能ですし、ネットでの交流も現在のところ可能です。しかし隙間的イベントにはそれ自体に大きな魅力もあるのです。大きなイベントではやりとりが難しくなりますし、なによりもまったりとした交流はほぼ不可能です。物理的同じ場所にいることで成り立つ対話や新たな作品との偶発的な出会いはネットでの交流とは異なります。どちらが良いという話ではなく、オンライン・オフライン、両方の交流が大事なのです。
そもそもこう言った隙間的イベントにおける創作活動はその他の表現の発表の場ではどうにも目立ちにくく、埋もれがちになりやすい側面があります。同人誌委託販売書店において先鋭的な作品は取扱にくいこともある現状がありますから、小規模オンリーイベントには他では日の目を見ない作品の為に発表の場を提供すると言うはっきりとした意義があります。
「少女に対する性行為や猟奇的な描写などを売り物にしたコミック」が販売されていると新聞で書き叩かれた件のイベントでも女性サークルさんも結構の数が参加していて、やおいとかショタとかの区分けとは別の個性的な女性らしい作品が見れる数少ない場所の一つでした。「過激すぎたから叩かれたのだ」と言うのは簡単ですが、その乱暴な思考の元で様々な貴重な芽が潰されていくのも事実だと私は信じて止みません。
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しかし今回の一件を振り返って思うことの一つは現在の同人誌に携わっている方々はどこまで「ニッチ(少数派・特殊趣向)である事の覚悟」の必要性を自覚しているのだろうかという事です。
今回は美少女系男性向け創作が槍玉に挙げられましたが、実際には「パロディ」も「やおい」も「同人誌と言う概念」自体もまだまだ世間一般では広く認知されているわけではなく、非寛容な意見の元で吊るし上げが行なわれないという可能性は否定できません。『電車男』やアキバ系という単語がマスコミの間でもてはやされる最中において、なかなか気付きにくいかもしれません。しかしマスコミを通して焦点を当てられている「萌え」の概念とその取扱については日本国内の中でかなりの隔たりがあるということです。要は明日は我が身にも、と言う可能性があると言う事です。
しかし同時にもし自分たちの趣向が特殊でありことを認識し、それをより確実に守る姿勢を打ち出せれば、今回の事態もこれほど悪化しなかったのではないかと頭を傾げます。内容がどうこうではなく、その内容はどうすればより拒絶反応を避けられるような形態で守るのかを可能にする姿勢です。
そもそも16年前、1991年2月25日の新聞の見出しに「大手含む書店摘発:わいせつ漫画の販売容疑」や「正規のルートに乗っていない本」と書き立てられ、日本の成年向け同人誌は非常に苛烈な冬の時代を味わった過去があります。その時にもはっきりした事は、規模が大きくなるにつれ少数の間で楽しんでいた物事がより厳密に公然と精査されるようになり、異なる基準が衝突する時、重大トラブルが発生しやすいという事ではないでしょうか。
あの時の教訓や同人誌の立ち位置を廻る議論が現在おざなりになっているのではないか、と感じて禁じ得ません。
古来同人誌は私的領域の延長線上にあり、同じ趣向の人間同士でやりとりするのが基礎でした。だから「同人誌」だったのです。しかし同人誌書店の台頭とインターネットの登場によって私的領域と公的領域の交叉が激しくなり、棲み分けが以前のように機能しなくなったのではないでしょうか。そもそも現在において同人誌と商業誌の棲み分けの概念を意識の議論が希薄になっているのではないかと危惧します。これはこの両者間の問題だけではなく、同人誌創作者やそれに携わる方々の「覚悟」に影響することと思います。
なぜその作品を同人誌で送り出すのか。何のために同人誌活動を続けるのか。これらはそれぞれ自分で答えを見つけなければいけないと思います。一番怖いことは周りの流れに身を任せるままに居るといつのまにか自分では対処できない状況になりかねないと言う事を意識する必要があると思います。
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最後に自分にとってもっとも大事なことは、規制の対象だからといってそれを「悪」とは限らない事です。創作物を「害悪」と決め付けるのは人間です。人間の主観によって成り立つ価値判断であり、絶対ではないのです。これから先、何があろうともそれだけは忘れずにいたいものです。
迫害たってなあ。
それで猟奇系・ロリペドコンテンツがなくなった訳じゃなくて今でも現存してるし、そういうのを視聴してたからって職場やめさせられたり給料が下がったり道を歩いてたら石を投げられたり危険人物として公安にマークされたりとかした訳じゃないし。表立って入手しづらくなったぐらいでは?
自分は逆に、資本主義社会である以上こういうのは金を出すやつがいる限りどんどん増長してくものだと思ってる。バッキーも結局そうなんじゃない?
トイレの盗撮だって以前はそんな行為を行う人間がいるとは想定されてなくて迷惑防止条例の対象になってなかったのが、被害が増えてきたから取り締まりの対象になったりという流れがあるわけで。
そういうインモラルなものを好んで視聴する人間はすべからく非難される覚悟を持つべしと自分は思っているので、覚悟がないやつ・何が問題か分かってないやつが声高に権利を主張すると自分も善悪の判断ができないと同一視される可能性があるからかえって迷惑。
そういうのって傍から見たら自己弁護と区別つかない場合があるじゃない?
自分は、おぞましいって言われなくなる世の中の方が怖い。
ガチでレイプしたい人間にとっては、レイプなんておぞましいなんて言われなくなる世の中の方がやりやすいわけで。
自分がこう思うのは合意なしに他人に危害を加えることに力点を置かれているジャンル限定だけどね。
合意の上のSMみたいなジャンルについては「おぞましい」っていうのは偏見だと思うから声を上げるし、スプラッタみたいな猟奇表現が売りのやつでも合意の上での殺し合いとかなら別だと思うよ。
だけど、レイプものっていうのは合意がないことが売りなジャンルな訳でしょ。
意思に反して危害を加えられる側になるかもって警戒する人が出てくるのは仕方がないんじゃない?
痛いニュース(ノ∀`):【ケータイ小説】モバゲー小説大賞で優秀賞を受賞した作品がエロゲの丸パクリな件
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1037943.html
「メビウスの輪」ってケータイ小説がC†C(CROSS†CHANNEL)に似ているっつかパクりだったって話なんだが。
ふと思うと、この主人公輪廻ものっつーかループものが昨今流行りすぎている気がする。
そもそもエロゲーなどのマルチエンディングなゲームの場合、プレーヤーは仮想ループ状態に入ることが多い。
# ループしている生活の中で誰のフラグを立たせるかっていうのがあの手のゲームだから。
それをシナリオ上でループさせてやろうってパターンのゲーム。最近多いような気がしてきた。
ちょっと違うかも知れないが、ひぐらしもループ系に似た展開をしていると思われる(やったことないから保証無いけど)。
そしてこの話。
52 名前: カメラマン(長屋)[] 投稿日:2007/10/02(火) 13:28:08 ID:y9JdE/+s0
58 名前: ロマンチック(栃木県)[sage] 投稿日:2007/10/02(火) 13:28:26 ID:UkNAp+qn0
ここまでそっくりなのは盗作だろう。
ベタでジャンルとして確立しているとはいえ、最近の(ラノベやエロゲの)大作って概ね「伝奇もの」か「猟奇もの」か「ループもの」に集約されている気がする。
# その中でななついろみたいな「魔法少女もの」も根強い人気があるのもおもしろい話だが。
で、何が言いたいかって言うと。
ループもの飽きてきた('A`)