はてなキーワード: 外回りとは
モトマスです
いろいろな御意見ありがとうございます
明日からおうちデートなので
いただいた意見を参考にトライアンドエラーしてみようと思います
いえ、五千円くらいのちゃちいやつですが
○○系のもん食うな(奴の場合はしょっぱいものですね)とはなるべく言いたくないのです
余計頑なになってしまうのではないかと思うので………
いえね、うちのとーちゃんとじーちゃんがそうだったので………
おっと、話がそれました
塩気以外にもうまいものはあるのだということにそれとなく本人に気付かせる方向で行きたいなあ
しょっぱいものを一切食べるなとは言わないのです
ただ、毎日しょっぱいものを食べてはほしくないのです…………
長生きしてほしいのです、と、
ふたりで過ごすことの楽しみを知ってしまった、おひとりさまが大得意だった喪女が呟いてみますよ
一日二箱消費していたと言っていました
今は禁煙しているっぽい……ですが………
たまに口の中苦いっていうか辛いっていうか渋いっていうか変な味するんで稀に吸ってるんじゃないかなあ
あえてツッコミませんけど
育った地域は西日本ですが関西ではありません、いや、ギリで関西かな
地域的に出汁の味には慣れている……筈だ、と、思うので
郷土料理の方面から攻めてみるのもありかなあ
重ね重ね、御意見ありがとうございました
その人は社長の知り合いの知り合いというつてで入社してきた。
年齢は41歳、ちなみに社長と同い年。
これまで広告業界や製造業界で営業をやっていたことがあるらしい。
若いときに大病を患ったとかで酒が飲めずタバコもすわず
仕事には始業30分前に来て、必ず21時になると帰って行く。(ちなみに定時は19時)
私は始業10分前に来て、ごみを捨て掃除機をかけ、ぞうきんがけをする。
私がどんなにばたばたしていようとも、どこ吹く風でネットサーフィン中。
「早く来るならちっとは掃除も手伝ってほしい」と言ってからは半分だけ手伝うようになった。
私が直行のため朝の掃除が出来ない日でも、半分だけしてくれる。
私とその人は内勤の営業をやっているわけだけども
一緒に働き始めて3年たっても、その人が新規案件をとったことはなかった。
というか新規案件をとるための営業努力をしているところを見たことがなかった。
新規案件は私や他の人が獲得しているので、仕事が減っている訳ではないのだが
彼の仕事は何かというと
お得意様から送られてくる見積もり依頼のメールにテンプレで返す。
それだけ。
つまり、相手がプランAで予算50万の見積もりを希望していても、
プランAの定価が80万だとしたら、80万で返す。
お得意様は「コレじゃ困る」と、電話をかけてくる。
すると彼は「値下げは自分では判断できない、社長に言ってほしいが
今社長は外出中なので明日かけ直してくれ」と言う。
結局私に電話を代わってくれとお得意様が泣きついてくる。
私はメニューAの原価とそのお得意様とのやりとりや過去の値引きの経験をもとに
プランAにオプションをつけて予算50万に近づくような提案をする。
お得意様は喜ぶ。そして仕事が一つ決まる。
ずっとこの繰り返しだ。
結局、彼は何の仕事もしていないに等しい状態。
一緒に外回りに出た時もそうだ。
ひたすら私がしゃべり、提案をその人にふっても「この人(=私)の言う通りです。」
しか言わない。
ちなみにこの日は直帰だったので、営業先を出た後に別れた。
別れたつもりだったが、何も言わずずっと後をついてくる。
まぁ帰る方向は同じだった訳だが、なんだか気持ちが悪くて、「お茶飲んで帰る」
と私はスターバックスへ逃げ込んだ。
とにかくこの人は全てが「受け身」なのだ。
入社して間もない頃はそれも仕方ないかと思っていた、
しかし1年たっても、2年たってもこの有様。
もちろん、私にも社長にも注意されている。だが改善される気配はない。
だがこの仕事っぷりを見ていると、いったい何の残業をしているのかわからない。
私は1ヶ月分ひねり出してもらったが、彼はボーナスをもらえなかったらしい。
と愚痴っていた。
だがよく聞くと
「ボーナスは出たが、入社したときに前借りしていた金を引かれてほぼ0円だった」
らしい。
何なんだ、この人。
だが仕事もするが定時に帰りたい時はがっちり定時で帰り
社内のあれこれで意見を求められれば社長批判もいとわない私より
始業30分前に来てPCの前に座り、21時までデスクに座っている
意見を求められても何も考えていないためはっきり返事をしない彼のほうが
社長の評価は高いと聞いた。
あぜんとした。
いろんな人が理由を知りたがったが、話しても「その年齢でそんな人はあり得ない」
「というかその人を雇い続けている会社があり得ない」と言われたので言いづらくなってました。
いや、あるんですよ、そんな会社も、そんな人も。
友人が結婚した。
自分はその友人とは中学時代からの付き合いで、所謂親友の部類に入る。
そんな仲のよさから余興と二次会の幹事を任せられ、4人ほどのメンバーで準備を行っていった。
準備を進める中で、参加人数や新郎・新婦の要望等、ヒアリング事項があったので、
たまに繋がっても「仕事が忙しいからまた後で連絡する。」とだけ返事があり、
それから結局向こうから連絡が来ない、ということの繰り返しになった。
仕方がないので、私たちは五里霧中で準備を進めていく。
式当日、なんとか余興・二次会をやり終え、みんなで打ち上げをしようということになった。
友人も交え、いい式だった云々という話で盛り上がる。
時間も大分過ぎた頃、急に友人がものすごい形相で自分に語りはじめた。
「俺は今、不動産で営業をやっているんだけど、はっきり言って今が買い時だ。
今買わない奴は馬鹿だ。素人だ。俺は50万値下げしてやれる権限を持ってるから買う時は俺に言え。
出来るだけ早いほうがいいぜ。俺の気が変わらないうちに。」
まぁ、ここまではまだよかった。
その後、友人は自分の家庭(自分、結婚してます)や職業(IT業界でへっぽこSEしてます)についてまで何故か非難しはじめる。
「お前の奥さんは家を絶対欲しがってる。安心させてやれよ。お前男だろ。家もなくて子供もいなくて何が結婚だよw
俺はこれから2年以内に家買って子供作るぜ?お前はそのままでいいのかよ?
まぁIT業界なんて屑みたいなところだから無理かww」
と、よく分からない挑発で、家を買わせるように話を持っていこうとする友人。
とりあえず適当な相槌でかわして、その場は解散と相成った。
あまりに異常な彼の態度から、さすがにこれはおかしいと思い席次表から彼の上司の社名でググってみた。
するとサジェストの一番目に「悪徳」と書かれていた。
脅迫や居座りを使って、年寄りなどに無理やり不動産を買わせるような企業だそうだ。
「終末稼ぎ時だから朝まで外回りしているんだ」
と話していた友人の言葉から、何故そんな時間まで外回りやっているのだろうと不思議だったことを思い出す。
なるほど、買うまで居座り続けてるから帰れなかったのか。
今、親友として彼に出来ることは何かを己に問いかけてみる。
「信じて待つしかない。」
引篭もりがちだった私を、変わらず信じて待ってくれていた友人のように。
ひまわりと一緒に涼んでいた。
ところがいざ家に上がろうとすると、服がびしょ濡れ。
さっさとブラとパンティ姿になり、パンツとシャツを絞り上げるみさえ・・・・・・
一方この日、ひろしは外回りに出ていた。
商談先から足を伸ばし、自宅へと向かう。
のんびりと服を絞っていたみさえを、
あわてて家にあがろうとするみさえ。
もんどり打って倒れ込んでしまう。
・・・そこには両の乳房もあらわにずぶ濡れのパンツ姿で股を広げ、
汗ばんだ上半身に荒い呼吸を抑える淫靡なみさえの姿があったのだった・・・・・
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包み隠さず言うとぼくは「経理萌え」だ。経理の女の子は個人的にかなりポイントが高い。これは長い間隠していたんだけれど、最近、意外と「経理萌え」に共感していただける方が多数いることが判明した。すばらしい。しかし、検索しても「経理萌え」が全然ヒットしない。ぼくは声を荒げて言いたい。みんな、経理萌えをカミングアウトするべきだ、と!
共感してくれる人はどれだけいるのか分からないけど、共感していただけたら、はてブしてほしい。
要するに経理女性に対する萌えだ。特筆すべき点を以下に述べたいと思う。必ず「経理萌え」を理解してくれる人はいると思う。大事なことだからもう一度言うけど、実は「経理萌え」という方、以下のことに共感できる方がいれば、ぜひ、はてブして欲しい。
経理の女の子は営業みたいに外回りも無ければ、来客で打ち合わせに出ることもない。せいぜい、お茶汲みぐらいだ。キーボードや電卓を叩くので、ネイルもデフォルト設定のままだ。だから服装が清楚で地味だ。だから、それがいい。最近はやりのage嬢と完全に対角をなす。
それは、素材の味をそのまま出している。age嬢はカレールーの中で煮込まれたニンジンみたいなもので、盛った髪とネイルと化粧で元のテイストが一切分からない。対して、経理は生野菜サラダのようなものだ。女性としての美しさがそのままにじみ出ている。そう、「デフォルト設定」。それが経理女性の最も特筆すべき点だ。
経理の女性は簿記を理解している。そのため、数字に対して抵抗感が無いし、社内の手続きを熟知しているので、ある程度の順序だった論理的思考も理解できる。これこれこうだから、こうという順序を追って、説明しても理解してもらえる。むしろ、これこれこうだから、こうなんですから、いついつまでに、これを提出してください!と、逆に順を追って説明されることも多い。理詰めで注意されると理系M男性はもうメロメロだ。
論理的思考ができる女性で近くて遠いのが理系女だ。しかし、理系女と経理女性の違いは「女の子度」の高さだ。理系女は大学4年間、男性と過ごし、仕事でも男性の中でやってきているが、経理女性は、高卒だったり、短大出だったり、文系大学だったりで、理系女ほど男の中でもまれていない。女性らしさは理系女より多く含有しているように思われる。
経理というルールだらけの仕事をしているので、(私生活はどうあれ)ある程度、まじめで几帳面なところがゼロではできない仕事だ。馬鹿ではできないし、勢いだけでもできない。まじめで清楚。これ以上、萌えるものがあるか!?
今後、ロスジェネ世代から上の年代に経理萌えは確実に拡大すると思う。経理萌えはもっと声を荒げるべきだ。なぜか?ロスジェネより上は、もう女子高生や女子中学生に萌えるには年齢的につらいし、現実的に彼女たちと分かり合いづらい年齢だからだ。さらに、いつまでも女子高生や女子中学生に萌えていると犯罪になってしまう年齢になりつつある。考えてみて欲しい、32歳のロスジェネ男性は高校1年生の2倍生きていることになる。一方、経理女性は会社の中だし、共通点も多いし、服が地味で清楚っぽいし、まじめだし、論理もわかるし、理解し会える部分がある。リアルで萌えるべきは断然、経理だ!違うか?
独自調査のサンプリングの結果、以下のような共通点に2点以上あてはまる男性に経理萌えが多いことが判明している。
・高学歴か頭がいい人かどちらか。
・ほぼ全員、年収が平均より高い。
だから、高年収の人と付き合いたい人はネイルサロンにお金を払うよりも簿記検定を受けて、経理の仕事に就いたほうがいいかもしれない。
「経理萌え」はすごく萌えにくい。ぼくは毎日が不完全燃焼だ。なぜか?普通、経理の人は会社の外に出ない。つまり、自分の会社の経理担当しか「素材」がない。よその会社の経理担当に会う機会はそんなにない。弥生会計の営業でもやれば経理担当の女性に会う機会が増えるのかもしれないが、普通に生活していると経理担当に会うことは難しい。女子高生萌えは、電車の中でも、街中でも、いくらでも「素材」を発見することができるが、経理萌えは「素材」の収集が非常に難しい。だいたい、街で経理っぽい女性を見かけても、それが本当に経理なのかどうかは聞かないとわからないし、聞いたらあきらかにおかしい人だ。
誰か「経理ばっかりの写真集」とか出してくれないだろうか?できれば、月刊とかで出して欲しい。
さらに言えば「経理喫茶」なんかが出店されるとうれしいけれど、経理のウェイトレスという時点でもう経理ではない気がする。なんにせよ、本当に素材が無くて困っています。
経理萌えに需要があったとしても世間のムーブメントにするには難しい。なぜか?経理ファッションの真髄は「デフォルト設定と地味な服装」だ。それが、ファッション業界からすれば全く何も潤わない。つまり、経理萌えがブームになったところで、経済効果は薄い。あるとすれば、簿記検定を運営している日商が儲かるくらいだ。つまり、経理萌えは、プレイヤーもマーケットも出てこないジャンルだ。経理萌えを流行らせるトリガーは何かないのだろうか?
経理萌えの知名度があまりに低すぎる。ぼくは、「経理萌え」は足フェチよりランクは上だと思っている。せめて、地デジに切り替わるまでにその存在を世間で知られるようになって欲しいと思う。
だが叱りながらもおちん毛を整えてくれる上司に性的興奮を隠せないイケメン
おちんぽをプレゼンする上司のレーザーポインター代わりに使われるイケメン
仕事が一段落すると上司に喫おちんぽ室に連れて行かれて一服されるイケメン
コピーを取ってきてと言われ言われた通りにすると
遅刻してしまい、上司からタイムカードを取り上げられるイケメン
出社の度にズボンを脱いで専用の読み取り穴に
恥ずかしそうにおちんちんを突っ込まなければならなくなってしまうイケメン
ハンコを押せと言われて取り出そうするも、
そっちじゃない、下の方のハンコだと言われ、
くっつけて、紙にはんこを押すイケメン
うっかりおちんぽネクタイを忘れて出勤してしまい変態呼ばわりされるイケメン
罰として一日花瓶を勤めろと命令されて
尿道と肛門にありったけの花を生けられ、美しくなってしまうイケメン
善光寺のご開帳にちなんで、一緒に自分もご開帳させられるイケメン
朝礼のときに起立していたのに、上司に、
おい、下の方が起立してないぞ、どういうことだ
上司の机の上でM字開脚になり肛門をペン立てとして提供せざるを得ないイケメン
なったような充実感を覚えるイケメン
しかし結局それらが使われることはなく、
その 一時的な品薄で 俺たちは 死ぬんだ。
俺はすんでのところで一か月分のマスクを確保できたけど、
それを逃していたらと思うとぞっとするよ。
マスク無しで屋外を10分も歩けば、
以後半日は鼻水地獄だ。
鼻づまりと、水っぽさのコンボで、鼻をすすって隠すことは不可能。
鼻が下を向いている限り、ボタボタと落ち続ける。
ティッシュひと箱が2時間で無くなるペース。ポケットティッシュなんざ役に立たねえ。
思い出しただけでも背筋が震える。
が、耳鼻科の先生曰く俺の症状でも花粉症の中ではまだ軽いほうらしい。
そしてその人が外回りだったりしたら……ヒィィ。
正直不思議なんだが、適当に仕事した際の業績と、一生懸命仕事をした際の業績が一緒なの?
仕事だってなら、傍目から見ると無駄な努力をしてるようにしか見えないと思うよ?
それに、その文章見せられると私でも馬鹿にしたくなってくる。
誰でも私のことをばかにしだすことが分かったし、
かといって私を利用できなくなると察知するやいなやすぐ
手のひらを返してくる。彼らの判断力に疑問を抱きつつも退職できない。
誰でも増田の事を馬鹿にしてるって事は既に手のひら返された後じゃないのか?
利用はされてるが馬鹿にされてるのか?手のひらを返すってどういう意味なんだ?
利用できなくなったときに手のひらを返すならそれは判断力有るって事にならないか?
それも、彼ら自身のやり方がまずいからばかにされるのであり
社交儀礼として顧客が上司をばかにしているわけではないことに気づくのに
あとどれだけ時間がかかるんだろう、そんな気分になり
社交辞令として馬鹿にしてる訳ではない?って事はホントに馬鹿だと思って馬鹿にしてるって意味か?
しかし元増田の自己評価は馬鹿では無い。ならばこれは元増田の上司の事か?
普段のしゃべりがこんな感じなら、そもそも言ってる事が理解されてる訳がないよ?
だから
彼らはすぐ私のことをばかにする。しかも数日たつと私の言ったことを
主張する。理解に苦しむ。
元増田の言った事を理解してるって考える事の方が間違えてる
昨日は雨。
外回り仕事なのに、朝降っていなかったからと傘を持たずに家を出たあほな私。
途中で買わなきゃなぁと思いながらお客さん先に向かうため歩いていると、急に後ろから傘をさされた。
びっくりして振り返ると、私より10cm以上は背が低いであろう70代くらいのおじいちゃんが立っていた。
「駅までですか?濡れてしまうのでお送りしましょう」と、ごく自然にかつさわやかな笑顔でおじいちゃんはそう言った。
私はその笑顔にきゅんきゅんしながらお礼をいい、世間話をしながら駅まで向かった。
私も普段から親切であろうと心がけているつもりではあるが、それが踏みにじられることも多い。(たとえば席を譲ろうとして文句を言われるというのは定番)
そのため、何か行動を起こすこと自体が怖くなってしまったり、面倒に感じてしまうこともある。
そういうことが重なると、だんだん心がさびしくなってくる。人に優しくできなくなってくる。
でも、おじいちゃんのおかげで、報われなくてやさぐれた気持ちはぜんぶ吹き飛んだ。
年をとるとわがままになる(orやさしくなる)という話があるが、
たぶん年をとるからそうなってしまうのではなく、その人の本質(素質)が年をとることによって現れてくるだけなのだと思う。
素敵な青年は、素敵なおじいちゃんになるのだろうし、スイーツ(笑)はオバタリアン(死語?w)になるのだろう。
私は素敵なおばあちゃんになりたい。
今自分が素敵かどうかはわからないが、そうなれるべく努力をしようと、改めて思った。
しない後悔よりする後悔。自分が傷つく心配はせず、良いと自分が思えることはちゃんと行動しよう。
その後の反応は相手の自由だもんね。報われなくても仕方ない。
エプロン姿の小さなおじいちゃんは、私の気持ちを救っただけでなく、勇気までくれた。ぜひこれからも元気でいてほしい。
またどこかで会えたらいいなぁ
がんばれ! 俺も今日は定時に帰る。
周りはみんな夕方頃から「これからが本番」みたいな感じで働き出すのでやりにくいったらない。
自分の友人は役職者の秘書として勤めはじめたのだが、最近話を聞いていると、なんだかなーと思うことが増えてきた。
友人は上司に非常に気に入られているらしく、確かに自分も話を聞くかぎりでは有能な部類だとは思うので、評価されるだろうということは想像がつくのだが、最近なんとなく話を聞いているともやもやするのだ。
友人の上司は褒めて伸ばすタイプではなく叱り倒して伸ばそうとする人間らしい。聞いているととても周囲に対して厳しい人間のように思える。そしてどうも社内では自分の部下について、「A男はこういう点でだめなやつだ」「B子はこれができれば一人前だがまだまだだな」といった発言を繰り返すらしい。
はじめ話を聞いていた頃は、自分の上司はこういうことがあって部下に対して苦労している、だとか、こういうことのできる部下が少ないから大変だ、という「上司労りバナシ」だったのだが、最近は、友人自身が、「A男はこういう点で使えない」「B子はもっとこうすればいいのにバカなやつだ」という言い方をするようになってきた。
一緒に秘書業務をしている人間のことも混じっているので、一概には言えないが、なかには外回りの営業職の人間の話もあり、ときどき、「おいおい、お前そいつと一緒に仕事したことあんのかよ。実際にそういう態度を見たことあんのかよ」と突っ込みたくなるのだ。
たとえば書類の提出期限を守らない、と言う話なら、秘書にも関係のある話なんだろうから、上司と一緒になってソイツのことを言うのもわかるのだが、「あいつは客先でもへらへらしてるからだめだ、クビにしたほうがいい」だとか、「外回り中にだらだらしているから仕事が終わらないんだ」などと言う。何かクレームが入ったりしたのかと詳しく聞けば、すべてが上司がその部下を叱責するときに、「こういうことができていないということは客先でもへらへらしてるんじゃないのか、それじゃだめなんだぞ」とかそんなふうに言った内容を受けての発言ばかりなのだ。
確かに友人は役職者の秘書だが、それは部下にとって上司と同位なのだろうか。上司の代理人としての側面も仕事のうちだとは思うが、なんだか違うところまでいっしょくたにして仕事をしているような気がする。
要するに、一言でいえば聞いていてあまり気持ちのいいものではないのだ。
さらに、時折、「あいつはこうでこうでダメなやつだから、今日外回りのとき電話がかかってきたので、バカはちゃんと仕事をしろと言ってやった」だとか、「残業の多いのがつらいなどと甘えたことを言うから、甘えていないでもっと休み無しで働けと言ってやった」とまで言うようになった。自分はその部下たちを実際に知っているわけではないのでなんともいえないし、庇える材料もないが、なんだかんだ聞いている話のなかでは上司と部下はそれぞれうまくやっているらしいので、彼らのなかではコミュニケーションのひとつとして流されているのだろうとも思う。しかし自分が聞いている限りでは、あくまでもそれは上司と部下たちのあいだの話であって、友人と部下のあいだに信頼関係があるのかといえば微妙なところだ。逆に、実は友人は部下たちには嫌われているのではないかとさえ思える。さらに、別な部署の上司たちとも仕事がら親しくなるため、自分の所属する部署以外の人間のこともあれやこれや、その他部署の上司に進言しているらしい。
友人は果たして、その上司が居なくなったらその会社でうまくやっていけるんだろうか。あるいは、別な会社ではちゃんと働けるのだろうか。
これをうまく伝えられない僕自身も相当なへたれだと思うし、これで友人などと書いていいものか悩むところもあるが、すべてが虎の威をかる狐の話に聞こえてならない。友人の言葉は部下たちにどのように響いているのだろう?
長くなって申し訳ない。
でももし、自分が、上司の新参秘書にバカだとか使えないだとか言われていたら、気持ちよく働けるだろうか?
最近考え込んでしまうのだ。僕は考えすぎているのだろうか。ちょっとした酒の肴めいた誇張話なのだろうか。友人の今後がどうなるのか、気になってならない。
おいしいかどうかは自治体によって大きく変わってくるんじゃないかな。
元増田さんの市がどれだけの規模なのかは分からないからなんとも言えないけど、俺が住む市の職員について知っていることだけ。
こんな感じ。まあ、ど田舎だからあまり参考にはならないかもね。
1については結構えげつない。うちの市は職員数削減を目標の一つに挙げていて、広報誌でも職員の待遇を掲載する欄で「今年は何人の職員を削減しました」って載せているくらいなんだけど、退職勧奨はまだ良いほうで、それでも残ろうとする職員に関しては市内でも僻地の連絡所なんかにわざと飛ばして仕事に対するやる気を剥奪させる。これは5にも繋がっているかもしれない。
残業は結構していると思いますよ。市の担当者と仕事のやりとりをしていたとき、23時くらいにメールを送ったら、普通に返ってきましたから。たまたま、そのときに宿直だったのかもしれませんが。普通に若い連中は扱き使われていますよ。俺の同級生もロスジェネ世代ですが、新卒で役所に入ってから今までずっと扱き使われています。
「どうしてお前電源切ってたんだ?」と言われて「ああ、丁度○○に居たんですよ」「ああそうか。それなら仕方がないな」という言い訳が成り立つ空間を提供しようとしてたわけよ。外回りは当然として、自宅に居る時も携帯の電源を切れない立場の人っているでしょ?
読者さん、こんばんは。増田十人衆のみんな、こんばんは。
そう、僕が増田です、世界で十人いると言われる増田の一人、増田です。
有給頂いてしばらく休んでました。
今日ひさしぶりに見たけど、
最近、非モテ担当がんばってるね。おかげでアンチ非モテ担当も大忙しみたいだし。
それと、日常生活担当と恋愛の一風景担当、いつもコンスタントに仕事してて本当にすごいよね。
ところで僕はブクマ集め担当の増田なんだ。ここで本名を明かすのは初めてなんだけど、
でも、ちょっと愚痴書かせてくれよ、上からのノルマが厳しくてね。
休み明け早々、第一四半期のノルマは300ブクマだって言われちゃったよ。
でも、300って本当にたいへんなのに上司は全然わかってねぇよ。
「、、いや、300はちょっと、、」って恐る恐る引き下げ交渉に入ろうとしたら、あれだぜ、四条河原の方、指差して首を撫でてニヤニヤするんだぜ。
近藤勇の晒し首っていいたいんだよな、椅子に座ってこっち向きながら窓の外を指差すから、ふんぞり返った様子に見えてこっちも食い下がる気力がなくなったよ。
300なんて簡単だって思うかもしれないけど、たいへんなんだよ。
そりゃ、釣り担当の増田は楽勝だよ。大物釣れば一発逆転でノルマ達成だし。あいつ、去年はごほうび旅行でシリコンバレー行きやがったんだぜ。
料理ブクマ担当もコンスタントに稼げるよね、いいなぁ料理担当...
「明るく元気な職場です!!幹部候補募集!!」って犬の写真の求人広告に引っかかったのがことの始まりなんだけどね。
あー、明日会社行きたくねーよ。「ネタが思いつかないなら外廻りしてこいっ!」って絶対どなられるんだよなぁ。
外回りって言っても、要するに犬の散歩行って来いってことなんだけどね。
でも、ブクマってそんなに大切かなぁ?前年同期比見せられるたびにそんな自問自答して胃が痛くなるよ。
ブクマ職人に言わせると、三桁稼いだこと騒ぎたてる奴自身が一番ブクマにこだわってるよなぁ。
あー、だから逆に言うと俺みたいなブクマ第三担当が必要なのか。
最初の頃は楽しかったよ、初めてのブクマは今でも思い出すね。ちょっとした小ネタだったんだけど、1userって付いたときは体がビクンッってしたんだ。それから5usersってついたら体が熱くなって来て頭がぼーっとしてくる。気が付いたらよだれがたれててさ、あのときは先輩に笑われたなぁ。実は今でも楽しいよ。今じゃいけそうなエントリ投下したら逆に放置するんだ。2日置いてからエントリの反響見る、そしたら26usersなんて書いてあるとエンドルフィン全開だね。やったこと無いけど、シャブをワンショットしたときってこんな感じかもしれないね。
そういやGW遊びすぎたから今月のカード支払いやばいなぁ。こんな生活してて、僕っていつか脚光を浴びる日が来るのかなぁ、NHKに出たりして、プロフェッショナル、仕事の流儀、なーんて。「彼の名は、増田、世界を代表するブクマ職人。」とか「ブクマ職人の朝は、早い。」なんて渋いナレーションで言われたいなぁ。茂木健一郎のもじゃもじゃ頭見ながら仕事の七つ道具とか披露したいなぁ。でも、第一の道具ってペットボトル倒してもすぐ拭けるティッシュボックスなんだよね、あの女子アナ、なんて言葉でフォローしてくれるかな、、、。
・3連単でディープ→ディープ→ディープという馬券を演出したことも
・肩ムチを入れる時は武豊の手にムチが3本あるように見える
・ゲートを背負ったままゴールイン
・クラシック登録するだけで他調教師が泣いて謝った、心臓発作を起こすオーナーも
・圧勝しても納得いかなければ他馬の進路を妨害して帰ってきた
・あまりに速すぎるから芝を蹴り上げるだけで進路妨害扱い
・しかし芝コースを走っても芝が飛ばない
・スターターを一睨みしただけで着順掲示板の1着の箇所にディープの番号が
・パシファイアーを使わずにアイマスクで走ったことも
・ゴール板を通過後に4コーナーまで戻って再度1着入線する
・新潟芝直線1000mで外回りを1周してから勝利することはザラ、2周することも
・ハナ差で競り落としてからウイニングランのほうが速かった
・進路妨害しようとした馬、騎手、調教師から生産者まで落馬させた
・いなないただけで宝塚記念4連覇
・パドック周回中に始まったレースでも勝利してた
・自分の当たり馬券に乗って総理大臣の観覧席に飛び込むというファンサービス
http://d.hatena.ne.jp/ksh/20080401
おじさん心配なのよこれ。何が心配って、この本音を抑えれなくて新人に八つ当たりに近く(本人は愛の鞭と誤解していても)
指導に当たる君が。あのね、君が言ってることは本当に正しい。恐らく、一人でやっていけるという自負がではじめたところなのかな。
20代の青年って感じがする。私は君を否定するつもりは無いし、それどころか君には信頼すら感じる。
中学生になった息子もこれくらいしっかりした男になるよう目指して欲しいと親心に思うくらいにね。
けど、たぶんだけれど君が新人を任されたらその新人は終わるね。負のフィードバックが働いてたぶん自滅する。かわいそうなのは
君がそれに責任を感じてしまうことだ。それはなんとかして阻止したい。こんな時間に書き込んでしまうじじいだからと唾棄しないで
どうか聞いて欲しい。それが君のため(あるいは君の日記に何も考えず賛成するもっとたちのわるい連中のため)だから。
なぜ、そんなに君のことが心配なのかというとそれは
「君がやるべきものと部下が自分でやるもの」
を履き違えているかもしれないと思うからだ。言い換えれば、部下に期待するべきでないことを理解していないということである。
断定して申し訳ないが、君は今の自分を変えなくていいと強く思っているだろう。だから、君の文を使ってねちねちと説明する。
これからはグローバリゼーションの時代ですので英語を勉強する前に、ちゃんとした日本語が使えるようにしてください。
説明するのに「ここ」とか「これ」とか言わずに「仕様書p.18ページの上の図」とかちゃんと言ってください。
という文章。新人が本当に「これ」といいたいのだろうか。初めてのものを君が見たときのことをよく思い出してほしい。
「これ」以外なんといえるのか。やや反論を許すたとえだったが言いたいことは伝わると思う。「これ」は何かを教えるのは母であり、
君なのだ。はじめからそれを期待してはいけない。もし君が部下に向かって日本語が出来ないなどと言葉に出し、恥辱したら君は上司失格だ。
次に、
わからないことをわかったふりをされると超迷惑です。しばきたくなります。
これは、100%自分のせいだよ。自分がそうすることを許すだけ甘いってこと。そうじゃないと本当にやっていけない。
それを誰かに転嫁したら自分が成長しないし、外回りに行ったときに完全に失敗してしまう。これは直して欲しい。
長続きする結婚生活の秘訣でもある。
仕事は、覚えるんじゃなくて、ノートとペンを常に持ち歩いて記録してください。同じ事を2回聞かないためにはどうしたらいいか考えてください。
でも2回聞かないといけなくなったらちゃんと聞いてください。
君の言わんとするように出来たら、誰も苦労しないだろう(かすかな例外としての君を除いて)。
はじめは、新人とは萎縮するものだから何回も聞いていいと胸襟を開いたほうがいい。
その代わり、どうやったらその回数を減らせるか共に考えていくという姿勢を見せることだ。
そもそも、一回で伝えることが出来る人間がいるということも忘れないで欲しい。
君に言いたいことは以上である。君は私のことを甘い、そして抵抗勢力の最たる人間であると笑うかもしれない。
だが、私は今まで十字軍のような自分への盲信で多くの可能性をつぶしてきた同僚や上司、特に部下を見てきた。
自分はこうやれたから出来るだろうというのは間違っているし、君はそう当たることで部下を信頼していると心の中で
にやけているかもしれない。けど、それは部下じゃなくて君を信頼し崇めているだけだよ。
部下はそれを見抜いて君に心の中で反発するし、君の上司も君のふがいなさに泣くだろう。
自分に期待するのはいいけれど(その意味で君は素晴らしい人間だと思う。)、他人に自分を求め、速成するよう八つ当たりのようにけしかけるのは
何よりも君自身が一番かわいそうだと思う。君はもっとゆとりをもち、もっと自分に厳しくあるべきだ。
私は本当に君を心配している。願わくばこの日記が君の元に届くことを期待している。
そのためにははてな匿名ダイアリーのほうがいいと判断して匿名ダイアリーで日記を書いた。文が若く見えればと思い、ほかの
日記の文章を参考にした。だが、もしかしたらじじいくさいかもしれない。
その時は、若者世代に迎合するよりはそれを叱りつけたほうが人間社会には望ましいという格言を持って反論したいと思う。
君とその賛成者へ、自分を見つめてください。他人は自分の鏡です。しかることで自分を愉しませていませんか。
本当に新人が出来ない自分を肯定していると思いますか。私は君たちを見ています。
会社で社員がやることをがっちり決めてくれると楽だと思うんだが、どうだろう?
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こういうのに先陣切って余計なことを書くとろくな目に遭わないから、みんな様子見るじゃん。
社長が「みんな記事かけよ」と朝礼で声をかけたりするわけよ。
最後に社長がすっげー怒って、「おまえら絶対記事を書け!」って言ったとして、じゃあ俺営業いかないからずっと記事書いてるわ、ってやったら怒られるよな?
でも、じゃあどれくらい記事を書いてどれくらい営業行ってたらいいのよ?
そういえば、入社以来毎週月曜日はラジオ体操ってあるけど、あれブッチして営業出たらいかんの?
意表をついて朝早く訪問したら意外とチャンスかもよ?
あとさあとさ、社内勉強会ってあるじゃん?誰かが勝手にやるやつ。あれやると評価されるらしいけど、外回りとどっち優先したらいいの?
企業ではこういう場面で「空気を読む」ことが要求されることが多いよね。
今すぐ出ないと遅刻するけど、今月中に書かないといけない日報があったらどっちを優先するのよ?
たとえばこんな風に優先度を定義してよ。
1.社会的に問題となる行動をしないこと
2.社長の命令に従うこと
3.部長の命令に従うこと
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12.既存のお客様から可能な限りたくさんの注文を受注すること
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16.新規のお客様をできるだけたくさん開拓すること
この優先順位なら、一本目のブログの記事は既存営業より優先されるから、営業成績がよくてもブログの記事を書かなかったやつは評価されない。その代わり、一本書いたあとは既存のお客様からの受注成績が評価の対象になる。
また、既存顧客をちゃんとメンテしていれば、新規開拓よりブログを優先してほしい、という会社のメッセージも明確に定義されている。
もし会社が「会社ブログに二本目以降の記事を書く」の優先順位を17にしていたとしたら、社員としては、「あ、つまりブログはそれくらいの優先順なんだな」と判断できる。
上司の言うことを無視して強引な営業を行う社員A君は、この優先順位の元ではあまり評価されない。
でも、会社的にはちょっと無理してでも成果を追求したいと思えば、会社側はA君と面談して、「新規開拓の優先順位を4にします」と定義すればよい。この結果A君は、営業上必要だと思えばブログもかかず、係長の指示をブッチして営業に出ても許される。この結果経営が安定してきて無理をしなくてよくなれば、A君の優先順位を元に戻せばよい。
こうすることで、会社として社内ブログの記事をどれくらい大事に思っているのか、お茶くみの役割はどれくらい大事だと思っているのか、明確に示すことができる。上司の指示があったって法律は守らないといけないこともすぐわかる。
上司の側はすっごいめんどくさそうだけど、一度内容を定めてしまえば、ほとんどの社員に対しては同じ優先順位が適応可能だろうし、そうでない場合も問題が出た時に変更を考慮すればいいのだから、意外と負担にならないかもしれない。社員としては、工夫の余地が少ないように見えるかもしれないけれど、どこまでの無茶が許されるのかが明確になるから、案外動きやすいんじゃないか。どうだろ?
営業ノルマきっついんスよ。
ほんと外回りも楽じゃないっていうか。
まあ、それでも自分がとってきた紛争が解決すると充実感あるんスけどね。