はてなキーワード: 放送局とは
是非ではないので、そこのところはよろしく。
JASRACは同一性保持権によって替え歌を管理するのだろうか?
562 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/23(金) 18:03:58 ID:???0
>>560
テレビの包括契約と違って、JASRACの提示条件に原著作者、レコード会社の権利保護の条項がある。
同一性保持権の保護もしなきゃらならないから以下のような感じになる。
JASRACとの契約締結後のJASRAC信託曲の取り扱い予測
(中略)
×替歌はアウト(同一性保持権に抵触してアウト)
http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/streaming/1195341767/562よくわからんが、少なくとも同一性保持権を根拠に管理することはないだろう。JASRACは著作者人格権についてはタッチしてないんだから。確かにJASRACで公開されている条件には次のようにある。
1.前提
?? 管理運営する事業者の責任において、作詞家・作曲家、脚本家、レコード会社、実演家、放送局、
映像製作者その他の権利侵害を防止すること。だけど同一性保持権は持ってないんだから、同一性保持権じゃ管理できないだろ。だからこその前提なんだろ。それは次のようなところにも現れている。
従って,替え歌として使用する場合は,事前に著作者の同意を得ることが必須の条件であり,使用する者が替え歌とすることについて先ず著作者の同意を得,その上でJASRACが許諾することとしており
http://www5c.biglobe.ne.jp/~lala/Copyright/KAEUTA_in_fj.htmlこのように同一性保持権を管理しているのではなく、単なる契約の前提としている。管理する姿勢は見えない。同一性保持権による替え歌の管理はJASRACもやろうとしているようには思えない。
しかし同一性保持権を管理するする気はなくても、信託された権利を管理するために替え歌を取り締まることは考えられる。JASRACは作詞した人の権利だけではなく、作曲した人の権利もたいてい信託されているからだ(以下ではすべての信託できる権利がJASRACに信託されているとする)。替え歌というのはVIPSTARのようにたいてい歌詞を変えるだけだ(以下歌詞のある歌の歌詞だけの替え歌を前提とする)。この替え歌の場合問題になるのは二つだ。一つ目は先ほどのように歌詞の同一性の保持である。これについては原則JASRACの管轄外であり、これで取り締まることはできないし、JASRACにもその気はない。もうひとつは作曲家の権利であり、これを根拠に取り締まることができるし、これによって取り締まるのだろう。VIPSTARのような替え歌が仮に作詞家の同一性保持権を侵害していないとしても、ネットにアップロードされていれば作曲家の権利を侵害する。曲のメロディはそのままだからだ。メロディがそのままであれば歌詞が変わっていてもネットにアップロードされていれば、作曲家の権利を侵害していることになりJASRACに権利が生じる。JASRACは替え歌を歌詞を変えたということによって口を出す権利はないが、その替え歌の作曲家の権利を侵害したということによって管理する権利が生じ、信託契約から替え歌を取り締まらなければならないのである。
しかし自信はない。うむ、ここはこれしかないだろう。教えておぐりん小倉弁護士!このままだとはてなイナゴのデマが広まっちゃうかもしれませんよ!!!
どうだろう?公共財である電波を時間帯ごとに競争入札制度にしてみたら?
これをいきなりやるのは無理だろうから、新しく放送局をつくってそこでやってみたら?
デジタル放送ならチャンネルは増えるので参入する余地もあるのでは?
それとも既存の放送局を買収するとか。
そういう点ではライブドアがフジテレビを乗っ取ろうとしたり、楽天がTBSを手に入れようとしているのもそれなりに意味があるのか。
不祥事を起こした会社が、他社に買収されることで存続をはかることはよくあるから、放送局についても同じようなことをやれば案外簡単に手に入れられるかも。
音楽業界がNapsterで動いたように、YouTubeと特にニコニコ動画の爆発的普及で消費者意識が変わってきたように思う。
ただ動画コンテンツは放送局を通った時点で、ネット上での2次利用には制限が掛かっていると考えられる。日本ではアメリカのようにドラマやアニメが放送日の翌日からiTunesStoreやAmazon.comで1話2ドルで購入できる環境が整っていない。当然ながら、これは局のネットに流すことに対するアレルギー(例えDRMがあっても)が根底にはあるのだろう。 (関係無いが映画がiTSが配信されないのは何故だろう?)
もうこれはアニメに限らず、放送のネットでの2次利用全てに関係してくる話になると思うので、ニコニコ動画を話の中心に持って行ってしまうと、先を見誤ると思う。
「今回の「アッコにおまかせ」における「初音ミク」の扱い方の手法は、テレビ制作者にとってはとっても当たり前のやり方だよ。別に“TBSにとっては”って話じゃないよ。フジだろうがテレ朝だろうが日テレだろうが、どの放送局であってもとっても当たり前なやり方なんだ。常識中の常識。
「だってさ、考えてごらんよ。「初音ミクという驚くようなDTMソフトが世に現れました!」って話を放送してさ、それでいったいどれだけの人が「初音ミク」に興味を持ってくれるっていうのさ。ちょっと想像してごらん、キミの隣にいる、オタク的なものにもDTMにもパソコンにも興味がない人に初音ミクの素晴らしさを語ってみたときのことを。おそらく、キミがどれほど熱弁しても「あ、そう」ってとこくらいまでしかその人の気持ちを持っていけないと思うよ。
「だったら、人の興味をひくことが仕事のテレビ制作側としては、そんなアプローチの仕方よりも、「オタクに大人気!」って方法を選ぶさ。んでこまごまとしたソフトの説明なんかしないで、オタク文化と絡めた紹介の仕方にするさ。だってそっちの方が確実に多数の興味をひくもの。
「別に、誰かを傷つけたい、なんて思いでやっているわけじゃないよ。ただたくさんの人に番組に興味を持ってもらいたい、って思いでやっているだけで。それだけが正しいと思ってやっているよ。
それに今までずっとこんなやり方でやってきたけど、そんな意見あまり出てこなかったし。まあ出てきたとしても、ごく少数の意見でしょ? それよりは大多数の興味をひくことが大事だよ。だってそうしないとスポンサーのCMをたくさんの人たちに見てもらえないもの。
「倫理的に正しいかどうかは置いておいてさ、放送業界的には正しいやり方なのよ、これ。」
* * *
……っと、ここまでが、現在のテレビ制作者の考え方。別に「僕はこう考えています」って話じゃないよ。これは単なる事実の再確認。だからこのやり方に対して怒りを覚えるのは自由だけれども、その怒りを僕にぶつけても意味はないからね。
さてさて、確かにこれまでこのやり方でテレビ業界は上手く回ってきた。んじゃ今後もこのやり方でテレビ業界は上手く行くのかね?
さあ、どうだろうねえ。でも今回の事例を見る限り、無理なんじゃないの?
今まではさ、少数の声なんて何本か視聴者センターに電話があるくらいでたいしたことはなかっし握りつぶせるレベルだったけど、今はネットが普及していて、小さな声が目に見える位置に置かれて、大きな声として広まることにもなるよ? 今回の騒動みたいに。
「放送業界的に正しいやり方」、いつまでもそのままで、いいの?
ところでこれは蛇足だけどさ、テレビ業界者さん、今回、なんでこんなに「初音ミク」の取扱い方でみんながヒートアップしたか、わかる? まあ、わからないだろうね。
僕もよくわかんないんだけどさ、テレビ業界者さんは「初音ミクはオタクなもの」って思っていたかもしれないけどさ、「初音ミク」を実際に楽しんでいる人たちにとっては「オタクなもの」っていう価値観の前にもっと広い価値観があって、その価値観をスルーされてしまったことでユーザの自尊心に触れてしまったんじゃないかと思うよ。
-------
っていうのがたぶん
http://it.nikkei.co.jp/digital/news/index.aspx?n=MMITel000017102007
での江口さんの主張なんだろうけど余計なもんがごちゃごちゃついていて伝わりにくくなっているんだな、だからコメント欄も、コメントを書いている人と同じ立場にいるはずの江口さんを後ろから撃つ内容になっているんだな。コメントを書いている人が、どこが事実の確認で、どこが江口さんの主張なのかを読み取れていない感じ。
蛇足部分を文の中盤に無理矢理差し込んでしまったのと、和田アキ子の「わからない」発言を上手く絡めようとして文章自体がわからないものになってしまったのが敗因か。
理由は、昨日僕をたずねてきた人からの一言
「お宅のテレビから電波出てますよ(だから見てるんでしょ?)」
そう脅されて、正直中を覗かれてるんじゃないかという怖さを感じます。
電話するのも一つの手です。
こういうスタッフがいましたがどう思いますか?
これは正しいことなのですか?
とも言えます。
でも面倒です。
いちいち対処するのが面倒です。
そこで、そんな面倒なものに縛られる必要はないのではないかと思いました。
放棄すればいいんです。
まぁ本音はこういう話です。
建前といったら
見たい番組をいつでもすぐでも見れない。
いつも局にあわせないといけない。
ニュース、音楽はラジオやインターネットラジオ、Podcastでも聞けます。
本もあります。
とりあえずこの二つがあればまずは問題ないんじゃないかと。
ふとわれを振り返ると、テレビに毒されていた気がします。
気が付いたらテレビが付いていて、テレビをつけながらネットをやっている。
テレビの言ってることは、聞こえが良い、甘い汁を吸っているみたいだ。
そんなものを毎日空気のように吸ってしまっている。
これは依存だ。そんな気がしました。
そんなおいしいもの、悪く言うと麻薬にどっぷりつかった時間をすごしてきた僕が果たしてどこまで抜けきることが出来るのだろうか。
実験ですね。
とりあえず、朝から既に16時間は見ていません。
急になくなるとややストレスを感じます。
既に禁断症状が始まったようです。
先行きは暗いなぁ。
何かと言っていますが、やっぱりテレ東のカンブリア宮殿は見たいと思ったりする・・・
http://anond.hatelabo.jp/20070921150504の人も含め、結論において同意。
キムタコ?だかがバタフライナイフをドラマで見せびらかした直後、
中学生だった僕の周りでもバタフライナイフを持つのが大流行した。
日本中でも大流行していたようで、そのナイフを使って教師を刺殺する事件さえ起こった(ソースなくて恐縮だが)。
僕自身も、小学校の頃はケンシロウになりたかったし、かめはめ波の練習だってした。
放映自粛だの、アニメやゲームの影響を受けた少年だのが出てきて、
「そんなマネするやついねーよw」とのたまう人が出てくるたびににこの話を想起する。
影響受けない自我が確立してる人が、影響受けないぞこんなん、放送しろ! と力説するのはどうなんだろう。
真似するのはいつも、そういうのが確立していないアホアホ少年少女やDQN(もちろん少数)ってもう判明してるんだから。
そして、テレビで放送するということの影響力は上記の例からも分かるようにけっして0ではない。
影響力は真実10くらいなんだろうけど、世間一般の人は、初耳の未知の世界の話だし、過剰反応して100くらいに考えてるんじゃないかな。
そうだとすれば、放送を敢行すれば大多数である一般の人からのクレームもつきやすくなる。マスコミもおもしろおかしく煽るだろうしね。
なら放送局としては、放送しないでオタにあーだこーだ言われる方がコストは遙かに低いと考えると思う。
「放送しなかったからもうその局のアニメは見ねーよ」っていうオタはいないだろうし。
じゃあそういう過剰反応をしないようにすればいいんだけど、まあ不可能だろうね。
知らない世界の話に恐怖や嫌悪感を覚えるのは人間の心理だから。
ましてや一般人が日頃から非難の対象としているオタクが懸命に擁護してるのを目の当たりにしたらね。
なんていうか、構造上の問題だと思う。
アホアホに「見るな」といっても見るし、一般人に「そこまで影響受けるものではない」と説いても無駄だし。
解消しようがない。
アニメを、そういうアホアホが現れて放送が自粛される可能性があるというものだと考えるしかないと思う。
男子高生の伊藤誠が西園寺世界や桂言葉など複数の女性と次々と交際してゆくアニメSchool Daysの最終回が、京都女子高生の父親殺害事件で放送休止に追い込まれた。この関係で騒動となっている点を簡単に分類する。
まず、休止が最終回で生じてしまったので、物語が決着つかないままになっていることであり、それが大きな騒動を呼んでいる。
殆どの視聴者が予想するに、最終回に伊藤誠は今までの身勝手な女性関係の報いを受けて苦しむだろう。しかしその最終回が休止のままなので、伊藤誠がふしだらな女性関係の報いを受けぬままになっていて、たぐいまれな勝利した最低浮気男という神格化がなされつつあり、騒動を大きくしている。
二つ目に休止が唐突であったこと。一応京都の事件報道がネットで燻り続けていたという小さな前兆はあったが、放送局からの事前アナウンスは無かった模様である。そのため、放送予定時刻に視聴者がショックを受けた様子が各地で散見されている。
School Days 最終回と差し替えられたボートや風景の映像が即座に外国((4chan))に流れ、誰かがつけた「Nice boat.」というコメントがあまりにシュールな皮肉であったため、それが一部で名言化され、School DaysのことをNice boat.と呼ぶものもいる。
三つ目は休止やその理由の説明において、内容の一部が公開されてしまったことが挙げられる。
つまり、伊藤誠が受けるであろう報いというものが、京都女子高生の父親殺害事件の影響で中止に追い込まれるものであり、つまるところアニメ中で凄惨な事件が生じることがわかってしまったのである。また後に毎日新聞によって放送休止の理由を報道しており、確定となった。
最後に、事件による休止から当然生じる、何であの放送が流されたのにSchool Daysが休止なのかという主張や、休止は当たり前だという対立する主張、そもそもSchool Daysは気に食わなかったという感想や、他局の動向や放送再開の可能性にDVD販売などはどうなるといった情報収集活動など、いくつかの一般的な反応もみられることを付け加えておく。
第二版 完
http://anond.hatelabo.jp/20070920055101
=================================================================
男子高生の伊藤誠が世界や言葉など女性と次々と交際してゆくアニメSchool Daysの最終回が、京都女子高生の父親殺害事件で放送休止に追い込まれた。この件で騒動となっている主な点について簡単にまとめる。
まず、休止がよりによって物語に決着をつける最終回で起こってしまったことが騒動を大きくした。というのも女性関係が極限の泥沼状態に陥った状態で宙ぶらりんと化してしまい、ふしだらな伊藤誠が女性関係を清算せずに済んでしまっている。
最終回に伊藤誠は今までの身勝手な行いの報いを受けて苦しむことになるだろうし、そうでなければ物語に決着がつかないだろう。しかし休止のままでは伊藤誠はたぐいまれな勝利した最低浮気男として神格化されてしまうし、既にそうした兆候が見受けられ、騒動を大きくしている。
二つ目に休止が唐突であったこと。一応京都の事件報道がネットで燻り続けていたという小さな前兆はあったが、放送局からの事前アナウンスは無かった模様である。そのため、放送予定時刻に視聴者がショックを受けた模様が各地で散見されている。
そのときに差し替えられたボートや風景の映像が即座に外国((4chan))に流れ、誰かの「Nice boat.」というコメントがあまりにシュールな皮肉であったため、一部で名言化され、School DaysのことをNice boat.と呼ぶものもいる。
他にも通常の休止と同じく、何であの番組がよくてSchool Daysが休止なのかという主張や、休止は当たり前だという対立する主張、そもそもSchool Daysは気に食わなかったという感想や、他局の動向や放送再開の可能性にDVD販売などはどうなるといった情報収集活動など、いくつかの小さな反応がみられる。
第一版 完
http://anond.hatelabo.jp/20070807110614 に書かれたことを中心に。
半分正しく、半分間違っている。
放送局のうち、NHKは全ての曲の利用リストを提出しているが、民放はドラマなど一部の番組を除くと「サンプリング週」として1~2ヶ月に1度のみの調査で使用楽曲を提出している。これに載った曲に関しては利用料が払われる。これが半分間違っている部分。
そして、サンプリング週に絡まなかった曲については、使われた本人が申請をすることで対応することになっている。これが半分正しい部分。
なお、過去はNHKもサンプリングだったがJASRACは放送局と協議の上全曲報告に変わった。民放とは現在も協議継続中。ちなみに包括契約料も各局売上の何%を取るか、と言うことで現在上げる方向で協議継続中。実際この10年でも利用料は上がっているがこれは別の話か。
惜しい。
JASRACと事前に包括契約を交わしているので、"JASRAC管理曲なら"どんな曲でも自由に放送に乗せられる、が正しい。
また、放送のうち、CMはJASRACとの包括契約外になっている場合が多い。CMの曲に関してはCMを作る側が事前に曲の関係者と契約を結んだ上で流す(この時点で契約が済むので、放送局はCMを流しても利用料を払う必要がなくなる)。
あれ、使われても栗コーダーさんには1円も入ってないです。使ってるのを発見して、こちらから申告すればお金くれるらしいですけど。
サンプリングで等分配なので、誤差と言うことで吸収される。ここんところはツッコミどころっぽいのだけど、実はそうでもないということに注意は必要、というのは言っておいたほうがいいかな。
ん。
JASRACは放送局とかとは包括的利用許諾契約なるものを結んでいるんだぜー
だから、JASRACは放送局がなんの曲を掛けたとかそういうのを確認しなくてもお金をせびることができるんだぜ!
放送局はJASRAC管理下以外の著作楽曲を掛けても、掛けなくてもお金をとられちゃうんだ。
だからe-licenseみたいな楽曲それぞれを管理して課金してくる著作権管理団体へのシフトが進まないんだぜ!
他の管理団体の楽曲掛けてるのにJASRACからもお金取られちゃうんだもの。
JASRACがそうやって集めたお金をどうやって著作権利者に分配しているかは知らない。
どこでなんの曲が掛かったのかもモニターしていない著作権管理団体が適正な分配なんてできるわけないじゃない。
してないんじゃないの?
というかあそこは管理団体ではなく、消費者金融でいうところの債権回収部隊だよな。
でも、放送局とスポンサーだけで動いてるわけでもないよ。少なくとも、あとコンテンツ制作者がいる。
テレビは資金を提供してるけれど、違法うp動画は資金を提供しない。長い目で見れば宣伝効果が出て、関連商品が売れて……というように好循環するのだけれど、こういう不確実な流れを嫌う制作者は多い。ネットで流すなら確実に金取れるようにしろってわけだね。
テレビ局としても、いわばただ乗りされてるわけだし、良い顔はしない。金払って権利を得たコンテンツだし、極微な視聴率うpに貢献するよりも、相応の資金を寄越せってわけだね。フジの中の人が言ってたけど。要するに、ネットの宣伝効果よりも、流出したことによる損害の方が大きいと見積もられちゃってる(フジだからかもだけど。確か、キー局でフジだけ収入比が他と違う)。
なので、受け皿としてのネットは、今のところ不完全燃焼しちゃってるよ。
追記。
あと、そもそもテレビ局自身は別にネットに進出できないわけでもなかったりするから、やろうと違法うpに頼る必要もないと思ってるのかもしれない。ワッチミーとかで実験してる風だし。
受動やら能動とこの問題は少し違うんだ。俺はこういうこと書くのは苦手なんて文才ないのは承知で読んでくれ。
なるべく簡単に書くよ、もしドラマが始まるだろ。ライアゲームでもいいよ。
スポンサーが欲しいのは今の視聴率、放送局が欲しいものは次回(未来)の視聴率だ。
スポンサーにとってコンテンツとはCM、提供欄を見せる客寄せにしかならない。
花王の商品名は思いつかないが花王はすぐ思いつくから花王の商品を買う、企業のブランド化これが狙いだ。
このサイクルにより使い捨てされるはずだった放送がネットで息を吹き返す、見てない人の目に触れるようになる。
時には見る予定がない人も見るようになる。
そういう人が次回の番組をテレビで見てくれるだけでそれは成功なんだ。
人は面白いと思うものは早く見たいと思う、そして一番早く放送されるのがテレビだ。
ニコニコの削除権が放送局にあるのもそういうマーケティングを見越したメリットがあるからだと思う。
使い捨てされるコンテンツの受け皿なんだよ。それはコンテンツ自体の宣伝になってるんだ。
あと、ニコニコや2chを見ているのがマイノリティーのような常識も、今じゃそのマイノリティーに売り込めという流れになってきている。
確実に変わってきてるよ。俺の固い頭じゃ付いて行けんw
そうなのですか。初めて知りました。
ではそうであれば、なおさら「ニコニコ動画」に違法コンテンツは不要なわけですから、放送局やコンテンツ販売元に削除ツールを渡して彼ら任せにするよりも、「ニコニコ動画」が自ら率先して違法コンテンツを積極的に削除していくことが必要だと思うのです。
明らかに違法なコンテンツ、例えばアニメのDVDをリッピングしたと思われる動画も「ニコニコ動画」には大量にアップロードされています。
それらは、確かにMADや自作に比べればアクセス数は少ないでしょうが、それでも動画一つあたり数千から数万のアクセスがあったりするわけで、違法なコンテンツ目当てにアクセスしている人もいるわけです。
ただ、思うんだけど、あれだけ膨大な動画数があり、日々違法コンテンツ動画がアップロードされているのだから、
アップされて削除するまでの時間はタイムラグが出来るだろ。ユーザーもそのタイムラグに期待して、
違法コンテンツがアップされるのを待っているわけじゃん。
で、そういうユーザー心理を逆手にとって、そういう動画で金儲けをしているわけだろ、ニコニコは。
違法コンテンツをコピーしてヤフオクで販売したら逮捕されるのに、ニコニコの運営者がなぜ逮捕されないのか、
やっぱり理解できない。放送局に渡している動画削除ツールが、免罪符?
リアルタイムに勝手にまとめておくので参考にしてください。僕は寝ますので、朝の8時から更新は止まってます。
残すはNYCとブラジルのみです。
個人的な流れ&お勧めの流れ、
JACK JOHNSON&KT TUNSTALL&JAMES BLUNT→BEASTIE BOYS&MANDO DIAO→FOO FIGHTERS→MADONNA→後はNYCを主体でブラジルのポイントを抑える。
http://www.liveearth.msn.com/about/factsheet
2chより。
※ブラウザ重くて見れない人は Media Player を使ってみるといいかも
■アメリカ(NY)(日本時間:3:00??12:00):進行中
http://asx.liveearth.msn.com.edgesuite.net/US.asx
KENNA
KT TUNSTALL
AFI
↓今このあたり
MELISSA ETHERIDGE
ROGER WATERS
■ブラジル(4:00??11:00)
http://asx.liveearth.msn.com.edgesuite.net/Brazil.asx
XUXA
JOTA QUEST
MV BILL
MARCELO D2
↓今このあたり
O RAPPA
JORGE BEN JOR
http://asx.liveearth.msn.com.edgesuite.net/SouthAfrica.asx
■アメリカ(DC):(日本時間:23:30??8日2:00予定):終わったらしい。
http://asx.liveearth.msn.com.edgesuite.net/US2.asx
http://asx.liveearth.msn.com.edgesuite.net/Australia.asx
TONI COLLETTE & THE FINISH
SNEAKY SOUND SYSTEM
GHOSTWRITERS
PAUL KELLY
ESKIMO JOE
CROWDED HOUSE
http://asx.liveearth.msn.com.edgesuite.net/Japan.asx
GENKI ROCKETS
AYAKA
AI OTSUKA
KUMI KODA
http://asx.liveearth.msn.com.edgesuite.net/China.asx
さっぱりわからんけど、一応貼っておく。中国の歌とかわからんけど、普通に聞けるかも。
EVONNE HSU
ANTHONY WONG
SOLER
HUANG XIAO MING
12 GIRLS BAND
JOEY YUNG
WINNIE HSIN
SARAH BRIGHTMAN
WANG XIA OKUN
EASON CHAN
■イギリス(日本時間:21:30??8日6:30):終了しました。再放送中。
http://asx.liveearth.msn.com.edgesuite.net/UK.asx
DAMIEN RICE AND DAVID GRAY
PAOLO NUTINI
TERRA NAOMI
SPINAL TAP
PUSSYCAT DOLLS
●ジェネシス「Turn It On Again」「No Son Of Mine」「Land Of Confusion」
●レイザーライト「Before I Fall To Pieces」「America」
●スノウ・パトロール「Open Your Eyes」「Shut Your Eyes」「Chasing Cars」
●ダミアン・ライス&デヴィッド・グレイ「Babylon」「The Blower's Daughter」「Que Sera Sera」
●カサビアン「Empire」「Club Foot」「I.D.」
●パオロ・ヌティーニ「Wonderful World」「Last Request」「New Shoes」「Jenny Don't Be Hasty」
●ブラック・アイド・ピーズ「Let's Get It Started」「Pump It」「Don't Phunk With My Heart」「Big Girls Don't Cry」「Where Is The Love?」
●ジョン・レジェンド「Ordinary People」
●デュラン・デュラン「Planet Earth」「Ordinary World」「Night Runner」「Falling Down」
●スヌープ・ドッグ(ハンブルグより中継)「I Wanna Love You」
●レッド・ホット・チリ・ペッパーズ「Can't Stop」「Dani California」「So Much I」「By The Way」
●ブロック・パーティ「Hunting For Witches」「Banquet」「So Here We Are」「The Prayer」
●コリーヌ・ベイリー・レイ「I'd Like To」「Mercy Mercy Me」「Put Your Records On」
●キーン「Everybody's Changing」「Somewhere Only We Know」「Is It Any Wonder?」
●シャキーラ(ハンブルグより中継)「Hips Don't Lie」
●メタリカ「Enter Sandman」「Nothing Else Matters」「Sad But True」「For Whom The Bell Tolls」
●スパイナル・タップ「Stonehenge」「Warmer Than Hell」「Big Bottom」
●ジェームス・ブラント「Same Mistake」「Wisemen」
●キース・アーバン&アリシア・キーズ(NYより中継?)「Gimme Shelter」
●ビースティ・ボーイズ「Sabotage」「So What'cha Want」「Sure Shot」「Intergalactic」「Off The Grid」
●プッシーキャット・ドールズ「Buttons」「I Don't Need A Man」「Feelin' Good」「Don't Cha」
●フー・ファイターズ「Best Of You」「All My Life」「My Hero」「Everlong」
●マドンナ「Hey You」「Ray Of Light」「La Isla Bonita」「Hung Up」
■ドイツ(日本時間:21:00??8日6:00):終了しました。
http://asx.liveearth.msn.com.edgesuite.net/Germany.asx
ROGER CICERO
MIA.
STEFAN GWILDIS
MARQUESS
MARIA MENA
SILBERMOND
MICHAEL MITTERMEIER
REAMONN
SAMY DELUXE
LOTTO KING KARL
REVOLVERHELD
JULI
YUSUF
■World:再放送らしい、美味しいアーティストだけ流してくれるかも?ちなみに、各放送局が終わったら再放送をするところもあるらしい。
http://asx.liveearth.msn.com.edgesuite.net/WorldCombination.asx
http://asx.liveearth.msn.com.edgesuite.net/GreenClips.asx
http://asx.liveearth.msn.com.edgesuite.net/37279/primary/Japan.mov
http://asx.liveearth.msn.com.edgesuite.net/37279/primary/Australia.mov
http://asx.liveearth.msn.com.edgesuite.net/37279/primary/China.mov
http://asx.liveearth.msn.com.edgesuite.net/37279/primary/UK.mov
http://asx.liveearth.msn.com.edgesuite.net/37279/primary/Germany.mov
http://asx.liveearth.msn.com.edgesuite.net/37279/primary/US.mov
http://asx.liveearth.msn.com.edgesuite.net/37279/primary/US2.mov
http://asx.liveearth.msn.com.edgesuite.net/37279/primary/SouthAfrica.mov
http://asx.liveearth.msn.com.edgesuite.net/37279/primary/Brazil.mov
このページからアーカイブが見れるらしい。
今夜もpeercastに頼らず、ラジオに噛り付いてKBS社会教育放送第一と格闘しながら文化放送を必死に聴いている地方の合法的アニオタの皆様お元気でしょうか。
今日は比較的アニラジが手薄な水曜日から金曜日の暇つぶしに最適な、AMラジオでも聴ける海外からの日本語放送を紹介したいと思います。
以下うっかり中波って書くことあるかもしれないけど、AMって読み替えてね。
http://rki.kbs.co.kr/japanese/
21:00-22:00 1170KHz
まず最初に、どっかの県のローカル番組っぽい雰囲気に驚くのではないでしょうか。
結構軽いノリの番組で、基本的に親日的な(まあ当然といえば確かだが、そうでない時もままある)雰囲気です。
比較的受信は容易なんじゃないでしょうか。
20:00-01:00 1044KHz
こっちは若干固めというかNHKっぽいと言うか。
中国視点のニュースや政治の話もあるけど、中国音楽のヒットチャートなんかもやってて、普段あまり意識しない「中国の今」を知ることができるのが面白いところです。
中国は全体的に強いので、受信難易度は一番低いでしょう。
21:00-23:00 630 or 720KHz
日本の放送に慣れてると不思議な雰囲気を感じるかもしれませんが、日本向け国際放送はだいたいこんなもんです。
地域によってはちょっときついかも、短波なら安定なんだけど。
21:30-22:45 1566KHz
これ日本の団体がやってる、厳密には日本の放送で、日本では宗教放送局が認められていないので、韓国の済州島から放送されているというイビツな状態。
(ちなみに文化放送も元々はキリスト教系の局でした、今じゃ別の意味で宗教局なのはみんなご存知のとおり)
内容は…まあキリスト教系(カルトとも聞くけど)らしいというかなんというか。
西は楽な方でしょう、東日本はどうなんだろう。
公式サイトなんて文明的なものはありませんよ、だから唯一インターネット放送してない局です。
06:00-09:00、16:00-22:00 621KHz
数少ない北朝鮮発の日本語メディアってことで貴重なのは確かです。
テレビでおなじみの独特の喋り(放送員話術)を想像されるでしょうが、割と普通の口調です。
ニュース、朗読、時節の行事・観光地紹介、音楽、ハガキ紹介と意外と多岐にわたる内容ですが
9割方金親子を賞賛する内容で占められ、総連、慰安婦、アメリカ帝国主義、ハンナラ党が8分位、残りがイデオロギーと無縁な話という有様です。
韓国KBSが比較的親日なのに対し、こちらはかなり手厳しい部分が目立ちます。
中波は関西方面に特化しているという話なので、東の方はきついかもしれません、短波なら…
否。
混同しないで欲しいのは、
危機にさらされているのは各放送局、各番組の「コンテンツの価値」であって、
放送網や受像器としてのテレビではない。
このメディアとしての接点多さの優位性は今後も変わらない。
このままでいくと衰退していくのは、テレビではなく、放送局である。
否。
混同しないで欲しいのは、
危機にさらされているのは「紙」という形態であって、
各新聞社の長年の歴史と経験で培った取材能力、編集能力、構成能力は
他がすぐ真似出来るものではない。
このままでいくと衰退していくのは、製紙会社と販売店である。
今のテレビ局の価値は、その殆どが放送網を持っていることにある。
特に地方局はそうだ。
地方に住んでいると、下手に独自コンテンツを作らずに
キー局と同じ物をそのまま垂れ流してくれとため息をつくしかないような
番組が多い。
それでも放送網を持っているから地元の広告が取れ、ビジネスは回っているのだろう。
視聴者としては、編集能力の劣っている地方局が頑張って「生き残り」をかけているよりも
早く多チャンネル化して、そこで働いていた人材がそういった多様なチャンネルに投入された方が
よっぽどいい。
早く、電波利権頼みのビジネスモデルからコンテンツへとシフトしていってほしい。
新聞社は無くなるべきではない。
しかし、彼らは同時に製紙会社と販売店を守ろうとしている。
しかし今は、写植屋が仕事を失った時以上のパラダイムシフトである。
製紙会社も販売店も、自己責任で別のビジネスモデルを探すだろう。
早く、ネットでより自分たちの能力を展開できるよう新しいビジネスモデルを構築して欲しい。
都合良く、本質でないものまで守ろうとすると、
著作権関連調べて昔驚いた話。
JASRACのビジネスモデルはドイツ人詐欺師から学んだものだった!
1931年に、旧制一高のドイツ人教師であったウィルヘルム・プラーゲが、主にヨーロッパの著作権管理団体より日本での代理権を取得したと主張して東京に著作権管理団体「プラーゲ機関」を設立した。そして放送局やオーケストラなど楽曲を使用するすべての事業者に楽曲使用料の請求を始めた。
日本は1899年にベルヌ条約に加盟し、著作権法も施行されていたが楽曲を演奏(いわゆる生演奏の他に録音媒体の再生も含む)するたびに使用料を支払うという概念は皆無であった。プラーゲの要求する使用料が当時の常識では法外であったことや、その態度が法的手段を含む強硬なものであったことから、事実上海外の楽曲が使用しづらい事態に陥った。日本放送協会は契約交渉が不調に終わったことから1年以上にわたって海外の楽曲を放送できなくなった。
一方でプラーゲは、日本の音楽作家に対しても著作権管理の代行を働きかけ始めた。プラーゲの目的は金銭ではなく著作権の適正運用だったとも言われているが、楽曲利用者との溝は埋めることができず、日本人作家の代理権取得は更なる反発を招いた。
この事態を打開するため、1939年に「著作権に関する仲介業務に関する法律」(仲介業務法)が施行された。著作権管理の仲介業務は内務省の許可を得た者に限るというもので、同年 JASRAC 設立、翌年1940年に業務が開始された。これに伴いプラーゲは著作権管理業務から排除され、同法違反で罰金刑を受けて1941年離日した。
これら一連の事件は「プラーゲ旋風」と呼ばれ、日本における著作権の集中管理のきっかけとなった。
こうした経緯から、文化庁は JASRAC をはじめ4団体に仲介業務の許可を与えて他の参入を認めなかったので、音楽著作権の仲介は JASRAC の独占業務となった。
ドイツ人の先輩からタカリのシノギを奪い取ったとかそんな感じの話。
ちょっと調べ物をしていて、色んな放送局のサイトを回ってたんだけどその時に疑問が。
フジテレビホームページをご利用される方へ(E.その他の免責事項より一部抜粋)
http://www.fujitv.co.jp/rights/index.html
フジテレビは本サイトの情報については充分に注意・確認をした上で掲載しておりますが、情報の正確性・有用性・適合性等については一切保証しておりません。フジテレビは、みなさまが本サイトの情報を使用し、または使用できなかったことに起因する一切の損害について責任を負えません。本サイトの情報はみなさま自身の責任と判断においてご利用下さい。
それはどうなのよ、情報を売ってお金もらってる企業が例えウェブ上の情報とはいえ自社の提供する情報に一切の保障をしないってどうゆう事なんでしょうか。
当然、提供された情報に対して視聴者がどう扱いどう判断するかは視聴者側の責任だけど、じゃあ発信した情報そのものに正確性を欠く問題な情報があったとしたらその情報に対しての責任は企業が負わなくていいっていうんでしょうかね、少なくともこの文章を見るとその責任については負いませんと言っているように見えるんですけれども。
例えば、「掲載した情報について問題があると思われる点がありましたらお問い合わせ下さい」とかいう記述があるならまだ分からなくはないんだけど、それっぽいのは知的財産に関して問題があればご連絡下さいとだけしか、このサイト上には知的財産等に関する事以外には問題がないと言いたいんだろうか、それら以外の問題に対して利用者が疑問に思ったら問い合わせはどこにすれば良いかなどの案内は一企業として普通は掲載してて良いものなんじゃないかとも思えますが。
報道を扱う企業としてこの案内の書き方は少々ずさんなように見えますがどうなんでしょうか。
ここでもしやと思い、検索してみました。
情報の正確性・有用性・適合性等については一切保証しておりません - Google 検索
ここの一文をそのまま検索しただけでも全く同じ記述がされている放送局サイトが数件ほど出てきました、企業サイトでは良くあることですがテンプレートか何かあるんでしょうね。
文面だけ変えて内容は殆ど同じ事を書いている放送局もありそうなのですが、流石に全部見て回ってると面倒なので見ていません。
しかし、今流行のTBSはどうなのかは気になったのでちょっと見てみました。
TBS「ご意見お問い合せ」(▼ホームページに関するもの の項より抜粋)
もはやサイトに関わる項目が3つしかありません、なんだかもうここまで期待を裏切らないと流石としか言えないです。
「ホームページへのご意見・お問い合せ」へのリンクがあるのがまだ救いだと思えるほど、もしサイトに関する問い合わせをしたい人がいるならサイト上の「ご意見・お問い合せ」という部分をまず探してそこから問い合わせのフォームを自力で探してくださいねということなんでしょうね。
最近のTVマスメディアではネット上での色々な事件などを問題視する事がありますが、このような状況を見るとTVマスメディアに関わる方たちは一体どの程度のネットリテラシーをもっていらっしゃるのかお聞かせ願いたいですね、ネットの悪い面の上っ面だけを見て批判するなら別に報道機関ではなくても誰でも出来ます。