個人ののblogやmixi、2chですら書くのが憚られるので増田に投稿。
どんなの?と言う人は自己責任で検索してみて下さい。
簡単に説明すると同人やネット、ニコニコ動画で有名な「ゆっくりしていってね!!!」の
キャラクターをひたすら虐待する作品群。漫画、動画、イラストからSS(ショートショート)まで。
「あぁ、なんか流行っているなぁー」くらいだったのだが、この虐待作品群のおかげで元キャラまで把握出来る様なってしまった。
私は猟奇モノやレイプ系の作品、その他人や動物を虐待する設定が好きではない(ほぼ大多数の人間がそうだろう)。
あまりの気持ち悪さに暫く「うぇぇ」と唸ってしまい、思わず眉を顰めたくなるようなモノだった。
何故私も含めて多くの人が(海外の掲示板でも1ジャンルとして存在する)ハマるのか色々と考えてみたけれど、
下記のような設定が次々と登場する点があると思う。
先ず設定が面白い。
と言うような設定がされている。
このような免罪符がある事で、「家に勝手に入ってきたゆっくりを懲らしめる」と言う図式が簡単に出来上がっている。
虐待派が出て来たのがゆっくりAAが流行った後なので、偶然なのだろうが非常に良く出来ているなぁと感心してしまう。
多くの人は「人間の形」をしたモノを虐待するのは精神的に無理だろう。
ところが、ゆっくりは生首のような体であり、体の中は餡子である。
そうは言っても「こんな酷い事をするなんて!」とお怒りになる方々も多いだろう。
けれど、そうした方々も現実では牛・豚・鳥・魚・野菜を食べているはずだ。
ゆっくりもたまたまた人語を話すだけで(この点が虐待精神を刺激するんだろうけど)基本食物である。
しかも空想でしか存在しない。
もし、牛・豚・鳥・魚・野菜が人語を理解し話していたら人間は発狂するだろうな、と思った。
牛が解体工場で頭からボルト?ようなモノで貫かれて解体されていく動画をyoutubeか何かで見たときは衝撃だった。
だが、牛は人語理解しないので、解体してスーパーにパック詰めで売られて食卓に上っても「いただきます」と言われて終わりだ。
良くある話かもしれないけれど、人間よりも数倍大きい生物(恐竜でなく人語を理解する異性物)が居たとしたら
今まさにゆっくり虐待を楽しんでいる自分も同じ立場になるんだろうなぁ、と思いうすら寒くなる。
ゆっくり虐待SSをほぼ全部読み、海外での漫画やイラストを探しながら日々の食卓に感謝をしなければならないなぁと思った。
うまくまとめようとしてゆっくりした結果がこれだよ!!!