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はてなキーワード: 損得勘定とは

2009-04-20

痴漢の話は地球温暖化と同程度にしか受け取れない

おそらくそれは実際に起こっていて、対策を講じなきゃいけないんだろうけど、いかんせん「実感」がない。

南極の氷がどかどか溶けているのを実際に目撃できないのと同じく、

満員電車での痴漢を頻繁に目撃することがない。

いくつかの対策に既に協力しているにもかかわらず、

まだまだ足りない、もっと協力してくれ、と言われるのも似ている。

そんなに痴漢は多いの?(本当に温暖化は起こってるの?)と思われても仕方がないように思う。

モラルなんてものは損得勘定の上に成り立つ。

痴漢対策を進めたいならば、温暖化対策と同じように、

協力してくれればこんなに得ですよ、

協力しないのはこんなに損ですよ、

とアピールするしかないように思う。

うまくやれば、たとえ「実感」がなくても協力が集まるようになるだろう。

2009-04-15

http://anond.hatelabo.jp/20090415212637

損得勘定だけで、行動しちゃうからでしょ、自分も他人も。

適当な友人がつくれるのって、学生時代が花のような気がする。

特に中1~高2あたりかな、俺の場合だと。

最後に、俺は非コミュなんで、そのへんくみ取ってくれ

2009-04-01

国内自動車販売300万台割れ トヨタ日産の大罪

38年前の水準とのことだが、38年前ってどんな時代だったんだろう? 生まれてすらいない。

なんかこの話題が出るたびに、景気がどうのとか若者の所得が上がらないとか何とかいう話になるが、なんにもわかっちゃいねぇ。38年前より人口も所得も、なにより免許の所有者が劇的に増えてる(特に女)のにここ10年の景気ぐらいで車の売れ行きが38年も後戻りするわけが無いだろ。車が売れないのは、新たに車を買う層を受け入れず、育てずに目先の利益に走ったトヨタ日産自業自得なのだ。バブル崩壊以降、最大で市場の7割もシェアを取っていたトヨタ日産がやってきたことは何か?

新たに車を買おうという18~24才ぐらいの若者が憧れる様な車種を次々と廃止したという大罪だ。

車と言うのは、多少田舎だからといっても無ければ無いで生活できる。あれば便利だが、本体価格はもちろんのこと維持費と税金車検)ということを考えれば非常にデメリットも大きい。それでもやっぱり男ならカッコいい車が欲しいし、女ならかわいい車が欲しい。

若者が、損得勘定抜きに感性で欲しいと思う(そして買える)車。これが今はほとんど無い。

車は一度買ってしまうと一生乗り続けるしかない。移動の時間と場所を自分コントロールできる便利さを覚えるともう戻れない。ガソリン代も家賃光熱費と同等の当然あるべき固定費扱いになる。だから、いくら景気が悪くなったとしても安い車に乗り換える人がいても完全に手放す人はほとんどいない。だから、本来は価格帯毎に車種が揃っている必要があるにもかかわらず、現在トヨタ日産のラインナップを見ると、低価格帯には仕方なく車を乗る人を最低限満足させる最大公約数みたいな車しかない。中途半端な縦割りなカテゴリになっている。どうしても車が必要な人が便利な車。これはこれで大切だが、そうじゃなくてカッコいい、かわいい、とにかく欲しい!という特徴のある若者向けの車が無い。

車のグレードというのは、自分の地位と共に成長していく。しかし、既存顧客の囲い込みのためモデルチェンジの度に価格帯を上げて行ってしまった為、低価格帯には1代限りで生産中止の低人気車と、足としか見てない人向けの実用的な安っぽい車しか残らない。

もともと車を持っていない人が、そんな残りカスみたいなもんに100万も200万も出すわけ無いだろ。

俺(アタシ)はカッコいい(かわいい)車が欲しいんだよ!

何人乗れるかとか何が積めるとか、運送屋やってんじゃねーんだよボケが!

結局、どうしても必要な人(上っ面だけちがうミニバン)となんとなく惰性な人(やたら種類の多いクラウンとか)と成金な人(レクサス)におもねった結果がこの惨憺たるラインナップ。

ユーザー増やしたかったらな、100万台で買えるカッコいい車出せや。

と、つくづく思う今日この頃

追伸:

自分は車を手放した。だって欲しい車が無いんだもん。しかし徒歩5分にレンタカー屋があるので、何にも困らない。

車好きの仲間も、みんなやっすい車に乗り換えるか、程度の良い同じ車種の中古に乗り換えてるが・・・もう数が無い。

シルビアとかレビンとかスカイラインとかでブイブイ言わせてたころは遠くなりにけり。

2009-02-19

ふたまた中なんだ(笑)

http://anond.hatelabo.jp/20090216230336

なのに「愛」が欲しいとか言ってるんだ。あなたにとって「愛」って何? 「私の言うことをなんでも受け入れて聞いてもらうこと」なのかな? 他人に対して誠実であることというのは、相手の身になって考えて、相手のためになることをすること、なんだけど。セフレ彼はともかく、見合い相手は裏切ってるよね。で、そういう女(カレシ、嫌だろうけど、この場合見合い相手ね、を平気で裏切る女だということを、セフレ彼も知ってるわけだ。だから軽く扱われる。結局のところ、あなたが愛されないのは、他人に対して誠実であろうとしていないからだよ。そういう精神論は親切にしたら親切に仕返されるといった単純な損得勘定に基づいていないから、簡単には成果が出ないけれど。

もし、本当に「愛されること」を望んでいるのなら、誰に対しても「相手の気持ちを考え、相手の気分が良くなるように行動する」ということを心がければ、そのうち愛してくれる人が現われると思うよ。

2009-02-11

http://anond.hatelabo.jp/20090211233613

業種間給与格差の謎っていうものがある。

たとえば同じような成績の人間金融にいった場合と機械に言った場合、金融のほうが給料がいい。

金融のほうが給料がいいなら、金融に応募が殺到して、逆にメーカーに応募が来なくなり、メーカーは優秀な人を集めるために待遇を上げる。ってなことになっておおかしくないはずなのに、そうはならない。

学生が世の中を知らないからという人もいるが、転職が当たり前の国でもこの謎は存在する。

かなりの人間は、損得でなく生きていることになる。

逆に、勝ち組になりたかったら、損得勘定だけで動けばいい。

まあ勝てないまでも普通よりもかなり負けにくい。

さて話を戻して、資格は、実際にかなり便利だったりする。

便利なのに、若いうちはみんな見向きもしない。

とっておくとすごくいい。

資格にもよるがね。

学歴は最初の就職でしかあまり強みをだせないが(学歴より職場でどんな業績を残したかが評価される)、資格は長く評価される傾向にある。

あって困るものじゃないし、とるなら若いうちに取っておいたほうがいい。

つうわけで、とりあえずは、医者になっとけ。

人を救うなんて気持ちはなくてもいいから、とりあえず医師免許だ。わかったな?

2009-01-08

他人に感謝の念を持つことが当たり前だと思うので

相手から感謝の念がないからと損得勘定で持たないようにしているのは寂しいと思う

2008-12-07

研修テキスト

どうも自分が探しているビジネス書

新人に使うために上司が納得しそうなビジネス書、らしい。

自分損得勘定を前提としたのは課内ではちょっと・・・

会社人間になれ、ってのもいいすぎだけど

自分利益のためならいつでも会社退職する、

ってのが一番問題で過去に何度か痛い目あってるから。

2008-12-06

なんか腹立ってた理由わかった

http://d.hatena.ne.jp/ho060301/20081201/1228145484

「友人を選ぼう」ってところだ。

友人をそういうタイプに誘っても

友人を損得勘定で選ばん!

人はものじゃねぇ!!なめとんのか!

2008-11-16

友達って何?

友達ってなんだろうねって、昔のことを思い出してみる。

その昔、確かに自分に友達はいた。

でも友達と言える彼らにもいつもバカにされていたような気がするような・・・

昔の友人に会っても

「この人、本当は自分のこと嫌いなんじゃないの」

という思いばかりが頭に過ぎって気が気でいられない。

それは自分がこの人達のことが嫌いだから・・・?

友達が居なくなると、自分はとたんに軽蔑の目に晒された。少なからずいじめもあった。

そのことが原因でひどく人見知りをする。家族からはよく「人間不信」と評価を下される。

軽蔑される理由は、自分が客観的に見て「アホの子」だったからだろうか?理由はいまだに、分からない。

友達のいなくなった頃には、現実に見切りをつけてネットの先に友達を見つけようとしていた。

体面上は共通の趣味を持つコミュニティにうまく溶け込んで、仲良く進んでいったのかもしれない。

でもそれは嘘だったんだと思う。オフ会に参加したときに襲った強烈な疎外感。

自分の言葉で話してる間、終始、後悔による頭痛に似た違和感で頭が一杯になる。

確かに彼らは、自分の身近にいた人のように軽蔑の目で見ることはほとんどなかった。

でも少しはそれを感じさせる目を見た。その視線が、自分がコミュニティにとっていらない存在だということを認識してしまった。

オフ会が終わった後はそのことが嫌になって、いい顔をしてるよりも、毒を吐いて後を濁しながら離れてしまおうと思ってた所に、

自分にとってそのコミュニティの中で、天才肌だけど人を食ったような発言を連発して、自分とは一番距離があると思ってた人間が、

「本当に本気で人を信用したことはあるのか」って、ギャップがあまりに笑えるようなコメントをつけてきた。

そのときは「自分が嫌いなだけだ」ってコメントを返したけど、本当に人を信用して、その人から裏切られたことは確かにこれまで無い。

最終的には、IRCに参加しなくなって、内輪向けのブログも爆破して、縁を断絶したつもりだった。

でも、会った彼らはときどき自分の夢に出てくる。そのことが凄く忌まわしい。

縁を切ったことの後悔を引きずってるのかもしれない。

アルファブロガーとしての文才や素養や経験環境は全く持ち合わせておらず

それでも誰かに注目されたくて、今はTwitterをやっている。

一応共通の趣味で固めている、自分のタイムライン上にいる誰かは、他の人と同じように、自分にも好感を持ってくれているのだろうか?

そういった思いをPCごしに感じ取ることは全くできないし、自分に合った空気も感じられなくて、結局ここも違うんだな、って思ってる。

それどころか、自分に対して汚い言葉で毒を吐くことしかできず、そのことでフォロワーも離れていく。

自分のことをゴミ呼ばわりする人(その人はオフ会主催するぐらいみんなに好かれてるような・・・)の数百倍はゴミな自分に絶望する。

人間は知り合った皆と分かり合えるわけじゃない。

友達は、損得勘定とは言わないけども、お互いに必要としあう仲じゃないといけないと思う。

自分には必要とされるだけの能力を持っていないように思える。

一度でも社会から公式にいらない子宣言された自分には、あるわけがない。

そんな自分が毎晩嫌になる。「それでも自分を愛してくれ」なんて言っちゃダメだと思ってる。

でも、現実の付き合いでも仮想現実インターネット)の付き合いでもいい、

いつかはそんな自分が、誰かと心腹から話し合えたり、仲良くできる日は来るのだろうか。

誰かに唯一無二で真に評価されて、真に必要とされる存在に、いつかなれるのかな。

ただ今は、友達という果てしない虚像を追いすぎて破綻して頓挫して挫折するような人生を追ってると思う。

2008-11-12

http://anond.hatelabo.jp/20081112053151

きみは正しきイスラームの教えに戻れ、という感じだなー。非モテ原理主義者・非モテ求道者とでも呼べばいいのか(揶揄・悪意ではない。為念)。

まあ、深刻に悩みを抱えている立場の人間がいるところに、軽いノリで「あっ、俺も俺もー、超悩んでるんだよねー」とか言い出す奴が来るとすげーむかつくというのはよく分かる。

たださ、そういう感情を真正面からぶつけてってもあんましいいことないんじゃないの。それこそ、非モテモテへの嫉妬・ルサンチマン丸出しの未成熟人間、みたいな社会的イメージを作りかねない(そういうイメージ非モテの正しい評価とは思わないんだけど、過剰に攻撃的な態度は多くの人にそう受け取らせてしまう)。そういうイメージパブリックに広まったら、非モテ社会に生きる苦しみを一層増やしてしまうことになると思うんだけど。

それとも「とにかくこういうヘラヘラした奴が俺達の悩みを理解したつもりで説教してくるのが許せねえ」という感情が、損得勘定を上回るということなんかい。だとすれば、さすがにそれ以上どうこう言うことは難しくなるんだけどさ。奴らが許せない、という気持ちは分かるけど、そこはある程度感情を抑えて客観的な指摘に留めるほうが非モテの現状の苦しみを和らげるには賢いやり方なんじゃないかしら。一時の激情モテdisっても、その数倍の数でフルボッコされるだけなんだぜ・・・。

2008-11-10

俺が生きた時間はどれぐらいだっただろう。

今22歳で大学生。そんな俺が考えてみた。

「俺が生きた時間はどれぐらいだっただろう。」

22年間??睡眠時間とかこんな式で今までの人生を考えてたんだ。

だけど昨日驚くべきことに気がついちゃった。

俺は金がある。友達がいる(あとで分かるけどこれはいるつもりでいた)。

在学中に彼女も出来た(今は別れた)。

無事単位もとり終わった。よさげな就職先もある。遊んだ。遊びまくった。

だけどむなしいぜ。なんだかわかんないけどむなしいぜ。

満足感のかけらも感じねえ。あるのはやりきった感じゃなくて、やりおえた感だ。やっと終わったか。

やれやれ、そんな感じだ。

俺は成功しているはずなのに!

「なんで!?」

悩んで悩んで悩みつくしてたどり着いた結論は、俺は生きていなかった。生命活動はしていたけどね。

生きていたのは俺ではなくて、「思考と打算」(以下、打算君と呼ぼう)だったんだ。

打算君の役割は打算的に考えることだ。

そして極力パワーを使わずに便益を得ることが打算君の目的なんだ。

打算君はよくこう発言をする。

「もっと効率よくしよう」「もっといい方法はないか」「もっと早く」

損得勘定計算させたら世界一!方法論考えさせたら宇宙一

目に見える積みあがっていくものを見ておれはこういった。「打算君、もっときみにまかせるよ。」

打算君はここで牙をむく。隙あり!と。

打算君はこう発言する。

「やり方を今まで打算的に考えてきたけど、今度は目的も打算的に考えてあげるよ。」と。

俺はこういった「悪いね。ありがとう。まかせるよ。」と。

(今考えればここが譲ってはいけないところだった。)

打算君に全権限を与えるとどうなるか。人の情を無視するんだ。利用利用利用利用。

世の中のありとあらゆるものを物とみなし、利用する。人=物の関係になる。(予断だけど物と者っておなじように「もの」って発言するのに日本語の奥深さを感じるね。)

打算君はこう発言する。

「友達?いいや人脈だ。恋人?いいや性欲処理係だ。仕事?金のためだよ。勉強単位のためだよ」

俺はこう発言する。

「打算君、人情というものを考えようぜ。」

打算君はこう発言する

「黙れくずが!てめえはひっこんでろ。世の中なんてのは利用するものとされるもので出来てんだよ。

負け組みになりたくなけりゃ俺の言うことを聞いていとけ。勝ち組にしてやるからよ。成功させてやるぜ」

(個人的には打算君の人格化と呼んでる)

これに言い返すことが出来ずに、そうですよねとうつむきながら、そして自分の未来に不純物の混じった期待しながら俺は打算君を肯定した。

それから俺の生活は続いていく。今までと違った生活が始まる。

人から責められることは減っていく。嘘をつくからね。自分を守るためならがんがん嘘をつくからね。

自分を大きく見せようとする。目指せカリスマ

金儲けのために株をやる。スイングだよね時代は。

人脈作りのために友達を作る。

自慢のためにかわいい彼女作りだ。

就職のためにゼミがんばちゃうぞ。

おばあちゃんがすわりたそう。だけど俺も疲れてるから無視で。

人と話すネタ作りに旅行

自分のために空気を読む。

そんな生活が何年か続いた後、ある疑問が浮かぶ。

やってるときはいいんだけど振り返ったときのこの虚しさはなんなんだろうね。なんか人生が空虚に感じるんだ。それになんだかとても不安でいろんな人に敵対心を抱いてる。警戒してる。

考えた末にある仮説が思い浮かぶ。俺はおずおずと聞いてみる。

「打算君聞きたいことがあるんだけど、君って偽りの感情を作り出せるんじゃないのか?怒りとか、不安とか優越感とか満足感もどきを」

打算君 ギクッ!

俺はこう聞いてみた

「誤魔化そうとしてないか。それで打算的な生き方が最高だって思わせようって。さすがに、何も感情が起こらなければ行動しにくくなるけどさ、そういう偽りの感情作り出せば行動しやすくなるよね。動機になるよね。やる気が出るよね。つまり、思考によって感情を作り出せるんでしょ?違うかな。ちょっと本当の感情で言ったらどれぐらい俺は感情を得ているわけ。どれが本当の感情なのさ。」

打算君はそっと差し出す。そ知らぬ顔で。

「え!!!!こんなもんなの?まじで?????米粒じゃん。嘘!じゃあ・・・えっといつから・・・・・

いつか君に目的を任せたときからか。なんだよこれ。うわーーー、やんなるわ。って俺の責任じゃん。そうか目的をきみにまかせるとこういう結果になるのか。周りに人がいてもいくらいろんなものを手に入れても満足した気になってみてもそれは偽りの感情で構成された偽りの満足感。それしか存在せず、自分の人生を振り返ってみて、初めてその空虚さに気がつく。何だこれ打算君、君は俺のためをまったく思ってないね。ひどいじゃないか。」

打算君はこういう

「だまされるほうが悪いんだ。俺にとっちゃお前も物なんだよ」

俺は叫んだ

「ふざけるな!」

打算君から目的を決める権利をはぎとり、ようやく俺が生きることができるようになった昨日。

何をすればいいのか分からない自分に気がついた。それもそうだ打算君が全てを決めていたのだから。

そしてこんな質問が浮かんだ。

「俺が生きた時間はどれぐらいだっただろう。」

打算君に目的まで決めてもらうようになったとき、打算で生き始めたあの時。あのころから俺は死んだ。

俺は独り言を言う

「きっかけはなんだったんだろう。先生に怒られるのが嫌だったあのとき。友達が苛められていたけど関わったらこっちも苛められると思ってあいつを無視したあのとき。金持ちの友人やホストの話を聞いたあのとき。自分の友達が少ないことを知ったあのとき。格差社会という言葉を知ったあのとき。大学の進学を考えたあのとき。人から裏切られたあのとき。からかわれ苛められたあのとき。悪口を言われて仕返しを考えたとき。宿題を提出するのは移したほうが楽だと知ったあのとき。打算君に依存したとき、俺は死んだ。」

高校生1年生とき、すごくつらくて楽なほうに流されたかったあののときから俺はずっと打算的に生きてきた。俺は6年間を無駄にすごしてきた。打算的に生きてきた今までの6年間ほとんど何もなかった。俺は今から生まれ変わろう。16歳からはじめよう。まずは人をしっかりと人としてみることからはじめてみよう。単純だけど俺はそんなこともできていなかった。いや・・・・・・これをするにはすごい根気が必要だ。決して楽な道ではない。人の気持ちを考えて人の立場を考えて人の過去や苦痛、幸福感まで考える。難しいことだれども、やろう。俺は今日から変わるんだ。」

そう思い始めた次の日つまり今日のエピソードを最後にひとつ。

今日電車に乗っていたんだ。おじいちゃんが前にきた。今までなら無視していたけど俺はこのとき自分のやりたいことが、素晴らしい目的が見えた。心が教えてくれた。

席を立ってぎこちなく「どうぞ、座ってください。」といってみた。

おじいちゃんは顔をくしゃくしゃにして

「ありがとう」といってくれた。

なんか、なんか知らないけど涙が出た。悟られないように寝たふりをして。胸の熱さに泣いた。

人の温かさに泣いた。

誰が信じるだろう。このおじいちゃんのたったひとつのありがとうが俺の高校1年生からの6年間で

一番うれしいことだなんて。

俺自身が物扱いされることもあるだろう。迫害されることもあるだろう。

だけどこれからの人生は輝く気がしたんだ。まずはみんなにあやまろう。

そして、こんな俺を見捨てないでくれた人々に感謝を送ろう。

そして、自分に芽生えた親切心という宝物を大事にしていこう。そんなふうにおもった。

注釈

これはフィクションです。

テーマ人生と打算ですかね。打算も大事だと思うんですよね。世の中面倒くさいこと多いし、純粋な気持ちだけじゃだまされるし。でも、意図的に自分見つめて親切心見たいのを多少は発揮したほうが良いかなっておもいました。それと自分の純粋な気持ちを尊重してあげたほうがいいと思います。自分も打算だけで生きてた時期ありますけど振り返ると乾いた砂漠ですよ。やってるときはそこそこいいように感じたんですけどね。あとおじいちゃんに席ゆずって、そのときのありがとう感動したのは本当です。

2008-11-03

http://anond.hatelabo.jp/20081103230129

俺はお前なんかと友達になりたくない。

損得勘定で考える奴などゲスだ。

友達って・・・

普通損得勘定で、その人と付き合うことに得を感じてるから、友人として付き合ってるんだよね。

この世界には誰も無償の愛をくれる人なんていないよね。

だから僕に誰にも近づかないし、僕は誰にも近づけない。

と、Twitterでfavされる発言もできず、follow返しされた後にremoveされる度に心が痛む僕が書き捨てする。

2008-10-17

http://anond.hatelabo.jp/20081017195706

それだけ自民党内の(彼らにとっての)抵抗勢力が強いって事だろう。

それよりは、いつ与党になれるかは分からないけれども、自分達の要求を丸呑みさせられる民主をじっくり支援した方が良い、という損得勘定が働いてるんじゃないかな。

2008-10-09

女友達」を作ること

anond:20081008201739

社交辞令を好意と受け取るだけならまだしも、いきなり「俺のことが好きなはず」はないから!ありませんから!

嘘だと思ったら、彼女がほかの男性とどんなふうに会話をしてるか見てみて。

「お…俺と同じように接してる!くそう、二股かけていたのか!」

ってそれはないから!ありませんから!

だいたいね、「俺のことが好きなはず」から恋を始めようというその根性が気に入らない。楽をしようとしすぎ。

女性王子様願望をひっくり返しただけでしょ。

「この子が好きだー」でもんもんとして、この気持ちをどうやって伝えよう、いやそもそも伝えるべきかと悩んで、

そのあげく振られたこととか、ありますか?

好かれたいなら好きになってみること。そこに損得勘定を持ち込まないこと。

あとは「女友達」を作ることをおすすめしたい。この人とつき合うってのはないわー、でもお互い信頼はしている

関係ね。友達になるだけなら、彼氏もちでも既婚者でもいいし、むしろそのほうが変な方向に行かないでしょう。

で、いろいろ相談してみる。「あの子が自分のことを好きに違いないと思うんですが」と話して「それはない」と

一蹴されるのも一興。「あの子が気になるがどうやってアプローチしたらいいかわからない」と相談できるように

なったら上出来だね。

こういうのは恋愛における「空気読みスキル」を獲得する機会がなかった人が誰でも通る道だから、今からでも

がんばってレベルアップしていってね!

追記(10月9日13時28分)

http://anond.hatelabo.jp/20081009111107

最後にこの言葉。(引用者註:『今からでも頑張ってレベルアップしてね。』ただし原文は「今からでもがんばってレベルアップしていってね!」)

すごい傷つきました。

損害賠償を要求しますw

損害賠償を請求された。(ちなみに×要求○請求な気がする)

そんなに傷ついたんだ。それは悪かった。損害賠償いくらがいい?君が元増田なら、額によっては支払おう。

損害賠償」だと法的にどうとかで面倒かもしれないから、名目は「心の傷への迷惑料」とか、そんなので。

いい言い回しがあったら提案してね。

再追記(同日13時50分)

元増田から「その書き込みは自分ではない」というレスがありましたので、上記追記は撤回します。

2008-10-05

http://anond.hatelabo.jp/20081005194528

損得勘定でしか量れないなら、とりあえずセクロスでもしとけ

と、言うしかないワナ

つづき

http://www.earthfield.net/new/life.htm

◎「石橋を叩いて渡る」人

100%はあり得ません。石橋でも壊れる時は壊れるのです。自分で叩き壊しておいて「この橋は危険だった。叩いてみて良かった。」と言うのは止めましょう。

その石橋を叩いて試している年月の間に次の橋が崩壊しているかもしれません。

石橋とわかっているならさっさと渡りましょう。

◎恐る恐る跳ぶ人

おそるおそる跳ぶと距離が伸びません。届くものも届かなくなってしまいます。

様々な思いは切って跳びましょう。巧遅よりは拙速を尊びましょう。

仕事編)

場違いな人

場違いな人がいると場が乱れ、通るものが通らなくなります。自分を変えるか場を変えるか、改善策を図りましょう。

◎しがみつく人

退陣は潮時です。刻を過ぎるとダメージがどんどん大きくなっていきます。

以後の美しさは、あなたの見事です。

払拭し清算しましょう。

◎他人のやっていることをしたがる人

自分にできることをしないで他所の人のやっていることばかりしたがる人は、いつまでたっても何もできません。

憧れるだけでなく自分のできることを磨いて、憧れられる存在になりましょう。

◎間違える人

空間の間、時間の間。。間を詰め、あせると間違いが多くなります。背中を伸ばして周囲を見渡し、一息入れてみましょう。これを行うだけでも良くなります。

あわてても美味しく入りません。湯冷ましに、ちょっと置いておくぐらいが丁度です。

◎手の遅い人

考えていても速くなりません。心理的ブロックや雑念が多いと遅くなります。身体訓練は必要です。やり遂げる意志で集中し流れましょう。

雑念や心理的ブロックを減らすためにも、エネルギーワークは有効です。

努力しているのに・・・という人

我慢し耐え忍んでいるだけでは「努力している」とは見做されません。成果や変化が必要です。アドバイスを受けたらやってみましょう。「周囲の反発が・・」なんて言い訳していないで、自分の行動を変えましょう。独り閉じ籠ってグルグル考えていないで、動かしましょう。

職場人間関係に悩む人

人間関係は相対関係です。つまり多くの場合、あなたにも問題があります。自分からは逃げられません。職場を替えても同じ問題が起きます。自分の問題点を探り、自分を変えましょう。

権威ぶる人

偉そうに下に文句ばかりつけて仕事ができるような顔をしている人がいますが、間違いです。時代が変わりました。見捨てられます。

部下や仕事、相手を見極めましょう。褒めるべきは褒めましょう。率先遂行しましょう。ポジションがなくても通じる人になりましょう。

◎ワーカーホリックの人

時間を潰しているのはあなたです。特定の事しか愉しめないのは人生の浪費です。

特定の事以外の中にも何かを発見しましょう。

義理や使命感で自分を殺す人

「〜しなければならない」「自分しかいない」と自分を駆り立てている間はいいですが、駆り立てられていませんか?

最初は「私、やりたい!」だった筈です。使命感は自分を殺し相手を殺します。やりたい気持を大事にしましょう。対象は変化しても良いのです。愛のために生きましょう。

◎任せられない人

人には物理限界があります。どれほど有能な人でも、任せることを学習しないと大きな仕事はできません。有能であればこそ任せましょう。あなたにはもっと大切な、あなたの為の仕事が待っています。

◎「楽をしたい」と言う人

人間動物です。動かなければ死にます。何が問題で、本当の望みは何か、もう一度自分に問いましょう。

◎安寧のために他を犠牲にする人

その安寧は長くは続きません。やがて自分の番が廻ってくるでしょう。その時あなたを助けてくれる人は、もう誰もいません。

他を活かす道をとりましょう。すると、安心が自然にやってきます。

◎「失敗した」と凹んでいる人

凹む必要はありません。二度と繰り返さなければ経験学習というメリットに変わります。

何故それが起きたのかおさらいして再発防止行動を採りましょう。

◎「元気がない」と言う人

ネルギ−は自分の内側から涌きます。「元気がない」という人は、エネルギ−ロスが多いか、外に求めて内から出していないのです。エネルギ−には流れていく先も必要ですから暇にしてると元気が出ません。何かをやって成果を出して自分に満足を感じていくと元気が出てきます。

◎成功して人生がつまらなくなっている人

その仕事を辞めましょう。持っているものを捨てましょう。成功しているのに、辞める必要があるのか? 必要はありませんが、いくらやっても得るものはないでしょう。つまらないのに続けるのは立脚点を失うのが怖いからか、やりたいことがわからないからです。得るものを得たら切り上げましょう。大切なことを思い出して人生楽しみましょう。

仕事とは

「事に仕える」の意なり。糞便と同じでやらざるを得ず、やると楽しかったり集中できたりスッキリしたりして自己発現のネタとなり、人の為でもお金の為でもなく自分とみんなの為であり、結果として時にお金も入ってくること。

Primitive(純粋)な喜びを思い出しましょう。

(お金編)

お金に囚われている人

お金は手段やチャンスであって、目的ではありません。真の目的を思い出しましょう。

それは必ずしもお金によらないものかもしれません。

◎「無料!安い!」に釣られる人

「只ほど高いものはない」とか「安物買いの銭失い」などと云います。その時は「得をした」と思うかもしれませんが、何でも欲しがるとつけ込まれます。自分が本当に価値あると思ったものにだけ、自分が適切だと思った金額を払いましょう。

お金や物=愛だと思っている人

お金や物をもらうと「愛してもらっている」と思う人がいます。あるいは自分には与えられないと「愛されていない」とか、「何か買ってやることが愛だ」とか。

ゴシップ記事を読めば分かるように、お金持ちに愛があるとは限りませんし、物やお金を受け渡ししたから関係が良好だとも言えません。

人を物のように扱う人に愛はありません。物も人のように大事にする人には愛があります。愛あるがゆえに物を与えないこともあります。

お金と愛は別です。分別をつけましょう。

◎金遣いの荒い人

お金は捨てると泣きます。何の為につかうのかを考えましょう。いい顔がしたいとか他人の目が気になる人はお金が生きません。欲求不満解消のためにお金を使う人は、ハケ口を求めて使うのではなく何故不満が起きるのかを考え、不満そのものを解消しましょう。

ブランドや肩書きに縛られている人

ブランド会社名前、肩書きで自分や何かに偉大さを感じている人は、見識が高いのではなくブランドに縛られているのです。その為に無駄な出費や労力を注ぎ込まねばならず失った時には自分がない感じがします。自分を見つけ取り戻し育てましょう。

◎愉しみに逃げている人

「自分には何もできない」と自分に制限をかけていたり、腹立ちを抑え込んでいたりしていませんか? 買い物をする何か食べに行くお金を使うだけが愉しみになっていて、日々の生活を楽しめなくなっていると要注意です。あなたにはきっと何かできます。お金を払って「してもらう」ばかりでなく、自分にも「できる」を楽しみましょう。

お金があれば何でも買えると思っている人

お金があれば自由も幸せも買える」と思っている人がいます。

でも、自分自身は買えません。自分からは逃げられず、何を買っても満たされません。

「何でも買える。」と思っている限り、愛も自己の意義も知らずに終ってしまいます。

価格とは何かを思い出しましょう。個々の瞬間の輝きに目を留めましょう。

◎遺産について

遺産の多寡遺言で争いが生じるのではありません。嫉妬や欲望によって争いは生じるのです。ですから生前に未来は予見できますし教育重要です。遺産自体は多少残すぐらいが丁度でしょう。その分その人は人類に何か価値あることをしたのでしょう。残される側もお互いの人間関係を見れば予見できます。「もらって当然」等の愛も感謝自尊心もないような考えは捨てて、争いが生じるようでしたら、高みの見物や全体の統括ができるような少し離れたポジションを用意しておくこともできるでしょう。

お金を出し渋る人

お金を守る奴隷と書いて「守銭奴」と言います。お金を守ると自由意志を失い奴隷となります。生きていても楽しくありません。楽しいっ!嬉しい!有難い!にお金を出すと、お金も自分も生きてきます。好きで大事なら生かしましょう。

◎味覚を失った人

砂を噛んでいるように物の味がしなかったり、何を見ても楽しくなかったりする人の中には、物事を金額だけで測っている人がいます。

自分が当てはまるようでしたら、一度ご自身の価値観や物を見る目をチェックしてみてください。

また、金額で物事を測るようなことをしていると、人生の楽しさを失う危険性がありますので、即刻改めましょう。

◎金額で感謝を測る人

何でも金額が高いと有り難がる人がいますが、現況では金額と価値マッチしていません。私達は空気がないと生きていけませんが呼吸代金を地球に?支払っていませんし、一方で、害にしかならない武器や薬物が高値で取引されています。金額で価値を測るのは物事の判らない愚か者のやることです。

自分の感覚を鍛えましょう。自分で価値を測りましょう。

◎「金やものがあるからダメになる」と思っている人

「清貧」や「武士は食わねど高楊枝」が格好良いとか、お金があると男は遊ぶし女は逃げるとか「お金があるから社会がおかしくなる」等と思っている人がいますが、お金や物が問題なのではなく、人が問題なのです。人を改善することを考えましょう。

お金持ちやお金儲けを悪いことだと思っている人

お金に善悪はありません。良いと思う仕事をどんどんやって、どんどん稼いで、良いことにどんどん使いましょう。

お金を儲けるには

お金を出す人の「欲しい!」欲求欲望や贖罪の気持ちが、あなたの収入に繋がります。人は、生存のため、恐怖や苦痛から逃れるため、快楽感動を感じるためにお金を払います。恐怖や不安を煽るという方法もありますが、虚偽は後で恨みや怒りを買いますので、やめたほうが無難です。後々まで感謝される仕事をすると信用が歩き出し、「人の言う者」=「儲ける」となるでしょう。

お金とは

お金はチャンスのひとつですが、実体はありません。お金がいくらあっても幸せとは限りません。お金を欲しいもの(実体)に替えると一時的にせよ満足や幸せを感じられます。しかしやがて「いくらあっても足りない。」ことや「お金では買えない。」ものがあることに気が付くでしょう。

人類と共にお金が存続するには、人や物を運びサービスするための感謝の形のひとつとなれば良いでしょう。

渡す時にも「ありがとう」 もらうときにも「ありがとう」 造り出したものたちや運びサービスしてくれている人々に感謝を感じるかどうかで存在価値が変わってきます。

(お勉強編・その他)

◎愛されたい人

愛されたい人は、愛されません。「欲しい、ちょうだい!くれ!くれ!くれ!」と纏わりつくと鬱陶しく感じられます。そんな人に喜んで何かをあげる気にはなりません。他人に何かを求めるのは止めましょう。自分で遊びましょう。自分の行為の中に楽しさや嬉しさを見出しましょう。

愛は自分の内側から聞こえてきます。愛は内側から湧くものなのです。

自分の中から生かすエネルギーが溢れている人は、自然と愛を感じていますし、特に「愛されたい」とも思いません。そんな美しく可愛らしく素敵な存在になりましょう。

◎「愛したい」人

自分に嘘をついています。本当は「愛したい」のではなく、「愛さなくては」という義務感だったり「愛されたい」の裏返しだったり損得勘定だったり、うわべで言葉を使っているだけでしょう。愛は物や取引ではありません。真実味のある自分の正直な欲求を問い直しましょう。

◎知識で感覚考える人

考えていては自転車に乗れません。「身につく」というのは考えるという方法では達成できないものなのです。

知識だけでは世界を捉えられません。しばし考えるのを止めましょう。身体トレーニングあるのみです。感覚を呼び醒し研ぎ澄ませましょう。

情報を求める人

他人の話や書物等の情報を入れるだけで咀嚼しない人は、頭が重く固く痺れて悪くなります。賢くはなりません。 賢明になるには、よく噛み砕き味わうことが大事です。本当か?と自分の体験と照らし合わせましょう。自分の体験を大切にしましょう。情報は最低限に絞って頭を軽くしましょう。その方が回転が速く正確な判断ができるようになります。

◎「むずかしい本」の好きな人

難しいのは、著者の本質的理解が足りないか、読む人の理解力が足りないかです。書き手が優れているとは限りません。むしろ頭の良い人は簡単に書きます。

難しい本が好きなのは、頭が良い気分を味わいたいだけかも。でもね、難解な書物を無理に読むと、脳が過放電を起こして力を失います。かえって頭悪くなります。

わかりやすい本を少しずつ読んで読解力をつけましょう。

時には目を閉じ頭を休めましょう。

◎議論好きな人

議論好きな人は真実を失います。真実追求の為ではなく、闘争や議論の為に言葉を使うからです。

言い訳や逃げ道を探すのは止めましょう。

真実の前にこうべを垂れる勇気をもちましょう。

人類や周囲の人を馬鹿にした人

あなたの足は地につかず、自分が何者かついに知ることはないでしょう。自分を信じず、人の言うことを聞かず、見捨てられていきます。自分の無い中途半端生き方を辞め、自分や人類に誇りが持てるよう真剣に生きましょう。一所懸命にやりましょう。

◎敵がいないと存在できない人

「打倒、OO!」と叫び行動して、倒してしまうと自らの存在価値そのものを見失う人がいます。

以後の進化ある姿を見据えましょう。

更なる敵を求めて血眼になったり順位が替わっただけで何も変わらないなんていう愚かしい状態は避けましょう。

そもそも戦う意味があるのか、自分の本当の望みを見直しましょう。

破壊を愉しむ人

破壊を愉しむ人は未熟です。創造破壊を比較すると創造の方が困難だからです。

造る歓喜を知りましょう。その愉しさは深いものです。

◎自分の恐怖の裏返しで他を破壊する人

他をどれだけ破壊しても恐怖は尽きることがありません。自分の恐怖は自分で乗り越えましょう。

◎強くなれば恐怖はなくなると思っている人

恐怖を越えるのは力ではなく覚悟です。強くなっても恐怖はなくなりません。

自分を知り覚悟が決まると恐怖を乗り越えられます。

乗り越え慣れてくると恐怖のない自分を発見します。

◎自分が他人を救えると思っている人

その人を救えるのはその人自身だけです。助けることはできます。でもそれは本人にその気がある時だけです。その気がないのに手を出すと、問題を先送りにし事を大きくします。助けたいなら手も口も出さないトレーニングをしましょう。

◎神頼みする人

日本神社には鏡が置いてあります。自らと向き合いましょう。

歪みを正し、心を澄ませ、自らに問い、自ら答えましょう。

◎ひとつになろうとする人

ひとつになろうとしてはなりません。ひとつであると知るのです。

ひとつになろうとするのは「ひとつではない。孤独だ。」と思っているからです。ですから、なろうとすればするほど、孤独感が強くなります。

ひとつであると知ったら、後はわざわざ「なろう。」なんてしないで、自分のできることを精一杯行いましょう。「ひとつ」に根ざした自分の活性化を図りましょう。

地球や他人を救いたい人

本当は自分が救われたいなら、正直にそれを認め、その為に行動しましょう。地球や他人に生活させてもらっている自分の立場を知り、感謝と共に自分を救いましょう。

◎救われたい人

いくら待っても叫んでも、それはやって来ません。自分を救えるのは自分だけです。

行動しましょう。まず、自分の長所や恵まれている処、持っているものをありったけ書いて、壁じゅうに貼りましょう。

少なくともボディはあるでしょう? それからそれから・・・・。

そして感謝を以って幸せコンタクトしましょう。

◎「選ばれた」人

「選ばれた」と思い優越感を感じるのは、自分に劣等感を感じ選ばれることで補おうとしているのです。

それでは問題解決になりません。不満は無限に続きます。他人基準を辞めましょう。本当の自分は此処にいます。

今の自分基準で自己改善努力をし、成果を喜びましょう。「しあわせの青い鳥」の話を思い出しましょう。

◎他人の不幸をあざ笑う

「人を呪わば穴二つ」と云います。人の不幸を望んだり嘲笑する人は、自分の足元にも墓穴を掘っています。

人の良い処を見ましょう。人を褒めましょう。するとあなたの人生も明るくなってきます。

◎同情する人

同情する人は悦びを感じています。「可哀想に・・。」と言いながら悲劇の主人公を愉しみ、「自分じゃなかった」と喜びます。一種の不幸好きですが、不幸好きは幸せにはなりません。同情する癖があったら改めましょう。何故同情したのか追究して考え、不幸を感じる自分を解除しましょう。同じ轍を踏む危険性があれば回避する道を探しましょう。

◎悪い結果を想像する人

人生自転車に乗っているのと同じです。自分の見た方向に自然と行動し進んでいきます。悪い結果を想像していると運は向上しません。打てるだけの手を打ったら、運を天に任せて手放しましょう。悪い結果を想像するのは、心配であったり挫折感を少しでも減らそうという心理作戦ですが無駄です。結局それはやってきます。明るい方向を見て少しでも成功率を上げる方が人生の収穫は多くなります。

◎「恐いもの見たさ」の人

顔をそむけながら見るようなことをしていると、次第にそれに対する感性が鈍ってきます。

身近に危険が迫ってきても気がつかないかもしれません。

感性を保つには強すぎる刺激は害となります。自ら恐怖を味わうようなことは辞めましょう。

危険は避けて感性を磨き、幸せな良い方向を見るようにしましょう。

◎足がすくんで動けない人

「止」は「死」です。視ているだけでは進みません。タイムリミットは近づいています。

自分を叱りつけ、誰かに尻を蹴り飛ばしてもらってでも、一歩を踏み出しましょう。

檻の中の安全を捨て、何かをしましょう。転がりだせば、まだなんとかなります。

◎「悲劇のヒロイン」を演じる人

悲劇のヒロインヒーローを演じる人は悲劇や不幸が好きで、その中に悦びや愉しみを感じています。「ああ、私ってなんて哀れでみじめで可哀想なのかしら、ステキ!」「俺はみんなの犠牲となって死んでいく、カッコイイ!」といった感情です。その人は周囲に不幸を訴え、不運を嘆きますが、助けてはなりません。助けても苦情を言われますから放っておくことです。このような人は具体的な自助努力をせず、自分の不幸を愉しみます。

近くにいると騙されて道連れにされる危険性がありますので、離れて遠くから看取りましょう。

◎不幸好きな人

不幸の好きな人は幸せにはなりません。自分がどれだけ幸せコンタクトしているかチェックしましょう。見る映画や本はハッピーエンドですか? 感情移入している人物は幸せそうでしょうか? 街を歩いていて見る顔は笑顔が多いですか? 聴く曲はどうでしょう? 好きな絵はどうですか? あなたの見る風景幸せそうですか?

◎「しあわせ日記」をつけましょう

不幸にコンタクトしている方が多いという人は、「しあわせ日記」をつけましょう。

その日に幸せに感じたことだけ書くのです。一行でも一言でもいいです。もちろん、多い方がハッピーです。「いい人を見た。」とか「おいしいもの食べた。」とか「靴のひも、結べた。きれい。」とか。しあわせでないことは即座に忘さり、時々日記を見て幸せな気分に浸りましょう。

◎さて、「幸せ日記」やこのガイドラインにも、役割の終わる時が来ます。

その時は、あなたが既に過去幸せに浸る必要が無く、未来を視、現在を楽しむ境地にいる時です。

言葉限界に制限されず、自由に感覚を愉しむ時です。おめでとう。

◎人の善い処を見ましょう

「お見事!」とは見るべき事の意なり。 悪しき事は見るべき事にあらず。

http://www.earthfield.net/new/life.htm

恋愛日常編)

◎なにも悪いことしてない人

自分以外の誰かのために一生懸命頑張って、自分を置き忘れていませんか?

自分にも価値を認めないと支えきれずに潰れてしまいます。

自分自身も周囲のものも大切にして、活かす道を探りましょう。

◎「いいひと」

自分のことを「普通、どちらかと言うといい人」と思っている人の中には、「どうでもいい」人がいます。様々なものを見捨ててしまっているが故に「気になることや問題はあまり何もありません。」と言います。

過渡期の現在、本当に良い人なら当たり障りのない人生は過ごしません。常に自分と周囲のための改善を図っていくことでしょう。時には困難もあるかもしれませんが、実りの多い人生となるでしょう。せっかく生まれてきたのですからライブ楽しみましょう。演る側にまわりましょう。

◎優しい?人

自分のことを「優しい」と評価する人のなかには、弱い人や易しい人もいます。気を使い、相手の強引さに負けやすく、自分の弱さの為に何かを譲ったり我慢をしたりする人です。

真の優しさとは強く、時には相手にも自分にも厳しいものです。 優しく、気高く、そして誇り高く在りなさい。

もう一踏ん張り、そしてもう一踏ん張り、譲らないことをトレーニングしましょう。

◎「頭ではわかっているんだけど・・・・」と言う人

理解が浅いか、深層では矛盾した考えを有しているか、思考と感覚や感情等との統合がとれていません。矛盾点がないかもう一度考え直しましょう。自分を棚上げせず、普遍性や立場が代わった場合等他のケースではどうか見直してみましょう。感情や感覚に合わせてみましょう。----自分では、あるいは周囲の人に聞いても、どうしても解決に繋がらなければ、本当は知らないのです。何かが根本的に間違っています。 諦めて、エネルギーワーク等をお受け下さい。

◎全てを許せと教えられた人

全てを許すなら、自分の素直な反応も許しましょう。怒るべき時には怒りましょう。

反応を止めることはエネルギ−の流れを止めることであり、無理を生じて破綻を来します。

自分の自然な反応を許さず他の「全てを許す」というのは「見放している」というのと同じことです。

自分という存在さえ見捨ててしまっています。自分を許さずに世界を許すことはできません。

自分の為に過去を赦し様々な未来を許可すると自分と世界が緩くなります。

◎「してもらうのが当然」の人

「してもらうのが当然」なら「してあげるのが当然」でなくてはなりません。

してあげるのを嫌がると流れが止まり運が尽きます。もらう以上にあげるぐらいが良好です。

◎同じを求める人

あなたと相手が同じになると流れが止まり、お互いの芽を摘むことになります。

活かすとは変異を認めることにあるのです。自分と異なる点も大事にしましょう。

◎傷ついた人

感情面で傷ついたり気に障るのは、そこに感情障壁があるからです。

あなたがバリアーを張っていて、そこに何かが触れたからなのです。

痛いだけのバリアーをはずしましょう。そうすると心の傷も一緒になくなります。

◎自信のない人

自信のエネルギーポイントは胸にあります。

うつむかずに顎を引き、肩を張らずに胸を張りましょう。そして自分のできたことを思い出しましょう。

周囲の人のできたことばかり思い出される人は、そこにあなたのサポートがあったことを思い出しましょう。

自分が何者かを思い出したら、自分の望む方向に粘り強く進みましょう。

その歩む行為があなたの自信となります。

◎暗い人

人や何かのために行動して褒められたり成果が出ると明るくなります。

褒められないのは、

 足りないか

 相手を間違えているか

 あなたの「人を測ったり責める気持ち」>「人に感謝や嬉しいの気持ち」だからです。

節操のない人

節操のない人は真実に届きません。尻軽にあちこち飛び歩いていると大事なものさえ見過ごしてしまいます。おいしそうなものばかりつまみ食いするのではなく、一つ一つをよく噛み締めましょう。そうすると人生が実りあるものとなります。

◎他人の応援ばかりする人

あなたと応援している相手との方向が同じとは限りません。むしろ人はそれぞれ別の存在です。

あなたにもできます! 自分のために自分の力を発揮しましょう。自分を応援しましょう。

◎他人のせいにする人

「あの人がこう言ったから。」等と自分の行動を他人のせいにする人は、その成果や喜びも自分のものとはできません。それでは奴隷「ひとでなし」と同じです。

やりたくないときは、断固「否!」を通しましょう。自分の意志でやりましょう。自分の責任でやりましょう。

自分のやる気でやった時に、達成感が生まれるのです。つまんない人生とサヨナラしましょう。

◎期待に沿えなかった人

期待に沿う必要はありません。期待は重石です。あなたに重石を載せるような人の言うことを聞く必要はありません。

あなたがやりたいだけできたなら、それでいいのです。

◎迷惑をかけてはいけないと教えられた人

迷惑はかかるものです。「迷惑をかけてはいけない」を厳密にすると生きていけません。そして「これぐらいなら許される」というものでもありません。ですからむしろ自分がどれだけ他の存在に迷惑をかけているのか意識して正確に測りましょう。同時に御返しについても測りましょう。その量が多いということは、自分を活かし他人を活かしているということです。

◎恩返しできなかった人

受け取ってもらえなかったり、いなくなってしまったり、そのとき自分に力が無かったり。悔やんでも悔やみ切れず自分を責めてしまう人は、恩を下に返しましょう。そうして人類は良い行為を続け増やしてきたのです。「私も昔してもらったから・・・」というあなたに助けられる人は、どれほど多いことでしょう。

◎どうしたらいいか判らない人

どうしたら良いかは、調べ、考え、尋ねれば分かります。その先は自身の実践と試行錯誤の繰り返しです。

「兵は巧遅より拙速を尊ぶ」とも云います。実践し、経験し、やり直しましょう。前進あるのみです。

◎気遣いの多い人

気遣いが多いのは、人や問題を深いところで捉えず、表面的に取り繕うことばかりを繰り返しているからです。

気遣いは、「人に嫌われたくない」「責められたくない」「仲間はずれ村八分にされたくない」という恐怖心から発しています。

恐怖心から発する行動に、愛はありません。愛は深く強く、障害をものともしない、すべてを生かす力です。

目を逸らさず人や問題を直視しましょう。根本的な問題解決を図りましょう。ときには手を出さず見守ることをトレーニングしましょう。

◎「気遣いがない!」と怒る人

自分の機嫌が悪いのを八つ当たりしていませんか? 本当は気遣いは必要ありません。

愛があれば良いのです。

自己中心的な人

自己中心的な人には中心がありません。自己の望みを知らず空洞の円の周囲をグルグル廻っています。そのため満足を知らず、感謝助け合い意味が解らないので怒り、勝手な振る舞いをします。

自分の望みや満足を問い直しましょう。作戦を捨てて一直線にそれに向かい、人のありがたさを知りましょう。適当生き方なんて辞めてしまいましょう。

◎なぜか時間に遅れる人

できない約束やしたくない約束を重ねてきたのかもしれません。自分の中で「守らなくちゃいけない」と「縛られるのは嫌だ」がケンカしています。気遣いや「いい顔をしたい」等は捨てましょう。やりたいことだけ約束しましょう。そして約束は「しなくちゃいけない」義務ではなく、その時になったら「やってもいい」許可だと受け取りましょう。

憂鬱な人

あれもこれもと望み過ぎです。自己矛盾や嘘、言い訳や無理矢理がありますから、諦めましょう。

やれることからこつこつやって、自分の出来を愉しみましょう。

◎待ちくたびれた人

あなたは実際の時が来る前に想像イメージトレーニングを行い、同時に生命エネルギーも使い果たしてしまいました。

エネルギーを使い果たした状態ではイメージ通りに行くはずがありません。

想像するのを止めましょう。その時間は何か他の愉しみに使いましょう。

現実世界の変化は多様ですから、「うまくやろう」という考えは捨てて、臨機応変に世界と自分の変化を楽しみましょう。

◎意地や見栄を張る人

意地や見栄を張るのは、立場を失うのが怖いからです。でもその立場は砂上の楼閣です。

維持するために出費がかさみ崩れ落ちてゆくでしょう。

本当に守りたい何かのために恐怖を乗り越え最適な立場に移りましょう。全てを失う前にカミングアウトしましょう。

プライドの高い人

人間関係上下関係だけで捉えていませんか?

いつも「あいつの方が上だ、悔しい。」「自分の方が上だ、ふふん。」「みんな、間違っているよ。」なんてやっていると疲れてきますし周囲の人も離れていきます。良いアドバイスももらえなくなりますし、アドバイスされると傷つけられたような気分になって真っ当に受け止められないでしょう。

本当は世界は開かれている協力関係にあります。横つながりの助け合い世界です。

素直に「できないの。」「お願いね。」「ありがとう。」って言えるようになりましょう。

心を開きましょう。

プライドと自負心

プライド(pride)は「群れ」です。プライドの高い人は、時に周りの評価に振り回されます。

また、自負心の強い人は、自分で自分に負わせた重荷に耐えかね潰されることがあります。

目指すところは同じです。自分を大切に。周りも大切に。

◎優劣にこだわる人

こだわり過ぎると自分と相手との間に壁をつくり、自分を閉じ込め孤立させます。

囚われず視野を広く持って人それぞれ条件が異なることを知り、自分と相手お互い各々の「素敵!」を見い出しましょう。

◎一番になれば認められる、と思った人

できるかどうかと、他人が認めるかどうかは別です。例を挙げれば、歌が上手だからといって歌手になって有名になるとは限りません。他人が認めるとか有名になるというのは、その「一番」とか「できる」とは別のもので、努力の方向性が異なります。考え直しましょう。

◎他人が羨ましい人

あなたはその人の人生の素敵なシーンだけを見ています。

人はそのポジションにつく為に様々なものを支払い、いる為に条件を科しています。あなたにとってマイナスと思われるそれら全てを引き受ける覚悟があるか、自分に問うことです。そして覚悟があるならそれに向かって行動しましょう。

◎兄弟姉妹間の嫉妬について

親や兄弟姉妹と比べるのは辞めて全人類と較べなさい。兄弟姉妹がどうかではなく、自分の内側に答えを問いなさい。

その時あなたは独立した存在となれるでしょう。

◎父の教え

我が父は私にこう教えました。「ぼくは人生は円のようなものだと思う。生まれたところを中心に円を描き、その円から次の人がまた円を描く。」

父母を競争相手のように感じている人は、間違いです。そもそも発進点が違うからです。 どのような円を描くかが大事です。

◎二番目に多くある問題

セカンドはトップとよく比べられ、自分でも比べます。比べるときに、人は物や行動や他人の評価を物差しにすることがよくありますが、間違いです。物質化した結果を比べている限り、セカンドはオリジナルに成れません。大事なのは優れた結果を生み出した考え方です。セカンドやコピーであることを悩む人は先ず「比べる」ということを止めてみましょう。結果を真似て超えようとするのではなく、考え方を学び自分で練ってみましょう。

◎張り合う人

周りと同じでないと不安なくせに、横の人より優れていたいというのは、自己矛盾です。自分を見直し抜け出しましょう。

◎1番にしがみつく人の問題

「OOのトップ」とか「スーパーOO」とか呼ばれる人のなかには、そのポジションにしがみつこうとしている人がいます。このような人は後ろから迫ってくる人のことが気になって実力が発揮できません。ネガティブキャンペーンなど内部抗争に気をとられているうちに外圧に潰されます。今までのように前を向いて走りましょう。次を目指しましょう。身に合わなくなったポジションなぞ、置き去りにしましょう。

◎ひがんでいる人

ひがんでいる人は、心に壁があって目からも耳からもマイナスしか入りません。心にプラスが残りません。ですから、周囲の人がいくら褒めた言葉や仕草を与えても気持ちが通じません。結果として本人は「認められていない、認められたい」と思いますし、何かモノをもらったりしても「普段認められていないんだから、これぐらいもらっても当然よっ!」ぐらいに受け止めてしまって感謝が生じません。周囲の人にとっては「やりがいのない人」となります。

ゆがんだ目で見ても物事はまっすぐ視えません。「あいつばっかり良い目にあって」「自分ばっかり損をして」と感じる人の問題は本人にあります。先ず自分のひずみを直しましょう。見直しましょう。あなたの思っている以上に世界は正当にできています。

イライラしている人

あなたはエネルギ−と時間を浪費しています。疲れてイライラして周囲へ当たるのは、既にエネルギー不足を起こしているからです。良い仕事はできません。眠りましょう。

そして自分のエネルギーがどこで浪費されているのか検索しましょう。

◎諦めきれない人

「あきらめる」とは明らかであると知ることです。「諦めたけれど・・・」なんて「〜けれど」がつくようでは未練です。ちゃんと痛手を味わいましょう。

「もし〜だったら」などと逃げないで、その時点のあなたではどうしようもなかったと思い知りましょう。

何かを学んだら自分を許して時に任せることを知り、過去の事は澄ませて、今のあなたにできることをしましょう。

◎手放せない人

「さようなら。」も愛の表現のひとつです。あなたは知っています。

言い訳は止めましょう。あなたと相手のために勇敢に行動しましょう。

そのあとには、自由や平安、新しいチャンスが待っています。

完璧を求める人

「極める」という言葉があります。この世界は変化し続けています。ですから際(きわ)までは突き詰めることができますが、そこには行けません。行ったと思った瞬間にはそこが変化しているからです。完璧とはあり得ないことだと知っておくことです。

求めても得ることができないと知ることが差取りです。

コントロールしたい人

あなたと誰かは別存在です。ですから完全なコントロールは不可能です。あなたがコントロールしようとするほど相手は反発を感じます。あなたもその作業のために自由を失い、やがて破局します。

縛るものは縛られます。相手を自由にし、自分も自由に生きましょう。

◎すぐに見捨てる人

誰かを見捨てたり何かを見放すと、その時はスッキリ良い気分になります。でもそれは自分の可能性を捨てているのと同じです。いつかの可能性の為に見守りましょう。

◎過ぎてしまう人

幸せなとき」で終わるかは切り上げるタイミングです。

時を過ぎると過放電を起こして「疲れた」で終わってしまいます。

◎すぐに助けを乞う人

人は自分ができたことに誇りや喜びを感じるのに、あなたはそのチャンスを逃しています。

自分でやってみましょう。もうちょっとがんばりましょう。壁を越えましょう。

するとだんだん楽しくなってきます。活きてるって感じます。

◎逃げてばかりいる人

問題の多くは自分が引き起こしています。自分からは逃げ切れません。観念して問題解決を図りましょう。

◎逃げることに罪悪感を感じる人

状況に危険を感じているなら、できるだけのことをしましょう。

できるだけのことをして、それでもどうしようもなかったら

あなた一人でも逃げましょう。共倒れや全滅だけは避けましょう。

振り返らずに安全圏へ全速力で進んで、そこからできることをしましょう。

中にいてできなかったことでも、外からならできるかもしれません。

◎思い出に浸ってばかりいる人

過去存在を求める人に未来の席はありません。思い出にふけるのをやめましょう。

未来を視ましょう。今を生きましょう。

◎閉じこもって助けを求めない人

この世界は開放系で成り立っています。自分独りでできることには限界があります。

中でどうしてもできないことなら、外に助けを求めましょう。

閉じこもってフリーズしたりグルグル回っていても問題解決に繋がりません。

閉鎖系や物理限界について学んだら、「有難う」って開放系に切り替えましょう。

◎守ろうとする人

「何か(だけ)を守ろう」とすればするほど、視線は内側を向き、閉じた壁は厚く狭くなり

外は敵だらけとなり、守ろうとしていたものさえ犠牲にして小さくすり潰していきます。

守ることは諦めましょう。閉じた円に先はありません。閉鎖系概念は生かすには矛盾なのです。

手放しましょう。開放系に切り替え、全てを活かす道を採りましょう。

◎「済みません。」しか言えない人

自分を閉ざした考え方のために「相手から奪っている自分」を感じて「済まない」と思うのですが、済まないでは澄みません。心に借金を重ねて濁っていきます。

借金してしまった分はとっとと返してしまいましょう。払いきれない分は「ご免なさい」と免じてもらいましょう。 自分を開いて「ありがとう。うれしいっ!」と感謝と共に元気エネルギ−を相手に上げましょう。

◎自分を責めてばかりいる人

「わたしのせいだ。」なんて自分を責めるだけでは問題解決になりません。また、できないことで自分を責めても仕方ありません。何故それが起きたのか客観的に考えましょう。自分と他人の責任を区別しましょう。再発防止の為に具体的に何が可能か列挙し行動しましょう。ニ度と同じ失敗はくり返さないと知れば、そのことは済まし、自分を澄ましましょう。

◎悪者探しをする人

誰かのせいにしても問題が解決するとは限りません。それが正当とも限りません。親兄弟や周囲の人のせいにしてもあなたは救われません。犯人捜しと問題解決は別です。自分を救うことも考えましょう。

◎「みんなが悪い」と言う人

最も悪いのは、あなたです。みんなに嫌われて当然です。他人のせいにばかりするのは止めましょう。不満タラタラ言いながら「自分にはできない」等の言い逃れをしたり弱者のフリをして助けを求めるのは止めて、自分で行動しましょう。

◎許せない人

本当に相手が悪いのでしょうか。問題の多くは自分が引き起こし、結果を受け止めたのも自分です。

同じことを許す人と許せない人がいます。「許せない」と感じるのは、感情のトラブルなのです。

考えた結果「許さない」という時は、自由や生存等を確保するという理由がついているはずです。何故許せないのか、何故そうなったのかを考えましょう。

復讐を考えている人

逆恨みは論外ですし、報復合戦は問題解決に繋がりません。しかし、理不尽なことをされたのでしたら、復讐は当然です。きっちり片をつけましょう。徹底的にやりましょう。

ただ、もっと賢いのはやられそうになった時にやることです。「正当防衛」なんて言葉もあります。そしてもっと良いのは、やられないことです。「君子危うきに近寄らず」と云います。

また、復讐を果たしたからといってあなたの喪失感や傷が癒えるとも限りません。ですから自分自身の救済も考えておいて下さい。何故それが起きたのかを考査して再発防止運動を行うのも良いでしょう。

◎いつも身構えている人

見境のないファイティングポーズは周囲の緊張を生み、無益な戦いを引き起こし共倒れの原因となります。戦うばかりが能ではありません。共存の道を探りましょう。自分が賢いことを証明しましょう。

◎闘わざるを得ない人

「殺るか殺られるか」という問題解決思考方法は難易度として易しいですが損害も大きなものになります。戦わずに済むが良いです。しかし闘わざるを得ない時は言い訳を考えずさっさと勝って終わらせましょう。

◎我慢している人

あなたの気持は漏れ出ています。溢れてしまっています。いくら笑顔をつくってみても口で何と言おうとも、気持は必ず伝わります。怒りを我慢しているのに周囲の人から「怒りっぽい人」と評価され、何も言っていないのに「言いたいことを言う人」「好き嫌いが激しい人」と言われるのは、全部ばれてしまっているからです。ばれてしまっているのに我慢する必要はありません。自分を出すことです。そして隠すのではなく何故隠さなければならないような自分なのかを考え、解決策を図ることです。

◎期待する人

期待とは自己表現欲求の他人への転嫁です。自分のやりたいことを自分でやり切っていないから欲求不満となって他人の肩に載るのです。

自分をやりましょう。自分でやりましょう。他人は別の存在で、期待通りになっても自分に真の満足感は来ないと知りましょう。自分で切りをつけましょう。

◎心配する人

あなたのネガティブなエネルギ−が状況を更に悪化させています。心配しても良い事はありません。現状を丸ごと承認し、改善のための自分の努力意識を向けましょう。

八つ当たりする人

自分の大切なものを傷つけています。怒りを出してはならないと言っているのではありません。怒って当然の時はあります。その時に怒りましょう。その相手に怒りましょう。我慢しているから溜まって本来向かうべきではない方向に殺すエネルギーが向かうのです。出すべき時に出しましょう。

コントロールのために怒る人

怒りは時として相手をコントロールするために発せられます。怒った時は相手の生命エネルギーを得ていい気になるのですが、他人のエネルギーは長持ちせず、すぐイライラします。不当に怒られた側は次の誰かに八つ当たりするか、予防または反撃を考えるでしょう。他人に依存するのは止めましょう。自分の内側から生命をくみ上げましょう。自分で自分を活かしましょう。

「ありがとう」と言えない人

気の強い人や自尊心の強い人の中には、上手に「ありがとう」と言えない人がいます。

「ありがとう」と言うのが自分の欠点や過失を認めるような気がするらしいのですが、

「有り難い」というのは、人間物理限界を知りそれを認めることのできる心の強い人が感じる感情ですので、

恥ずかしがらずに素直に表現すると良いと思います。

感謝を受け取れない人

餌付きの釣り針でない限り、感謝は素直に受け取りましょう。

そのほうが相手も楽になります。「当然のことをしたまでだ。」なんて肩肘張らないで

あなたは意外にいいことをしたのです。自分のしたことの価値を認めて

相手と一緒によろこびましょう。するともっと一緒に楽しく生きられます。

◎「感謝の気持が通じない」と言う人

感謝は自分がしたら済むのです。感謝の見返りを求めるのはやめましょう。

感謝とは

ニコニコニコ。「うれしいな。」「よかったね。」「ありがとう。」など

内から生命エネルギーが湧く感情や言葉

何かをもらうから交換に感謝するのではありません。

もらっていることに気付くと出る良い気持ちが感謝です。"I am Lucky!!"ってね。

良い気がしない時は、手放してみましょう。なくなると価値がわかります。

◎わかってもらえない人

まず自分や相手の事を理解しましょう。自分の矛盾点を見つけて解除し、自分をスッキリさせましょう。

相手の許容性等も把握しましょう。そして明確な意志を伝えましょう。

◎「何を考えているか分らない人」

情報不足であったり思考能力が足りない可能性と、価値観や思考プロセスが異なっていてあなたの理解外の可能性があります。情報や考え方を伝えましょう。また、理解外を許しましょう。

◎誰とでも仲良くしたい人

無理があります。負荷があなたやあなたの大事な人にかかっています。大事な人とそうではない人を区別しましょう。

人は各々異なっています。全員に好かれるなんて不可能です。嫌な顔を隠しながらお付き合いするのは止めましょう。

群れていたからといって助かるとは限りません。大きな船でも沈む時は沈むのです。良い人とだけお付き合いしましょう。

◎なぜ、嫌いなんでしょう?

「あの人とは付き合いたくない。」という人がいたとします。

その人があなたを傷つける人なら嫌いで当然です。でもそれ以外の理由なら、なぜかと自分に聞いてみる価値があります。

また、その人はあなただけを傷つけるのでしょうか? それとも誰にでもそのような態度をとるのでしょうか? もしあなただけに酷い態度をとるようなら、そこには何か理由がありそうです。周りの誰もがあなたを傷つける態度をとるなら、あなたに問題があるのかもしれません。

理由や問題を検索し、問題解決行動を採りましょう

◎「駄目」や「嫌い」の多い人

「嫌い」「駄目」が多い人はこの世界を楽しめません。その多くは思考制限による感情のトラブルです。産まれてから現在に至るまで家族や狭い社会からプログラミングされてきた結果です。自分で組み込んだものもあるでしょう。よく世界を観ましょう。世界は自由で様々な形で存在しています。自分の制限プログラミングをはずしましょう。

◎ジミー坊やと白ねずみの

心理学では有名なお話です。

ジミー坊やは白ねずみと遊ぶのが大好きでした。優しいおじいさんも好きでした。

ところがある人が、坊やが白ねずみと遊ぶたびに坊やに電気ショックを加えました。

幾度か繰り返されるうちに坊やは白ねずみが嫌いになりました。それだけでなく坊やはおじいさんも嫌いになりました。

おじいさんの長く白いひげが白ねずみに似ていたからです。

ひどい話ですが、似たようなことは誰にでもありうる話です。

例えば、子供の頃苦手だった誰かと同じ名前の人に対して、別人だと解っているのに何故か緊張してしまう等も、このパターンです。

(実際は、本人が気づかない処で混同などが起きていることが多くあります。)

このような制限プログラミングをはずすお手伝いをアースフィールドでしています。

◎奪い過ぎている人

何でも見境なく「私が」「私に」と言う人は、他の誰かのチャンスを奪っているだけでなく、自分の本当に欲しいものさえ見失ったり得る機会を逸したりします。

人には容量があると知りましょう。手を引くことを学習しましょう。そうすると人生が綺麗に流れて、今まで知らなかった世界が広がってきます。苦労していたのが莫迦みたいに思えてきます。

◎信じて裏切られた人

「信じる」とは不安を紛らす等のために現状を思い込みにより認識することです。ですから信じた様にならなくても不思議ないのです。人は変化し言葉は完全ではありません。人や言葉を信じるのではなく自分の目や感覚を信じましょう。予想通りにならなければ自分が間違っていたのです。自分にチェックをかけ直しましょう。

言葉に囚われている人

言葉は事物やイメージを切り取ったものです。その切り取り方は人や状況により異なります。全く同じというのは有り得ないのです。切り取る対象自体が異なる場合もあります。言葉は完全ではないと知りなさい。そして人により状況により言い方や受け止め方を変えましょう。

◎相手に合わす為や支配のために会話する人

その関係は長続きせず、あなたは会話をするのが嫌になるでしょう。会話はエネルギ−の奪い合いの為にあるのではなく、何かを理解し伝えるためにあるのです。無理な会話を止め、知りたい時や教えたい時だけ言葉を使いましょう。

◎不安の裏返しでしゃべる人

物凄くよく喋る人のなかには、自分の不安を覆い隠そうとしている人もいます。内容に殆ど意味はありません。聞く側としては、真面目に言葉を受け止める必要はありません。

自分が不安で喋っていることに気が付いた人は、一人のときに何故何に不安を感じているのか考え、解消しましょう。

◎黙っている人

言葉は完全ではありませんが、言わないと通じないこともあります。言うべきことを言わないと状況はあなたの望まない方向に行くかもしれません。

言いましょう。何を言えば良いのかわからない時は、相手の言葉意味を受け止められていない時です。

解るまでその場で問い質しましょう。

◎「見ザル言ワザル聞カザル」という人

ヒトのすることではありません。自分に関することは、ちゃんと見聞しましょう。言うべきことは言いましょう。自由と権利を取り戻しましょう。

◎言わずにやってしまう人

言わずに人の分まで何でもやってしまう人は、その人の行動するチャンスを奪っています。

問題点があるなら言いましょう。言っても伝わらなければ本人が気付くまで待ちましょう。

その間に、自分が何故それに不満を感じたのか自分の内側の答えも求めましょう。

言うばかりでしない人

あなたは自分の行動能力を失っていきます。自分のすべきことはしましょう。

誰がやっても良いことは手の空いている限り手を出しましょう。手を出して

自分の手で何かができると楽しくなり、あなたの行動能力もあがっていきます。

愚痴を言う人

愚痴を言う」という行為は、相手から生命エネルギーを奪う行為です。

自分は気持よくなりますが、相手は疲れてしまいます。相手に縁を切られても仕方ありません。

また自分が気持よくなるのも一時だけです。問題解決しないので、すぐに不満が溜まり同じことを言いたくなります。

問題解決の為の行動を起こしましょう。愚痴を言わないのも解決法の1つです。

◎恩を仇で返す人

何かをしてもらったり教えてもらった時に、文句を言ったりけちをつけたり愚痴を言うなど礼を失する人は、やがて相手にされなくなります。

お礼だけ言いましょう。何か言ってしまいそうなら頭を下げるだけにしましょう。

ためになったり嬉しかったら感謝も捧げましょう。

◎恩を義理で返す人

恩返しは、感謝と「やりたい」気持でするものです。「半返しにしておくかぁ。」などと金額で測ったり義理で返す人は、恩返しではなく好意に対して取引で応じているのです。礼を失する行為はやめましょう。自分の気持を大切にしましょう。

◎他人の意見占い等に頼りすぎる人

自分の感覚や自由意思を尊重しましょう。あなたの道はあなたの足元にあります。

◎話を進められない人

「考えてみます。」と話を持って帰った後、否定的な考えばかり浮かんだり二度三度と同じ相談をするようなら自分を疑ってみるべきです。誰かに相談して「考えてみます。」等で話を濁しているようでは、あなたの本気が疑われます。本気で問題解決したいなら具体的な部分までその場で話を詰めて、即行動しましょう。

◎愛想笑いをする人

自分に嘘をついています。口は笑っていても声や目は別のメッセージを伝えます。

他人に合わせて笑ったり怒ったりしていると自分の感情を見失います。

自分に正直になりましょう。心の底から笑えるようになりましょう。

愚痴をよく聞く人

愚痴は悪口です。それはあなたの意識を汚します。

あなたに愚痴を言うのは聞きそうな態度だからです。信頼しているからではありません。その人はあなたの悪口を別の人に言うでしょう。何の解決にもなりません。「私に愚痴を言わないで!」と硬く断りましょう。態度で示しましょう。改めれば問題解決法を考えてあげましょう。

◎相談される人

愚痴を言うかわりに人の意見を聞くタイプもいます。

「何々についてはどうでしょう?」と聞いて、ふんふんと頷きながらよく人の話を聞く。

でも実行しないし変化もない。何度でも同じことについて聞く。

聞かれている側は最初は気持が好いのですが度重なると疲れてきます。

自分のアドバイスを再検討するか、相手を再評価するか、時期が来ています。

◎何でも疑ってかかる人

それは期待が裏切られるんじゃないかという恐怖心から来ます。人は時に自己存在さえ疑います。しかし自分まで否定すると何も分らなくなります。ベストは制限のない思考をベースとした体験を積み上げることです。疑うなら行動しないことです。じーっと見てるんです。そして何か「分かった!」と感じた時か欲求が自分の中から起きた時に、その分だけ行動します。余計なことはしません。その分だけです。そしてまた結果やら何やらをじーっと観察するんです。疑うだけでなく「確認」という結果を出していくんです。そうして繰り返しているとだんだん自分と世界のことが解ってきます。そうするとだんだん生きているのが楽しくなってきます。

◎「石橋を叩いて渡る」人

100%はあり得ません。石橋でも壊れる時は壊れるのです。自分で叩き壊しておいて「この橋は危険だった。叩いてみて良かった。」と言うのは止めましょう。

その石橋を叩いて試している年月の間に次の橋が崩壊しているかもしれません。

石橋とわかっているならさ

2008-10-02

前から思ってたこと

anond:20081002085502

こういう

お金損得勘定」のみで「頭の良し悪し」を量る思考って

いつから定番化したんだろ。

2008-09-20

http://anond.hatelabo.jp/20080920013903

殊勝な心がけだし素直に感心したけど、あと何十年も「何をしてあげられるか」だけで全てをまかなっていけるのかな。

結婚ていうか家族って、助け合って生きていくものだと思う。

家事を手伝ってほしいのが損得勘定しすぎだなんておかしい。助けを求めたいときに求められないなんて家族じゃない。

今はいいのかもしれないけど、病気になったとき、子供ができたとき、年を取ったとき、どうするの?

今までよりこれからの方が長いんだから、もうちょっと現実的に物を見たほうがいいように思う。

2008-09-08

http://anond.hatelabo.jp/20080908165848

30になっても独身てのは男でも女でもそんなに今はおかしくないという事実

http://www.ipss.go.jp/syoushika/seisaku/html/112a1.htm

あと、早く結婚する中には、元々あまりクオリティーが高くないから、

とりあえずさっさと捕まえようっていうのもあるでしょ。

芸能界で早く結婚するやつなんてそういうクラスばっかりじゃん。

損得勘定してどこが最適な婚期か考えるっていう点では、芸能界も世俗とあまり変わらなさげだし。

(ただ、30過ぎてもある程度のレベルを超えている人なら、たとえば米倉とか観月とか、

世間のキャリア女性よりも価値の上昇カーブは上に行きそうだけど。

だからこそ余計にいい女は婚期が遅れ、またそういうのと戦わなければいけないから、

そのレベル以下の女は早く結婚しようとする。MEGUMIとかなんとか。

中沢姉さんみたいな行き遅れは、どこでもアンラッキーパターンとしてあるから置いておくとしてさ。)

先のリンク中の、

>若い年齢層で失われた結婚出産の一部は取り戻されないことになります。(RK)

という書き方は政府系機関としては無神経な書き方だなあ。

2008-06-26

http://anond.hatelabo.jp/20080626192644

メリットって経済的なメリットのことだよ。

損得勘定ぬきに恋愛を考えられないのは「スイーツ(笑)」を槍玉にあげるやつも一緒

2008-05-30

http://anond.hatelabo.jp/20080529223307

そういうケースがメジャーかどうかといえば、違うだろう。

現状だと現行犯以外は逮捕できなかったと思うから、呼び出された時点で逮捕もなにもなく、

注意だけで終る。言い方は悪いけど、逃げ切れるのは見え見え。

http://anond.hatelabo.jp/20080529223937

別に優遇していることが悪いなんて言っていないんだけど。

問題なのは、免罪も含めて、逮捕された場合あまりにも男性側に不利であること。

ついでに目先の利得につられて、後で痛い思いをすることもだな。

将来社長候補になったときに、あの人は昔ね、と言われても反論できる証拠も無し。別に部長でも良いけど。

たかだか目先の数十万をけちったがめに、将来数千万、数億を失うハメになるわけだ。

女性痴漢に会うことも恐怖かもしれないけど、男性側から見て将来の展望が見えなくなることも、

それなりの恐怖なんだよ。しかも、免罪符なんて効力ないんだから、こえーよ。

現実には影響がないからいいだろうというかもしれないけど、いつ何時追い落としのネタに使われるかも

しれない恐怖を抱え込むのは面倒なんだよ。

正しい主張が、常に正しいはずの結果を得るわけではない。

わかりきったことだろ。だから電車でぶら下り健康鬼になってるんだろう。

僕が思ってることは、痴漢なんて根絶なんて出来ない、男性側に多少不利益が合っても減らす努力は歓迎、

自らを防御する必要がある、だけ。

女性側から考えるなら、もっと鉄道会社男性側から対策を引き出す努力をすること、だろう。

痴漢に会うリスクを下げる努力や優遇策を利用しまくるのは当然だ。

根絶することなんて不可能なんだから、対処法をどれだけ引き出せるかにかかっている。

だったら男性側から見て、その損得勘定に何が乗っているかを見極めないと。

2008-05-05

http://anond.hatelabo.jp/20080505134452

離婚されないために不妊治療をするわけではないよ

生殖に関することでは男女ともに損得勘定で割り切れるものではないと思うけどな

現にどっちの原因にせよ不可能ですといわれたときのその原因になってるほうはしばしば無我夢中でいろんなことに手を出すけどそれは子供がほしいからとか将来が不安だからとか離婚されるかもだとかそういうのじゃなくて単純に自分の中の価値観の揺らぎから必死になるのだと思う

「しない」というのはそんなにハードルは高くないけど「できない」ってなると不思議なことにすごい不安になるしできるようになりたいと思うものなんだ。何でだかわからないけどね。

2008-03-23

http://anond.hatelabo.jp/20080323231612

国家間で、イデオロギー宗教的な信条は同じだけど、利害が対立することがあるということなら同意。

そして、「価値観」がイデオロギー宗教的な信条を意味していて、「利害」が損得勘定意味するなら、

たしかに、同意反復ではないね。丁寧な説明ありがとん。

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